長 崎 県 の 宿

H・アムステルダム
雲仙宮崎旅館
1 H・アムステルダム
2 H・山水

   H・アムステルダム
所在地 長崎県 食事 夕食 外食
朝食 【 ア クルベール 】
宿泊日 平成27年3月 日 宿泊者 家族 評価 ★★★
宿泊費 個人ツアー込
計   ?円
宿泊日数 1泊

改装された3Fデザイナーズルーム

窓からはアムステルダム広場が一望

夜のライトアップで浮かび上がるHアムステルダム

改装で天井、床、壁紙、ベッドが一新

16年前と変わらないのは天井の高いロビー
備考 2度目のハウステンボスリゾートでの宿泊
2度目のH・アムステルダム宿泊
天候は入園前より晴、曇り、でも暑い位。翌日も曇りから時折晴れ間が覗く
場内ホテルに宿泊する場合、ハウステンボス入国口「ホテル受付」前の宿泊者専用駐車場を無料で利用でき、チェックイン前に入国口前ホテル受付で手荷物預けが可能。荷物はチェックイン15時以降に宿泊Hのフロントに届けられる。ここで荷を預け身軽になる
宿泊の方でも必ずパスポートが必要なので(Hアムステルダムに宿泊するだけで有料パスポートが必要、翌日は宿泊者特典で2日目のパスポートが無料配布されるが)1日目分を替えチケットで受けとりそのチケットで入場。
まず、風車とチューリップ広場を散策。
しばし花を愛でビューポイントで撮影し、
ウェルカムゲート(入国)から徒歩3分のウェルカムバス停よりパークバスを運行、時間の都合でバスでなく、トレインがあったのでこれでタワーエリアへ、これアムステルダム広場といってもいい位置だった。
途中場内の解説アナウンス付きで送ってもらう。


アムステルダム広場の花畑、イベント(仮面舞踏会ショー)、広場の周りのお店に入り雰囲気がリゾート気分に入り込んでいく
15時前に宿泊予約のHアムステルダムに正面から入る。前と変わっていないね。中庭、白基調の洗練されたロビー
入国してから園内の係の方たちはほぼ舞踏会服やマスクをつけての接客、
早めの時間帯なのでチェックイン客は少ないが列に並んでいる人数の割に中々カウンターに辿り着かない。同行の家族はロビーのソファーに埋まって寛いでいるのでいいけどね

チェックイン済ませると部屋には係の方がリゾート入国時に預けた荷物と先送りした宅配便荷物をカートに載せながら部屋まで案内してくれる
ここのエレバーターは3基、階が4Fまでしかないせいもあるが素早い動きでどのタイミングでも待ち時間は少ない。各階の広いエレベーターホールは花柄の配色の壁、床、天井で豪華です。


自客室内は、Hのサイトによると・・
『4F建て202室
古き良きオランダの街並みをイメージした、明るく居心地のいいホテルです。ヨーロッパのデザイナーが手がけたインテリアは、楽しみのひとつ
【部屋タイプ】は3人用で45u
【ベッドサイズの幅122cm × 長さ203cm × 高さ50cmのゆったりとしたセミダブルクラス。
最上階(4F)ローラアシュレイルームと3Fデラックスデザイナールームは、全室禁煙
2014年7月19日に3Fを禁煙フロアー専用階にしてすべての部屋をリニューアル。まだ1年経っていない綺麗な室内
ホテルアムステルダムの3階フロア全室が「デザイナー デラックスルーム」としてリニューアル。
客室内の壁紙や生地など花をイメージしたデラックスデザイナールーム。
客室の壁紙には、赤色を基調にしたポピー(フレッシュフォード)やバラ(ロージズカシス)、チューリップ(ゴスフォード)をはじめ、アジサイ(ハイドランジア)など、ハウステンボス「花の王国」で場内に咲き誇る花があしらわれています。
心の安らぎを大切にした英国のライフスタイルを提案する「ローラ アシュレイ」で過ごすリゾートステイをお愉しみください。
チューリップ(ゴスフォード)をはじめ、アジサイ(ハイドランジア)など、ハウステンボス「花の王国」で場内に咲き誇る花があしらわれているお部屋へ3Fのフロアー全室リニューアルした
バスアメニティは、POLA(ポーラ)社のESTHE ROYER(エステロワイエ)をご用意。グレープフルーツオイルをベースにベルガモットやラベンダーなど、リラクゼーション効果の高い香りをブレンド。優雅さとフレッシュ感を持ち合わせた香り
ガウンタイプのナイトウェア、シャンプー・リンス、歯ブラシ、くし、レザー(シェーバー)、バスタオル、フェイスタオル、レディースキット(コットン・綿棒・シュシュ・)、スリッパ、ドライヤーなど
ハウステンボス入国口前「ホテル受付」〜ホテルヨーロッパ・フォレストヴィラへはシャトルバスが巡回しております。』
・・とある。


