2019年 秋 10月・11月・12月
■家族の時間 秋( 10月・ 11月・ 12月) < 12月 > ▽ ▽今年のクリスマスも お声が掛かり近所に住む長女一家と過ごす事に。 此方で用意したのは、野田市【トイット タイニー ベーカリー】のシュトーレン 野田市みずき【トイット タイニー ベーカリー】 シュトーレン2,138円 25日を待たずに前の週から少しづつカットして頂いています。 長女一家と一緒に食卓を囲む機会が普段から結構ありますのでね。 ノーマルなシュトーレンですね。 全体を包む甘さをカット気味の中身で勝負の品です。 いいパン屋さんのシュトーレンは当たりが多い。今回もその通りの結果でした。 ▽イブ当日にと12月に入り直ぐに予約しておいた印西市【アップル】の7号ホールケーキ スポンジ生地の柔らかさと、生クリームの淡淡満載のシンプルなローカルスイーツは口どけ感が絶品 実際頂いてみると、超有名ホテルケーキを狙うよりも価値があると思いましたね。 近場の超お勧め店の一つです。 印西市大森【アップル】 7号というサイズでこの価格4,000円(税込) 孫の笑顔とたどたどしいいジングルベルの歌声に包まれて増幅された美味しさでもありました。 ▽別けあって市川市市川駅前まで車で遠征。 この辺りは道が狭く、一方通行も多くて 駐車場料金は高いし避けたいエリアなんですが 久しぶりの【OPEN OPEN】のパンが欲しいという欲望成就も兼ねて出かけてきました。 できればランチでと思っていたんですが、先ほど述べた駐車場問題で、テイクアウトに切り替え 市川市市川【OPEN OPEN】 4品計1,070円を購入して帰宅しました。 ▽妻と一緒に県内の合唱祭を視聴に週末に2連続出かけました このタイミングでのランチと買い出し(パン&スイーツ)も楽しみ〜 ▽【柏市民文化会館大ホール】での柏市民コンサート 妻の友人が4人出演しているとの事。 隔年開催で20年続いた市民合唱団の催しも今回が最終公演だそうです “いのち”をテーマにした今回のコンサートを満員の客席で満喫しました この日歳末1週目の柏市でのランチはおなじみ農家の自然派BFの【さんち家】でした。 柏市高田【さんち家】 ランチBF 1,512円 開店時間から70分待ちというますます人気の産直の野菜メニュー中心のランチBFでした。 ▽2週目の週末は松戸市【森のホール21】へ 妻の友人1人が参加した松戸市市民コンサートを聴きに出掛けました。 こちらは第31回、毎年開催されていてる【森のホール21】の客席に数年ぶりに身を置きました 松戸市のフィルハーモニー管弦楽団の演奏が第1部 市民クラスでこの団員の方々のレベルと人数を維持できるのは素晴らしいですね。 松戸市ブラボー! 第2部では百数十人の合唱団と2人のソリストが加わり“ドイツ・レクイエム”を70分のロングラン 時々隣の席でうつらうつらしていた妻を横目で見ていた夫が 帰宅の車の中で妻がレクイエムの数曲を諳んじていたので不思議に思い質問してみると 「実は今度の合唱団(自分が参加している地元の市民合唱団)で歌う曲なのよ」との返事 ここに来た理由がわかりました。 あと「今日のバリトンの方(薮内俊弥)凄かったね」との事。起きてたの? お土産に松戸市稔台【サルビア】で石窯シュークリームやミルフェを購入。 ▽妻の誕生日にと先週TV放送された八街市の工場直売に開店前に到着しました と思ったら、既にお店はオープンしていて袋詰めを抱えて帰宅する方々がゾロゾロ 離れた駐車場に車を止め、急いで店頭前の列に並ぶ事20分。 小さなプレハブ風の6畳ほどの店舗に入って、 段ボール箱に無造作に入っている商品を物色して5品を購入しました。 TV放送の影響での大行列、通常ある店内での試食も今日(暫くは)は無しとの事 わかってはいたが、メディア露出の影響は大きなものがありますね 八街市八街【グランプラス】 5品購入し2,650円。 ほぼ店舗価格の半額での購入のようです こちらのベルギーチョコがメインの直営店舗が新橋汐留にあるそうです。特だった感は有りますね 持ち帰って夜の食卓で孫も加わり、 孫の“ハッピーバースデー〜ババー!”の祝歌の後に皆で頂きました。 ▽別の週末のある日、近くの早朝から営業しているパン屋さんに出かけました 松戸の【B'Zopf】で修行された方が確か10年以上前にオープンしたお店です。 久しぶりの訪問で気づいたのが、相変わらずの接客の柔らかさとリーズナブルな価格 そして変わったのが品揃えの多さですね。 朝これだけの品を出すには早朝の仕込みが大変でしょう。ご主人の心意気を感じないわけにはいきません。 我孫子市中峠【コッコパン】 4品計1,252円 4品頂きましたが、確かにレベルが上がりましたね。