長 崎 旅 行

(HTBハウステンボス・長崎市・雲仙温泉・小浜温泉)


2015年3月 3日間


 < 費 用 >

評価 利 用 先 金 額 詳 細

HIS 30,960円 九州湯めぐり
羽田空港-長崎空港間利用
 ANA(全日空) ツアー込

レンタカー ツアー込 Sクラス(禁煙車)+カーナビー標準+ETC装置
免責補償 付けず
ガソリン代・高速代 7,280円 ガソリン代 2回給油計  2,940円
高速道ETCカード
     4,340


1日目昼食 2,982円 四海楼】 ちゃんぽん982円 皿うどん982円 
1日目夕食 ツアー込 雲仙宮崎旅館】 桃花の膳

2日目朝食 ツアー込 雲仙宮崎旅館】 和食膳


2日目スイーツ 3.650円 ネオクラシック クローバ】諫早市、【
VITO
】HTBリゾート

オレンジジェラード】小浜町
2日目夕食 5,030円 HTBロードレーウ】 レモンステーキ 1,480円


3日目朝食 2,980円 【H・アムステルダム】内の【ア クルベール】BF


3日目昼食 2,980円 【H・ヨーロッパ】内の【ア ドミラル】フレンチフルコース
3日目夕食 2,250円 つばき】五島うどん、長崎おでん

長崎フード 2,430円 山ぐち】、【梅月堂】、【くらさき】、
ニューヨーク堂】、【大和製菓】、【藤田チェリー豆総本店


温泉 ━  4湯
雲仙温泉 【足湯広場
雲仙温泉 【指湯
雲仙温泉 【雲仙宮崎旅館
小浜温泉 【ほっとふっと足湯
パン  330円 Pack】小浜町

土産 約15,000円 HTB【スーベニア】、長崎空港【まるなか本舗】、
道の駅【彼杵の荘】、千々和町【沖田菓子舗


観光 ━  雲仙地獄、HTBリゾート

宿泊 1日目 ツアー込 1泊夕朝食付き
雲仙宮崎旅館】   HIS旅行社より

宿泊 2日目 21,468円 1泊朝食付き
H・アムステルダム】(HTB)   HIS旅行社より



 < 日 程 >
                            

《 1日目 》
6:40 羽田空港】到着
途中の交通機関の遅れもなくスムーズに到着
6:20 羽田空港
第2ターミナル着

出発までの120分間どうしようかな
まずは朝食。
4Fのセブン-イレブンで珈琲を購入し、直ぐ裏の休憩エリアで滑走路を見ながら食事
ANA661便は予定通り出発予定を確認
eチケットなので30分位前の保安検査場のスキップリーダー読み込みでいいそうです。次回からはもっとゆっくりで
7:20 発券機でチェクイン券発行(復路分も発行=復路チェックインも完了した)
7:50 ボディチェックゲート通過
8:00 ゲート前で待機
8:10 ゲート開 バスで飛行機へ
8:10 ANA搭乗は久しぶり
ドリンクしか出ないようになったんだね。機内サービスはソフトドリンクだけと簡素化が顕著ですね
  定刻通り出発
NH661便
 
   
 10:05 長崎空港空港】着
予定よりちょっと早く到着
旅先で「ちょっと早く」はもの凄く助かる
  
   
10:15 1Fのレンタカーカウンターの専用電話で
予約レンタカー会社に到着を連絡
10:45 レンタカー長崎空港店
貸し出しはスムーズ
大村IC
長崎市へは高速道で行く
       
