蕎麦 うどん 食べ歩き
(尚、評価は全く個人的なものです。体調等も考慮していません。ご容赦を) 
   

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店 名 価格 家族 評価 種類 寸     評


関やど

松戸駅西口
鴨南蛮そば 850 かけ 木造造りの店構えがよい。
そば粉八割蕎麦。
店の売りはこの鴨南蛮そば。【神田やぶそば】で修行
かやぶき蕎麦
やぶ
TVで紹介。新松戸西小とマルエツの裏
松戸市新松戸7−61
TEL 047-342-8103


蓬庵 せいろ 500
もり 夏のみ2割つなぎ使用。粉は長野産使用。
細切り麺でコシ有り。転居間際だった。辛ツユが引き立つ
新店は南青山32−3とか。NECとR6号の中間
          店舗移動後、一度行きたいと思っています
蓬蕎麦  そばがき1,200円 せいろ追加300円

TEL 0471-82-6705
旭庵

JR天王台駅歩2分
せいろ2枚 850
もり
蕎麦の切れ目がきれいに揃った手打ち蕎麦。
 蕎麦粉は茨城産に長野、福井、栃木産を加え、杭州天然石の石臼2台を使用し挽き方を変えて挽いた粉を、混ぜて打つているらしい。
『滋味』を目指すと品書きに書いてあるが
(1)うまい味。また、栄養のある食べ物。
(2)物事に感じられる深い味わい。のどちらの意味なのか?或いは両方なのか?気になったが、薀蓄が無いので帰宅して辞書を引いてしまいました。
 出てきた蕎麦は水切りも良く、硬めだがコシもしっかりしていていいのだが、ツユが甘みが残って深みを感じない性なのだろうか喉越しがちょっと気になる。量は少なめ、色は薄め、2枚で注文したが正解だろう。
店の雰囲気も落ち着いていて感じが良く、サービスもいい。でも良く考えてみると特徴が無い蕎麦なのだ。そう特徴を捉えられなかったのだ。
平日の昼時、7組の客。常連客(しかも会話からしてちょっと収入の有りそうな方々ばかり)が多そう。品書きの種類も蕎麦一辺倒でなく、蕎麦汁粉やくずきり等面白い品も記されている。
地元では人気の店なのだと認識。
平成18年9月利用
きみ吉
我孫子駅南口
せいろ 550
もり 駅南口通りで見つけた手打ち蕎麦の看板に惹かれて入店。粉は北海道産との事。
夏前のこの時期では流石に良い出来ではないだろうと食したがこれが結構な味。コシがあり水切りも良い。惜しむらくはツユ。きりっとした処が無くまったりした感じ。
後、蕎麦の量が少ない。蕎麦懐石も予約で有り
平成16年7月利用
悠楽庵

国道356沿い
せいろ 630 もり
まだ開店して2ヶ月ほどだという。
店頭の広めのP、琴のBGMが流れる店内は席の間隔が広目でゆったりした造り、内装はしっかりした椅子と卓で訪れやすい雰囲気
メニューはメインの蕎麦の単品以外にも丼ものとのセット系もあり(この場合は蕎麦は単品の半分ほどの量だと言う)天丼とのセットが980円、カレー丼とのセットが850円。

品書きに記されている内容から国産の蕎麦粉を石臼で挽き自家製粉しているようだ。
出てきた蕎麦は切り口が細く長さが短いがボリュームがあるのは嬉しい。これで630円とはまた嬉しい
コシもある綺麗な出来の蕎麦。欲を言うと更に何か特徴がほしいかな。まとまっていておいしい蕎麦なのでこれ以上を望むのは欲張りなのかもしれない。最近蕎麦屋さんを廻っていると他の料理ほど差別化が出来にくいのでまとまった蕎麦でも更にその先を求めてしまう傾向が自分でも欲張りなのだと思う。
国道沿いだが店頭のPが広く、車で訪れやすいお店
11:00〜19:00(昼休憩あり) 水曜休み
TEL  047−187−3303
平成20年8月
湖庵

手賀沼公園傍
つけとろせいろ 900 夫婦

長女
もり
粗挽き蕎麦がき 800
 
近年県内の蕎麦サイトで急上昇のお店です。
厨房2人、接客1人の3人で営業しているお店ですが、自家製粉し、時期によって産地を変えた蕎麦粉を十割で引いてくれます。
蕎麦以外のメニューを注文する方が多く、天麩羅、卵焼き等テーブル席に運ばれていきます
せいろは夏の新そば粉と有りましたが、切り口が揃っていて長めの仕上がり。只、香りがそれ程ありません。産地のせいでしょうか。笊に盛られ水切りは良かった。奥の天麩羅(海老)は1,000円です
蕎麦掻きは粒が残り、粘度も適度で美味しかった。こちらのほうがお勧めでしょうか。でも注文して3、40分は待つ覚悟を。
接客の女性(奥様?)の気配りと手際の良さが目立ちました。
平成24年7月



西白井国道16号入る
もり 600
+
もり
分りにくいところに在る店だが、手作り料理で人気が高くランチ時などは満員。
店の外見だけ見て帰ってしまわないように。店内は古家造りで趣が有る。2Fで無料ギャラリーを常時開設
今回は夜の宴席で利用。
ご主人が凝っている人気の焼酎などが高価だが飲むことが出来る。
ここで高校時代の友人達と宴席を設けた際、メニュー表で見つけた手打ちうどんの文字。
さっそく仕上げに注文した。この御店、料理を提供する容器が、ほとんどご主人の手作りで窯で焼いたもの。それに盛られて出てきたうどんは太め、刻み海苔が掛かる
やや水っぽく、コシも夜なので伸び気味?。量も少ないかな。ツユは甘め、タップリの量
うどんと言えば、千葉県内では名店と言われたうどん屋でも長期の営業は難しいようだ。
最近でも情報誌で高い評価だった鎌ヶ谷市の【竹林坊】や千葉市の【こんぴら丸】が閉店している。
やはり蕎麦文化に浸透するには難しいのだろうか。映画≪ UDON ≫のヒットで少しでもうどん文化が関東圏に寝ずく事を期待したい。
平成18年10月
※ 【竹林坊】は閉店ではなく、近所に移転した。
住所は船橋市となり、船橋北高校の近く。【竹林庭】に店名が変わる
赤兎馬 釜揚げうどん 800 もり
木下街道を鎌ヶ谷大仏に向かう途中で発見して、寄ったお店。
船橋市と白井市の境目。雪洞には『麺匠のおうどん』と記されていた。
なんと今日が仮オープンで初めての客となり、暖簾を出す前に席に着いてしまった。
ご主人は都内の讃岐うどん店で修行されて今回ここにオープンしたそうで、釜揚げのうどんが入る桶以外は隣の陶芸店で焼いたもので料理を提供すると言う。
麺はちょっと少なめ。讃岐ならシコシコ感がもっと欲しいかな。柚子が利いて、甘みのツユが良かった。
県内でうどん店は、大変だと思うが頑張って欲しい。
店名はやっぱり三国志の呂布の馬の名から採ったという。
営業時間 11:00〜21:00  TEL 047−445−5711
定休日 暫くは不定休  
平成18年12月利用

※ 翌月の正月中旬にご主人からメールを頂きました
 我が家のhpをご覧になったようで、一番最初の客だったので記憶にあったようです
 修行先は関西の【つるとんたん】だそうです
 今回のオープンはうどんの可能性を千葉で挑戦してみようと思ったのが発端。 
  新メニューが加わるそうです。
  めんたいこのおうどん
  地鶏クリームのおうどん
  海老クリームのおうどん
  黒ゴマクリームのおうどん 
  めんたいクリームのおうどん 
孫新 せいろそば 630 夫婦 もり
鴨せいろそば 900
R16号の【吉野家】の交差点を旧白井町の方に入ったお店。
打ち水された玄関を入る。刈り込まれた植木、店内は木札の下駄箱、掘り炬燵の清潔な座敷席、窓棚に置かれた花も綺麗に整備されて、中央の水槽はガラスが綺麗に磨かれていて、中を泳ぐ鯰の姿に見とれてしまう。
蕎麦は新そばで北海道産らしい。
冷たいのと暖かいのを頂いたが、此方の蕎麦は冷たいほうがコシを感じる。
ただ、水切りが少し甘く蕎麦離れが良すぎるようだ。新蕎麦にしては香りも薄かった。
鴨なんそばはこの値段では贅沢はいえない。汁としては脂が溶け出し甘みもある。蕎麦との相性の問題だが、ツユと蕎麦がもっと絡んでのどを過ぎると申し分ない。
蕎麦以外にも提供する料理の種類が多く、部屋も大きな部屋が奥にあり、何より清潔なので法事や宴会に利用できそう。蕎麦会席メニューが有るかどうかは見落とした。
平成21年11月利用

西
栄屋木下東店

木下東団地
きおろしそば 950 4人 かけ おろしそばの一種で具は木下の地名に引っかけて揃えている。コシ有りその後1,000円に
通い蕎麦 700
もり
通い蕎麦

香り蕎麦
香り蕎麦 800
もり
店舗を新築移動してから久しぶりの食事。
会社の同僚と昼食によく使う妻の情報では昼時は常連客で一杯らしい。

通い蕎麦は茨城産蕎麦粉で更科風で極細で喉越しがいい。
香り蕎麦は山形産で田舎そば風の黒目のやや太い切り口。蕎麦の香りがする品。どちらも食べ応え充分。ボリュームも通常店よりは多い

この店は山形で修行したご主人が始めた店だが、茨城産の蕎麦粉も使ってレパートリーを増やしているようだ。
おろし蕎麦は地元の地名に引っ掛けてある。この麺は手打ちではなく乾麺らしい
サービスに蕎麦のくず菓子が各自に出た
ツユはきつめでなく、甘みを押さえてある
価格が多少高い気が・・手打ちはどうしても高くなる傾向にある
子供達には好評だった。
子供は支払い額を考える必要がないまま食べた感想を思ったままを言うのでいつも参考になる。
平成18年3月利用
嶺久庵

龍ヶ崎線
せいろ 850 もり 手打ち麺は太く堅めだが喉こし良い。
このコシのよさで土日の週末は近くのゴルフ客で混む
蕎麦高橋

市役所通り
せいろ 650 4人 もり 店構えは雰囲気あり。
手打ち麺は細くコシ有り
不定休?で車止めのチェーンが掛かっていたらお休み
はなま かけ 105 かけ FC展開ながら、讃岐系≠ナ麺とダシが一味違うとの一文。
讃岐でなら105円は安くないが、関東圏でなら馬鹿安価格。早速食してみました。
う〜ん。唸ってしまった。
でも、この価格なら文句は言えないな〜。
平成17年12月利用


岩戸 ざる 400
もり
相当前から気になっていた店
外見は粗末な店構え。
店内も格段の装飾もない風景。
正面の雑誌置き場の前には野菜の自家売り。これが安い。
しかし問題は蕎麦。蕎麦を食べにきたのだから
その蕎麦だが・・・・・蕎麦は旨い!。
ザルに盛られた蕎麦は水切りも良く、信州蓼科産粉を使った蕎麦はコシがあり、そばツユも甘辛で喉越しが良い。一気に食べ尽くした

ついでに頼んだかき揚げ丼600円には出てきてビックリ。
円筒形のかき揚げは直径8cm高さ10cmは有るビックサイズ。
味の方はちょっとかき揚げが完全に揚げきっておらず、中身が半生気味だった。
蕎麦だけでも十分満足の店です
平成17年2月利用
月曜休 11:00〜17:00 P店頭


川上

本埜役場近く
せいろ 600
+
長男
+
長女
もり
上がせいろで、下がうどん
手打ち石臼挽き。細麺でコシ有。
こじんまりとした古民家風。満席でした。
このお店いつも賑わっています。趣のある店構え
わざわざ遠方から食べに来る方が多いようです。
店内も赴きあり。接客は感じがいい。
蕎麦はコシがしっかりあるが喉越しはいまいち。でも量が多め。うどんも細打ちとの事だがしっかりしたコシで子ども達には好評。
ツユがもう少し切れが欲しいかなと感じた。
我が家は3人でしたので何時もの様に各々注文を振り分けて、
蕎麦とうどんが一緒に食べられる2重1,100円や大きな掻き揚げの掻き揚げせいろ1.300円も食べました
長女の評価は★★です。
平成18年3月利用

