2019年 春 4月・5月・6月
■家族の時間 春 (4月・ 5月・ 6月) < 6 月 > □ □梅雨時期に入ってしまった東京ディズニー・シーに家族でお出かけ。 一日中弾けていた孫の笑い袋のような笑顔が救いでした。 シーと言えばショーですね。 《 ブロードウエイ・ミュージックシアター 》での『ビッグバンド・ビート』は素晴らしい。 30分弱の構成。歩き疲れていたはずなのに座席でのスイングが止まりませんでした。 夕食は 《アメリカンウオーターフロント》エリアのS.Sコロンビア号2Fレストランで。 【S.S.コロンビアダイニングレストラン】を1ケ月前に予約していました。予約の取りにくいRです。 夜はシェフのおすすめのセットコース料理。落ち着いた雰囲気のダイニングルームは大人向き。 『マジックランプシアター』のファストパスを75分後INで取得していたので忙しない食事になりました。 《アラビアンコースト》迄は結構な距離ですがジーニーが好きな孫向きのアトラクションです。 前菜はズワイガニとアボガドのサラダ、ガスパッチョ仕立て。 美味ですね。 パンは2種類、食事パンは御約束のミッキーマーク入り。 バケット系がちょっとイイ固さ。 メインデッシュはローストビーフを使った3種類のメニュー中からの選択でした 家族がそれぞれを注文しましたが一番量の多いのが240gのビーフで5,000円、。 画像はローストビーフとオマール海老のオーブン焼きです。これで4,300円 ソースはバジル系とマンダリンオレンジ系の2種類。 海老が大きい! ワインがお勧めらしいのですが、車で帰宅することを考えるとNGと止めました。 デザートは2種類、期待してましたが メロンとヨーグルトクリームのヴェリーヌ(右)とミックスベリーケーキ(左)。2品ともごく普通。 園内なので避けられない出費でしたが、 ローストビーフだけは価格に応じた質の高さ、脂身を口にしても美味しかったですからね。 17時過ぎには、外の喧騒の中に戻りました。 小雨になったので、朝からずっと中止だった『ハロー、ニューヨーク!』ショーの準備が進んでいました。 □日曜日の午後、今年も冷房の効いた市民ホールで過ごす至福の時間を持てました。 妻が所属している市民混声合唱団の定期演奏会を聴きに出かけました。 第3ステージのオペラ合唱曲集ではソロリストとの絡みのある数人単位のでパフォーマンスがあり いつもの整然と並んでの合唱風景では見られない舞台にうたた寝をするのを忘れてしまいました(笑) 休憩時間では長女一家とも合流、孫にとってもいい体験になったことでしょう。 □印西市大森【九七だんご】に久しぶりに車を向けました。 2種類の団子10本パック(練り餡4本、醤油ダレ6本)800円 安定の美味しさ、午後には売切れで購入不可能を知っているので午前中早めに御店へ到着 こちらの団子は時間がたつと固くなり風味も衰えるので購入後2時間以内にお口へが基本です。 □つくば市へ4月に続いて遠征。 今回は夫の単独行動です。 銀座3丁目に本店がある【HEART BREAD ANTIQUE】はマジカルチョコリングで一躍有名になったお店 そのつくば店が研究学園駅北側の【ワンダー・グー】の店内にお店を出しています。 ここで9時からモーニング時間帯にパンの食べ放題をしているという情報を得ての遠征。 つくば市研究学園【HEART BREAD ANTIQUE】ワンドリンク付で540円(平日)。 15種類ほどのパンが食べ放題です。 店内で通常販売しているパンが半分以上を占め、通常サイズの1/2〜1/4カットの大きさで頂けるという コストパホーマンスの良さは、不思議過ぎて不思議過ぎて。 このパターンでの提供が終わる前(?)に、今度は夫婦で遠征したいと思います。 □【HEART BREAD ANTIQUE】の帰り路に4月同様にみどり東へ移動。 目的は、みどりの東【ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル】ですね。 