千 葉 県 の 宿

H 鴨川グランド・H・タワー 暁雲
G 鴨川グランド・H・タワー タワー
グルメ派の宿 政右エ門 本館2F
グルメ派の宿 政右エ門 別棟2F
かぢや旅館
H・ザ・マンハッタン  
成田ビュー・H  
網元の宿 ろくや  
成田エクセレント・H・東急 本館
鴨川グランド・H・タワー タワー
国宿・サンライズ九十九里  
館山国民休暇村 新館
グランド・H・太陽  
小湊・H・日月  

H 鴨川グランド・H・タワー
所在地 千葉県鴨川市 食事 夕食 【持込】
朝食 【 〃 】
宿泊日 令和1年 10月  日 宿泊者 家族 評価 ★★
宿泊費 素泊まり
1部屋
55,000円
税・サ込
宿泊日数 1泊
南房総・千葉県鴨川市のコンドミニアムホテル「鴨川グランドタワー」
ゲストルーム  ロイヤルスイートルームで、真のリゾートを。

暁雲

暁雲の室内 設備・アメニティのご案内 暁雲間取り図

目の前の海を独り占めできる檜風呂を設えた客室。伝統的な日本建築と和風の調度品が醸し出す風情に、心から浸れます。

タイプ 広さ 定員 料金(一室料金/消費税別)
和洋室 100平米 4名 80,000円
備考 鴨川温泉なぎさの湯が本館に。
タワー棟は4度目の利用。
【鴨川シーワールド】側にあたる鴨川湾沿いに建つ本館は鴨川でも一番の旅館【鴨川グランド・H】。
国道を挟んで海側に立つ本館は今年一新した大浴場温泉施設“湯屋 海の回廊”が完成。今年は夕方と朝に利用させていただいた。
台風一過で打ち寄せる太平洋から打ち寄せる波の高さが驚くほど高く、波の音も内湯にいても大きいなと感じるほどのデシベルの高さでした。

道路向かいのタワー棟に今回も宿泊。
部屋は今回奮発して32F最上階のローヤルスイートルームの一つ『凌雲』を予約済でした。

春に前年宿泊者宛に割引チケットが送られてきてましたのでそれを利用しての宿泊。ほぼ4割引きなので利用する価値があると春先に日程を決めて予約
なにしろ、ローヤルスイートルームは4部屋だけ、最大4人利用可能な部屋はその内3室、残りの和洋室『凌雲』だけが5人利用可能
我が家は大人5人と幼児1人でしたのでこの部屋しか利用できるタイプが無かったのです。
しかも宿泊希望日が秋の3連休の真っ只中、
春先から部屋を抑えるしかありませんよね。

豪華でしたね。
タワー棟宿泊者はEV(エレベーター)に乗る際にカード認証(宿泊者共通カード)が必要なんですが、
この32FはさらにEVを下りても32Fフロアー専用の部屋カード認証を要求されます。
階の出入りにセキュリテイーが掛かり、階の中央にサンルームと植栽を兼ねた屋上展望があり、その周囲に共用廊下でいける4部屋だけを配置。

『凌雲』は和洋室タイプの100平米、各部屋から展望が利き、それぞれ4カ所に個別のベランダ。
正面に鴨川湾、右側に鴨川の街並みと上総の低地の山並み、左手に鴨川シーワールドの展望が一段とさえてました。
昨年の11Fの部屋からの景色とはとは流石に違った光景でした。

部屋は、専用の応接(居間)部屋、TVが3台、専用の展望檜風呂、冷蔵庫2台、洗面所トイレ2カ所、クローク3カ所。
11Fの
コンドミニアム客室と異なりキッチン設備が無く、買い込んだ地元の食材やスイーツの処理に困りましたが・・・

部屋の間取に充分余裕があり両サイドに当たる12畳和室とツインベッド洋室とがそれぞれの存在がわからなくなる程の空間。
早々の到着で、檜風呂で入浴しながらの展望とも考えましたが、やはり道路を挟んである本館【鴨川グランドH】に足が向かいました、

夕食前に鴨川市内のスイーツ店【ラ・パティスリーベルジュ】で買い込んだ品々でティータイム、
夕食も、市内2個所のスーパーで購入した鮮度が新鮮な魚介系中心の食事
長女夫婦は、1F上の最上階33F展望ラウンジで夜景とカクテルを楽しんだようです。
朝食は君津市【中ぱんカフェ】で買い込んだパンをメインに、サラダと乳製品をたっぷり摂りました。

翌朝は小雨の中、300m程北にある【鴨川シーワールド】へ、車で家族を送迎をしてHに戻りHの駐車場に留めて駐車場代を節約。
使い勝手のいい宿です。

G 鴨川グランド・H・タワー
所在地 千葉県鴨川市 食事 夕食 【持込】
朝食
 【 〃 】
宿泊日 平成30年 9月  日 宿泊者 家族 評価 ★★
宿泊費 素泊まり
1部屋
48,000円
+税。サ込
計51,840円
宿泊日数 1泊
     
備考 3度目の利用。

【鴨川シーワールド】側にあたる鴨川湾沿いに建つ本館は鴨川でも一番の旅館【鴨川グランド・H】のタワー棟。
国道を挟んで海側に立つ本館は今回建て替えの真っ最中で休館していた。
(2年後の東京五輪で鴨川がサーフィン会場になるので宿泊を見込んでの改築と思われる
タワー館はリゾートマンションタイプで33F建ての一際目立つ建物。

鴨川のランドマーク的存在は相変わらずのコンドミニアムタイプ。
110u程の広い部屋で20人は座れるだろう リビングルームらの見渡しの良さは相変わらず
バルコニー付き、海を眺められる専用のバスタブや洗面所もあいかわらず。
部屋はエレベーターから一番遠い突き当りの右角でベランダからの眺望は一番いい部屋が広くて居住性は文句無し。10人でもユックリ出来たスペースは流石
冷蔵庫やキッチンが常設しているので自炊も出来る点を今回利用
チェックイン後、夕食朝食用に市内のスーパーに出かけ計5千円程の食材を購入したが
直ぐ近くにスーパー【ODOYA】が出来、コンビニも2店に増えたらしい。どちらも大通り側でなくより内陸の並行して走る町道(?)にある。