しょうげん せいろ 750 もり JR小林駅北口から歩10分
栄町南が丘、将監川沿い
手打ち蕎麦は堅め。
手打ち教室開催
※ 現在 閉店
十年そば もり 700 もり
酒直台から成田市土屋に抜けるパイパス国道沿いに新築された店。
十年そば≠フ文字に弾かれて入ってしまいました。
品書きには粗挽田舎十割そば1.300円もあるが、各地で十割蕎麦を食した経験から、又、新そば時期に一番外れたこの時期’(夏場)を考えても、今回初めての店で冒険して食するべきではないと思い、いつものもりそばを注文。
品書きには無いが、もりは田舎と普通(せいろ)の2種を選択できるらしい。このエリアで700円は高額設定かな?
田舎を注文。
初めに揚げ蕎麦がサービスで食卓に。
揚げ蕎麦は店頭レジでも200円の袋入りで販売されている品。
切り損ねた端の始末品では決してなく。結構幅の揃った蕎麦を揚げ、味付けしたある蕎麦チップ。
さて蕎麦だが、目の前に出された最初の感じはちょっと少ないかなと思った量が、箸を入れてみてビックリ。どんどん増える感じで普通よりずっと多い。
長さは短いほうだが適度のコシがあり、田舎らしい荒さも充分で歯ごたえあり。
ツユは甘めで量が少なく、どっぷり付けて食する方はその蕎麦の量の多さを考えると終いにはツユ切れになっちゃうかな?とも思った。
迷ったがもう少しで★★
出来たての店内はどこか不均衡。ビールの大きなパンフなどは掲示しないほうが良いのでは?とも思ってしまった。
蕎麦屋でアルコールを飲んだ経験が無いので(失礼)
月曜休み 11:00〜
平成18年9月利用
くろむぎ もり 500
もり
あじき台の栄町役場前、生蕎麦≠ニ店頭に謳う店。
訪れたのは夏場で蕎麦の出来は期待できない時期だが、出てきた短めの蕎麦はしっかりしたコシがあり、水切りもちょうどいい。
量も多めで割安感あり。一方ツユはもう少し切れが欲しい感じ。
食後の蕎麦湯は希望者した場合のみの提供だが、しっかり蕎麦粉が出ていてコクのある蕎麦湯でした。
 ランチ時に掻き揚げ丼とそばのセットが百円安くなって850円のメニューもあるが、ここの天婦羅の衣は蕎麦粉をブレンドしてあるという。
最近、健康志向で蕎麦屋の店内の掲示やメニューに蕎麦の効能を記している店を見かけるがここでは箸袋に迄記されて配慮が行き届いている。
500円という価格も評価に加算しました。
木曜休 11:00〜
平成18年9月利用



とろ次 とろろそば 800 もり ちょっと初めてでは分かりずらい位置にあります。
新道裏の旧道沿いと言った方がいいのでしょうか
そんな田舎風景だけど昼時は駐車場が一杯でビックリ。
手打ちだが細目でコシがある蕎麦。
茹で時間が早い為か注文早々に出てきた。細切の特徴で客の回転も早くなる。しかしコシはしっかりある。
とろろは意外にも特徴が無し。
平成13年9月

初音庵

市外北部竜台地区
もりそば  630 夫婦 もり
おかめそば 995円

もりそば 630円
成田市内から北、茨城方面に向かった竜台地区にある
R408号を看板に従って左に入り、小山を登ると瓦葺の家。造りは農家でしょうか。
最近こうしたタイプの蕎麦屋さんが増えていますが、このお店は以前からこの風情で営業していました。
霧下そば本家との契約で純国産の蕎麦粉のみ石臼挽きで製粉とメニュー表に記されています。
12卓ほどの土間席と座敷席の店内。客は8部の入りですが入れ替わりがあり、人気の程が伺えます。
注文は直ぐに取りに来てくれ、そばも予想より早く提供されました。
ダッタンそばを頼みたかったのですが今は無いそうで、妻がおかめそば995円を注文。
こちらの方は練り物の具が多く、ツユ味は我家にマッチ。でも蕎麦自体は温めるとコシがなくなるタイプのようです。
もり蕎麦630円は出てきた時にかわいらしそうな量だなと思ったのですが、蕎麦船が意外に深く、適量が入っていました。
コシはほどほど、ツユは関東人好みの甘辛、冷たい蕎麦の場合もう少し切れがあってもいいかなと思いましたが妻はちょうど良かったとの事。
いつもそうなのですが夫婦で感想が異なる時は妻の方が味覚が発達しているようなので最近は妻の意見に頷かされることが多い日々です。
でも今回のHPは夫の評価で★。
大盛り各210円増し。蕎麦懐石も予約すれば食せます。
TEL 0476−37−0924 定休日 水曜
営業時間 平日 11:30〜17:00 木曜  11:30〜売切閉店
       土日祝 11:30〜19:30
平成18年11月利用
2度目は長女が、冬休み中に、高校の友人とその御両親に誘われて出かけました。

夫に「デジカメで撮ってきて」と頼まれ「いいよ〜」と勇んで出かけました。
御蕎麦好きのご両親が見つけたお店は1ヶ月前に夫婦が出かけていたお店でした。

長女に拠ると、クリスマスイブだったせいか、お客も少なく、開店前は彼らだけが店頭で待ち状態。

お店を開けたご主人から入店時に
「今日はクリスマスイブなんだからレストランにでも行けよ〜。なに蕎麦屋なんか来ているんだよ」と笑顔で一発お見舞いされたそうです。

注文したのは(ご馳走になったのは)
『創業30周年記念メニュー』の2色天もり蕎麦1,575円。
せいろと田舎の2色の蕎麦に天ぷら4品付き。
蕎麦はせいろと田舎が5分5分で多めの量、田舎の方が気に入ったそうです。コシと風味がしっかりとか。
天婦羅は海老&カボチャ&ピーマン&ナスの4点、天ツユが暖かくて漬けるとフニャリとなるけど、ツユに付けずに食べるとカラッとしていてグー、野菜類は新鮮。なかでも長女はカボチャをお薦め。
この後、蕎麦アイスが出てきてビックリ?とか
お店のサービス?か、連れて行ってくれた友人の御両親の配慮か分かりませんが後から出されたので頂いたそうです。
蕎麦の実が上の飾りだけでなく、アイスの中にも結構練りこんであり マル。
別注で蕎麦コロッケ420円も、楕円型でフワフワしていて揚げたては旨かったそうです。
食べた品を並べると贅沢な蕎麦屋さんでの食事です。
羨ましい〜。友人のご両親に感謝。
長女は持っていった父のデジカメでパチパチ撮って来ました。
★★
平成18年12月利用

30周年記念メニュー

天婦羅は野菜3品と海老1本付き


伝心庵

R51号沿い
寺台インター近く
とろろ 1000 もり
成田市内では有名です。
情報通で知らない方は居ないと思われるほどの人気店
もり700円を食べようと思ったのですが、噂のとろろ蕎麦が300円違いなのでこちらにしてしまいました。
新そばとの事。とろろは見た感じでも弾力が凄そう。ツユを加えましたがやはり張りが強くて蕎麦に旨く絡みません。
蕎麦そのものは最近良く有る手打ちの色白タイプという感じ。コシも程ほど、香りはあまりしません。水切りが甘く喉越感は今一です。新そばに切り替わったばかりの時期というのもあったのでしょうか。
月曜定休 11:00〜
平成18年10月利用
久呂麦

成田日赤病院近く
粗挽きざる 735  

もり
粗挽きざる

白濁した蕎麦湯

二八ざる(大盛り)

生粉打ち(十割)ざる

ミニ掻き揚げ天丼 
石臼挽自家製粉。手打蕎麦切とある。期待充分

卓上のメニューを見ると、単品酒の種類が多く、肴料理も多い。居酒屋かな?蕎麦関係も種類が多く、専門性が薄いのかな?ちょっとがっかりした。

注文した蕎麦も直ぐに出てきて、一見、量が少ないし・・・・
只、『北海道産の新蕎麦です』と言われ多少期待して箸を持った。
食べて驚いた。久しぶりの舌触りと喉越し。
細めで短めの蕎麦だが凄いコシで、これほどのコシの強さにはここ数年会っていなかった。
ツユも切れがあって蕎麦によく合う。喜色満面とはこの事。いや〜喜んで食べました。
しかも食後の、蕎麦湯の出汁が白濁してトロミかと思うほどの濃度。これは凄い、すっかり蕎麦湯を飲み干しました。
隣の客が食べていたのが、+300円の大盛りでこれが量が通常の倍に増えるとの事。今度はこれにしよう。これなら食べ応えはありそう。
料金が高めなので迷ったが、コシの強さに感激したのでこの評価。
定休日 木曜 11:00〜21:00  昼休み有  
TEL 0476−28−5110 P有
平成18年10月利用
2度目は直ぐ行きました。
今度は待望の粗挽き蕎麦の大盛り1,050円を。
笊でなく大皿に盛られて出てきた前回の2倍の蕎麦。

相変わらずのコシのよさ。旨かったです。
前回と差がありません。腕の確かさが伺われます
蕎麦粉は国産で、自家製引き、産地はその時々で変えている。
当日の蕎麦粉の産地がいつも店内に掲示してある。
又来るしかありません。
★★★
成18年12月利用  夫
3度目は夫にとっては1回目からほぼ1年ぶりの訪問
長女は初めてのお店です。
今日の蕎麦は福井県坂井町と店内に表示されています
店内にBGMが流れていました。過去2回は流れていなかったような。夏川リミの曲ばかりでした。
今回は前回まで食べなかった二八ざる630円を大盛りにしてもらって945円、生粉打ち(十割)ざる840円、それにミニ掻き揚げ天丼525円を注文。
本当はイタリアンのお店で食事をするつもりで成田市まで来たので(イタリアンのお店が臨時休業)、長女が「ペペロンチーノを食べるつもりだったから、蕎麦だけじゃやだ」とお品書きを前にして蕎麦以外の天麩羅系に拘った為に天丼をミニタイプで追加。
出てきた蕎麦を食べて長女の一口後の感想「うま!」
食後の感想「蕎麦は喉越しであると実感」。連れて来た甲斐がありました

二八ざるは
細めでコシがあり、生粉打ち十割と比べると程良い弾力。★★
十割ざるは
太め7mm角ほど、噛むと跳ね返りが凄い。下あごが疲れるほどのしっかりとしたコシは想像通りの食感。決して固くはありません。★★
意外だったのはミニ掻き揚げ天丼。
旨かった。あまり期待はしなかったのだが、衣が少なく具が豊富で厚切りなので食べていてしっかり具を食べたという感じがする天丼★★。
今回の評価は夫独りによるもので長女の感想は全て夫以上でした。
平成19年9月利用  夫+長女
4度目、本当に久しぶりの訪問です
3人で、花膳(菊)1,300円の二八そば、生粉打ちざるそば800円、粗挽きざるそば700円の3種類の蕎麦を比較できました。
二八でもこちらの蕎麦はそれなりにしっかりした仕上がりでコシがありますが、やはり粗挽きは細切りの割に十分な歯ごたえで三人の評価でも一番でした。