前回購入したスイーツ3品の素晴らしさに既に次回訪問を決めていましたので。 店内で迷いながらも今日も3品を注文し終わると「良かったら店頭のドリンクをどうぞ」の店員さんのお言葉 確かに店頭に「特製フレーバード ウオーター:オレンジの皮andフラワーシロップです。 御自由にお召し上がりください」の表示と共に冷やされたウオーター容器が卓上に有ります。 スイーツ屋さんでこの手のサービスを受けたことがなく、お客様思いのお店だなと感じました。 帰宅して3品を妻と長女一家と一緒に食しました。 家族の評価結果は ⇒ 。 もちろん3回目の遠征を心に誓いました。今度は1回目と同じ夫婦で。 < 5 月 > ● ●夫婦旅で、北海道知床半島に3日間行ってきました。 日程中に北海道佐呂間町は5月として全国史上最高気温39.5℃を記録したそうですね。 嘗て北海道にクーラーは要らないと言われていましたがそんなことはありませんね。 知床も暑かった。 3日間は毎日晴天で“世界自然遺産”知床を本当に満喫して来ました。旅行は天気で左右される部分が多いですからね 初日、国後島迄10数キロまで近づく根室海峡での70分の羅臼港からのクルーズでは 幸運にもシャチが10数頭姿を見せクルーズ船と40分も遊んでくれました。国後島は思ったよりデカいですね。 後半はイシイルカ達も寄ってきました。海水温が低いので寒さに震えましたが船長の話では幸運のクルーズだったようです。 翌日は半島の反対側、ウトロ港から出航のオホーツク海クルーズ。これも約70分 朝一の船での出航でしたが旧断崖を下るヒグマの親子にも遭遇。 霧もなく知床岬の突端も望む事が出来ました。 天気に恵まれましたね今回の旅。 オホーツク海ブルー、本当に言葉通りの絶景《オホーツクの日没》も記憶に収めました。 知床五湖でのフリー木道の地上高架道(一湖)散策も初体験、ここから望む羅臼岳から硫黄岳の知床連山は間近すぎて圧巻。 ネイチャーガイドの方達や宿のネイチャーデスクスタッフの方のお話に、地元の方々の自然を守る意識の高さに感心しました。 ウトロ温泉の異なる2つの宿に宿泊しましたが、 2種の温泉は特に特徴は無く、食事は2日目の宿【北こぶし知床】が★★★。 宿の雰囲気も【北こぶし知床】が★★★ 詳細は、温泉・BF(2泊の夕朝食共にBF)・宿・パン&スイーツの各々の専用サイトにUPしてます。 ●長女家族のGW中の関西旅行のお土産に驚愕しました。 今まで口にした中で最高レベルの焼き菓子。 お店の名を聞いてまたびっくり、兵庫県西宮市甲陽園の【ツマガリ】の詰め合わせ まあ、値段を聞いても驚いたけどネ。 これだけのクッキーにお目に掛ったことは過去無かったです。 実は【ツマガリ】は10年前に家族4人で兵庫県を旅行した際に立ち寄っていたお店の一つ。 旅行2日目に阪急線と阪神線を使い一日中エリアのパン&スイーツ店巡りをした際の1店なんですよね。 その時はケーキ2点を頂いた。 そのケーキの当時の家族評価は見返してみると最高レベルの★★★でした。 更に今回食することになった焼き菓子たちの素晴らしさも★★★とは。 ここ凄いお店ですね 長女は2009年春の家族旅行の際にこのお店に立ち寄った覚えは無いらしいです。 無理もない、当時の我が家のグルメ目当て旅でのお店の訪問数は半端なかったですからね。 一家を構えた長女にはいつも国内各地の有名店のスイーツを御呼ばれして頂くことが多いのですが 今回のこの【ツマガリ】のお土産には夫婦で大興奮。 「美味い!」連発の数日間だった。 この焼き菓子セットの中には16種30品を超えるクッキーの詰合せが入っていたのだから・・・・。 兵庫県西宮市甲陽園本庄町【ツマガリ】 東山坂一段(37品) 5,400円 ★★★ ●手賀沼北岸を車でうろうろしていた際に目に入ってきたのがパン屋さんの幟と掲示物。 我孫子市湖北にあるという『将門神社』をいつか訪れたいと思っていた夫、 ナビ表示した『将門神社』に行こうとしたのですが、車は雑木林の覆われた小山の周囲の狭い農道を廻されるだけ。 