  市電の町長崎   坂の町長崎    
         
  オランダ坂
観光客の数が多いね
修学旅行の学生さんもたくさん

我が家は今回は【グラバー亭】観光をパス  
   
11:30 四海楼
長崎市松が枝町
松ヶ枝町の駐車場2Fへ車を預け目の前の立派な建物へ直行
四海楼
予定より早めに到着
これが幸いし開店前の店頭の行列の10組目位
5Fのレストランフロアーからの長崎港の展望
山が迫っているので景観が素晴らしい
12:00 昼食
四海楼
長崎でちゃんぽん食べるならここに来なければと決めていました。
ちゃんぽん 972円
元祖ちゃんぽんを侮っていた。
美味しいですね。
皿うどん 972円
細麺の皿うどんはある程度想像通り
12:30 山ぐち
長崎市万才町
長崎グルメ巡り@
“ハトシ”といえばこのお店
ハトシ 320円
エビの甘みが出ている揚げ物、もっと食べたかった
12:45 梅月堂本店
長崎市浜町
長崎グルメ巡りA
元祖シースクリームの店
初代シースクリーム 290円(税別)
初代があるのは知らなかったが、ケース内に顔を見せていたの一緒に購入
今のシースクリーム(3代目) 350円(税別)
長方形のフルーツカスタードクリーム?
食べた感想は。
15:00 鯨専門店くらさき
長崎市万屋町
長崎グルメ巡りB鯨専門店
狭い店内のケースで沢山の鯨部位を販売している
鯨カツとは珍しい。
1串 432円
揚げ立てをいただいた。

車内でみんなで直ぐに食べました。
ニューヨーク堂
長崎市古川町 
長崎グルメ巡りC
長崎のアイスといえばこのお店
長崎びわの実アイス380円
想像していたのとは違ったビワの実アイス、
これは一度は食べるべきローカル食ですね
 12:50    
  ニューヨーク堂
カステラアイス270円
う〜ん
カステラのアイス
でした
  なんとサービスデーに出くわしてアイス最中をもらっちゃいました。   最中は普通に買えば100円以上したはず。
       
眼鏡橋
観光名所ですね。
夫婦では3度目の長崎ですが此処へは初めてきました。
眼鏡橋
川岸に降りてみてよくわかる“眼鏡“の形
  ちりんちりんアイス
長崎観光地の名物
長崎アイスクリン
バラの花束状に巻き付けるシャーベットアイス
  おばさんは
「私はあまりうまくないよ」と言いながら手慣れた手つきで花束状に巻き上げる 
  1個150円
 味はともかく懐かしい味です。60年近くも営業している会社、長崎観光には欠かせないアイテムですね
         
15:10 本日の走行距離
     
15:10 宿(1日目)
雲仙宮崎旅館
雲仙市雲仙町
標高700mの雲仙温泉
  雲仙宮崎旅館
玄関先はこじんまりしていますが趣はありますね
  フロントロビーは重厚
  チェックインの際の抹茶と和菓子の接待   ロビー席1   ロビー席2
         
  部屋
部屋は高層階
年期を経ている感じはしました
  通し間の奥に和室    和室10畳
小奇麗です
     
  部屋着、丹前、足袋がセットされてましたが浴衣は私たちの姿を確認してから仲居さんが持って来てくれました   4F部屋のベランダからこの旅館の大庭園を見下ろす。硫黄臭が凄いですね   お茶請けは長崎土産の【クルス】と旅館オリジナル菓子 
           
       
18:20 旅館の売りの大庭園
パンフレットやHPの印象以上に広い庭
日常から手を掛けているのがよくわかりますね
散策路ができていますので歩いてみました
庭園の奥に大きな蒸気煙が上がり続けています。硫黄臭が一段ときつくなる
     
  庭の池の中からも白煙上の蒸気が噴出しています   ロビーから庭園に出る横の池の中に幾つかの陶器製の筒が   玄関の入り口のすぐ横にも何やら不思議な欠けと蓋があります。どちらも蒸気抜きの為の筒だそうです。抜かないと周囲が陥没するそうです。旅館の地下は同様な状態のようですね。管理大変ですね
       