クーポン券で頂いた蕎麦豆腐は蜜がかかっていて見た目はくずもちのようでしたが、蕎麦粉がまんま入っていて驚きました。

平成27年8月利用  家族
ひさ霧 せいろ 600
もり
成田市外北部の土屋交差点から茨城に方面に1kmの右側。店前にP6台。簾が店頭に掛かる。
こだわり蕎麦屋らしい店構えと店内。囲炉風の囲いも含め卓は5卓。卓と卓の間を広く取ってありゆったり出来る。
厨房はご主人、接客係は奥さんのご夫婦か。しかし満員で客も途切れない為、接客は1人では大変そう。蕎麦はご覧の通り、つやがあり、極細で量は少なめコシはしっかりしているが遺憾せん量が・・・・。3枚は必要になっちゃうな。ツユは辛口で凄く濃い。
うどんもあるらしいが、注文時に「今日は売り切れです」と言われた。昼メニューとして小天丼&せいろ又はかけで1,000円もある。
天丼の天婦羅は5品供さすがカラッとして揚がっているがご飯の量が少ない。どっちにしてもちょっと上品そうでお腹を満たすには単品では辛そう。
14時以降は別メニューで蕎麦掻の揚げだし700円やそば米の山掛け800円もある。
TEL 0476−23−4450
火曜日休み  11:30〜18:30
平成18年7月利用
まごころ庵 まごころ 500 もり
成田市内
NPO法人による身障者独立支援のそば屋さん。
BGMがハワイアン。店外になんとパラソルのテラス席が並ぶとはビックリ。
蕎麦は本格的手打ち。うどんもある。
蕎麦チップが食前に少し。まごころとはもり蕎麦のこと。量が凄い。少ない店の倍はある。
太目に切られた蕎麦は水切りがちょうど良く、コシもあり平均以上の出来。
ツユは関東風の甘みあるタレ。これで500円は安い。
食後に挽き立てコーヒ&手作りケーキか黒ゴマプリン(両品とも作りたてで、入店着席後にカウンターから店内の冷蔵ショーケースに接客係が入れたのが見えた)これが+250円だという。これも安い。
店内壁に大きい油絵が、展示してあり販売もOKらしい。気軽に楽しめる店。
平成18年7月利用
HP http://www.be-ambitious.com/html/magokoroan.html
そば喜多

美郷台 住宅街
田舎十割 850
もり

手打ち、田舎蕎麦と羊羹の店、と紹介名刺にあります。
【イオンSC成田店】近くの住宅街の一角の新しいお店です。
真新しい店の暖簾をくぐると、お店の左端角で電動石臼製粉機が蕎麦粉を挽いています。
カウンターの壁には北海道石狩沼田産の契約農家の蕎麦粉であることの木看板。その奥には手打ち場が見えます。
二八の田舎そばは750円。十割で100円UPだそうです。
十割を頂きました。新そばとの事ですが、今シーズン食べた中では、ここの店が今のところ香りを一番感じました。
蕎麦は田舎と名うっているように色黒、短めですが量は多め、コシもしっかり有り歯ごたえ充分。
薬味は山葵は無くネギだけ、ツユは多少甘みが残っているかなとも感じましたが、でも美味しかったです。
サービスでデザートに蕎麦粉で作ったそば羊羹を一切れ頂きました。
店紹介の名刺にも有るようにこのそば羊羹もこの店の売り。
父親が和菓子職人でその教えを受けて作り始めたそうです。
4cmほどの正四角形ですが、マッタリして軽い甘みがあり、羊羹と外郎の中間のような歯ごたえとの事、上品な品です。
蕎麦を食べた後では軽い甘みがちょうどいい感じ。これはお徳です。
通常単品ではもっと量があり500円です。
月曜定休   11:30〜16:00  
TEL 0476−23−2384
平成18年10月利用
HP http://www.geocities.jp/sobakita/
芭蕉庵

三里塚街道
佐川急便向かい
二色蕎麦 1000
もり
左側が田舎、右側が粗挽き
5周年記念をこの秋に終えたばかりのお店だが、きれいな洒落た店内は清潔。改装したのかな?
『蕎麦迷人』と自ら名乗る奥深しサ。でも品書きを見れば尋常で無いことが分かる御店
蕎麦は北海道音戌子府産の無農薬蕎麦粉を石臼で挽くという。
6種類の蕎麦は単品なら、せいろ700円、田舎700円、粗挽き900円、更科900円、かわり900円と更に極粗1,000円と多彩。
大盛りは+200円
今回は二色蕎麦を選択、二色は極粗を除いた5種の中から二種類を選べるらしい。
せいろは外して田舎と粗挽きで注文。
角セイロザルに半分づつ盛られて出てきました。単品と比べると量は少ないが粗挽きの方がより少なめ。数口で平らげてしまいました。
田舎はせいろに甘皮を入れたものだが、太麺で横径が8mmもある太さ。山形の蕎麦を思い起こすような太さ。長さは異常に長く中々そば猪口に蕎麦を入れることが出来ない程、麺は固くなくコシもしっかり在る。ちょっと量が少ないかな。
粗挽きは逆に極細麺で極端に長さが短いが此方もしっかりとしたコシ。此方も量が少ない。短すぎて箸で掴むのがちょっと辛い。しかししっかりとしたコシを感じる蕎麦だ。香りも十分。惜しむらくはツユ。ツユにもう少し切れが欲しい気がする。ちょっと締りがない味。千葉育ちなので甘辛のツユが好きなんです。
揚げ蕎麦がサービスとして少量付くのがお店の気持ちが伝わってくる。接客は奥さんだけだが、気配りがよく、手際もいい。毎日打つのは6種類のうち3種類程で他の3種類は毎日は打たないらしいので事前に連絡してから行くといい。
平成19年 1月利用
TEL 0476−35−6166 
定休日 火&第3月曜
11:30〜21:00(昼休憩あり) P店頭&店裏

やまもと

小室中学校傍
せいろ 700
もり
携帯画像
船橋市と言っても千葉ニュータウンの一角で市中心部からは北に離れて白井市といってもいい小室地区、
その住宅街の中、住宅を改装した店舗。
玄関?を入ると左側に手打ちの作業場が見え、蕎麦屋だと納得。
その反対側の部屋に入ると10畳ほどのスペースに卓が数卓並ぶ。静かな店内。
二八で新そばを頂いた。
この時期でもう新そばが食べれるんだ。
確かに香りと色いい。わあ〜新そばだ。
ちょっと短めだが、極細に切られた蕎麦はちょっと量が多い位、ネギと少しの山葵、ツユも適量が最初から器に入って出された、
ツユはもう一工夫すれば締りが増すと思うが、この位を当初から狙っていたのならば余計なお世話ですね。
無駄なものは無く、蕎麦を十二分に味わうだけの趣向か。
粗挽きは800円。蕎麦懐石3,500円もある。
写真画像は携帯からの転送。
持参のデジカメがバッテリー切れで使えなかったので。
11:00〜    定休日 木&第3水曜 
平成18年9月
竹林庭 せいろうどん 550 もり 
以前は木下街道沿いにあったうどん店が、船橋北高校の近くに割烹風の店を新築し移転。

此処では、うどんだけでなく、蕎麦と鴨料理も提供している
昼時だったが客の出入りは頻繁。人気のお店のようです。一人だったので幅広のカウンター席だったが対面の相席には参った。ランチメニューは二食膳1,100円がうどん&蕎麦を選択し天婦羅と煮魚、甘味、コーヒーが付き、三食膳1,400円はそれに鶏五目御飯が加わる。
意外にもうどんではなく蕎麦を注文する客が多いのでちょっと引いてしまったが、やはり、噂では旨いと評判だったといううどんを単品のせいろで頼んだ。
確かにメニューを見ても蕎麦懐石がメインのようでうどんをメインにはしていないようだ。

なかなか関東エリアではうどんをメインにしても営業的にも難しいし、単品で高い代金は期待できないからしょうがない処だろう
さてうどんは注文時に細。中、太を選べたのでもちろん太でお願いした。
出てきたうどんはコシがしっかり有り、喉越しもいいつやも美しい。惜しむらくは水切りがもう一つ、後ツユの方は切れが欲しい。なんかぬるかった(温度では無く)
食後に蕎麦湯が出されたのには参ったが有り難く頂きました。
定休日 木曜   11:30〜22:00 昼休憩あり   
TEL 047−448−4801
平成19年4月

無心庵 ざる 800
もり 南会津産そば粉。ツユあり。
だし多少深みに欠ける
店内禁煙をいち早く打ち出したり、内装に凝ったりで蕎麦道に対する意気込みが当初から見られるお店
最近では人気が一段と出てきています
南部手打ち蕎麦 天ざる 750
もり
ざるそばが600円なのだが天婦羅を付けると750円。
それならと、天婦羅ざるそばを注文。
五香駅の桜通り、少し前の季節なら桜並木にうっとりする通りを。少し入った場所。
開店早々に入店したら、入口正面のカウンター席越しのガラス側の向こうで、店主が手打ちの仕込みの最後の「切り」の真っ最中。真近で見る手際のよさに蕎麦が運ばれてくるのが待ちどうしくなった。
やがて、運ばれてきた蕎麦。ツユは甘みが少なく切れが欲しい印象だが蕎麦は文句なし。
水切れもいいし、コシもある。天婦羅は小海老2本と野菜1個でちょっと物足りないが料金からすれば文句なし。
南部そばとあるが理由は不明で聞けなかった。
平成18年4月利用
源藤 ざるうどん 400
もり
松戸市五香に讃岐うどんの大看板。
店内の掲示にに2日寝かせたうどんだとある
だしは黄色掛かった薄口で、本かつおの削りと瀬戸内産いりこと日高昆布で摂るという。
太目のコシのしっかりしたうどんは正に讃岐。
しかし、うどんの端々に固めの箇所が多少あり、茹での問題か?。
近代的な店内の入口横に手打ちの仕込み場がある。
ランチは特別メニューも有り御得です。
茹で時間が10分以上掛かることがメニュー表に明記されてあるので寛いで待てる。
店横を入った突き当たりに広めのPがある。
平成18年4月利用
清水庵 もりそば大盛り 580 夫婦 もり

うちたて、茹でたて≠フ看板を発見
JR柏駅西口、東葛飾通りから見落としそうな小路地を入る
接客の方に聞いてみると 蕎麦とウドンとなんとラーメンの麺までを全て手打ちで出しているという
かつ丼セット 900円はうどんか蕎麦を選択可。
セットだが量は普通のもり分の量と同じ。今回はうどんで。
もう1品、もり蕎麦の大盛りを頼んだ。
「多過ぎると思いますよ。セットと一緒では」と接客の方に言われた。
出てきた蕎麦の量を見たら、流石にその言葉を思い出してしまった程の凄いボリューム。それほどのボリューム。3人分はタップリ有る。
写真で解るだろうか、いや〜。食べ応えがありました。もう量だけなら★★★
普通もりでも充分の量 もりそば 480円は安価
自家製の手打ちだからこれだけの量を客に提供できるのだと納得。うどんはつやがあり、つるつる長めで、シコシコ感はないが喉越しが凄くいい
セットはカボチャの煮物と漬物3種付き
一方蕎麦の方、コシはそれほど感じないが上品な蕎麦なのにおもいっきり量が有るという感じ。蕎麦も喉越がいい
喉越のいい、手打ち蕎麦を安く、お腹一杯食べたかったらお勧めのお店です。
定休日 月曜 11:00〜20:00
平成18年10月利用
そば茶屋
幸右衛門
三味蕎麦 1100
+
長女
もり
国道16号沿いの評判店。
盛りが良いとのことだが普通だった。蕎麦もウドンも手打ち。店内は広く、落ち着きのある造り。
蕎麦は三味蕎麦1,100円を注文。割子のようだが具材は海老天&ナメコトロロ&山菜。海老天が揚げ具合が素晴らしくカラっとして美味。
ここの天婦羅関係は美味そう。
蕎麦は水切りが良すぎて硬い感じ。この時期の蕎麦粉では欲は言えないのかな?量も思ったより少ない?
うどんは長女が冷やしとろろうどん800円を注文。こちらも水切りが良すぎる。
平成18年7月利用
手作り麺の店
大村庵

