iCab

　ここでは、MacintoshのWebブラウザ「iCab」について何か書いていけたらいいなと思っています。
iCabでコンテクストメニューの概観を使うまで、<FONT SIZE=7>と<H3>などの使いわけの意味が 良く分からなかったけど、使い分けてあるとiCabではページを見るのが便利になるし、mi(旧称ミミカキエディット)を使ってページを編集する時も便利です。
　とりあえず、項目が増えてきたらページ構成を変更しますので、iCabで見ている方は概観を利用していただけるとページ内の項目が見やすいです。

iCabの検索メニューを便利に使う

　エキサイト翻訳を検索メニューから使う。→
[2002.07.07]

ユーザー、用途別にiCabを使い分ける

　iCab Preferencesフォルダで使い分けたり、同じ設定で使ったりできます。→
[2002.12.06]

JISやEUC-JPの文字コードのページでの文字化けの修正

1. 前準備として、iCabの環境設定→ソース表示→ソースエディタ→その他に"mi"等の文字コード変換機能のあるエディタを指定しておく。
   
2. Webページを開いて文字化けしていた場合、
   
   1. 　iCabをオフラインにする。
      
   2. 　表示メニュー→ソース表示、またはツールバーのソースボタンでキャッシュファイルをエディタで開く。
      
   3. 　エディタで、文字コードをShiftJISに変更し保存する。
      
   4. 　iCabはオフラインのままでページを再読み込みする。

　一部の掲示板とか、買物ページとかのオフラインで再読み込みできないページでなければ上記の方法で文字化けを直してページを読むことができます。
[2002.01.28]

アップルスクリプトを使わずにMacProxy+を使う方法

アップルスクリプトを使わずにMacProxy+を使う方法を書いてみました。MacProxy+を使う時に、参考にしてみて下さい。
[2000.11.28]

MacProxy+の設定をするスクリプト

　前のバージョンの時はどうだったか忘れてしまったのだけど、今のiCab2.0はJISコードで書かれたページを バイナリファイルと勘違いする事が時々ある。それで、JISコードでもタイトル以外は文字化けしないところでも、 iCabのWebアーカイブで保存しておいて、後で見ようと思ったら、バイナリファイルなので開けないなどと言われてしまった。

　そんなわけで、JISとEUCのページは履歴表示も文字化けで、なんのページだったのかが、よくわからなくなるので、 WannaBeで使った事のあるMacProxy+を手軽に使うためにアップルスクリプトを作ってみた。
　iCabで使うなら、JISコードなどのページではMacProxy+を使うようにして、必要が無くなったらすぐにスクリプトを 起動するだけで、使わない設定に変更することもできる。
　アップルメニューから起動すれば、便利だし、簡単だと思う。
HTTP Proxyの設定変更スクリプト
[2000.6.26]

iCab icon

　iCabは、iCab iconというファイルを同じフォルダに入れておくとアイコンがカスタマイズできるが、 ファイルをダブルクリックしてもカスタマイズできるので、自分の場合は、iCab iconファイルにそれぞれの名前をつけて、「iCab iconiCAB!!!!」という１つのフォルダにまとめて、 FinderPopからiCab起動時に選んで使っている。
[2000.7.21]

　その後、iCab iconをランダムに選択してiCabに設定するアップルスクリプトを作ったので、OSA Menu Liteからそのスクリプトを起動して利用している。でもなぜかキーボードショートカットを設定して使っていると２回連続してスクリプトが実行されてしまう事が時々あったりする。
[2001.2.21]

ダウンロード画像にプレビューアイコン

　Internet Explolerのようにダウンロードした画像にプレビューアイコンをつける方法です。
[2001.7.17]

iCab2.1

　JISやEUCでのタイトルの文字化けがなおった。だけど、EUCのページで、文字コードが「x-euc」に指定してあるとその場所から文字化けしてしまう。
　そういう場合はやっぱりPPCのマックでも、MacProxy+を利用するしかない。
[2000.8.8]

iCabで見ているページを他のブラウザで開く

　iCabで見ているページを他のブラウザで開くためのアップルスクリプトです。
　iCabとテキストエディタでHTMLページを作っていて、他のブラウザでの見た目を確認する時とか、どうすることもできない文字化けのページに出会った時とかに使うと良いかなと思います。

• "Netscape Communicator (tm)"で開く

  tell application "iCab"
  	set x to URL of front window
  end tell
  tell application "Netscape Communicator (tm)"
  	GetURL x
  	activate
  end tell

• "Internet Explorer"で開く

  tell application "iCab"
  	set x to URL of front window
  end tell
  tell application "Internet Explorer"
  	GetURL x
  	Activate
  end tell

• "WannaBe"で開く

  tell application "iCab"
  	set x to URL of front window
  end tell
  	tell application "WannaBe"
  		activate
  		geturl x
  	end tell

　上記のスクリプトをスクリプト編集プログラムにコピー&ペーストして保存して使って下さい。
[2000.9.30]

iCabでランチャー

　iCabのホットリストのお気に入りバーにアプリケーションを登録しておくと手軽なランチャーになる。
エディターやメーラー、スクリプトアプリケーションを登録しておくと便利。
　ページを読み込んでいるウインドウのお気に入りバーから起動すると読み込みが途中で終了してしまうので注意が必要です。
[2000.8.24]

iCabでのNetscapeComunicator4.7のブックマークの取込み

　iCabでのNC4.7のブックマークを取り込むと文字化けしてしまうのだが、ブックマークファイルをコピーした物をテキストエディタで開き、下記のタグをタイトルタグの前に書いて保存した物を取り込めば、文字化けせずに取り込める。
[2000.8.1]

<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">

ディスクキャッシュ

　iCabのWebページのディスクキャッシュの保存場所について→
[2001.03.21]