2010年 6月 枇杷かサクランボかの選択に迷った末に、房総方面に舵を切った

■家族の時間

 ○夫婦と長女の3人で出かけた甘味店です。
甘味処 楓
千葉市稲毛区緑町1−20−7
TEL 043−246−8118 
営業時間 12:00〜19:00
定休日   水曜
HP
http://www.ne.jp/asahi/wagashi/kaede/
店内は和風作り、お香が焚かれ、厨房との低い仕切りがちょっと普通のお店とは違った雰囲気を醸し出しています。
テイクアウトもOKで、月毎の季節和菓子が数品カウンター上の小ケース内に置かれます。
店内に立ち込めているお香が焚かれている容器は陶器製で大きめ。
趣向的には素晴らしいと思いましたがもう少し趣のある形だといいな。でもこの方が香の補充がし易いのかも
メニュー表です。
写真付きで、内容の記載もあり注文しやすいですね。
種類は豊富です。種類別に分けて記載されてます。
結局、3人で4品を注文してしまいました。
メニュー表にも書いてありますが、注文した品が出てくる迄には時間がかかりますのでその分、ゆっくりと時間を過ごせます。甘味処のいいところの一つでしょうね。
妻が注文したのは、
白あんみつ650円
ボリュームがありますが、大振りな寒天の存在が邪魔にならない程全体的に調和の取れた品でした。
長女が注文したのは、
抹茶ぜんざい700円
白玉が浮かんいるこの抹茶、香りが高く、喉越しも涼風感があり高級感のあるぜんざいでした。
夫が注文した、
くずきり700円
久しぶりの本吉野葛、弾力を楽しめました。蜜を掛けて頂くタイプが好きなんですが、このタイプなら蜜を生かすためにも浸っている水は無いほうが好みです。
女性達がどうしてもと1品追加したのは、
冷白しるこ650円
白玉よりも独特なこの白汁粉の印象が残っています。





 
 ○3月に出かけた海外旅行。 香港&澳門4日間、ようやく専門ページが出来上がりました。

  
  今回訪れたお店の店名刺、メニュー表、商品パンフレット群です。4人で活動的に動き回った4日間でしたね。





 ○妻が子供達の高校時代のPTAコーラス仲間と一緒に、都内で催される友人の出演する合唱団のコンサートに出かけました。

    
  その際に、築地市場に立ち寄り、ランチをとったのは魚がし横丁にある【仲家

  30分ほど行列してまで頂いたのは、トロ入り海鮮丼1,800円。 週末の築地市場は人が多く賑やかだったそうです。





 ○サクランボ狩りとどちらに行こうかと迷った枇杷狩りに4人で出かけました。 今年も房総富浦の【あべびわ園】さん

  
  事前に予約して出かけましたが、「今年は不作ですよ」と言われていたように少し小さめの枇杷たちでしたね。

  それでも、今年も4人揃って海を見て、山を見て、枇杷狩りが出来た事に感謝。

  妻と長女が最初に枇杷狩りをしに富浦を訪れた頃の思い出を語りながら、まったりとした枇杷狩りでした。





 ○波穏やかな館山湾を見てから、長狭街道のある安房の山側に入る前に、ティータイムと立ち寄った千倉のケーキ屋さん【ル・セーべ

  
  店内でいただけるとのことでしたので、3品を注文し、4人で批評しながら食べ比べた美味しいスイーツ。





 ○ラーメン通の一部で房総三大麺と言われているのは、

  醤油スープの竹岡式ラーメン【梅乃屋】、

  味噌スープのアリランラーメンの【アリランラーメン八平】、

  そして今回訪れたラー油醤油スープの勝浦坦々麺の店。

  その勝浦式坦々麺の元祖を名乗る鴨川市北風原【江ざわ】さんに到着したら、開店前の店頭にはすでに大行列。

  40人ほどの列に並んで、開店から40分ほど店先で待っての入店。帰りの時間を気にしながら頂いたラーメン。期待以上でしたね。

  
  タンタン麺(普通)800円、(中辛)850円、そしてこのお店では邪道でしょうか、醤油味のチャーシュー麺800円の三種類です。

  これで、房総三大麺を全て食することが出来ました。三店ともそれぞれ独特なラーメンでした。感謝。





 ○長女が【青山】のラーメンが食べたい」と言い出したので、富里市の本店に出かけました。

  
  月替わりの限定ラーメン、筑波鶏の鶏そば780円と豚骨魚介のチャーシューメン780円、そして生クリーム味玉100円です。





 ○その帰り掛けに立ち寄った、富里市日吉台のケーキ&パン屋さん【プチメゾン

  
  長女は初めてでしたが3回目の訪問です。今回もパンとケーキを合わせて4品購入しました。

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