>>J44さん
うーんハイテンション・・・ひょっとして飲んでます????
数え歌ですが、
一つ二つの赤ちゃんが
三つみかんを食べ過ぎて
四つ夜中に腹痛み
五ついつものお医者さん
六つ向かいの産婆さん
七つなかなか治らない
八つやっぱり治らない
九つこの子はもうだめだ
十でとうとう死んじゃった
・・・という悲惨なストーリーの歌でした。
道北出身の父親が教えてくれた歌でしたが、東京にはなかったですか?
さて、3連休はジープの修理に戻ります。
今日はピストンをクリーニングしてリングを組み、スペアのヘッドの本格的なカーボン落としに入りました。
シリンダは、トップリングの上死点位置でボアを比較してみたところ、
#3 > #1 > #2 > #4 の順に摩耗してボアが拡大していることがわかりました。
なので、スペアを含む8気筒分のリングの中から選んだ、摩耗の少ない上位4本を、上記の順に組み合わせてやれば4気筒間のブローバイをある程度平均化できる可能性があるわけです。
ボア92mmの「はずの」#1シリンダ最上部に比較して、トップリング上死点位置では,同一リングのエンドギャップは、それぞれ
#3=+0.21mm, #1=+0.19mm, #2=+0.17mm, #4=+0.16mm
となりました。リングのエンドギャップの差はすなわちボア内周の差ですから、ボアの拡大は、
#3=+0.067mm, #1=+0.06mm, #2=+0.054mm, #4=+0.051mm
と概算できます。オーバーサイズにしなければならないのは+0.25mmですから、まだまだ余裕があることになります。もっともこれは、#1シリンダ最上部が正しくボア92mmであるという仮定に基づく数値ですから、厳密にはシリンダゲージなどできちんと測定してあげなければならないのですが、今回はエンジンのオーバーホールではなく、単なる延命措置としてのニコイチであることから、そこまで厳密にはやりませんでした。
シリンダゲージも買えば高いですし・・・というのも大きいです(笑)
ちなみに、摩耗の少ない上位4本との組み合わせでは、トップリングの上死点でのエンドギャップは
#3=0.95mm, #1=0.99mm, #2=0.97mm, #4=0.99mm
となりました。新車で0.3-0.5mm、使用限度は1.5mmですから、良くもないけどダメでもない、というところでしょう。
とりあえずリングはそれでよし、と。
ピストンは、水の入った#3のピストントップだけが孔食で荒れていたので、スペアのピストンを移植しました。
コンロッドには重量区分をあらわすコードが打たれており、現装備が「M」に対し、スペアは「L」で1段階重くなっています。
バランスの問題から、重量の異なるコンロッドを混用するのは良くないので、コンロッドはそのままでピストンのみ移植です。
クリーニングしたピストンにリングを組んでリングのサイドギャップを見ましたが、全て使用限度内で問題ありませんでした。
コンロッドのビッグエンドメタルは、燃焼圧のかかるコンロッド側がやはり摩耗していました。これも、スペアも含めてましなやつから選んで組み合わせて間に合わせることにしました。
スペアのヘッドはまだノズルやバルブなどが付いていましたが、完全に分解しました。ノズルとグロープラグは純正車載工具で、バルブはソケットレンチのコマとハンマー、シャックル、ドライバー2本を使って外せます。
バルブを外すと、吸気バルブに、驚くほど分厚くカーボンが付着していました。最も厚いところでは3mmほどもあるようです。バルブシート周辺にもものすごいカーボンデポジット。現装備のヘッドではデポジットは厚くても1mmもあるか、というところでした。
これは田舎道中心の私と大都市中心のスペアの使われ方の差なのか、前述のオイル管理の差なのか、添加剤の効果なのか、はたまたバルブステムシールの有無(1977のスペアにはステムシールがない)という年式による差のためか、どれもありそうなので判然としませんでした。
今日も真冬日でしたが、明日も真冬日の予報です。
明日も引き続きヘッドのカーボンを落とすのだ。
>おとうさん@大家族さん
「大」家族さん、って「大ちゃん」!
ひとっつひっとよっりちっからっ持ちぃー、ふたっつイッバラッキあっとにしてぇー、ゆ〜き〜のぉーきったぐっにでぇ〜、ジープなーおーーーしぃ〜〜〜♪
ってことですな、続きは…
みっついまでも大物だぁーい、ジープのエンジーン丸はだかぁ〜〜、てんてーん、天下のぉ、レ〜ストォ〜ア〜ラー♪
なんて、調子に乗ってしまった!
行きつけのGSはセルフスタンドで整備部門ないし、オイルはホームセンターで買ってるからなぁ。廃油引き取ってくれそうなところを探さないと…
今回はエレメントも交換しますが、オイルが染みてるエレメントはごみに出して構わないんですよね?
「天使」は、今年から連休開催ではないので休みは取りにくい日程なんですよね。
自分は何としても行くつもりでいますが、フェリーにジープを積んで行ける日程を確保できるかなぁ…
キャラバン号でも結構ですからお会いできるといいなぁ。
新潟の地酒を持参するのはもちろんのことながら、現地でおとうさん@大家族さんにびっくりしてもらう予定の新ネタも仕込み中。
もうちょっと日程のメドがついてきたら相談しますね。
正月は、元旦は飲んで正月満喫、1/2は寝坊して年賀状の返事など書いたりしていたら夕方になってしまってジープは手をつけられず、1/3は終日氷雨で屋外作業どころではなく、といった状況で、12/31から進捗していないのでした。どはははは。
>>J44さん
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
こんなわけなので、ジープの復旧もいつになるやらという状況です。
「天使」は・・・まだちょっとわかりません。
オイル処理ですが、以前住んでいたところでは、行きつけのGSに引き取ってもらっていました。ああいいよ、と無料で引き取ってくれました。
今は、仕事場の廃油といっしょに処理しています。役得です。引き取り先は、廃油をヒーターの燃料にするのだそうで、無料でやり取りしているそうです。
GSやオイルの販売店などで引き取ってくれる場合がありますので、訊いてみてはいかがでしょうか。ひょっとしたら有料かもしれません。
いやな顔をされても、有料ならまったく気にしなくていいですよね。
無料なら、時々手土産とか、大きな買い物するとかしないと悪いかも・・・。
家庭で処理するなら、凝固剤を使うべきです。布や紙にしみこませると、条件によってはオイルの酸化熱で自然発火の可能性があり、危険なのです。
皆様新年明けましておめでとうございます、J44です。
>おとうさん@大家族さん
昨年はジープとは全然関係ない母子里でのしばれ体験イベント「天使の囁きを聴く集い(http://www.d1.dion.ne.jp/~t_onoda/)」にお越しくださりお会いできたほか、ユーザー車検時のアドバイス、資料提供など、たいへんお世話になりました。今年もよろしくお願い申し上げます。
年末年始も着々とJ54復活に向けて作業されてますね、こちらも風邪引きながらも今月末の北海道旅行に向けてジープの耐寒・耐雪整備を行いました。あとは運転手だけです。
母子里のイベントの開催が昨年までより一週間繰り上がったので、流氷はよほど早い接岸に恵まれないと見られないと思いますが、お会いできるといいですねぇ、楽しみにしております。
ところで、オイル交換した際、古いオイルは流してしまう訳にもいかず、何かに染み込ませて燃えるごみとして出すには量が多いし、とりあえず空いたペール缶に溜めておりますが、どのように処分されてますか?
