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Diary (Nov98)
Last Updated 1998.12.20

■WIND ■CAMP ■RACE


■Nov98 DIARY LIST ->

 1.三浦               11/29  (mfuku/84-1)
 2.利根大堰             11/28  (sohkawa)
 3.葉山合宿レポート         11/21〜 (mfuku/84-1)


■BACK NUMBER -> Oct98 Sep98 Aug98 Jul98

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by mfuku/84-1
■11月29日(日) 三浦/晴れ/北東8Mのち無風
メンバ  福島@ntt、島田@ntt

 土曜日の日の予報ではやや強くだったはずが、朝の予報では北のち南で7m/s〜9m/sとなっており、5:30amに早起きしたものの、気持ちが萎えてしまい6:40amまでもう一度寝る。Slalomは期待薄そうだったので、LONGの練習のつもりで7時過ぎに出発。三浦で乗るか、葉山で乗るか、、、道中でチェックした海上保安庁の風の状況も観音崎、剣崎は9m/sくらい吹いているが、本牧、東京13号地は既に終わっている。3m/s程度だったか。途中で島田くんの携帯を呼ぶ。結局は三浦で落ち合うことにする。
 8:40amに津久井の1000円駐車場に到着。東芝の市村さんも来ていた。先日の三浦BBQで一緒だったSEGAのヤギさん!?も来ていた。海では5名ほど既にプレーニング。沖の方では白波立っている様子。私は旧CAT+MegaPumpとFALCON/304+F11/7.4m2の2セットを準備する。島田くんはSLE311+Z1/8.3m2を。Z1は今日が進水式となる。Z1/8.3m2のインプレッションは、島田くんから報告あるかな???
 私は風がF11/7.4m2でJUST以下ならLONGの練習をするつもりなので、F11はJUSTセッティングにして、島田くんと一緒に出艇。走り出しは島田くんが全然勝っていて、あっという間に置いてきぼり。沖に出てしまえば潤沢に風はあるが、ブローホールで止まってしまう。2往復ほど走って風の不足を感じたので、LONGにチェンジ。

 LONGを乗るWSFerはいなかったので、上りのラインでぶつからないように、一度うんと沖まで下ってから、久里浜の発電所に向かって上っていく。三浦でこんなに沖に出るのは初めてだ。陸が霞んで見える(ちょっと大げさ)。
 う〜んと沖の方で5名ほどでUP-WINDの練習をしている集団に出会う。混じろうかと思ったが、艇速と角度が違うので、寂しく一人旅状態で練習。今日の課題は順風クローズでの艇速と、少ない風の中でのフリーのプレーニングとブローホールでもプレーニングを途切らせないこと。
 トラッカーの位置を前にしたり後にしたり、カニンガムを調整したり、足の位置を色々と試したり、弱い風で走らせるための色々な発見があった。少し水を吸って重くなったCAT(前モデルはテイルボリュームが少ない)で、フリーの走りに難があると思っていたが、久々に乗ってみると、UNDER気味のフリーも意外に気持ちよく走った。野比〜津久井で3時間ほど、上ったり、下ったり充実した練習ができた。
 風も自分が一番好きな5m/s〜7m/sくらいだった。少しお腹が減ったので、一度浜に上がって休憩。でもこのまま風が落ちてしまいそうだったので、昼飯は延期して、すぐに島田くんと再出艇。
 今度はLONG対SHORTで二人で走る。まずはアビームからちょい落としたくらいで、フリーを5本。ブローが途切れても、アウトをコマメに調整しながらプレーニングし続ける。野比沖でUP-WINDの練習軍団を見つけたので、上っていく。Tearsのライダーたちだった。JASの冨田さんの顔もあった。145-XXの富士通さんや、25-XXのSONYさんもいた。LONGに乗っているダンカンさんにもすれ違う。自分一人だけLONGと思っていたので、何だかホッとするなぁ。Tears軍団が下りの練習をやっていたので、ちょこっと混ぜてもらうが、BigSaleのSHORTにはやっぱ全然かなわない。2本ほど一緒に走ってから、風も無くなりそうだったので、島田くんともども津久井浜を目指して、ノンプレで下っていく。2:30pmに練習終了。今日は5時間近くも乗って充実感いっぱい。この冬は三浦と葉山をうまく使い分けて、いっぱい練習しよう。佐野くん、原くんは、もしかして葉山で乗ってましたか?
 三浦は夕方前にはすっかり風も終わってしまい、道具を片付け、4:10pmには三浦を後にする。今日は順調に道も流れて2時間ほどで川崎に帰着。下道を使った三浦からの帰りでは、たぶん最短記録を更新。