豊四季近隣
センター
薬膳ヤーコンそば 850 もり
ヤーコンそば。手作り麺の店≠フPOPに惹かれ入店。
ダッタン蕎麦は最近人気だが、ヤーコン?て
そのヤーコンに付いての詳細が店頭に記されていた。
ヤーコンとは南米アンデス原産の薬草で、フラクトオリゴ糖が世界一豊富な食品。
この蕎麦は、ヤーコンのその茶葉と芋の粉末を練り込んで作ったそうで、この店ではせいろとかけの2品から選べる。
もちろんせいろにしたが、蕎麦の見た目は多少土色で、コシのある喉越しの良い麺だった。
長さが尋常でなく長いのが気になりますが
麺が多少茹で過ぎで、水切りが甘く、漬けツユがもっときりっとしたところが欲しい気がしたが、野菜天婦羅7品付きで、通常の2人前はあるこの麺のボリュームで喉越しの良さを充分味わえるし、価格パフォーマンスは結構いい
木曜休み 11:30〜20:00
平成18年9月利用
栄月 鴨せいろ 1100 夫婦
もり


そばがき 700円も
東葛飾高校の校舎棟から離れたグラウンド側の脇道を入った場所
鴨肉の出汁がしっかり出ているツユに驚く。
旨みがたっぷり、柚子が利いて薬味の生姜を入れて2度楽しめる。
蕎麦そのものはそれほど特徴は感じない。長さは普通、コシはあるが量がもう少し欲しい。ただ香りが十分に味わえる蕎麦。
鴨出し汁の主張が強いのでもっと食べたくなる。

もう一品のそばがきは上質なそば粉をそば湯で掻いた品。
お湯張りも選べるが蕎麦の香りが十分に味わえるお湯の無いほうを注文。
此方の薬味には鰹節が付いていた。
鴨の肉は大切り、葱も太切りでシャキシャキ
蕎麦よりも蕎麦掻のほうが此方の蕎麦の特徴が分かるかもしれない

営業時間 11:30〜14:00/17:00〜21:00(火曜は夜は休み)
TEL 04−7145−2412  定休日 木曜  P店横
平成19年12月利用
すずめ庵 生粉打ちそば十割 890
もり
右下が 蕎麦せんべい
豊四季を過ぎて流山に向かう道路の右側に広めの駐車場を持つ
店内は中央に楕円のカウンター、奥に座敷、ミニギャラリーにあるように蕎麦が盛られる陶器にも品の良さが。
生粉打ち十割と二八打ちの蕎麦とうどんを手打ちで提供する
『千葉のうまい蕎麦73選』から情報を得て出かけました
蕎麦は10割の割には喉越しがよく、コシの非常にしっかりした細めの切り口が綺麗にそろった蕎麦。とにかくコシが凄い。十割にありがちの硬さは感じない。
少し長めでボリュームたっぷり。水加減も丁度良い
薬味は葱とワサビだけ。
ツユは塩気が強い感じでコクと言うか甘みが欲しい気がする。
サービスで店頭でも売られている蕎麦せんべいが食前に提供された。
コシのしっかり感じる蕎麦、メニューにある蕎麦会席3,150円からにも触手が動きそうだ
営業時間 11:00〜20:00(昼休み有り)
TEL 04−7149−0036   定休日 水曜
平成19年12月利用
そば染 ざる+穴子丼 880 もり
柏市に合併した旧沼南町の県立沼南高校の近くの畑の中
ボリュームで評判の店。GW中でも開店20分で満席。注文品はざる穴子丼のランチセットが一番多い。それを注文してみた
 蕎麦は乾麺ではなく、自店の機械打ちだと言う、久しぶりに見る均一に切れた蕎麦。切りは機械かな?茹で方がいいのでコシはある。
+100円で蕎麦が大盛りに、量が前評判通り多い。
目玉は何といってもデカイ穴子のてんぷら2本。
お腹が一杯になった昼食。
蕎麦湯は出てこなかった

※店名を間違えていたようです。訂正させていただきます。
 【梁 りょう】では無く、【染 せん】でした。平成19年3月訂正
水曜定休 11:30〜14:00/17:00〜21:00
平成18年5月利用
2度目
やっぱり、ざる+穴子丼で食べてしまいました
その位インパクトの在るボリュームメニューです。
どちらかというと蕎麦より穴子が目当てかな?
平成18年9月利用
3度目は、
家族4人で夕食時に伺いました
夫以外の3人は始めてのお店でしたがやはりそのボリュームの凄さに驚いていました
平成19年5月利用
竹やぶ柏 ぜいろ 1000       超有名店。
店構え&立地からこだわり有り。
玄蕎麦を石臼弾き
但し、御代が高いのが難点。
我家はリーズナブルが食の基本なので
柏1144−2 木曜休 
11:45〜19:45
TEL 0471−63−9838
玉川

千代田線北柏駅傍
ミニ蕎麦懐石 1980
旅行情報誌の『るるぶ柏・松戸』版で見つけた柏市内の蕎麦屋さん
ミニ蕎麦懐石1,980円に惹かれました。

いつもは「蕎麦はもりだ」と譲らないのですが、るるぶの紹介写真を見て引かれるモノがあったのです。
エントランスがいかにもという感じの蕎麦屋さん。店内も気配りされています。信州山ノ内町渋に本店が有る蕎麦店ですが、意外にも蕎麦だけに拘っている様な敷居の高いお店では無いようです。
石臼で自家製粉した蕎麦粉を使用と有りますが蕎麦以外でもメニューはいろいろ。
従って客層はバラエティに富み、昼直前中々途切れずに出入りがあります。
ランチ時にはお得な天丼ランチ等もあり、かと思えばダッタン蕎麦850円がありおや?っと思わせたり、蕎麦豆腐360円、蕎麦プリン360円、石臼蕎麦パン180円、蕎麦団子470円と本格的だったりで、初めての訪問では良く判らないお店です。
ミニ蕎麦懐石は 先ず、蕎麦粥、続いて先付け3品の蕎麦団子、蕎麦サラダ、アンキモ、続いて蕎麦豆腐の変わり揚げ、そして蕎麦掻、やっとせいろ、最後のデザートに蕎麦ソフトと蕎麦の具材で盛りだくさん。
肝心の蕎麦のせいろは平均よりちょっと上かな位でしょうか。ちょっと色のある、コシも程ほどある蕎麦です。ツユも是といった特徴は有りません。★。
でもこの会席セットには喜色満面でした。この料金で是だけの品が食べれるのは嬉しいです。中でも気に入ったのは蕎麦粥、香りを十分味わいました。次に蕎麦団子、内迄火が通り、それで居て外がカリカリで中央がしっとり、醤油タレも濃さがちょうどいいです。アンキモもコクが合ってよかった。蕎麦掻はもうちょっと柔らかい方が好きです。ソフトは驚きました。蕎麦を数本揚げて飾りにし、さらに蕎麦の実を散らしてデコレーション。ソフトにも蕎麦粉が入っているようで最後まで蕎麦を楽しみました。
単品メニューが豊富で、夜にでもゆっくり来たいお店です。蕎麦道楽1,570円なんて食べてみたいですね。
11:00〜22:30(昼休み有)  TEL 04−7164−0516 
定休日 無休 JR北柏駅歩5分
平成18年12月利用
砂場 もりせいろ 750
もり 店雰囲気あり。二重蒸籠。
麺はコシあり、長くやや青みがかる。ツユは甘みある関東風。薬味種類多く鶉卵付き。
まなべ 釜揚げうどん 390
かけ
シンプルな釜揚げうどん
春の四国旅行以来、讃岐うどんの文字に目が止まる。
そんな時に見つけたこの新しい店、小さくて目立たない佇まい。その割には客の出入りが時折あるのでいつか寄ろうと思っていた店。
メニューは大半がうどん系のみ、値段が関東にある割には安め設定。かけうどんで290円
今回は釜揚げうどんを注文。
手打ち台や茹で作業がカウンター越しに見えるので興味津々、丁寧な作業に期待が膨らみ、出てきた麺のコシの良さにも納得。
何でも無添加仕上げで、麺の粉も讃岐の地粉。だしも瀬戸内産の煮干し使用とこだわり有り。もう少し喉越しの良さが欲しい気がするが欲張りかな。
柏駅東口より歩10分 定休日 月曜  11時〜20時
平成18年5月利用  
とみざわ せいろ 800 もり
増尾の【ニッカウヰスキー柏工場】通りで見つけた十割蕎麦≠フ文字。
以前から通る度に気になっていたのですが、フランス料理の看板が同じ棟に在ったり、あした葉料理季節限定の文字があったり、どう見ても蕎麦屋らしくない雰囲気の建物。建物の裏の駐車場には陶芸教室の文字も。
とりあえず店に入ってみて、更にビックリ。和洋折衷と言うか不思議な空間なんです。蕎麦屋には思えません。席に着いて出されたメニュー表も簡単なモノ。うどんと蕎麦、天婦羅を付けるかどうか位で単調な品書きです。
こんなメニューのお店は期待できるのですが、そんな一本気な蕎麦職人のお店という感じでも無いのです。
その中でもあした葉と野菜の天婦羅付きでせいろが1,000円のメニューには引かれたのですが、ぐっと我慢してせいろ単品を注文。
出された品にはインゲン豆が2個と漬物と刻みネギ。蕎麦の量は少ないかなと一口を含んでみると思いの外多くしかも長さが長い長い。喉越しも、よく十割蕎麦には思えません。つけツユの器も徳利ではなく大きな盛り付け皿の様な陶器の器に驚いていると、ツユの表面が脂ぎっている!。不思議だなと飲んでみると甘い。ン?。首を捻ってデジカメを構えていたら、奥からご主人が現れてひと話となった。
話を聞いて全ての疑問が解けた。蕎麦は確かに十割。小麦粉は使っていないそうで、あま皮挽きであまかわを2割使っているので喉越しがいいのだとの事。ツユの油は鴨肉だし汁を入れているから。器が陶器なのは陶芸をやっているから。器がデカイのは天婦羅付きで食べるお客さんの為にツユに付け易く配慮しているから。陶芸教室の看板は蕎麦の手打ち教室と一緒に教室を開いているから。風変わりな居空間の店内は、ご主人が元が大工で全て自らの手作りで作った店だから。店内の照明や備品も、手を加えて居るので、蕎麦屋という感じではないのでしょう。話好きなご主人。実は蕎麦の打ち方も変わっていて、此処にも元大工さんの真骨頂があります。どんな打ち方って?余にも考えが及ばない打ち方といっておきましょうか。実際お店に出かけてみると、店内にヒントの写真が置いてあります。でも見渡す前にご主人が話しかけてくれるかも?。面白いお店です。
書き忘れましたが蕎麦粉は北海道産。あした葉を自家栽培しているそうで「このあした葉があるので今があります」と話の途中で何度もあした葉に感謝されていました。
評価は迷ったのですが、蕎麦の長さ、十割に思えない喉越しの良さは当然プラス材料です。
でも、単にお店に入ってその和洋折衷のようで雑然?とした店内を見て、蕎麦だけ食べて出てきたらどうでしょうかね?
いい出会いが有りました。
定休日 木曜  営業時間 昼のみ11:00〜15;:00  TEL 不明
平成18年12月利用


天庵 せいろ 800       限定25食
長野戸隠産の幻の蕎麦粉
月&火曜休み 11:30〜
P3台

泉里 ぶっかけうどん 390 もり
本八幡
濃口な冷たい出汁。薬味で酢橘が無料。
太い麺。光っているしボリュームもあり。盛り付けも素晴らしい
しかし、食べてみると想像よりコシを感じない。
もちろん普通のうどん店よりもしっかりしているのだがコシが強いと言うほどではない
水切りももう少しヌル目をとって欲しい。喉越感がよりすっきりする
隣席の客の天ザル650円。
うどんも天婦羅もボリュームがあって凄い。
ここの天婦羅はデカイ。その割りに価格が安く、うどんを単品で注文するより天婦羅等のトッピング付きで注文した方がずっとお得
店内は清潔で接客も良く、帰り際には厨房からも「ありがとうございました」の声が聞こえた
次回もう一度別の品を食べてみたいお店。
平成19年7月利用
HP  http://senri.gr.jp/index2.html 