どこかで嫌な顔せず引き取ってくれるのかな、それともやっぱりオイルパックリとか天ぷら油の凝固剤あたりを利用するのが適当かなぁ?
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
当地はまたまた真冬日になりそうですが、穏やかな正月になっています。
みなさまのところはいかがでしょうか。
今年から、自動車リサイクル法が施行されます。
三菱の関連ページ
http://www.mitsubishi-motors.com/corporate/environment/recycle_fee/j/index.html
ジープの型式個別は
http://www.mitsubishi-motors.com/corporate/environment/recycle_fee/j/recycle_list_03.html#jeep
エアコンないから「フロン類」の料金はかかんないんでしょうか。
重量にほぼ比例というシュレッダーダスト料金は、J3の\4,400-から、J36の\6,190-の範囲で、J54では\5,060-になっています。J3Rがずいぶん高いようですがこれはミスタイプかも。
しかしこれ、廃棄も譲渡もしなければ、やらずぶったくりになるんでないでしょうか。
>>たぬぽんさん
お早いですねー。本年もよろしくお願いいたします。
2,500kmとはすごい。航空機並みじゃないですかね。レシプロの飛行機では50時間でオイル交換だそうです。クルマは使い方で使用時間と距離の関係はだいぶばらつくでしょうが、平均30km/hなら1,500km、平均50km/hなら2,500kmで50時間ですね。
今年もよろしく御願い致します。
>おとうさん@大家族さん
着実に前進していますね。
オイル管理のお話、安物でもこまめに換えるのを今後も続けようと思います。4L缶980円で一度に1.5缶使い、2500kmごとなら安いもんです。
本年はご愛読ありがとうございました。
来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい!!
管理人 おとうさん@大家族 敬白
今日は年末の用事もほぼ片付いていたので、午前中から作業。
スペアでてこずったオイルパンは、あっさりはがれました。
ピストンを外し、さっと洗って観察。スラッジによる変色があるのはオイルのグレードのため。きれいだったスペアはたぶんCFとかの洗浄力の高いオイルが入っていたのでしょう。
コンロッドメタルは意外にもきれいで、#2に異物噛み込みによるスクラッチがあったほかは焼けた痕跡もありませんでした。
ピストン自体にも気になるほどのスクラッチはなく、全く健康でした。
ピストンリングを外して、スペアのものも含めてエンドギャップを調べ、良いものから選んで使うことにしました。基準には#1シリンダーの燃焼室部分を使いました。
すると意外にも、スペアの方が良かったのは#4トップリングの1本だけで、あとは現装備のエンジンのものの方が良かった、という結果になりました。それも、水が入って錆びの浮いた#3トップリングよりわずかに良かった、というものです。
セカンドリング以下では、すべてスペアのリングの方がギャップが大きく出ていました。ギャップが大きい、ということは、すなわちリングがより摩耗していることを意味します。
4気筒のうちでは、#4が最もリング摩耗が少なく、#2,#1はほぼ同じ、水の入った#3はぐっと悪い、という感じでした。
考えさせられたのは、リングのカーボン付着やリング溝のカーボンとスラッジ付着は、スペアの方がひどかったことです。
これは、オイル管理の差が出ているものと考えられます。私の使っているオイルはCCとかCD、たまにエンジン内部洗浄のためにCE、という感じで低グレードがメインですが、3,000km内外でこまめにオイル交換しています。スペアの方は、前オーナーの話では10,000kmだかオイル交換不要を謳った高級オイルを入れて、そのような管理をしていたらしいと記憶しています。
ロッカー室のスラッジ付着を見てもわかりますが、オイル管理の常識どおり、やはりこまめなオイル交換に勝るものはないのだと思い知らされます。べつに前オーナーの管理が悪いというわけではなく、オイルの性能の能書きを信じて使わざるを得ないユーザーにとって、常識を逸脱した能書きはマユツバで聞いておかなければならない、ということなのだと思います。オイルの性能試験を4DR5で行なったというならまだしもですが、最近のエンジンでの試験結果を基に謳われた高性能なら、オイル汚染の激しい4DR5では必ずしも発揮できないでしょう。
スペアはコンロッドのように常時多量のオイルで洗われている部分は確かにきれいでしたが、ロッカーアームのような末端部分では洗浄力も発揮されていなかったのだと思います。また、スラッジはオイルに添加された分散材の効果で固まらずにオイルと共に流動しますが、走行距離に応じてスラッジ分がたまっていくことに変わりはないのです。洗浄効果の出にくい箇所ではそれがどんどんたまることになりますし、高温にさらされる箇所では、なんぼオイルが頑張っても、オイル自体に多量のスラッジ分が含まれていては、固まってしまうのです。
高級オイルを短期間で交換するのが最高の管理なのでしょうが、概してビンボなジープ乗りとしては、なかなかそうもいきませんよね。
現装備エンジンのコンロッドの重量マークは最も重い"L"、スペアのコンロッドの重量マークは1段階軽い"M"で、混用はできません。コンロッドやピストンは元の物にリングを組みなおして使うことにしました。
#3シリンダーは水浸入のため薄い表面錆びがありましたが、ホーニングでほぼ消えるレベルでした。なんとかまだ使えるでしょう。あとは4本のボアの摩耗度合いに応じてリングを選んで組みなおすわけです。
元日にクルマの腹の下に潜るつもりはないので、雪が吹きこまないようにオイルパンを仮付して、今日の作業を終えました。一年の計は・・・などと言いますもんね。元旦からクルマを直していると、来年一年は・・・ああやだやだ。
>>J36さん
はじめまして。
