■Aug2000 DIARY LIST -> 1.本栖 8/26〜(sumi/37-46) 2.逗子 8/25〜(uematsu) 3.本栖、西湖 8/19〜(mfuku/37-84) 4.逗子 8/19〜(uematsu) 5.逗子 8/17 (uematsu) 6.逗子 8/11 (uematsu) 7.本栖 8/10〜(sao/37-77) 8.逗子 8/6 (uematsu) 9.伊勢湾カップ参戦記 8/4〜(mfuku/3784) ■BACK NUMBER -> |
by sumi/37-46 | |
■8月26日(土)〜27日(日) 本栖/Good Condition!! | 天気図 |
メンバ 角、対馬、山田、野村 土日とも風は良好で僕は8.8対馬さんは8.4、山田さん、7.5(日曜8.4)、野村さん7.4でプレーニングしました。今回は8月上旬に知り合った野村さんも参加したこともあり、料理はお任せしたのでとっても充実した料理でした(どうも僕が作ると男だけのとき手抜きをしてしまう習性があるようです。)夜もウインドの話で盛り上がり修学旅行みたいでした。 日曜は山田さんが8.4で出動したらめちゃくちゃ早くて8.8の僕の後ろから音をたてて追い上げてきたときはびっくりしました。(たぶん「大きいセイルを持たせるんじゃなかった!!」と対馬さんも思ってるはずです。) 今回が今年の本栖湖最後かなっとみんなで振りかえってたのですが、この夏の成果は明らかに有ったような気がします。みなさん、来年も本栖湖いきましょうね! |
by uematsu | |
■8月25日(金)〜26日(土) 逗子 |
●8月25日(金) 逗子/7.0m2 Under [ 天気図 ] 今日は用事のため会社をお休み。用事を済ませて午後3時頃戻ると少し風が吹いてきたので4時頃から7.0にSLEで出艇。出てみるが少し足りない。パンピングと足でボードを前に押すウーチングをやって何とか一本だけプレーニングに入れた。一旦プレーニングに入ると、風が弱くても何とかプレーニングが持続できる。このあたりはSLEの性能の良さを感じる。2〜3本は何とかこの方法でプレーニングできたが、5時頃風が落ちてきた。しょうがないからセイルを落として休憩。 そういえば今月のHi-Windに微風でのウォータスタートのやり方の記事があったなあと思い出してやってみることに。やってみると後ろ足でボードを蹴ってしまってラフさせてしまう悪い癖があることが分かった。それさえ無ければなんとか上がりそうなんだけど。後ろ足を引きつけてベアさせるよう努力してみる。30分ほどもがいて何度か失敗した後、やっと上がったと思ったら結構風が吹いている。ウォータの技術が上がったじゃなくて単に風が上がっただけか。でも今度は楽々プレーニングする。6時を過ぎて薄暗くなってきたけどいい風なので往復して粘る。イントラの基さんがMistral Naishに6.3で出てバルカンをやっている。こっちは7.0でややアンダーなのに6.3でボリュームの小さいボードでもプレーニングしている。やっぱり腕がいいとアンダーでも走るんだよね。今日はプレーニングしないかと思ったが日没間際においしい風が吹いてよかった。夜になると更に吹いている。家で天気予報を調べると明日は北に低気圧が入って南風が吹くようだ。 ●8月26日(土) 逗子/南 6.0m2 [ 天気図 ] 今日は予報どおり南風が吹いている。海面は風波が少しあって昨日よりも荒れている。午後2時からSLEにV6 6.0を張って午後のスクールに出る。 今日の課題はぐじゃぐちゃに荒れた海面でのプレーニング。体を風上に出し、ひざを少し曲げて乗ることがコツとのこと。ひざが延びきっていると海面の凸凹を吸収できないからダメとのこと。ついでに前足の膝を延ばして前足ストラップを押すとベア、後ろ足を延ばして後ろ足ストラップを押すとラフという使い方も出来るとのこと。特にレイルジャイブに入れる準備としてのベアには有効。プレーニングで直進しているときは手幅をハーネスラインの幅ぐらいに持ってリラックスして乗ること。レイルジャイブ時は手幅を広げて、姿勢を低く保つこと。姿勢が高いと風に負けるし、恐怖心がわいてきてうまくできないとのアドバイスを受けて出艇した。 上っていって湾の出口付近までくるとうねりがきつい。ジャンプしそうになって怖い。でもひざのことを思いだし、ひざを曲げてうねりを吸収。昔、スキーをやっていた経験が生きて結構うまくいく。さすがにアウトサイドではうねりがきつくてレイルジャイブに入る余裕がなかったが、インサイドではうねりも小さくレイルジャイブを試みた。最初は悪い癖で姿勢が高く失敗。2回目は姿勢が低く、いつもより思い切って突っ込んでいけた。ただ、下り角度が深すぎて失速して沈。まあ今日はこの程度かな。でも荒れた海面でのプレーニングはずいぶん安定してきた。ジャイブに失敗して沈してると、×印セイルの石川さんが現れた。沈したまま手を振ると気がついてくれた。