古式讃岐うどん温や かけそば 280 かけ
イオン八千代SC店内4Fのフードコートに平成17年4月にオープン
讃岐うどんが売りでFC展開中
フードコート内で、店内で麺を打つことは無いが、木箱に入った生麺は見た目良い感じ
大釜でユッタリ茹でた麺は泳いで見た目そそられる。食してみると、結構コシは感じる。量が少なめで残念。
スープは関東風ではなく、甘味のある薄味関西風。
昨年讃岐の本場有力店を梯子して来たので比較してしまい、物足りなさは残るが一度はお勧め。
本日オープン記念で140円
平成17年4月
さわ田茶家 せいろ 682
もり
店名のように一見茶屋風です。これは蕎麦屋じゃない。
と思ったほどの店構え。茶席や唐傘、庭園を眺めて食するのは大きな広間でいう。このお店らしくない建物は戦後の皇室出身首相である方の別荘をこちらに移築したものという。
土間から玄関で靴を脱ぎ、廊下で待つ。今日は既に満席。
襖を取り払ってあるので広間の食事風景が良く見える。主婦と年配のご夫婦が目立つ。
さて蕎麦、新そばは北海道石狩沼田産とある。メニューは豊富で割子蕎麦やアラカルトが豊富。セットものは御配膳やミニ懐石と多彩。
従って、食事風景はのんびりでサロンのよう。客席の間隔はゆったり目。着席して蕎麦を待つ間に廻りを見渡せば、障子の柄もモダン。ちょっと蕎麦屋にしては珍しい雰囲気。懐古調かな。
単品でせいろ(二段重)を見つけて注文。
10cm角の一寸小ぶりの四角の器に盛られて出てきた蕎麦は十割蕎麦だというがその割りには硬くなく色も田舎とせいろの中間。コシがしっかりあり、甘めだがコクのあるサッパリ目のツユに良く絡む。長さは普通、2段だったので意外に量がある。水切りが良すぎてほぐれが悪いが美味しい蕎麦。
薬味は大根、わさび、葱。ツユが入った器の陶器が渋い
臨席の方が温かい蕎麦を食べていたがこちらの蕎麦も見た目はコシがありそうだった
定休日 月曜    11:00〜22:00(平日は昼休憩有り)
TEL 047−486−3311
R296成田街道と反対側の店裏に大駐車場
平成19年12月利用
やぶ忠 おふくろセット 850
もり
最近ラーメンのはしごは辛くなりましたが、蕎麦のそれはまだ大丈夫なようです。
年末の自宅での蕎麦の手打ちに少しでも気持ちが向かうように?と今月は蕎麦屋さんを一寸多めに廻るつもりです。
此方のお店は千葉県の蕎麦の情報本の『千葉のうまい蕎麦73選』で見つけたお店。
上記の【さわ田茶屋】さんからは本当に数分の距離。
一人でしたが座敷席を取ってくれユックリ食べました。人気のあるお店のようでちょっと遅めの時間帯でしたがひっきりなしにお客さんが入ってきます。厨房と接客係は数人の女性の姿だけしか見えませんでしたがどの方の動きが素早く活発です。
店内では琴の音のBGM。座敷席では臨席との間仕切りに衝立が利用され目線が遮られるので嬉しい配慮。
此方の蕎麦粉も北海道幌内沼田産とのことです。うどんメニューも多かったので伺うとうどんも手打ちをしているそうです
おふくろセットを頼みました。
海苔の掛かったざる蕎麦に天むすと紫蘇の掛かったおにぎりとサラダと牛蒡の煮物の小鉢が2段になって卓の上に置かれました。ランチとしてはボリュームたっぷりです。
この御店の蕎麦は緑掛かった色で見た目も期待させましたが、口にして正直びっくりしました。本当にしっかりとしたコシのある蕎麦です。弾力がもの凄くて思わずこれは蕎麦だけでももう少し食べたいなと思いました。弾力のある蕎麦は大好きです。ツユは甘めですが切れのある甘さ。長めの蕎麦には相性がいい。
薬味に天カスとは珍しい。
おにぎりの天むすを食べましたが此方の天麩羅も侮れないと思わせました。
【さわ田茶家】さんとは好対照な庶民的な蕎麦屋さんですが両店で食べてみて八千代市の蕎麦屋さんのレベルの高さを感じました
定休日 水曜  11:00〜20:00
TEL  047−484−0439    P14台
平成19年12月利用
さぬき

成田街道沿い
鶏天ざるうどん 830 夫婦
もり
鶏天ざるうどん

釜揚げうど
釜揚げうどん 725  
県内では非常に評価の高いうどん屋さんです。
開店早々に入店し、暑い日だったのですがやはり冷たいモノと温かいモノを其々頼んでみました。
両方とも薬味の種類が多く、鶉の卵・刻み海苔・胡麻・刻みネギ・生姜と多彩。
更に其々のお盆の上には蕎麦湯ならぬうどん湯が徳利で提供されました。
一方、うどんのほうですが
コシはやはり冷たい鶏天うどんの方がありました。喉越しの良さよりも歯ごたえが味わえるうどんでしょう
1本のうどんが長いのが特徴でツユは醤油が勝っていて蕎麦のような切れは感じません。うどんですからこれもひとつの方向だと思います。
意外だったのが天麩羅の鶏、肉がいいのか揚げ方がいいのか、いやどちらもいいのでしょう。美味しい天麩羅でした
今回は注文しなかった生醤油うどん(熱・冷)567円を次回は食べてみたい
定休日 木曜 11:00〜   
TEL 0474−82−1831
平成20年7月利用

おか村 田舎・せいろ・さらしなの三種 650
もり 市内の有名店は麺にコシ有り。
自家臼引き粉使用で北海道産。
利久 せいろ 530 もり
そば酒房≠ニある。偶然見つけた店です。
平日昼間どき、車で某うどん屋を探していたら見つからず、余に会社員風の方の出入りが激しい店があったので入ってしまいました。
席に着いてからも会社員風の方が新たにお店に入ってきます。
カウンター4卓、奥に座敷席と狭い店内は昔風の食堂タイプ。蕎麦だけでなくうどんもあり、聞いてみると両方手打ちとの事。メニューを見たら割子蕎麦から鍋焼きうどんまでと豊富。酒の種類も多く確かに酒房か。
期待しなかったがせいろ蕎麦はテーブルに載った蕎麦は量が1.5倍位と通常店より多い。白色の蕎麦で長さも普通、水切りが良く、極細切りなのに意外にコシがあってビックリ。ツユがキツメの関東風いい味です。繁盛している理由が解りました。
都町の本店以外に加曽利店もある
日曜&祝日休み TEL 043−235−2345   P近くに有
紅花 板そば 630 もり
山形そば酒房≠ニあり、店内壁とメニュー表の中にも山形の【埋立水車 そばやまさじ】の店主の寄せ書きがあり。
其処で蕎麦打ちを習ったのか、或いは其処から蕎麦を取り寄せているのか?どちらかでしょう。
店名【紅花】からも解りますが山形の蕎麦に拘っているようです。
注文したのは山形北部の板蕎麦を思わせる、その名も板蕎麦、
長方形の木製の生舟に盛られた太目の色濃い蕎麦です。薬味の横にちょっとだけ漬物が載っています。蕎麦屋で漬物が出るのは山形北部地方では定番です。
期待しましたが、量は想像以上に少なめ、本場の山形と東京圏での店と単純に比較する方が悪いのでしょう。
麺も太いのですが(細麺も選べます)、水きりが悪く、多少残念。
コシもあの蕎麦街道に在る蕎麦屋独特の「硬い!」と思わせる独特の硬さではありません。ツユも切れが無く平坦、関東人としてはそばツユには切れがもっと欲しくなります。蕎麦自体は先程述べたような山形蕎麦に対する勝手な思い込みを除けば、食べ応えがあるのでもっと食べたくなりました。
11:00〜    P 【BiGエー】共同利用P可
平成18年9月利用
そばいち

穴川
もりそば 700
もり
隠れ家風の小さなお店。
蕎麦通では知られているお店、以前から機会を狙っていたがこの時間帯でこのエリアに居る事は稀なので中々機会が無かった。
機械式の臼引き器が店内左側にある。国産蕎麦粉を自家製粉している
笊に盛られて出てきた蕎麦は長めで本当にコシのしっかりした蕎麦は色合いも食をそそる出来。
ボリュームもあり水切りもいい。蕎麦としては非常に良い出来で関心しながら口にした。
惜しむらくはツユでしょうか。
甘みが無く単調で深みを感じないので蕎麦と一緒に口に含むとツユが先行してしまい味が惚けてしまう印象。惜しい
二八蕎麦が基本だが週末は十割もいただけるという

稲毛区園生町1018−64    TEL 043−287−9910
木曜休み 11:30〜     P4台

平成21年4月利用
泰庵

モノレール作草部駅
北に歩5分
本粗挽き 735 夫婦
+
長女


もり
本粗挽き(外二)


田舎(外二)


極上白雪(十割)


蕎麦湯
田舎 840

極上白雪 945
本格石臼手打蕎麦≠ニ店名の前にある【泰庵】
店構えは低めの石塀が変わっているなと思わせる位で凝った様子は特に無く、Pがお店からはちょっと遠くで、お店も坂沿いのカーブにあり立地としては良くありません。
それでも出かけたのは県内の辛口の蕎麦通の方が「いい蕎麦だ」と認めたお蕎麦はどんなものかという半分好奇心のようなものでした。
店内は外見よりしっかりした造りで、カウンター席も掘りごたつ形式の座敷席も小奇麗です。店内は明るく、清潔そう。
メニュー表に書かれている数が多く、丼ものなどもあったのでどうなのかなと思ったのですがにせっかく来たんだから気負わずに食べてみようとせいろが3種類あったので3人で1人前ずつ全て注文しました。
本粗挽き(外二)、もちろん俗に言う二八ではありません。
田舎(外二)玄そばの実の殻まで挽いて入れた
極上白雪(十割)蕎麦の実の芯の部分だけ挽いた
の3種類です。

出てきた卓上に出された蕎麦を見て驚き、喉が鳴りそうでした。
先ずは長方形の陶器皿に盛られて出てきた2種類
本粗挽きと田舎、
いかにも食をそそる蕎麦です。「旨そうだな」という直感はツユを付けずに蕎麦だけを口に含んで「旨い!」に変わりました。
切り口や長さ、太さはは2種類とも同じ。
ちょっと太めで長さはやや長め、田舎は色が黒味掛かっていますが、本粗挽きの照りの美しさには目を引き付けられました。

2品とも水切りが完璧と思えるほどで、コシが本当にしっかりしてちょっと硬めで歯応えも申し分ありません。田舎の方は香りが更に十分でした。
ツユも辛口の切れのあるツユで蕎麦が締まった状態で喉を通り過ぎていきます。
蕎麦だけでなくツユとのバランスが絶妙。
これだけの蕎麦は成田市の【久呂麦】以来でしょうかね。
1回だけなので最上級の評価は避けたいのですが3人とも同じ評価だったので。

もう1品の白雪は極細で素麺の様な真っ白い蕎麦、大皿盛りでした。
更科系で見た感じちょっと弱そうかな(味やコシが)と思いましたが、いざ口にするとこの細さでしっかりしたコシが有って驚きました。もちろん更科らしい上品さもあります。只、この価格はちょっと高いかなと思いましたので評価は下げますが、3品とも文句なしの蕎麦です。

こちらのお店は昼だけ2,625円の蕎麦会席を出しているそうです。カウンター越しのメニューの豊富さと品名はご主人の腕の良さを思わせます。
次回の再訪は必死のお店です。
次回は蕎麦掻き1,260円(3種類。価格が高いのが引き気味材料ですが)
蕎麦大福 (抹茶付き)等も単品で食べてみたいと思います。

