Compass
Diary (Feb99)
Last Updated 1999.3.3

■WIND ■CAMP ■RACE


■Feb99 DIARY LIST ->

 1.三浦合宿レポート         2/27〜 (mfuku/37-84)
 2.御宿〜御前崎           2/21〜 (sohkawa)
 3.逗子(WF杯)          2/21  (mfuku/37-84)
 4.御前崎(ロングビーチ)      2/14  (mfuku/37-84)
 5.三浦               2/13  (mfuku/37-84)
 6.東京ボートショー         2/11  (mfuku/37-84)
 7.三浦               2/6   (mfuku/37-84)

■BACK NUMBER -> Jan99 Dec98 Nov98 Oct98 Sep98 Aug98 Jul98

Point

 
by mfuku/37-84
■2月27日(土)〜2月28日(日) NOW三浦合宿レポート
今回のNOW三浦合宿は、冬型がばっちりと決まって強風強化練ができると息まいていたのですが、何故か大きく予想が外れて土日とも穏やかなロングボード日和となりました。土曜はがんまんさん(最近はS湖への出動の方が多いようですが)、ちゃ〜さんも菊名に来ていたので、ちょっとだけ一緒に練習をつけてもらいました。日曜は久々にKENWOODの川島さんも登場。他には、NESICの遠藤さん、ニコンの竹田さん、セガの原さん夫妻など実連仲間が海に遊びに来てました。


●2月27日(土) 三浦/曇りのち晴れ/北東のち東 5M(MAX)のち凪  [ 天気図 ]

メンバ  井田@oki、吉原@oki、岡田@oki、福島@ntt、島田@ntt
     がんまん、ちゃ〜他


予報では、朝のうち雨で南風が強く、前線が抜けてから冬型が強まって、のち北風が強くだったので、ちょっとゆっくり目にうちを出て、北風が上がって来た頃に海に出動できるように8時前にうちを出る。うちを出る時には雨はほぼ上がっていた。海上保安庁をチェックすると観音崎では既に南風も収まっていた。しかしながら道中聞いたハマラジでは、三浦で南風が10M吹いていると言ってたので、心はやったが、先に現地に到着していた島田くんから携帯に電話が入り、既に三浦は南風は終わっていることが分かり、ほっと胸をなでおろしゆっくり三浦に向かう。

MiuraTEARSに寄ってハーネスを購入がてら山田さんに今朝の状況を聞くと、7時には南風は終わったということ。なぁんだ。10時過ぎに三浦・菊名に到着。島田くんが先に到着していて車の中を整理中。三浦海岸の中央辺りは南風の名残りでダンパーな大波(三浦にしては)が打ち寄せている。1つ隣の駐車区画にがんまんさん、チャ〜さんを発見。今朝は長者でちょっと乗ろうとして風が無くなって三浦に移動してきたそうな。がんまんさんはIMCOを、チャ〜さんはレースボードをセット中。

Ganman私の方は、北風が上がりそうなのでショートにするかロングにするか迷ったが、がんまんさんたちと一緒に練習できるまたとない機会なのでロングをセットすることに。10時半頃にがんまんさん出艇。続いてチャ〜さんも出艇。二人を見る限りは、そこそこ風が吹いてる感じ。今日はニコンの竹田さんも菊名にやって来て、三浦のMAC前の波のあるポイントでサーフィンを始めている。

ぐずぐずセットしながら私も11時過ぎには出艇。津久井方面に向けて二人を追いかける。風は北東で4Mくらい。菊名から沖に向かってポートでひた上り、う〜んと沖まで出てからスタボーに返して津久井に向かって上る。二人が見つからなくて、一人で長沢〜津久井の間を上ったり下ったりしているうちに、紫色のIMCOセイルを発見!真冬なのにがんまんさんのいでたちはスプリング。寒くないのかな。。。私も下りの練習に混ぜてもらって一緒に漕ぐ。かなり引き離されたが、後から付けてランの漕ぎ方を盗む。津久井から菊名まで漕いだら、ドライの私はオーバーヒート。ゆで蛸みたいに真っ赤にのぼせ上がってしまった。いったん浜にあがると、井田さん、よっし〜も到着。よっし〜はニューボード(EQUIP2)持参で登場。程度良くてなかなかの掘り出し物でしたね。

