2008年11月 ガソリン価格の値下がりが唯一頼りの外食

■家族の時間
 ○印旛郡栄町産の丹波黒大豆(枝豆)の別称のどらまめ≠フ情報

 先月に続いてです(@〜Cは10月をご覧ください)

  D どらまめ
  
  栄町のどらまめ農家の小島さんが販売していた自家取りの無花果
  豆の収穫に出かけて購入しました
  6個で300円でしたが、2個おまけしてくれて8個
  その夜に早速、ヨーグルトに入れて完熟した無花果をタップリ頂きました
  無花果、好いですね。


  E どらまめ
  
  妻が、ご飯と一緒に炊き込んだどらまめ。いや大きいな〜
  赤飯ではなく黒豆ご飯
  「黒豆スイーツや生地に練りこんだパンが好きじゃない」と妻

  確かに、スイーツやパンのその系統は好きだが、
  目の前のご飯には「ウ〜ン」。 でも食べてみたら唸ってしまった。「旨すぎるでしょう」

  ※ @からCのどらまめ記事は ⇒ 10月の『家族の時間』をご覧下さい





 ○先月末につくば市迄何度目かのドライブ
 今回、夫婦で出かけるつもりが、妻が仕事が休めずに夫の単独遠征になりました

 つくばTX線研究学園駅の北に出来た【イーアス】という大型SCのオープンが目的です。

 〇岐路に立ち寄ったケーキ屋さんが
つくば市水堀
ガトー・プーリア
チーズケーキ系の品揃えで人気のようですが、店舗の外観も今風で立ち寄ってみたくなるお店でした。
チーズ好きの我が家の女性達にお土産です
こちらのお店は、つくばに又伺った際には寄ります





 ○筑紫哲也さんが逝去されたとの訃報に接しました

  著名なジャーナリストで、その発言には知性としっかりした方向性を何時も感じていた方でした
  昨年、2007年2月に子供たちの高校に来校され授業をされた事を思い出しました
  長女が1年在学中のクラスでの授業でした

  ≪オーサー・ビジット≫という【朝日新聞社】が主催している文化事業の一環です
  砕いて言えば著名人の出前授業です

  クラス担任のS先生が勧めて(最後の決定は生徒達自身がこの学校のモットー)
  もの凄い数の応募の中から抽選で?選ばれて、筑紫哲也氏が来校し授業をしてくれました
      
  クラス全員と筑紫氏との記念撮影画像

現在捜索中です(汗!)
見つかり次第ここに掲載します
一つ見つかりましたが
どうやら高校のHPからのダウンロード画像だったようです。
これは公けな画像なので此処にはUP出来ません。
それとは別に 
当時授業終了後にクラス全員と筑紫氏の集合写真を撮り、
全員に配布されたはずなのですが見つかりません。

  あの当時の資料が残っているので読み返してみたら、授業のテーマは『私の夢』

  いつもの教室で授業を受けた日の長女は帰宅すると
  「ダンディてああいう人を言うんだね」
  「間違っても内の親父はあんな風にはならないよね」
  「年をとったらあんなお爺ちゃんになる人が好いな」と確か話していたような・・・

  その日は、筑紫氏がメインキャスターだった深夜の『NEWS23』を見て興奮気味の一日でした

  長女にとっての高校1年生のある一日を飾った出来事の一ページ。
  それに関わってくれた筑紫氏のご冥福をお祈りいたします。


  教室≠ナ思い出しました

  今年の2月の『家族の時間』にも記したと思いますが
  子供たちの学校で撮影が行われた映画、≪ 容疑者Xの献身 ≫がヒット中だそうですね

  
  この撮影では、長女のクラスも使われた事が我が家のHP『家族の時間』にもあります
  また、校内の他の場所でも撮影が行われ演劇部の数名がエキストラで参加してました。
 