 
by sohkawa
■11月28日(土) 利根大堰/北風強し
 僕は北西と言えば利根大堰で初乗りしました。11時頃到着時には、4.0m2のガスティ気味でアンダー〜オーバーの繰り返しでした。その後、1時過ぎからは風が落ち、4.5m2に張り替えちんたら乗っていましたが、風が北西から北方向に振れてしまい2時過ぎからは風待ちの状態でした。その状況が続いたので、周りのセイラーは撤収の用意を始めたので、僕もどうしようか迷いました。
 でも、赤城のお山にはぽっかりと綿帽子をかぶっていたので、もしやという期待を胸に待っていたのです。そしたら3時半過ぎから待望の風が吹いてきたのです。その後、日没後の5時前まで、ほとんどゲレンデ独占のサル状態でした。あとから、ラジオで気象状態を聞いたら関東では寒気の流れ込みが遅れたそうですが、その影響でしょうか。
 しかし西高東低時の利根大堰は絶好の練習ポイントですね。海に比べると超寒いけど。

 
by mfuku/84-1
■11月21日(土)〜23(月) NOW葉山合宿レポート
 今回は葉山にあるうちの会社の保養所を使ってウインド合宿を行いました。絶好のロケーションにありながら、これまで全くの盲点で利用したことがありませんでした。今回は参加者も多く、また初心者メンバも多く参加したので、初心者スクールを実施したり、BBQやったりして、晩秋の葉山で和気藹々とウインドを満喫した3日間となりました。


●11月21日(土) 葉山/晴れ/南西5Mのち10M!?

メンバ  福島@ntt、島田@ntt、佐野@ntt、庄野@oki、吉原@oki
     佐野Q、長沢


 7:30am起床。前日の晩、ようやく家に届いたアンティークパズルに夢中になって夜更かしをしたため、休日にしては遅い目覚めとなった。BBQの機材、初心者スクール用の道具を積み込み8:00am過ぎに出発。道中、海上保安庁にチェックのTELを入れたところ、各ポイントとも西南西で5m/sくらい吹いている模様。前の日の天気図では西高東低のようだったが!?なんで南なの???
 いつもより遅い出発だったので、途中、多少道は混んでいたが、今日は駐車場の心配が不要なので気が楽だ。9:45amに一番乗りで葉山憩の家に到着。浜に下りて風をチェックする限りでは、南西ぽい風で、ちょうどロングで練習するのに適当かな。早速、スクール用の道具と、自分の練習用の道具(今日はCAT+MegaPump)を下ろしセッティング開始。駐車場と浜を何度か往復していると、佐野Qちゃんの会社の後輩の長沢さん@味の素が到着、続いて佐野くん、佐野Qちゃんが登場。佐野くんは、EQUIP/XRを格安でゲットしたそうな。これで佐野Qちゃんも、いつでもコースレース界に復帰できますね。