その後、走っているとちょっと下を石川さんが先行して併走しているのに気が付いてバトルというか単について行ってみる。石川さんは7点台のセイルだし、技術的にずっと上なんですぐブッチ切られると思ったが、意外にも湾の半分ぐらいは併走できた。私のほうが体重が軽いこともあるがやはりSLEの威力が大きいのかな。湾の西の端まで来て西の荒れた海面でも石川さんは華麗にレイルジャイブ。こっちも負けじと試みたが当然沈して置いていかれてしまった。まあ湾の半分だけでもついていけただけでもすごいことかも。今日は風がたっぷりあるのでウォータスタートはいい加減にやってもほいほい上がる。こういう日は楽ちんだ。そのうちちょっと風が落ちてきたが、少し下らせれば十分プレーニングできる。4時にスクールが終わった後も少し乗って、プレーニングからレイルジャイブのアプローチを試す。姿勢を低くしたことにより以前より恐怖心が無くなって突っ込んでいけるようになった。でもいつも失速して沈してしまう。たまに途中でテイルジャイブに切り替えるうんこジャイブは成功した。ちょっとくたびれたし、十分風を堪能したので4時半頃浜に上がる。今日はほんとうにごちそうさまっという気分です。 |
by mfuku/37-84 | |
■8月19日(土)〜20日(日) 本栖〜西湖 |
●8月19日(土) 本栖/南東 Max8-9M [ 天気図 ] メンバ 福島、がんまん、対馬、山田、角、嘉手川 今回は本栖で嘉手川くんのスクーリング。朝8時半に道の駅んなるさわで待ち合わせ予定だったが、先週の酷い渋滞を教訓に早くうちを出たら、全て下道にもかかわらずスイスイで7時半には到着。既に嘉手川くんも来てました。お互いに朝早くからご苦労様なこと。本栖のファンボードに行くと、前々日から来ていた角さんが車の中で就寝中。気持ちよさげに寝てたけど起こしてしまってごめん。角さんは起きると温泉に入りに行くと言って消えてしまった。僕らは早速セッティングを開始。本栖でRBを出すのは始めてのこと。いつも極楽スラロームだったので。風待ちの間、伊勢湾で傷めたボードのリペアやら、ラフデッキ処理をやったりして時間潰し。対馬さんも到着。 風はまだまだ弱めだけど11時半に出艇。嘉手川くんも後に続く。RBなんでガスティで風が振れても安心。二人してどんどん下って行ってジャイブ練をする。嘉手川くん、繰り返し練習してなんとかジャイブがサマになってきたか。1時間ほどクローズの練習、ジャイブ練をやってから一旦浜に戻る。おぉっ!浜にはF2(LIGHTNING)が置いてある。永沼さんだ!RBは他に居ないんで何だか嬉しい。 1時頃からだんだんと風が上がってきてがんがんプレーニングし始める。ファンボード〜ドラゴンを何回か行ったり来たりしている時に、う〜んと下の方で下っている永沼さんを発見し、一緒に滑ろうと追い掛けて合流。だんだん風が上がってきた。でも平水面なんでロングでも全く問題無し。下りはがんがん走って気持ちいい〜 でもだんだんとブローがえぐくなってきて上りが超辛い。セイルがしっかり引き込めず上りはブローを受けるたびにどんどん離されてしまう。角度も悪い。何本か上って下って、ファンボードに向かう途中で永沼さんと別れ、バテンを変更するため一旦浜に戻る。 キャンプサイトでは角さんが夕食のカレーをぐつぐつ煮込んでいた。いいにおい。本格的だぁ... 先ほどの一番強い時よりは少し風が弱くなったか。上りで永沼さんと一緒に合わせながら走るが、自分が上側を走るとどうもクローズが落ちてしまう。下側を走ると付いていけるんだから、やはり自分の中でクローズがしっかりと取れていない。特に風が順風以上だとその傾向が顕著に出てくる。 対馬さん、山田さんがバトルをやっているのを見つけ自分も追い掛ける。フリーの艇速はショートにはかなわない。対馬さん、山田さんともジャイブはなかなかドライブしているぞ。永沼さんもインサイドでレイダウンをやっている。すごい!結局、風の落ちる5時くらいまで、ブローを拾ってプレーニングしまくる。伊勢湾みたいに4〜5時間ほどぶっつづけで乗ったが、やはりフリーセイリングは楽しい。伊勢湾は修行のようだったが。それに本栖にRBもなかなかいけることを再発見。 日も傾き始める頃までみんな乗り捲っていたようで、明日横浜港のレースに出る永沼さんも、道具を片付け終わった頃には薄暗くなってきた。永沼さんはここでお別れ。明日のレースがんばってください。夜は角さんお手製の本格的チキンカレー。最高にうまかった!さすが角さん。夜更け過ぎまでウインド談義に花が咲き、今日は角さんが手配してくれていたバンガローで就寝。 ●8月20日(土) 西湖/東3M〜4M [ 天気図 ] メンバ 福島、嘉手川、井田、吉原、まっき〜、MONMON他 今日は昨日の1.5倍ほどジェットが来ていて、本栖キャンプ場の出艇場所もびっしりとジェットが占有。これじゃ嘉手川くんの出艇が辛そうなので、自分と嘉手川くんの2名は本栖を撤収し西湖に向かう。残った対馬さん情報によると、前の日(土曜日)以上に吹き上がり、白波だっていたと...
