Compass
Diary (Sep2001)
Last Updated 2001.11.18

■WIND ■CAMP ■RACE


■Sep2001 DIARY LIST ->
 1. 浜名湖 9/29(土)〜9/30(日) mfuku/37-84
 2. ミッドカップ参戦記 9/29(土) tsushima/37-23
 3. 三浦BBQ 9/23(日) mfuku/37-84
 4. 三浦 9/22(土) mfuku/37-84
 5. 三浦 9/9(日) mfuku/37-84
 6. 三浦 9/2(日) mfuku/37-84
 7. 長者 9/1(土) mfuku/37-84

■BACK NUMBER ->
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1998年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 
by mfuku/37-84
■9月29日(土)〜9月30日(日) 浜名湖

●9月30日(土) MIDCUP参戦記(浜名湖・左久米)/晴れ/東〜南東 3M-5M

 メンバ  対馬、角、山田、福島、M下、他MIDCUP参加者

久々の浜名湖。99年の選手権以来かも。伝統のMID CUPも今年は大崎から佐久米に舞台を移した。参加選手はRB30名、OP10名と控え目な数。OPの選手は蒲郡の大会にかなり流れたそうだ。NTTからはOPで対馬さん、山田さん、角さん参加。RBは自分のみ。対馬さん、角さんは、このレースからFalcon90を投入。75cm幅の山田さんは苦しい展開か。

実連初(?)の試みでOPとRBとスタート、コースを分けて実施。マークは共用し、OPがアウターループ(1→2→3→2→3→Finish)、RBがインナーループ(1→4→1→2→3→Finins)、5分→4分(最初から1分前ブラックを適用)のシーケンスで、OPスタート後、1分後にRBの予告信号が鳴るという具合に。

午前中は北から南に風が回る中で風も落ちてしまい、ひたすらウェイティング。すっかり諦めモードで13時にL旗上がり選手が集められ、RBだけでも少しでも風のあるうちに1本やることに。後は運営任せでもう1本やるかどうかは判断。OPは風待ちとする。でもMtg中に東が少し入ってきた。海本からの連絡では3-4Mある。OPもできるということで、急遽Zが上がる。

■■■ 第1R ■■■
スタート前にブームの長さが気になって海上で1つ伸ばそうとしてたら逆に縮んでしまった。リカバリ不能な状態。やばやば。焦りまくる。OPのシーケンス途中でマークが流れた隙を狙って都築に上陸してブームを直す。ふぅ。OPのスタート後、RBのシーケンスに入る。真中〜下目の間にポジションキープするが、スタートでつまずく。スタボーを伸ばさず、すぐにポートに返す。ポートの上り角度、艇速ともに冴えない。左足(前足)の古傷を先週悪くしてしまい、ポジション的にかなり辛い。ずるずる落ちて行く。1上は右奥からやってきた集団の方が良かったみたい。2上り(4→1)で少しリカバリするものの、2→3(ラン)の長いレグで少し捲くられる。20番くらいでフィニッシュ。(;_;)

OPクラスの選手には、やや風が足りなかったか、後ろの選手が戻ってくるまで少し待つ。20分(?)でフィニッシュライン閉まる。永沼さんはリコールをやったらしい。続けてもう1本。

■■■ 第2R ■■■
スタート打ち替え上有利に。OPの対馬さん、いい感じでスタボースタートを切っているのが見えた。上を狙うが混み合って、スタート3秒後に、本部船の後ろを抜け、ようやくラインに割り込む。後ろから郡山さんに被せられ失速。左にブローが見えたが寄せきれずブローの届かないところを長く走り失敗。今度も右奥に突っ込んだ人たちは良かったみたい。1→4(ラン)でうねりに乗せいい感じで漕げ2人パス。でも1度チン。1→2(アビームやや上り)は1Rの反省を活かし、上(1)回航上、やや上らしめにクローズで走り、トラッカーを引いてがつんと下らせる。2→3(ラン)で郡山さんにパスされ、3→Finishで学生2名に競り負ける。1R目とほぼ同じような順位でFinish。かなりいけてないレースだった。 帰着申告をしてから佐久米〜舘山寺間を1本練習。風は上がって5-6Mくらいに。30-40分ほど乗ってから上がる。左足親指付け根が嫌〜な痛み。反るような方向に全く曲げられなくなっている。パーティ前に薬局に寄って湿布で冷やしておく。パーティは例のごとく浜名湖名物の鰻パーティ。中山さん司会の下で、漫談みたいに表彰式に移る。今日の表彰状は書道三段の中山さんの全手書きだということ。凄い!!RB優勝は藤田さん、OPは中部の方、Ladysは松下さん(総合でも4位)。それとNTTチームの対馬さん、2R目の走りが冴え、OPで3位入賞。おめでとう。本人もとっても嬉しそうでした。

