○最初の週末に、長女の学園祭に夫婦で出かけました。
長男の学園祭には２年続けて出かけましたので、今年は長女の学園祭に初めて足を運びました。
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| 第４７回の学園祭だそうです。 正門からは、市街地にありながら緑豊かな校内が左右に広がります。 中央のロータリーの奥には特設ステージを設置。 |
学園祭のパンフレット。 ＰＣ上に専用のＨＰもありましたが、内容や構成が地味でした。 ここで配布されたパンフレットは結構内容が分かり易かった。 |
テント規格の通りのひとつですが, もの凄い人出でラッシュアワー並みでした。 地域ではやはり人気があるんでしょうね。 露店の数も多かったですね。 |
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| 時節柄、ごみステーションを校内の各所に設置し、全てに学生を配置し,ごみの出し方を指導していました。 日本人は、几帳面でこういった環境に優しい方向性が市民に示されると守る人達が多く優しい国民ですね。 鳩山さんも環境に関して大きな課題を背負ったようですが、意外に日本人はその目標値を達成することが出来るのかもしれません。 |
ストリート・パフォーマンス会場での一コマ グループ名を聞き落としましたが、各学年に渡る大人数のグループです。 縄跳びを取り入れ、ダンスパフォーマンスは見事で楽しめました。 |
見事なお城です。 お菓子で作り上げたものです。 気づいた客は我先にとこの城の写真を撮っていました。 クッキー類を同じテーブル上で売っていたのですが、客は此方の城の写真を撮るのに手一杯で、クッキーの売り上げは今一だったような感じですね。 |
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| 留学生のグループが運営していた露店で購入した山羊の肉の串焼き 肉はそれほど臭みはありません、肉片は小さくて、タレがアジア風で初体験の味でした。 美味しかったです |
長女の所属するグループが運営した露店で購入したのは〝揚げあいす〟。 アイスを包んだ衣が油っぽかったので注意したら、長女が早速露店の仲間に話して、揚げる油の温度が低くなっていたことを確認し直ぐに直しました。 この日は人手が予想以上で、仕入れた品を売り切ってしまい、売るものが無くなり翌日は営業出来なかったそうです。 |
看板自体が学祭で毎年使われていそうな年季がはいったもの。 その看板には〝○○大名物〟と記されています。 このサークルが毎年恒例のようにして提供している露店の品なんでしょう。 春巻きを揚げて、その中央に冷たいアイスクリームを載せたもの。 |
○２週続けて、週末に妻が参加している混声合唱団（市民サークル）の発表会に出かけました。
１週目は『合唱の集い』、２週目が『市民音楽祭』、隣接する市で続けて行われた催事。 どちらも市民ホールを使っての演奏会でした。
地元の音楽系の催事を初めて見させていただきました。 これからも住民が増えるエリアなので年を経る事に更に盛んになりそうです。
○２週目のランチに夫婦で使ったのが、白井市根の【孫新】という蕎麦屋さん
非常に清潔で、趣のある店内で北海道産の蕎麦を頂きました。夫がせいろ ６３０円、妻が鴨せいろそば ９００円です。
綺麗な水槽の中を泳ぐ鯰の美しさに目を奪われました。 一見の価値ありです。
○ここ数年のラーメンに関しての宿題店だった、栃木県那須烏山市大金の【麺屋 はじめ】に漸く出かけることが出来ました。
せっかくなのでと、今までしたことは無かったのですが１店で２品を続けて頂きました。
流石に２品目途中には満腹感に襲われましたがどうにか完食。
噂の、濃厚和風らーめん８００円（手前の椀）と、黒つけめん８５０円（奥右の麺の入っていた椀と奥左のスープ椀）の２品です。
濃厚和風らーめんは最高評価でした。
来月には蕎麦の宿題店だった、常陸太田市の【慈久庵】に夫婦で出かける予定です。
【麺屋 はじめ】で２杯食べて満腹だったのですが、当初の予定のもうひとつのラーメン店にも帰り掛け序に寄ってみました。
宇都宮市下栗町の【満天屋】。
食べたのは、お店の人気ＮＯ１だという満天辛麺（味噌）９２４円と、せっかく宇都宮に来たんだからと餃子（包み餃子）２９４円も別注文。
お店を出た時は、もうお腹が本当に一杯でしたね。帰宅しての夕飯は軽く済ませました。
宇都宮の餃子って、今では全国的にも有名になってますよね。
我が家は宇都宮とは昔から縁があって、５年ほど前迄は月に１度は必ず家族で（日帰りが殆ど）出かけて居ました。
その際に、よくランチで使ったのが餃子店。
餃子の専門店が中心でしたが、【みんみん本店】や【正嗣】や【とんとん】など、約３０件位は食べ歩きましたかね。
最近全国的にもＢ級グルメとして有名なんですが、特徴はあまり無く、専門店が多い事と、値段が安い事かなと今でも思っています。
○宇都宮市内まで足を伸ばしたので、地産品を使ったスイーツで人気のお店、砥上町【お菓子の工房 めるしー】にも立ち寄りました
栃木といえ〝干瓢（かんぴょう）〟。下野市の干瓢を使った品は、かんぴょうのシブースト ４８０円。
○更に市内と、近隣のパン屋さんを数件ハシゴして御土産にしました。その中でも、凄いなと思ったパン屋さんが高根沢町【パン工房岡山】