若者も頑張ってますね。心強いことです。
お話からはバルブスティッキングによるピストン貫通破壊とお見受けしました。暴れるコンロッドの破壊力はすごいですよね。私はジープでは幸い経験していませんが、バイクや草刈り機ではありました。どちらもビッグエンドの焼付きで、クランクケースに大穴が開いてオシャカでした。
はじめまして。J36乗ってる大学生です。#3が弱いというのは同感です。私がバラした、ブロー後の4DR50Aはヘッドを下ろし、シリンダーに目を向けると#3ピストンが破壊されて無くなっていました。バルブは弁頭部とステム部の境でポッキリ折れてステム部がバルブガイドに残ってるだけ。ピストンを破壊された為フリーになったコンロッド小端部&ピストンピンがシリンダー内で暴れたらしく、シリンダーからウォータージャケットまで穴が空いていました。ヘッド下ろしの準備中、ラジエタードレン開けたら錆水が5秒程で抜け切ったので変だと思ってたんですが・・・まさかジャケット突き破ってるとは。っておもいました。
今日も真冬日でしたが、やはり2時くらいから、ちまちまと作業できました。
アンダーカバーを外し、フロントをジャッキアップしてウマに載せました。
オイルを全てドレン。
#1シリンダーの圧縮上死点を出し、インジェクションポンプを丸ごと交換。
噴射タイミングは#1デリバリバルブを外してBTDC(Before Top Dead Center =上死点前)16°に調整。
周囲はすっかり暗くなってしまいました。
作業用ランプを落としてしまって、電球がパンク。かーちゃんにも手伝ってもらって、雪の上で破片を拾い集めるのに小一時間・・・はぁ・・・。
次はオイルパン外してピストンを外し、リングの摩耗状況を見て、ましなメタルを選んでニコイチでしょうかね。
当地は真冬日が続いています。
ジープ修理も庭先の青空ガレージでは辛いものがありますね。
年の瀬も押し詰まってくればそれなりに他の用事もあるので、仕事は休みになったとはいえ、なかなかジープに専念、とはいきません。
それでも今日はシリンダーのガスケット面をクリーニングして、ウォータージャケット内をフラッシングしました。
4DR5では、シリンダブロックの左側、#3シリンダーの下のほうに、ウォータージャケットの水抜き弁があります。クーラントを交換するときは、ラジエターのドレンコックから抜くだけでは、ウォータージャケット(シリンダブロックのクーラント通路)に、2リッター近く(目測)もクーラントが残ってしまいます。で、そのバルブを開けてやればほぼ完全にクーラントを抜き取れるわけなのですが、なぜか忘れてしまうんですよね。俺だけかな。
復活作業の時はバルブを開けたのですが、ほとんどクーラントは出ませんでした。外からクーラントが見えるわけではないし、うまい具合にひっぱられて抜けたのかな、くらいに思っていたのですが、んなわきゃぁない。
今回のようにヘッドを外せばシリンダブロックの中のクーラントが見えますが、なんとラジエターのロアーホースの高さまでしか抜けてないじゃないですか!!
・・・長年の放置で、バルブが詰まっているのでした。バルブを外してもクーラントはチョロチョロとしか出てきません。ヘッド側から針金を突っ込んで出口を掃除してやって、やっといい具合に抜けてくれたのでした。
バルブ本体は錆と水垢でほぼ完全に詰まっていました。古いエンジンのオーナー諸兄はたまには見てあげたほうがいいかもです。
スペアのヘッド、さらにクリーニングして検査したところ、#3のポート間にクラックが入り始めていました。吸排気ポートの各縁にわずかにクラックが入っていますが、クラック同士はつながっていない、という状態です。
でもまあ、このクラックがさらに伸びてつながり、水まで漏るようになるには、多分まだ長い時間がかかるでしょう。とりあえずこのヘッドでいくつもりです。
2台しかバラしてませんが、4DR50Aは、#3にストレスがかかるのかもしれませんね。
>>J44さん
今年もお世話になりました。来年もよろしくお付き合いください。風邪を治してよいお年を!!
今年の仕事が納まりました。
ちょっと気が早いかも知れませんが、皆様今年も好き放題投稿させていただき、お世話になりました。新年もこれまで通り情報交換よろしくお願い申し上げます、皆様方およびジープのご健勝をお祈り申し上げます。
なんて言いながら、自分はこのまま風邪っ引きのまま越年かなぁ・・・
今日は休みなのですが仕事場に行って、ピストン外してきました。
準備から片づけまで入れて2時間以上かかりましたので、昼休みだけでは難しかったでしょう。オイルパンを剥がすのがちょっと大変でした。オンシャシーではなかなか骨でしょうね。
これで、スペアエンジンには、エンジン内部にクランクシャフト、オイルポンプ、カムシャフト、タペット、外部にはウォーターポンプ、それにオルタネーターとフライホイールが付いているのみとなりました。エンジンの中はほとんどガランドウです。
スペアエンジンの走行距離は正確にはわからないとのことでしたが、ワイドボディ初期形の1977年式ですから、まあ10万kmは行ってるでしょうか。
シリンダーには、やはりというか、トップリングのストロークトップ部分で段差ができていました。ボアは測定していません。
ピストンはほぼ良好でしたが、#2コンロッドビッグエンドのメタルがかなりかじった跡があり、#2コンロッドだけオイルの焼きつきによる変色があることから、#2ビッグエンドが軽い焼き付きを起こし、かなり温度が上がったたことがあるものと考えられます。
また、#1コンロッドのメタルには、異物による掻き傷が少しありました。
リングのエンドギャップは全て見たわけではありませんが、サンプリングでは使用限度まではだいぶありました。スリーブのもっとも摩耗しない下端部で0.75mmというところです。
現在搭載のエンジンのシリンダーの状態を見てみないとなんともですが、リングはスペアのものを移植してもしばらく使えるかもしれません。
ありきたりの工具だけでここまで簡単に分解できるのが、古いエンジンのいいところですね。
>>J44さん
お大事に。今年も正月くらいに風邪ひいてませんでしたっけ?