風はやや東に振れ、相変わらず北が上がりそうな気配はなかったけど、再びがんまんさんたち出艇。続いて井田さん、よっし〜も出艇。4人つるんで津久井方面に向けて走って行った。かなり遅れて私も出艇し、みんなを追いかける。なかなか見つからなくて、また一人きりで津久井沖を走っていたら、アンダーながらプレーニングするくらいに風が上がった。津久井沖では145-1の香村さんがショートで一人がんがんにプレーニングしている。ようやく津久井の鉄柱を回航するがんまんさんたちを発見。後を追って私も菊名に向けて下る。菊名の鉄柱でミートしたので練習メニューを聞くと、津久井のテトラ沖の鉄柱と沖の島を上下マークに見立ててラウンディングをしていると。再びがんまんさんが津久井に向けて上り始めたので、私も後に続く。途中で下ってきたちゃ〜さんも加わる。途中まで上って、がんまんさんは時間切れのため浜に戻る。ちゃ〜さんと二人で暫く上るが、あまりに風が落ちてしまった(風速50cm以下)ので菊名に向けて戻る。途中で本当に風がなくなって戻るのに苦労する。井田さん、よっし〜は先に上がって片付けモード。島田くんは明日の御前崎に備えて既に撤収していた。ショートだけ持参した岡田くんは、残念ながら今日は日だまりの中で読書の一日だったそうな。

今日は三浦レストハウスに泊まって明日もここでウインドするので、道具は浜に置きっぱなしにする。セイルが飛んでいかないようにボードを重りにして養生しておいた。

夜の部から遠藤さんも合流。夕食の後は部屋でお決まりの宴会。以前の合宿で余ったお酒やらつまみがわんさとある。夏頃までの合宿の予定を計画したり、前回の盛り上がったスノボツアーの話を聞いたり、クラブ活性化!?のための秘訣を遠藤さんと談義しながら夜はふけていく。。。


●2月28(日) 三浦/晴れ/北東のち東 7M(MAX)のち凪  [ 天気図 ]

メンバ  井田@oki、吉原@oki、岡田@oki、福島@ntt、島田@ntt、川島他

6:15amに目覚ましをセットしたつもりが、何故か6:40am頃によっし〜のいびきで目が覚める。駐車場確保&風のチェックのために車で浜に向かう。今日はずいぶん冷え込んでいる。風は北東で5Mくらいだが、だんだんと吹き上がってきている感じ。これで20度気温が高かったら、速攻でセッティングして乗りまくるんだけど、あまりの寒さにちょっとためらう。

昨日の夕方、セイルを置いていた場所に行くと、むむ?えっ!ない?近づくと井田さんと岡田くんのセイルだけがあった。それも昨夕置いた場所から20メートルくらい飛んでいた。私のMegaPumpは?見渡す限り見当たらない。哀れ海の藻屑か?浜を探し回ったら、なんと3区画先の道路脇の駐車場まで(200メートルくらい離れている)飛んでいた。バテンポケットが擦れていたが、とりあえずセイルの破れはないようだ。風が吹き上がることを予想してちゃんと片付けなかったことを後悔。昨日の晩は吹き荒れたんだろうなぁ。。。それにしても道路までセイルが飛んでいたらさぞ大騒ぎになっていただろう。

一度保養所に戻り、ゆっくり朝食を取る。9:00am前に浜に戻ったら、なんと風は終わっていた。が〜ん!ったく。。。

しかたない。気を取り直してロングの練習をしよう。が、セイルにテンションをかけようとよく見たら、ジョイントのエクステンションパイプのピンが破損していた。がっくり。。。仕方なく予備のエクステンションパイプに交換する。さらに今度はボードのトラッカーが止まらない。えっ!これも置きっぱなしが原因か???トラッカーの中はかなり砂を噛んでいるようで、水を流し込んだくらいでは直らないので、トラッカーをボードから外し分解掃除する。しかし分解の際に無理な力が加わったか本当に壊れてしまった。そんなぁ。。。

以前、岡田くんから譲り受けたCATの予備パーツがここで大いに役立った。道具のトラブルに手間取りながらもようやく出艇。先に出ていた井田さん、よっし〜とともに、久里浜の火力発電に向けて上っていく。風速2Mくらいかな。10分以上上って津久井の沖1.5kmくらいの地点で、ふと浜を振り返ると、雪をかぶった見事な富士山の頂きが目に飛び込んできた。せっかくなので富士山をバックに井田さんと記念撮影なんかをする。この間もよっし〜はひたすら火力発電所に向けて上って行く。風も落ちてきて戻りたい気持ちもあったが、仕方なく井田さんと二人してよっし〜を追いかける。が、ますます風が落ちる。よっし〜が折り返したのを確認して深追いはやめ、風が無くならないうちに菊名に向けて下っていく。途中で全くの無風地帯につかまり、やばいと思った時もあったが、恵みの風のお陰で無事浜に帰還できる。浜に戻ると久々に川島さんが登場。遠藤さんは原さん夫妻たちと昼食に行ったようで浜には居ない。我々はコンビニ弁当で軽くお昼を済ませ、風がそよそよ吹き始めたのでもう一度出艇。井田さん、川島さんは二人して剣先の近くまで上って行ったそうです。私は金田沖で、鉄杭と浮かんでいた洗剤タンクを上下マークに見立てて、ショートのラウンディングをやって一人練習に耽る。レイラインでのタックを打つタイミングや、上下コースでの上マーク回航をコンパクトにまとめる練習をやった。ランのパンプもポートタック側は、最後まで漕ぎ上げながらも、ラフせず深く下るコツが掴めた。でもスタボー側は駄目。ショートラウンディングを5周ほどやって、3時が過ぎて今日はおしまい。

