2009年5月 健康診断が怖い
■ 家族の時間 ○このプリンター、購入後1年間納戸の中でこのままでした(苦笑) 昨年5月にシャープの42型液晶TVと一緒に購入した品。CanonのPIXUS ipー3500。 当時は格安での購入でしたが、1年経っても使わなかったので意味の無い買い物だったようですね。 今まで使っていたプリンター(Canon製)を、先月ノートPCを購入した長女に譲ったので今月ようやく日の目を見ました。 確か、1年前の購入価格は9、000円を切っていたと思います。この価格なら今この上位機種が購入できます。 ○先月見つけた千葉市さつきが丘の蕎麦屋さん【うぶすな】と競うお店【そばいち】をUPし忘れていました。 蕎麦だけなら【うぶすな】を凌ぐ凄いお店だと思います。失礼ですがツユが自分的には合いませんでしたね。 ○春先からEXCELの再勉強をはじめました。(V2007ですが) 数年前までは結構仕事で使っていたのですが、関数だけでなく今回はVBAやマクロを使って見ようと思っています。 長男に相談したら「VBAでEXCELが出来るんだ?」と驚いた様子。 なんでも今では高校の授業の情報科でVBAを習うようです。 参考にならないので図書館巡りをしていますが、中々思ったようなデザインのマクロが見つかりません とりあえず借りてきた本は10冊前後、家に閉じこもる時間が増えて不健康になりそう。 今月中に行なわれる会社の健康診断が不安です。昨年の結果は良かったんですがね。 ○我が家のGWは近場で済ませました。 前日のTV朝日『Sma STATION!! 』ではGWに家族で行きたい!大人気おでかけスポットの13位にランクされてしまっていたその場所は、自由が丘 TVの情報通り、街が人で溢れかえっていた目黒区自由が丘 『 Sweets Festa!』なるイベントが街を挙げて開催中です。 夫婦の遠征に長女が付き合ってくれ、3人で4時間ほどぶらつきました。 ○茨城の北相馬郡利根町のラーメン屋さん【浜屋】で、つけそば 700円を頂きました 店内の道路際には自家製麺を打つ為の製麺器と小麦袋の山が見え製麺作業を此処で行っているようです 店内で毎日作る自家製麺はしっかりしたコシのある角型の麺 化学調味料を使わないでつくるスープはマイルドでそれでいてコクがあり、美味しいラーメンでした。 ○結婚記念日に今年は何もしませんでした。 その代わりに妻に「今月、映画に行こうか」と話しました。 「珍しいわね。いいけど。何の映画?」と答えた妻 「観るまで内緒だな」と夫 数日後、夫婦で居間に居る時にTVでその映画の予告編が流れました。 夫はそ知らぬ顔でやり過ごしていましたが、妻には見事に当てられてしまいましたね。「この映画でしょ」 流れた映画のタイトルは≪ 60歳のラブレター ≫ 主演 中村雅俊、原田美枝子、 監督 深川栄洋 予告やスペシャル番組を観て、「コレは観なければ」と久しぶりに思った映画です。 巷の夫婦が、互いの相手に対して送った9万通の愛と感謝の手紙≠フ中から選ばれたエピソードを3組のカップルが演じます。 『60歳・・・ 』という題名からすると未だちょっと上の世代なんですが(特に妻には相当上の世代になります)、 夫には同年代に結構近い年齢ですから想いは通じる気がします。 実年齢よりも、長年連れ添った夫婦の間の機微がテーマなんでしょうから 正直、出演する俳優さん(主演の方や井上順、綾戸智恵さんも含め)には今まで特には魅力を感じてはいなかったんですが・・・ この映画を見てからはその方々に対する興味の持ち方が変わるんでしょうね。 ⇒ 週末に夫婦で出かけてきました。 仕事の関係でレイトショーの時間帯での入場になりました。 出かける前の煩雑さを避けようと夕食も序にセットしようと思ったのですが、昼間に購入した食品で家で静かに食べることにしました。 先ずは、近くで見つけた今年の1月に出来たばかりのパン屋さんでパンを購入。 白井市十余一【Palaoa】。 守谷市の【PAIN D′ARTISAN Nicolas】で修行された方が始めたお店だそうです。 【PAIN D′ARTISAN Nicolas】は一時ブームのような人気がありましたが現在は営業していません。 こちらのお店はオープン後、現在週4日の営業。食事用にとパターンの異なる3品を購入しました。 近所にこのランクのお店は少ないのでこれからも出かけてみようと思った食後の夫婦の感想です。 その前に、船橋市まで遠征して、デザートを購入。 東船橋の【Sugar Shack】というお店です オープン4周年記念の2日間のセール中でロールケーキと新製品のカシスオレンジを今晩の食後のデザートにと購入しました パンとデザート、それに妻が作ったスープとタップリの野菜サラダでの夕食。月末に延びてしまった健康診断が早く終わって欲しいな。 長男と長女は、其々サークル活動で今晩は外食。 自宅で夫婦だけで摂った夕食後に出かけたスクリーンのある街は、佐倉市ユーカリが丘。 上映館は何度か足を運んだことのある【ワーナー・マイカル・シネマズユーカリが丘】です ≪ 60歳のラブレター ≫ ラブロマンス系のじっくり見る映画と思っていたんですが 展開が早く、最初から伏線も配置されていて、現代に過去の場面を折込んだり、本筋以外の削ぎ落としも鋭く、スピード感のある映画でした。 一番感情が極まったのは、 魚屋さん夫婦の奥さん(綾戸智恵)が生死を掛けた手術後の病室ベッドの傍で「何かしたい」と思っていた夫がマーチンのギターを奏でる場面。 かつてビートルズに憧れ、バンドを組んで演奏して居たのがきっかけでこの妻と結婚した夫(イッセー尾形)が演奏する曲は≪ ミッシェル ≫ ≪ ミッシェル ≫、フルコーラスでしたかね。じっくり聴き入った場面でしたが、 テンポの早い映画の中で、このシーンの長さに監督の意図を十分感じられましたね。 見終わって手紙ラブレター≠フ3種類のパターンが折り込まれている事に気づきました。 良い映画でしたね。夫婦で観に来れてよかった。 帰宅が24時を廻ってしまう時間帯でしたが、結婚後の歩み、そしてこれからの道標をちょっぴり確認しながらの帰路でもありました。 |