途中の道が混んでいて昼前に到着。YOSSYたちのいる場所を運良く見つけ、自分らもそこに車を入れる。既に用意を終えて、みんなスクールのまっ最中。初めて見かけるスクール生(女性)も2名ほどいた。嘉手川くんは昨日ゲットしたV6-6.5m2を張ってみる。自分はMegaPumpとF2を。風は東で2-3Mくらい。お昼過ぎに30分ほどちょろっと吹く。浅いラインで走ってプレーニグを堪能する。その後、ちょろっと吹いたり落ちたりを繰り返す。4時前までひつこく乗るが、今日はちょっと物足りなかった。でも嘉手川くんはジャイブの練習がしっかりとできたみたい。他のみんなはゆっくり道具を片付けていたので、一足先に自分と嘉手川くんの二人は西湖を後にする。裏道を抜け、大月へと向かう下道を使い、途中で秋山街道を抜ける例の裏道を使う。今日はお盆休みの最終日で車の流れをスムーズで、西湖を出て、家まで2時間45分のバッケンレコードを樹立。これなら三浦よりも近いもんだ。来週こそはスラロームをやるぞ! |
by uematsu | |
■8月19日(土)〜20日(日) 逗子 |
●8月19日(土) 逗子/南微風 [ 天気図 ] 朝は北風の微風。今日の羽田のTAFは午後から120度12ノットの予報。でもあんまり南風が吹いてこない。吹かないから6.0でフリースタイルかと思ったが、ちょっと思わせぶりな南風が入ってきたので、取りあえず午後3時頃から7.0で出艇。でも吹かない。ただ乗っていてもおもしろくないから鎌倉まで行ってみる。4時半に材木座に着く。材木座で上陸して休憩。それにしても材木座に来るとまわりはLocusかSeven SeasばっかりなんでCBマークが目立つなあ。逗子湾の入り口まで帰ってきたついでに今度は葉山の森戸海岸まで行ってみることにした。ところが逗子湾の出口に延々定置網が張ってあって迂回する羽目に。森戸海岸には5時半に着いた。もう結構遅くなったので急いで逗子に戻ることにして、森戸海岸を後にしたら南風がみるみる落ちてきた。これはやばい、っと必死でパンピング。どうやら朝の北風に戻る気配だ。北風になるとオフショアだから戻るのが大変だし、風が変わるときに無風になるのが更に困る。なんとか南風のうちに逗子に帰りつきたいとパンピングで頑張る。どうやら最後まで南の微風のままで6時半に逗子に帰着。サーマルが夕方に止まってしまうようになってきてそろそろ秋の気配だな。 ●8月20日(日) 逗子/南 5M [ 天気図 ] 朝のTAFでは昼頃から170度15ノットの予報だったので喜んで待っていたら昼のTAFでは午後3時頃から170度10ノットに落ちる。今日も吹いてこない。昨日は遠征したので今日はフリースタイルにしようと6.0を張る。そうするとちょっと吹いてきた。やはり予報通り10ノット程度の風だ。ヘリコプタータックをやってみるが、風が強いのであっという間に裏風で押し倒されてしまう。めちゃくちゃセイルを低めに持っていくとなんとかできたかな。夕方、再び出艇したらクラゲに刺されて痛かった。 |
by uematsu | |
■8月17日(木) 逗子/7.0m2 Under | 天気図 |
最近は午後になっても南風が上がらなくなってきたようだ。でも今日も早く帰って夕方ウインドしてみよう。と15時半に速攻で 家に帰る。しかし、あまり吹いてない。でも折角だから7.0を張ってSLEで16時半頃から出てみる。湾の出口まで上っていき、障害物のない沖の風を拾おうとした。1度だけは両足ストラップに入ったけど、入っただけでプレーニングはしない。諦めて帰って終わり。 |
by uematsu | |
■8月11日(金) 逗子/5.5m2 Under | 天気図 |
今日は金曜日だったが前日から吹きそうな予報だったので、フレックスタイムを使って15時に退社して夕方ウインドをたくらんだ。横横道路を使って速攻で16時に逗子に帰る。風もあるが、結構波も出てきている。スラロームでは厳しいコンディションだったが、折角だから古いSANTOSに5.5のセイルを張って出る。SANTOSだと丈夫だから、デッキにマストやブームをこすり付けても傷がつかないので、こういう厳しいコンディションのときは気楽に乗れる。最初は5.5で少しアンダー。波にさらわれてタックの度に落ちる。アンダーなのでウォータスタートが難しい。さりとて、波があるのでセイルアップも困難だ。ウォータスタートのレディポジションに入って水抜きを終わったときにかぎって風が落ちる。そうするとブームを握ったまま顔まで水没。