 一色海岸は南が入ると、かなり波が立つので、サーファーの姿もチラホラ。11:00am過ぎに出艇。浜から見る限りでは、なんてことはないショアブレークだが、海の中に入ると、意外に手強く、頭の上から、どんがらがっしゃ〜ん!!!と崩れてくる。風が弱めでビーチスタートするも、スープに巻かれて、なかなか出艇させてもらえなかったので、波の崩れる先まで道具を少し引っ張ってからセイルアップして沖に向かう。うねりが大きく、めちゃくちゃに乗りにくい。上りは両足ともストラップに入れて、ヒールさせてプレーニングできるだけの風はあったが、うねりに翻弄され、がっちりクローズが固定しない。ラフし過ぎて止まったり、ヒールが弱くなって下ったり、、、果たしてどれだけ上っているのか一人で走っていてもよく分からない。
 誰かいないか長者方面に行くも、今日はロングで練習している人はいない。葉山公園から出てるスラローマーが3人ほどいるだけ。葉山沖ではヨットがマークを打ってレースをやっていたので、レース海面に入って邪魔しないように避けながら逗子に向かう。途中の菜島の裏のあたりでは、ゆうに人の背丈を越えるような大うねりが入っている。あそこに突っ込むとやばいんだよな〜と思いながら逗子を目指す。以前に逗子の柴崎さんのところでコースレースの練習をしていた頃に、南が吹いた時にうねりに翻弄され、いつも辛い思いをしていた記憶を思い出す。今となっては懐かしいんだが。今日は逗子でもロングに乗って沖で練習している人は誰もいない。しかたなく、一度う〜んと沖まで上って、うねりの中でフリーでプレーニングさせる練習をする。
 10分ほど上った後、江ノ島を目指して下っていく。由比が浜の沖まで来たところで、佐野くんの「富士山の靄が取れて綺麗に見えると、一気に吹き上がる」と言ってた言葉を思い出して、少しびびりが入り引き返す。ここで引き返したのは正解だったようで、帰り道の逗子と森戸の間のブローはかなり辛くなっていた。一色沖まで戻ってきたところでスタボーで沖に向かって上る佐野くんを発見。付いて行こうと追いかけ、タックしたところで沈。リカバリに手間取っている間に、佐野くんはピュ〜といなくなっていた。逗子の方に向かったと思って、もう一度逗子方面に探すものの見つからない。そうこうするうちに、かなりブローがえぐくなってきたのでちょっと危険を感じ、いったん一色海岸に戻る。波のサイズは2時間前に出艇した時より1サイズ以上アップしていて、サーファーの数も15人くらいに増えているうねりとサーファーが邪魔で、出艇場所より少し離れた場所に戻る。さらに風は上がってきたようで、沖ではスラロームが鬼プレ。ウェイブセイルのセッティング始める人も。

 浜に上がると、向こうから波打ち際を歩いてくる島田くんが。なんと波に巻かれて7.4m2のバテンを4本も折ってしまったそうである。ひぇ〜。南西が吹いた時の一色は滅茶苦茶にディンジャラスなんだ!!でもこれで7.4m2のセイルをリニューアルする踏ん切りが付いたでしょうか。吉原さんは町営駐車場に車を止めて、一番ブレークのきついあたりから出艇しようとしている。大丈夫かな!?私があがってきた時よりさらに風がきつくなって、佐野くんもあがってきた。残念ながら今日は初心者スクールは中止に。
 エネルゲンとビスケットで軽めの昼食を取り、(こんな食生活では駄目だと味の素GALSに叱られました)30分ほど休憩してから、佐野くん、吉原さんとともに最後の練習に出る。帰艇した場所は、ブレークが強くてどうしても出艇できず、先に出艇した佐野くんを待たせて悪いとは思いつつも、御用邸の中ほどの岩場の手前まで道具を引っ張って行ってから出艇。出てみると滅茶苦茶にきつい。ダウン、アウトともかなり引いているのに。裏風に潰されないように堪えながら少し上るも、沖から戻ってきた佐野くんの、「滅茶苦茶に厳しい!」という言葉に気持ちが萎えてしまい、そのままUターンして浜に戻る。でも風と波が強くて、思うように下れなくて、少し離れたポイントに帰着。一緒に出艇した吉原さんも無事に帰着。吉原さんは出艇場所の近くに見事に着岸。恐れ入りました。

 今日は十分に乗ったので(やや不完全燃焼であったが)、明日もあるし片付けモードに入る。庄野さんが4:00pm前頃に到着。遅れた到着をしきりに悔やんでました。しかしこの季節、4時半には薄暗くなってくるんですよね。結局、庄野さんは明日にそなえて、車から道具を庭の芝に下ろすだけに。ボードは保養所の芝生の庭に片付け、セイルは浜に張りっぱなし(飛ばないように、タイヤをオモリに)にする。翌日もその次の日も、ここでウインドするので、道具はそのまま置きっぱなしでいいのは、楽なんですよね。
 夕食の後は恒例の宴会モード。今回は私が持参したアンティークパズルがなかなかの好評で、みんな頭を悩ましていた。いつもは男だけのむさくるしい(おっと失礼!!)宴会でしたが、今回はQちゃんと長沢さんもいて華やいでました。庄野さんはいつもにも増してハイテンションモード。私もついついいい調子になって飲み過ぎ(一人でいいちこを1リットル近く飲んでしまった)頭の中がぐるぐる回って、「恋の空騒ぎ」を見るも、全く内容は覚えていない。窓の外では南風が相変わらず吹き荒んでいるが、明日まで残るか???