> でも、いちばん張り切って「仕事」してるの昼休みだったりして…
ははは。「まじめに」でなく「張り切って」だとそうかもしれません。
なにしろ時間が限られてるし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・楽しいし。どはははははははは。
皆様こんにちは、J44です。
暖冬ですが、先週仕事で中越地方を訪問した際、今冬初の降雪&雪道走行となりました。スタッドレス&スノーブレードのお陰でジープの運転自体はまったく支障はありませんでした。しかし、横風が強く、すき間風で寒かったからか、風邪を引いてしまいました。車は冬装備を済ませたのに、まだ運転手が冬仕様になっておりませんでした、ゴホンゴホン…
>>おとうさん@大家族さん
何とか復活できそうになってきましたね。
J55のダブルコアヒーターは良さそうだなぁ。
でも、いちばん張り切って「仕事」してるの昼休みだったりして…
↓というわけで、今日はインジェクションポンプを外しました。
昼休みの切れ切れの作業ですが、正月休み前にピストンも外したいですね。
スペアのヘッドは検査の結果健康で、十分使えそうです。
よかったよかった。
ついでに、ガバナのアームシャフトからオイル漏れがあったので、ガバナばらして修理するくらいならポンプごと交換しようか、とか、ピストンも交換しようか、とか、ヒーターもJ55のダブルコアのがあるので交換しようか、とか、だんだん構想が拡大してしまっています。
これでは正月休みがジープ修理でつぶれそうですね。
>>たぬぽんさん
ありがとうございます。がんばります。
>>佐々木さん
その節はありがとうございました。また機会があればぜひお会いしましょう。
J53の部品取り入手されたんですね。持つべきものはスペア、と実感しています。まあ、役に立たないにこしたことはないんですけど・・・。
札幌のカレ−屋さんであって依頼ですね
お元気でしたか??
私もJ55とJ53(部品取り)になりました
車検書類が無いので部品取りです
また合いたいですね
こんばんは。
ついに始まりましたね!
元気な4DR5に復活すること期待してます!
>>J44さん
> 羨ましい環境だなぁ!
いや、だからマゾでないって・・・エンジンも別にナイショで置いてるわけではありませんから・・・。
エンジンは90cm四方のパレットに乗っていますから、大して場所を取るものではありませんし、場所もいまのところかなり空いていますので、「置き場所が見つかるまで」ということで、目立たないいちばん奥の片隅に、さらに目立たないように(実はネズミがエンジンに入らないように)カバーをかけて、一時こそっと置かせてもらっているのです。なので、本式の置き場所が見つからないだけなのですよ。ははは。
今日の昼休みもメシ食って、「じゃ、ヘッド外してきまーす!!」と明るく堂々と宣言して作業してました。もちろん、私のジープが今どんなことになっているかはみんな知っています。作業中もヒマな同僚が興味深そうに見ていたので、ちょっと解説してあげたりして。
ホントはエンジン丸ごとスワップした方が楽なんでしょうけど、なにしろジープは自宅、スペアエンジンは仕事場、自宅の庭にはホイストなんてないし、凍結路をブレーキサーボ効かないジープを牽引して仕事場まで行くなんてのは御免だし、ということで、バラで使うことになっちゃいました。ばらせば中もきれいにできるし、それはそれでいいか、と思っています。
>>おとうさん@大家族さん
早速対策開始ですね、対応が早い!
クラック発見して意気消沈だったら狼狽してしまい、まだ取るもの手につかないはずでしょうから、淡々と作業を開始してしまうあたり、やっぱ狂喜乱舞だった可能性が…
奥様は魔女、旦那さんはマゾ!?
なんてことはともかく、スペアエンジンのヘッドが使えるといいですね。
エンジンそっくりスペアに替えるんじゃなくて、あくまでもバラバラにして必要なものだけスペアから取って交換する、というのがおとうさん@大家族さんらしいなぁ。
でも、4DR5なんてトラックのエンジンなのに、仕事場にそんなものが「こっそり」置いてあって、しかもそこで作業していて誰も気がつかないなんて、羨ましい環境だなぁ!
スペアエンジンは仕事場の片隅にこっそり置かせてもらってますので、今日の昼休みにヘッド外しました。
エンジン単体だと作業も楽ですね。30分で外せました。
時間がなくて完全にはクリーニングできてませんが、とりあえず先日クラック入っていた箇所は無事のようです。最終的にはバルブを外してみないとなんともいえませんが、今のところなんとか使えそうな感じです。
復活に向けて光明が見えてきたぞ。
>>J44さん
> まさかどマゾおとうさん@大家族さんのことだから狂喜乱舞したかも
どマゾって・・・。確かに顔は笑ってましたけど・・・。
>>たぬぽんさん
> ピストンリング交換て面倒臭そうです。やはり車体からエンジンごと外さないと作業できないのでしょうか。
4DR5ならオンシャシーでできますよ。
オイルパン外してコンロッドのキャップ外して、上に抜くだけです。
顔に漆黒のオイルドリップくらいそうですが。
こんばんは。
>おとうさん@大家族さん
ヘッドアッセンブリーが出たとしてもトンデモないくらい高いでしょうね。
ピストンリング交換て面倒臭そうです。やはり車体からエンジンごと外さないと作業できないのでしょうか。
KE47の部品は何とか出る、といったレベルです。ガスケットキットはジープ用ではもう無く、キャンター用+単品でキャンターと異なるのを追加、で対応しました。ピストンは+0.5mmのみ在庫で無くなるともう作らないそうです。OHにあたり+0.5を入手したところ、箱が相当古びていてMMC時代の黄ばんだ部番シールが貼られていました。10年は昔のものかも。オイルポンプの箱もボロけてましたから長期在庫品でしょう。
今回は搭載されていたエンジンをベースに、中古のKE47をもうひとつ手に入れたのでそれと比較しながら状態の良い部品を組み合わせニコイチにすると内燃機屋が言ってました。おとうさん@大家族さんと似た状況を先行する、ってとこでしょうか。
再復活作戦が始まるのを期待してます!
皆様こんばんは、ようやくスタッドレスに履き替えました! と投稿しようと思ってアクセスしてみたら、んんんっ・・・!
>おとうさん@大家族さん
早期発見に越したことはないけど、あまり見たくないものを見てしまいましたね。
やっとの思いでヘッドを外して、意気消沈しちゃったでしょうか?(まさかどマゾおとうさん@大家族さんのことだから狂喜乱舞したかも)
これからVOJ再復活作戦という新しい物語が始まる予感が…
先日J44から降ろしたあまり調子の良くない4DR50A、作業させてもらったところで処分しちゃったかも知れませんが、そのまま放置されてる可能性大です。あれでもいいなら、あまり期待せずにご一報くださいね。
必ず復活させてくれると信じてます。
入手時のいきさつなど、「いわく付き」のJ54だからこそ執念で維持する価値があるのでしょう、他のJ54じゃ面白くないですもんね。
めげずに頑張ってください!