今回は11F和洋室。ベッドは洋室部屋に2つ、他は和室6畳で自分で布団を引く。
トイレは2か所、キッチンには各種食器が配備、料理器具は電気プレートと電気レンジ
浴衣は今回も支給有。部屋内のみで利用する。正式チェックイン15時、アウト10時。

小プールが2F。2Fに大浴場。売店もこのフロアー。無料の健康器具が5台ほどあり家族全員で使用し寛ぐ時間もあった。
このフロアーは大型TVや休憩席も設けられていて、円形吹き抜けの眼下には1Fフロントの全景が見下ろせる


鴨川シーワールド】に出かけるには至近の宿で相変わらず利便性が高い
前日早々、翌日チェックアウト後の車(今回は2台)の駐車はほぼ自由(一応部屋番号の車内置き券の配布はあった)
今回はグランドH本館(路を挟んで浜より)が修復中とのことで本館の温泉は入浴できなかったが、本来は入浴は自由。
来年も状況が同じならこのメンバーで行く予定。
今回は5月の電話で予約。WEBや正式予約は宿泊の3か月前からになると言われたが、7月予約からの変更だったので可能だった。

今回の旅のメイン【鴨川シーワールド】へは翌朝7時30分の開園で入場。
既に混んできていてが、イルカ、シャチ、アザラシ、のショーは全て見て、水族館をゆっくりしても11時過ぎには退園。
入園前後に駐車していたグランドタワーの駐車場までは300m、車で1分ほど。
1日目のランチ場所の【アースツリーカフェ】の前を通ることになる。


グルメ派の宿 政右エ門
所在地 千葉県南房総市 食事 夕食 別棟1F食事処
朝食 本館〃 
宿泊日 平成26年 8月23日 宿泊者 5人 評価 ★★★
宿泊費 1人15,500円
+税
宿泊日数 1泊

着席の膳。これに黒鮑、なめろう、鯨の天麩羅が・・・・

房州産黒鮑は去年以上の超ビッグサイズ。1人1個に声なし

今年の石鯛はメインでなく別盛りで

今年もギガ級の房州伊勢海老の造り

プリプリの伊勢海老

これもビッグサイズの鯵のなめろう

備考 2年連続の再訪です。
同じ宿に連続して行くなんて過去こんなこと我が家ではなかったな

実は昨年チェックアウトの時に既に「来年も」と思っていました
家族の1年後の都合が全くわからないので宿の予約はしませんでしたがね。
其れくらい大満足の前回の訪問でした。
今年は更にレベルを上げて、大漁コース1人15,500円(今年は+税別ということで実質2.000円の値上げ)でお願いしました。
昨年の磯祭りコース(1人14,500円税別)と何が違うかというと鮑の大きさです。
びっくりするほど大きな黒鮑を1人夫々別々に料理してくれます。
今回は昼食も鴨川の【行墨庵 加瀬】で軽めに済ませ、鴨川の前原海岸で“フライボード”でたっぷり汗をかき体力を消耗して
午後4時過ぎの宿到着時には「腹が空いた!」という状態で望みました。
午後6時過ぎの夕食に個室の食事処に着くやいなや、今年も唖然の表情で全員が揚げた声「凄い!」
いややってくれますね。この宿は。

単独の宴会場(去年は他の組と一緒の大宴会場でした)の襖を少しだけ開けて顔だけを出したご主人の一言
「今日は大サーブスしたから」と言って直ぐ襖を閉めます。この素朴な一言が歓待の現れなんだと取らざるをえない目の前の料理の凄さ。
BIG黒鮑は料理の前に、夕食膳席に着いた段階では1人1人の膳上に陶板の中で容器から落ちそうなほど物凄く元気に活きている姿が有りました、
若女将が「どう料理しますか?」と聞かれたので、3種類の料理方法(バター焼き、味噌焼き、そしてそのままの刺し身で)を全て
とお願いすると、バター焼き、味噌焼きはそのまま、そして刺身の3種類に分けてお願いしました。
いや、去年とは比べ物にならない大きさです。2,000円違いでこのサイズに成るの?驚くしか無いな!
刺し身でお願いしたBIG黒鮑だけ膳前から調理場に一旦引き取られ、5分ほどで直ぐに登場、その刺し身のボリュームにびっくり。切り身にして見るとこれで20人前の寿司を握れるだろう、しかも切り身の大きな鮑がと思えるボリューム。これ一人で食べれないだろうと確信しました。
改めて見渡す料理は、個々に
・前菜は海鮮サラダ盛り
3種類のガラスグラスの中に(かぼちゃのスープ、キュウリのムース、ミニトマトゼリー)
・サザエのつぼ焼き
・海鮮鍋
・椀物(すり流し汁=去年と同じ)
・鯨の天麩羅(鱚とピーマンが加わった3種類)
・煮物(蛸と茄子、オクラ)
そして卓の中央に
幅1mは有るだろう板盛りの刺し身膳の中央に据えられたメインは、今年は平目
・更に平目のエンガワ、
・鰹、
・鮪、
・石鯛、
・鯵(姿造り)、
・雲丹、
・黒カサゴ
・石鯛らの皮湯引き(ネギ、ポン酢、ワサビ醤油)
・鯵の骨揚げ
・別皿で大きな鯵のなめろう
大皿で提供されたのはメガ以上のギガ伊勢海老(800g以上)のお造り
・伊勢海老はこれとは別に1人ずつ大きな伊勢海老のボイルが。
デザートは
・メロン、自家製コーヒーゼリー

