2008年7月 今月はスイーツがメインかな
■家族の時間 ○夫婦で柏市の中華店【吉鳳園】でランチをしました。 目的はこのお店の人気の品西安宮廷餃子≠ナす
○長女の部活の春季地区(第1区)大会が先月週末に行われて見事総合優勝! 長女はもうOG(現3年)ですが後輩達が頑張ったようです 公演は ≪ この世の果て ≫ 会場の流山市民会館に他のOB、OGと一緒に応援に駆けつけた長女の話では、 「凄かった。」 「高校演劇にしては一瞬も眠るタイミングが無かった」 「言葉のキャッチボールが出来ていた」 「うちらが駄目出しをした3週間前とはぜんぜん違うものになっていた」 「うちらとは違う感じがした。1年生もよかったよ。照明が特に凄い!」。 長女は高校に入ってから演劇に関心を持ち始めました。 入部後、キャストを始め、演出、舞監、照明、広告、大道具と一通りの役は携りました。 部員の希望で各公演時に台本を決め、役割を決める、演出担当ももちろん部員です。 演劇に詳しい先生の指導があるわけではありません。 その程度の子達(失礼)ですから演劇に専門的にたずさわっている関係者から見れば 「何言ってんだ?」と言われる処かもしれませんが・・・ そして翌日の夕方(各校の発表は2日間に渡ります)、帰宅した長女、 「後輩達、総合優勝だって!」 「良かったよ」 男優賞1位、 迷男優賞1位、 泣かせたで賞1位、 女優賞3位、 新人賞1位 音響2位、 照明2位、 衣装3位、 舞台美術2位、 そして作品賞1位。 作品賞1位は、長女が1年の時に入学直後の春大会で初めてキャストとして参加した作品の ≪ 森のような海のなか ≫ で受賞して以来です。 9月の文化祭の1部の部公演、そして秋季地区大会が楽しみですね。 ○群馬県太田市に出かけました。 目的は焼きそば
○夫婦で今年の目標の1つだった 八千代市勝田台の【ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ】のコレクション・シリーズに出かけました 季節の区切りに開催される1日限定の新作スイーツの発表会 7月初めの土曜日の今回の夏シリーズの開催で7回目だとか。開催日の情報は5月に入手してその直後に予約を入れました。
○和食の食べ放題のお店を見つけました。平日ランチ限定ですが1,300円 我が家にとってBF未開発の地だった我孫子市の我孫子駅北エリアの【備前】です ○先月、日本TVで紹介された千葉市の豪華なスイーツはこのお店でした。そのスイーツはこの時期限定のメロンシャンティ ○妻が友人達と浅草のほうずき市≠ノ出かけました。浅草の人出は凄かったそうです お土産は【舟和】の芋羊かん・・・では無くあんこ玉でした。長女の希望だったので あんこ玉は6種16個入りの箱入りで966円 7人ほどの大人数だったので食事処を探すのに一苦労だったとか 当初考えていた2店がそれぞれ満席や貸切で入れなかった後に飛び込んだのが 蕎麦屋さんの【十和田】 料理漫画『美味しんぼ』にも載ったことのあるカブを使った暮坪おろしそば950円。 ○讃岐うどんのお店です 東金市東金病院傍の【中川屋】。 FC系と思っていたんですが単独店のようです コシのある固さのない麺、関東圏では珍しい地元讃岐に近い価格の安さも魅力 ○暫らくぶりのお店は此処、習志野市大久保の【ル・パティシエ ヨコヤマ】 原料高騰の中、前回と変わっていないスイーツの価格にある意味驚かされ お店は相変わらずの混雑でしたがオペレーションが少し良くなったかなとの印象 スタッフの接客の丁寧さは相変わらずで店内での待ち時間が気になりません ご主人のヨコヤマ氏の腰の低さも相変わらず。 自宅用にパン類(5種類ほどあります)と 姪っ子の家用のお土産に岩シュー≠買い込むつもりで訪れたのですが ケース内を覗いてしまい季節品スイーツの美しさに引かれて別口で2品購入。 メロン系には特に目の無い夫。今回は桃系も一緒に購入してしました ○太田市に出かけたばかりですが 又焼きそばが食べたくなって成田市の【焼きそばの鈴木】に足が向きました ここの短めで脂っぽくて、食べていて喉が乾く焼きそばが何故か忘れられません 並盛りで400円に価格が変わってしまいましたが 時節柄、又このボリュームでは仕方の無いところ。癖になる味なんです。 ○実は今月下旬に狙っていたスイーツのバイキング(BF)がありました 茨城県笠間市にある【洋風笠間菓子 グリュイエール】の7月の平日4回限定のケーキバイキングです 夫婦で出かける予定でしたが、予定日の2日前に有給を取ったはずの妻に急な勤務要請。 楽しみにしていた日程でしたが、来年に廻すことにします。来年もあるといいのですが。 ○夫婦で松戸市に出かけました。 妻の誘いに乗って松戸市【森のホール21】へ 【森のホール21】へは初めての訪問でした。松戸市内でも非常に緑豊かなエリアに建ち ホールは近代的、昨年はスピッツのコンサートも催されています 実はそのスピッツのコンサート、チケットが取れずにガッカリした記憶があります この日の大ホールでは市内のアマチュアの混声合唱団【リンリーズ】の定期演奏会がメインでした。 妻が入っているPTAコーラスの友人の紹介でこの合唱団の歌声を聴き出かけたのです。 9月の初めに開催される長女の高校の文化祭に毎回参加するPTAコーラスの演目の中に 今回のこの演奏会でも歌われる曲が数曲あるので「参考にしたら」とのその友人の勧めでした その演奏会に妻が夫を誘ったという次第です 誘われた夫は「アッシーだろうけど」と思っていたのですが、妻にすれば、其れは勿論のことですが 夫に「情操教育をさせて、年をとっても品を持たせたい」意向もあったようです でその演奏会、今回で7回目と松戸市内でも実績のある合唱団の2年ぶりの公演です いや〜2時間30分、正直楽しかったです。 5つのステージに別れて其々テーマを持たせた構成 指揮者である吉岡 弘行氏の軽快で解かりやすい指揮とパフォーマンスを折り込んだ合唱曲 日頃から妻が「松戸市と柏市の市民合唱団のレベルは高いから」と言っていたのも納得です ≪ さくら ≫の編曲にびっくりし、≪ 風になりたい ≫の混声の迫力に感心しました。 特に胸に響いてきたのが久しぶりに聞いた無伴奏での曲、『死んだ男の残したものは』 ♪ ♪ ♪ ♪ ≪ 死んだ男の残したものは ≫ 死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんだ地球 若かりし頃に聴き唄った反戦歌、何を思ったのか客席で聞いていて涙腺が緩んでしまいました。 アマチュアの合唱団の演奏会で大ホールが殆ど観客で埋まり、 ゆったりしたソファーに埋もれながら時が過ぎてゆく。穏やかな日曜日の午後でした ○この松戸行きの際に早めのランチを取ったのが松戸市小金原のパン屋さん【Zopf】2Fのカフェ【R’Zopf】です このカフェでの食事も5回目、5月に失敗したので今回は数日前に予約を入れておきました。今回は夫婦だけでの食事。 |