そんなショックなできごとだったのに、ちゃんと撮影→サイトアップしてくださり、4DR5ユーザーとしては貴重な資料として拝見させていただいてます。
>>たぬぽんさん
そうなんですよ。
幸い手元にスペアエンジンがあるので、そこから取って使おうかと思っています。
とはいえ、スペアも中古ですから、開けてビックリの可能性はありますね。
新品のヘッドを買うのもなぁ・・・大体なんぼするもんだか・・・高そうだ・・・。
腰下は、変な音もしてないのでたぶん大丈夫だと思います。それなりに摩耗はしてるでしょうけどね。
腰下ではないけど、ピストンリングはたぶん限界ですね。まだピストンには手をつけてないので推測ですが、何しろエンジン暖まるまでのラップ音がすごかった。暖まれば至って静か(4DR5なりに)でした。
KE47はまだ部品出るんですね!!いろいろやらかしてますが、そこは三菱のえらいとこです。京都のj52さんにも福音ですね。もっともいつまで出るか、というところなのかもしれませんが・・・。
たぬぽんさんのKE47、重大な損傷がないといいですね。
こんばんは。
>おとうさん@大家族さん
ヘッドが大変なことになってますね。マトモな中古品と交換でしょうか。腰下部分も大丈夫なのか気がかりです。
私のJ34もKE47エンジンのOH作業がようやく始まります。ヘッドやブロックが使用不能になってないか実に不安です…
クラックが複数箇所、深い腐食もあり・・・。
このヘッドはもうジャンクです。
ああ・・・。
昨日に引き続き詳細を画像付きで緊急アップです↓
http://www7.plala.or.jp/daikazoku/voj/head_removal/crack.htm
とりあえずヘッド外しました。#3シリンダーだけがひどくデポジットがたまっていましたし、#3シリンダと#4シリンダの間あたりでヘッドの合わせ目からオイルがにじんでいたので、おそらく#3シリンダの左側でガスケットが抜けていたのだと思われます。
それにしてもヘッドは重かった。20kgはあるんでないべか。
写真も少し撮ったので、詳細を画像付きで緊急アップです↓
http://www7.plala.or.jp/daikazoku/voj/head_removal/index.html
よろしければご覧下さい。
ジープ4DR50/51のヘッドガスケット交換のみの基本工賃は、三菱のディーラーで\43,200-とのことでした。
単価から考えると一人でほぼ一日の見当ですね。
こりゃやっぱり測定器とか新調しても自分でやったほうがだいぶ安いかな・・・。
>>J44さん
私もできれば参加したいですけど、こっちもまだ仕事の予定がわかんないんですよ。こればかりはどうもなんない・・・。
しかしブロラン号のナンバーまで覚えているとはすごい!!
梅さんはいつもはハチマキひとつのノーヘルで、岡持ちを下げて片手運転で、電柱などに元気にぶつかっていましたな。町田先生はストレートで大学出て先生になってればまだ47-8歳だったはず。作品中では50代半ばくらいに見えましたがねぇ。アニメの世界で時が止まっているのはありがちです。磯野さんとこも野原さんとこも、野比さんとこもそうですね。
>>おとうさん@大家族さん
> 「天使の囁き」にはジープ二台で参加できるといいのですが
とは言いながら、自分も何としても参加はするつもりですが、車をフェリーに積んで行けるように休みが取れるか直前まで分からないんです。最悪、飛行機&レンタカーかもなぁ・・・
ところで、ど根性ガエルの南先生の車って、今まで幼少の頃のかすかな記憶では「ボローラ」だと思っていました。正式には「ブロラン号」と言うのですね、このサイトは自動車整備のみならず、色々と勉強になるなぁ!
確かナンバーは「123」で、塗色は茶色だったような記憶があります。梅さんのバイク(宝寿司<だったかな?>の出前用)はスーパーカブだったと思いますが、メイトだったのかも。そう言えば町田先生の口ぐせは一年経っても「教師生活26年」にはならなかったですね!?
おっといけない、VOJから外れて調子に乗ってしまった…
午前中除雪車の修理してたら腰痛くなってしまいました。
薄板溶接はドヘタだし、雨はぱらついてくるし、あーもうンチクショーナロー!って感じの昼休みなのでした。
>>京都のj52さん
やっぱりねぇ・・・。もう一生病気と付き合っていくしかないでしょうね。どははははは。
2名定員のままなら、走行中に人を乗せないのであれば「リアシートのような積載物」を載せておくことはできるでしょうね。車内で休んだりするときとか、ちょっとした荷物を載せる台としてはなかなか役に立つでしょう。まあジープのケツに人を乗せることなんてほとんどないですし・・・。ただ、積載物なので車検のときは降ろしておかないとなりませんね。
>>J44さん
> 頭の痛い問題だなぁ…
そうなんですよね。より緻密な維持管理が要求されているのだと思います。
> エンジンOH用の部品入荷しましたか!
> 1/29〜30の「天使の囁き」にはジープ二台で参加できるといいのですが、間に合うかなぁ…
んー、どうでしょう・・・。仕事の予定も微妙なんですが、ジープもヘッド開けてからダメな部品が出てくるとまたその調達に時間がかかったりするでしょうし・・・。まあ開けてからのお楽しみですね。
皆様こんばんは、J44です。
平年なら11月には初雪があるはずなのに今年は暖かく、雪なんか全然降りそうな気配がありません。中越地震の被災者にとってはせめてもの救いですが、変な陽気です。まだスタッドレスに履き替えてませんが、今度の日曜に替えようか、まだ早いか判断に迷っています。
>>おとうさん@大家族さん
「ジープのユーザー車検@2004」拝見しました。興味ある内容でしたのでたいへん参考になります、っていうか、頭の痛い問題だなぁ…
エンジンOH用の部品入荷しましたか!
1/29〜30の「天使の囁き」にはジープ二台で参加できるといいのですが、間に合うかなぁ…
>>京都のj52さん
おおっ、いよいよオイル&エレメント交換しましたか!