そのまま我慢してると、風が入ってセイルが浮いてくるが、また風が落ちて顔が水没というしだいで、まるで水攻めの拷問のようだ。どうして今日はこんなにウォータがつらいのか。そういえばいつも着用してるライフジャケットを浜に忘れていたことに気がついた。今日はラッシュガードにサーフパンツでライフジャケット無しなので、浮力になるものを全く身につけてない。それで体が沈みやすいようだ。そのうち風が上がってきて、5.5でオーバになってきた。ウォータが成功して上がると気持ちよく走った。しかし、こんどはオーバなので、ウォータのレディポジションに持っていく間にセイルがめくれあがったりして、ウォータが失敗しがちでくたびれてきた。くたびれてくるとラフベアの操作が雑になってきて、ますますウォータが失敗する。オーバの強風の中でへたに大きくセイルを操作してラフベアすると一挙にラフベアしすぎるのでもっと慎重にしなくては。くたびれたのでボードを持って水中でしばらく休憩。 最後に日暮れが近づいてきたので、気合を入れてウォータスタートを決め、オーバの中をだましだましベアをして西浜に戻る。オーバセイル時の操作はこの間の本栖湖でマスターしてあるので、こういうときに助かる。でもオーバでジャイブなんて全然できないから西浜に戻るまでも沈の繰り返し。17時を過ぎているので海水浴場に入ってもいいけど、ロープがあって長いレグが引けない。ああじゃまだ。早く海水浴場のロープ無くなってほしい。軽いサーマルで平水面を7.0ぐらいでらくらくプレーニングしてやろうという魂胆だったが、苦しいウインドになってしまった。ウォータスタートも、くたびれても無意識でできるようもっと精進する必要がありそうだ。そういえば、前回の基さんのスクールで、セイルより足でのラフベアをもっと意識するように、との注意があったが今日はすっかり忘れていた。いかんいかん。特に強風のときはセイルを大きく操作することは禁物だよね。 艇庫に帰って基さんにウォータの水抜きに苦労したと言ったら、「最近のウェーブセイルは水抜きももっと楽だよ。そろそろウェーブセットもそろえたら」と悪魔のささやきが。今年の正月にSLEとV8 7.0を買ったばっかりだからから無理か。 |
by sano/37-77 | |
■8月10日(木)〜11日(金) 本栖/最高だった |
木曜、金曜は、本当に典型的な本栖湖コンディションでしたよ。午前中は良い天気、午後1時ぐらいからブローでプレーニングし始め、午後3時半ごろに雲がおりてきて、強いブローが一面を覆って、6.7オーバーの中ひたすら猿状態、っていう感じでした。流されて、カヌーをこぎながら返ってきた女の子もいましたけど、、吹いたら当然楽しいけど、吹かなくても楽しい本栖湖。夏の天国だ〜。 |
by uematsu | |
■8月6日(日) 逗子/7.0m2 Under | 天気図 |
南海上を台風が抜けていった影響か、先週まで吹いていた南風がパタっと止まってしまった週末です。でもやっぱり乗りたいなあということで微風にもかかわらず午後2時から7.0を張って出艇。サーマルでちょっと吹いてきた。めちゃパンピングさせるとちょっとだけ走る。そうこうしてると後ろからビューっと走って来る人がいる。とよく見ると霜山さんだった。セイルエリアも体重もそんなに変わらないハズだけど、イントラの方々はアンダーにも強いようだ。夕方、再び出艇したが風が落ちて殆ど進まない。ヘリタックもやってみたが、どうもやり方を忘れてしまってうまくいかなかった。またまたやり直しかな。 |
by mfuku/No3784 |
■8月4日(金)〜8月6日(日) 伊勢湾カップ2000 参戦記 |
メンバ がんまん、飯田、小林、福島、原、他、伊勢湾カップ参加者(200名) 学生、社会人、セミプロ入り乱れてレースボーダーの頂点を争う、毎夏恒例の熱い戦いと言えば伊勢湾カップ。去年からチャレンジを始めて2年越しにようやく自分も出場権を獲得した。レースボード全盛期に比べれば、参加するためのハードルは多少低くなったかもしれないけど、レースボードを始めた時から「いつかは伊勢湾に!」と想い続けて、これを励みに頑張ってきて、ようやく夢かなった。取りあえずの目標は全レース完走と、1本くらいは100位以内に入ること。ちょっと謙虚過ぎたかな... ●8月4日(金) 大会前日/新舞子 [ 天気図 ] 前日から新舞子入りする予定だが、前の日に体力消耗したくないので、ゆっくり目に出発する。永沼さんに川崎まで迎えに来てもらい、途中、座間の原くんをピックアップして、原くんちを出たのは12時半頃。厚木までのR246は結構混み混み。