この二日間、風に恵まれませんでしたが、自分なりには割と充実して微風下でのロングの練習ができた。普段は、ただぼ〜っと走ることが多かったけど、目標を持ってラウンディングすることで色々な発見があった。春まであとわずかとなりましたが、レースシーズンに向けて練習を重ねなきゃ。

帰りはみんなで例のごとくCASAで軽く反省会。先月CASAで反省会をやった時に比べると日が長くなったもんです。まだ明るい5:40pm過ぎに三浦を出発し、何故か道はガラガラで、復路としては最短記録の1時間40分でうちに到着する。ただし衣笠IC〜逗子ICの間は横横道路を利用。次回は3月終わりに浜名湖での合宿ですね。そろそろ暖かくなってきたし、冬眠中の皆さんもそろそろ目覚めてウインドしませんか?

一緒にウインドした井田さん、YOSSYの日誌は、こちらをご覧ください。

 
by sohkawa
■2月20日(土)〜2月21日(日) 御宿〜御前崎

●2月20日(土) 御宿/南西5.0m2  [ 天気図 ]

南西狙いで御宿行きました。
Oちゃん(大内さん)いるかと思ったら有料駐車場には誰もいない。そのうち、風が上がって砂も飛んできたら、やっとひとり現れて、二人きりだったのでお友達になってしまいました。ウインドは5.0m2で波は胸弱くらい。ガスティで、1〜2時間くらいで 終わってしまいました。でもすごく暖かかった。出廷していたのは、5〜6人だけ。AHDに乗ってるプロの何とかさんがきれいなループをきめてました。

●2月21日(日) 御前崎/北西4.0m2  [ 天気図 ]

冬型なので御前崎ロングビーチ行きました。メンバーは島田くん、Oちゃん、カブちゃん。僕以外は4.5m2はりましたが、僕は過去3回全て4.5m2から4.0m2に張り直しているので、学習効果が働き、風が上がる昼過ぎまで待ちました。で、案の定、吹きあがり僕は4.0m2で結構楽しめました。となりの車にはJ-16の神埼プロがいました。若くてかっこよかった。

 
by mfuku/37-84
■2月21日(日) 逗子(WF杯)/晴れ/北6Mのち南べた凪 天気図
メンバ  庄野@oki、福島@ntt

11月から続いているWindForce杯も今日が第4戦目。早朝の逗子は強烈な北風が吹いていて、12月のプレーニングレースの再現か?と期待しましたが、結局は日が高くなるにつれマイルドなコンディションになってしまい、北風が残る午前中に2レースだけ行いました。今回はセブンシーズからの飛び入り参加があったりして30名近くも集まり賑やかなレースになりました。

昼間の日差しはだいぶ強くなってきて、海に出かけて来る一般客も増え、また駐車場も満車御礼が出たりと、そろそろ春の気配が感じられます。次回は3月22日(祝)に第5戦(最終戦)が行われます。皆さんも腕ダメしにいかがですか?

逗子に到着した8時過ぎには富士山がくっきりと見えた。靄もなく湘南からこれだけ鮮やかに見える時は吹いてる。高台から逗子沖を見ると遠くの方ではばんばん白波。久々のプレーニングレースに期待して、今日はMegaPumpを強風チューニングでセット。湾の出口付近ではスラロームががんがんに走っている。しかしながら9時過ぎには走っているより、止まっている時間が長くなり、だんだんと風が落ちてきたようだ。MegaPumpはドラフトロックチューブはそのままに、ダウン・アウトのセッティングをノーマルに戻す。

今日は明治のたまき、イチロ〜もいる。インカレ前の最終調整か???HI-WINDで読んだけど、今年の明治は優勝候補No1だったなぁ。長島くんをはじめいつものZRS(逗子Racing)の面々も参加。久々に明治OBの加藤学くんもいる。草レースとは言え、結構な面子がそろっている。今日のコースは上->サイド->下->上->下のコース。