夜は東急ハーベストで、カラオケ&ゲームに盛り上がる。明日は東が後強くという予報。楽しみ。


●9月30日(日) 浜名湖・都築/雨/北東 7M〜10M

 メンバ  対馬、角、山田、福島、M下

鈍い灰色の空。風無し。モチベーション下がりまくり。遅目のチェックアウト。途中チェックした湖は鏡の様な感じ。遠くまで出かけてファミレスで遅目の朝食(昼食)。雨が降り始めた。今日は終わったな。帰り際にもう一度湖チェックして駄目なら帰ろうって雰囲気。浜名湖の松原さんに電話すると、村櫛でおでんパーティやってると。でも風無いよ。村櫛に誘われるが今回は団体行動なんで村櫛はやめときます。都築に車を止め、しばし御用眺め。沖の方で走るウインドサーファーがプレーニングしたり止まったり。雨足も強くなってきて誰もウインドやろうとは言い出さない雰囲気。でも自分は乗るぞ。全日本控えてるんで、残り少ない貴重な練習日なんだし。雨の中もくもくとZEROをセット。これに釣られて対馬さんたちも、ようやく動き始める。1時間でも練習するつもりで一人で出て行く。思ったより風があって、沖に出るとミニマムながら下りはプレーニング。2-3往復走って、浜に戻って、みんなに報告。これで他のメンバも決心ついたみたい。自分は再出艇して、一人黙々と延々上って、延々下るを繰り返す。風がだんだんと上がり、上りはアウトを引ききるくらい。下りもがんがんにプレーニング。ダウンを緩め限界まで下りを攻める。アウト、ダウンを引ききっても辛いくらいになって、セッティングを直しに上陸。強風セッティングに。バテンはそのまま。ハーネスを後ろに調整し直す。東名高速の橋の下から吹き出す真っ黒なブローは超えぐい。ブローを受けると、むくむくと体が起き上がり、それをねじ伏せる感じ。ハーネスの位置をさらに後ろ目にセッティングすることで、なんとか我慢できる。オーバーもまた楽し。雨降って肌寒く、風強く、でもこんな状況が楽しい自分ってマゾ?対馬さん、角さんもさすがに10m2のセイルは耐えかねて、小さめのセイルを持ち出す。松下さんは華奢な体にも関わらず8.4m2で楽しそうに走っている。すごいパワー。ブローは10mくらい。この風だと、艇速、角度ともに対馬さんが凄い勢いで上っている。暗くなるまで乗り捲くり、みんなすっかり満足。MegaPumpの方が強風に乗れる気がしてたが、ZEROの方がいける感じ。今日の乗り込みで、最近苦手だった強風セイリングが少し克服できたか。少なくともセッティングの壷は発見できた。帰りは温泉で疲れを癒し、渋滞も解消された高速をひたすら東に向けて走る。あぁ眠かった。
 
by tsushima/37-23
■9月30日(土) MIDCUP参戦記(浜名湖・左久米)/晴れ/東〜南東 3M-5M
メンバ  対馬、角、山田、福島、他MIDCUP参加者

福島さんから9/29に浜名湖のMIDカップに行かないかとお誘いがあった。レースを始めて1年経ったが、相変わらず順位は最下位集団から抜け出せない。そろそろ結果を出したい、せめて中盤で他の人達と順位を競いたいと思っていた。今は上マークに着く頃には周りは誰もいなくなって、ただ一人ゴールを目指す一人旅になってしまう。