箸は割り箸なんですがグレーが高く、蕎麦湯は茹で汁では無い感じのとろみタップリの湯で美味でした。その濃厚さと残ったツユが良く合ったので水差しのような陶器に入った湯を3人で全部飲み干してしまいました。
帰りがけにレジ横にあった店名刺にはおそば 遊喬心≠ニありました。こんな心境でこれだけの蕎麦を打つのですから凄いものです。
定休日 月曜  11:30〜15:00/17:00〜22:00
P ちょっと離れて2ヶ所
TEL 043−256−2828
平成21年5月利用
2度目の訪問です。
夜に伺いました。
鴨汁蕎麦と蕎麦掻きを頂きました。
この冬、3度目を予定しています。
平成21年11月利用

蕎麦掻き 1、260円
詳細は  
3度目は、翌月に家族4人で夜に訪問しました。
狙いはもちろん蕎麦ですが、今回は季節感を味わう新そばと鴨なべです。
平成21年12月利用
何度目でしょうかね。4度目でないことは確か
今回は千葉県産の蕎麦粉を打った蕎麦を頂けました。本粗挽きの2:8でしたが、こちらの蕎麦は本当にいいコシ具合なんですよね。とても2:8とは思えない。
5年がかりでここまで来たという千葉県産(東金)の地粉を100%練り込んだ蕎麦は正直香りがいいとはいえないんですが、こちらのお店ではこれからも取り扱って行きたいとご主人が話してくれました。
栽培者との絆を大事にしたいようです。
それと、今回頂いた中で面白かったのが冷や揚げ茄子蕎麦1,680円
容器の中にたっぷりの冷したれの泳がされた細打ちの蕎麦、量があったので心配しましたが、細打ちなのに、つけダレに沈んでいるのに最後までコシを残していたことには脱帽。

平成25年9月利用
.うぶすな

さつきが丘
せいろ 735

もり
前膳

せいろ 735円
県内では知名度のあるお店。
住宅街の一角だが趣のある店構えで発見できた。入り口に提灯は珍しい。和食の料理人の方が始めたお店だそうだがそれらしさが随所に表現されていてこれが好印象だった。

接客サービスが凄い。僅か蕎麦一杯で此処までして頂いたことは無い。
車のPへの案内、付け出しに季節の筍の煮物と蕎麦揚げの膳が先ず出て、それから器に盛られた蕎麦、食後には楊枝の提供もあった。
ツユが入った容器は冷えている。
店内は無駄な装飾は無いが趣向のある飾りつけ、BGMで音量控えめにジャズが流れている。トイレは清潔、会釈も良く、来訪者を必ず店頭まで送り出し声を掛けている。トータルで申し分が無い。

そして蕎麦
常陸秋蕎麦種だという。長さは普通、量も普通のボリューム。水切りは良い。
多少色が残っていると思われるが店内の照明が暗めなのではっきりとは判断できなかった。
口にして旨いと思った。香りが立ち、コシをしっかり感じることが出来る出来、ツユも関東風の甘みのあるキレたツユで喉越感が良い。蕎麦だけでも高評価だが先ほどのトータルな部分も含め、通常の蕎麦屋さんの印象では語れないお店。
田舎蕎麦もあるというので是非再訪したいお店だ。
二八蕎麦は店内奥の石臼機による自家製粉

花見川区さつきが丘
定休日 月曜   11:30〜   P6台程
平成21年4月利用
2度目は夫婦と長女の3人で


田舎はシッカリしたコシのある出来上がり
量も少なくは無くランチとしては充分でしょう。




そばがきは1盛りではなく、大玉杓子大の大きさで6個。
刻み海苔と鰹節が山盛りで別皿に

せいろは相変わらずうまい。
3品の中ではやはり一番の出来でしょうか。シッカリしたコシが感じられて満足した気持ちで喉を蕎麦が通ります



平成22年5月利用

田舎そば735円


そばがき945円
わび介 せいろ 600        緑区おゆみ野南
定休日 水曜 
11:00〜
功徳庵更科 もりそば 800
もり コシ有り。価格高め。
八.五割以上そば粉を使用
蕎麦店巡りを始めた初期の頃に訪れたお店
楽庵

千城台
そばがき 800
+
長女

  そばがきは熱い湯の中に4個。柔らかめで、木のスプーンでとり損なうほど形を保つのが難しい。歯ごたえはそれほど無いが、まったりとして美味
もりそば 600
もり 9割のせいろそばは北海道産蕎麦粉。水切りも良くコシ有。
笊の容器を逆さにして盛り付け。量が多め。
大盛りは+250円。蕎麦湯は普通
千葉市若葉区モノレール千城台駅近く
蕎麦専門誌では知られた新しい店らしい。

若いご夫婦で営業。
入ると、石臼が店内入り口左に、蕎麦専門誌が通路中央に置かれている。
もちろん自家製手打ち
蕎麦屋らしい店つくりで居心地がいい。
蕎麦湯の出具合も、忙しいのに客の食事の進み具合を良く見ているようでgoodタイミング。
平日ランチ時に蕎麦会席2,000円のメニュー発見
出来たら家族で食してみたい
いや予算が無いか!



定休日水曜 11:30〜20:00昼休み有 P無し 
TEL 043−234−1811
平成17年8月利用
※閉店情報があります
せいろ 700 夫婦

もり



かけ(小) 450
かけ
そばがき 1000
 
通では最近噂の千葉市内の手打ちの店
情報どおり見つけずらい場所の立地で、付近についてからも、2度もお店にTELをして場所を確認してようやく到着。
最近多い隠れ家的古民家の外観、内装も廊下に行灯、メニューは板張りで装丁、畳敷き和室に座卓がスペースを広く取って配置されている。
ご夫婦でやっているようだが、奥さんは丁寧なもてなしと、飾らない気配りでのんびり食事が出来た
最初に出てきた蕎麦掻は、大きかったが、良くこなれていて柔らか、生山葵が良く利き、海苔を巻いて食べたが食感が素晴らしかった。
噂のかけそばは、上品な出来上がり。ツユがにごらず、薄味ながら柚子が利き、コシがあって久しぶりに旨い掛けそばをたべた感じ。少量だったが、品書きにあるように、せいろとのセットで注文したので、2品食べるならこのボリューム程度が良さそう。
単品のせいろは、出てきた時は量が多くお得な感じがしたが、北海道産の粉を使った細めの麺が素晴らしい味で驚嘆。
硬いのではなく、コシがしっかりした蕎麦。ツユは少ないが甘みを押さえ、蕎麦の香りを殺さない出来栄え。
せいろを、+250円で大盛りにして、合計3品を夫婦で食べたが、満たされた雰囲気で店を後にした

加曾利貝塚近く。千葉中央メディカルセンターの対岸
定休日 不定休 11:30〜20:00(不確定)
TEL 043−231−0031
平成18年1月利用

房州屋 とろろそば 650 夫婦
もり 太め平麺はコシ有り。卵色で量多い。
舟型の器が一興
もりそば 450
もり コシ有り。
そば自体あま味が有る。麺の量多い

手打ちそばは太めでコシがある。
ここの蕎麦は喉義越がいいので良く利用する。
そば粉は県内産ではなく茨城産と聞いている。

蕎麦は舟形の容器で提供され、初めての方はボリュームに驚いてしまう

ツユは甘辛く濃いめだが関東風で千葉県人には合っている。ご飯ものもありカツ丼にもり蕎麦が付いて1,000円はお得。
店内も最近綺麗になって風格か出てきたが、接客態度は相変わらず丁寧で落ち着いて食事ができる。

  ⇒   平成15年7月にも家族4人で出かけた。
月曜休 11:00〜  P無し 旧佐倉保健所前
あまね せいろ 550
+
長女


天婦羅が4品付いてせいろ
人気急上昇の店は、平日ながら満席で店内で10分待ち。店頭にも数組が待機中
広くない10台ほどの駐車場も満杯。食事して店を出るまでの間も客は絶えなかった。

店内は7卓ながら、品出しは早く、客の回転も早いのだが。
さてその蕎麦、多少短めながら、コシがあり水切りも良く、喉越しもいい。ざる盛りの見た目以上に量があり、しかも、せいろに天婦羅4品が付くサービス。

しかもこの天婦羅、ただの添え物ではない、天婦羅専門店でもなかなか食べられないカラッとした仕上がり。コストパホーマンスは最高。
人気の理由がここにありそう。
ツユはちょっとピント外れの感じも・・。
メニューは他には海老&キス&野菜3品の天婦羅が付く天せいろ800円と追加せいろ300円、御飯100円だけ。
この御飯は大き目の丼に盛られて出てくる。更に丼たれ付き。つまり自分で天丼を作って食べれるのだ。今回は夫はせいろと追加せいろ。長女は天せいろで。ご飯は頼まずに天婦羅は素で頂いた。
佐倉市上志津原245−2 TEL 043−489-703
火曜定休 11:00〜15:00(平日は夜も営業)
佐倉といっても千葉市に近い千葉北ICのR16号の側道沿い
平成18年8月利用
2度目は年が明けて2月に

今回も混んでいました。
一人だったのですが相席にはならず、二人様の席でゆっくり食事が出来ました。
お店側の接客への考え方が良いですね。

今回は、天せいろ800円に、更に+100円で小御飯を追加。
せいろは普通で注文。大盛りは+100円、7分盛りは+50円です。

ご飯は天タレ付きで提供されます。つまり小天丼を自分で作れます。
ここは前回記しましたが天婦羅の揚げ方が素晴らしいカラッとした天婦羅です。
蕎麦の添え物ではなく十分に主と成る品です。
しかも今回はサービスとの事で前回の海老とキスと3種類の野菜計5品以外にレンコンと舞茸の天婦羅も付いてきました。
ご飯に載せる天婦羅は計7品と豪華です。

先ず蕎麦を頂きました。今回は秋の収穫を経た蕎麦粉。香りも十分。量のある蕎麦もキツメのツユでスルスルと喉を通ります。
前回同様コシもあり、水切りも良く、いい蕎麦です。あっという間に完食後、蕎麦湯を頂いて口を直し、直ぐに天丼作りに入りました。

丼に入ったご飯の上から天タレを掛け、天婦羅を全て載せて行きます。
天婦羅は揚げ方だけでなく、具も程ほどのボリュームがありご飯が見えなくなります。
天婦羅の上から更に天タレをたっぷり掛け。直ぐに頂きました。美味しかったです。

1度目もそう感じましたが、このお店の天婦羅の揚げ方は専門店並です。

しかも、結構満腹中枢が刺激され、蕎麦だけでは味わえない充実感。900円は安いですね
次回こそ妻を連れてきたいと思います。
★★
平成19年2月利用  夫
休日が変わり 月曜&火曜日に増え
営業時間も平日は11:15〜  日曜&祭日は11:30〜に変更

天せいろ800円と小御飯100円

天婦羅を載せ小天丼に
3度目は夫婦での訪問。

相変わらずの店頭風景、店内でのメニューも変わらず。
12時前には店頭に入店待ちの数組の姿が見える。
人気が出てきても、お店の方の考え方は以前と大差ない方針のようで安心しました。

夫婦で頂いたのは、せいろ+ごはん、これで780円というコストパホーマンスのよさが相変わらず素晴らしい品です。
こ0の店でせいろ≠ニ言うと蕎麦だけではありません。天婦羅が付くのです。
天婦羅は魚と野菜で日によって種類や数は違うようですが今日は6品だったかな。ボリュームたっぷりの天婦羅です。
天せいろとの違いは天婦羅に海老が入るかは入らないかだけ。
せいろの蕎麦だけでも200gの麺の量は充分なのに、この天婦羅が付くというのは驚きのサービスです。天婦羅は前回の時のほうが油切りが良かったような気がします。そういやぁ、蕎麦も白みが増した感じ。