今年も宿提供の料理に完敗。
絶対完食しようと乗り込んだのに返り討ちにあいました。
大振りの鮑の刺身が残っているのに箸を何度も置こうとしたくらいですからね。
これほど贅沢な食事に出くわすチャンスはこれからも早々無いでしょうネ
結局、なんとか巨大鮑は全員が食べきりましたが(伊勢海老の2種も)、舟板の上の刺身は何種類か残ってしまいました。
来年、3年連続の挑戦も真剣に考えています。最強の夕食を提供してくれる宿ですね。

 http://www.masaemon.net/hotel.html


グルメ派の宿 政右エ門
所在地 千葉県南房総市 食事 夕食 本館1F食事処
朝食 〃 
宿泊日 平成25年 8月15日 宿泊者 4人 評価 ★★★
宿泊費 1人14,500円
税込
宿泊日数 1泊

地元産、メガ級の伊勢海老の造り

地元産、黒鮑の踊り焼き

お造りのメインは超ビッグサイズの石鯛

栄螺は壺焼きも、伊勢海老は造りとは別に4匹

夕食膳

お刺身作りだけで10種類近く

朝食膳

玄関(屋内側から)

備考 まあなんとも豪華な料理を提供してくれます。
この言葉に尽きる宿でした。
これだけ豪華な食事の宿は今迄無かったでしょうね。

という訳で夕食から入ります。
宿泊時に料理を選ぶと料金が決まる予約システム(宴席でのアルコール代は追加料金)
思い切ってお願いしたのが磯祭りコース14,500円(房州伊勢海老に鮑が夫々人数分付き、活き造りのお作りや、房州なめろうなどがメインの料理)
上から2番めの料理です。
母屋の1Fの宴会場を2部屋に仕切り、更に衝立をおいて1組ずつの宴席ができていました。
今日の客は5組のようです(これで満室)。
風呂あがりの浴衣姿で席に座ってみる卓上にはあまり料理が並べられていませんでしたが、
目についたのはフルーツ、グレープフルーツと魚介の酢の物、香の物程度。
そこに若女将が両手に入りきらないサイズの分厚くがっしりした船板を運んできました。
大仰だなと思いましたが船板を4人の前に置くにつれ船板に乗っていた品目、品数とボリュームに感嘆の声が4人から上がりました。
全てお造りでの盛り込み
両端に三種盛り(マグロ、カツオ、ひらまさ)
並んで、地雲丹
サザエの刺身、
コショウダイ(身のアライ)
房総の地料理、鰯のなめろうがもの凄い大きさと厚みで
メインの一つというべき、房州産伊勢エビ800グラム以上のギガ房州海老
本当のメインはこちらとも思ってしまった、とんでもない大きさと厚さの地イシガキ鯛
いや〜、見たこともないボリュームの舟盛りです。
凄いな、これはと思っていたら・・・・
若女将が次々に舟盛り以外の料理を運んできて卓上に並べ始めました。
置く度に品の説明を行ってくれるのですが、テンポが速すぎてついていけず、夫は慌てて子供達にスマホで録音を頼みました。

伊勢エビ(造りの巨大さには負けるがこちらでも十分な大きさの)が4匹、2種類の調理(具足煮& テルミドール)で
千倉産サザエの壺焼きが1品ずつ
海鮮鍋も1鍋ずつ
和田浦にあがる鯨を使ったくじらの竜田揚げ
更に、
千倉産の黒鮑が踊り焼きで頂ける形で)
更に今日のサービスですと言って
キンメの頭の煮込み
もう凄い街という言葉以外思い浮かびませんね。
男同士で房総、山形、奈良の3種酒と、明日寄るであろう房総山間部久留里にある酒造会社の酒を1合を回し飲みながら箸を忙しなく動かす。
1時間くらいして目を輝かせて望んだ目の前の料理への挑戦に疲れ始めたころ
4人とも口にするなり美味いとうなったカツオの摺り流し汁が出てきて一服。
更に30分ほどして最後に手作りデザート3種が出てきた。
そのスイーツを平らげた後も、箸を休めることが出来ない。
まだ船板にはほぼ全種類の造りが残っている。
宴会場に居ること2時間、
皆ほぼ御飯には手がつかず、料理だけに集中しても完食とはならなかった。
三種盛りが数切れ残ってしまったが、全員箸をおいてしまって降参するしかありませんでした

部屋に帰るなり動けず横になった。
近くの道の駅【ちくら潮風王国】の毎日恒例で上げられる花火を見るために部屋から出ようともせず休憩に専念。
4時前に宿に到着し、することもなく入浴は6時の食事前に済ませているのでほんとうに後は休憩するだけで睡魔が襲ってくるのを待つだけだった。

千倉漁港の近くの横道に入ったこの宿の先代が網元ということで江戸年間築の母屋がしっかり残っている。
もちろん宿泊することは出来ず、宿泊棟は2階建ての本館、そして、我が家が宿泊した別棟の1Fが家族か従業員用の部屋になっている階段を上がった10畳の和室。
料理を期待した宿なので部屋やパブリックスペースには当初からプラス・アルファを求めなかったのでこれはこれでよし。
和室部屋は小奇麗で洗面、トイレ(温水ウォシュレット)が別にあり、簡易ながらバスタオル、歯ブラシ、タオル、ドライヤーがある程度
酷暑というか猛暑というか今年の記録的な熱夏の日に、海辺の宿で、クーラーの効いた部屋で過ごせるというのが勿体ないほどの贅沢のように思えた。
風呂はもちろん温泉ではないが男女別で時間帯貸切風呂も設けられていて、部屋数も少ないので混むようなことはなかった。
熟睡して7時前に目を覚ますと、窓から見える海側には濃い霧がかかっている。今日はどんな天気になるんだろうか
取り敢えず、青色の海原を見ることは出来ない
そう思っていると部屋の電話がなった。そういえば部屋には電話があったんだ。朝食の呼び出しが宿泊中の唯一のベル音だったが。
まだ寝ている家族に声をかけ、早々に駆けつけたが朝食には我が家が一番遅く席に着いた。
朝食はお察しどうりの伊勢海老の頭の味噌汁。
盛り上がった黄色卵や、大振りな鯵の一夜干し
一番良かったのは意外にも新鮮野菜の盛り合わせですかね。
いや、お勧めの一品は鍋に守られたイカ焼きでした。
昨日の料理がまだ残っているような状態での食事
最後のデザートが昨夜に続いて美味しい。ここのスイーツは期待以上。いや夕食がとんでもないランクでのそれなんですが。
某食○グサイトで関東圏宿泊別民宿クラスで最高順位というのも納得できた宿でした。
距離的にも近いこともあるが絶対再訪です。