少し遠いが行ってみよう。三浦トリオの角さん、山田先生も行くことになった。ところが猪苗代で壊したFL11に水が入ってしまって修理に出さなければならなくなった。結構ひどく修理が間に合わないかもしれない。ボードが無ければどうしようもないのでいったんキャンセルした。

そんな時、富士通の賀来さんがファルコン90を売りに出しているという話を聞いた。畳のようなフォーミュラボードはでかすぎてウインドのボードという気がしない。持ち運びも邪魔だし全然興味が無かった。でも周りが次々にフォーミュラに変わっていく。実際走り比べると上り角度やブローが抜けた時のプレーニングが全然違う。とりあえず見に行った。そんなに乗っていないので程度はいい。とても乗りやすいし、下りは絶対負けない。レースをやるなら買うっきゃないでしょと賀来さんが熱く語る。実際、賀来さんはこのボードで本栖のEastSlalom第2戦で優勝しているのだ。

MIDカップの朝、福島さんからの電話で起こされた。今日の会場どこだっけ?今日のレースは浜名湖の佐久米海岸で行なわれる。我々は夜のうちに移動して車で仮眠していたのだ。外を見ると人が集まり始めていた。結局FL11の修理は間に合わなかった。今日のレースは賀来さんの熱い語りでその気になって買ってしまったファルコン90で出ることになった。でもかなり憂鬱だ。というのは先週の練習で初めてフォーミュラに乗ったが、まるで上手く乗れなかった。全然上れなかった。FL11と同じか下手すりゃそれ以下だった。

レースはレースボードクラスとオープンクラスが行なわれる。オープンのスタート5分後にレースボードのスタートとなる。オープンのコースは上−サイド−下−上−下−サイド(ゴール)だ。エントリ数は他のレースとぶつかっているためか少なく、レースボードクラスが26人、オープンクラスは10人だけだった。

レースの方は風が上がらず昼近くまでウエイティングとなった。風向きも振れ振れでレースボードクラスもレースができない。諦めかけていると運営から召集があり、あまり風が期待できないがどうするかという相談だった。オープンはウエイティングで、レースボードのみレースをすることになった。ところが本部船から風が吹き始めた、オープンもレースをやると連絡が入った。

■■■ 第1R ■■■
スイッチが切替わったかのように皆の動きがいきなり慌しくなり、次々に出艇していく。浜にも風が入り始めた。思ったより風があったが、セイルは最大の10.6uをチョイスした。スタートでいつも出遅れるので今回のレースは積極的行こうと決めていた。第1レースはスタボースタートで約40秒前から流し始めた。2、3秒遅れたが本部船の少し下からトップでスタートを切った。トップスタートなんて初めてだ。前に誰もいないと気持ちがいい。と思ったらリスタートだった。残念。アウター船が流されてしまったのだ。

再スタート。今度もスタボーでスタートしたが、完全に下有利だった。アウター船を越えられずにタックを打ち直してようやく最後の方でスタートラインを切る。上マークを目指してポートで延々上るがマークが見えない。目が良くないので小さいマークだと全然見つからない。マークを探して迷走しているうちに周りは誰もいなくなってしまった。ようやく上マークを見つけ回航する。サイドマークはすぐに分かったが、また下マークが見つからない。いい加減いやになる。角さんを見つけて近づいていき、大声で「マークはどこ?」と叫ぶ。角さんもあまり走っていない。

下マークを回って2上を目指す。大体の位置が分かったので目をさらにして探すがやはり見つからない。マークは見つからないが、山田先生を見つけた。近づいて「2週目?」と聞くと、「1上」と答えが返ってきた。フォーミュラでないので辛そうだ。ようやく上マークを見つけ回航したら、レースボード用の上マークだった。しまった。角さんに抜き返されてしまったかもしれない。せめて追いつこうと2上を目指しなおす。風が弱くなり始め2上を回って下りに入るとプレーニングが止まってしまった。やばい、もう少しなのにタイムアウトになっちまうじゃないか。なんだ、道具を変えたのにやっぱビリのほうだ。プレーニングしないとゴールが遠く感じる。気合が抜けて不用意な沈をする。もういいか。いや間に合わないかもしれないけどゴールを目指そう。気持ちが交錯する。ゴールを見ると何艇か同時にセイルが動き始めた。第2レース始まったのかな?よく分からなかったが、一応遠慮がちにゴールを切った。「37−23」、セイルNOがコールされた。まだ間に合ったんだ。諦めないで良かった。少しして角さんもゴールした。