●11月22(日) 葉山/晴れ/北東7Mのち無風

メンバ  福島@ntt、島田@ntt、佐野@ntt、原@ntt
     庄野@oki、吉原@oki、岡田@ntt
     佐野Q、長沢、金子、小池、成田、佐賀、是津&奥さん


 昨夜飲み過ぎたみたいで絶不調。朝早く吐き気とともに目が覚める。うぇ〜気持ち悪りぃ〜。あまりに気持ち悪いので、海風に当たりに散歩する。風は昨日とは一転して北風そよそよ。でも沖の方はブローが入っていそう。こういう日は三浦の方が吹いているんだよね。朝食を食べる頃になって、ようやく気分がやや持ち直す。でも体調悪し。。。9:00am過ぎまで保養所でだらだらした時間を過ごす。でもやはり風が吹いている誘惑に、体がうずうずしてきたので、準備を整え、今日もCAT+MegaPumpで出艇する。

 インはガスティだったものの、ブローを拾って下りながら沖に出れば、面ツルの海面に、ほどよい北風が。葉山〜森戸の間をするする気持ち良くプレーニング。風は強からず、弱からず、最高のコンディション。後から出てきた佐野くんと合流して二人で走る。まずは逗子の湾の入り口までクローズを何本か走る。艇速重視のクローズと、ハーネスラインの長さ、マスト過重中心のセイルトリムについてアドバイスを受けた。プレーニングコンディションでのCATはついつい上らせてしまい過ぎて、艇速がロスしていたことが多かったので、色々とためになった。スタボーは何とか佐野くんについていけるが、ポートはいつもかなり引き離されてしまった。また風がガスティになった時にも大きく引き離された。う〜む。。。一人で走っていても、なかなか気付かないので、やはり一緒に走って練習しないといけませんね。下りは気持ち良くWプレーニング。ブローが途切れると、私の方はやや辛かったが、逗子〜葉山まで延々と2kmほど、空いた海(それも鏡のようにツルツル)を独り占めで走って最高に気持いい〜。口笛を吹き、ひゅ〜ひゅ〜言いながら走ってました。佐野くんと1時間ほど乗ってから、葉山沖から一色海岸まで上りのレースを。振れ振れの北風で私にもチャンスがあったのですが、佐野くんがブローの美味しいところ美味しいところを拾って、圧倒的な差を付けられてゴールイン。浜に向かっている途中で、庄野さん、原くんにすれ違う。今日は大勢集まって賑やかに練習ができそうだ。

 Beach Partyそろそろお昼時なので、一度、浜に上がってBBQの準備を始める。今日は日帰りの参加メンバを含めて14人で盛大にBBQをする。女性も5名いて、たぶんNOW合宿始まって以来の!?女性の多さ。京急ストアで焼き肉、焼きソバ、おでんを買い込み、盛大なBBQの始まり。今日は気温が低めだったので、おでんは体が温まって、かなりの盛況。お肉も奮発して和牛にしたので、口の中によだれが溢れるほど美味。今朝の体調不良はどこにいったのか、ビールも最高にうまい。
 午後は北風もだいぶ弱くなってきたし、今日はBBQ奉行に徹しよう。海も穏やかになり、午後からは絶好のスクール日和。夕暮れまでの短い時間でしたが、スクール艇も2艇ほど出動し、それぞれの課題を練習しました。長沢さんは佐野くんのスパルタ訓練で暗くなるまで頑張ってました。成田さんもドライを注文した気合の入り様で、頑張ってました。ただ北風だったので、みんな沖に沖に出てしまって、レスキュー出動班は、結構大変な思いをしていました。Beach Fire夕暮れが迫るとともに寒くなってきたので、浜辺で落穂や木の枝を集めて焚き火をしてみんなで暖を取る。なんだかほのぼのした一日でした。
 夜の部では佐野くんの友達の爆弾発言に盛り上がる。それにしてもバレーのキューバ戦の第4セットは惜しかったですね。葉山でも最高潮に盛り上がって見てました。明日の予報は北のち南西(やや強く)。明日も乗れるかな〜。昨日の反省から、今日はあまり飲まずに、ぐぐっと我慢する。