■■■ 第1R ■■■
10:00前頃?Z旗掲揚。出艇申告を済ませ、スタート場所の菜島に向けて逗子湾を出て行く。湾の出口のブローも落ちてしまし、葉山からのブローでアンダーながらプレーニングできるくらいの風。だいぶ落ちてしまったなぁ。。。風の強い所で5M〜6Mくらい。本部船が出てくるまで、時間的に余裕があったので、上マークまでの海面を実際に走ってチェックする。ブローは右の方がよさそうだが、ヨットを見ると左海面のポートが異常に上っている。スタートラインはやや下有利だったので、早めに行動を開始して下寄りのスタートを目指す。スタートは真中よりやや下寄りで第1線からスタート。前回のビデオを見た反省から、スタートでボードを上らせすぎないように注意しながら必死にパンプ。やや出遅れたものの、なんとかフレッシュブローを掴んでまずまずのスタート。ただ2枚下を走っていた加藤学くんのスタートのパンピングを見ていると明らかに艇速が違う。あっという間にどんどん離されていく。
左海面を使って上マークを目指したが、風の弱い地点で多少ハマリ、右海面を使った選手にかなり先行されるのが分かる。1上は中位よりやや後で回航。サイドまでは深い下り。この間のビデオの教訓を思い出し、ラフすることなく深く落とすパンプを心がける。ただいつもとポジションが多少違って足元が不安定で、サイドマークまでに2回もポテ沈。まったく何やってんだか!サイド〜下は浅い下りだが、プレーニングできる風はなく、ここもひたすらパンプ。とどめのポテ沈をもう1回。3回のポテ沈でたぶん10人近くに抜かれ、下マーク回航時にはビリ近く。2周目の上りは、真中寄りのコースを使い風をよく見ながら走って多少挽回。全体の3分の2位の順位でフィニッシュ。たぶん後ろは1年生のビギナー君ばっかりなんだろうなぁ。。。
フィニッシュラインの近くに見なれたV8のセイルが。お〜菊りん登場!葉山から掛け付けたのかな。。。さらに鎌倉からセブンシーズのメンバも合流。次のレースには飛び入り参加する様子。新嶋さんの顔もあった。

■■■ 第2R ■■■
スタート少し前に風が上がり始め風は4M〜5M。ラインは上有利な感じで、葉山のブローをもらいたい気持ちもあり、迷い無く上狙いのスタート。上3枚目くらいのいいポジションでスタート。ホーンが鳴って、バフォバフォとスタートダッシュ!タックを返そうかとした瞬間大きくヘッダーを受け、みんな次々とポテ沈。私はポテ沈を免れ、ポートに返す。ストラップに足が入る風域になれば、IMCOくん相手にはCATのアドバンテージはあるので、いい感じで上マークに向けて走る。左を使ったメンバの中では2番くらい。ポートで菊りんのちょい後を交差する。上マーク手前でレイラインを読み違え、ミスタックをしてしまい、どどっと先行され8番か9番くらいで1上回航。この時点では庄野さんより先行していたが、深く落とす上〜サイドの間に抜かれる。庄野さんはやや浅めに落としてました。サイド〜下はプレーニングできるくらい。ややアンダー気味で私はぶすぶすプレーニングとなったので、庄野さんに大きく置いていかれる。プレーニング続けるためにもっと漕いで漕いで漕がなきゃいけないんですが。。。
上マークまでのコース取りが悪くて、さらに何人かに抜かれ、とどめに下マーク回航〜フィニッシュまでの間に女の子にもパスされ(^^;、結局は第1レースよりはちょっと上位でフィニッシュ。1R、2Rとも(心のライバルの)ZRSの川畑さん、松浦さんに大きく遅れがっかり。

ここで一度浜に上がるが、弱い風の中、振れ振れの北風を使って浜まで上りのいい練習ができた。リフトする風をうまくつないで浜まで戻る。既に1時を過ぎていたので、昼飯をかっこんで午後からのレースに備える。しかし風の方はさらに落ちてしまい、湾内は面ツルでウインドサーファーが停止して静止画のよう。もう駄目かな。。。

日溜りの中、庄野さんとだべりながら、ひたすらウェイティング。やや風向きが変わり、東に回り始めたが、3時まで待って時間切れでおしまい。中止がきまった後、運営の土屋さんのはからいで、レース参加メンバを集めて湾内でスタート練をやる。風速10cmくらいの中で悪戦苦闘で本部船の近くに行くが、風があまりに弱くてボードがコントロールできない。1度だけ参加するものの、風が弱過ぎて苦痛だったので、早々に戦線離脱し撤収しました。

結果の方は、2レース行って、
優勝は明治のたまき、2位は明治の森本くん、3位はイチロ〜と、明治の現役トリオが3位までをさらっていきました。今日は小峰くんは参加しなかったのですが、今日のメンバに小峰くんを加え、インカレでは頑張って優勝狙ってください。
庄野さんは惜しくも6位。私は13位と今回もややしょんぼりの結果に落ち込みました。いよいよ3月になればレースシーズンも開幕ですね。私の方は、課題の微風コンディションの克服は果たせないままずるずるきてますが、こんどの週末は吹かないことを願ってZEROで練習しようと思います。

一緒に参戦した庄野さんのレースレポは、こちらをご覧ください。

 
by mfuku/37-84
■2月14日(日) 御前崎(ロングビーチ)/晴れ/北西 4.5m2〜4.0m2JUST 天気図
メンバ  宗川@ntt、福島@ntt、島田@ntt、大内@oki、武藤@oki、りきさん、かぶさん

今朝はこの冬一番の寒さだとか。。。空が白みはじめた6:10am頃うちを出るが、痺れるくらいに寒い。昨日とはうって変わって、今朝は梶ヶ谷の自宅では風は感じられなかったので、コンディション的には駄目かもしれないが、でも御前崎マジックにちょっとだけ期待する。