■■■ 第2R ■■■
続けて第2レースが始まった。スタートは若干下有利のようであったが、スタボーを選んだ。今度は2番手でまずまずのスタートを切った。と思ったら一瞬風が抜けてまさかの沈。結局出遅れてしまった。ポートに返して一気に上る。先行する何名か抜き、角さんにも追いつく。同じファルコン90なので艇速はそれほど変わらないが、角さんはあまり上っていない。でもスターに乗っている人はもっと上り角度がいい。それでも右海面に突っ込んだ集団の4番手くらいで1上を回航した。左海面から来た集団より若干先行している。サイドマークを回り、下りに入る。前の持ち主の賀来さんも言っていたが、下りは調子がいい。先行艇より深く下れる。かなり詰め寄ることができた。2上の途中で抜かされ、いったん順位を落としたが、下りで抜き返しさらに先行艇も抜いた。ゴール前でもう1艇かわしフィニッシュ。レースボードクラスに5分のアドバンテージがあったとは言え、全体で3位に入った。自分としては快挙だ。

もう3時を回っていたので、本日のレースはこれで終了。抜きつ抜かれつ初めてレースらしいレースができた。実連オープンクラスでの順位は1レース目が4位、2レース目が2位だった。いつもビリの方を走っていたが、今日は人数が少ないとはいえ実連オープンクラスでは初めて3位に入賞し賞状をもらった。一緒に行った松下さんは実連女子RBクラスで優勝だった。男子を含めても4位。さすがだ。

翌日も午後から風が吹き上がり、暗くなるまで乗りまくった。それにしても浜名湖はよく吹く。11末のスラローム選手権が楽しみだ。

MIDCUP MIDCUP
一緒にレース戦った仲間 表彰式&パーティー
記念写真


 
by mfuku/37-84
■9月23日(日) 三浦(菊名)/曇り/北東〜北 6.1m2のち弱く
メンバ  Net-it-works、新興証券のスクール、アンド秋刀魚BBQ参加者

Sanma Party朝6時にYOSSY起床。眠い目をこすり起きる。とりあえず金田漁港に向かおう。浜に出ると風無し。神埼さんを起こし、対馬さん、神崎さん、YOSSYの3名が買い出し。自分は浜で駐車場の場所取り係り。でも暇なので自転車で金田漁港に向かう。既に対馬さんのHIACEは無く、他に向かったらしい。菊名に戻りコンビニおにぎりで軽い朝食。T社の市村さん到着。風がわさわさといい始めたのでFREESTYLEとPulse6.7m2をセットする。買い出し班は、結局は三崎漁港まで行って秋刀魚40本をゲットしたと。スクール生がぼつぼつ集まり始め、イントラたちは準備に取りかかる。(自分はスクールの協力を何もせずすみませんでした)

風が上がってきたので早速出艇。見た目は吹いてないのに沖ノ島の先はオーバー。1往復で戻ってダウンをMAXまで引く。でもそれでも2往復していると怒オーバーに。セイルを開いて耐えるだけで、とても乗ってられない。MANIC6.1m2に張り替える。これでもオーバーパワーだった。一番吹いてる時は5.5m2くらいが良かったかな。BUMP&JUMP&JIBEが楽しい。息が上がるまで1時間半ほどぶっ続けで乗る。浜際は風は多少弱いが、スクール生は、この強風の中でよく頑張っている。昼前にBBQのセッティングをお手伝い。セッティングが一通り終わったので、もう一度海に出てFREESTYLE。戻って来たら既にBBQがスタート。美味かったもの:秋刀魚に大根おろし(白いご飯が欲しかった)、マグロのカマ焼き、神崎さん御手製の味噌仕立ての赤タイの味噌汁。じゃがいもにトロトロバター。こんな大人数でしたがシェフ達の手際よく、みんな大満足でした。