なかなか神社の姿や参道や鳥居が見える様な場所に辿り着かない! 諦めて県道に戻ろうとして見つけたのが、「本日オープン」のパン屋さんの幟と掲示物 道路との境界沿いのネットに貼ってある掲示物にはオープン日と時間が書いてある。今日はその該当日でオープン時間まで10分程 よく見てみると驚いたことに店のオープン時間が11時30分から40分程度の開店時間とある事。 行ってみようかという気になったがそのお店の姿が周囲に見つける事が出来ません。 「これは移動販売車かな?」と思い、さらに付近を移動してみると、学校の正門の前に案内旗で誘導する男性の姿があった。 その正門の横にはさっきの幟と同じものが数本翻っている。「え?、ここ学校だよね」、と思いながらも案内通りに校内へ入る すると別の男性が(後から考えるとお二人とも教員でした)が、駐車場所を指示している。そこは学校の正面玄関ロータリーです。 ロータリーの手前にある校舎の軒先前に10人ほどの方々が並んでいた。ピンと来て、車を案内場所に駐車して行列に加わった。 やはり学校(湖北特別支援学校)の生徒さん達(流通サービス科・食品サービスコース)が不定期に販売するパン屋さんでした。 【手作りパンHonnete】。11時30分から1時間弱の開店時間は授業の一環故の限られた営業時間だったんですね。 列に並んでいると試食や少量の珈琲サービスがあり、オープン直前には30人弱の客が並ぶ大盛況。 順番が来て店内に入ると、昇降口か通路程度の狭い場所の机の上にパンとクッキーが30種類弱並んでいる模擬店舗でした。 商品写真を撮る許可を貰い、画像に収めてから品定め。 入店案内、簡易レジの会計、品出し補充、そしてガラス越しに見える調理室で調理をしている沢山のエプロン姿の生徒さん達 30人は超えると思われる皆さんが教員の方たちの補助を受けながらも分担して販売・経営しているお店でした。 値段を見てびっくり、食パン(1人1切の制限あり)やデニッシュ、総菜パン、焼き菓子(袋詰め)が全て100円、しかも税込み。 我孫子市日秀【手作りパンHonnete】 パン2種&クッキー3袋 5点計500円 焼き菓子は、予約すれば、ギフト仕上げの袋か箱包装をサービスでしてくれます。 月数回のオープン日時は学校のHPにも案内が出ていると教員の方が教えてくれました。 オープン時間が短いのを我慢すれば、素敵なパン&焼き菓子が格安で手に入れる事が出来るこのお店、 日によってはコーヒーの無料サービスが校舎1Fの仮カフェである日も設定されています。 ちなみにパンの味はもっちりした食パン、見た目以上にずっしり中身の詰まったロールパン、しっかりしたクッキーが家族に好評でした 「また買ってきてね。近くの孫もおいしいて食べてたから」と言ってました。 『将門神社』にはそのあと立ち寄ることができました。 追伸 、 29日にも行ってきました。 帰りに『将門の井戸』も確認。井戸保存はもうちょっと何とかして欲しいな 真意のほどはともかく、日本国王と称したといわれるあの将門なんですから(もう一人が足利義満)。 校内カフェでドリップの無料珈琲のサービスもありました。今回はクッキー系が早々に売切れでした。残念。 ●GW中後半に、夫婦だけで寂しく(?)千葉県外房カフェ巡り目的の日帰りドライブ 外房の九十九里、白子・いすみ・睦沢エリアに遠征しました。 白子町では今日から地元名物の一つ“新玉葱祭り”が開催しているらしい。 各所主要道路沿いに大網に詰められた新玉葱の直売所が設けられている。大量すぎて水分多めの新玉の購入は断念。 テニス隆盛の町でもある白子町、今日も沢山の中学生達が大会に集う光景を目にしました。 このエリアでは考えられない数の学生達、駐車場の車のナンバーも関東各県に渡る。地元貢献に充分なっているんですね。 テニスコートも見えるカフェ【Pense】にオープンと同時に入店 モーニングメニューではないが、夫はパンの盛り合わせ430円。妻は野菜のミルフィーユのプレート880円をいただく。 