<<前年 <前月 〜 2007年5月 〜 次月> 次年>

 [相模川]     05/03_YA・YA・YA
 [相模川]     05/04_サワガニのおやつ、なつの約束
 [成田市某所]  05/12_釣りの楽しみ
 [検見川浜突堤] 05/26_朝っぱらから

2007年05月03日 YA・YA・YA

♪必ず手に入れたいものは…(YAH YAH YAH by チャゲ&飛鳥)

???

今年のGW、座間のおじいさんおばあさんの家に来たHARTが手に入れたいものはと言うと、ヤモリとヤゴ。ともに「ヤ(Ya)」で始まるのでこんな書き出しにしてみました(^-^;)ゞ

さて、1つ目のYA!こちらのページを読んでね

次は、2つ目のYA! ヤゴを採りに行くぞ!

相模川へ行くことにした。行ったところは、座架依橋下流にある池(わんど)。混んでいなければ、座間の家から15分ほどだ。川原にはバーベキュー等を楽しむ車がたくさん乗り入れていた。池に着くと釣り人と網を持った子供達が数名ずつ。既に子供達がガサガサをしているので、釣り人に対しても問題はなさそうだ。

「お父さん!小さい魚の群れがいるよ、早く早く!!」HARTが網を片手に池に入りこんで網の柄を伸ばしてガサガサしている。魚はそう簡単には採れないでしょと思っていたら
「取れたよ〜」とあっさりGET。
魚はメダカサイズだが、メダカとは違う、アブラハヤの稚魚かな???

池は2つつながっていて、また少し離れたところにももう1つ池がある。3つの池の際をさぐりながらガサガサしていった。石をひっくり返したり水辺の草の根元をすくうと藻エビがたくさん取れた。
「ヤゴがいないねえ。ヤゴの時期にはまだ早いのかな」と言っていたら
「取れたよ〜」とHARTがGET。
「川の土ごとすくって見たらさ、ヤゴが入ったよ」とのこと。

その後、HARTがヤゴを3匹追加した。定番?のアキアカネのヤゴの他に、お尻が平べったくて大きくて枯葉みたいなヤゴ(コオニヤンマのヤゴかな?)も採れた。ガサガサの間、小さな魚やエビと一緒にバケツに入れていたら、既に小さな魚は一部食べられていた。

飼育ケースに川の砂利とヤゴの隠れ家になりそうな石、酸素供給用(一応ブクブクは持ってきているが)に水草と餌用?に小さな魚1匹(最初に捕まえたアブラハヤ?とは違う、アブラハヤ?は水温上昇に弱いようでバケツの中でもかなり弱っていたので放流)を入れた即席アクアリウムの完成。

初日の午前中に、座間で手に入れたかった2つの「Ya!」をGET出来たHARTはご機嫌で帰宅。
座間の家にはHIROの姉家族KAWA家が来ていた。昼食もままならず(遊びたい時は食欲がなくなるというか食べる時間も惜しいようで)急いで食べて午後からも遊びモード全開だった。

ところで歌のタイトルでは3つのYAなのだが、3つ目のYA!・・・は何か無いかな・・・
ヤ、ヤ・・・ヤマメ!はさすがに相模川にはいないか・・・じゃあ・・・ヤ・・・ヤマベ(オイカワの関東地方での呼び名)ならいそうだし・・・と思ったのだが、昼食時のビールの誘惑に負けたので車は使えず・・・

HARTやSATSがKAWA家のRISAちゃんやNATSちゃんと遊んでいる隙に、歩いていけるブック○フへ。気分だけでも渓流釣りということでYa!(矢)口高雄氏の釣りキチ三平のコミックを購入して帰ってきました。
さて、夢の渓流釣りの世界へひたるとするか・・・

♪Ah もうあの頃のことは 夢の中へ・・・
あれっ、これは「Ya Ya 〜あのとき時代を忘れない」byサザンオールスターズだったか・・・ f^^;)

INDEXPageTop前へ次へ

2007年05月04日 サワガニのおやつ、なつの約束

「お父さ〜ん、座間に行ったらさあ、川に行ってさあ、サワガニさんのおやつに川虫を採ってきてあげようよ、帰る日の午後ならさあ、持ち帰っても大丈夫だよね、ヤゴもいるかな」
「でもHART、4日は座間と相模の大凧祭りがあるから、川にいくのはむずかしいかも・・・」


昨日の午後から、HIROの姉家族KAWA家も来たので、座間のおじいさんとおばあんの家は、にぎやかだ(我が家だけでも相当うるさい、KAWA家だけだと女の子姉妹だしそうでもないようだ。ということは…?HARTと1学年上のNATSちゃんとよく遊んでいる)。
毎年GWに集まった時は、どこか車でいける少し遠くの公園などに一緒に出かけるのが、恒例行事になっている。さて今年はどこに行きましょうか…