練り込まれた具の量の多さにも改めて驚きました カウンター横の試食品を頂いて夫婦の思いが一致しました。 来年のシュトーレンはこちらのお店で。 < 11月 > ▲ ▲11月文化の日の連休中、 妻は所属する地域の合唱団の指揮者の講演を聴きに団員と共に旅行を兼ねて長野県高遠へ 夫にいつも付き合ってくれていますので、単独で羽を伸ばせ、気休めになる旅行になった事でしょう。 桜で有名な景勝地高遠城跡ですが、夕食後に出かけたライトアップの紅葉も良かったと話していました。 ▲中旬、都内のパン屋さんのモーニングパン食べ放題に夫婦で出かけました。 葛飾区細田の【ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ】ですね 510円でボリュームのあるソフトドリンク付き、一方パンは常時10種類以上が籠棚に提供されるBF 20分程並んで、席を確保し頂きました。値段が最大の魅力ですね。 葛飾区細田の【ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ】 モーニング食べ放題 540円 パン籠のパンはお店の棚に並んでいる品(通常販売品)が半分くらいだったかな? 人気の品の補充が少なく、時間だけが経っていく状態。この方式だと回転が悪いでしょうね ▲春頃のTV東京『アド街ック天国』で日暮里特集の時に取り上げられていたお店に出かけました 背中合わせでお店が2件、ペストリー店とラーメン店という不可思議な組み合わせはご主人の意向らしいです。 東日暮里の尾竹橋通りのお店がスイーツ店【サブロン】、まずここで4品をお土産に購入 裏に廻って【裏サブロン】に30分並んで頂いたのが東池袋系の特性もりそばとスペシャルスイーツ 東日暮里【裏サブロン】 特性もりそば800円、食後に追加でお得なスペシャルスイーツ200円の豪華ランチ 故山岸さん(池袋大勝軒)を尊敬するというご主人、大勝軒系の酸味のあるスープとは違いましたが、麺にはびっくり。 ケーキ屋さん担当の奥さんと話したら「私は“特製”の方でなくシンプルな“つけ麺”の方が好き」と言ってました。 また機会を作ってその“つけ麺700円”を食べに来ます。店内の極狭と店頭の待ち時間に耐えてもまた来ますよ。 ▲週末、はるばると大阪で催された“某合唱祭”に泊りで参加した長女のお土産です。 大阪駅【大丸梅田店】のギフト売り場でトータル2万円前後の大判振る舞いのお土産の品々 なんと兵庫県西宮の【津曲ツマガリ】、芦屋の【ダニエル】2店で計7種類のスイーツ群 2店とも関西では超人気スイーツ店なんですね。 御呼ばれして、大変美味しくいただきました。 いや、未だ月が替わっても頂き続けています。 大変なボリュームのお土産でした(汗!) ▲中旬、会社の研修会に都内へ出掛けた夫、午後からの研修前に 来年に旅行予定の山口県、島根県、鳥取県、岡山県の都内アンテナショップを梯子しました。 もう1件と予定していた兵庫県のアンテナ館は時間が足らず無理でしたがね、 それぞれで旅行の資料を取得し、ついでに各々の特産品を物色。 新橋【おかやまとっとり館】では2Fで地産ランチBFも頂きました。 計4館でのアンテナショップでお勧めの品々を結構買い込んで、自宅へのお土産に。 春になったら山陰山陽旅行の前に有楽町【東京会館】にある【兵庫わくわく館】も含め 妻と一緒に再訪して、お土産候補を絞り込む事にしました。 ▲11月22日は“いい夫婦の日”だそうです 今まで無視していたけれど、今年は参加(?)してみました。 夫婦での紅葉を愛でる東京散歩も考えたけど、妻が忙しそうで代わって自宅で過ごすことに。 考えて、自宅アフタヌーン・ティーを企画しました。 揃えたのはスイーツ8品とフルーツ2種そして珈琲。 スイーツはスーパー【成城石井】の4品、 お店のトップランクの2品のプレミアムチーズケーキとバスクチーズケーキ、 さらにモーモーチャーチャーに72%クーベルチュールクロワッサンの計4品。 【成城石井】だけでは足らないので、 新橋にある鳥取県のアンテナショップで購入した鳥取市の【ぱに〜に】のスティックケーキ 2種類のスティックはガトーショコラと抹茶ですね そして、日本橋【島根館】で購入した津和野銘菓【沙羅の木】の源氏巻き 最後に、日本橋三越店にある【フォートナムメイソン】で購入したスコーン(プレーン)の豪華版。 4店の品が入り乱れ微妙な組み合わせの様にも思えましたが、 選んで末の組み合わせのスイーツ達。 美味しかったな〜。 < 10月 > △ △松戸市の新SC【テラスモール松戸】のグランドオープン日に雨の中夫婦で出かけました。 大規模SCというか、モールタイプの商業施設は松戸では初めてですかね。 10時半頃やっと駐車場に止められて、最初に駆け込んだのが3Fフードコート 4時間ほど居ましたが、購入額は合計1万円以内。 