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 美味しいスイカができるまで・・・
夏休みの「自由研究」感覚で紹介しています。
時期 作業名 作業内容
9月 上旬 土作り 耕運 収穫後、間もなく、来年の作付けに備え、「秋マルチ」を施します。
スイカに相応しい土作りは、マルチョウ西瓜組合の基本です。『こだわり』をご覧下さい。
えん麦種まき
10月 上旬 耕運・施肥
中旬 マルチかけ
2月  育苗 マルチョウ西瓜組合では、信頼できる地元の育苗農家に委託しています。
3月
4月 上旬 定植準備  消雪作業 雪解けを早めるため、炭粉など消雪剤を散布します。
トンネルポール配り 雪が融けた後、風でマルチがはがれないように、トンネル用のポールを配り重石変わりに。
中旬 トンネルかけ 雪解けを待って、トンネルを張ります。
下旬 定植 いよいよ、スイカ作付け本番です。家族総出で役割を分担しながら定植します。
5月 上旬
中旬 管理 床作り スイカのツルをはわせ、スイカの実を付けさせる床を作ります。
整枝 元気の良い枝を残し、ツルの這う方向を整えます。腰にこたえる作業です。
6月 上旬 交配 天気の良い午前中に、スイカの花が咲くのにあわせて、雌花に雄花の花粉を付けてやります。
トンネル移動 ツルが伸びてくると、トンネルにぶつかるようになります。花の咲く位置も先の方になり、花の上を覆うようにトンネルを移動します。 交配と並行して行います。
下旬 トンネル除去 スイカがハンドボール程度の大きさになってくると、次の作業にあわせてトンネルをはずします。
摘果 1本の苗には決まった数のスイカだけ生らせます。変形したスイカや、数が付き過ぎているスイカは摘果します。
マット敷き スイカにまんべんなく色がつき、また、病害虫からも守るため、1つ1つにマットを敷きます。
7月 上旬
着果棒付け 収穫時期の目印を付けます。
中旬 収穫・出荷
☆スイカをおいしく食べよう
収穫の始まりです。大きく育ったスイカを割れないように大切に収穫します。
 1つ1つ丁寧に化粧し、大きさや形で等級別にし、市場に出荷します。
8月 中旬
マルチョウ西瓜出荷組合〔〒 999-4224 山形県尾花沢市新町2-3-7 E-mail : marutyou@jmail.plala.or.jp〕

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