●「撤収」IN 代々木第一体育館4/7●
では聖地お台場で写真を撮りましょう(3回目)。
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チェックアウトギリギリまで寝てました。ナナはどらえもんののび太並みにバタンキューが出来る人なので、またもやハニィに「おやすみ〜」と言った記憶がありません・・・(笑)。さて、気を取り直して、シャツの中に
野猿Tシャツを仕込んでいざお台場へ! とは言っても既にナナは3回目、ハニィは4回?5回?とお互い初めてではないので、そこまで狂ったりはしません。ええ、狂いませんとも。しかし新橋の駅が綺麗になっててびっくりしたり。仮設のときに来すぎたため、何だか慣れないぜ。
帰りに備えて、新宿に荷物を置いてお昼ご飯を食べてから電車に揺られ台場駅到着。今日の目的はただ一つ、
アルバム「撤収」のジャケット再現写真を撮るためだ。結構観光客も多いなあ。土曜日だしね。さて、いざCXの下に立ってみると完璧を追求したくなってきたあたし達。この際だからCD屋で見直して覚えてこよう!ということで一端CXを離れる。「関係者以外立入禁止」という妄想(妄想畑コンテンツ参照)を書いて以来、アクアシティを見ると笑ってしまうナナ。自分で書いた癖に、ここにカンちゃんが煙草買いに行かされたんだなあと思うと可笑しくなってくる。しかしアクアシティの中に煙草を売ってそうな店はなかった・・・どこまで行ったんだ、カンナミよ。そんなことを言いつつアクアシティ内のHMV到着。J−POPの棚を探して、「撤収」を見つける。おぉ? 意外とあおりだったのねー。覚えようとじっくり見ていると、ハニィがおもむろに手帳を取り出して、ボールペンで構図のアタリを取り始めた(笑)。ついでにチューブエスカレータでの配置も書いてCXへ戻る。噴水の手前、階段のすぐ隣でこうつぶやく。
「ここか・・・」
それらしき立ち位置に立ってしばし感慨にふける二人。ここでナナ、暑かったので脱いでいたジャケットをおもむろに着こんで、さらにサングラスをかける(笑)。バッチリだ。そしてお互いに写真を撮り合ってみる。うーん、二人で映りたい・・・。
そこで考えた。

1.見ず知らずの人に「すいません、球体はいるように撮ってください」といってポーズを取る
2.野猿ファンを見つけて事情を話して撮って貰う(笑)

どっちの方がより恥ずかしいか考えたが、答えは出なかった。
仕方なくお互いのテルリンポーズとカンちゃんポーズを撮り、チューブエスカレータに挑戦するも、人が多くて断念。くっそう。あとは夜に来て撮ってみたいものだ。ふふふ。野望(くだらない)。
ここまで来てPV見ないで帰るわけには行かないので(DVD発売決まってンのにね)勿論行きました。元々CX全体に人が多いんだけど、野猿のPVモニタの前にも結構な人数。どう考えてもみんなライブ前じゃーん。うーん、昨日の朝のハニィの落書き、今にも「偽ぃ善者ぁのぉ〜行ぉ列にぃ〜♪」と歌い出しそうな「叫び」ソロ全身カットの晃哉さんをモニタの隣に張り付けたい・・・。
「叫び」PVでどうしても気になるところがあった。それは憲さんのソロ、「繰り返す過ちが消えない痣になる」のところで、前にいた神波さんを突き飛ばし、押しのけて憲さんがカメラに近づいて来るんですが、その
吹っ飛んだ神波さんを助け起こす手が映るんですよね。でも手以外は見切れてるんでそれが一体誰なのか、初めてここでPV見たときからずっと考えてきていました。画面上に確認できる人は晃哉さん、タカク、ホッシー、ジェリー、憲さん、ナルナル。ていうことは可能性としては半さん大原くんシュウちゃん。貴さんはないとして、髪が黒かった気がしたからシュウちゃんか? しかしちょっと雰囲気がちがうかも・・・などと、ハニィとの間でこっそり物議を招いていたのです。
そして今回、じっくり見た。前回CXに行ったときは二日で**周(曲でなく、周よ?!)も見たがよく分からなかった。しかしあたしたちは今、とても野猿に関して賢しかった。
「・・・あれ、絶対貴さんや」
ハニィとの意見は一致した。貴さんだけはないと早々に否定していたのが間違いだったのだ(笑)。ハニィはたまたま貴さんブゥムが到来しているため、「ああ、貴さんやっぱり優しい、素敵・・・」とメロメロになってしまった(笑)。
何だかんだでゲットダウンの終わりからぐるっと次のゲットダウンと叫びとビークーとセルフィッシュまで見て代々木に向かいました(笑)。確か、アクアシティを見ながら、妄想を広げていた気がします(笑)。
お台場 開演前 真っ最中 帰宅
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