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『中日新聞ところどころ』

中日新聞の生活・読書関連の記事から「家族のこと話そう」(金曜・夕刊)、「世界の小学生」(日曜・朝刊・子どもタイムズ)、「窓をあけたら」「名作散歩」(サンデー版)の4記事を1ヶ月単位で掲載。

    第1号(2002年10月)1巻 66ページ
「家族のこと話そう」
 高柳友子(日本介助犬アカデミー専務理事)、高杢禎彦(タレント)、小泉武夫(東京農大教授)、西川のりお(漫才師)
「世界の小学生」
 ニュージーランド・クイーンズタウン、フランス・セスタス、中国・包頭、イタリア・ボローニャ
「窓をあけたら」
  <ハタキ指南>、<イノシシ連想>、<苦きコーヒー>、<おんぶにだっこ族>
「名作散歩」
 井伏鱒二『駅前旅館』、高見順『如何なる星の下に』、井上光晴『地の群れ』、司馬遼太郎『播磨灘物語』

    第2号(2002年11月)1巻 67ページ
「家族のこと話そう」
 茂森あゆみ(歌手)、宝井琴桜(講談師)、辻信一(大学教授)、新田朋子(漫画家)
「世界の小学生」
 イギリス・リス、ハンガリー・ペーチ、ニカラグア・マナグア、ジンバブエ・カドマ
「窓をあけたら」
 <唇寒し秋の風>、<亭主のお昼>、<ひとおもう秋>、<マチコさんの「彼氏」>
「名作散歩」
 三木露風・山田耕作『赤蜻蛉』、芥川龍之介『玄鶴山房』、中里介山『大菩薩峠』(上)、中里介山『大菩薩峠』(下)

    第3号(2002年12月)1巻 66ページ
「家族のこと話そう」
 高木幹夫(日能研代表)、梅田美穂(赤坂の料亭若女将)、藤山直美(女優)、よしおかとしみ(絵本作家)
「世界の小学生」
 中国・包頭、イギリス・ヘメルヘンプステッド(上)、イギリス・ヘメルヘンプステッド(下)、ハンガリー・オルマーンシャーグ地方
「窓をあけたら」
 <過大評価>、<温め役>、<お返しの技術>、<私の「君の名は」>
「名作散歩」
 庄野潤三『プールサイド小景』、井上靖『風林火山』、吉川英治『宮本武蔵』(上)、吉川英治『宮本武蔵』(下)

    第4号(2003年1月)1巻 51ページ
第1週はお休み。
「家族のこと話そう」
 akiko(ジャズシンガー)、橋幸夫(歌手)、加藤タキ(タキ・オフィス主宰)
「世界の小学生」
 ネパール・カトマンズ、ニカラグア・エステリ、ジンバブエ・マシャバ村
「窓をあけたら」
 <つっかい棒世代>、<見栄お片付け>、<だれかに語りたい>
「名作散歩」
 松本清張『砂の器』、内田百間『阿房列車』、司馬遼太郎『空海の風景』

    第5号(2003年2月)1巻 65ページ
「家族のこと話そう」
 藤波貴久(オートバイ・トライアル選手)、平野謙(野球評論家)、石神秀幸(ラーメン評論家)、内浦純一(俳優)
「世界の小学生」
 ニュージーランド・オークランド、カンボジア・プニャール村、インド・ムンバイ、デンマーク・ソールロズストラン
「窓をあけたら」
 <愛があっても>、<早春の風>、<タイヤの乱>、<ハートの組み合わせ>
「名作散歩」
 野上弥生子『秀吉と利休』、田辺聖子『ひねくれ一茶』、吉村昭『海の鼠』、川端康成『山の音』