 http://www.masaemon.net/


かぢや旅館
所在地 千葉県富津市 食事 夕食 2F個室
朝食 〃 
宿泊日 平成21年 6月23日 宿泊者 夫婦 評価
宿泊費 クイズ当選クーポン利用
サ・税込、入浴税別
2人 
計11,000円
宿泊日数 1泊

玄関で威容を放つ高足がに

車えびの刺身

夕食膳
備考 鋸山金谷温泉
創業が江戸時代安政元年という事は150年の老舗旅館
時期により高足がに・赤座えび・車えび・伊勢えびの海老料理で人気でTV登場も多い宿
今日は旅館のHPのクイズクーポンに当選して半額での利用が可能になったのでこのクーポンが利用できる月内での宿泊をしようと急遽都合をつけて夫婦で出かけました。

料理が目的でしたので夕食が楽しみでした
メインは車えびの刺身でした。
時期柄、高足かに≠ヘ食卓に載らないと思ってはいましたがいざ食べれ無いとわかると多少ガッカリしました。
さてその夕食
白ムツの煮付け、平目や鯛や鯒の刺身、地蛸の煮付け、太刀魚のすり身のフライ、鰺のなめろう、イカの陶板焼き、シッタカ貝の大蒜煮
刺身やなめろうは意外に平凡、蛸の煮付けや太刀魚のフライが美味しかった
メインの車えび、1人1匹だったのですが、結構大きくて何よりも新鮮でした。

朝食はとりたてて記すほどの事はありません。鰺のひらきがメインで軽めの朝食。
芸能界を中心にした来館者の色紙や写真が館内IFの壁に沢山貼って有りゆっくり読みました。今では使われていない旧館ではTVの撮影もあったようです。
昭和47年に出来た温泉は鉱泉で種類は食塩泉。本館とは屋根の掛かった渡り廊下を渡った別棟にありました。千葉県内の温泉はどこでも噴出温度が低く、泉質もノーマルなものが多いので温泉だと言われないとわからずに入る温泉もあるのですがこちらの温泉は鉱泉とはいえ薄い褐色色が掛かった湯で3度程入らせていただきました。
この渡り廊下の左右に高足がにの甲羅が置かれていました。その数の多さに足元に目がいってしまいましたが食べれなかったことの残念さが序に湧き上がってきて複雑でした。

http://www7.plala.or.jp/fujikazoku/famisho.htm


 H・ザ・マンハッタン
所在地 千葉県千葉市 食事 夕食 【外食 】
朝食 1F ザ・テラス 】
宿泊日 平成20年 3月16日 宿泊者 夫婦 評価 ★★★
宿泊費 ラグジュアリーツイン1部屋
税。サ込
計20,000円
宿泊日数 1泊




     
備考 海浜幕張エリア
大型ホテルではないが、このエリアでは【ニューオータニ・H・幕張】と並ぶ人気の宿
結婚25周年アニバーサリーで利用
ユックリそしてちょっと贅沢をさせてもらいました
5年前の20年記念は成田市の
成田エクセレント・H・東急】でした。25年は2人で旅行でもと思っていましたが、のんびりが好きな妻に合わせて遠出でなく県内幕張エリアでの散策と宿泊を計画しました。
最近食事に拘りが出てきたので1日目のランチは千葉市内美浜の【MOTHER MOON CAFE】で、
夕食は宿泊H内でもと思いましたが倹約して外食。宿とは幕張海浜公園を挟んで建つ幕張ベイタウン内の生パスタレストラン【CHARINKO】で生パスタ、
翌日の朝食はホテルのレストランで遅めに摂って、
ランチは同じ市内高洲にある人気寿司店【さかえ寿司】で頂きました。
この間も、H内外のスイーツショップやベーカリーショップ巡りで充分過ぎるほどでした。

海浜幕張エリアの変貌振りは凄いですね。
【プリンス・H・幕張】が【アパ・H】系になり、【カルフール】がイオン系に、幕張ベイタウンが出来、今月中にも海浜幕張駅北側に2つの商業施設がオープン予定。
2日間、このエリアをブラブラしました。車はホテルのPに入れたままでのHからの徒歩圏内でしたが、

宿のチェックインは14時前、
幕張でも一際目を引く空に向かって聳え立つ宿の鋭角な外観は正にニューヨークのマンハッタンエリアの建物を意識したもの。
館内は1920年代のアールデコ様式で統一されていて重厚な内装と行き届いた接客サービスを享受出来ました。大規模なホテルではないので雑然とした感じはなくH内の移動も無駄がなく、それでいて高級感が其処彼処に漂い何か別世界のようです。

宿泊した部屋はITの【一休】サイトを利用し、ルームタイプをスタンダードからアップグレードしてラグジュアリーツイン46uルームを予約。
正規料金は2名で51,975円とか。まあ正規料金で宿泊する人はまずないでしょうが、このクラスの宿で食事付きでラグジュアリーツインが2人で20,000円とは非常にお値打ちかと思います。
自然光を沢山取り入れるために、窓を広くとったラグジュアリールームは広々としたリビングスペースがあり、遮断性もよく、全室総大理石のバスルームは広くて豪華。バスタブからちょうどいい位置に浴室用TVがあるのが心憎い配慮。禁煙室希望も受けてくれたので室内の煙草の匂いがない快適さ。
翌日12時がチェッククアウトというのも嬉しい。
今回は前日14時前から翌日の12時前まで21時間以上も館内を中心に過ごして命の洗濯をしました。