数席の小さなカフェですが、天井が高く木の温もりを大事にした造り、寒くなると薪ストーブの登場もあるという。 白子町中里【Pensee】 野菜のミルフィーユのプレート 880円 ★★ パン4種、サラダ、コーン&エッグ、そしてメインの野菜のミルフィーユ。 ミルフィーユは野菜の具がたっぷり投入され練り込まれたアボガドペーストが厚く塗られていました パン4種はブール、カンパーニュ、セーグルとバケットかな。 小麦の香りとパリパリ感が好みらしい妻は高評価。夫は今にでもラスクになりそうな硬さは敬遠。 ●一宮町の上総国一の宮【玉前神社】を回り込み、更に10分程走って【道の駅 つどいの郷 むつざわ】に到着 町内の情報を仕入れて、まずは睦沢町森【ガトー・タナベ】へ 【ガトー・タナベ】、 田舎のケーキ屋さんと侮るなかれ、ご主人の接客の丁寧さと気配り、 そしてクリームがマッタリ仕様のケーキは小ぶりだが値段設定がリーズナブル。 ●睦沢町上之郷【PAIN DE NARU】 田植えシーズン真っ盛りの農村地帯、田んぼの中に佇む1軒屋の庭の中に店舗がある。 開店前の時間に到着してしまった為、庭先に車を乗り入れ店頭前で新緑の山林と水が張られた田を眺めてた。 時間通りに開店したが、欲しい品が少なくて、品が出揃う2時間後に再訪の予約をして一度退店し午後に再訪した。 いすみ市に移動。しかしお目当てだった市内の【KOTENA】は売り切れ終了との事で棚は空っぽ。 あり得ないわ。開店50分後に訪問したのに1品も購入できないなんて。 再訪は難しいな。遠出してまでくる客は。 お店側も1日数回の焼き上げや、お客の購入数の制限や予約制等対策を考える必要あるね。 売切れを店の売りにしてるなら別だが。 ●ランチのカフェはいすみ市。【Green+】 数テーブルの店内は私たち夫婦が最初だったのに食事を始めたころにはいつの間にか満席に 本来なら、基本ご飯セット(450円で常備菜、ご飯、みそ汁、サラダ1種がセルフお替り自由)に 数種類のデリ(各200円)を選択追加で注文するシステムらしいが GW中は特別メニュー限定(3種類)のみ、選択できるデリメニューは無かった。 3種の中から、夫がソイミートの中華ベジ麻婆豆腐、妻は野菜の房総ベジスープカレー ともに基本セットが含まれる。 玄米ご飯は市内の農園の無農薬無肥料米。デリと常備菜は無農薬野菜でと 全てではないが食材選びに安心安全を求めているスローなお店 いすみ市岬町井沢【Green+】 GW特別メニュー(基本ご飯セット付) 各1,150円 テラス席、2F席もあるけど提供料理が限られているのでランチは1回転ぐらいなんでしょうかね。 テラス席の向こうは、かつての日本の農村風景。 当時と違うのは、荒れたあぜ道ではなく、アスファルトで舗装された道路ぐらいでしょうかね。 低い上総の山並みの手前に田園が広がっています。美しく心和む風景でした ●柏市の駅東側、旧流山街道沿いの2Fにあるお店の紹介した雑誌記事を観て訪問しました 【L’espe’rance】はフランス・プロバンスをテーマにした料理店です。 本来は夕食時の営業がメインのメニュー構成のようだが、予算と時間の都合でランチに訪問。 ランチメニューはプレート料理1種とコース3種。一番安いプレートでお願いしました 柏市中央【L’espe’rance】 ランチプレート 1,296円 限定10食 サラダ、デリ3品、オムレツ(カット)、ピクルス(3品)、スープ、メイン、パンにコーヒー付き 今日のメインは鶏のホワイトクリーム煮。 プレートランチでヘルシーメニューだったけど、味つけがしっかりしていて食べた感があった。 ●野菜をメインに謳う農enレストランに足を運びました。 柏駅南口から歩5分程の【Table beet】。こちらも夜がメインのような店内造りとメニュー構成ですね。 入り口から想像する以上に広い空に長方形のロングテーブル、雰囲気あるな。飲み会があったら推薦しよう。 案内席に座り、BGMを聞きながらのマッタリランチは ランチメニューの中のベジタブルプレート。