  足湯広場
旅館を出るとその隣にある足湯広場。無料の足湯は道路から少し入った公園風の造りで浸かっていても道路を歩く人の目が気にならないのでゆっくり利用できました
  16時まで利用できる100円(寸志)の足拭きタオルの入ったBOX
乾いたタオルを使う際に寸志を入れる仕組み。
利用者で寸志を入れている人は見かけなかったな
   
  温泉神社に向かう道路と歩道
右側に“雲仙地獄”が迫って来て、道の下を横断して左の歩道の横の茂みまで伸びている
  道路を通る車はスピードを落とし徐行、出ないと前方が蒸気で塞がれて全く見えなくなるので危険   木製で出来た歩道の隙間から熱い蒸気が噴き出している。硫黄臭もかなりする
       
指湯
いわき旅館前
珍しい指湯という無料の浴場。
全国的にも非常に珍しいでしょうね
丁重に“指の湯”の公衆浴場の認可証の写しが掲示されている。
泉質は相当いいらしい
指を浸けるだけのスペースしかないので身体のほぼ全体で感じる温泉浴の感じはしない
19:00 遠見屋
温泉神社の前のせんべい屋さん
土産を求める客でごった返している。接客はご夫婦とおばあさんの3人で大変賑わっていた
雲仙レモネード1本 200円

カステラサイダー
土産系は見ただけ、頂いたのは目を引かれたこの文字“カステラ”サイダー、
箱もカステラ色、物珍しい我が家には外せない我が家流の土産
カステラサイダー
中は小瓶タイプ2本、2本で540円は通常なら購入しないけど、観光地だと勢いで買ってしまう。
   【雲仙地獄の玉子屋さん】
温泉玉子は“茹でより蒸し”
温泉神社の横にある“雲仙地獄”の一方の導入路で見かけた素朴な文字“本物”には足を止めてしまう
  年配のおばさんが行きかう観光客に声を掛けて温泉玉子を売っている。
売り手はこの方一人、温泉玉子は此処に来るまでの幾つかのお店の店頭でも販売していた 
  木製の蒸し器の中にある温泉玉子、蒸し上がったままでも十分暖かいまま数時間持つそうだ 
       
  これはデホルト。おいしそうですね
1個100円
家族で2個を購入して分け合っていただいた。
確かに旨いね。箱根の黒玉子よりも硫黄臭が染み込んでいて柔らか。
  おばさんが教えてくれた地獄の一角に設置している蒸し場所。
あそこで蒸気だけで蒸し上げる。
蒸気の方が温泉湯に浸けて蒸すよりずっと味がいいという。確かにそうですね。
   
       
  玉子屋のおばさんが教えてくれた“雲仙地獄”のビューポイント
実際はパノラマなのだが写真に収めるとこの程度。
人間の目の素晴らしさを感じますね
  とりあえず記念撮影    
         
  雲仙宮崎旅館
旅館に戻って1度目の入浴
泉質の良さにまず気づきました。今夜はいい湯に入れそう
  色々食べて徒歩で宿に戻りました。徒歩圏内で色々食べ回れたのは予定通り。     
     
18:30 本日の夕食
桃花の膳
まず氷入りの梅酒で乾杯
前菜
海の幸山の幸から
多彩な前菜
奥が吸物
ヨモギ豆腐、蛤、菜の花、人参
     
  造里
三点盛り
太刀魚、ヒラマサ、真鯛
  おばん菜のUP
マリネの茗荷巻、手巻き蕨、タラの芽、長芋と海老の揚げ物、そら豆、白魚の南蛮漬、鱧の子の卵包、小海老のミジンコ揚げ、ピクルス
  おばん菜
地産の煮物、香の物がたくさん
     