唯一、気になったのが朝食
1Fザ・テラスでのBFでしたが、このホテルならもう一寸グレードが高いはずと思った利用でした。
期待し過ぎでしょうか?

http://www.the-manhattan.co.jp/


成田ビュー・H
所在地 千葉県成田市 食事 夕食 1F【 唐紅花 】
朝食  
宿泊日 平成19年 2月27日
平成20年 1月11日
平成22年 5月 6日
平成23年 4月29日
宿泊者 夫婦
+
長男

+
評価
宿泊費 禁煙室
1人 5,140円
サ・税込
計5,140円×3人(4人)

2度目、3度目、4度目も同額
宿泊日数 1泊



チェックイン時の外観

チェックアウト時の外観





備考 成田国際空港エリア
いわゆる空港利用者をターゲットにしたホテル)
成田空港が開港した当初から営業している宿。

この冬、北総エリアの市町村合併で新設された近郊の新市誕生1周年を記念しての宿泊プランで始めて宿泊しました
もともとこの近郊エリアに住んでいるので宿泊での利用は普通では考えられません。
今回の宿泊プランは税&サービス込で夕食が選択できて5,140円と格安。
目的は宿泊ではなく、ずばりその夕食。

宿泊に付いている夕食は3つのレストランから選択が可能。
3つのレストランは全て1F。
【THE TOP】の牛ひれステーキがメインのフルコースディナー、
【銀河亭】のしゃぶしゃぶ食べ放題か懐石料理、
【唐紅花】での中華の懐石料理か中華40品のテーブルオーダーバイキング。
その中で目的はもちろん【唐紅花】の中華バイキング、

ところがホテルのHPを見てみるとそのメニューが記載されていない。
ランチ時は30品で2,000円の中華バイキングがメニューにあるが、夕食はアラカルトか懐石料理だけと記されている。
ホテルの予約の際にその件を聞いてみると予約係の方は「現在は行なわれていないメニューですが、今回の新市誕生プランで選択予約され、宿泊されるお客様の限定メニューですので御出し出来ます」との返事。
宿泊すれば食せるならと早速4人で予約を申し込みました。
部屋は「出来れば禁煙室で」と言い添えたのですが、「このプランではご希望に添えないと思います」の回答。
ま安いので仕方が無い、目的は夕食だからタバコ嫌いの子供達には我慢してもらおう。

同行する長男はこの時期、大学受験が終了して合否待ち。
高校生の長女は県立高校入試日の当日で高校に登校は出来ずに公休日。

これなら4人揃うなと計画しました。
でもこのプランを計画し始めて考えた。
食事して、宿泊して、そのまま翌日自宅に帰るのも全く芸が無い。
宿は自宅からは近すぎるし、周囲にわざわざ観光する場所もいまさら見当たらない成田エリア。
仕事終了の宿泊なら宿泊日は無駄にせずに済むが、翌日そのまま直帰では芸が無いな
翌日は皆、休みの日にして何か添えるプランを考えなければ・・・・

幾つかの案を立ち上げた挙句決定した日程は、
全員が仕事や学校に影響しない遅めでのチェックイン後の食事、そして宿泊。
そして翌日はそのまま直帰せずに、外房の旭市飯岡海岸まで遠征し、
途中朝食代わりにイチゴ園で苺狩りをして、
さらに東へ進み、
飯岡漁港で揚がる鮟鱇(あんこう)の鍋料理を昼に食べて帰ってくる日程を組んだ。
冬のアンコウ
一度食べたいと思っていた料理

ところが宿泊日予定の数日前になって、
長女が「父、今回も期末テストが前回の平均値を上回らないと部活を休部しなけりゃいけないんだよね」。
父「もちろん。2学期と同じさ」。
「それじゃ、私今回はこのプランをパスする。世界史のレポートもあるし、自由研究の提出も佳境、部活休部も当然したくないので期末試験用の勉強もしなきゃ。」と不参加を表明。
目的設定のしっかりしたして来た娘なので無地強いはせずに
勉強を兼ねた留守居役にして残りの3人で当日出かけました。

3人で出かけてみると部屋は5Fの禁煙室。
ツインの部屋でエキストラベットは仕方が無いところ。禁煙室だけで満足。

このHは結婚式等で何度か訪れたことがあるがその時の印象が既に希薄で、初めてのような感じ。
建物はちょっと年代を経ていますが、サービスは普通。
各フロアに自販式の抽出コーヒー販売機が100円で置いてあったのにはビックリ。
これは外国人旅行者を意識しての設備かな?
でも部屋に金庫が無かった?。アメニテイーは平均以下。ちょっと安っぽい装飾、でもこの料金では仕方ないか。
室料で当然差を設けるのでしょうからね。海外のリゾートホテルと比較してはいけないでしょう。

そして、目的の夕食。
詳細はBF専用ページで
結果は3人とも満足の中華テーブルバイキング。
宿泊代の元は取ってしまった感じ

ゆっくりした食事の後は、11Fのバー【スターライト】でカクテルとワインを頂きながら成田国際空港の夜景を楽しみました。
最近の社会事情は宿泊でもしなければアルコールは飲めませんからね。

朝食は1Fの【レストラン パティオ】で朝食が1,200円で提供されるとのことだが今回はもちろんパス。
早めにチェックアウトをして車で旭市に向かいました。
朝食は旭市で見つけたパン屋さんと苺園での苺食べ放題です

 夕食が選べる『新市誕生1周年プラン』で宿泊。朝食は別



 2度目は1年後に。同内容の割引価格で利用。妻が妻の姉と両親と4人で。有尺はIF【The TOP】での全8品のフルコースディナー
エリア内に居住しているとお得なこともたまにはあります




