| 現代日本人の神仏観 | 木村文輝 |
| 山を掃く | 重良和田 |
| 大学生の君へ | 山田史生 |
| 無頼僧の断腸亭日乗 | 佐山哲郎 |
| 2030年 お寺が消える日 | 松本紹圭 |
| 病気とともに生きたひとの記録を読む | 谷本光男 |
| 端を楽にする | 大來尚順 |
| 分裂する死者へのまなざし | 碑文谷創 |
| 正伝の仏法を慕う | 石川和幸 |
| 死者をどう記憶するか | 佐藤啓介 |
| すべては心の問題 | 佐藤洋二郎 |
| 数学の中の人生 | 森田真生 |
| 仏教の出会いと人間主義の探求 | 植木雅俊 |
| 生と死をあわせ持つ仏陀像 | 立川武蔵 |
| 水上勉の仏教回帰と作風の変化 | 張 競 |
| 「多様性社会」の実現とイスラーム理解 | 三尾真琴 |
| 生身の身体こそ物差し | 鷲田清一 |
| 死線を彷徨う | 高橋卓志 |
| 煩悩と除夜の鐘 | 三明智彰 |