My 練習ルート


練習として通常走っているコースです。各区間ごとの断片的なページがありますが、それをまとめてみました

午前中の3時間程度で走りきる時計回りの一筆書きの大周回コースです。何故か半時計回りでは殆ど走ったことがありません。これは多摩川からのつなぎを基本としているからですね。多摩ニュータウン近傍ではそれなりに走りやすくて周回しやすいルートだと思いますので、練習コース選定の参考にしていただければ幸いです。

なお、あくまでもこれらは基本です。時間や体力によって増やしたり、ショートカットして調節しています。ただ、これを午前中で全部走るとけっこうキツイので、それなりに力はつくと思います。



    カラー コース 関連ページ
@ 多摩川 多摩川サイクリングロード
A 尾根幹線 連光寺 尾根幹線
B 小野路 小野路
C 日大3高・尾根緑道 日大3高・尾根緑道・鶴見川源流
D 中央大・百草 いろは坂 愛宕
E 野猿峠・南陽台 南陽台超え


@多摩川
 練習というときに、まず向かう基本ルート。
関戸橋までは多摩ニュータウン通りか、いろは坂(下り方向)経由でウォーミングアップ。国立市中央道下 ‐ 調布・狛江市市境の間の多摩川サイクリングロードを往復。特に冬場や、疲れがたまっていて体をほぐす程度等では、ここをひたすら往復するだけの時もあり。1往復約30km。

A尾根幹線
 @に追加する、登坂を含めた私の基本的な練習ルート。
多摩川サイクリングロードから是政橋を渡って稲城側へ。川崎街道を連光寺方向へ向かい、多摩大裏のピークへ登る。多摩大裏のピークを越えて下りきったら、左折を3回繰り返して尾根幹線へ。あとは尾根幹線を南多摩斎場までひたすら西へ進む。その後、多摩ニュータウン通りへ降りて多摩センター方面へ。車の通行量は多いものの路面改修が進んでいたり道幅も広いので、自転車の練習には適しているコースです。

 私は多摩大裏の一番高いところへ上がりたいので、繋ぎの関係上から川崎街道を連光寺へ走ることが多いです。これ以外に、是政橋を渡って大丸ですぐに尾根幹線へ登ってあとはひたすら尾根幹線というのも、登り下りが断続していて練習には向いています。

 以下のB〜Eは上の@+Aのルートを基本として、時間と体力の余裕があるときに追加するエキストラ・ルートです。全部をつなげると実に90km弱。私の脚力でウォーミングアップ込みで3時間半ほどかかります。

B小野路
 「今日は時間もあるかな?」 というときにまず最初に追加するルート。
Aで多摩大裏のピークを越えて下った後のつきあたりT字交差点を右折して若葉台方面へ。鶴川街道、和光学園前、鋭角なT字交差点を右折して鎌倉街道、道なりに走って最後に小野路の登坂の後、南野交差点でルートAへ戻る。登坂のレベルはそこそこですが、多摩丘陵南面・町田側に特有の道幅が狭くて車の通行量が多い道路が続くので、路肩を走る自信がない方にはお勧めできません。

C日大3高・尾根緑道
 B直後に、再び多摩丘陵南面・町田側へ突入する登坂練習ルート。
尾根幹線、南野交差点より500m程西のT字交差点を左折して入ります。この交差点から出てくる車がけっこういるのでわかりやすいかも。多摩丘陵病院横のダウンヒル、日大3高の丘越え、町田市民プール前の登坂、桜美林大裏からの尾根緑道をつないで、登坂と下りが断続的に続きます。尾根幹線・南多摩斎場交差点への手前は、その日の調子によって色のついてる登坂ルートか、尾根緑道をそのまま走って南多摩斎場裏に出るルートかを選択します。この区間にあるダウンヒルは、直線でスピードも乗ります。ルートBとは対照的に車も少ないので、走りやすいです。

D中央大・百草
 @〜Cを走ってきて、時間と体力の都合がつくときに走るルート。
堀の内交差点で多摩ニュータウン通りから鎌倉街道へ移行。高幡不動−野猿の稜線を中央大脇の道で日野側へ超えて、高幡の登坂(京王・多摩動物公園線から見える、百草団地へ登る坂)で再びニュータウン側へ戻り、いろは坂、松が谷高校前の登坂で練習の締めをします。最後の最後で割と勾配の急な坂が続きます。

E野猿峠、南陽台
 本当に時間があって調子もいいときにだけ追加するルート。
尾根幹線・南多摩斎場交差点から多摩ニュータウン通りへ向けて下ってきた後、南大沢・都立大の丘越えをして柚木から野猿街道を走って八王子側へ野猿峠超え。その後、南陽台の坂を登って再びニュータウン側へ丘超え。東京薬科大前を通って、堀の内交差点でD中央大・百草のルートへと続きます。



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