2003年4月〜7月のウインド日誌のBackLogが飛んでしまい、PCのバックアップも無かったので日誌の一部しか復旧できませんでした。申し訳ないっす。≦(._.)≧ |
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by mfuku/37-84 |
7月27日(日) 本栖 |
80+SLで、夕方くらいまでガスティでくすぶってましたが、最後Just-Overで楽しめた。ただしえらい寒かった。長袖ラッシュ2枚重ねでも震えが止まらなかった。寒さに弱いのかも。。。帰りにHIACEのオイルの警告ランプ。GSでオイルを少し補給。やべ1年以上オイル交換してなかった。 |
by uematsu |
7月27日(日) 本栖 |
アメリカから4月に帰国した服部君と本栖湖に行こうと話してはいたのですが何とか晴れそうな予報だったの決行。まず前日に道具の積み込み。おっとマストを忘れそうになる。危ない。当日は積み込みが無いのでゆったりと7時半頃出発。鎌倉−藤沢−湘南バイパス−湘南銀河大橋−国道129−厚木IC−御殿場IC−東富士五湖道路経由で本栖湖に向かう。とちゅうドンより曇っていて雨もパラパラ、ちょっと外したかなといやな予感。しかし、このところ朝は曇りでも午後から晴れるパターンが多いので僅かな望みを繋いで行く。しかし鳴沢道の駅でも相変わらずのドン曇り。本栖湖のファンボードには午前10時半頃に着いた。着いて車から道具を降ろしていると、同じ艇庫のH部さんに合う。昨日から来てるけど、昨日はダメだったとのこと。そうすると徐々に晴れてきて、風もそよそよ吹いてきたようだ。西風MLにメールを入れておいたので福島さんから電話があり、富士吉田とのこと。30分ぐらいで来るかな。風は弱そうだったので7.5を張る。セッティング終わったがちょっと風が足りないようなので、弁当を食べて風を待つ。福島さん来るかなと見渡したが見つからないので、午後1時頃に7.5で取りあえず出艇。風が弱くブローのピークで一瞬プレーニングする程度。ちょっと物足りない。他にCBセイルが見えたので寄ってみると、やはり同じ艇庫のF原T郎さんだった。けっこうみんな来てるもんだな。これなら一人でひょっこりやってきても寂しくないな。本栖の風は相変わらずガスティだが何とか処理できるようにはなってきたみたい。逗子のMBの人たちが合宿で大挙して来てるようで、ゲレンデはかなり込み合っている。そうこうするうちに午後3時頃から本格的に吹いてきた。本当は6.台のセイルが良いのだが、Gaastra GTX7.5はオーバには強いのでそのまま乗る。ブローの強いところさえ耐えれば、ブロー抜けでもそこそこ走るのは大きめのセイルの利点かな。ゲレンデはめちゃ混みなので、インでは怖くてジャイブはできず、人がまばらになるアウトのみジャイブの練習をしてみた。失速して速いテイルジャイブ風になってしまうが、転ばないで何度か成功できるようになってきた。井田さんと対馬さんのセイルNoは見かけたが、対馬さんはドラゴンのほうに全速で戻っていったようで近くまでは行けなかった。37-84の福島さんのセイルは見あたらなくて会合失敗しちゃいました。4時半頃、いい加減に疲れたのでやめにしようかなと思ったが、まだ吹いているのでもったいないと結局5時半まで乗ってお終いとした。帰りは鳴沢道の駅の湯ートピアに寄って帰った。 |
by mfuku/37-84 |
7月20日(日) 本栖 |
今回はえなスクールの開校。午前中は風無かったが、午後は初心者にはあいにくの、SLで乗れるくらいのコンディションに。ちょっと流されたりもしながら、夕方近くに風が落ちてからはスクールは順調。クローズ、アビーム、クォータ、ランニング、教えたらちゃんとその通り走る。なかなかセンスいいじゃん。ガストで晩飯食べ、ゆらりで汗を流し、晩はHIACEで宴会。 翌日は朝から雨ぱらつく冴えない天気。だらだらガストで時間を潰す。Y田さんと自分はモーニングのふぉかっちゃ食べまくり。少し空が明るくなったタイミングで本栖に向かう。雨が上がった後は超微風だったので、自分の道具は出さずスクールだけに終わる。帰りに食べた西湖サンレークのピラフが予想通り目茶美味だった。次回はポークジンジャ〜を是非食べようということで、この日のサンレーク友の会は解散 |
by mfuku/37-84 |
7月12日(土) Summer Cup参戦記(富津)/雨のち晴れ/南(?)、3M |