    第6号(2003年3月)1巻 76ページ
「家族のこと話そう」
 鎌田實(諏訪中央病院管理者)、小倉千加子(愛知淑徳大教授)、横田濱夫(エッセイスト)、※休刊日のため休み、中田喜子(女優)
「世界の小学生」
 デンマーク・ゲントフテ、ラオス・ポーンサワン、ハンガリー・ペーチ、モンゴル・ウランバートル(上)、モンゴル・ウランバートル(下)
「窓をあけたら」
 <お見合い>、<「お遍路」がくれたもの>、<おあそびの効用>、<「おたすけセット」を>、<五十路の魅力>
「名作散歩」
 藤原審爾『秋津温泉』、遠藤周作『王の挽歌』、吉丸一昌(作詞)・中田章(作曲)『早春賦』、夏目漱石『坊ちゃん』、小林多喜二『蟹工船』

    第7号(2003年4月)1巻 63ページ
「家族のこと話そう」
 杜けあき(女優)、奥園壽子(家庭料理研究家)、マギー司郎(手品師)、中尾貴子(フラメンコダンサー)
「世界の小学生」
 ニカラグア・エステリ、ミャンマー・ヤンゴン(上)、ミャンマー・ヤンゴン(下)、マレーシア・ジョホールバル
「窓をあけたら」
 <じいちゃんの変身>、<反面教師>、<「素直さ」の罪>、<誤解ですっ>
「名作散歩」
 川端康成『雪国』、梶井基次郎『檸檬』、井伏鱒二『黒い雨』、新田次郎『八甲田山死の彷徨』


中日新聞の生活・読書関連の記事から「家族のこと話そう」(金曜・夕刊)、「世界の小学生」(日曜・朝刊・子どもタイムズ)、「おばさん事典」「診察室日誌」「名作を食べる」(サンデー版)の5記事を1ヶ月単位で掲載。

    第8号(2003年5月)1巻 76ページ
「家族のこと話そう」
 田辺鶴英(講談師)、田中とも江(おむつ減らしに取り組むNPO代表)、木坂涼(詩人)、上妻宏光(津軽三味線奏者)
「世界の小学生」
 フィリピン・マニラ、アメリカ・アンカレジ、イギリス・フォレストロウ、イギリス・フォレストロウ
「おばさん事典」
 <問いかけ>、<深層心理>、<ひかり談話室>、<どうぞお先に>
「診察室日誌」
 <最後の晩餐>、<蜘蛛の糸>、<城崎にて>、<金のいすと銀のいす>
「名作を食べる」
 特製サラダ・宮沢賢治『注文の多い料理店』、名物カレー・織田作之助『夫婦善哉』、屋久島の焼酎・林芙美子『浮雲』、豚肉料理・又吉栄喜『豚の報い』

    第9号(2003年6月)1巻 97ページ
「家族のこと話そう」
 横山秀夫(ミステリー作家)、市川笑三郎(歌舞伎俳優)、道場六三郎(料理人)、杉本昌隆(将棋プロ6段)、増山ゆかり(サリドマイド被害者を支援)
「世界の小学生」
 マダガスカル・アンチラベ(上)、マダガスカル・アンチラベ(下)、ニュージーランド・オークランド、フィリピン・マニラ、イタリア・フジニャーノ
「おばさん事典」
 <100対3>、<妻の『事情』>、<離れラブラブ>、<応援>、<乙女の部屋>
「診察室日誌」
 <烈女の愛>、<駄菓子屋の往診>、<竹薮のピカソ>、<神様の歳月>、<孔雀明王>
「名作を食べる」
 あんころもち・手塚治虫『鉄腕アトム』、大根飯・橋田寿賀子『おしん』、・岩魚の塩焼き・高橋克彦『火怨』、芋坂団子・正岡子規『仰臥漫録』、とろろ汁・十返舎一九『東海道中膝栗毛』

    第10号(2003年7月)1巻 79ページ
「家族のこと話そう」
 武内澄子(「食物アレルギーの子を持つ親の会」代表)、堤幸彦(映画監督)、岡田修( 津軽三味線奏者)、山村浩二(アニメーション作家 )
「世界の小学生」
 イギリス・フォレストロウ(上)、イギリス・フォレストロウ(下)、モンゴル・ルン村(上)、モンゴル・ルン村(下)
「おばさん事典」
 <孫波紋>、<ムサシ系>、<永遠のテーマ>、<意見上手>
「診察室日誌」
 <退屈の味>、<ハートの入れ墨>、<信長の正体>、<鑑真と真備>
「名作を食べる」
 寅さんの草だんご・映画『男はつらいよ』、カプチーノ・キャサリン・へプバーン主演『旅情』、讃岐うどん・芦原すなお『青春デンデケデケデケ』、葛飾北斎『西瓜図』