午後から少し風が落ちたものの、6.1m2で、まだまだ楽しめるコンディション。沖のブローを拾えば3時半くらいまでは遊べました。帰りはセイルの引き取りに鎌倉に向かうが、横横は衣笠から渋滞。しかたなくR134葉山経由とするが、延々と大渋滞。結局戸塚で待ち合わせして無事セイル(NASH NALU5.0m2)を引き取る。5.0m2のHEATWAVEはかなりくたびれていたので、これで一安心。明日も朝一番吹きそうだが...2日も強風を乗ると、体がボロボロなんで明日は休息日に。
 
by mfuku/37-84
■9月22日(土) 三浦(菊名)/曇り/北東〜北 4.5m2〜5.0m2
メンバ  福島、島田、対馬、吉原

Sharksのホームページをチェックし、前の週の疲れ切った体に鞭打って早起きして三浦に向かう。途中本牧の煙突の煙が真横に。期待に胸踊る。9時過ぎに津久井に到着。おぉぉぉぉぉ!!吹いてるぞぉ。インサイドはガスティだが沖は真っ白。島田くんに電話すると既に菊菜に居ると。さすがこういう日は逃さないな。菊名の方がインサイドまでしっかり吹き込んでいるし、こっちの方が多少波も有る。4.5m2くらいでWAVEできそうな感じ。波乗りは厳しいかもしれないけど、BUMP&JUMPが楽しめそうなジャンプ台が無数に有りそう。知り合いに電話をしまくり、またとないこの絶好のコンディションを連絡する。(その節は色々とお騒がせしました)

MistralのWAVEとRAV4.5m2をセット。WAVEに乗るのは冬以来かも。島田くんはログにZONE4.7m2をセット。JUSTセッティングで出る。沖ノ島から先は、吹いてる吹いてる。4.5m2でもきついくらい。2往復してダウンを引き増す。ここのところFREESTYLEでのJumpが多かったが着水時の衝撃が大きく、WAVEのJumpは軽快で楽しい。Jumpやったり、膝腰の小波に乗ったりして遊ぶ。北東に振れるとややガスティになり、北に振れると風が戻ってきたり、風のUp/Downが激しい。シーガルで乗っていたが浜に上がって休憩してると、どうにこうにも寒い。震えが止まらなくなりセミドライに着替える。何だかもうすっかり冬みたいな感じだ。

それにしても今日は菊菜にWAVEerがいっぱい集まっている。バルカンやら、インサイドフォワードを決めてる人たちもいる。凄いなぁ。風の加減を見ながら1時過ぎまで乗っていたが、前の週の疲労で、どうにもこうにも眠くなりバタンキュ〜。車の中で1時間半ほど爆睡。目が覚め復帰すると、島田くんは既に疲労困憊で片付けモード。一番いい風の時間帯を逃してしまった。悔しい。風がガスティになってきたので、WAVEでもFREESTYLEでも乗せられる5.0m2に張り替える。が、WAVEの板だと、ひよひよで沖でないと走らない。板をFREESTYLEに替える。これならまだまだがんがん行ける。さらに風が弱くなって、ダウンを緩め、結局、暗くなるまで乗り捲くる。真っ暗になった中でお片付け。満足。満足。鎌倉でセイルの引き渡しの約束が流れ、対馬さんたちと一緒に夕食に。明日のスクールのため今日から三浦入りしていた新興証券のGAL5人を率いて三崎のマグロ料理を食べに。明日の朝も吹きそうなので、今日家に帰ると、たぶん絶対に起きれないだろうから、今日は寝袋持参で三浦の実連事務所に泊まることに。明日の秋刀魚BBQは40人だということ。6時起きで魚市場に向かうことに。。。
 
