2010年 7月 夏休み前に夫婦だけでケーキBFに出かけました

■ 家族の時間

 ○年1度、7月に開催される鹿嶋市平井【モンブラン】のケーキバイキング。今年は毎月曜日の計4回開催だそうです。

  最初の開催日に夫婦で出かけました。 1,300円で店内ケースの片側のケーキが食べ放題です。

  
  店内にはケースが2面。奥の此方のケース内のケーキがBFの対象の商品です。約30種類といったところでしょうか

       
  制限時間が50分内で、2人でケースの半分ほど計15種類とBF様の特注品のキッシュを1種類頂きました。





 ○今迄訪れたかった茨城県内の蕎麦屋さんの筆頭格がこちらの鉾田市平井【村屋東亭】です。

  
  常陸秋蕎麦種に拘った蕎麦。もりそば840円、そばがき1,000円を夫婦で頂きました。





 ○情報誌で見つけた鉾田市内のパン屋さんは鉾田市鉾田【大堀本店

  
  赤色に塗られた建物と、素朴なガラスケース内対面式の店内のミスマッチなお店で4品を購入しました





 ○稲敷市堀之内の【こうの菓子店】の店頭です。 

  
  噂の大福を購入したかったのですが、7月から10月初めまでは販売していないそうです。秋の課題に残りましたね

  購入の際の経過次第では 未申(午後三時)のおやつ にUPしたい印象のお店です





 ○稲敷市江戸崎に数十年ぶりに立ち寄りました。 街中をウロウロしていて見つけた江戸崎まんじゅう≠フ文字

  
  江戸崎甲の【青木菓子店】で購入したのは江戸崎まんじゅう90円、かぼちゃまんじゅう110円(白餡)、130円(かぼちゃ餡)