  台の物(土手焼き)
長崎牛、島原グリーンポーク、水菜、八寸木葱、占地、椎茸、筍、人参、生姜
  台の物(土手焼き)
煮上がるとこんな感じ

甘めの出汁がいい
  香の物
ばかにできませんね。いい状態で仕上がってます。香の物が美味しいなんてあまりないですね
     
  蒸し物
鰻蒸し
  止椀
白味噌仕立て

アオサがたっぷり
  デザート
苺ゼリー寄せ
  雲仙地獄巡りツアー
今回ナイトツアーに申し込みました。通常1人500円掛かるそうですが、今回のHISツアーで希望者は無料サービスでした
  旅館からは車で5分ほどの距離。私たちの宿泊した旅館からは無料送迎がありましたが、すべてのツアー参加者が宿泊した宿から送迎があったわけではないようでした    ナイトツアーは20分ほど、最初の組には20名以上が参加
楽しかったですね。案内人の方の話術と、野良犬の先導がツアーのもてなしでした 
           
20:10 雲仙地獄ナイトツアー
大叫喚地獄が終着点
皆さん、懐中電灯を渡されてマイペースで 夜の地獄は違った趣がありますが火山の国であることを増す増す感させてもくれました
     
 21:20 雲仙宮崎旅館
夜のもてなし
迎えの車で旅館に戻るとロビーが賑やか
  従業員の方のサービスタイムで紙芝居とお汁粉の振舞   お汁粉に入っていたのはわらび餅
21:40 部屋に戻ると寝具の手配が済んでいました。
和式旅館の神髄
そこで見つけたおもてなしの生花一輪と挨拶状
ぐっすり休めそうです
  《 2日目 》
     
6:30 起床
まず朝風呂へ
湯上りのお休み処で湯守さんとお話ができました。
ご苦労がたくさんある湯殿なんですね
白濁で強烈な硫黄臭、いいな
         
7:20 風呂から部屋へ戻ると
朝のおもてなし
梅干しと入れ立ての焙じ茶が卓上に人数分
       
  松風苑
朝食会場は最上階の5F
       
       
7:30 朝食(BF)
 【松風苑
着席した場所から雲仙地獄がよく見下ろせます。いや地獄に囲まれている。宿が凄いところに建っている事を思い出しました
メニュー表に記されていたのは
飲むヨーグルト、玉子焼き、焼き茄子のお浸し、蓮根の柚子胡椒風味、カレイの焼き魚、自家製豆腐、味噌汁、茶素麺、御飯、漬物
朝食膳はこんな感じ。
料理メニュー的には高価な料理はありません。ただ漬物ひとつをとっても手が入っている印象があります
  野菜しゃぶしゃぶ
料理原価を掛けずに手間をかける。しかも健康食、今風のメニューです
  野菜台には6種類の野菜が山盛り、補充も適切、ドレッシングも多数用意されていて飽きません    自分で大鍋で好きな硬さに仕上げる、新鮮な野菜類をたくさん取れるので嬉しいです
         
9:00 雲仙宮崎旅館
チェックアウト.
落ち着いたもてなしの宿でした。
夫の両親が以前宿泊した宿です。
今日は朝から雨模様
9:30 小浜温泉着
宿から25分で到着。一気に海辺の温泉へ
共用の駐車場の前で見つけたジャラードののぼり
オレンジジェラード
小浜の塩ミルクジャラードは塩が決めて
ラズベリーミルクとダブルで400円
9:40
10:00
足湯
雲仙市小浜町
ギネス登録世界一長い足湯は朝から人が集まってきています
ほんとに長い直線の足湯、
雨が上がらないので先端まで行かずに駐車場に近いところで利用しましたが、熱めの湯ですぐにポカポカに
       
10:00 蒸し釜
足湯と温泉街の間に大量に上る白蒸気は大蒸し釜からです
  使用は無料ですが持ち寄った野菜や卵を蒸す籠が必要があるので1籠200円で貸し出ししてくれます    
10:00 【Pack
小浜町北本町
パン屋さんに立ち寄り
温泉アンパン105円とクイニーアマン200円(税別)を購入
10:20 沖田菓子舗】
千々和町甲
店舗の前を2度やり過ごしました。わかりませんでしたのであきらめずに町の方に聞いて辿り着きました。店前を覆う竹格子が年季が入って民家風に見えたせいでした

