2011年 2月 以前は冬の訪れが待ち遠しい時期もあったんですが
■家族の時間 ○この冬一番の寒気団が北から関東地方にも降りてきたようです。 この時期、毎年我が家は、子供を連れスキー場に繰り出していました。長女を3歳頃からスキー場で背負って滑った記憶があります。ゲレンデに投げ出した記憶も。 北海道、山形、福島、新潟、群馬、長野へ小学校に上がってからも学校を休ませて出かけました。平日のほうが宿が安かったし予約が取り易かったんです。 スキーだけでなく、旅行も学校の休み期間は外しました。そのせいで子供達は一度も皆勤賞を貰った事が無いまま小中学校を卒業しています。 2人ともスノボーが流行り出した頃から始めたので、ゲレンデでは小さい子がスノボーやってると珍しがられました。 ゲレンデでは、注目されることが大事。我が家もそんな気持ちで家族で滑降し、腕を磨いたものです。 今では、スキーやスノボーに出かける若者や家族連れが激減してさびしい限りですね。我が家も越後湯沢が最後でしょうか。もう3年出かけていません。 妻と知り合ったのもスキーが縁みたいなもんです。当時は妻のほうが2級の腕前で上手かったですね。 妻はその後、スノボーにもチャレンジ、夫の方は、ファンスキーに嵌まりましたが、上級者コースでも怖がらずにチャレンジ出来るまでになりました。 夫は家族を置いて、友人達と北海道や韓国のスキー場に出かけた事も今では貴重な思い出になってます。 今度は家族揃っていつ出かけられることか?、車やスキーに興味を示さない我が家の子供達なので可能性があるんでしょうかねえ。 当時流行った映画【私をスキーに連れてって】は、この時代の流行を随所に反映させていますね。 週末、仕事が終わってから仲間達と雪国に繰り出して、夜更けに帰宅し翌日から仕事。 それが許された時代。流行だった時代でした。 都内発のバスツアーは満席、スキー専用夜行列車、スキーキャリアに板を乗せた車が北に向かう道路を占拠し、民宿やペンションもスキー客で一杯、 ゲレンデでの無線交信やウオークマンに憧れ、流行のスキー板、ウエアーを【アルペン】や【ビクトリア】で数年おきには購入し、 ≪ ユーミン ≫や≪ TRF ≫のウインターソングをゲレンデBGMにして、 パラレルターン、ウエーデルン、片足滑降、板上での休息、揃ってのトレインやムカデをこれみよがしに披露してました。懐かしいな。 ○パン屋さんのパンをメインにしたBFが我孫子市我孫子の【パンデイズ】の2Fで毎日開催されてますので出かけて見ました。 880円のランチバイキング。 ○機会があって習志野市津田沼エリアに出かけましたので、【必勝軒】に再訪しました。 直ぐ隣にある千葉工業大学が春休みに入っているようで、ご主人が「今週からはお店の混雑が少なくなったのでいい時に来ましたね」。 此方で頂いたのは月・火曜限定のバランススープでのラーメン700円。この後、近所の【栄昇ラーメン】でも魚だしラーメン650円の連食でした。 ○印西市大森に昨年夏にオープンしたトンカツ屋さん【きむかつ舎 しゃり銀】は結構有名な方のプロデュースのようですね。
○我が家の今年のバレンタインは、【OGGI オッジ】のチョコが2種類でした。 オレンジピールとプティ・ショコラ(フランボワーズ。画像には無いが赤包み)。 いつものように、子供達を含め4人で頂きました。 ○夫が長女の関係で千葉市で2人で出かけた際にランチを取ったのは西千葉駅南口の【カフェ・ル・グレ】
○そして自宅へのお土産ケーキはこちら。 千葉市中央図書館前の【サロン・ド・バニーユ】です。 3品で1,250円。以前から宿題店だったお店の品です。 |