J52復活に向けての作業が始まりましたね、頑張ってください。
でも、一生治らないヘンなビョーキにかかっちゃったみたいですね(笑)。
【前向きリアシートについて】
リアシートも前向きでジープに乗れたらいいですね、早速ヤ○オク見ました。
うーん、あれはJ20系用横向き後席シートですね。
これをそのままジープの荷台に前向きに固定しても、簡単に登録させてもらえないでしょう。勝手に後席を取り付けて乗車するのは違法改造に当たります。法律上家庭の座いすを荷台に置いて乗車するのと同じで、外から丸見えのジープでは、いつ違法改造車として摘発されてもおかしくありません。
「貨客兼用車」として登録する場合は登録(すでにまっ消してあるので「新規登録」)時に、通常の車検に適合させるほかに、「幌型貨物登録車」として折りたたんだ状態での積載スペースの確保や保安基準を満たす必要があります。
後席を完全に固定して「乗用車」として登録する場合は、保安基準は貨物用途よりも厳しい基準が適用されます。年式によっては乗員保護に関わる基準をクリアさせるために、後席の有無とは関係なく、ハンドルロック機構や衝突時の安全のため、衝撃を和らげるダッシュパネルの装着が必要になることもあるようです。
保安基準は、新車として初度登録されたときのものが適用されるようで、昭和50年以降の年式の乗用化は簡単ではない、と言われています(無理だ、ということではありません)。地元の陸事(運輸支局)に「どのような改造をすれば前向きリアシートで登録できるのか」きちんと確認してから入手を検討してくださいね。
登録できなかったら単なるガラクタですから…
>・・・病気だと思いますよ。たしかジープ病とかいう。自覚症状あったんじゃないんですか?
ありました。((爆)) (^o^)
最近 悪化しまくってます!!
手当たりしだい オイルメーカーに電話掛けたり
車関係で出会う人みんなに質問攻め・・・・・・
止まりそうにありません・・・・・・
今 前向きリアシートを物色中です・・・・・
お心あたりありましたら お願いします。
ヤ○オクで見つけたのですが、実物を見たことも無いのでそれでいいかも分かりません。
どなたか ご存知の方おられましたら ご協力お願いします。
では・・・・・
VOJ本編ではありませんが、「ウチのユーザー車検」に、今年のジープの車検のレポートをアップしました。
黒煙測定で一度不合格になって、合格するまでの経緯です。興味のある方はぜひご覧ください。
ヘッドガスケットなどが揃ったという連絡が部販からありました。とりあえず今度の週末引取りにいって、さて、いつから作業に入ろうかな・・・。
>>京都のj52さん
メンテお疲れさまでした。この辺は今回の大雪のエリアからは外れていましたので、影響はありませんでしたよ。でも雪は降りました。湿った重たい雪でした。
> 「病気ちゃうか!!」って・・・・^_^;
・・・病気だと思いますよ。たしかジープ病とかいう。自覚症状あったんじゃないんですか?
北海道は大雪とのニュース・・・・・・
大丈夫でしょうか?
京都は例年に比べると 暖かい日が続いています。
早速??・・・やっと・・・・
オイル交換 フィルター交換 グリスアップ しました!
楽しいですねぇ〜!
ほんと 嫁からも 「病気ちゃうか!!」って・・・・^_^;
懲りずに突っ走りま〜す!
色々有難うございます。
これからもよろしくおねがいします!
>>J44さん
エンジン換装お疲れさま&おめでとうございました。
下にもちょっと書きましたが、私の54もちょっと調子悪くなってるんですよねー。前にJ44さんがここに書かれたような症状かも(と言いつつ過去ログ未参照だったりして)。
ラジエターキャップを外して始動するとクーラントがあふれてくるのでヘッドガスケットが抜けたのは間違いないと思うんですが、黒煙やブローバイ、オイル消費、冷態の打音などから、ピストンリングもかなり減ってるか固着気味と思います。
予備エンジンはあるのですが、それは最後の切り札にして、トップ(腰上)オーバーホールする方向で考えてますが、なかなか準備が進んでいません。大雑把に言えばヘッド外してカーボン取って、オイルパン外してピストンリング交換するだけなんですけど、なんかやっぱりメンドクサイ・・・。
クーラントを継ぎ足して走るのは精神衛生上良くないですね。このところ近距離の通勤はジープですが、函館市内に出るとなるとジープを使うのに躊躇しています。
皆様お久しぶりです、J44です。
ずっと仕事が多忙な上ジープの遊びなども忙しく、書き込みする暇がなく、久し振りの投稿となってしまいました。
今日は旅の疲れが出ておりますが、簡単にご報告いたします。
金曜夜仕事を終えてから新潟を出発し、台風のような嵐の中富山県境の道の駅「越後市振の関」まで4時間運転(約180km)してJ44後席で仮眠。
翌朝福井回りで岐阜のジープ仲間の工場まで7時間(約325km)運転して午後到着。その晩はそこで中部地区(一部関西からも参加)のジープ仲間の忘年会だったのですが、忘年会が始まるまでの間にJ44の調子の悪い4DR50Aエンジンを外す下準備をしてから忘年会に突入し、午前三時半、へべれけになってJ44後席で撃沈。
日曜日、昨日の酒が残っているものの、エンジン載せ替え作業を開始。夕方六時半、無事に調子の良い4DR51エンジンに換装が終了。工場の事務所を借り床に毛布を敷いて寝袋で就寝。
昨日はエンジン載せ替え後の試運転および最終調整をしてから岐阜を出発し、13時間(約510km)運転して23:30に新潟に帰着しました。
自分にはとてもできる作業ではないので、自分が手を施したのは軽整備だけで、主にジープに詳しい仲間二人が作業をしてくれたのですが、岐阜まで酒飲みに行ったらエンジン載せ替えできちゃいました。
エンジンオイルは、今回もいつも入れている日産純正ディーゼルオイル(コ○リで20g缶を購入)を入れました。ピストンリング摩耗が疑われ、オイル減りが激しいパワーのない4DR50Aにちょうど一年半乗りましたが、久し振りに元の4DR51に戻したわけですが、軽い走り(J44にしては、という意味であって、相変わらず登坂車線のお世話にはなりますが)に感激しています。
それにしても疲れたなぁ…
>京都のj52さん
適合オイルをきちんと調べるには、車検証(まっ消登録証明書)を見ながら型式や年式を伝え、三菱自動車工業の本社お客様相談室に電話で問い合わせるのが確実だと思います。上手に聞ければ新車当時の整備解説書の該当部分をFAXしてもらえる場合もあると思いますよ。
>>猫バス様
情報有難うございます!!!