この頃になると雨が止んできました
おきたの生虎 420円
おばあちゃんのどら巻とは違う今風のとら巻を購入。
和菓子というより洋系でしょうか
期待大です
雲仙苺パイ 150円
こちらも見た目の良さで購入
食べてみたら使われている苺の素材のいいのがわかりました。
     
  ミニジャガメル 250円(5粒)
これを目当てに来店したので購入出来て良かった
  ミニジャガメルの中身
1粒50円
高いと思いましたが食べてみたらこんな食感のキャラメルは初めてでした。
  長崎空港とコラボした長崎土産
島原半島産のジャガイモがメインです。
空港ではこの品の陳列スペースが広かったな
11:00 ネオクラッシッククローバー】諫早店。
諫早市長野町
他に本店と長崎店があるようです。
おとなし目の店舗の外観
期待していいのかな
じゃがいもモンブラン 350円
まさしくジャガイモ、マッタリした食感がスイーツとしてあまり似合うのでびっくり
長崎石畳ショコラ 550円
層を重ねた重厚な造り
一押しの事だけはあります
     
  フレーズ 360円
見た目の良さにそそられて選びましたが選択眼の良さに満足した味

苺の使っている量が通常のお店の倍以上でしょうかね
  珈琲は350円
ドリンクは注文しないでもいいようですが休憩時間帯だったので頂きました
我が家だけの利用。勿体ないな
  スイーツは3品で1,240円
どれも素晴らしいスイーツでした
寄り道ティタイムの甲斐があった
       
11:35
12:00
大村湾SC
高速道路上での唯一の休憩場所
SAでなくPA規模ですが
景色は大村湾がパノラマ出来る絶景ポイント
雨は上がって晴れ間が出てきています
  ここで今日の昼食
HTBに到着するには遅くなると予定して、途中のお店で購入してきた品で昼食
   
12:35 ハウステンボスの文字が其処彼処に見掛かられるようになりました   花壇の絵文字の歓迎    
       
12:40 ハウステンボスリゾート(HTB)
到着

予定通りの時間です
宿泊者用の駐車場は入国ゲートにより近い場所 本日の走行距離85km
走ってませんね。明日はもっと少ない
12:50 入国ゲート
入国チェックイン
この時間帯は入場者の列なしでスムーズに入場
場内ホテル受付
ここで宿泊を確認、荷物を預け、入場パスポートを購入します
喉が渇いたので寄り道したのはこの建物
13:00 VITO
入国ゲート前のジャラードテイクアウト店
よく食べますね
アイスクリームの盛付方がグッドですね
  ヴィックレアルチョコラータとベリーベリーベリーのダブルコーン 520円   カーラとファランボワーズのダブルコーン 420円
     
13:30 ウエルカムゲート
仮面舞踏会一色で迎えてくれました
  ウエルカムゲート
国内ではないようなワクワク感に包まれての入場
  今日のイベント内容の掲示
いろいろ予定がありますね。事前にたっぷり仕入れてありますが
13:35 テディベアキングダム
ゲートを抜けると広場の向こうにまた建物が
テディベアキングダム
建物内へは一直線
はね橋を渡る感じ
フラワーロード
橋を渡るとチューリップ畑と風車がお出迎え。バックの人工物が映えてますね
風車は3基配置されてますがチューリップの色彩が見事
     
