■Aug2001 DIARY LIST -> 1.九十九里 8/25 (mfuku/37-84) 2.三浦 8/19 (mfuku/37-84) 3.本栖 8/15 (mfuku/37-84) 4.逗子 8/12 (uematsu) ■BACK NUMBER -> |
by mfuku/37-84 | |
■8月25日(土) 千葉(九十九里)/晴れ/風向不明/波スネ〜ヒザ |
会社の海関連サークル(P-Sea)のBBQが九十九里で行なわれた。風は全く期待できなかったものの、波がほんの少しだけ入っていたので、近くのサーフショップでロングボードを1日レンタル(3000円)する。風はサイド〜クロスオンで2Mあるかないか。でも意外に波はある。今日はウインドは無理なコンディション。レースボードで出てもたぶんショアブレークに巻かれて終わりでしょ。海の家「ごんちゃん」で落ち合って焼き物で腹ごしらえ。昼からサーフィンに初チャレンジ。パドリングの力不足で波に置いて行かれることしばし。でもたま〜にスープライディングできたりする。いちおう立つことはできたけど、ただ立ち尽くすだけ、御世辞にも波乗りしてるとは言えない。でもウインドでは体験無いこの感覚は、とても新鮮で刺激的だった。2時間ほど乗ってお終しまい。帰りはアクアラインを使うかどうか迷ったが、都心経由での帰路を選んで大失敗。今期最悪の渋滞にはまる。結局5時間半かかって帰宅。疲れたぁ。。。やっぱ九十九里は遠いわぁ。でもロングボード欲しくなった。 |
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■8月19日(日) 三浦/晴れ/北東 6.7m2 Just→Under |
昨日は雨だったけど北風がばんばん吹いていた。今日がレースだったので体力温存でおとなしくしてたが。今日の予報は最初が15Mのち11M。ひさびさのレースが強風レースとは。最近RBの乗り込み不足がやや不安だったが。8時過ぎに横浜港の会場に着くと、今日は海上保安庁のお達しでレースは中止だと。えっ。。。でも頭の中をすぐに切り替え、そのまま三浦に直行。ある意味、フリーセイリングできるんでウキウキ気分。逗子から高速に乗って9時前には三浦到着。吹いてるぞ!白波!でも駐車場がらがら。乗ってる人も10人くらい。まるでキヘイの様な光景。涼しく爽やかで気分のりのり。400円/Hの高さには目をつぶり県駐に車を入れる。セイルサイズは5.x台って感じ。でもちょっと様子を見てるうちに6.x台くらいの風に落ちた感じも。色々迷っていつものFreeSTyle+6.7m2のセットにする。速効でセッティングして9時半には出艇。沖のブローで6.7m2でJust-Over。気持ちいい。適度に海面が掘れているのでアウトに向かう時はぽんぽん飛んで遊ぶ。ボウ杭の左側で少し波が立つ。でも風が抜けていて、ちょうどいいタイミングでの波乗りはかなわなかった。今日はアウトのジャイブも全く沈せず調子いい。1時間半ほどサルのように乗り続ける。少し風が落ちたか。セッティングをJust用に戻して第2ラウンド。30-40分乗って、だいぶ走らなくなってきたので休憩。しばらく昼寝してると見なれた36-1のセイルが沖からやってきた。長沢から出てきたって。しばらく話して永沼さんが戻る後ろ姿を見届けてから道具の撤収にかかる。帰りに長沢の駐車場に寄ると菊りん、O滝さん。これから出るということ。横河の若手に引き取ってもらう道具を駐車場に残し、三浦を後にする。 |
by mfuku/37-84 | |
■8月15日(水) 本栖(ドラゴン)/晴れのち雷雨/6.7m2 Under |
7月の終わり〜8月始めにかけて10連休の夏休みだったが、今年の夏休みは一切ウインドできず。ほぼ3週間ぶりのウインド。ここのところ週末の本栖はいまひとつ風が悪い。この前の土日も結局は本栖行きを断念。この日は休みが取れたので期待に旨膨らませ本栖に向かう。道が空いていて2時間ちょっとで到着。今日は晴れて暑くなりそうだ。平日にもかかわらずお盆中だったので、キャンプ場は意外に混んでいる。午前中は、古くなったシートを交換したり久々に道具のメンテをして過ごす。期待通りお昼前から南が入り始めた。もしかしたら6.0m2くらいまで行くかも?と思ったりもしたが、FreeStyle+6.7m2をセット。12時過ぎから出陣。久々にいい感じかも?ブローをつなげば、JUST-UNDERながら走り続けられる風なんで、まぁいいんじゃない。あびるくんは手持ちが5.5m2しかなかったけど、ブローを掴んだらプレーニング。2時間ほど乗ってるうちに、だんだんと風が東に振れてきて落ちてきてしまった。ひつこく粘るがほとんど止まってばかりになって陸に上がる。キャンプ場に戻り休憩してると3時前にゴロゴロ鳴り始めて、空が急に暗くなってきたと思うと大粒の雨が。。。車の中に避難して雨宿り。雨が弱くなって海面チェックに行くと。。。風はすっかり終わっていた。雨が上がった後も5時まで粘るが再度雷雨に見舞われて結局ジエンド。いまいち気持ちよく乗れなかったなぁ。。。 |
by uematsu | |
■8月12日(日) 逗子/北 6.0m2 Under |
7月の3連休以来、風にめぐまれずにウインドやってなかったんですが、いい加減にウインド禁断症状が現れてきて、今日は風もないのに出てしまいました。今日は夏なのに弱いオフショア。予報では午後からオンショアに変わるはずだったが、ずっとオフのまま。普通に乗ってもおもしろくないので、ヘリタックを練習することにして、微風だけとSLEに6.0をセット。まず、スクールの前に予習。出艇して海水浴場の沖に出てみると意外と吹いていて、ヘリタックには難しいコンディション。さりとて7.0を張ったとしてもプレーニングするような風ではない。2週間も乗ってないとバランス感覚もだいぶ鈍っていて、どうというところでもないところで沈しそうにな る。いきなり最初のタックでヘリタックをかます。裏風が入ったところで裏風に押されてあえなく沈。この裏風を大きく入れすぎないようにするのがミソか。微風だとできるんだけど、今日の風だとごまかしがきかない。で、浜に戻って早速その点を基さんに質問。まずは十分にボードをラフさせる。その後、マスト手を延ばしてマストをノーズのほうに持っていくんだけど、その時にセイル手を自分の体に引きつけておくこと。こうすることにより、セイルに風が入らないようにできる。その状態でセイルは動かさないで、体をひねって、へそを向けることによりボードを回転させる。最後に、セイル手のほうによりかかって、セイルと体の入れ替えをしてセイル返しをやる。ということだったが、なかなか指示どおりにできないもので、最初はマスト手を延ばすのはいいとして、セイル手も同時に延ばしてしまい、裏風が強く入ってしまってダメ。次にへそを向けるというのができなくてセイルで無理に回そうとしてダメ。なんとかそこまではできたが、セイル返しの前ぐらいでやはり強い裏風が入ってダメ。となかなか思いどおりにはいきませんでした。そのうち、風がだんだん上がってきてヘリタックに不適になったので、ヘリタックはやめて、沖のほうに出てプレーニングさせてみる。6.0なのでダメもとだったが1本だけは走れた。棚ぼたのプレーニングである。午後なんでオフショアは落ちると思っていたが逆に強まってきたようだ。7.5を張ってK氏はじゃんじゃんプレーニングしてる。6.0ではやはり無理だ。諦めて帰ることにして午後5時に浜に帰着しておしまい。 |