「今日もやっぱり川に行きた〜い」
とHARTの一言で、今日は、HIROとSATS、KAWA家とおじいさんと一緒に車2台で相模川へ。座間と相模の大凧祭りの人混みを避け、もう少し上流側の高田橋付近へ向かった。ここでは川を渡る橋のようにたくさんのこいのぼりが泳いでいた。そのため、道路は大渋滞。人混みを避けたつもりが、こちらも川原には人だらけ、車だらけ…。
でも我々の目的(HARTの目的)は、こいのぼり会場ではなく川原遊び。本流から分かれた(大雨等で水位が上がれば1本の川になる)流れで遊ぶことにした。ここなら水深もなくSATSも入っていける。

この辺りの相模川の川原では、ターフを張り、テーブルをセットし、バーベキュー等を楽しみながら川原で休日をのんびりとエンジョイしているパーティが多い。もちろん家族連れやも多く、子供は皆、網とバケツを持って川に入っている。
(家の近くにこんな川原があるのは羨ましいな)
我らがパーティはバーベキューはしないので、途中のコンビニで昼食を調達して川原へ向かった。昼食の買出しの際に念のため、ソーセージも忍ばせる。近くに池(わんど)があって、2年前にその流れ込みのところでソーセージを餌にヤマベ(オイカワ)が釣れたことがあるのだ。

我が家は最初から川原遊びをする気で座間の家に来ていたので、半ズボン&スポーツサンダルで臨戦体制。一方のKAWA家はHARTのひとことで決まった突然の川原遊びなのでそこまで準備はしていなかったが、HARTに刺激?され、NATSちゃんは靴を脱いで裸足で川に、お父さんにコンビニで買ってもらった網を持って入って行った。川の水が冷たくて心地よい。

川原の石はコケだらけだった。川虫の抜け殻はあるが、川虫は思ったほど見つからなかったが、それでも何個も石をひっくり返してみると小さな川虫が結構採れた。今日もヤゴが採れた。それに誰が放したのか金魚が1匹。NATSちゃんがカエルを捕まえた。

SATSもいっぱい川に入った。この前の千葉ポートタワーの干潮時には水際でちょこっと遊ぶ程度だったが、今日は私と手をつないでどんどん川を歩いた。

帰りの脱出を考慮し13時半には撤収。
(やっぱり釣りをする余裕はないか・・・)
この時間でもぞくぞく車が川原におりてくる。広い川原も既に駐車スペースが飽和状態で数珠繋ぎとなった長い列はなかなか動かなかった。我らの車はその列を逆向きにスムーズに脱出成功。
(この列が逆に向き始めたら大変だもんね)

NATSちゃんが捕まえたカエルはKAWA家では持ち帰らないということで、とりあえず我が家で引き取ることになりました。
「夏にまた持ってきてね〜」とNATSちゃん
「うん、それまで生きていたらねえ」と約束したHART
夏までカエルを世話するのは難しいぞ、NATSちゃんとの約束果たせるかな・・・

ってこれで我が家にはカエルが3匹・・・エサ採りも大変だ〜

INDEXPageTop前へ次へ

2007年05月12日 釣りの楽しみ

夕べは夜中の3時過ぎまで仕事で会社に泊まり、6時半に携帯のアラームで目を覚まして外を見るといい天気!このまま寝ていてはもったいな〜い!!
ので7時の電車で帰宅し、家族との朝食タイム!
(週末のスタートには何とか間に合ったぞ)

朝食後、水替え等生き物(ザリガニ、カエル、ヤゴにカメ)のを世話を終えて、
「ザリガニさんを2匹逃がす」と言うのでHARTとSATSを連れ、成田の実家にお米をもらいに行くことにした。HIROからは
「居眠りしないでよ!成田では、おじいさんおばあさんに任せて昼寝でもすれば!」
「そうだね」と言いながら手には釣り道具の入ったリュック。GW、座間に行く時に梱包したバッグをそのまま車に積んだ。

着いたのは11時前。HARTが直ぐに田んぼに行くと言うので、私は急いでミミズを探し、SATSをおばあさんに任せて出発。
ザリガニを放しに田んぼ(既にアメリカザリガニが住み着いている水路)に行って放し、ヤモリの餌取り(小さいバッタ、ガにクモ)。
HARTの餌取りに着いて行きながら落ちていた竹の枝?の部分を80センチくらいに小枝を落として2本作り持ち歩いた。
「何に使うの?」とHART。
「これに糸と針を着けてタ○ゴ釣りしてみようかなって」

時刻は11時45分。一応、いつもの池に行って状況をみてみることにした。周辺の田んぼは田植えが終わり、水を張っている時期なので池も水位が高かった。
ちょっと釣りしてから帰ろうか!