13:50 入国エリアに戻って週末しか運航しない【パークトレイン】でタワーシティ迄まで
  アムステルダム広場にある停留場に到着
近くにはパークバスストップもあります
  カナルクルーザー
前回の来園時には使った交通手段。今回は風景として手を振ってお見送り
14:10 H・アムステルダム
広場側に入り口が正玄関です
10数年ぶりのアムステルダムH。外見はあまり変わっていない
アムステルダム広場
ここでもチューリップ花壇
今夜止まるホテルの前の広場もショーやイベントが随時開催されます
14:30 H・アムステルダム
ロビー1
まずチェックイン。
入場時に預けた荷物と、旅行前に送ったバックが届いていました
ロビー2
チェックイン時の説明が煩雑。今回は特に聞いておかなければならないことが多く時間がかかりました
ロビー3
ようやく完了して、荷物をポーター役の女性に任せて部屋へ
H・アムステルダム
エレベーター搭乗口
3Fのエレベーターホール 3Fの廊下
15:10 本日の部屋は3Fのデラックスデザイナーズルーム
禁煙フロアーに」改装された3Fの勿論禁煙室
豪華な3人部屋
赤色が基調
室内側から 化粧室
部屋から見るアムステルダム広場 部屋から見るタワーシティ 部屋から見るアムステルダムシティ2
       
15:40  【ロビーコンサート】
H・アムステルダム】のロビーで断続的に入れ替わり行われている独奏
   少ない椅子席に座って三曲聴いてました。さあ再び外へ    
       
16:00 オペレッタアンサンブル
男女のオペラは迫力があって素晴らしいですね
  オペレッタアンサンブル
場所を変えて2度ショーに出くわす機会がありましたのでたっぷり聴いてました
   
         
16:20 チーズの城】、【九州の城】、【ワインの城】と食べ物巡りばかり    今回ぜひ買っていきたいお土産はこのチーズケーキ    
       
 16:35 仮面舞踏会大カーニバル2015
園内至る所で出くわすマスクキャスト達のパフォーマンスアクション
  仮面舞踏会ダンスパーティ
さあみんなで踊ろう
ウインナーワルツのレッスン開始
約20分ワルツのステップを教えてくれます。
  仮面舞踏会ダンスパーティ
ワルツもウインナーワルツで良かったね。夫婦で久しぶりのダンス。帰ったら社交ダンス復活しようかね
     
17:10 スリラーシティ
で【日本の階段屋敷】、【ホラーハウスの覗き窓
  タワーシティ
夜景ビューポイントはこの塔の
   【アトラクションタウン】で【ショコラ伯爵の館】、【ホライゾンアドベンチャープラス】、【スーパートリックアート】、“”
         
18:00 宿泊者サービスで夜のイベントの一つ【仮面舞踏会パーティ】への招待状を兼ねた仮面を一人一人にプレゼント   マントも無料配布だったんですが数が少なくてこのタイミングでは配布終了していました    
18:20 ロードレーウ
タワーシティにあるレストランで夕食を
ロードレーウ
列に並んだが、なかなか 
進まずにより早く食事のできる運河沿いのテラス席に着生
レモンステーキ1,480円
ライスとスープのセットは別料金390円
意外にボリュームがあり
肉も柔らかい
18:45 光の王国のポスター アートガーデン】より運河を見下ろす 【ドムトールン】のシンボルタワーもライトアップが始まる
     
19:00 光のアートガーデン
ライトアップはアートガーデンから始まってハウステンボス一帯に広がります。750万球を使う日本一のイルミネーションです
  光と噴水の運河
世界初の運河のイルミネーションらしいです
  光と噴水の運河
ここのLEDの変化が一番美しい
運河船が通る際にも配色が変わる 
     
 19:20 光の王国パレード
〜アムステルダム広場まで長いパレードは19:00開始
  光の王国パレード
地味だけど電飾に飾られたフロートの更新
恐竜は首振ってましたね
    白鯨も行進
19:45 マスカレードショー
昼も見たけど夜の方が服装や飾りが映えます
マスカレードショー
ショー仕立てになってるんですね。昼間はストーリー性に気づかなかった
         
20:15 仮面舞踏会パーティ
30分間踊りっぱなし
せっかくだから参加しました。
  仮面舞踏会パーティ
昼間練習したウインナーワルツでは無く、ディスコミュージックオンリーで振りもよくわからずでも参加した以上最後まで家族で踊り切った 。汗だく濁
   