因みに品書きの一番下には、この天婦羅が付かないそばだけのせいろを注文する場合の品名を発見しました。

そばのみ(天ぷらなし) 500円

つまり、一般的な蕎麦屋さんのせいろをこの店で注文する場合には「そばのみ下さい」と注文する事になります。

ご飯を100円で追加し、付いてきた天つゆ専用の容器から天つゆをご飯にかけ、蕎麦を食べる時に残しておいた天婦羅を載せ、天つゆを更に掛けていただくともうお腹一杯。
本当にこの価格780円でいいのかな?との思いに駆り立てられる瞬間です。
ご馳走様でした。
このお店のスタイル、続けていただけるとファンはますます増えそうですね。

平成22年5月利用 夫婦 ★★

店舗移転。八街市のようだが詳細は不明。船橋市船橋駅北側への移転情報有

せいろのUP

しながき
せいろ680円。最下段に、そばのみ500円
川瀬屋 せいろ 550
もり
城下町佐倉の風情にマッチした、新装だが調和の取れた店構え。
店内も清潔で、統一感がある配置と造り。
席の間が広めで接客もいい。
トイレにも気配りの在る店。
さてせいろ。二八だそうだが固いと一瞬思うほどコシがある。
ツユは切れがもう少し欲しい
価格的には安価で良心的。この値段で出していただけるのは嬉しい
平成19年7月利用
そば茶屋
よいとも
ざる 700 もり 九:一で打った信州霧下蕎麦
手打ち霧下そば≠フ看板に引かれ入店。ご主人の笑顔がいい
出てきた蕎麦はやや青みがかっている仕上がり。
細めの蕎麦
先ずは蕎麦だけ頂いた。見た目よりコシが無い。ツユも関東風には甘みが欲しい気がする
南国市場 沖縄そば 500
沖縄から宅急便で取り寄せているという生そば、
ラフティ(豚の角煮)部厚い1枚がいいね。正真正銘沖縄でしょう。
紅しょうが、沖縄はんぺん、これが500円で頂ける
他の沖縄料理メニューも充実している、テイクアウトもOK。
駐車場がわかりにくいのが難点。

平成26年9月利用
三乗 ピーナッツ 950 夫婦
もり
ランチコース 1890
 
住宅街の中で見つけにくい場所だが、趣きのある入口、店内も和風の趣を十分感じさせてくれる作り。これはちょっと高そうだなとメニュー表を見る前に判断した。
揚そばサラダ、蕎麦掻き、せいろ(またはかけ)、デザートのコースはランチ時のみ。
単品でメニューの中にピーナッツという文字を発見
ピーナッツはもりそばでつけダレが八街産のピーナッツだれ、辛口に仕上げているというが十分甘い。
長野に胡桃蕎麦があるので千葉のピーナッツ蕎麦も十分ありえる仕上がり。
蕎麦は9:1だという。切り口の揃った、喉越しの良いコシ十分の蕎麦。
こちらのせいろのタレが深みがないので合わせてもいいかな?でもそれは初めての訪問では反則っぽいので止めました。

平成25年9月利用

小堀屋本店 黒切り蕎麦 800 4人
佐原小堀屋本店
蕎麦がき 800
 
蕎麦通では有名店。

理由はなんといっても古い店構えと蕎麦の独特な色
一度は食したい、なんと黒色の蕎麦の一品。
この黒色は、日高昆布を練りこんだモノ。
黒色蕎麦は7対3で玉子割りで打つ。通常の白い蕎麦ももちろんある。
その堂々とした店構えの雰囲気と、江戸時代からの変わり蕎麦自体の見た目の珍しさを一度は経験したい。
観光施設、伊能忠敬家近くの橋(忠敬橋)のたもとで、当然観光客の利用が多い

不動 もりそば 480 4人 もり TV東京の『蕎麦屋テレビチャンピオン』の店
イカ墨のうどんは変り種
それほど大きくは無いが店頭のP
店内に入ると直ぐ蕎麦打ち場が見える
いかすみうどん   かけ
おぴっぴ カレー南うどん 980 かけ
極太饂飩は550gあるらしい。これで並み盛りです。
いやもの凄い量です。3人分はあると思ってしまいました。実際は2人分ほどでしょう。インパクトのある饂飩です。
麺はやや角ばっていて長め、コシはあります。カレールーはちょっと尖った味。下に突き刺さるような辛さ。具は牛肉と少量の玉葱、小皿で刻みネギが出てくる。大きな丼から毀れる状態で食べづらいのですこの品を注文する客が今日同席した中では半分以上でした。
平成22年8月利用
甚平蕎麦 甚平蕎麦 450 夫婦
もり 1品だけで勝負。参拝者が多い宗吾霊堂前に有る。
蕎麦粉8割以下とのことだが細目で喉ごしがいい。
量が少ないので通常は2〜3枚食べてしまう。
ツユは最初に1杯で代わりは無し。甘すぎる。
薬味は刻みネギ。


そば源 もり・倍 1000 夫婦
もり
もりそば(倍)

蕎麦くらべ 右上が炒った蕎麦粉
蕎麦くらべ 1000
自家製粉で石臼引き器がお店の入って右側に3台ある
店内は店主の意義込みを表わした色紙が飾られている蕎麦専門店
蕎麦粉は千葉産(多古産)に拘り、不足分は全国から時期に合わせて取り寄せているという。

蕎麦くらべは二八そば、十割そばの2品の盛り合わせと
もりそば600円を2枚分で1,000円の「倍」をいただいた。
注文後に蕎麦茶と一緒に蕎麦の実のアラレ(塩味)が提供され、食後の上りの蕎麦湯には蕎麦粉を炒った粉(麦焦がしみたい)が小口の別盛りで提供されたりと気遣いが嬉しい
二八の蕎麦はしっかりとしたコシがあり食べ応えがある。香りもある。ツユは多少甘みが残るが関東風の切れのあるツユ
蕎麦比べの一方の十割蕎麦は二八と比べると繋ぎを優先した為か喉越しはいいがつるりとして10割らしい固過ぎといいてもいいコシのしっかりした蕎麦ではない。
十割蕎麦を打つというのは本当に難しいと思う。

二八でこれだけしっかりしたコシを出せるお店でも喉越しを優先するか、固めの特徴を優先するか・・・。客の反応もそれぞれだろうし。
十割蕎麦の「倍」1,400円もある。野菜天麩羅の盛り合わせ500円、そばくずもち300円
R296号東酒々井入口を入る。酒々井中学そば
定休日 水曜 11:00〜19:30
TEL 043−496−2800
平成20年1月利用

讃岐将軍 ざるうどん 450 夫婦
きつねうどん 500
かけ
久しぶりにコシのある讃岐うどんを食した。
県内では数少ない、うどんの繁盛店
狭い店内は2Fも含め満員。意外にも冷たいざるよりも温かいきつねの方が旨かった。
薄口ツユがよく出ていたから。麺もざるはコシがあったが少し堅さもあった、
温かいきつねは麺が伸びずに最後までコシがしっかりしていた。
もちろん麺は自家製手打ち。薬味も少量ながら種類が豊富
平成15年12月
あさひ とろろそば 700 夫婦
もり
広い店内は満員の盛況。
とろろは地元八街産の山都芋を使用していて粘り気充分。
蕎麦ツユにも良く絡み、もちもちの味わいで麺を包み一緒に口の中へ。
蕎麦は自家製の手打ち麺だが、細麺で青み色を帯びている。水切りは良い
温かい肉南蛮そばも食したが、こちらは麺がすぐ伸びていただけなかった。こちらのツユは甘みがある千葉北部系の味付け
平成15年12月

島彦

市役所交差点
もりそば 570
かけ
長く切り口の揃った蕎麦
市内では評価の高いお店
場所柄か、観光客らしき雰囲気のお客さんが多かった。
うどんもあり、セットもののメニューが多く利用しやすいお店
100%北海道産の、業務用の石臼引きした蕎麦粉を使っていると店頭に表示があった。時期柄国内産と言われるとほっとする
蕎麦は折り具合がいい。長さがちょっと長く、切り口の揃いが良過ぎるので機械切りかな?
蕎麦自体もいいがこのお店はツユの切れがいいと思った。ツユだけでも十分食べきることが出来る程。
Pは分かりにくいが交差点を挟んで数台分ある
定休日 水曜 11:00〜20:00
平成20年12月

中川屋

東金病院傍
あつあつうどん(小) 180
かけ
あつあつうどん と 半熟玉子天100円
讃岐うどん≠フ大看板が目立つ大型路面店並みの店構え。
FC系のチェーン店かな?と期待しないで利用しましたが、食べてびっくり

入り口正面にうどんの打ち場所が据えられ、店内には打ちたて自家製麺∞国内産小麦粉100%≠フ文字。
セルフ方式で厨房で注文後に茹でるのを見て待っているのも何か讃岐風。
あつあつうどんは玉の大きさで(小)180円、(中)280円、(大)380円の3パターン。
小でも結構ボリュームがある。
麺はしっかりコシを感じる。喉越しも関東圏の手打ち店で見られるような角ばって固い部分も無くスムーズ。
だしは薄口、きつめ、辛めのしっかりした味付けで麺に絡んでくる。

天麩羅は80円から130円まで9種類は全て自家製、サイズが大きい
おにぎり1個120円はよくあるパターンだが、いなり80円にはニッコリ。
意外なお店を発見しました。

平成20年7月利用
営業時間11:00〜21:00 定休日 火曜
TEL 0475−50−6281 
※ 平成21年12月弊店情報あり

宇左エ門 せいろ 700 夫婦

2人
かけ

そばがき 780

 
多彩なメニューがあります。
蕎麦も三種類。せいろ、田舎、青柚子切り、今日は伺った時間が遅くそのうち二種類は売り切れ、残っていたせいろを注文しました。それとそばがき、天麩羅の盛り合わせ1,300円
せいろは普通、コシの強さは感じず、つゆも切れのあるタイプが好きな方には緩め。
そばがきも柔らかめタイプ。これはこれでいい感じ。
頂く品によって評価が相当変わるお店だと思います。

平成26年5月
百円うどん かけうどん 105 かけ
店頭の大看板

かけうどん 1玉105円

冷やしうどん  5玉で336円
茂原街道沿いの四国出身讃岐うどんの大看板が立つお店。
広い駐車場からはセルフ方式、100円の文字も見えます。
40人ほどは入れる店内ですが、出入りが頻繁で人気のあることが分かります。
かけうどん(小)1玉105円、
(中)2玉210円、
(大)3玉315円、
そして1人1回限りという制限はあるが4玉以上は何玉頼んでも336円だけでOKというお店。
かけうどんだけでなく、冷やしやぶっかけでも同じ扱い。
うどんを玉の数とツユの種類をカウンター越しに話して注文完了。丼で受け取った後に、約20種類以上ある揚げや天婦羅をトッピングできる。
そしてレジで精算。
天婦羅は安くて大きいが油が原因なのか揚がり具合が固い。
まずかけで1玉105円を頂いた。無料の天かすを掛けた。やはり量が少ない。5回ほど箸を使うと完食。
ツユは冷やしと同じだと思うが暖めるかけの方は軽めだがコクを少し感じる。冷やしのツユの方は味がぼやけてしまう。
麺はコシが少しあるが本場讃岐のお店と全く同じとはいかない。ツユはからむがぬるっとした感じが残る。
折角だからと2杯目に冷やしで5玉を336円で頂いた。
出入りの多い店内で注文の声を聞いているとこの5玉で336円の客と1玉105円注文の客が圧倒的に多い。極安か大盛り好きかの選択となる。

5玉のうどん、
盛り付けられたうどんは「こりゃ〜食べ切れなさそうだ」が第一印象。
最初にかけを1玉頂いているのでなおさらです。
天婦羅2種類と共にどうにか食べきりましたがこの量はキツイ。
5玉以上食べた人も当然居るのでしょうね
兎に角、安くてうどん好きで沢山食べたい方には一見のお店です。
平成19年3月
営業時間11:00〜9:00  無休  
TEL 0436−75−2939