朝早いので下道も空いている。自宅から大井松田までR246で向かい、大井松田から東名に乗り込む。途中、沼津の手前あたりで、目の前に見なれた紺のハイエースが。近づくとリアウインドウ越しに橙色のボードが見える。島田くんだ!一緒につるんで走って、吉田で東名を降りる。R150を30分ほど走り、静波など聞きなれた場所を通り過ぎる。道路の左手に海がかいま見えるが、面ツルで穏やかな海。海沿いをひた走り、御前崎灯台が見える辺りから、海の様子が一気に変わってきた。おっ!吹いてる!吹いてる!灯台を越えると、雑誌で見たことのあるメロン(気象観測所)も右手の高台に見える。ここまで来ると一気に気分が盛り上がってきた。ここがロングビーチかぁ〜。既に駐車場はかなり埋まっていて、海には波乗り中のサーファーがいっぱい。波うねりは立っているが、風はまだそれほど上がってなくて、ウインドサーファーはまだ出艇していない。

先に来ていた、りきさん、かぶさんを紹介してもらう。前の晩から大内さんたちはじめT.Blueのメンバは泊まり込みだったそうです。さすがに御前崎でも前の晩は激寒だったそうで、大内さんは体調悪そう。OKIの武藤さんにも、2年前の夏の本栖湖以来、久々に会いました。昨日の御前崎は風の向きが悪く、インはガスティで乗りにくいコンディションだったそうです。それでも風は4.0m2くらいはあったようで、さすが御前崎マジック!宗川さんも少し遅れて到着。昨日は検見川で乗ったそうです。みなさん激寒なのに燃えてますねぇ!そうそう、三重のウインド仲間の渡辺さん、ナカジさんも御前崎に遠征していて、ばったり駐車場で出会いました。伊勢湾の二見でのWaveは激寒なので、最近は御前崎に通っているそうです。

37-3新しくゲットしたOGボードのジョイントベースをセットしたり、DECの和田さんから買ったWAVE SAILをチェックしていたが、そのうち何人か出艇して走り始めているので(セイルサイズは4.5m2くらい?)波風が優しいうちに私も出艇しよう。この先、風が上がるかもしれないのでセイルサイズを迷ったが、今なら4.6m2で大丈夫そうなのでGaastraのWavePro4.6m2をセット。このセイルもだいぶくたびれてきたなぁ。あまり使ってないんだけど。駐車場でセットし、浜に運び終えた頃には、かなり風が上がっていた。4.5m2のセットを済ませた宗川さんは、海から上がって来た人に、手当たりしだいにセイルサイズとコンディションを聞きまくっている。張り替えも手間なので、4.6m2でちょっと乗って駄目だったら考えよう。

ブレークのタイミングを見てビーチスタートするが、思ったより浅くて、フィンを底に擦り、バランス崩したところに、波が崩れてきて浅瀬で巻かれる。巻かれて道具の下敷きになり逃げ場がなくてバタバタしているうちに、次々に波に巻かれ、ほうほうのていで一度浜に上がる。風はサイドなので、湘南のドオンショアのWAVEコンディションより出やすいかと思ったが、意外と波のパワーがあるぞ。巻かれた時に底の岩場で腰を打ったようで激痛が走る。他の人の出艇の様子をうかがい、気を取り直してもう一度出る。走り始めに崩れてくる波に足元をさらわれ転ぶ。波に巻かれて、下に流され、浜にたどり着く。うまくいかないなぁ。。。ボードのせいにしちゃ駄目ですが、このOGボード、なんか前のボードと感覚が違う。。。うまく走り出してくれない。宗川さんは既にサルモード。大内さん、りきさん、かぶさんは、波が上がるのを待っているのか???まだ駐車場で待機モード。

私は何度かゲッティングアウトを試みるが、なかなかアウトに出せてもらえず、転んで巻かれて下に流される。の繰り返し。風もかなり上がってきたのでセイルをGaastra NetWave/4.0m2に張り替える。セイルを張り終え、島田くんとお昼を食べながら話す。島田くんは御前崎3度目にして、だいぶこの海にも慣れてきた様子である。セイルを替えて再度チャレンジするが、やっぱり駄目。悲しい。。。だんだんと波のパワーがアップしてきたような気もする。見た目はなんてことないんだけど、水の中に入ると結構でかくてパワフルな波に翻弄される。何度かトライして巻かれている時にフィンで胸を強打した。いってぇ〜!ふと見るとドライが5cmくらい裂けていた。やばいやばい。