  
  この高校の正門前での映画シーンの画像を入手しています

  湯川役の福山雅治と

  石神役の堤真一氏が

  冬のコート姿で『関東第三高校』校門前で談笑している姿。
  背景になる赤い煉瓦の校門と、高い木々の奥に見える時計台が象徴的な建物です
  
  もちろん『関東第三高校』とは架空の学校名
  
  そして出来上がった映画≪容疑者Xの献身≫のエンディングロールやパンフレットで分かった事は
  撮影協力の場所として載っているはずの同校の名前が見つかりません。

  いや、ありました。
  エ〜!
  どうやら撮影協力の項目に“千葉県立東葛西高等学校”と記されているようです。

  “千葉県立東葛西高等学校”?。 こんな学校は存在しません

  俗称のとうかつ≠フ方が巷ではよく使われはしますが
  正式にはもちろん県立高校≠ナす。
  
  本当なら掲載ミスですね。
  「【東宝】か【フジTV】 責任取れ!(笑)」

  子供達の高校ならイベントでこんなミスすると、必ず始末書を生徒会や事務局に提出しなくてはいけません

  公な事ですから、間違いが明らかならば訂正し、謝罪しなければなりませんね。
  DVD発売までには訂正してもらいたいな。





 ○印西市内の北総線千葉ニュータウン中央駅南口のパン屋さん
  【石窯パン工房 パンデモルデ】がオープン5周年を記念しての2日間の売り出し
  5周年記念パンセット。4種類の品がセットで400円。

  購入したかったのですが
  2日間で40セット程度の限定数との事でオープン直後には売り切れとなり諦めました。
  購入したのは別の単品3品です
  





 ○噂の豆大福を求め、内房の君去らず≠フ地に遠征
  木更津駅北側、踏み切り際の大衆食堂【三好家】で大人気の豆大福 130円。

  食べてみたら  ↓
  

  
日本武尊伝説で知られる君去らず≠フ地では

  他に、市内清見台東【長崎堂】で雑穀大福 130円、
  北上して、市原市姉ヶ崎の駅前に寄って【玉屋】のくずもち2人用400円も購入。

  詳細はいつものように
      
未申(午後三時)のおやつ ≠ノUP





 ○館山道が富浦ICに直結するまでは安房エリアに出かける際には君津ICで降り、
  国道127号線を南下していたものです。
  その際に、いつも気になっていた君津IC傍のラーメン店【四馬路】でようやく食事が出来ました。

  具のスペアーリブが噂のスマローラーメン 850円
  





 ○木更津市、君津市エリアでのパン屋さんとスイーツ屋さんは計6店をUP
  





 ○5月に伺った時に「次回は来月に」と予約した千葉市のフランス料理店シェ・ケン

  お店の火災で予約した6月から休業中でしたが今月1日に改装成ってオープン
  妻の両親の金婚式を祝う予定が延びてしまっていましたが早速予約を取り、出かけてきました

  当初は、両親の金婚式の祝いのつもりだったのですが
  同席した妻の姉が、「あなたたちも今年が銀婚式なんだから」と一緒に祝ってくれました






 
 ○久しぶりの柏市
  県内のラーメン特集の雑誌を覗いていたら
  珍しく夕方早めに帰ってきた長女に「柏駅西口の【麺やこうじ】が結構お勧めだよ」と言われました。

  親に似てラーメン好きな長女の情報は結構参考になります
  「柏市か〜。【麺やこうじ】は田代氏の佐貫大勝軒系だよな〜」、出かけたい気持ちが湧き上がり、休みの日に車を走らせました

  でも、今回は柏駅エリアではなく南柏方面へ

  南柏駅エリアの【麺ぽーかろう】です。松戸市から移転した塩系スープのお店
  食べたのは、このお店の人気のトマトラーメン 890円
  
  ラーメン特集をしばらく見ていた長女が
  茂原の【とんこつ三軒屋】や千葉市穴川の【らーめん大地】が「食べたいね」と言ってきましたが
  「受験が済んだら行こうや」と先送りしました。





 ○印西市大森の【九七団子】で久しぶりに団子を購入1パック10本入り 700円

  店の前を通った際、同乗していた長女に「団子食べるか?」と聞いたところ
  「食べるよ。餡に埋まった団子好きだから」との返事

  「おい、おいそれ違うだろう。お前の言っているのは茨城県石下の石下団子≠セろう」と
  ひとくさり、石下団子に関しての薀蓄を語り、結局九七さんの団子を購入
  
  餡が4本、みたらしが6本の混合タイプか、みたらしだけ10本の2種類だけのパックでの販売
  作り置きをほとんどしないので、自宅に持って帰って直ぐ食べました。温かい出来立て状態でした。

  「美味しい〜」出てくる言葉は夫も長女も一緒だ。
  2人で7本をオヤツ代わりに一気にお腹に詰め込みました。





 
 ○夫婦で東京に遠征
  場所は山手線の真ん中、江戸城の掘り跡の名残が残るエリア
  長男の大学の本校舎のある神楽坂です。

  昨年出かけた同大学の学園祭は、野田校舎(薬学部、理工学部、基礎工学部)です
  2年目の今年は、神楽坂&九段校舎(理学部、工学部、経営学部)での学園祭に出かけました。
飯田橋駅からの1号館を中心とした大学の遠望

