南中ソーラン

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稚内南中学校PTA活動
 1. 概要
 稚内南中学校は、創立48周年の歴史と伝統を持ち、生徒数484名・13学級を擁する宗谷管内最大規模の中学校です。昭和60年の「2百海里問題」による漁業危機は、そのまま教育の危機をよび起こし、南中学校の荒れは、多くの市民の心を痛めました。 この荒れを短期間のうちに再生する懸念の取り組みの中から、現在の南中PTAの方針と活動が生まれました。

2.活動の方針
 稚内は「子育て平和都市宣言」の街。この理念をしっかりとPTA組織として受けとめ「子どもの見えるPTA活動」をめざし、「4本柱」(学級PTA・常任委員会・クラブ父母会・地区別PTA)の組織で、活発な活動をすすめています。 特に、思春期の子どもの心をゆり動かす「父親の出番!!」は、なによりも大切にされPTA活動にも位置づけられているのが特徴です。より具体的には、次の5つが基本方針です。

(1) 会話と協力のある家庭づくりに努めましょう。
(2) 学級学年PTAを一層充実させましょう。
(3) 子どもが見える地区別PTA活動を一層活発にしましょう。
(4) 各常任委員会も生き生きしたものにしましょう。
(5) クラブ父母会をつくり、クラブを充実させましょう。

 子育ては親育ち・教師育ちです。責任の押しつけあいではなく、互いに力を合わせる“子育ての共同”が一番です。 この時代に求められる子育ての力は、やっぱり親と教職員の『信頼の力』といえます。3.生きる力の育成と南中ソーラン平成8年、南中学校PTAは 「全員ソーランの方針」を確立しました。荒れから再生の中で生まれた「南中ソーラン」踊り継がれてきた「選抜チームによる南中ソーラン」。この踊りを教育課程とPTAに位置づけることで、南中生全員が踊れるようになりました。 南中生は「教科ソーラン」「学級学年ソーラン」「クラブ・ソーラン」の3領域で、学びあい・励ましあいながら踊ります。踊りを通じて生まれる、子どもどうしの励まし愛、教職員と子どもの励まし愛、そして子どもと父母との励まし愛。ソーランの生み出す『3つの愛』が、生きる力を引き出すのです。
 
 
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