今日は悔しいが体も冷えてきたし、これ以上やって怪我しても仕方ないので、私は3時に上がった。宗川さんや、大内さんたちはまだサルモード中。。。御前崎のウインドサーファーはみんなうまく波に乗っている。フロントに振って、波をぐりぐりしたり、大ジャンプや、くるくる回っている人もいる。今日は全く初心者に戻ったような気分で、快感度低かったが、少し波が弱い時にOGボードに慣れて、もう一度御前崎に来よう。

omaezaki4時半頃、風が終わるまでみんなはサルモードで乗り巻くっていた。帰りはみんなで国民宿舎の温泉に入る。冷え切った体が生き返る。T.Blueのメンバは、毎週欠かさず御前崎に通っているそうです。今年の御前崎は風の当たり年で、乗りまくっているそうです。さすがです。夏は九十九里に通い詰めているということでした。

帰りは吉田でラーメン屋に立ち寄り、R150とR1とR246を乗り継いで、裾野まで下道を走って、裾野から東名に乗り込んだ。渋滞も解消され、裾野からはあっという間に帰り着きましたが、家に到着したのは11:20pmでかなり疲れてました。もうちょっと近ければいいんだけど。。。それにしてもあの気圧配置で、ここまで吹くとは御前崎マジックです。風や水も三浦よりは全然温かくて、風が必ず吹くとあっては、御前崎が病み付きになる気持ちもよっく分かりました。次回の御前崎では快感度を70くらいに上げることを目標にします。

 
by mfuku/37-84
■2月13日(土) 三浦(津久井浜)/晴れ/北西〜北 沖の方で7Mのち2M? 天気図
メンバ  福島@ntt、島田@ntt(二人とも見学モード)

気圧配置はいちおう冬型だったのですが、、、今回は高気圧の位置は南寄りで等圧線の傾斜が多少違っていたため湘南には北風が吹き込まなかったのでしょうか。。。三浦はからっきし駄目でした。きっとS湖とか利根大堤は北西が吹いていたかも。ちなみに久里浜の火力発電所とその稜線に立つ煙突の煙は真横に流れていて、上空はばんばんに風が入っていたようですが、その風が海面まではなかなか届かない。。。

この日は早起きして自宅を出発し、8時過ぎには三浦に到着。今日は菊名ではなく久々に津久井に車を停める。最初、北西っぽく入っていた風は、9時頃に少し北に振れ、おっ?やった!と思ってSLE272とF1/6.2m2のセットを急いで準備(療養中のFALCON304はいまだ手元にない)。沖の方は、でかめのスラロームが唸りを上げて走り始めた。しかしそれもつかの間、30分くらいでぶすぶすし始め、1時間くらいで頼りなくヒヨヒヨの風になってしまいました。

検見川も駄目だったようです。
この日、検見川に行ったSohkawaさんによると当初はWaveで出艇できるほど北が吹いていてWave+4.5m2で出艇したものの、やがて風が落ちてしまい浜に戻るのに大変な目に遭ったそうです。

この日の三浦は、結局はSLE272とF1/6.2m2のセットで出艇できるほど風は上がらず、島田くんと浜辺でだべって海の様子を伺ってました。風が落ちてからロングで出れば良かったのですが、この日はあまりに寒くてパンピングコンディションでは海に出る気にならなかったので、体力温存で早々に11時には三浦を引き上げ、明日に期待をかけることに。。。海に来ながら入水しなかったのは、ずいぶん久しぶりだ。

その晩、島田くんからTELがあり、明日は御前崎に行くことに。。。冬型も緩んで、もしかしたら駄目かもしれないけど、来週は逗子で草レースがあるし、その翌週は三浦合宿だから、御前崎に行けるチャンスも暫くないので、是非行ってみたいと思った。明日は5:30起きだ!と言いつつも、今晩返却しなければいけないビデオを見るため、ついつい夜更かししてしまう。

 
by mfuku/37-84
■2月11日(木) 東京ボートショー/雨のち雪 天気図
冴えない天気のこの日(夕方には雪になりました)は東京ビッグサイトで開催中だったボートショーに行って来ました。入場料は1,000円でしたが当日献血をすると無料入場の特典などがありました。貧血気味の私は献血はしませんでしたが。

Bat Boat出店はプレジャーボート、釣り舟、ヨット(大型)、パワーボート等。ジェットやウェイクなどもいっぱい並んでました。ウインド関連も出店があるだろうと期待してましたが、残念ながらウインド関連の出店はありませんでした。昔のボートショーは確かウインド関連の出店もあったように記憶してるんですが。ウインド業界も景気悪いのかな。。。唯一ノアスポの出店がありウェットとか売ってました。ノースセイルはヨット関連の出品のみ。写真は一際目を引いた"BAT BOAT"です。何となくコウモリに似たシルエットです。JETと同じウォータジェット推力で最高速度70KNOTも出るそうです。気になるお値段の方は2000万円でした。