外堀通り沿いに1号館(18F)や7号館、9号館が浮かび上がりました
今年のパンフ。
神楽坂地区R大祭は今年で60回目。
輝流≠フテーマで4日間行われます
野田地区や久喜地区でも同時期の開催で長男はもちろん野田校舎に出かけています
神楽坂校舎は野田校舎とはオープンスペースの広さに相当の違いがあります。
都心という場所柄仕方の無いところですが
1号館前を中心とした校内に展開する模擬店と案内所

昨年の野田地区の理大祭は模擬店だけで60店舗近くが出店していましたが。
食堂と生協は狭い!
逆に、昨年行った野田校舎のレストラン&食堂の数の多さと凄さが際立ってしまいました。

地価が高いからしょうがないのかな

手前は案内所で配布された紙袋。中にはパンフや無料本、イベントのチラシが入っています、
昨年の野田祭と一緒で環境を考えたリサイクル品
1号館の13Fからの眺望です

飯田橋駅と中央線と外堀&レストラン【CANAL CAFE】

外堀は、江戸城の外堀の名残りです
この日は『サイエンス夢工房』が18Fで行われていたので最上階まで上がりました。
『サイエンス夢工房』は野田祭より出展者が多くより盛況でした
学園祭の見学の後に立ち寄ったすぐそばの神楽坂界隈

大学の文化祭の垂れ幕が神楽坂の上り口に掛かっていて、イベントを盛り上げます。

今日は歩行者天国、
通りの各所でドーンと福井in神楽坂♂z前・若狭まつりが開催されていた
神楽坂通りは
文字通り坂の街
随分と新しいお店が出来てきていますが
和小物屋等や職人のお店もあり、隠れ家風のお店も多く、歩いていて楽しい街です
神楽坂の【五十番】
TEL 03−5228−3566

HP http://www.50ban.com/
中華まんで有名なお店
店頭でアツアツを食べられるのはあんまんと肉まん(各360円)の2種類だけとのこと
【五十番】でお土産にと特製肉まん 500円を購入

肉まん360円との違いは
使っている肉の材料が鹿児島黒豚という事と上に銀杏がポイントで載っています


肉汁が出ずハンバーグ風、胡麻が入って肉は質が良さそう。
まんじゅうのしおり≠ェ入っていて20種類弱の中華まんの見分け方が記されていました
【神楽坂茶寮
軽食を取ったのが
このエリアでは評判のお店
坂通りから脇道に入った場所の和カフェなのですが、オープンのテラスもあってちょっと隠れ家的。
そんなイメージ造りも幸いしてか大人気
【神楽坂茶寮】のオープン直後には直ぐに満席になり、店の外にはウエイティングが数組出来ました

開店10分前に並び5組目で入店し頂いたのはこの2品
抹茶とミルクプリンの和パフェ
 780円
もちもちプリン大福2種盛合わせ
 680円
【紀の善】
帰りがけに寄った神楽坂の人気店
で甘味を頂く
午後3時頃、
入店まで15分待ちの混雑
細長い店内にぎっしりの客に対し接客係の若い子も多いのでスムーズに食事が出来た
【紀の善】で食べたのは2点
抹茶ババロア 787円と
豆かん 682円

人気の抹茶ババロアは噂通りの素晴らしい口当たり
それ以上に良かったのが豆かん
単純な品だが豆の材質と料理の仕方が旨いのだろうけど正に美味〜
【BACKER】
更に神楽坂を北に上り
大久保通りとの交差点を過ぎても登り、辿り着いたパン屋さん

美味しい香りが立ち上がる店内からパンを購入。
対面販売で入りやすいお店はドイツパン専門店
【k.VINCENT】
食事の間に神楽坂を登り入りして、お土産にと筑土八幡町に立ち寄ったのは最近急上昇の洋菓子屋さん
ここでもスイーツを購入

但し、30分以内でお召し上がり下さい≠フ品を購入したので、家まで持って帰る事が出来ずに、理大祭の学園内の無料休憩室で頂いてしまった
その後、上野エリアに戻り
予約したケーキを購入するために数十年ぶりの鶯谷駅で下車
上野寛永寺前に見つけた大行列はやはりあのお店のだった。

上野桜木【イナムラショウゾウ】
店頭に50人、
店内に10人という計60人の行列
【イナムラショウゾウ】
幸い我が家は、前日に購入するケーキを予約をしておいたのでこの大行列に並ばずに済んだ。

この行列を見て並ばざるを得なかったら、ケーキの購入は諦めて帰っていたかもしれない

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