やまや あさりうどん 700 4人
かけ

地元情報誌千葉ウオーカーの’05年度うどん部門≠ナNO1の店。
駅南口の外観はともかく、店内は雑然、
奥さんが夏休み中の子供を相手にしながら接客。店に入ると男の子が気を使ってTVのチャンネルを持ってきてくれたが「なんでもいいよ」とお任せ。
讃岐のうどんは茹で時間も長いので約30分ほど店に居たが客は我家だけ。
心配しながらうどんを待っていたがさて出てきたうどんは・・・
「美味いね!」
家族全員が一言。讃岐のうどんだ。
釜揚げ生卵うどん450円、ざるうどん400円、おろしぶっ掛けうどん450円の計4種を食べたが、4人一致の評価の高かったのは釜揚げ生卵うどん。
喉越しよく、多少の甘みが麺に良く絡む。評判のあさりうどんは地の素材アサリを使った品。
品だしを終わった奥さんが、手打ち麺の伸ばしと切りを我家の卓の横で実演してくれた。
蕎麦の伸ばしと似ているが、切り方は太い麺を考慮して固定した蕎麦包丁で均一に切っていた。
参考になった。うどんがもっと流行るといいな。
平成18年8月




 打墨庵 加瀬
そばがき 1,080 夫婦

家族

 


かけそば 760 かけ
せいろそば 760

もり
荒挽き太切りそば 760

もり
柏市【竹やぶ】で修行した方が最近オープンさせた店。
鴨川有料道路の鴨川より出口から辺鄙な道を入る。
この場所で蕎麦屋さんと以前ならあり得ないシチュエーションだが、車やネットの発達した今では逆にこの偏狭さを求めて人が寄ってくるから時代に合った場所なのだろう。
佇まいからして店舗らしくなく、山羊が野草を食べている傍らにしっかりした門を構えて店への入口になる。
この佇まいは全てお手製らしい。
店内は広々としている。席数を少なくし食環境もごちそうの一つと考える竹やぶの精神があるようだ。
中央にある一枚板のテーブル席での5人での食事。
蕎麦は美味い。かけよりももりのほうがコシが残って切れのあるツユによくあっている。荒挽き太切り蕎麦は山形村山の【あらきそば】で頂いたうすもりを思い出したがお店の方に聴いた処そのお店の類似という意識はないようだった。
類似と思わせるほど太いが出来のいいそばだった。


神田薮そば せいろ 600
もり
都内古くからの超有名店。
店の雰囲気も有り歴史を感じる。
麺細目でコシ無しツユ濃いめ。
平日昼時なので会社員で満席。
注文時の声の上げ方「いちま〜い」が面白い
淡路町
JRお茶の水駅歩15分
月曜休  11:30〜19:0
神田まつや

淡路町
もり 600 夫婦
もり
もりそば 山葵も付かないシンプルさ


かけそば こちらも具は刻みネギだけ
かけ 600
かけ
明治17年創業
建物は関東大震災後の大正13年に再築された歴史ある家屋
人気店故、行列は日常化していて15時前後でも満席で外に並ぶ事がある。
ある本に「江戸っ子はオヤツ代わり蕎麦を食う」という一文があったがそう言う訳ではないだろうがこの時間帯でも客で溢れていた。しかし相席は当たり前で客の回転は意外に速い。
店頭の落ち着いた感じと比べて店内に入ると雑然とした雰囲気になったが活気があり、接客が素早いのに配慮は行き届いている。いかにも江戸っ子気質を感じるお店

惜しむらくは客に喫煙者がいると店中にタバコの煙が蔓延するので閉口してしまう。狭い店内で衝立も無く、相席が普通なので煙や匂いで蕎麦を食べた気がしなくなる。暖簾の古いお店ほどありがちだが古くからの慣習でも改めたほうがいいこともある。蕎麦という食材の繊細さや時代の変化も考えて店内禁煙の方向に向かっていって欲しいと思う

単純な蕎麦を注文した。蕎麦は特徴は無い。具も無くシンプルな蕎麦。
HPを覗くと石臼で挽いた挽きぐるみで産地は茨城県境町の常陸秋そばを中心にした国内産を使用≠ニある。卵でつないだ江戸前の手打ち
コシはあるが特筆するほどではなく香りもこの時期の蕎麦粉にしてはそれほど感じない。『常陸秋そば』粉らしい緑色掛かったつやも見られない。量も少なめ。かけそばはコシが更に無くなる。打ち方に起因するのか卵のつなぎか・・・
しかしこのお店の素晴らしさはツユだろう。
冷たいツユも温かいツユも甘みがあって切れがあり蕎麦に良く絡む。辛口だというが僅かに甘味を感じた。ツユのすっきりした美味しさのお店に久しぶりに出会った思いだ。関東風のツユの代表格ではないかとさえ思った
このツユ故、特徴の感じられない蕎麦が生きる、蕎麦との一体感を感じて口に運ぶと口元が綻ぶ。都内でこの雰囲気でこの価格で提供される蕎麦としては申し分が無い
地下鉄淡路町駅すぐ
無休 11:00〜20:00
平成20年12月
山本屋総本家 煮込うどん 1050 煮込
名古屋味噌煮込うどんの有名店の東京進出店

JR秋葉原駅を降り、昭和通りを少し入る
間口が狭くカウンターのみ、でも2Fもあり。熱々の土鍋で運ばれてくるうどんは、食べてビックリ、硬い、何だこれ?もちろんコシは感じられない。
塩を入れずに水と粉だけで作られた生うどんだかららしい。関東人には面食らってしまう食感
たまり醤油ベースで岡崎産八丁味噌(赤)と、名古屋産の味噌(白)の調合のツユはコクがあり舌触りもいい。うどんの量が少ないが、熱々なので、蓋に載せ、冷ましながら食べても時間が掛かる。具は長ネギと蒲鉾。今回は、+100円増しで卵を追加。
費用対効果には?だが、又食べてみたい味。
明らかに単純にコシの在る無しを云々する麺ではないが。今回は持ち帰り630円を2人前購入。家で家族で食べてみたいので
平成17年9月

十和田 暮坪おろしそば 950
+
もり
料理漫画の『美味しんぼ』にも載ったことのあるお店だそうです。
岩手県の遠野地方が産地で3年に1度収穫するという暮坪蕪(かぶ)をおろしにしたおろし蕎麦が評判。
「辛い〜」これが第一印象のおろしツユの味。
やはり大根ではなく蕪の味がします。
蕎麦そのものはコシがしっかりしている。遠野よりも更に北の十和田湖周辺の産だそうです
平成20年7月

生粉打ち亭 津軽そば 580
もり 最近評価急上昇の都内の人気店。
麺は極細で堅いがコシもあり。
そば粉十割でつなぎが不使用
食べてみる価値有り。
店主は蕎麦に関しての著書もある

東池袋
月曜休 11:15〜20:00



北品川 砂場
もりそば 550
もり
江戸蕎麦の3大名店の一つ“砂場”系のお店
店頭店内の清潔さ、打ち水からはじまる暖簾掛けと、老舗の面影が残っていますね。接客も着かず離れずのもてなし。麺は二八でしょうかね?、量があります、蕎麦粉の産地は店内とメニュー表に明示されています。北海道納内産。つゆは切れのある関東系と思ってましたが多少甘めが曖昧、徳利には適度な量で提供されました。 都内でこの料金でこの麺の盛りは嬉しいです。入り易さ、食べ易さ、安心料金、使い勝手のいい蕎麦屋さんです




おにやんま 
ぶっかけ並
+とり天+ちくわ天
490
かけ
五反田駅ガード下の行列を見て機会あらばと狙っていた店です。
非常に狭いお店で客は立ち席、入店時も退店時も他の客の背中越しに身体を捻って移動しなければなりません。
天婦羅の具も調味料も店頭に見える状態。残念ながら麺うちはやっていませんでしたが自家製打ちに間違いないと天婦羅2品揚げ方が上手。それぞれの大きさもいいですね。東京ではこの価格でも仕方ないかな。絶えない行列が価値の証明です。

かおりひめ 讃岐うどん 400
もり
都内中心部で香川県と愛媛県のアンテナショップの2Fで食べれる讃岐うどん。
平成15年3月オープン。香川産小麦粉100%使用で、銘柄は『夢2000』駅前のビジネス街に立地しており、昼時の店内は満員で行列待ちも発生。
階段上り口の横で手打ちの実演がおこなわれている。
麺は太くしっかりとしたコシがある。ボリュームもあり食べ応えも十分。
ただし、ツユが生醤油ぽくて関東人にはさっぱりしすぎか?
でもさすが評判の店。これで四国にますます行きたくなった。長女の希望の「讃岐で、さぬきうどんを食べたい」を叶えてやるか
1Fに有名店の物産直売コーナーがあり。早々に8種類ほどを購入した
平成16年3月


UDONNかがり火 生醤油かけうどん 430 かけ
麺の切り口は角ばっている
最近TVで旨いうどん屋さんと紹介された店。
夜は居酒屋に業態が変わる。もちろん讃岐のうどんもも食べれる。
都内で生醤油のぶっかけが食べれるのは本等に旨いんだろうなと大きな期待を持って出かけました。
店に入る入口の壁には映画≪ UDONN ≫のポスター。興味が膨らむ。店内は満席。店の紹介名詞を取ると其処には完全手打ち 讃岐うどん≠フ文字
着席後、生醤油うどんを注文したら、接客係りに丁寧に「15分位待ちますが」と言われて更に期待は膨らんだ。
カウンタ席に座って調理場を見ていると夜だというのにうどんの仕込が目立つ。やはり客の注文にうどん関係が多いのだ。
10分後、出てきたうどんは少し少なめ。具が竹輪の切り身とネギと胡麻。醤油を掻けて早速かけ込んだ。
う〜ん。コシが思ったほど感じられない。有るには有るんだが〜。ちょっと切り口も硬い。醤油のぬるぬる感も気になる。残念。
昼時の方が打ちたてでよかったのかも
JR御徒町駅南口歩1分 月曜定休
11:30〜15:30(平日は〜23:00迄)  TEL 03−5818−6050
平成18年10月

武蔵野うどん 肉汁うどん 680 かけ
ボリュームタップリ
注文したのは並盛りです。
水気がしっかり切れてますが、麺が固い。コシがあるというのではなく硬い。
これが関東系うどんでもあるんでしょうが、讃岐系のコシのある硬さが好みには歯ごたえが悪い。
汁はしっかり出ていて暖か豚肉がしっかり出汁に出て大きなカットのネギと油揚げの具材がタップリなのは嬉しい

平成26年2月

重吉 せいろ 夫婦 もり
ぶっかけ かけ
地元では人気のお店のようで、午後1時には昼の部が売り切れ、店頭には列が出来ました。
店内に有る掲示を見ると本日の蕎麦粉は福井産、大分産。
ただまだ新蕎麦ではないそうです。10月に入らないと北海道産が出来ないと女将さんが話してくれました。
蕎麦はコシがあるというよりも硬いといいう口当たりでしょうか、ツユは濃い目ですね、もう少しキレの有る方が好みです。
平成26年9月

やざ和 そばがき 1200 夫婦

長男


 
もっと食べたい いなか
いなか 1000
もり
ねぎおろし 1300 かけ
交差点角にあるお店は入口で首を捻る趣向。入ってみると階段があり2Fだけが店舗です。
OPが遅いのが問題ですが、蕎麦そのものには文句を言えません。温まめると腰がなくなるタイプの細麺ですからお勧めはもりそば系。コシがしっかりしているタイプ。そばがきは秀逸の部類。超お勧めです。
柔らかいが蕎麦の香りが残り、マッタリ感としっかりした舌触りを感じられます。旨い

平成26年3月


わへいそば もり 650
祖父母

もり 蕎麦処、秩父の有名店。
秩父は石灰質の地層を生かした独特な秩父蕎麦を食べることができる
 そばが黒っぽいのは甘皮を入れてあるかららしい。足踏みでコシを出している為か。麺は堅め。独特なくるみ汁は我が家には合わなかった。
きのこ 750
かけ カルシウム質の土地
程良い堅さでツユも麺によく絡む。

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