新装されたデラックスデザイナーズルームはまだ改装後1年未満で綺麗でしたね
TVは依然と同じのHTBリゾートの情報が放映中
45u広いことを実感、45uて広いですよね
ベッドは寝心地のいいセミダブルベッド
充電コンセントが多く、携帯や、デジカメの充電には助かるね
広いトイレそれに浴室、洗面所の3カ所の化粧室関係、洗面所の反対側には化粧鏡と小椅子
洗面台も幅広で2人並んで使用可能の幅ですね
オートロックの部屋キーは一部改修され、部屋内の電気照明の自動ONOFFの差し込みカード兼用でなく、照明類は別SWが装備
枕(そば殻、低反発、クールストーン、ダンロピロなど)
加湿器、除湿器、空気清浄機
万歩計
オペラグラス などは貸出り可能

部屋で一休みして再びロビーへ
こちらのリゾートで室内に居たらツマラナイ。園内をたっぷり満喫したい
まず開放感あるアトリウムロビーで行われている生演奏のロビーコンサートを直近のソファー席に位置取りじっくり4曲聴き込んだ
利用日は14時から120分ほど断続的に生演奏が行われていた。バイオリン、チェロ、ピアノと代わる代わるの演奏


リゾート園内を廻り(アトラクションタウンはもちろん、オペレッタアンサンブル、フロアーコンサート、歌劇団ショー、マスカレードショー、宿泊者に配布されるマスクとマントを付けて舞踏会カーニバルに参加、パレード、世界一と言われるイルミネーション(光のアートガーデン、光の運河と噴水)、数カ所で行われるプロジェクションマッピングを楽しむ、2度ほどホテルの部屋に戻ったが食事は園内でのレストランで
佐世保名物のレモンステーキをタワーシティの【ロード・レーウ】で佐世保名物のレモンステーキ(長崎黒毛和牛)を食べることに
しかし週末の夕方、列に並んでもなかなか進まずパレードの時間が気になる
結局満席の店内で食べるのを待てずに夜の闇が戻りかけてテラス席で頂いていたら、突如川沿いの運河がライトアップされた。光のアートガーデンだ。外は寒いけどこれはこれで感動。
リゾートの最後は夜21時を回ってドルトムーン塔に上がることに
専用エレベーターで登って高層からのリゾートの夜景ライトアップを心に刻む。夜のハウステンボスは見逃せないな。

朝起きて宿泊者しか散策していない広大な広場やハーバーを眺め目を覚ます
朝食は【ア クルベール】(6:30〜スタート)でゆっくりいただく
お土産は宿泊者優待で広場の一角にある【スーベニア】でほぼ全品10%割引の朝市(8:00〜9:00)で購入した。ここで今回の旅行のお土産をまとめ買い。
チェックアウト後には2日目の入園券をサービスで頂いて午後3時の退場までたっぷり楽染むことができた

  http://www.huistenbosch.co.jp/


   雲仙温泉   雲仙宮崎旅館
所在地 長崎県雲仙温泉 食事 夕食 【部屋食】
朝食 【松風苑】
宿泊日 平成25年3月 日 宿泊者 家族 評価 ★★
宿泊費 ツアー込
計   ?円
宿泊日数 1泊