これが頂きたくて来店したんですから。 柏市中央町【Table beet】 野菜尽くしのプレートベジタブル+デザート400円計税込み1,512円 我孫子と柏の固定農家さんから提供されたプレート一杯のラデッシュや人参の野菜の数々 オニオンのデップソース付で頂く、さらにデリ2種は蕪とほうれん草料理。 スープはミネストローネで野菜が泳いでいます。パンはバケット片2個、 本来ならここまでだけど、ショーケース内のいかにもというスイーツに目が留まり追加してしまいした。 +400円でオニオンプラリネショコラ。400円ならお手頃でしたね。 < 4 月 > 〇 〇今年のGWの予定はスカスカです。10連休なのにね。 従来なら子供達とその家族が集う予定が組まれたんですが、今年は元々それぞれの予定が優先となっていました。 その間をぬって皆で揃う時間を計画していたのですが、突発したノロ被害で大幅に縮小されてしまいました。 数少ないお出かけが、4月末日に柏市の【さんち家】の野菜BFへの再訪。 妻は同月に友人達ととも出かけているので3度目、慣れたものです。 帰りがけに、流山市東初石のカフェレストラン【メゾン・ド・ココ】でスイーツを4品購入。 〇都内港区田町で夫が研修。 ランチに狙っていたのが港区三田【鳥一代】の参鶏湯。 田町駅運河側にある【鳥一代】本店のランチでは“参鶏湯”を提供しないので駅北側の三田慶應店に足を向けました。 参鶏湯の単品を頂くつもりだったのですが、メニューが無く、ご飯か麺が付くランチセットで頂きました。 【鳥一代】慶應店 ランチセットはサラダ椀、生卵1個、小鉢(湯豆腐)、小キムチが付いて1,250円 ラーメンの麺は店特注とか。小量に減らして頂きましたが100g位かな。スープのあまりの旨さにノックアウトでしたね。 ラーメン専用サイト、 ⇒ 変わり種ラーメン【鳥一代】“参鶏湯”東京ラーメン編にリンクしてありますので評価はそちらで。 ランチ後はそのまま田町駅には戻らず、平成天皇の仮宮となる旧高円宮邸跡の前の二本榎通りを高輪台方面へ散歩 もう少し行くと入手の難しいスイーツ店、高輪【RYOKO】が見える高輪警察署交差点の手前に建つパン屋さんに入店。 〇このお店が、この界隈で最高評価のブーランジェリー【SEIJI ASAKURA】でした。 小造りの店ですが、赤基調の洒落た外観のドアーをお客さんが出入りする姿が絶えません。 夫もさっそく入店し、お店の方の丁寧な説明を受けておススメの4品を購入。家族へのお土産にしました。 エリア最高店の噂通りのバケットの美味しさ。寄り道が大正解でしたね。 さあ研修場へ戻ろう。 〇つくば市要の小さなパン屋さん【季節の酵母パンPunch】 本当に小さなお店ですね。対面式でおよそ20種類弱の少なめのパンの中から4品を購入。 〇同じ日、つくば市の出来たばかりの洋菓子店、みどりの東の【ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル】へ 相当な経歴を持つパティシエ植崎さんの故郷茨城でのオープン店です。 今風の黒基調のシックな外観と洗練された店内商品配置、正面ケースの上にはパン系も並んでいます。 購入品の選択は妻に任せて夫はもっぱら撮影担当。その結果妻が選んだ3品は大正解でした。 いや、このお店を今回のカフェ巡りの間に選んだ夫の選択が大正解でしたね。 再訪必至のお店になりました。 〇【季節の酵母パンPunch】との【ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブルの両店での購入は夫婦の茨城カフェ巡りの序でした。 夫婦でのカフェ巡りも隣県茨城県にまで遠出することになりました。 そういえば15年ほど前にはつくば市エリアにパン&スイーツ&ランチにとよく家族4人で出かけていたものです。 長男がまだ高校生だった時代です。長女は中学生。 よく家族で出かけたものです。 ほぼ有力どころを経験した当時の評価は、 パン系は、つくば市千現【モルゲン】、天久保【ベッカライ・ブロートツァィト】、春日【エクメク】。 