東名に乗ってからは快調だったが、崎から先が事故渋滞で名古屋まで3時間以上という情報に、音羽蒲郡から海沿いの下道で新舞子に向かっう。でも下道も混み混みで、現地入りしたのは、日も傾いた6時半頃だった。遠かったぁ。一緒に泊まる飯田さん、小林さんは先に着いていて、ちょろっと乗ったらしい。既に風は落ちてしまったけど、一時期は5-6Mくらいは吹いていたと。明日も吹くかな... 永沼さんが取ってくれたあずま亭は海の目の前。洋風でなかなか洒落てるじゃん!と思ったら、それは新館で、僕ら泊まる旧館はその裏にある長屋風の建物だと。原くん、曰く、昔に比べれば全然良くなってるよと。まぁ長屋風の方が情緒あるしいいでしょ。飯田さんたちは、今日のうちに受け付けを済ませて帆走指示書を持っていたので、ざぁっとチェック。去年いっぱい引っかかった3分間ブラックは注意せねば。準備信号後の本部船の上からの割り込み禁止は実連ルールと同じ。ラウンドジエンドルールが無くて、1分前にリコールしたら、ゼネリコにならない限り救済されない。Y旗が揚がらない限りライジャケの着用は不要。。。などなど、いつものルールとの違いなどを確認しておく。明日に備えて早めの就寝。 ●8月5日(土) 大会初日/新舞子/晴れ/西→南東 1M→7M [ 天気図 ] 朝6:50気象。早速天気チェック。台風の影響はどうやらなさそう。吹くとすればサーマル頼みか。今は弱い北風。昨日の晩、買い置きしていた朝飯を掻き込んで道具のセットに向かう。もちろんZERO+R5000。大会本部となる浜までは少し離れていたが、あずま亭の前でセットしてから、えっちらおっちら運ぶ。吹き上がった時のためにチューブバテンセットも本部前まで持って行っておく。道具をセットしてる選手たちを見ると、みんな引き締まったいい体つきをしている。髪の毛も茶髪になるまで潮焼けして(単に染めてるだけという話もあるが)、道具も使い込んでいるみたいだし、なんだかみんな速そうに見える。もしかしたらとんでもない結果(大会最下位)を叩いてしまうかも... やや不安な気持ちになってきた。 8時過ぎにさっさとレジストを済ませる。ゼッケン用のちびシャツと、紺色の伊勢湾CUP記念のポロシャツと、缶ジュースと、プロテインと色々ともらえて、ちょっとだけハッピーな気分。エントリ数は200名。大会要項は220名だったので、予定より少なめ。永沼さん曰く、シード保持者でも何人も出てなくて、今年は上位選手の20人くらいは欠場してるんじゃないかと。でも200名のレースは自分にとっては、これまでで最大規模。9:30から開会式。開会式ではヨット連盟の理事!?から、色んな選手の紹介があった。最年少はなんと16歳。最高齢は北海道から参加の50歳台の方だと。出場回数10数回の方もいると。一昨年、去年連覇のいくろーも紹介された。スキッパーズMtgは逗子の柴崎さんから。コースは例年通りのスクエア。11:00第1レーススタート予定だということで解散。風が南に振れるまで延々とウェイティングとなるのか。この待ち時間、何だかそわそわ落ち着かず精神衛生上非常に悪かった。 ■■■ 第1R ■■■ 南に振れないうちに(西だったか?)いきなりZが上がる(11:30am)。風速は2Mくらい。さぁいよいよ伊勢湾での記念すべき最初のレースだ。タリーを受け取って出艇。橋の下をくぐってレース海面に向かう。スタート近くには、既にかなりの選手が集結している。上マークはかなり遠くに見える。アウター船も果てしなく遠い。原くんの後輩の話では昨日のコンディションなら右がいいということだった。とりあえずラインの見通しを取ろうとしたが選手の数が余りに多くて見通しが取れず、結局断念。上位選手はどうやって見通しを取っているのか、また教えてください。スタート予定のきっかり6分前にシーケンス開始。上空にはヘリコプターも飛んできて、さすが伊勢湾だなぁ...と妙に感心する。学連でやたらと罵声を発するうるさい奴がいる。もうちょっと口の聞き方があるでしょ。人生の先輩はもっと大事にするもんですよ。関わっても仕方ないので無視してなるべく近づかないようにする。最初は真中辺りに並ぶが、スタート直前に下の選手とくっついてしまった。最悪。でもゼネリコ。助かった。ゼネリコ後は1発でスタート。今度は真中よりやや下目の位置から第1線スタートを切るが、上から被せられる。すぐに逃げタックを打てる状況でなかったので、悪い風の中、暫く我慢してスタボーを引く。タックが打てるくらいに空いてポートに返す。万全を期して新しいブーツをおろしたのが裏目に出て、足元が滑って仕方ない。微風なのでツルツルのブーツは結構辛い。