《注意事項》
※1 ① 封筒は、表側に相手(受取人)の住所と氏名を書き、裏側にあなた(差出人)の住所と氏名を書いて持って行きます。当然ですが、内容証明書に書いた住所・氏名と同じものを書きます。
② 封筒は、封をしないで持って行きます。郵便局で手紙の内容を確認し、確認後に(内容の証明をした後で)封筒に入れて封をします。
③ のりは、たいてい郵便局にあります。
※2 必ず印鑑が必要なわけではありませんが、訂正しなければいけない点があった場合に訂正印を押さなければならないので、印鑑を持って行った方が良いです。
※3 内容証明郵便の発送には以下の料金が必要です。
(内容証明郵便の料金)
① 通常郵便物の料金 84円(定形25グラムまで)
② 内容証明料 440円(手紙文1枚の場合)
③ 書留料 435円 ※必ず一般書留となる。
④ 配達証明料 320円(任意)(差出後の依頼は440円)
~速達にする場合は速達料がかかります~
⑤ 速達料 290円(任意)(250グラムまで)
※ ①~④までの合計 1,279円 (①~③なら959円)
料金が変わる場合
① 手紙文が2枚以上の場合、内容証明料は、2枚目以降は1枚ごとに260円増しとなります。(例、手紙文2枚の場合:700円、3枚の場合:960円)
② 複数の受取人に送付する場合に同文内容証明郵便(同じ手紙文を複数人に送付)を利用する場合は、2通目以降の内容証明料は半額になります。
(例、1通目が上記料金表の①~④で1,279円の場合なら2通目以降は内容証明料が220円となるため1,059円)
③ 定形外の封筒を使った場合や手紙の重量が重い場合は、料金が変わります。