アクセスに難がありそうですね。 “つけ麺”で松戸と言えば、いや千葉県と言えば中華蕎麦【とみ田】、その支店【松戸富田麺桜】がお目当てです。 近くのR6号沿いにあった【東池袋大勝軒 ROZEO】を閉店して、こちらのフードコートに入ったそうです。 15分待ちして、夫婦でつけ麺(特製全部入り)1,350円と中華蕎麦830円を頂きました。 久しぶりの【とみ田】のつけ麺、支店とは言え美味しかったですね。ご主人も本店休業してカウンター横で接客専従で来てました。 店員との雑談で得た情報では、本店は相変わらずの大盛況でチケット制の食券確保が大変なままのようです。 △10月としては過去最大級の台風19号が関東・信州・東北を直撃しました。。 秋になっても張り出しの強い太平洋高気圧、海水温の高さが強力な台風の襲来へとなっているようです どちらも地球温暖化に遠因がありそうで、今後も東日本への台風直撃が常態化しそうですね。 家屋の普及が遅れている千葉県南部への影響は少なかったようですが、 大雨特別警戒レベルが最大級5といエリアが東京都をはじめ多くの東日本エリアに発生しました。 昨年の西日本豪雨より酷く過去数十年に一度というレベルの災害と言われています SNSの発達による情報共有、気象衛星の存在、過去データー分析力の向上らのソフト面の発達、 ハード的には大小河川の護岸設備の整備、ダム設備の存在と運営の向上等が有ってもこの結果です。 大規模な自薦災害に見舞われる国土に住む日本人が、 近代国家として発展してきている知識の集積でも圧倒されてしまう大自然の怖さでしょうか。 △台風19号一過の房総、君津・鴨川エリアに予定通り家族旅行に行ってきました。 台風は深夜から未明の関東圏通過でしたが、房総スカイライン・鴨川有料道路は無事通行出来ました 宿の【鴨川グランドタワー】も本館の【鴨川グランドH】も無事で通常営業を確認しての出発でした。 【鴨川シーワールド】は3連休の2日間は早々に休園の発表があり、14日(月曜)だけ営業するという情報を得ての旅行でした。 昨年の同時期もこれに近い家族旅行をしましたが、宿もシーワールドも昨年とは違って、大盛況という状態ではありませんでしたね。 1日目に君津市の【中パンカフェ】でブランチ、 鴨川市内の【ラ・パティスリーベルジュ】でスイーツを買い込み、早めに宿入りしてティタイムとなりました。 台風被害により、当初の予定の【市原ぞうのくに】の園内状況や、代わりにと思った【マザー牧場】の休園で 1日目はランチ以外はどこにも寄らず15時前には宿にチェックイン。館山(高速)道の開通情報の開示が遅かったので出発が遅れました 【鴨川グランドタワー】、部屋は今回奮発して32F最上階の ローヤルスイートルームの一つ『凌雲 を予約済でした。 春に前年宿泊者宛に割引チケットが送られてきてましたのでそれを利用しての宿泊。 豪華でしたね。 階の出入りにセキュリテイーが掛かり、階の中央にサンルームと植栽を兼ねた屋上展望があり、その周囲に4部屋だけを配置。 『凌雲』は和洋室タイプの100平米、各部屋から展望が利き、それぞれ4カ所に個別のベランダ。 正面に鴨川湾、右側に鴨川の街並みと上総の低地の山並み、左手に鴨川シーワールドの展望が一段とさえてました。 昨年の【鴨川Hグランドタワー11Fの部屋からの景色とは流石に違った光景でした。 部屋は、専用の応接(居間)部屋、TVが3台、専用の展望檜風呂、冷蔵庫2台、洗面所トイレ2カ所、クローク3カ所。 11Fのコンドミニアム客室と異なりキッチン設備が無く、買い込んだ地元の食材やスイーツの処理に困りましたが・・・ 部屋の間取に充分余裕があり12畳和室とツインベッド洋室とがそれぞれの存在がわからなくなる程の空間。 早々の到着で、檜風呂で入浴しながらの展望とも考えましたが、やはり道路を挟んである本館【鴨川グランドH】に足が向かいました、 鴨川温泉なぎさの湯の源泉を引き、昨年新装なった【鴨川グランドH】の“湯屋 海の回廊”で波に高い太平洋に迎えられました。 こちらの【鴨川グランドH】は、台風15号の被災者にお風呂を無料開放しているので、夕刻にはたくさんの方々が利用に来ていましたね。 2日目は予定通り、小雨の中【鴨川シーワールド】で孫の笑顔を楽しみながら、昼過ぎには退園。 君津市大野台【田舎レストランじんべい】という面白い和食定食店で新鮮で安価な魚介系のランチを頂き 館山(高速)道に乗る前に、君津から木更津市畑沢南に移転した夫の大好きなパン屋さん【かさりんご】で数点を購入し帰郷。 少しは復興のお役に立ったかな? 帰宅後、翌週は大雨、3連続の自然災害、集中豪雨の河川氾濫が東日本大震災よりも甚大な被害になるとはね・・・・・・・・・・ 今回も心ばかりの寄付を日本赤十字を通じてさせていただきました。 |