色々な方面に聞いて・・・・
出入りの リフト屋とか・・・・・
なかなか見つからないので もう諦めていた所です!!!!
>>おとうさん@大家族様
有難うございます!!
これからも よろしくお願いします!!
>>猫バスさん
いつも情報ありがとうございます。
> 特定のお店の名前を出してまずかったでしょうか?
今回のような形では問題ないと考えています。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。
コメリは妻の実家の長野方面にもあり、覗いたことがあります。
あそこの品揃えは農業関係に強いようですね。
当地のホームセンターはどちらかといえば漁業寄りの品揃えです。
ステンレスのシャックルなんかが選り取りみどり・・・。
>>京都のj52さん
そのようなわけで、参考になさってください。
SD級が使えるかどうかはメーカーなりディーラーなりにご自分でご確認くださいね。
京都のj52さんお久しぶりです。
E/G OILお探しとの事。
SEでなく、SDならば、農機用で見た事があります。
52でしたら、年代的にもこのOILで良いかと思います。
念の為、確認してください。
京都にも有ると思いますが、ホームセンター コメリで見ました。
農機用オイルで、ハーヴェスト トラクターオイル ユニバーサル
CD/SD GL−4 15W−30 20リットルのペール缶入りです。
http://www.komeri.com/flb_shop_top_index.html
コメリショップ > カー・レジャー > オイル・添加剤 >オイル
に出ています。
おとうさん@大家族さん
特定のお店の名前を出してまずかったでしょうか?
>>京都のj52さん
ディーラーに訊いてみてはいかがでしょうか。
汎用機や建機系ではまだ使われているかもしれませんし、多分見つかると思います。バケツ缶でもたいした値段ではないんでないでしょうか。
SJとかSLならともかく、SGあたりなら問題はないだろうとは思いますけどね。そのへんもディーラーに訊いてみたらいいと思いますよ。
皆様ご無沙汰しております。
今年もあと少し・・・・(年々月日が早く過ぎていくように思います。)
突然ですが オイルが見つかりません!!
SEを探しているのですが ありません。
どなたか 取扱店ご存知ないでしょうか??
現在の技術でそのころのオイルを再現したものがありますが
@@目がでるくらい高いです! 5Lで 15750円!!!
5Lで足りないから2つ購入すると・・・31500円・・・・って!!
あきらめて SGあたりでも・・・と思うのですが 出来ることなら
お願いします!!!
みなさま これから年末にむけて 何かと忙しくなるかと思いますが
お体にお気をつけください。
ウチのファミリーカーのキャラバンの話題です。
バッテリー
新車から交換していないと思われる(推定)バッテリー、さすがに寿命です。
130E41Lという巨大バッテリーで、イエローハットあたりでも4万近くする代物です。
これは寒冷地仕様の標準のようで、非寒冷地仕様では75D31Lくらいのようです。
で、その辺を勘案し、予算の都合もあり、今回は105D31Lという、ジープのよりひとサイズ大きいやつに交換してみました。
まだ寒くもないので、スターターもいたって元気に回ります。冬どうなるかですね。
バッテリーを外すとき、腰を痛めてしまいました。バッテリの重量は、メーカーによって違いますがだいたい27-8kgあるようです。105D31Lは22-3kgのようです。
不自然な態勢で持ち上げなければならない箱車ならではのトラブルでした。
タイコ
塩にやられてマフラーのタイコ外板が腐り、去年の車検のときにトタンで修理したのですが、そのトタンに早くも穴が開きました。
タイコを吊っているバンドも腐食崩壊してしまいました。
新品のバンドを頼み、番線で応急処置していました。
本日再びトタンで修理し、バンドを新品に交換しました。塩には困ったものです。
ホイール
冬タイヤの鉄ホイールがサビがひどくなったので、タイヤが摩耗して交換するのを機にサビ取りして、ペイントしました。
古い冬タイヤは自分ではずしてみました。仕事場にビードブレーカーがあるのでそれでビードを落とし、タイヤレバーでこじって外します。チューブがないので気楽です。
でも重労働で、腰が痛くなります。
なので、新しいタイヤは整備工場で組んでもらっちゃいました。
重ね重ね、塩には困ったものです。
ボディ
スライドドアのウェザストリップ位置の下のほうがさびて崩壊しました。水の撥ね上げを防ぐフラップシールが災いして、シールにたまった塩水でさびたようです。
シールを取りつけるレールも崩壊しました。
まったくもって塩には困ったものです。
ヘッドランプ
角目2灯のシールドビームなのですが、これがほとんど提灯のように暗い。ジープの純正シールドビーム、あれも暗いですよね。
で、ハロゲンに交換しました。
ライトを押さえているリテーナーリングを固定するビスが全て腐ってかじっていたので、ドリルでもんで外さなければなりませんでした。
いやはや全く、塩には困ったもんです。
ハロゲンに替えたら、薄暮時でもライトがはっきり路面を照らしているのがわかります。シールドビームでは点いているんだかいないんだか、という感じでしたので、ぐっと運転しやすくなりました。
ジープもIPFのハロゲンに替えています。レンズカットがシャープです。
IPFはがフラットなので、丸く膨らんだのが好きな向きには小糸のがいいようですよ。
我がJ54も210,000kmを超え、エンジンのへたりが目に付いてきています。
エンジンのガラガラ音、排気の黒煙(一応許容範囲内だけど)、寒い日にはブリーザーからブローバイが派手に出ているのが見えますし、ブリーザーからはオイルも垂れます。環境に厳しい状態になってます。
ブローバイが多いのはピストンリングからかなり抜けている証拠ですし、黒煙やガラガラ音はカーボンがこってりたまっている兆候です。
加速も昔より明らかに悪いし、登坂では力が落ちていることをはっきり感じます。燃費は11km/literくらいで、これも昔よりはだいぶ落ちています。
予備エンジンは確保していますので交換という手もありますが、とりあえずは腰上オーバーホールが必要かな・・・。
エンジンに吸入させてカーボンを落とせるというクスリもあるらしいので、試してみようか・・・。
でも寒くなるからメンドクサイなぁ・・・。
などなど、思案しているのでした。
>>4サマさん
はじめまして。
ジープ歴1週間ですか。長くジープを楽しんでくださるとうれしいです。
> どうも検査官に空ぶかししてと言われた時に目視で合格してたみたいです。