●11月23(月) 葉山/晴れ/北東2Mのち南西0.5M

メンバ  福島@ntt、島田@ntt、尾形@ntt、佐野@ntt
     庄野@oki、吉原@oki
     佐野Q、金子、小池、成田、佐賀、是津


 朝一番の北風に期待するものの、今日は本当に穏やかで鏡のよう。靄って江ノ島も見えないなぁ。風も頼りなくちょろちょろ。こりゃあかん。午後の南西やや強に期待しよう。
 ドライを着て、沖の様子を見に出艇するも、あまり風はなく、上りも下りもひたすら漕ぎ続ける。疲れたら休んで再び漕ぐ。庄野さん、佐野くんも出てくる気配がないので、しかたなく一人で漕ぎ続けるが、どうも一人だと続かないなぁ。。。一度、菜島の沖まで出てみるが、やっぱり風はちょろちょろで、ドライを着て漕ぎ続けてきたので、ドライの中は蒸し風呂状態で、だんだんとノボセ気味になってきたので、浜に戻ってシーガルに着替える。ドライを脱ぐと、なんと体から湯気が立っていた。
 今日はNTTの尾形くんも登場。去年の10月のSTEP研修以来の再開でした。逗子に住んでいるということなので、これからも湘南方面では一緒にウインドしましょうね。

 Lunch保養所の芝の庭では、佐野くんが破れたセイルのリペアを、島田くんは新しくゲットしたZ1の8.3m2の試し張りを。このZ1/8.3m2が、また軽いんですよ。体感ではF1-11の7.4m2より軽いくらい。ブーム長もそんなに長くなくて、取りまわし感も良さそう。こりゃZ1は売れるはずだわ。NEILは取り扱い説明書なんかも、GAASTRAより全然充実しているし、ほんと消費者の身になって至れりつくせりですね。後は希望小売価格が3分の1くらい(3万円)になればいいんですが。

 この後、風はますます無くなってしまって、ホカ弁の買い出しに行って、お昼はみんなで芝生の庭でのんびりくつろいだ。ここはキヘイのコンドミニアムかと錯覚するような!?庭です。椰子の木も生えて、風によって斜めに幹全体が曲がっているし。芝生の庭でくつろげるのは、何とも贅沢なものです。
 WSF School午後になって、多少南っぽく風が変わってから、初心者スクールを再開。スクールの方は、他の皆さんに任せっきりでごめんなさい。今日は南西やや強くは空振りのようだ。庄野さん、吉原さんと3人で、菜島を目指して上って行く。しかし途中で無風地帯につかまり、くるくる回って前に進めなくなり菜島行きは断念。帰りもほとんど0m/sにに近い風の中、30分近くかかって、ようやく帰着。今日は外れでしたね。でも初心者スクールは成立したし、まいいか。

 葉山憩の家を撤収して、帰りに森戸のデニーズに立ち寄って反省会。メンバは、庄野さん、吉原さん、島田くん、尾形くん、佐野くん、佐野Qちゃん、福島の7名。クラブ活性化のためには、やはり女子がいないとね〜なんて盛り上がりながら、、、佐野Qちゃんも身重な体で最後まで付き合いいただき有難うございました。暫くはイベントに参加できませんが、丈夫な子が生まれるよう祈ってます。
 帰りは、佐野くん、福島、庄野さん、吉原さんと連なって、必殺の裏道(逗子=>鎌倉=>大船=>戸塚経由で横浜新道を利用)で帰る。3連休の最終日なので、渋滞が予想されたが、森戸から1時間20分ほどで川崎に帰着。この日は東名高速は50km近く渋滞していたそうですね。
 3日間、フルに遊んでしまって、次の週は辛かったけど、いっぱいウインドもできたし、美味しい料理に美味しいBBQ、それに仲間との親睦も一層深まったし(新顔のメンバも含めて)とっても楽しい葉山合宿でした。

NOW葉山合宿の模様は、こちらの写真帳をご覧ください。

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