朝の地場産野菜のしゃぶしゃぶはいいアイデア

浴衣、羽織、ナイトウエア―、簡易足袋

夜のロビーで紙芝居を見ながらお汁粉サービス
朝は朝食前に、部屋に梅干しとお茶のもてなし

10畳和室からの日本庭園展望は見事

和室へは玄関から続き間付き
備考 雲仙温泉
標高700m日本で初めての国立公園、
リゾートの元祖といわれる雲仙
今でも広大、雄大な自然の中に温泉街を形成している。

宿泊宿は雲仙温泉では老舗の部類。総客室数67室(ツイン:1室 和室:41室 和洋室:19室 特別室:4室 スイート:2室)
昭和4年創業で天皇陛下ご宿泊の宿の5つ星の宿です。
長崎では屈指の名旅館と言われ接客、客室とともに1,500坪の整備された日本庭園を山側、地獄側に配する。
庭の池、玄関駐車場にはその立地ゆえの弊害、噴出蒸気を抜く為の円筒が多数地面に刺さっている。宿の方の話では今でも新しく旅館敷地内には蒸気が湧き出ていて放っておくと地面が盛り上がりるそうで、その為、こうした円筒を地中に打ち込んで噴出蒸気が地中にたまらないようにしているらしい。メンテナンスが非常に大変な旅館、硫黄泉という泉質ゆえ建物への酸化影響が高いので、宿の外観を立派に保つのは非常な苦労と費用が必要になる。


海沿いの小浜町から一気の700mまで上がる道を登り切り
午後3時頃の早めの到着だったが、玄関に車を止めると、荷物を運ぶ女性と、車を預かる男性が空かさず寄って来て、キーや荷物を預けフロントロビーに案内された。
宿は、外観、廊下、エレベーターと古びた感じはする。
玄関、ロビー、庭園、1Fのパブリックスペースには日常人の手が入って綺麗に保たれている。
窓枠の少ない自慢の日本庭園が見渡せるロビーで座りながらのチェックイン、その際に抹茶と和菓子のもてなし。
用紙に必要事項を記入すると部屋まで荷物をもって仲居さんが先導してくれる(部屋への案内がちょっと早すぎるかな、ロビーでゆっくりお茶を味わいたかったけど)
客室へのエレベーターは2カ所あり、案内は入場側と反対のガラス越しに雲仙地獄が見える地獄谷側のエレベーターでの案内になった。
宿泊室は意外にも4Fと高層階(6階建て、6Fは特別室系と食事処)、旅行会社(HIS)の個人パックツアーだったのもので低層階を予想していた。
通された客室は、年代を経ていることがわかる部屋だが、玄関、通り間(続間)の奥に10畳の和室、床の間と小奇麗、内ベランダが一番外側に設けられている。
内ベランダからカーテンを開けると硫黄臭(微かな硫化水素臭?)を感じる。
眼下には自慢の日本庭園と園内にもある小地獄、その奥に本格的な雲仙地獄の自噴蒸気が立ち上がったいるというあまり見ることのできない風景が広がっている。地獄側の山懐には木々以外は無いという背景も手伝って凄い位置に建っている旅館だなと感じた

館内のあらゆる照明にも言えることだが部屋の照明も間接照明が多い。
続間の障子造りの明り取窓の存在はデザインの良さもありほっこり和らいだ。夜間の照明として睡眠の邪魔にならずトイレへの寝起き時には動作が必要なく明かりがもらえるという照明、邪魔にならないというのが一番いい
メンテの必要が大変な間接照明だが、やはり落ち着くし雰囲気を和らげてくれる。