by mfuku/37-84
■9月9日(日) 三浦/晴れ/東5M/波胸〜肩
メンバ  福島、永沼、山田、対馬

S川さん情報によると昨日の三浦は背中に電気が走るようなウェイブコンディションだったそうな...でもマストブレークが至るところで発生してたって。SHARKSの予報をチェックし、昨日以上にハードなコンディションに胸膨らませ三浦に向かう。波は有る。でも風が無い。出艇するかどうか躊躇する。FREESTYLE+6.7m2でも走らない感じ。永沼さんはRBで練習する気だ。でも崩れてくるあの波に巻かれたくないな。結局はボディーボードで遊ぶことに。沖ノ島の手前にいい波が入っているポイントで40-50分ほど波遊び。途中でAHD+Gセイルの永沼さんが出て行くのが見えた。行く手で波が大きく崩れてくるポイントを越え、立て続けに2度、結構、見てるこっちが冷や汗もの。自分の方は、たま〜にいい波を捉えて150mほどスープライド。結構遊べました。午後からは波が小さくなり、絶好の昼ね日和。浜で2時間ほど曝睡してしまった。永沼さん、山田さん2人だけで海面占有状態でUp-Windの練習を楽しんでました。こういうのを目の当たりにすると、大きめのショートボードが欲しくなったりします。
 
by mfuku/37-84
■9月2日(日) 三浦/晴れ/北東5M→2M
メンバ  福島、対馬、山田

久々に土日連荘で海に行く。今日は三浦でFREESTYLE乗るぞぉ。FREESTYLE+Pulese6.7m2で出たが、風が軽くてあまりプレーニングしない。見た目は走りそうなんだけど。結局5往復ほどでRBに張り替える。菊名から延々と上り、火力発電所まで40分ポートで片上り。野比沖はオフショアで結構強めに風が入っている。帰りは風が落ちどんぶらどんぶら漕いで戻る。対馬さん、山田さんもUP-Windで練習しているので、その周りを一緒に走る。でかいセイルなのでよく走っている。自分は走ったり止まったり。昼食休憩後、風も落ちてしまったが最後にもう1本。対馬さんたちを探しに津久井浜に向かうが見当たらず。菊名〜津久井の間を上ったり下ったりする。ようやく対馬さん発見。津久井浜に上陸していた。かなり疲れている様子。最後はひよひよの風の中漕ぎながら戻る。帰りは4人で三浦の中華(山田さんお薦め)に立ち寄る。なかなか美味しいセット料理だった。
 
by mfuku/37-84
■9月1日(土) 長者/曇り/北東7M→2M
メンバ  福島、原

今年の7月、8月はよく考えればレースボードに結局1回も乗らず。平年よりウインドやった回数少なかったなぁ。今日は久々の長者。2か月ぶり。この日は原くんと練習の約束。先にセッティングを終え出て行く。一色沖でブローをつないで逗子方面に下っていく。葉山からの吹き出しのブローが結構入っている。風は5-6Mで平水面。延々と鎌倉まで2-3km走る。気持ちいい。葉山に戻り原くんと合流して、逗子に向けて下る。途中ではぐれてしまい、でも自分はそのまま延々と坂ノ下までスタボー1本で下る。鎌倉沖でブローに潰されそうになりダウン、アウトをキューンと引き直す。ハーネスも2cm後ろにセットし直す。7-8Mくらいになってきた。材木座近くで練習するRB軍団を発見。近くに寄るが見知らぬ人たち。そのままパスして逗子に戻り、上って湾内に入る。湾の入り口でブローがだんだんえぐぐなる。いったん浜に上陸。TGの安斉くんがフォーミュラにZEROをセットしていた。全日本の強風向けの対策か。と思ってたらTGの中島さんもフォーミュラにZEROのセットで練習している。TGチームのマイブームなんだ。湾の出口で中島さんとミートして、一緒に下る。かなり下ってから逗子湾の入り口までUp-Windを競争。最初のミートでは中島さん先行。でも逗子湾の入り口ではこっちがリード。幅さんたちも合流。風が弱くなってRBの自分は下りが付いていけなくなったので葉山に戻る。結局3時間ほど乗り続けていたのかな。葉山に戻ると、原くんが心配していた。ごめん。近くのローソンが閉店し、出かけに弁当を買ってなかったので、車にたまたまあって非常用のカップラーメンで空腹を癒す。午後の部は原くんと一緒に滑る。風がだんだんと落ちてしまって2本だけやって練習は終わり、自分は先に上がる。久々のレースボードだったけど、まぁまぁいい練習できたかな。


Point



[ New ] [ Club ] [ Member ] [ Event ] [ FreeBoard ] [ Tips ]

Home Back