いつものパターン?で「30分くらいやったら帰ろうね」と約束。
HARTが「竹でやりたい」と言うので拾った竹のい棒に糸を結び玉ウキを付け針の10センチくらい上にガン玉を打った簡単仕掛けを作ってあげた。簡単とは言っても、やはりその場で作るには少し面倒だし時間が限られているので私は2.4mの竿に去年から使っているハゼ釣り仕掛けで開始した。

少ししてアタリがあったので合わせると小さな魚信!しかし水面の間際で痛恨のバラシ・・・10センチちょっとの鮒かな?俄然やる気が出てくる。30分のうちに1匹くらい釣りたいものだ。HARTは水際で短い竹の竿で遊んでいる。
「小さい魚がいっぱいいるよ〜」そっとあげると餌をつついているのが見えるので、HARTは片手に網を持ち出し釣っていた。
「網入れながらだと逃げちゃうよ」
「でも、すぐに集まってくるよ」

そして、ウキをゆっくり押さえ込むようなアタリで合わせると、今度は鯉がヒット。
HARTに網を持って来てスタンバってもらうが、この竿と仕掛けではなかなか寄って来ない。右に左に、手前に奥に行ったりしながら、魚が疲れるのを待った。HARTが近づいて来た時に網ですくおうとしたが、もちろん反転して逃げていった。
「HARTまだ待っててね、浮かして空気吸わせるまでね」
でも今日は最後までHARTにすくってもらうからね!
(去年は私が最後に網を奪ってすくってしまったので)

そしてついに姿を水面に鯉が姿を現し、空気を吸わせて寄せてくるとHARTが上手い具合に網ですくってくれた。約50センチ、去年ここで釣った鯉と同じ?かなあ

さて、余韻覚めやらぬ中、置き竿にしてあったHARTの竿を見るとウキがモゾモゾ動いている。HARTがあげて見ると4〜5センチくらいの小さなお魚が釣れた。タ○ゴだ。
「こんな竿で、こんなところ(岸から近い浅いところ)でも、ほんとに釣れたねえ、しかもタ○ゴが釣れたねえ」とHARTも嬉しそうだ。
「水槽で飼っているのより大きいね。やっぱり自然の方が大きくなるんだね。でもこういう釣りも楽しいでしょ。拾った短い竹の棒で釣るなんて!お父さんもこんなふうにタ○ゴ釣りたかったんだあ」

時刻は12時15分、そろそろ終わりにして帰ろうかと思ったがHARTがもう少しやりたいと言ってくれたので少し延長。鯉もいいけど鮒が釣りたいな
その後2回立て続けに鯉がヒット(2回目はスレ)したが共にバラシたところで、私も竹棒のタ○ゴ釣りに変更。岸際の杭や葦の周りに仕掛けを落とすとウキがモゾモゾ。でも針掛かりはしない。針は去年手長エビ釣りで使ったハエスレ2号、これでも大きいか。そおっと仕掛けをあげると10匹くらいの魚がつつき合っている。背びれに黒い斑点が見えるので恐らく家で飼っているのとおなじだろう。水面間際では時々メダカもつついてくる。

「お父さんのところでやってもいい」とHART。何しろ網を片手にやっているのでだんだんお魚がいなくなってしまうようだ。
そのあと、二人でもう1匹と張り切ってやっていたら、1時を過ぎてしまった。片付けをしながら、HARTが最初に釣ったところに仕掛けを落としておくと、またアタリがあり、最後に5〜6センチのお魚をGET!HARTが釣ったのと違って虹色には見えないので鮒っ子?かな




空腹も忘れ、 楽しい竹棒のタ○ゴ釣り、小物用延べ竿での鯉釣りも腕がしびれるほどで楽しかったし、
「もう少し針が小さいか、魚が大きかったらもっといっぱい釣れそうだね」
とHARTと帰りの車で話しながら帰りました。

ご飯食べたら、おじいさんおばあさんにHARTとSATSを任せて少し昼寝してから帰ろうっと!

INDEXPageTop前へ次へ

2007年05月26日 朝っぱらから

土曜日の天気予報から雨マークが消えた。風もそんなに強くなさそうだ。よし早起きして行くぞ!

えっ休みの日の朝っぱらから何処行くの?って、
そりゃあ早起きして朝っぱらから行くと言えば、
ほらっ…そう、釣りですよ、釣り!
だって突堤のイワシがどうか気になるじゃないですか、ねえ!

