●「撤収」IN 代々木第一体育館4/7●
つーかこれ、ただの神波レポートなんですけど(笑)
さあて、スタートだ!!
1.Slave
ひょいーん、という音のあとイントロのあとお姉ちゃんのコーラス。ああ、ライティングが綺麗だったのねー(笑)。昨日と同じように縦1列で銀色の衣装の野猿さん登場。ダンサーだと分かっていたんで油断してました・・・そこにカンちゃんいたらしいですね・・・(笑)。
はじまったSlaveのカンソロで涙を流してしまいました。撤収なんだなあ、っていうのと、あたしは今夜で帰らなきゃいけないのが相まってすごく悲しくなってきたのです。しかもカンちゃん、「キスで〜縛ってやる〜♪」で投げキッスした・・・(死亡)。
この曲は最初の方は踊りがないのよね、びしっと並んで直立不動で歌う。ちょっと横アリチックですね。昨日に引き続晃哉さんの「人間なんてどうせアニマル!」で死亡。「きゃあぁぁぁ!!!」と絶叫です。
Slave! Slave! バラバラバラ〜もっとクレイジー♪の振り、昨日学習したので思いっきり踊りまくりでした、ええ泣きながら(泣くような曲ではない・・・)。

2.wanna be
ん??全く記憶がないぞ(笑)? そして今になって思ったんですが、もしかして曲がショートヴァージョンだったかもしれない。(憲さんソロが先だったから。CDでは2番が憲さんソロでしょ? ということはカンちゃんがソロだと思ってがっかりした昨日のあたしは正しかったと言うことに(笑))

3.Move wave
この曲でも涙が出てきてしまって・・・二日目で泣く女は珍しいと思うよ・・・。
晃哉さんの「大地を〜蹴ぇって〜風を感じてみろぉよ♪」がすごくいい声です。彼の「え」長音は絶品です(笑)。良かった、昨日のラストの声から回復したのね。

MC(メンバー挨拶)
やはりMove wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「シュウちゃんちゃんと踊れてる?!」昨日に続いてシュウちゃんいじり。会場爆笑。
貴さん「1.2.3.4!」
もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。
貴さん「半さんアナタが一番変」会場爆笑。
貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! お約束に3回ほど。
貴さん「本日も満員御礼有り難う。今日はいっぱい入ったね〜」まあね、昨日は2階席一部封鎖だもんね(笑)。今日はかなり多いです、ぎっしりってほどでもなかった感じがありますが。 
みんなやっぱり銀の衣装を速攻で脱いでます。脱いだこの衣装を晃哉さんが集めてまとめて後ろに持っていってました。貴さんのとかわざわざもらいにいってあげてて何だか感動。やはりスタッフ(これはハニィも見ていたらしい)。
メンバーの挨拶。
タカク 「今日も頑張りますんでよろしく御願いします」みたいな。いつもどおりごにょごにょと(笑)。
ホッシー 「こんばんは!みんな楽しんでってください!」って言ったら貴さんに「いい人ぶるな」って言われる。憲さんに耳元でこそこそ囁かれて「お前らいいか、みんなやっちゃうぞ!」って悪人台詞はかされてました。貴さん「これでこそホッシーだよね」でもホッシーは言わされて照れ笑いです。
大原くん 覚えてない・・・。
ジェリー Move waveについてなんか言ってたけど覚えてない(爆)。
半ちゃん  「昨日は色々間違ったけど今日は頑張る」みたいなのだったと思うんですが・・・。
シュウちゃん 「ありがとうございまーす。今日もがんばりまーす」みたいなのだったと思う(また曖昧)
そして、衝撃のカンちゃん挨拶。
貴さん「昨日オープニングで8メートル60飛んじゃって腰痛めてぐちゃぐちゃになってるんで、ドクターストップかかってるんですがカンちゃん!」
ここでファンの歓声とも悲鳴とも取れる声があがる。ナナも「ええぇぇっっっ!!???」と叫んでました。
カンちゃん 「えーちょっと昨日怪我してしまいました。何とか頑張りますのでよろしく御願いします」みたいな感じで言ってました。以降ナナは、ドクターストップなのがすごく気になって心配で、かなりカンちゃんを目で追った。(おかげで、昨日よりもますますカンちゃんレポになっているかと思われます・・・。)
晃哉さん、「昨日はすごく良い出来だったけど、昨日よりいい感じで始められてる」みたいなこと言ってた。
貴さん「平山ちゃん、昨日コンサート終わったあとすぐに携帯で話し込んたよね。誰にそんなすぐに出来具合聞いてたの?」
びしっ、と心に亀裂が走る音がしました(笑)。観客からは「えぇ〜っ?」という嫌がる悲しみの声。
晃哉さん「いや、天気予報を・・・」貴さん「天気予報〜?!(手のひらを上に向けて天井を見る)ここ雨関係ないじゃん」ホールでのライヴなのにおかしいよ、って憲さんも言ってました。晃哉さん「いや〜、そういうのちゃんと聞いとかないと気になるんで・・・」何だよちくしょー!! バレバレの嘘つきやがってくっそうー!!(泣)
憲さん 「木梨憲武、もうすぐ40ちゃい」って言ってました。
その後で憲さん、「演出その他全部一人でやってます石橋貴明〜」
貴さん なんだっけな・・・(をい)。「ではちょっと懐かしい曲も交えつつ、おおくりしたいと思います。」
スタンドマイクで、後ろにダンサーが並びます。