    第11号(2003年8月)1巻 95ページ
「家族のこと話そう」
 門真妙(障害持つ兄を本で紹介)、松岡玲子(バレエ団代表)、吉野浩行(ホンダ前社長)、宮川花子(漫才師)、万梨音(モデル)
「世界の小学生」
 ニュージーランド・ポリルア、ペルー・ラマス、フィリピン・イムス、ハンガリー・ペーチ、マダガスカル・フィアナランツォア(上)
「おばさん事典」
 <六百円>、<お返し>、<81歳の夢>、<息子かわいや>、<撮らない理由>
「診察室日誌」
 <西瓜の季節>、<トマト>、<思い出のグラス>、<おにぎり>、<鯉>
「名作を食べる」
 干しガレイ:田中冬二の『ふるさとにて』、レモン:梶井基次郎『檸檬』、うどん:泉鏡花『歌行燈』、薩摩揚:向田邦子『父の詫び状』、アブサン:ランボー詩集

    第12号(2003年9月)1巻 78ページ
「家族のこと話そう」
 高橋卓志(神宮寺住職)、森喜るみ子(女性杜氏)、松島トモ子(女優)、土屋礼一(日本画家)
「世界の小学生」
 マダガスカル・フィアナランツォア(下)、スウェーデン・ストックホルム(上)、スウェーデン・ストックホルム(下)、マレーシア・スバンジャヤ
「おばさん事典」
 <リードして>、<バーバの教え>、<妙な平等>、<現代母道>
「診察室日誌」
 <美しい人>、<天井の天の川>、<ベレー帽の紳士>、<くしゃみの効用>
「名作を食べる」
 ドネルカバブサンド:沢木耕太郎『深夜特急』、五平餅:島崎藤村『夜明け前』、塩:沢木欣一・俳句『能登塩田』25句、さんま:古典落語『目黒のさんま』

    第13号(2003年10月)1巻 78ページ
「家族のこと話そう」
 井上一馬(作家)、村田雄浩(俳優)、篠原欣子(テンプスタッフ社長)、沼尻竜典(指揮者)
「世界の小学生」
 北マリアナ諸島・テイアン島、インド・ムンバイ、ロシア・クラスノヤルスク、ロシア・クラスノヤルスク
「おばさん事典」
 <人さえいれば>、<手軽な娯楽>、<こわかった>、<誰がためのご飯>
「診察室日誌」
 <落ち葉>、<漱石より私の亭主>、<寅さんなんて>、<高砂>
「名作を食べる」
 すき焼き:山田太一『異人たちとの夏』、スモークサーモン・サンドイッチ:村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』、ホルモン料理:開高健『日本三文オペラ』、ジンギスカン鍋:三浦綾子『氷点』

    第14号(2003年11月)1巻 94ページ
「家族のこと話そう」
 千住真理子(バイオリニスト)、高見国生(呆け老人をかかえる家族の会代表理事)、太川陽介(歌手・俳優)、富田富士也(教育・心理カウンセラー)、クリス智子(ラジオパーソナリティー)
「世界の小学生」
 オーストラリア・メルボルン、モザンビーク・マプト(上)、モザンビーク・マプト(下)、スペイン・イグアラダ市、バヌアツ・ラカトロ
「おばさん事典」
 <人生相談>、<夫婦のお出かけ>、<抱きしめてあげて>、<人生のリプレイ(再生)>、<おハシぶーらぶら>
「診察室日誌」
 <マニキュア>、<往診カバンとギター>、<二人の老人>、<天才になりそこねた男>、<雀の布団>
「名作を食べる」
 松山鮓:正岡子規『仰臥漫録』、割子そば:松本清張『砂の器』、助六ずし:歌舞伎『助六由縁江戸桜』、虎屋の羊羹:重松清『定年ゴジラ』、懐石:加藤唐九郎『黄瀬戸』