 3度目は2年後に。新市誕生4周年記念プランでガーデンウイングに宿泊
全く同じ内容での割引価格で再々度利用。今回は家族4人揃って利用。夕食は【唐紅花】での2度目のオーダーバイキング
今回は早めにチェックインし、休息。翌日の夫は有休。子供達と妻を早めにJR成田駅に送り、再びHに戻ってチェックアウトギリギリまで部屋で夫が一人休息し、成田市内で昼食をとって一人ゆっくりと帰宅。



 4度目は、3度目から丁度1年後。チェックインが遅かったので、当初のプランではガーデンウイングだったようでが、本館になっていました。
今回は、食事に来ただけみたいなもんで滞在時間は就寝時間も入れて12時間でした。

http://www.viewhotels.co.jp/narita/


網元の宿 ろくや
所在地 千葉県富山町 食事 夕食 1F【 手こぎ舟  】
朝食 1F【  〃     】
宿泊日 平成18年 8月21日 宿泊者 4人 評価 ★★
宿泊費 9畳和室2部屋 
1人 11,800円
サ・税込
+入浴料150円
計11,900円×4人
宿泊日数 1泊




居酒屋風の個室の食事処

14種類の刺身の舟盛り

伊勢海老刺身、アワビの踊焼き、鮪の兜焼き
備考 岩井湯元温泉
夕食が超豪華の海の幸≠ニの高い評価の宿。

宿が有る内房の岩井海岸は昔から民宿で知られているエリア
でもこの宿は民宿とはいえない規模の3F建ての新装の宿。
こぎれいにまとめた館内。
照明は全て間接照明、踊り場には玩具等の置物で演出、女性は浴衣が10種類ほどから到着順に選択できる。
その2Fは改装されたバス&トイレ付きの広めの部屋のみ、
3Fはバス&トイレ無しの部屋も未だある。トイレと洗面所は中央に配置され共同形式。

今回は夫の勤務日程が中々決まらず直前の予約だったので、残った(残っていた)この部屋タイプの
3Fの7.5畳と1.5畳分の板の間の隣接した2部屋に2人ずつ宿泊。
宿泊の3日前にTEL予約した。

ほぼ満員の客は家族連れが多い。
ただ、トイレはほとんどが和式、当然ウオシュレットが付いてないので不便。
共同洗面所は換気が悪く、蒸し風呂状態と設備は期待していなかったがそれでも今一。

何といっても一番期待したのが夕食、

1F上がり玄関の正面に食事処【手こぎ舟】の入口があり、そこでの食事となる。
その中は各テーブル席が大き目の格子で区切られている小部屋がずらりと並ぶ。
隣席と隔離されているのでゆっくり食事が出来、雰囲気がいい、いいアイデアです。
しかも接客係が大勢で、機敏に運ばれてくる料理群は我家にしては素晴らしいものばかり。

・伊勢海老の造り、
・アワビの踊り焼、
・本マグロの兜焼、
・そして14種類の舟盛りはヒラメの姿作りが中心、
その後に石焼の桶汁と本等に食べきれないボリューム。
伊勢海老とアワビは1人1匹(個)と超豪華。

伊勢海老が小さいのが気になったが、それでもこんな豪華な魚介類がずらりと並んだ夕食は我家にしては大判振る舞い。
80分ほど掛けてゆっくり食事を頂きました。
子供達もこうしたパターンでの食事は余り経験が無く、いい思い出になった思う。

しかも好き嫌いの無い我家の子供達だが特に魚系は大好物。
今回の新鮮な魚介類に嬉々として箸を動かしていました。

食後は部屋に戻って休憩し、空いてきた風呂に再び各々が浸かった。
風呂は一応温泉とのことですが、
千葉県内の温泉は温度も低く、成分も微量なので温泉マニアでもある我家は当初から期待は低め、
1Fに3つの個室に仕切られた家族風呂。
多少趣が違うが小さな浴槽と洗い場は畳ほど、個室の入口に入浴中≠フ札をかけると他のお客さんが入ってこないのが良かったかな。

翌朝、朝の岩井海岸に夫だけが出かけた。
我家の他の連中は本等に海が苦手らしい。
浜辺まで僅か100mの距離の宿だというのに部屋を出る気にもならないらしい。
そういえば、昨日の午後到着後も宿から一歩も出ていない。

早朝の岩井海岸、8月も下旬の平日。
ライフセイバーのグループが点呼を撮っているのが目立つ程度の人出。

夫は、散策しながら高校時代と大学時代に、この岩井海岸に夏に海水浴に来たことを思い出した。
早いもので、既に30数年の月日が経ている。
高校時代は男女10人ほどのグループで電車で来た
グループの女の子の親戚の民宿の離れに連泊した。
確か3年の夏だった。海で遊んだことより、この離れで夜更かしした事しか思い出さない

大学時代は南早織の『17歳』のヒット曲を歌いながら、祖母の女学校時代の同級生が営む民宿に泊まった。
こちらも電車を利用、当時のことだから各駅停車の内房線での遠出だった。

どちらの民宿の名前も今となっては思い出せない。
朝食までは時間が未だある。よし記憶が戻るかも?、その民宿を探してみようかと海岸から民宿街に戻った。
しかし、海岸からの路地を歩いてみても既に相当年数が経っているので景色も異なり、建物も近代的になり、探すことは出来なかった。
文字通り、年月の経ったことだけが再認識させられる時間だった。

宿に戻り、子供達にその話しをして、「青春しろよ!」と脈絡もなく叫ぶ夫だった。

再び風呂に入り、布団で横になる。
宿の朝食は8時から。ゆったりとした宿だ。
何にもしないの今回の我家のテーマだからそれも当然。
宿は小さく、こじんまりしているので移動時間が少なくて済み、無駄な動きをしないでいい。
食事の時間までTVも付けずに布団も片付けず、天井を見ていた。