何度も滑ってバランスを崩してこけそうになる。 1上までは、なるべく人がいないところ(真中辺り)を使ってたどり着くが、自分がいったい何番を走っているか分からない状態で回航。上(第1マーク)→サイド上(第2マーク)は長いアビームレグ。トラッカーは前のまま、半ダガ−でヒールさせながら漕ぎ続ける。第2マーク→サイド下(第3マーク)は短いラン。すぐにジャイブを返して左に向かうが、第3マークまでに捲くられて順位を落とす。後で永沼さんに聞いた話では、ジャイブを返さずに、そのままうねりを使いながらスタボーでランを走るのがいいみたい。第3マーク回航後は、そのまま2上に!と勘違したと、後で小林さんが言ってたが、確かにその危険あり。第3マーク→下(第4マーク)はやや上り目のアビームレグ。2上までの間は、すぐにハーネスをかけてしまって、そのまま楽な走りをしまう(反省)。これではジャンプアップは無理だ。フリーでさらに捲くられフィニッシュは後ろに30人くらいの寂しい状態(160位)。後ろにいたのはウインドを初めたてのIMCOの女性ばかりのような気がするが錯覚か... これはカットにしなければ。 いったん浜に上がれたので、のどの渇きを癒し、とりあえず10秒チャージをする。暑くて食欲はほとんど無い。まずは微風で1本やったので南のサーマルが上がるまではないだろうとゆっくり構えていたら、またもいきなりZ。あらかじめ公式掲示板にスタート予定時刻が掲載されていたのかもしれないけどチェックしてなかった。今度は3Mくらいか。さっきよりもう少し南に振れて南西くらいに。ブーツをいつものブーツに戻す。慣れないことはやるものではないと反省。 ■■■ 第2R ■■■ 1Rと同じく見通しは取れず断念。今度も何回かゼネリコを繰り返す。少し下目に寄せようとトライする。4分前のフォーンを本部船で聞いて、下に向かって大移動して3分前のフォーンをアウター船で聞いて時計合わせをするつもり。が、聞き逃した。あれっ?ゼネリコ後、次のスタートもアウター50mくらいのところで聞き耳を立てたがフォーンが聞こえない。もしかしてみんな旗の降下で合わせているのかも??? 4分旗降下のタイミングで(たぶん)永沼さんたちが、アウターからこっちに戻ってくる。失敗した。結局しっかりと時計合わせができないままスタートを迎えることに。他の人の動きを見て、自分も動き始めたがスタートのタイミングがちょっと遅れる(後で冷静に考えれば、時計の秒針で0秒スタートだったので、時計の秒針を見てればよかったことに気付く)。このちょっとの遅れが致命的でバックウインドと引き波の嵐で大はまり状態に陥る。先ほどよりは風が上がっていたので、クローズは後足も何とか無理やり入れられる。暫く走ってトラブル発生。1Rでは、つるつる滑るので変に力んで乗っていたのが災いした。左足のふくらはぎから下がつた。いててて。。。ポートでは前足がストラップに入れられない。上まではポートで走っている時間の方が長いので、赤信号点滅。後ろ足だけストラップに入れて、前足はストラップには入れらず足首の曲げ伸ばしをしながら、角度、艇速ともに犠牲にして、だましだまし上る。1上までにどんどん落ちていく。悲しい。。。このレース、結局、2上の上りでも足は回復せず、クローズでストラップが思うように使えず、大沈没の163位。筋肉疲労にも問題ないように、ビタミンBをいっぱい取って臨んだんだが。。。 フィニッシュを切って、浜まで戻ろうと橋をくぐって、まさに帰着しようとした時に、3R目のZのフォーンが空しく響く。げっ!全然休憩できなかったよ。そのままレース海面にUターン。運営は後ろの方を走った選手の体力なんて気遣ってくれないらしい。。。(@_@) ■■■ 第3R ■■■ サーマルが上がってきた。最初はお決まりのゼネリコ。1回目は押せ押せでみんな大きくラインから出ているが、2回目からはブラックを恐れて大きくへこむ。何度かゼネリコを繰り返し、ブラックを読まれて失格する選手も出てきた。この間にもだんだんサーマルが上がってきた。結局、3回目からスタートは空いている上を狙った。本部船のすぐ後ろに付けていた選手にプレッシャーを掛けられ、少しタイミングが遅れたけど、数秒遅れで、上1からスタートを切り、即タックを入れて右を目指す。風がだいぶ上がってきたので走りながらアウトのカニンガムを引き増す。がっちりととセイル&ボードを固定。この風域は結構好きだな。右奥まで伸ばして、レイでスタボーアプローチラインで返すつもりだが、前の2つのレースを振り返ると、みんなオーバセイル気味に伸ばしているので、心持ち少し手前でスタボーに返す。