ここのベーグル、再訪の価値が十分です。それほど知られていないようですが確かな実力店だと思います
我が家が良く利用したきんとん饅頭で有名な高根沢町【朝日屋】の近くですから、その点でも再訪コースにはぴったりでしょうか。
○有楽町、【帝国劇場】でのミュージカル≪ レ・ミゼラブル ≫を、夫婦に長女が付き合ってくれて、３人で観に行きました。
妻は４年前から、子供達の高校のＰＴＡ研修行事の一つである帝国劇場でのミュージカル観劇に参加して以来、
毎年出かけている帝劇通いも今回が最後、そのせいか凄く嬉しそうでした。
≪ マリー・アントワネット ≫、≪ モーツワルト ≫、≪ ミス・サイゴン ≫、そして今回の≪ レ・ミゼラブル ≫。
付き合った夫には、２年前の夏に同じ３人で見た【劇団四季】の≪ ライオン・キング ≫以来２度目のミュージカルです。
≪ レ・ミゼラブル ≫
http://www.youtube.com/watch?v=c5CAVnlhKg8&feature=related
動画がＵＰされていますので、載せておきます。
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| 国内でもロングランのショーの一つなので、 既に観た方が沢山居ると思います。 |
もの凄い観衆でした。 Ａ席１人９,０００円でしたが、そんな料金も問題にならないと言わんばかりの人の数です。 最高のＳ席は１人１３,５００円です。 因みに千秋楽まで席は全て完売のようです |
週末の夜の部でしたが 数日前から満席で、ソルドアウトでした。 中間通路直前の見やすい席だと思って予約した席でしたが、その通路に補助席椅子も使われたのでやや見難い状態になってしまった。 |
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| パンフレットでキャストを確認 フアンテーヌは 山崎 直子 この劇を見たことのある方なら、フアンテーヌがこの劇中では非常に印象的な役柄であることは知っていると思います。 舞台装置の砦を始め、簡潔な作りですが臨場感があり、場面展開が素早く、回り舞台を十分に活用し、スローモーション場面での表現力の素晴らしさもあって本当に堪能しました。 |
ジャベールは 安部 裕 法に従順でありながらも悩む演技は、貫禄もあって印象的でした。 もちろん、ジャン・バルジャンが主役なんですが、 このジャベールをはじめ、短時間に、登場する人達のそれぞれの人生を見事に謳い上げる素晴らしい劇です。 |
本日の、夜の部のキャストスケジュール表です。 ジャン・バルジャン 橋本 さとし エポニーヌ 知念 里奈 コゼット 菊池 美香 マリウス 泉見 洋平 テナルディエ 三谷 六九 〃 の妻 森 公美子 |
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| ピープル・ソングには、胸を打たれました。 ♪ ♪ ♪ ♪ 戦う者の歌が聞こえるか・・。 列には入れよ われらの味方に 砦の向こうに世界がある 戦え それが自由への道・・・・。 ≪ レ・ミゼラブル ≫とは 〝悲惨な人々〟の意味を持つそうです。 スタンデイングオーベーションも凄かったですね。 私も、拍手し続けました。 手が痛くなっても気にせずに叩き過ぎてました。 素晴らしい演技に答えたのだと思います。 歴史的な背景を調べてみたくなりました。 又、上演されれば観に行きます。 |
終演後の、有楽町川から見た、丸の内界隈の夜のイルミネーション 観客がミュージカルの余韻に浸りながら、それぞれの帰路に付く為に有楽町の駅に向かう途中でちょっと一休み出来たスポットです。 それぞれの人生が又、明日から始まるのです。 |
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| ≪ レ・ミゼラブル ≫の夜の部の開演の前に、昼過ぎには都内に着いたので 出かけたのが赤坂エリア 地下鉄の駅を出ると、 【山王日枝神社】の存在感をまず感じました。 江戸城の裏鬼門に鎮守する神社で、 立派な鳥居が高層ビルの間から見ることが出来ます。 |
今日のランチは、 【３６cafe サルカフェ】でのケーキバイキングです。 今都内でも人気のカフェ・バーでのケーキバイキング。 お値段は１人２,５００円（フリードリンク付）。注文制のテーブルサービスでした。 ちょっと高いと思ったのですが、ＩＴ上の情報や画像を見て、是非立ち寄りたいと思いましたので、前日に予約をし出かけました。満席です |
ケーキバイキングの詳細です。 評価は、３人とも同じような評価でした。 ★★か★★★の間で迷いましたが、料金を考慮して決定しました。 |
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| ランチ後は、 人気のＴＢＳ【赤坂サカス】に立ち寄りました。 地下鉄の赤坂駅直結で、便利がよく、 夕方に掛けて結構凄い人手でしたね |
赤坂サカスのイベント広場ではスケートリンクがオープン中でした。 スケーティングの旨い人達が滑走していたので見とれてしまいました |
ショップ街で見つけたパン屋さん 【ル・ブーランジュ・ドミニク・サブロン】は、スイーツで有名な【マキシム・ド・パリ】の別業態店なのでしょうか？ 赤坂Ｂｉｚタワーのエリアに両店が隣接営業しています。 ３品を購入し、お土産に。 |