函館も以前はそうでした。
> ここで黒煙を吐くと機械で計測らしいですが地域差があるのでしょうか。
> もしくは将来全車機械測定になるのでしょうか。
わかりません。本来そんなはずはないと思うんですが・・・。
> または詳しいサイトがあれば教えてください。
すみません、わかりません。私も知りたいです。
皆様こんばんは、J44です。
書き込みないと地震でたいへんなことになってると思う方もいらっしゃるかも知れませんので、とりあえず書き込みます。
たまたま県外(長野県の山梨県境あたり)でキャンプしていたため、自分は地震の影響を全く受けず、人車ともに健在です。
はじめまして最近群○の検査場でユーザー車検を受け晴れて公道デビューとなりましたジープ暦一週間の4サマです。黒煙測定なんて無かったのでびっくりです。
気になって調べてみたらどうも検査官に空ぶかししてと言われた時に目視で合格してたみたいです。ここで黒煙を吐くと機械で計測らしいですが地域差があるのでしょうか。もしくは将来全車機械測定になるのでしょうか。または詳しいサイトがあれば教えてください。
>>J44さん
スモークテストは、「無負荷全噴射」つまり、めいっぱいの空吹かしを行い、その際の排気の一部をバキュームで採取して、採取したガスを濾紙に通し、濾紙に残ったPMの量を、面積当たりの濾紙の汚損の割合を光電管で測定(たぶん反射率で)して評価しているようです。
「ようです」というのは、テスターを見た限りではそうではないか、という私の推測ですが。
ウチのジープのように「J54」や、キャラバンのような「U-VRMGE24」といった、型式記号の前に付く排ガス規制適合記号(?)が無かったり、古いものは、50%が合格ラインになります。
手順は、
・2-3回空吹かし
・15秒だったか(うろ覚え)置いてから、
・アクセルペダルにスイッチを乗せて、急速に前回ベタ踏みまで空吹かし
・踏み始めてから2秒でアクセルを解放
・15秒置いて再度測定
・測定は3回行い、平均値で評価する
というものでした。
検査官の話では、
「三菱系はねぇ・・・」とのことで、デリカワゴンなどは80%以上というすさまじい数値を出してしまい、噴射系統のオーバーホールになったものもあるとか。
路上で見ていても、三菱系とか古い日産系は派手に黒煙を噴くのが多いみたいですよね。
黒煙というのは不完全燃焼の産物です。排気管で濾過して排出を押さえる「DPF」という手もありますが、それは単に外に出ないというだけのことですので、エンジンが黒煙をたくさん出していればすぐに目詰まりしたりしてしまう恐れがあります。黒煙を根本から低減するには、燃料をできるだけきれいに燃焼させることを考える必要があります。
基本的な対策としては、
・吸入空気量を確保するため、エアクリーナーはこまめに清掃し、定期的に交換する
・燃料フィルターやエンジンオイルも定期的に交換する
・不正軽油の類は使わない
・ときどきはエンジンをぶん回してやる(スピードを出せということではない)
といったところです。
あとユーザーレベルで比較的手軽に行える対策としては、ドーピングでしょうね。添加剤を使って噴射系統のクリーニングを行い、燃料の燃焼を助ける、というものが手近に入手できます。
燃焼室のカーボンをクリーニングできるケミカルなどもあるようですので、いずれ試してみようかと思っています。
その先の対策は、
・噴射系統のチェック
・燃焼室やピストンのカーボン除去
などということになり、素人ではちょっと手を出しにくい領域に入ってきます。いずれも、最終的にはオーバーホールになる可能性があります。
さて私はどうだったか? ですが、基本的対策のほか、ドーピングしました。
くわしくはいずれ「ウチのユーザー車検」のコーナーにでもまとめようと思っています。
皆様こんばんは、J44です。
ディーゼル車にも6月から車検時に課されるようになったという黒煙測定。
自分のジープはたまたま5月に継続検査を受検したので排ガス測定はなく、車検が取れましたが、測定していたらクリアできるのだろうか、心配だなぁ。
NOx/PM特定地域内で、去年対策装置を装着してクリアしていた車両で、今年から排ガス測定で不合格になり、車検の継続ができなくなった車が出てきている、という噂も耳にします。
>おとうさん@大家族さん
ジープのユーザー車検ご苦労さまでした。これで「もう一年使ってもよろしい」とのお墨付きをもらえましたね。一月はまたジープ同士北海道でお会いできそうですね。
古いディーゼルジープオーナーにとって、大いに関心を抱いておりますので、測定結果がどうだったのか、どう対策してクリアするに至ったのか、「スモークテスト体験記」お願いできないでしょうか?
車検終わりました。
心配していたとおり、スモークテストでひっかかりました。
結果的にはなんとかクリアできたのですが、やはり古い、しかも走行距離の多いディーゼルではこれが一番のネックですね。
エアクリーナーの保守やその他のフィルター類の整備などの常識的なユーザーレベルの整備はしていましたので、素人では手におえないかもしれないレベルの問題なのだろうと思われます。
来年以降の車検は言うに及ばず、普段も黒煙吹きながら走るのは心外ですので、計画的な対策を取らなければ、と思ったりしています。
>>J44さん
ホーン直って良かったですね。
スプリングのブッシュは外してみるとびっくりするような状態でした。ぜひ何かの機会に点検、交換をお勧めします。
皆様こんばんは、J44です。
体育の日の三連休は、上司が温泉旅行に行く運転手をする予定でしたが、台風22号が直撃しそうな予報だったためキャンセルとなり、思いがけず久し振りにじっくりジープをいじる時間ができました。
危急の課題は、ヒューズを抜いて機能を殺してしのいでいたホーンの鳴動が鳴り止まないのを直すことです。おとうさん@大家族さんの以前の書き込みをプリントアウトし、原因を突き止めることからはじめると、押してもいないのにホーンボタンのスイッチが通電状態であることが判明しました。
清掃してテープを貼ったら機能回復しました。
その他、冬支度の準備などを施してたら、右前輪のショックの油漏れを発見してしまいました。新品は@4,150円だそうで高過ぎるわけでもなく、かと言って左右とも交換した方がいいと思うから、微妙な値段だなぁ。2本購入するか中古部品探すか検討中。
>>おとうさん@大家族さん
やっとやったのかよ、と怒られちゃいそうですが、ともかくホーンは直りました。
その節はホーンリレーの解説ありがとうございました。
>古いワイドジープや20-40系のユーザー
どちらも該当してる僕のことだなぁ。次回前輪ショック交換時に一緒に点検せい、ってことかぁ。