ベランダからの眺めを終えて戻って部屋に案内されてから仲居さんの挨拶を受けた。
仲居さんは我が家の男性人の体格からサイズの合う浴衣を持って来てくれ、夕食が部屋出しであること、入浴はチェックアウト時間まで(深夜も)可能であることを説明し、希望の夕朝食の時間、チェックアウト予定時間を確認してから退出。
客間の卓上には菓子が2種類あったが、先ほどロビーで抹茶とともに和菓子を頂いたばかりですからね。とりあえずそのまま。

軽く荷を解き放しままにして、家族みんなで宿から温泉街に足を向けた
少し下り気味の道を歩く。
ゆっくり歩いても15分から20分ほどで温泉街の中心部まで辿り着くことのできる位置に旅館はある。
共同浴場、足湯広場を見て、
雲仙地獄の噴煙がもうもうと上がる車道と歩道を通り【九州H】の前を通り、温泉神社へ。
ここで参拝し、横の【いわき旅館】の玄関前の指湯へ指を浸け指浴、道路の反対側の土産屋というべきか手焼き湯せんべい【遠江屋】さんで温泉レモネードとカステラサイダーを購入、
更に夜来る予定の地獄めぐりの別の一方の散策路に入り、温泉玉子屋のおばさんと話しながら温泉卵を購入しその場で頂く。
おばさんが「この横の小山を登ると地獄が一番きれいに見える場所がある」と教えてもらった小山に上ることに。「30秒登れば」と言われてたが早足で我が家は10秒で登ってしまった
少し暮れかかった山並みと普賢岳?を遠望しその手前に広がる雲仙地獄の全体がよく見渡せる場所だった。
宿の帰路もモウモウと立ち上がり視界を完全に遮る歩道と道路を通過し宿に戻った。

ロビーから部屋への道中への際に気づいたがここの従業員の声掛けは半端ない。
チェックアウトまでどの時間帯でも元気な挨拶を掛けてくれた。
宿泊日はほぼ満室だったと思うがそれにしても従業員の姿が多い。人件費大変だろうなと思うほど
部屋出しの食事や、ロビーでの抹茶接待、夜の紙芝居とお汁粉サービス、車の送迎、夜通しの番台係、そして朝の朝食前のお茶の部屋出し、館内の廊下での従業員の姿の多いこと、
人を掛けた“和”旅館の素晴らしい接待を受けた気になった宿だった。

風呂は3度入りました。
チェックインからチェックアウトまで夜通し入浴可能とのこちらの湯は清潔感がありました。
タオル使い放題、湯舟がいいね。浴槽の周囲は目線に囲いがあるのでその囲い越し上部から見えるのは地獄から上がる水蒸気だけだが、湯質が素晴らしい。
メタ酸系の硫黄泉は肌触りが優しく入浴感が全く違う。
更衣室が狭く1度目の入浴では団体さんと鉢合わせ、忙しない感じはあった。贅沢な感想だと思うけど。
女性用浴室には豊富な化粧水や洗顔用品が揃えられていて驚いたという。今迄に体験したことがなかったほどの種類と言っていた
改善点は貴重品BOXが無い、使い捨ての髭剃りが華奢すぎて刃が髭に効かない
それと、部屋のカギだが板付きのキーは仕方ないが、ドアーロックは自動にしてほしい。
鍵を持った人が最後に出て最初に戻らなければならないのでこの役割をする方には優しくないね。自動ロックなら、鍵をもった方が最初に部屋を離れる事が可能になる。