     
20:20 この時期4大3Dタイプのプロジェク諸んマッピングが開催されていました。
数カ所で時間をずらして行われてましたので渡り歩いて観るのをやめ2カ所だけに限定して鑑賞
   【the Revival of The Dragon
ハウステンボス前のドラゴンの蘇り。塔全面を使ったマッピングショー
   左は【ドムトールン】のスーパーカラーデコレーション
21:30    
  最後の締めに
ドームトルン】の塔に登りました
  ドムトールン】の展望室
高さ105mだそうです。高いとよく見えるんですね。おっと展望室ラウンジは65m
   展望室
22:00 地上に降りて人気の少なくなった塩内をゆっくり移動
もう残っているのは宿泊者だけです 
  H・アムステルダム
部屋に戻ってから気づいたのは、宿泊者一人に一本のミネラルウオーターが入ってました。明日飲もうかな
  
  窓から見えるイルミネーションを楽しんで就寝 
           
《 3日目 》
7:00 朝のアムステルダム広場
誰も人影がありません
今日のHTBの天気予報
昨日の速い天気の回復が今日にもいい影響が
7:30 H・アムステルダム
部屋からエレベーターで1Fへ、ロビーフロアーを抜けます
H・アムステルダム
中庭
7:30 朝食
ア クルベール
 【H・アムステルダム】の唯一のイタリアンレストラン
ア クルベール
BF台、まず目についたのは切り出しチーズ
早速チーズを3種類カットして珈琲1杯目
BF台の豊富な自家製パンたち ハード系は自分で好きなだけカットして切り分けることができます パンの補充は贅沢なほど頻繁
2皿目は野菜だけ、フルーツドリンクと牛乳を添えて 3皿目にレベルの高いパンを全種類皿盛り 4皿目は焼きトマトと、種類のハム(生ハムもね)
中庭を眺めながら、行き届いたサービスを受けながら美味しい料理をたっぷり味わえた朝食です 仕上げです。フルーツだけ頂きました 最後に珈琲2杯目で終了
50分ほど居ましたかね。朝食にしてはずいぶんゆっくり時間を取れました
8:40 アムステルダム広場
宿泊者だけに許される時間
小さなH・アムステルダム、いえゴミ箱です 今日もだんだん天気が良くなりそうですね。天気の良し悪しは観光に占めるポイントが高いので是非よくなってほしい
         
  スーベニア
この時間宿泊者だけにオープンしている売店は朝市価格でお土産が購入できます
       
     
 9:30  【パレスハウステンボス
外れた緩やかな坂を上ると観光客には無縁のエリアになります
   【パレスハウステンボス
城門の奥が宮殿といわれるパレスハウステンボス
  誰かの結婚式のようです。
案内状が掲示されてました
     
  ホワイトシンフォニー
挙式会場
  海側からの【ホワイトシンフォニー】噴水が揚がってますね   シンフォニーの中からのぞむ大村湾
綺麗な場所ですね
12:00 クルーザーでチェックインするならこの方向ではないよね。この建物すべてが【H・ヨーロッパ H・ヨーロッパ
の運河側テラス席から
H・ヨーロッパ
の運河側から望む【タワーシティ】のカナルシティの発着所のあるレストランテラスコート
12:10
13:30
H・ヨーロッパ
運河からでなく陸側の正面玄関です。初めて来ました
H・ヨーロッパ
H・アムステルダム】とは異なった雰囲気を出してますね
デ アドミラル
正面に運河を見ながら個室でウン万円のコース料理をいただきます
昼食
デ アドミラル
本格的なフランス料理コース
料理の記載のあるカード
カリフラワーのピューレ デ アドミラル自家製キャビアと雲丹を添えて じげんもん豚とヴァンデ産フォアグラのテリーヌカンパーニュ 地鶏野菜のマリネ
プレス産若鳥のクリームス―プ トリュフの香りで 自家製パン2種とバターペースト 長崎産アマダイのウロコ焼き 木の芽風味のソース 季節野菜を添えて
赤い薔薇のグラニエ
長崎産和牛ロースのグリエ トリュフソースを添えて
牛ロースのソース
       