気合いを入れての4時半出発だったが、すでに十分明るい…1ヶ月前はまだこの時間なら薄暗かったのに…これでは突堤先端に入れるかどうか…朝っぱらから釣りに来てる人、結構いるんだよね〜でも突堤の場合、人がいない=釣れない、だから行ってみて人がいないのもあまり好ましくないのよなあ…なあんて考えながら自転車を漕いで行く。雨があがりの少しひんやりした空気が自転車にはちょうど良い。

5時前にヨットハーバー側の突堤に到着。先端にはそこそこ人が入っているようだ。突堤の上がまだ乾いていなかったので水しぶきがあがらないよう、はやる気を抑えてゆっくり漕ぎ進める。真ん中より少し手前で投網を投げている人がいたのでのぞいてみると、10センチに満たない小さなイワシが入っていた。
もう少し進むと真ん中辺りの内側でサビキ釣りでサッパがあがっていた。群れが回遊しているらしく皆鈴なりにあげ突堤の上でブルブルっと針を外す(私には上手く出来ないんだよなあ)ので自転車で進むのに踏みそうになるほどだった。
この辺りでもよかったが“今日は先端”を目指したい。先端付近内側には既に釣り人がズラリと並んでいたが、先端よりの2人の間が開いていたので入らせてもらった。
回遊魚が気まぐれに過ぎ去らないうちにと、急いで仕掛けをセットし投入。ひとシャクリ入れると一投目から一匹サッパが掛かった。

とりあえず一安心したところでバケツに水を汲んでいたら突堤の際で跳ねていたサッパが頑張って海に戻っていった。まあ1匹くらいいいさ。
その後も大体1投1匹ずつあがってくる。でも、隣では大概複数匹ずつあがっている。よく見ると4.5mくらいの竿に市販のサビキ仕掛けを2連で付けているようだ。私の自転車釣行の場合、2.7mの竿しか持って(リュックで背負って)行けないので同じようにはいかない。
それにサッパの場合、複数掛かると仕掛けが絡まる(私の場合だけ?)し、食べる分(捌くのに苦にならない分とも言う)釣ればいいんだから!サッパは1匹ずつでいいのさ。

ところで両隣は中国系の人のようで会話が聞き取れない。そんなに釣ってどうするのってくらい釣っているが、陽気だし見てて楽しそうだからいいでしょう。そういえばシーズン中の先端はこの中国系の人たちに占められ常連さん達は手前で釣られているような感じだ。いったい何時に来ているのか・・・
20匹くらい釣れれば充分と時計をみるとまだ5時半。ぼちぼち撤収の準備。サッパをした処理してから帰ろうかなと思ったらナイフを忘れてたので潔く撤収。
隣の中国系の人が「終わり?もう終わり?」とニコニコしながら話しかけてきた。
(日本語も少し喋れるのね)

帰り際他の人のバケツを見てみるあと皆サッパがたくさん釣れていた。ファミリーもいて子供もたくさん釣れて楽しそうだった。まだ6時前、いったい何時に起きてきたんでしょう…やはりHARTも連れて来ればよかったかな。

外側に向かって投げ竿を5本くらい並べている人がいた。キス狙いのようなので
「もうキス釣れるんですか」と聞くと
「どうでしょうねえ」と笑っていたが、釣り人が現れたと言うことはぼちぼち来る頃なんでしょう。

浜の浅瀬に入り込んで網で何かをすくっている今までにも何度か見たことある常連さんが2人。突堤の上の常連さんと話しているのを聞くと、小さなアミエビを捕っていてコマセに使うとのこと。突堤にやってくる他の常連さん達とも
「今日はサッパもイワシも来てるよ〜」
「イワシも来てるの?」と嬉しそうに聞くも
、イワシはちっちぇから針にはあまりかかんねえけどな」
と網の手を休めずに話してした。

帰宅は6時25分頃、まだ息子も起き出していなかった。土曜日がゴミ収集の日なのでそれまでに魚を捌いてしまうことにした。釣れたサッパは22匹。これならゴミ収集の時間までに間に合うだろう。
サッパはやはり酢漬け!鱗をとり、頭とお腹側を切り落とし手開きする。現地でも出来るか試しに手持ちの折りたたみナイフ(百円均一)でもやってみた。
まあこのサイズの魚なら何とかなりそうだ。骨を取るのが面倒だし時間短縮になるしせっかくなので、釣りたて3時間後の朝ごはんと言うわけで、大き目の4枚を焼き魚に、小さ目の4枚を小麦粉をつけてバター焼きにしてみた。

朝っぱらから、サッパを釣って食べて、さっぱりした気分で今週末もスタートです。


ちなみに酢漬けは夕飯に。今回は昨年よりもいい具合に出来て家族にも大好評!ママカリでマンマ(飯←変換されるんですね)を借りてくる前にサッパがあっという間に売り切れ!
「今度、堤防に釣りに行く〜酢漬けもっと食べた〜い」とHART
「でも、3週間は、ずっと週末の予定入っているよ」
「え〜っ!でも来週の日曜日の朝ならいいじゃ〜ん、10時までに戻ってくればいいんでしょ」
「そうだね、じゃあ天気良かったらね!」
(気まぐれ回遊魚さん、来週もお願いします)

INDEXPageTop前へ次へ