豊富(サロベツ)紹介

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観光 ◆宮の台展望台

  この展望台は、徳満駅から目梨別間の道路を約1キロ登ったところにあり、昭和42年10月20日、二階堂北海道開発長官の来町を機会に、鉄骨構造展望台、高さ5.1メートル、展望者50人用、工費120万円をもって造られた。名称は、従来その所在地の地名である徳満展望台と称していたが、サロベツ原野の開発がいよいよ具体化され、事業に着手するころから、サロベツ展望台と称し、その後昭和38年7月14日義宮が視察し、この展望台からサロベツ原野を遠望された。それから宮の台展望台といわれるようになった。
 
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