  薄皮の江戸崎まんじゅうは田舎手作り風で結構いけます。 2種類のかぼちゃまんじゅうの方は白餡の方がちょっと抜けた味です。





 ○潮来市で見つけた看板のないお店

  実は先月夕方のTV番組に登場した看板のないお店≠フ1軒。

  
  確かに看板は見当たらず。普通の民家風。経験から探し当てたようなもので分かりづらいお店でした。

  よく見てみると、石造りの生簀が庭先にあり、狭い道路を挟んだ霞ヶ浦ふちにも生簀と船着場らしき跡を見つけました。

  庭に入って声を掛けたら家主が出てきました。「こちらは【窪谷商店】ですか? 前日、予約した者ですが」

  
  そう言って購入したのは 鰻弁当1,000円。魚問屋の【窪谷源太郎商店】が作る弁当。

  この値段で載っている鰻が天然モノということは有り得ませんが、1,000円で頂ける鰻弁当としてはお勧めです。ご飯はちょっと・・・





 ○夏休みといえば、今年の我が家の夏休み計画。

  時期と場所は決まりました。一風変わった宿とハイクラスな宿を予約しました。

  3年前は那須高原に2泊、昨年は軽井沢に3泊、主にペンションでの宿泊が中心でしたが、今回はペンションは外しました

  後は、突発的なスケジュール変更が起こらないことを願っています。4人のスケジュール調整は大変でした。





 ○長女が家庭教師をしているお宅からの頂き物。このお宅からは毎回のように結構なものを手土産にして帰ってきます。

  
  今回は夫の大好物でもあるメロン。しかも高価な地場産の代物です。 食べ頃時期まで後5日、待ち遠しい。





 ○その長女と夫婦で観に出かけた宮崎アニメ≪ 借りぐらしのアリエッティ ≫

  封切り2日目で観る機会がありました。最初は、≪ 借りぐらし・・・ ≫の題名の意味も知らず席に着いた夫でした。

  
  相変わらず宮崎アニメは訴えるものがありますね。 自然と人間の関わり方、美しいアニメで表現されるのでたまりません。

  結末に関してはシンプルかなというのが3人の結論ですが、夫と長女はこのほうが簡潔で逆に解かり易い人が多いだろうという意見。

  一方、原作のメアリー・ノートンの小説≪ 床下の小人たち ≫を読んでいた妻は、綺麗にまとまり過ぎているという感想のようです。
  
  今は、前日にネットで席を確認して予約できるんですから楽ですね。当日はチケット売り場に並ばず専用の発券機で即チケットを入手。

  宮崎作品はほぼ全部観ていますが、その仲で夫が一番好きなのは、大ヒットはしなかったこの作品です。

  
  1995年作品の≪ 耳をすませば ≫。

  現代社会の中で普通に生活していた中学生があるきっかけで向上心のある中学生へと成長する姿を描いています。これ泣けます。





 ○映画を見る前に食事を取ったのは、印西市BIGHOP内にある【モスバーガーBIGHOP】店

  
  長女が好きなバーガー系のお店です。クーポン券を使ってセットメニューと単品の組み合わせで。





 
 ○夫が、午前中だけの講義の長女に付き合って貰って出かけた成田市上町のフレンチのお店【ル・タンドール】のランチ

  昔から、参道に裏道にあった人気の洋食レストラン【金時】の場所にあります。代替わりしてリニューアルしたんでしょうね。
ル・タンドール
成田市上町507−2
成田山参道を右手に少し入る旧【金時】
TEL 0476−24−7612
定休日 水曜
HP http://www.le-tempsdor.jp/
店内はシックな内装で居心地の良い空間を演出
1F、2Fがあり、この日は12時過ぎには1F席はほぼ埋まりました。
店名のル・タンドールは仏語で金の時≠意味するそうです。
店頭に今日のランチメニューの紹介看板。
ランチセットメニューに+してアラカルトを選択できます。
Aセット1,200円、それにデザートが付くBセット1,500円を頂きました
自家製パンは3種類
全粒粉、ライ麦、プチフランス、。お代わり自由なので2人とも3品全部頂きました。どれも出来立て熱々でテーブルの上に、ここのパンは凄いと思います。パン専門店にも負けていません。テイクアウトはランチが終わった頃に在庫があれば出来るそうです。各100円
前菜
自家製ローストハムと無農薬小松菜のキッシュ
前菜の中でも定番メニューのようです。キッシュが柔らかで洋菓子店でなくレストランでしか頂けないような品です
前菜
自家製スモークサーモンのサラダ仕立て
画像では見難いのですが、野菜の下に結構なボリュームでサーモンがあります。柔らかでソースが良い感じで前菜としては此方のほうがお勧めです。
Aセット、Bセットともにメインが選べる魚、肉料理から
魚料理は、長崎県産コロタイのポワレ・トマトヴィネガーソース
ちょっと焼き過ぎのような感じです。もうちょっと生の感じが残ったほうが好みです。
肉料理は、
千葉県産香彩豚ばら肉のローストエルブ・ド・プロヴァンス風味
国内産と明示してされているので安心。ボリュームが結構ありました。
Bセットだけに付く自家製デザート3品の盛り合わせ
フィナンシェ。パンプディング、カシスシャーベット
カシスが濃厚でシャーベットとは思えない程。
パンプディングは最初は?と思ったのですが、この量を食べた後でももう少し食べたいなと印象が変わりました。





 
 ○ランチの帰りに、妻から「久しぶりに食べたいから御土産に買って来て」と言われていた成田市公津の杜【アントン】に立ち寄りました。

  本来イタリアンのお店で午後2時過ぎだというのに店内はまだ八分の混み具合。相変わらず人気ですね。

  
  テイクアウト用のケーキを購入です。我が家で一番人気のラルム・ドゥ・ディアブール420円。値段変わっていませんでした。もう1品も購入。

  そして、もう1軒、成田市飯田町の【成田菓子工房モンシュシュ】でも2品を購入。此方のお店も久しぶりの訪問です。

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