4.お前がいれば〜You're my Only……〜
やっぱりイントロで会場湧きました。カンちゃんの頭のソロが腰のこともあって異様に心配でした。この日も晃哉さんとアイコンタクト取って「さざ波がうち寄せた」の手をやっていました。1日目と同じで、貴さんは横アリビデオと同じように手をしゅばっ!ってやってました。後ろのホッシーとシュウちゃんが同じようにやってました(誰かもう一人くらいやってたかも)。貴さん歌うときは手を上げただけで回らなかったので、二人とも律儀にコケてました。シュウちゃんのコケ方が板に付いていました。1番終わってダンサーが両サイドに捌けたあとにも貴さんが同じ振りをして、振り返ったときにダンサーがいなくて「あれ?」って顔してました。そしてその後ちょっと笑ってたので毎回やるお約束になりそうです。
ハニィとナナは昨日と同じく「お前がいれば♪」で両手で交互に晃哉さんを指差しまくっていました(笑)。でもゴメン、ナナは片手はカンちゃん差してた(笑)。

5.充実の地平線
バックの丸いスクリーンがオレンジに光って、綺麗なマル!! 歌い出しの憲さん素敵・・・(晃哉さんとカンちゃんはもう昨日散々言ったので省略)。
晃哉さんの「♪どっこ〜へでもぉお〜♪俺達はゆけぇる〜♪」は昨日よりちょっと声が裏返ってました。でも素敵。ソロのあとでナナ、「はぁああぁあ〜ん」って言った気がする・・・(悶えてる・・・?)。


さて、歌終わってヴォーカルが両サイドに捌けます。するとスクリーンには南の島的な海辺、砂浜の海岸にヤシの木という絵が。そしてそこはかとなく海っぽい効果音。
水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場! 大歓声です。
白のセーラー服のホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言って3人でぴしっとポーズ。
ジェリー「他の乗組員も、この島の何処かに漂着しているかもしれない」
ホッシー「いや、あの嵐ではその可能性は低いだろう」
ジェリー「俺達、このままここで死ぬのか・・・」
ホッシー「死ぬ前に、もう一度結婚したかった・・・(笑)」言いながらホッシー笑ってます。
そこでタカク、それまでステージ中央の真ん前でダラダラしてたんですが(何か食ってたらしいと聞いた)、弱気になっている二人を「海の男が海で死なずしてどうする?!」とか何とか(笑)。
ジェリー「どうせ俺達、みんな死ぬんだからね!」やっぱり口調が可愛い・・・。
タカク「この電器屋がぁ!!」ばきっ。ジェリーを拳で殴って、吹っ飛ぶジェリー。そして助け起こすホッシー。
タカク「希望を持て」と言われて心を入れ替えるジェリー。タカクの演技に歓声があがる。
ホッシー「じゃあみんなで力を合わせて、食料を探そう!」
ジェリー「あ!あそこにさっきまで無かったのに、不自然にヤシの実が!」(笑)ステージ左端に近寄るタカク。拾い上げて確認。「うわーいヤシの実だーこれで当分生き延びられるぞー」と大喜びの3人。
そこへ海賊登場!(笑) 半さん、大原くん、シュウちゃん。海賊は赤のバンダナで頭を巻いて、青と白の幅広のボーダーシャツに濃いベージュのハーフパンツ。手に棒を持って、半さんだけ刀。
半さん「はっはっは・・・歯がいっぱい!」今日も1発目はこれかい(笑)。他にも3回くらい半さんはネタをやってましたがどれも不発。
半さん「そのヤシの実をよこしな!」
ジェリー「これは俺達が見つけたんだからね!」3人でヤシの実を抱え込む。
シュウ「大人しく渡さないと痛い目にあうぞ〜?」
ファンから「おぉぉ〜!!」と歓声が上がる。シュウちゃんの海賊はとっても格好良かった。科白回しがとても男前。「やるのか〜?」という話になって、ホッシーvsシュウ。しかしタカクに当たっておしまい(笑)。次にジェリーvs大原くん。二人で半さんシバいておしまい(笑)。最後にタカクvs半さん。半さんが「お前ら、やってしまえ!」って言って大原君とシュウちゃんに「お前がやれよ」って言われてました。仕方なく半さん自ら勝負。キンキンキン、と刀と棒を交差させた後、半さんの刀折れちゃった(笑)。無理矢理刃を持って戦ったあと、お互い後ろに飛ぶ。
するとそこへ「争ってはいけません!」という声が・・・。
ステージ中央から、ピーターパンハンチング帽で登場(笑)。
「僕はピーターパンです(笑)」言いながら半笑いの憲さん。「何をごちゃごちゃやっているんだ。このコーナーでここまでのコンサートの流れが全部途絶えるという恐ろしい時間だといわれている!」確かに(笑)。
「この島ではみんなが力を合わせなければ生きていけません。どっちが悪いのか、僕は見ればすぐ分かります」と言って両サイドを見比べる。「俺達が正しい」「おれたちだよ」と言い合う水夫と海賊。シュウちゃんの「(悪いのは)あっちあっち」と言う声が素敵で可愛い。憲さん、タカクを殴る。海賊大喜び。だが憲さんは「昨日も言っただろう、殴った方の味方です」と言い、「悪い人たちを懲らしめてやりましょう」、と海賊達をストップビームでコキコキン!と動けなくさせます。
そっと半さんに近づく憲さん。なぜか観客、自主的に静まる。
ごつ、とマイクが音を拾うげんこつを頭にお見舞い。
「いたっ・・・」倒れる半さん。次ぎに大原くん「だっ・・・」倒れる大原くん。最後のシュウちゃんをみて憲さん「これはちょうどいい姿勢だね」お尻つきだしてます。思いっきり憲さんのカンチョウが(笑)。「ぐっ・・・」苦笑いで倒れるシュウちゃん。
憲さん「これでもう悪いことはしないね!」
海賊「反省しました〜」
憲さん「なに、海賊の親分だけが反省していない?じゃあ特別にでこピンの生音をみんなに聞かせてあげよう」と半さんだけ、インカムをでこに向けてマイクで音を拾うでこピンも頂きました。憲さんを中心にこの7人で歌います。