○赤坂【３６ｃａｆｅ サルカフェ】でのケーキバイキング
わざわざ、赤坂まで足を伸ばした甲斐があった素敵なケーキＢＦでした。
| ＨＰ http://www.hotpepper.jp/strJ000725677/photogallery/ | |||||
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| 【３６ｃａｆｅ】 お店は雑居ビルの２Ｆですが、ビルに入ると洒落た階段の奥に入り口の姿が現れます。 店頭にはカフェスタイルのバーとありますが、流石赤坂と思わせる概観でした。 |
メニュー表です 全部で約３０品ですが赤札が一部の品の上に掛かっています。 赤札で覆われたメニューは今日の非提供品です。 しかし、メニュー表には無い品も店頭のショーケース内に数品ありました。 もちろん注文はＯＫです。 |
どのケーキも手が込んでいて、ＢＦ用ではありません。 一応プレート表もついているので単品販売もしているようです。 その為か、ひとつのサイズが大きく沢山の種類を食べることは難しいので、沢山食べたいＢＦ大好き派にはちょっと辛いところです。 我が家は、３人で全く違う種類を注文して食べ合ったので結構な種類を頂くことが出来ましたが、１人や２人ではつらいところです。４人以上で、しかも食べ合うというパターンが完食の秘訣でしょうかね。 |
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| 席を立たずに一人２品ずつオーダー注文します。 食べ終われば、次の２品を発注出来るシステム。皿は新しく変えてくれるので、汚れが気になることはありません。 まず注文したのが、左がＮＹチーズケーキ４２０円 右がレアハート４２０円 ＮＹチーズケーキがチーズの酸味と飾りの洋梨とのバランスがよく美味しい品でした。 |
左がコーティングショート５２０円 右がモンブラン４６０円 |
左がフルーツタルト４８０円 右が抹茶ガトー４９０円 抹茶ガトー美味かった。 抹茶の香りが強くも無く弱くもなくちょうどいい感じ タルト生地は、堅めでちょっとがっかり。 |
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| 左がコーヒーゼリー ３６０円 右が塩キャラメルとアプリコットのムース５２０円 |
左がチョコレートムース５００円 右がピスタッチオ４２０円 ここの２品は、どちらも★★以上が確実 |
左がメープルシフォン４８０円 右がヨーグルトパンナコッタ４６０円 このお店のシフォンは凄い。 シットリ感があって、柔らかく、口の中でのマッタリ感も残ってボリュームがある。 生クリームも質がよくたっぷりで★★★ |
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| 左がカラメルショコラ４８０円 右がいちごショート５２０円 カラメルショコラは意外に重い。 イチゴショートは普通 |
左がトライフル４８０円 右がいちごタルト４８０円 今回の２３品中で「あれ？」と思ったのがこのトライフル 他の品と比べてこのお店の品としては明らかにランクが違うんじゃないと思いました。 |
左がチョコレートシュークリーム３３０円 右がクレームアンジュ ４６０円 チョコレートシューは外側の生地だけ食べると堅いだけなんですが、中のクリームと合わせると別物に変わります。 クリームの量がたっぷりでした。 |
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| 左がクレームブリュレ ３８０円、 右がカシスムース４７０円 ブリュレはケースから出し、卓に持ってくる直前に表面を炙ってくれますので熱々で表面がカチカチの仕上がり |
左がミルフィーユ５００円 右がタルトマカダミア５００円 ミルフィーユは普通に美味い |
卓上の注文レシート表 書き切れなくて、２枚になっていました。 ３人で計２４品、ドリンク５杯、それにパンとピザを少々。 ９０分間じっくり滞在して、満腹にさせて貰って席を立ちました。 |
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| ドリンクのメニューもありますが、最初の３杯以降のお替わりは夫だけで、女性陣はケーキの方だけで満腹になりました。 因みに、ドリンクも評価は高いです。 全１７種類。更に品によってはホットとアイスが別選択できます。 カフェモカ、カフェラテ、紅茶、珈琲（アイスとホット）を注文。 モカとラテは、香り高いコーヒーとミルク層が分離していて濃厚な味でしたね |
窓際の円卓のテーブル上で提供されたのは箸休めのパン類とピザ類。 パンは殆ど最初だけでしたが８種類程、 ピザは３種類ですが、無くなれば補充されました。 ピザはパン生地でどれも辛口系の付け味でした。 |
カウンター奥のエスプレッソマシーンはフル稼働 カウンター席も満席でしたね。予約しておいても予約時間グループの中でも早い組で着席しないと４人様や２人様の小グループ用の卓席には着きにくいと思いました。 長女は、再利用したいのかお店の情報を携帯にメモしまくって居ました。 ＢＦの総評価は此方でどうぞ ⇒ |
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