スイーツ系なら東新井【コート・ダジュール】、筑穂【アトリエ・レガル】、二ノ宮【コン・フォーコ】。 が高評価だったな〜 今でもほぼ残っていますね。流石です。 〇今回のモーニングで立ち寄ったのは、TX線開通で活気づく守谷市の【8 CAFE】。 素材を厳選し、天然酵母を低温長時間発酵して作るパンと地元野菜サラダ、フェアトレードモノの珈琲付き 守谷市立沢【8 CAFE】 夫はモーニングセットA540円、妻はレギュラーメニューのハムチーズサンド648円。 パンドミー系は軽めな仕上がり、ハード系に魅力を感じたので帰りにオリーブバケット1本を購入しました。 オリーブの練り込みがちょうどいい具合。日にちが経っても増すパンの弾力がありおすすめ品ですよ。 〇お昼は予てからの希望だったつくば市研究学園駅の北側に立つラーメン店【喜元門】で頂きました。 妻は鯛あら飯付きらーめん890円、夫は台湾そば(まぜそば)800円。 評価はこちらで ⇒ 〇ラーメンで満たしたお腹も「別腹だよね」と、立ち寄りカフェはティータイムでの訪問になりました。 つくば市谷田部の【Kiss a ClOVER】でお茶しました。 自宅の一部を改装した個人の住宅カフェ。迷いましたがどうにか到着し入店着席。 こちらで頂いたのは妻がトライフル450円、夫はクローバープレート(3種)1,300円 クローバープレートは3種の自家製スイーツとスコーン(プレーンと全粒粉から選択)にドリンクのセット つくば市谷田部【Kiss a ClOVER】 クロ―バープレート(3種) 1,300円 ★★ 全て手造りのスイーツの品々、ドリンクも含め予想以上の住宅街カフェでした。 特にスコーン2種は形に惑わされそうですけど中身までしっかり詰まっていて食べ応え十分。 〇4月初め、佐倉市ユーカリが丘にオープンしたのが【KASHIN】 開店前に店頭に並び3組目で入店しました。 オープン日に販売していたのは絞り込んだ開店用の選抜品だけのようですね。 記念セット(5品入り)、クッキーシュー2個、菓心ロール1本で計2,808円(開店特別価格)を購入。 小ぶりのスイーツ達ですが、スポンジ、生クリーム、カスタードクリーム、全て優しい味でした。 〇TX線のメイン駅の一つ『流山おおたかの森』駅 駅直結の【流山おおたかの森SC】内のレストラン街にある【Scrop COFFEE ROASTERS】 【Scrop COFFEE ROASTERS】 サンドウイッチセット980円+バケットセレアル(小)計1,188円。 BLDサンド(ローストビーフにコーヒーで980円。さらに店頭で購入したパンを追加してみました ミニデリとミニデザート付き。平日限定でドリンクおかわり1杯が無料。 パン生地が固いかな?、ローストビーフと相性は良かったけど。やっぱりサラダが欲しい〜 〇同じく【流山おおたかの森SC】内のレストラン街3Fにあるレストラン【BAQET】 【サンマルク】Grの別形態のパンレストランですね。 食べ放題のパンもサンマルクレストランのメインの種類を絞ったよう。 詳細は専用サイト ⇒ 『国内 食べ放題』に書きました。 〇柏市駅そば【柏モディ】1Fの【DOUQ】のサイドカフェ【DONQ EDITER】 店内販売のパンを税込みで500円までの制限ながら2種類を選べてコーヒーが付いてのランチセット 柏市柏【DONQ EDITER】 ランチパンセット500円。 今回はコンビーフと岩塩チーズと2種類のレーズンカスターを選びました。 〇柏市中央のパン屋さん【ハレビノ】でのブランチ モーニングタイムだけでなく、レギュラーメニューでもイートインで頂けるのがトーストセット 5枚切りの食パン1枚&フィリング2種にドリンク付きで216円のメニュー テーブル上にはトースター。 6種から選択できる手作りフィリングも好材料、食パン単品メニューにしては豪華ですね。 柏市中央【ハレビノ】 食パン追加も1枚54円でOK。 今回は2枚付き、フィリング3種で計270円 |