    第15号(2003年12月)1巻 78ページ
「家族のこと話そう」
 長門裕之(俳優)、ながたはるみ(イラストレーター)、伊勢正三(ミュージシャン)、寺井尚子(ジャズバイオリニスト)
「世界の小学生」
 バヌアツ・マヌア村、フィンランド・ヘルシンキ(上)、フィンランド・ヘルシンキ(下)、第4週は不掲載のためお休み
「おばさん事典」
 <芸達者>、<よっ、お姉様!>、<度が進む>、<恒例年末風景>
「診察室日誌」
 <メフィストフェレス>、<マッチ屋>、<白ウサギ>、<難波潟>
「名作を食べる」
 ウナギの蒲焼き:舟橋聖一『悉皆屋康吉』、カツレツ丼:永井荷風『断腸亭日乗』、イカ:小泉八雲『知られぬ日本の面影』、フグの白子:宮本輝『道頓堀川』

    第16号(2004年1月)1巻 73ページ
「家族のこと話そう」
 第1週は不掲載のためお休み、織作峰子(写真家)、家森幸男(京大名誉教授)、山本晋也(映画監督)
「世界の小学生」
 第1週は不掲載のためお休み、マリ共和国・バンディアガラ地方(上)、マリ共和国・バンディアガラ地方(下)、イギリス・フォレストロウ(上)
「おばさん事典」
 <明けまして>、<いつか来た道>、<せんえつながら>、<怒りの代償>
「診察室日誌」
 <雲間の月>、<象を食う>、<イタリア>、<ベニヤの湯>
「名作を食べる」
 ラーメン:伊丹十三『タンポポ』、ズワイガニ:泉鏡花『卵塔場の天女』、鹿肉:山本周五郎『樅ノ木は残った』、サケ:高橋由一『鮭』

    第17号(2004年2月)1巻 93ページ
「家族のこと話そう」
 西川かの子(タレント)、谷山浩子(シンガーソングライター)、大村昆(喜劇俳優)、大熊光男(ペーパーイラストレーター)、野名澄代(三重県大王町長)
「世界の小学生」
 イギリス・フォレストロウ(下)、モンゴル・ウランバートル(上)、モンゴル・ウランバートル(下)、スリランカ・デディガマ村(上)、スリランカ・デディガマ村(下)
「おばさん事典」
 <洋ナシ>、<品性も見えた>、<女系の責任>、<思うが勝ち>、<変換キー>
「診察室日誌」
 <ある人はガンに勝つ>、<弘法市の香炉>、<赤い玉>、<患者さんは名医>、<美しい県名にしよう>
「名作を食べる」
 山菜料理:森村誠一『人間の証明』、豆腐:司馬遼太郎『街道を行く(嵯峨散歩)』、江戸前寿司:志賀直哉『小僧の神様』、瀬戸内の鯛:小津安二郎『東京物語』、電気ブラン:三浦哲郎『忍ぶ川』

    第18号(2004年3月)1巻 79ページ
「家族のこと話そう」
 神尾米(元テニスプレーヤー)、黒谷友香(女優)、團紀彦(建築家)、鬼頭隆(童話作家)
「世界の小学生」
 中国・上海(上)、中国・上海(下)、タンザニア・ムワンザ、ペルー・ヤチョン村
「おばさん事典」
 <美人の年齢>、<ヤダ、ヤダヤダ>、<かわいげ>、<ジマンゲの花>
「診察室日誌」
 <愛情過多症候群>、<トラックの楽園>、<西行>、<鉄斎の富士>
「名作を食べる」
 せんだんご:宮本常一『忘れられた日本人』、漁師料理:横溝正史『獄門島』、沖縄郷土料理:中江裕司『ホテル・ハイビスカス』、棒鰤:吉田健一『金沢』




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