夕食は客室出し
こちらの旅館は団体さんの御宴会以外は全室部屋出しらしい。部屋出しの仲居さんは最初に部屋で挨拶された方
○氷入りの梅酒でまず乾杯
「桃花の膳」と名づけられた夕食は
○前菜:海の幸 山の幸
○吸物: ヨモギ豆腐、蛤、菜の花、人参
○造里: 氷載せのお造り3種
地元の小浜橘湾で水上げされた朝どり魚の三点盛りは、太刀魚、ヒラマサ、真鯛
○台の物(土手焼き):長崎牛、島原グリーンポーク、水菜、八斗木葱、占地、椎茸、筍、人参、生姜
特性味噌で、後半柚子胡椒で味を変えていただいた。途中の出し汁を数回分け入れる
柚子胡椒の存在感
○ おばん煮
マリネの茗荷巻、生姜、蕨、芋、タラの芽、鱧の子の卵包、長芋と小エビのみじんこ揚げ物、ソラマメ、白魚の南蛮漬け、ピクルスばん菜: 煮物、香の物
これが美味しい
○蒸し物:鰻蒸し
○ご飯:長崎産県の地元米
“にこまる”という品種だそうです。粒が照り輝き適度な水分
○止椀: 白みそ仕立ての汁椀
味噌汁はアオサとなめこがたっぷり
○デザート: 苺デリー
しっかりした苺が贅沢に使われている煮凝り風
抹茶のプリンとオレンジ:抹茶好きの僕にはたまらないなめらかな口当たりのプリンでした。
マンゴーは原料としては高価なんですが、家族で苦手なものがいるので、出す前に一言聞いてほしかったな。
出てきたタイミングでも仲居さんに話したのですが、そのまま流されてしまって、変えてくれる配慮がありませんでした。
この辺は改善点ですね
最近の評価の高い宿(旅館、Hを問わず)はこの辺りに必ずと言っていいほど、チェックイン時か、食事出し前にまず確認の聞き取りがありますがこちらの旅館ではなかったのが残念でした。
そう言えば、夜の雲仙地獄めぐりナイトツアーをツアー会社に予約した際に、「雲仙宮崎旅館さんなら車で送迎サービスしてくれますよ」と言われていたのに、部屋付の仲居さんに2度も夜の予定でナイトツアー参加を話したのに、送迎サービスの件は一切話してくれませんでした。今日は無いのかなと思ってツアー参加時間の10分前にフロントでツアー集合場所の確認をしたところ、フロントの男性が、「Fさんのツアー参加は旅行会社から手配が入っています。車で送迎しますので時間までもう少しロビーでお待ちください」と言われました。どうやら仲居さんが情報を入れていなかっただけのようです。ナイトツアーは20時台出発の1度目のツアー申し込みはこちらの宿からは我が家だけだったが21時台の2度目ツアーに別の宿泊客が2組参加があり、その帰りの車が待っていてくれて帰りも夜道を歩いて帰らずに済みました。
送迎までしてくれる宿は雲仙温泉にはそう無いようだ。

帰って部屋に入ると寝具が整えられてあるのは和旅館としては当たり前。
驚いたのは、小紙に書かれた挨拶状と添えられた生花1本、人数分が各々の布団の上に置かれていた。
配慮が徹底している。
2度目の入浴を楽しんで温まった身体でしっかり睡眠がとれた

朝は朝風呂から帰ると、続間に移動していた卓の上で梅干しとお茶出しサービス、もてなし徹底してますね、
雲仙宮崎旅館の朝食は
最上階6Fの【松風苑】眺めの良い食堂でいただきました。
この宿自体が、雲仙温泉の地獄に近い位置に建っているので、その宿の最上階ということは雲仙温泉で一番高い位置で温泉街や雲仙地獄を見ながらの食事タイムになる。
雨でしたが、雲仙地獄をパノラマで見渡しながらの食事。
朝は和定食
朝も部屋付の仲居さんが私たちの座った卓まで料理を運んでくれ料理の説明もしてしてくれました。
基本ヘルシー食、原価的には安価だが、料理に気配りはなされている
○飲むヨーグルト
○卵焼き(旅館名の焼き入り)
○焼き茄子のお浸し
○蓮根の柚子胡椒風味
○焼き魚(カレー)
○手作り自家製豆腐
○味噌汁(白、赤味噌の汁椀)
○茶素麺
○御飯
○漬物(雲丹しいたけ、自家製昆布の佃煮)いい味出してました、ご飯の