ちょうどいいポイントだった。1上回航は全体の真中くらい。1上回航後のアビームレグを走り始めると、フィンのグリップ感が無く、フィンが抜け落ちてしまったかと思った。何だか調子悪くごぼうにされていく。トラッカーを下げたけど、ダガーは出しっぱなしのまま走っていたことにしばらく経って気付く。あらら。サイド(上)〜サイド(下)の短いランのレグは、みんなそのままスタボーを伸ばすが、水中から生えている竹棒を突っ切るのにちょっと躊躇する。その手前でジャイブを打つが、サイド(下)アプローチまでに、もう2度ほど無駄なジャイブが必要で順位を落とす。 2上はそのまま右に伸ばして、1周目と同じようなラインをトレース。2サイド(下)の手前で、混戦に巻き込まれてジャイブ時に痛恨の沈。嫌な場所で沈してしまい復帰に手間取っているうちに一気に30人くらいに抜かれてしまったよ〜。ゴールまでの間は浅いレグなので抜き返すポイントはなく、そのままフィニッシュ(132位)。もったいないことをした。今日のレースはこれでお終いだが、折角、いい風が吹いていたので、個人的にはもう1本くらいやって欲しい気分。 初日の結果を確認すると総合159位。思うような走りをやはりさせてもらえず厳しい結果となったなぁ。微風のレースでのパンプも全然足りなかったし。ふだんしないようなミスも色々と多かった。明日のレースは1本は100以内を取ることと、総合150位以内にジャンプアップを目指して頑張ろう。晩飯は去年、原くんが行ったという中華屋さんに。後からストロングチームが大集団でやってきた。ボリューム&味ともになかなかGOODだった。明日への活力のため中ジョッキで乾杯。 ●8月6日(日) 大会2日目/新舞子/晴れ/南 2M-4M [ 天気図 ] 今日は多少曇りがち。昨日よりはじゃっかん涼やか。夜中にクーラーをかけっぱなしで寝たので寝冷えをしたのか、妙にけだるく熱っぽい。食欲はほとんどなかったが無理やりねじ込んでおく。昨日と同様に、道具をセットして本部前まで運んでから待機モード。飯田さんは手の豆が破れたところにアロンアルファでくっつけて完璧にリペアしている。体に絶対悪そうだが、意外にしみなかったと。私は、そんなに酷い状態ではなかったので(パンピング不足だったから)、手の豆の水を全部出し切って、今日はグローブをして臨むことにする。昨日同様に延々とウェイティングモードに突入。昨日は全く雲がかかってなかったけど、今日は少し雲がかかっているので、風が上がらないパタンだとか... ■■■ 第4R ■■■ 今日も暫くはウェイティングだろうと高をくくって時間潰しに新しくオープンしたエアボーン新舞子店でウインドグッズを色々と見ていた。お店を出たらZが出ていたので、慌ててタリーを受け取って出艇する。風は昨日と最初と同じく微風。お決まりのゼネリコを何度も繰り返す。昨日の反省で、4分前のAP旗降下時に本部船脇で時計を合わせる。比較的空いている真中〜下の間でポジション取りする。すぐ後ろに大阪の吉田雪絵さんが居た。永沼さんが目の前に居るが、へこんだラインから10mくらいは前に出ている。そこまで出てもきっと大丈夫なんだろうが、後ろを見ると本部船がガラガラ見通せるので、怖くて前に出れずへこんだ場所に留まる。でもスタート前はカウントダウンしながらに、なるべく永沼さんの近くまで寄せる。でも永沼さんのスタート位置よりへこんだところからのスタートになり、スタート直後からずるずると離されていく。やはりオンザラインでスタートを切らないと駄目だなぁ。目の前にはわんさと選手が走っていて、あまりいい風をもらえないので早めにポートに返し、右海面を使って1上アプローチするが、左を使った人たちの方が良かったようで、左の後ろ集団にもごっそり先に行かれる。1サイド下(第3マーク)回航後、ぎりぎりインを付き、一番上でクローズが引けるぞ!と思って、しばらく走ってから、これは下(第4マーク)で無かったことに気づき、慌てて落としていく。小林さんと同じ失敗をやってしまった。2上はポートアプローチをやる。でも奥まで突っ込みきれず上振れした風をうまく捉えることができなかったのが失敗。フリーは相変わらず激遅でフィニッシュは142位。 ■■■ 第5R ■■■ H旗が揚がったので浜に戻るが、戻るやいなやフォーンとともにZ旗。またですかぁ。本部脇のドリンクサービスでエネルゲンを浴びるほど飲んでから出艇。先ほどと同じような場所でのスタート狙い。ほんとはもっと下を攻めないといけないんだろうが。先ほどのポートアプローチのイメージを思い出し、なるべく左に突っ込む。