朝食は、昨夜と同じ食事処、
席も同じ一番奥、違ったのは食事の内容、ありきたりの朝食膳。伊勢海老の半身が載った味噌汁や大き目の油の乗ったアジが目に付く程度で、何処にでもある食事内容。
昨夜の夕食が素晴らしかっただけにその差に落胆。
料理の宿を唄うなら、朝にも、もう少しのグレードUPが必要なのではと欲をかいてしまう朝の宴であった。
これで評価が少し下がってしまった。


※ 14種類の舟盛り&マグロの兜焼き&1人に泡煮の踊り焼き1個と伊勢海老の生き造り1匹の料理に引かれて宿泊


http://www.amimoto-yado.com/tesukibune.html


成田エクセレント・H・東急
所在地 千葉県成田市 食事 夕食 11F【 蓬莱  】
昼食 1F【ガーデニア】
宿泊日 平成16年 6月20日 宿泊者 夫婦 評価 ★★
宿泊費 ツイン1部屋 
20,000円
サ・税込
計20,000円
宿泊日数 1泊
ツインルーム
H全景
Hガーデン
備考 夫婦の結婚20周年記念で記念日デープランを利用し宿泊。
成田国際空港付近のホテル
本館と
南館が有り。11F建ての9Fツイン部屋
宿のHPで発見した記念日デープラン≠ヘ食事利用券が20,000円付。
更にサウナ&大浴場無料利用券2回分付
。アメニティグッズ付
と、通常では考えられないお得プラン

プールは宿泊当日の夕方と翌日午前中に利用しましたが外国フライト関係者の利用だけで空いていた。
大浴場は夕方と夜と2度利用。休憩ルームもありリラックスできた。

部屋からは成田空港の滑走路が良く見え、離着陸機のフライトが頻繁に観える

食事は11F【蓬莱】中華BFでの豪華なテーブルバイキングでの夕食
さらにその後、11Fラウンジでの夜景を見ながらのカクテルタイムに移行

翌日は1Fレストランで朝はモーニングコーヒだけでゆっくりし、プールへ出かけた
そのまま、昼間でユックリ寛いで
昼過ぎ
になって朝と同じレストランでアジアンランチBFを摂った
全て食事券利用で、使い切り
の食事とティータイム。無料です

この日は妻はハワイ風マッサージに。60分で5,250円。これも割引料金

いつも大活躍でお疲れ気味の妻にはいい休養

宿泊日のチェックインは14時で、
アウトは通常翌日11時だが今回は14時までOKのイベントコース
ほぼ24時間滞在した。フルに利用しホントにゆっくりとした時間を過ごせた

この料金でこんなに贅沢はできないかも?
でも又狙いたい
次回は25周年かな?(夫)


※ 選べる朝夕食が付き、チケットサービスが付く記念日デープラン≠フ安さで宿泊
http://www.narita-e.tokyuhotels.co.jp/


鴨川グランド・H・タワー
所在地 千葉県鴨川市 食事 夕食 【外食 】
朝食  〃 】
宿泊日 平成 7年 2月11日
平成10年 3月14日
宿泊者 4人

叔母一家
*1度目はさらに
+祖父母
評価 ★★
宿泊費 素泊まり
1部屋
10,000円
+布団2組で4,000円
+税。サ込
計14,120円

2度目も同じ
宿泊日数 1泊


H  鴨川グランドHレ     H7年冬鴨川グランドH使用料金
備考 コは2度利用しました

鴨川シーワールド側に当たる海側に建つ本館は鴨川でも一番の旅館【鴨川グランド・H】、
同じグランド・Hの所有のタワー館は国道を挟んで山側に立つ
リゾートマンションタイプで33F建ての一際目立つ建物。鴨川のランドマーク的存在でしょう

マイカーによる家族宿泊旅行のハシゴも5年目に突入した。

マンションタイプなので、部屋が広くて居住性は文句無し。10人でもユックリ出来たスペースは流石
冷蔵庫やキッチンが常設しているので自炊も出来る

食事が出ないのが難点だが、当初から別案を用意。
素泊まりなので夕食は2度とも外食

最初の宿泊時には海側のグランド・H本館に近い【鴨川シーワールド・H】のデイナーBFに出かけた

もう一度は鴨川市内まで車で出た。数分の距離
JR鴨川駅傍江見の寿司屋【美樹鮨】で食事

朝食は持参してパン&牛乳&サラダ&フルーツを食べた。
もう一度の朝食は近くのコンビニで購入し部屋に持ち帰ってユックリ朝食

リゾートを十二分に意識した部屋のテラスからは外房が一望でき、朝は特に綺麗なオーシャンビュー

親類の勤務する会社厚生施設なので、利用自体は何人泊まっても室料10,000円だけの格安料金

通常でもベッドが4つあるが、大人数での利用だった為(2度とも)それでも足りなくなって
別に和室のある部屋の寝具使用料金として貸し布団2組を別注して利用した。

1度目は9F和洋室。
2度目は10F和洋室
でそれぞれ110u程の広い部屋で20人は座れるだろう リビングルーム
どちらもバルコニー付き、海を眺められる専用のバスタブや洗面所もあった

豪華な間取りの部屋だった
温泉ではない。小プールが1Fにあるが余にも狭い為2度とも利用しなかった。
【鴨川シーワールド】には2度とも寄った。ここのショー群は凄い

http://www.kgh.ne.jp/05/main/02condminium.htm

    


国民宿舎 サンライズ九十九里
所在地 千葉県九十九里町 食事 夕食 1Fはまゆう 】  
朝食
 1F【  〃      】
宿泊日 平成9年 8月23日 宿泊者 4人

従兄弟1
評価 ★★
宿泊費 素泊まり
1人 6,200円
長男・従兄弟は5,000円
長女2,410円
+税。サ込
計40,261円
宿泊日数 1泊


九十九里海岸からの宿の全景
備考 国民宿舎とは思えない、平成8年7月新築の最新のホテルタイプの大きな宿泊施設は豪華なリゾートホテル風。
噂では国民宿舎としては全国最大規模だとか