ボリュームもメインも特にないがゆったりした時間と環境での食事で満足感はあった。
卓上の生醤油と出汁醤油の2種類を使い分け、
飲むヨーグルトは和食系でも必要な洋食系代表ドリンク、牛乳も欲しかったけどね
焼き魚のカレー、平凡と思ったが食材が新鮮なのかなあぶっても硬くならずに柔らかい
野菜しゃぶしゃぶがヒットですね。
別テーブルに“地場産野菜のしゃぶしゃぶ”
たっぷり盛られたトレーに種類ごとに盛りおかれた6種類の野菜
(玉葱、人参、ホウレン草、水菜、白菜、小松菜)を熱鍋の湯にくぐらせて好きなだけ頂きます。ドレッシングにも手が加えられていて朝からこれだけの量の野菜取れるなんて旅先ではないよね。家では食事毎に野菜を多く取るようにしているので大変助かりましたね。
全体的な印象は、
建物は立地上仕方ないが老朽化が目立ちますが、湯の良さは最高ランク。食事はメインは無いが一手を入れたものが多い、人を掛けたサービスが半端ない
いい宿でしたね。


ハウステンボス内 H・アムステルダム
所在地 長崎県ハウステンボス村 食事 夕食 外食 但し園内
朝食
 【ア クルベール】
宿泊日 平成11年9月27日 宿泊者 4人 評価 ★★★
宿泊費 ツインルーム
洋室2部屋
ツアー料金込
計   ?円
宿泊日数 1泊

ハウステンボス Hアムステルダム
Hマムステルダム ロビー
備考 ハウステンボス園内の唯一のH
勿論直営ホテル
外壁が中世ヨーロッパを想像させるレンガで覆い普通の建物に見える
ロビー階は8mの超える高さのアトリウムを持ち、センスと重厚さを兼ね備えた配置と配色
そ 古き良き時代のオランダの街に建ち並ぶ伝統的な家の面影を再現したホテルです
ヨーロッパの美術品を巧みに配した開放感あふれるロビー。
直営ホテルの中では低クラスだがその立地と客室だけでなく全体の内装の豪華さ、レストランの品位と品質と総てに渡って上位クラスの評価の出来るホテル。
これで直営ホテルの最高クラスの【迎賓館】や【H・ヨーロッパ】に宿泊したらと思うとその誘惑に誘われそうになる一夜

部屋はスタンダードでも45uというひろびろとしたツインタイプのゲストルーム
4F建ての3F部屋で内装が豪華で部屋が広い
ツアーで宿泊できるレベルの部屋としては高いレベルのHであり部屋である
Hはハウステンボスのほぼ中央に位置し中世の風情が色濃く漂う旧市街地とヨットの停泊するマリーナの間という絶好のロケーション。
夜の一番にぎやかな場所の桟橋エリアはホテルの直ぐ横
いつでも帰れる距離なので遅くまで散策し、食事、ショーや夜景を楽しみました
朝食はインターナショナル料理のBFだがその品質と品揃えには驚き。
1F100席程度の室内はゆったりとした配置と豪華なBF台でゴージャスな雰囲気
朝食をゆったりとしたサービスを受けながら済ませた。

 http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/ams/index.html

番 外

   雲仙温   H・山水
所在地 長崎県雲仙温泉 食事 夕食 【食事処】
朝食 【 〃  】
宿泊日 平成9年9月15日 宿泊者
+
妻両親
評価
宿泊費 ツアー込
計   ?円
宿泊日数 1泊

備考 雲仙温泉

近畿日本ツアー1日目に利用
温泉街では小規模の宿

翌9月16日はハウステンボス内のH・アムステルダムに宿泊


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