ウェットや小物など即売会がありました。値段的にはかなり安くてお買い得感ありました。あとはHI-WINDなんかにも広告出てますが、SKY WATCHERという電子風速計(定価9800円)が半額で売られていたり、携帯なんかの防水パック「アクアパック」の出店もあったり、、、ウインド関連の出店がなく、ちょっと期待外れでしたが、クルーザ級のヨットの豪華キャビンに入ったり、豪華プレジャーボートの火の見櫓!?(正式名は何?)に上ったり、一般庶民には縁遠くふだんなかなか体験できないことなので、ちょっと感動。しかし値段を見てため息。。。中古のマンション買えそうです。またゴウジャスなクルーザは一軒家が買えるくらいの値段でした。6000万!庶民にはちょっと高値の華。。。会場はかなり混雑していて賑わってました。

私は最近興味を持っている気象関係の専門書を数冊購入。「やさしい天気図の読み方」「海洋気象学講座」や「航空気象情報の読み方」を衝動買いしてしまいました。こういう専門書ってやたらめったら高いんですよね。Tactics勉強して得た知識は風予報に役立てよう!あと掘り出しものは「図解ヨットレーシング」という本です。レースのタクティカルな面については、ウインドのコースレースにもそのまま使えてそうです。構成も題名通り図入りの解説で非常に理解しやすい。これも買ってしまった。

例えば、、、

私は、今までは上りのレグは、風の振れに合わせてタックすることだけ頭にインプットされてましたが、風が振れてまた振れ戻る場合は、リフトする風をつなげていくことで正しかったけど、風が振れてそのまま振り切れる場合は、注意が必要だと書いてます。

リフトする風の中を走っていて、さらに風はリフト。そのうちヘッダーが来るだろうとそのままリフトの風で走るが、風はさらにリフト。ヘッダーが来れば大きなゲインになるけど、そのまま振り切れてしまった。上マークアプローチは、上らない風を使わなければならなくなって、結局はかなりのロスになる。。。こういう場合は、ヘッダーを敢えて我慢で走って、さらに振れた風を多く使ってリフトするが正解だと書いてます。

こんな感じで、今まで当たり前と思っていた風に対するタクティクスですが、色々と誤解していたことがありました。コースレーサーの皆さんには絶対お奨めです。(^o^)
舵社「図解ヨットレーシング 1997〜2000年ルール対応版」\1,600

 
by mfuku/37-84
■2月6日(土) 三浦/晴れ/北6Mのち2M 天気図
メンバ  井田@oki、福島@ntt

前の日の予報では、土曜日の天気は弱めながらも冬型で、朝一番は北風が期待できそうだったので、早起きして三浦に向かった。と言っても、前の晩は夜更かししてビデオを見たため、やや出遅れてしまい、私が菊名(三浦)に到着したのは9時過ぎ。いつものことながら井田さんが先に到着していてセッティングも終え、まさに出艇しようとしていたところでした。井田さんはHIFLY294+V8/7.5m2のセット。風は7.5m2超のセイルであれば、ショートでも気持ちよくプレーニングできそうなコンディション。私のFALCON304は病院療養中なので、迷いなく練習用CATにこれまた練習用MegaPumpをセットする。このセイルは寿命に近づきつつあるのか、バテンポケット近くの破れを発見。セイルの修理等のトラブルがあったものの、30分くらいで急いで準備して出艇し風を求めて沖に向かう。

沖に向かう途中で、逆光で海面がきらめいて前方がよく見通せず、沖ノ島の左脇のイカダに激突。道具は無事だったが。。。先週の井田さんと全く同じパタン。スピードが出ていなかった分、衝撃も少なくてすみましたが。漁師さんがちょうどそのイカダのソバでお仕事中で、恐い目で睨みつけられる。こっちだって好きでぶつかった訳じゃなく、全くいい迷惑なんだけどなぁ。

先週の反省から、今日はだらだら乗るのはやめ、集中して2時間びっちり乗り込もう。津久井に向かってひたすら上っていく。今日はブームポジションをいつもより5cm高めにしたが、ハーネスがどうもしっくりこなくて今一つ調子悪い。沖のブローを掴んで両足にストラップを入れヒールしながら上っていく。風はほぼ順風で6Mくらい。津久井に向かう途中で気持ちよくプレーニングする井田さんとすれ違う。この頃からだんだんと風が落ちてきた感じで、前足だけストラップに入れてきりきり上っていく。津久井に向かう途中で何箇所か網にハマり、下ったりして網を避けながら津久井に向かう。この頃になるとスラローマも走ったり、止まったりという感じ。そのまま気にせず、津久井を越え、長沢を越え、野比を越え、久里浜の火力発電所まで向かう。野比〜久里浜間も出艇できそうなポイントがあって、火力発電所の沖で4名ほどスラローマが乗っている。津久井に比べると、こっちの方がブローはまだ残っている。菊名から40分近く上ってきて火力発電所前まで到達。