だんだん疲れがたまってきて、下りでは手が動かなくなってきて気力だけで漕ぎ続ける。当然ながら上りはノーパンプ状態。 1下で大回りをしてしまい、先行選手のブランケを受けたので即タックするが、1下に下ってくる選手と交錯するコースになったので、再度スタボーに返す。左の方がよかったのか。このレグではあまり挽回できず、下りでも体力切れで何人かに捲くられ、4R目と同じような順位でフィニッシュ(143位)。 これでやっと終わったと思いきや、続いてバックツーバックでレースをすると。えっ?マジ?風は相変わらずの微風で、もうレースやる気力も薄れてきた。。。でもみんな条件はイーブンだからと自分に言い聞かせる。それにしても伊勢湾カップは過酷だ。。。 ■■■ 第6R ■■■ 何回かゼネリコを繰り返す。3回目くらいだったか?、最高のスタートが切れ、頭1つ抜け出したぁ...(でも真中目だけど)というスタートもあり、ちょっと畜生と思ったりした。次のスタートが、ちょうど4時。これでゼネリコならば6Rは中止だろう。心の片隅ではレース中止を願ったりもした。 が、最終レースのスタートは4時に切られた。この風でのレースの組み立て方が、だいぶ理解できてきて、スタートダッシュを気合いで頑張り、そのままスタボーで左を目指す。なかなかいい感じでスタートが出れた。ポートアプローチの少し前でタックを返し、ポートをきりきり上らせる。このレースは1上までは、かなりいい場所を走れた。真中よりかかなり前の位置だ。自分の前には60人くらいはいるかな。先頭の団子集団は、それほど遠くない先を走っている。後ろを振り返ると100人以上はいる。気持ちいい。1上回航時にスタボー艇と絡んでしまい少しロス。フリーも艇速のある選手に何人か捲くられる。 2上も同じラインをトレース。1上回航時よりは順位を落としてしまったけど、真中くらいで2上回航。これは目標の100位以内は獲れたな!と思っていたら、2サイド(下)マークの手前で、ふだんならありえないような沈をしてしまう。一気に20-30人くらいにどっと抜かれてしまった。M字マーク回航時には、宮武さんにパスされ、最後気力を絞って漕ぎ続けるも届かず。結局109位でフィニッシュ。終わったぁ。フィニッシュ後、体力を使い果たし、よろよろしながらあずま亭の目の前のコンクリートの岸壁に帰着。最後のレース、ミスも多かったけど、途中までは、何とか(自分にとっては)まともなレースをさせてもらったのが唯一の成果だったか。 表彰式は、5時半過ぎから。みんな2日間を戦い切った、満足感というか,,,そういう気持ちが漂っていた。どうもお疲れ様。男子はいくろ〜が3連覇、2位:上野、3位:大石といったそうそうたるメンバ。女子は小菅が、今日のレースでひっくり返して優勝、2位:高木、3位:三森という結果。女子の上位3人は、総合でもベスト20位に入る成績。すごいな。マスターズは、優勝:中釜、2位:中村、3位:細井という結果。リーダおめでとうございます。 一緒に参加した仲間の結果は、 永沼34位、飯田39位、原92位、小林106位、福島152位 でした。 行きの車中では、特に今年になってRBもだんだんと盛り下がってきて、伊勢湾カップも今年が最後かなぁ...なんて冗談半分で言ってたりもしましたが。でも来年も、また伊勢湾目指して頑張ってそうな気がする。。。 伊勢湾カップの戦いについては、私よりもっともっと上位を走った選手のレポが以下に掲載されてます。これを読むと、何だか自分は甘いなぁ...と痛感させられました。 がんまん http://www.geocities.co.jp/Athlete/7036/diary/rep_new.htm タキオさん http://www.geocities.co.jp/Athlete/2046/diary631/diary631.html Nちゃん http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/7658/new.html 今回のレースでは色々と収穫もあり、次回は大阪での実連全日本をターゲットに頑張ろう。伊勢湾カップでの6レースの戦いを通じて、まだまだ体力不足を感じ、翌週から早速ジムでハードなメニューをこなすことを決意しました。また来夏、新舞子に戻ってくるぞ。 追伸: それにしても帰り道に寄った横綱らーめんうまかったぁ!お土産セットにまで手を出してしまった。場所は新舞子からの帰りの岡崎近くのR1沿いです。
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