重い鉛色の空。富津に向かう途中で雨降り始める。時間的にかなり余裕を見て出発して、都心湾岸経由で向かったが、途中、穴川で渋滞に巻き込まれ、スタッフの集合時間にかなり遅れ到着。高速料金的にほとんど変わらないことを考えれば、アクアラインを使わない手は無かったと反省。着いたら取り合えず陸本の設営等の準備はほとんど終わっていた。庄野さんごめ〜ん。 手伝うこと無さそうなので取り合えず自分の道具の準備。ZEROはチューブのままだったのでノーマルバテンに戻さなければいけないが、バテン2本分が割れて駄目になっていたので、ちょど予備用に買っていたバテンがあって助かった。長さを切り揃えてバテン交換を済ませる。おっ懐かしい顔。NESICの松田&横田コンビ。レースで合うのは2年ぶりかも?ウインド止めたのかと思ってた。つもる話しがもういっぱい。 だんだん雲が取れ暑い日差し。ただ風は上がらず。大島では南が入っているのに東京湾まで届くのは時間掛かりそう。午前中はまったり風待ち。何となく今日はレース成立出来なさそうなまったりモード。それはそれでいいがいったん緊張感が途切れたら、レースやるのかなり辛いんですがぁ。でも2時くらい?にレースボードだけZ旗が揚がる。3Mくらい。う〜ん漕ぎ漕ぎかぁ。MAUIから帰って来ての初ウインドがこれじゃちょっと辛い。左足の腫れはかなり引いた。本当は今日はドクターストップだったがそんなの無視。でもタイトなブーツだったので履いただけで結構痛い。やばやば。 出艇申告を済ませ本部船に向かう。コースは上→下→上→サイド→下。ラインは上有利で、上マークまでスタボーで長く走る感じ。左足を故障中の自分には助かった。ストラップに入れてボードをヒールさせるのは結構辛い。RBは25名なので、スタートはかなり余裕。 1R 上有利だったが、そんなにかつかつ状態にならない。本部船の後ろに付け、絹ちゃんの後ろでスタートぎりぎりにラインに並ぶ。すぐ後ろはダックの内田さん!?(うっちじゃない)。二人に挟まれる形でスタートを切るがダッシュ競り負け。置いてきぼり。我慢でスタボーきりきり上らせ、なるべくフレッシュ掴みながら上マーク目指す。絹ちゃん1上ぴん。自分はまだ3分の2くらい。何故艇速こんなに違うんだい。原くんも気づけば1上2番?3番?に付けている。いつの間に。1上回航後のランの走りが下手になってる。パンプがしっくりこない。というかあまり漕げず手数少ない。1上でもつれながらやや大回り回航させられ、すぐにスタボーに返す。何度かタックを入れながら、微風ではあったが体力温存で(何で!?)じっと我慢のクローズ。自分のちょっと先にはArtistが居た。俄然燃える。2上回航後の上〜サイドでかなり詰める。この浅い下りのレグ調子いい。でもサイド〜下でまた離される。結局Atrist:9位。mfuku:10位でゴール。(後で知った順番) くっそ。追い付けなかった。それにしても超練習不足のはずのNESICの2人、何故あんなに速い。 ちょっと風が上がってきて、OpenのZが揚がったみたいで、Openの選手も出てきた。2RはOpenを先にスタートさせ、それからRBをやると。残り時間考えたら後1本が限界かな。 でも12.5m2でぎりぎりプレーニングするMinimumの風。せいぜい3.5m/sほど。10m2クラスの選手はかなり厳しいかも。Openのスタート直後に風がダウン。全然上れない選手がスタートライン付近を行ったり来たり。そんな中、RBでOpenクラスに出場のみみちゃんだんとつ。もしかすると1名Finishで残り全員をDNFにするくらいの勢い。でもN旗揚がる。先に走ってしまった選手には気づくよしもなし。RBはそのままスタートシーケンスへ。 2R 1Rより少しだけ早くラインに並ぶ。上から第1線スタートだが、自分的にはかなり失敗スタート。またもやダッシュに競り負け。真中の団子で1R目より後ろ走っている。コース取りは1Rと同じ。近くにT崎さん居た。やべ。1上迄には追い付けず、1下へのランでパス。2上は少しレイの少し手前かなってところでポートに返す。どんぴしゃ。上までに2人パス。微風コンディションでオーバセイルしちゃもったいない。2上近くでArtist補足。そのすぐ後ろをY社A木さん。そんなところでタックうっちゃだめ。ブームエンドを思いっきり引っ掛ける。この場合、僕が悪いんでしょか?A木さん沈しちゃったな。ごめん。でもArtistに負けられないから。2上は、Artist、mfukuの順で回航。悪いけど今度は行かせてもらうよ。2上〜サイドで、うねりに乗せながらパンプ!パンプ!パンプ!で一気に水を空ける。サイド〜下も何とかキープ。下回航後、Artist諦めてくれたと見え、こっちも少し手を緩め漕ぐ。今度はmfuku:10位。Artist:11位でゴール。(後で知った順番) 今度もNESICの2人には全くかなわず。これは実力の差だな。 総合ではArtistさんに勝ったと思ってたら、合計で同ポイントで、最高位が負けていたので総合で負け!?えっ。本栖のEAST SLに続き2連敗。あらら。それより気になったのは団体の行方。1位はTGは堅いとして、2位がNTTなのかNESICなのか。かなり微妙。僕が叩いた順位次第。おぉ僅差。同ポイントで、原くんが叩いた最高順位(3位)のおかげで、団体2位が転がりこぶ。やった!4位以下は人数揃ってないので、実質2位を取らなきゃ意味なかったので、取れて良かった。嬉しい。 |