Map今度はひょろひょろの風の中、菊名に向かって漕いで下っていく。沿岸の網にハマるのを嫌って、う〜んと沖を走る。菊名の沖まで戻ってきてちょっと気が変わり、さらにさらに南下する。金田湾沖を越え、しばらく行くと本当のプラベートビーチがヒッソリと佇んでいた。(後から地図で確認したらここは大浦海水浴場)大浦は水質が良い海水浴場としても有名なんですね。この辺りは網がひどく張り巡らしてあって大きく迂回しながら進んで行く。金田湾を越えた辺りから、後から追い越していくうねりが大きくなってきたので、うまくうねりに乗せる練習をしながら進む。そのプライベートビーチをさらに越えてしばらく行くと、岬の先端に何やら灯台が見えてきた。ところどころ浅い岩礁が海面から見え隠れしている。辺りには漁船が居るだけでウインドは自分一人。ここでトラぶったらやばいので、フィンをヒットしないように慎重に慎重に岩礁を避け、ちょっと緊張しながら岬の近くまで足を伸ばした。う〜んこれが剣岬かぁ。。。ちょっと感動。一人きりじゃ寂しかったので、今度一緒にピクニック気分で皆さんも一緒に遠征しませんか?城ヶ島をぐるっと廻って、三戸浜までの遠征とかどうでしょうか?

沿岸の岩礁を避けるため、剣岬から一度沖に向かって上って、菊名沖からランで漕ぎながら出艇ポイントに戻って行く。沖から戻る時はマホロバマインズがいい目印になります。

結局この日は、この超ロングの上下を1往復して終わり。風も無かったこともあり出艇してから都合2時間20分かかって、ようやく菊名に帰着。浜に着いた時には体が熱くなって湯気だっていた。浜に帰ると井田さんのHIFLYとV8/7.5m2が干してあり、どうやらロングにスイッチして出艇した模様。剣岬からの帰路で会わなかったということは、津久井方面に向かったかな。。。まだ体力的には余裕があったけど、風もだいぶ終わってしまってので、今日は撤収することに。道具を片付け終え出発しようとしていた時に井田さんが戻ってきたので、先に帰ります!と挨拶をして1時に三浦を後にする。

今日は時間もあるので帰りに逗子に寄ろう。以前ビデオ撮りしてもらったウインドフォース杯のビデオを見に行く。逗子でもウインドで何艇か出ていたが、三浦以上に穏やかで、湾内では静止画のようにウインドサーファーが佇んでいる。ウインドフォース(艇庫)に行くと、土屋さんを始め釣り談義に花が咲いていた。今日は学連くんたちもオフみたい。

先日の1月と12月のレースの自分の移っているシーンを中心に見せてもらう。自分のロングのレース風景のビデオ姿を見るのははじめて。色んな欠点がよく分かりました。いや〜ビデオを見て勉強するものです。以下はビデオを見て気付いた自分の欠点です。

  • 微風時のクローズのスタンスについては、上半身はがっちり固定していたが、下半身が伸びきってしまい、ややべた足気味になっている。自分の体とセイルの間が狭くて、窮屈なフォームになっていた。以前に佐野くんに指摘されハーネスを長くしてだいぶ改善されてはいるが、まだ狭かった。Tガスの安斉くんのフォームと比較して、違いがよく分かった。セイルを抑えこむという意識より、ハーネスをかけてセイルに自分の体を持っていかれそうなポイントで、ちょっと腰が浮き上がるか上がらないかの一番パワーの出るポイントを探ることが、ここでの課題。下半身をもっとリラックスすること!

  • 微風時の下りのパンピングでは、漕ぎの仕上げの最後のセイルの引き込み(閉じ込み)があまく、パワーのあるポイントをうまく活かせていない。また足のスタンスが両足が平行に揃っているので、やや前後気味にして、セイルを最後まで引き込めるスタンスで構えることが、ここでの課題。それと両足のスタンスがやや広過ぎて、漕ぐ時に、どうしても片足に体重がかかってしまい、ボードが激しくローリングしている。足幅はもっと狭く!

  • ランで深く下るパンプの際に、セイルを漕いで引き込んだ後に前に送り出す(ベア)動作ができてなくて、深く下れないことが分かった。学連のイチローくんのすばらしいパンプがいい教材になった。私の場合は足の位置ももう少しジョイント寄り(今より前めにしないと)にしないと、セイルの前への送り動作が十分にできないことも分かった。

ちょっと感覚的な書き方になってしまい、不明な部分はご勘弁を。でも自分の中では色々と発見がありました。普通のコースレーサーにとってはいずれも当たり前のことか。。。頭の中では理解できたので、後はイメージ通り体が動けばいいんですが。。。次回のウインドフォース杯(2/21予定)では、この辺を意識しながら実践できるように頑張りたいものです。帰り道は、至るところ工事中で、かなり道が混雑していました。帰りに横浜で九州一番という長浜ラーメン系のお店を開拓。

最近ラーメンに凝っています。ウインド帰りの冷えた体には何よりです。そのうちラーメン情報が蓄積できたら、ウインド帰りの美味しいラーメン屋さん情報をHPにアップします。皆さんの知ってるゲレンデ近くの美味しいラーメン屋さんがあれば、是非教えてください。まとめてHPに公開します。

Point



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