夏休みの房総、人気の最新公共の宿、予約は結構大変でした

半円形の外装はUFO的な眺めで海岸沿いに建つ
宿の裏側は九十九里浜でその浜にカーブを描いて建つ。
宿のロビー裏側からは専用の通路で徒歩で外房九十九里海岸に直結。
通路途中にシャワー設備があり。この利便性、まるでリゾート地のホテルの様

海岸へのアクセスや利便性が文句無しにいい
海から見ると円形のコロシアムのような外観も面白い
ロビーも広く天井も高く開放感一杯

食事は選択制で夕食は夫婦+甥+長男は2,040円コースを利用。
長女は子供定食1,000円、
さらに刺身の盛り合わせ2,430円

朝食は長女が410円でそのほか4人は820円。
鉄筋5F建ての全95部屋は全て部屋からのオーシャンビュー。
その3F和室に宿泊。
本館1Fに大浴場。別館に水着着用の【スパアクア・ビーナス】(有料)がある
各部屋からの朝の海岸線の眺めが素晴らしい

http://echo.ruru.ne.jp/sunrise99/sisetsu2.html

    

館山国民休暇村
所在地 千葉県館山市 食事 夕食 【サンフィシュ
朝食 【  〃       】
宿泊日 平成6年 3月13日 宿泊者 4人 評価
宿泊費 室料大人1人 5,000円
別に長男1,500円
長女無料
+税。サ込
計21,630円
宿泊日数 1泊


備考 平成5年7月改装&新館が新設され、料理とビーチ沿いの館山湾の展望がウリの公共の宿

マイカーでの家族宿泊旅行の4年目は春から始動

確かに館山湾側に唯一突出して建っている宿舎は、周囲の風景とは別格のリゾート風3F建ての横長タイプ
回り込むと白浜のフラワーラインに続く道路とは逆側の宿の裏側が直ぐに海岸。
波静かな海岸で磯遊びも自由。屋外のプールもある
本館と並立して新館が新築されたが、我が家は利用料金が割安な本館を利用、それでも設備は新しい

夕食後にはロビーでガラス細工教室(有料)を開催。
我家の子ども達も挑戦した
夜8時過ぎには、同じくロビーで無料の《ウミホタル・ショー》も開催、
綺麗な海ほたるの大群が観れました

料理は公共の宿にしては新鮮で、盛りつけもセンスがいい
夕食は和定食2,500円。
子供は長男のみランチ1,500円を別注文、

朝食1,000円は夫婦と長男の3人だけで長女は注文せず安く上げた


http://www.qkamura.or.jp/tateyama/


グランド・H・太陽
所在地 千葉県館山市 食事 夕食 【食事処】
朝食 【  〃 】
宿泊日 S59年 5月 6日 宿泊者 夫婦 評価
宿泊費 1泊2食付
1人 12,000円
入湯税
+税。サ込
宿泊日数 1泊



備考 新婚旅行2日目は当初から決めずに出発
館山の白浜に到着後、飛び込みで決定
夕食は海の幸
夜にロイヤルクラブで中国雑伎団のショーが有り、
有料入場料2,200円ながら観劇
現在は女来島温泉だがその当時は温泉?かどうか不明


小湊・H・三日月
所在地 千葉県安房小湊町 食事 夕食 【食事処】
朝食
 【 〃  】
宿泊日 昭和59年 5月 5日 宿泊者 夫婦 評価 ★★
宿泊費 1泊2食付
1人 17,000円
+入湯税
+税。サ込
宿泊日数 1泊




備考 安房小湊温泉
新婚旅行1日目で利用

千葉市内で挙式し、16時頃披露式場を車で出発
五井から、大多喜、そして外房勝浦と、房総半島を横切ってようやく、20時過ぎに、安房小湊に到着。

30分後の遅い食事は、食事処に既に盛りつけられた冷えた和食料理だった
料理は良かったと思うが、披露パーティで充分食事を取って来たので、料理の良さを味わうほどの事はなかった。
最も夫はこの頃、魚系はほとんど食べれない食事習慣だったが。
ここは夫が独身時代に一度利用したことがあり、今回予約
その頃より更にグレードアップした新装オープン直後で内装が更に豪華になった。
旅館全体が外房に面していて、というより港に突出していて凄い立地、
外房でも随一の設備が自慢の三日月ホテルグループの代表的な旅館の新館6Fの和室に宿泊

新館は昨年昭和58年4月にオープンしたばかりの1年目で豪華な内装
浴場も当時としては珍しく階上の広い浴槽で、全面ガラス窓越しから外房が一望

 実はこの国内の新婚旅行は当初の計画外
本当は挙式翌日から中国華南地方に海外旅行の予定だった

最初に申込んだ旅行会社のツアーが不成立となり、その際その会社の金庫にパスポートを仕舞われ返却されず、別の成立した旅行会社に正式に申し込んだが、パスポートが行方不明であることに気づいた。探したが見つからずに再発行を千葉県旅行事務所に要請した。
パスポートの案内には再発行までには3週間程掛かると記されていた
しかし、窓口で確認するといかにも役人然とした中年女性の職員に「新婚旅行だろうが、何であろうが3週間で再発行できるかわかりません」と突き放されてしまった
この時、申し込んだツアーに出発日まで24日しか間が無かった。
当初の日程での旅行を取りやめ、余裕を持って4週間後の出発日程で再申し込みし、結果的に余ってしまった結婚式後の1週間をどうしようかと悩んだ末に、それなら3日間くらい地元の房総を新婚旅行国内版として旅行しようかと考え直して決定した日程。

結婚式自体が1人3,000円の会費制で、本物の教会でのにわか信者となっての低料金での挙式&立食式の披露宴という手造り結婚。この後、中国旅行に出かける予定は決定済みなので、資金的な余裕もなかったが1日目だけはと奮発した宿

http://www.mikazuki.co.jp/kominato/main.html


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