  苺と白チョコのムース バニラアイスを添えて
  ムースの中
  珈琲月のミニュアルディーズ
これに珈琲
Hヨーロッパ
運河の対岸タワーシティからのぞむ1
運河の対岸タワーシティからのぞむ2 運河の対岸タワーシティからのぞむ3
       
 13:50 【ハーバータウン
無料ゾーンなので団体ツアー客が大勢
   ハーバータウン
デ リーフデ号が停泊中
   
       
14:00 この時間帯の有料園内は人出が少ないですね。   風車とチューリップ
嵌る風景ですね
   
14:30 パークバス】でアムステルダム広場乗り場から入出国ゲートロータリーへ
15:10 アドベンチャーパーク
お邪魔恐竜は昨日のお出迎えも今日の送りも吠えまくっていたね
今度来るのはいつかな。
孫連れてくるかもね
フェアウエルゲート
出口です
さようならHTB
15:20 入国ゲート前には本日利用される観光客の姿が。
我が家はサヨナラですが今日もHTBはにぎやかなんでしょうね
16:00 彼杵の荘
理由あり一口香 330円
帰ってから頂きましたが嵌りました(苦笑)
かす巻 540円
名が売れているメーカー以外のものを選んで購入
かす巻の中身
ザラメが決め手で主ね
16:30 レンタカーを返却
3日目走行距離39km
         
 16:45 レンタカーを返却して長崎空港までは送ってもらいます。
出島の空港は見晴がいいので絵になります
   
 
7:00
岩崎本舗
長崎角煮まん 400円

店頭試食していたけど1個そのままなら角煮の分厚さを更に実感

8:00 まるなか本舗
揚げ立ての試食をこれでもかと豊富に提供
ハトシ216円と揚げたてのちゃんぽん天とししゃも明太子270円をそれぞれ2枚づつ購入
つばき
五島うどん
日本3大うどんをこれで全て頂けた!
五島列島うどん 
地獄炊き 810円

麺は乾麺戻しなんだけど玉子を入れた汁がよく合う
長崎おでん140円を4本
煮込みダレに特徴有りますね
18:45 ANA
ANA670便はやや遅れるそうです
         
20:25 羽田空港
無事着陸
       
翌日 クルス
小浜食糧
お土産にする候補としては薄く軽くよかったかも味も悪くない
チョコラーテ
松翁軒
名品と噂のチョコラーテ
チョコをうまく練り込んでますね
アーニーおばさんのチーズケーキ
HTB
HTB初期のころからの土産No.1は今でも人気



  旅 を 終 え て

 
■家族での長崎、ハウステンボス・リゾート(HTB)での宿泊は16年ぶり

  家族4人で出かけたのは佐賀、長崎の旅で長崎ではHTB以外は駆け足でした。

  それ以前に夫婦それぞれ別々に長崎には出かけてはいました。

  夫は、学生時代に貧乏旅行で来ました。、

  市電を見下ろす公園のベンチで寝、朝起きると朝食も食べずに大浦天主堂のステンドグラスを見るだけ

  バスで雲仙温泉に上がって行っても国民宿舎【星雲荘】での宿泊がやっとの旅。

  妻は、結婚後実の両親と3人で旅行会社のツアー旅行でで名所、温泉を言われるがまま回った旅。

  今回の長崎旅行はその時には出会えなかった味や人に巡り合えました。

  雲仙温泉は予想以上に素晴らしい温泉場でしたし、人気リゾートHTBは進化していました。

   2015年早春の家族旅行。 新しい長崎に出会えて満足です。感謝。


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