6.俺達の船出〜Adventure〜
この日も大原くんと憲さんしか見てませんでした(笑)。「この先に何があるんだ(あるんだ!!)」等、科白は憲さんのあとに続いて絶叫。「愛だ!」とか、言いたかったのですごく楽しかった。
そして途中、間奏で憲さん早変わり! 緑のレオタでSM女王な憲さんが!(笑)
つやつやの緑のレオタ。股間に詰め物つき(笑)。襟だけピーターパンカット。プラス、黒の網タイツに女王仮面&鞭。
憲さん「話はピーターパンから聞いたわ」ちょっと声が女っぽい(笑)。黒い鞭でみんなを殴りながら華麗に舞います。
「古い水夫は〜♪ あんた達基本的にアタシのことバカにしてんでしょ(ぴしっ)」
「陸に上がれよ〜♪ もうすぐシジュウよ(笑)」ぴしっと鞭を振るいます。
「陸に上がれよ〜♪、これさっきも歌ったわ」(笑)。
「常識の風じゃぁ〜〜〜〜〜♪」とても素敵に歌い上げる憲さん。その格好でも歌が上手すぎて声の伸びが良かったので拍手が湧いた。歌がアップテンポに戻って、「ぱんぱかぱ〜ん」までやると、ステージ下からスタッフの女の人が憲さんに花束贈呈。憲武バレェ団くさく受け取って、礼して終わり(笑)。
「引き続きお楽しみ下さい」と憲さんの科白です。

7.Anywhere
短いイントロでステージ一番両端、向かって右側に貴さん、左にカンちゃん登場!! きゃあぁぁ!!黒の革パンに革ジャン、白Tシャツでガンガン神波さんノリます。「後戻りは〜♪Fu! 出来ないのさ〜♪Fu!」って勢いよく拳を上げます。勿論真似します。ああでも腰が心配です〜確かに昨日よりはハジけ方が足りないかも(笑)。手すりに足かけたりは出来てないしね。

8.孤独に一番近い場所
濃いグレースーツの晃哉さんがずっとスクリーンにアップで写るのでそればっかり見てました。歌いながらやっぱり彼は1歩も動きませんでした。ショートヴァージョンなので「バスルームの扉を♪」という歌詞が聴けなかったのが残念だ。晃哉さんも「ル」の発音はちょっと巻き舌ぽくてドキドキするのだが(笑)。

MC(シングルベスト10)
さて、晃哉さんが下がった後、ライトグレーのスーツに中はライヴグッズのTシャツ(黄色)に着替えたメンバーが現れる。
貴さん「さっきの曲で、神波がぜんぜん違う歌詞を歌ってて、『腰痛めてるからって仕方ねぇなあ』と思ってたら、僕が間違えて同じところ2回歌ってました」会場大笑いです。神波さんもニコニコして聞いてます。しかし、全く気付いてませんでした、ナナ・・・ハニィもそうらしいです。どういう耳をしているんでしょうか、ナナ。ハニィは「私、カンちゃんの声しか聞いてなかったみたいだ」と言ってました。
その時憲さんに貴さん、「憲武、あれ何? コント? 昨日の新聞では寸劇って書かれてましたけど」と突っ込む。憲さんがあれは恥ずかしいとか訴えると貴さん、「俺の最初の案にSM女王は無かったんですよ。アナタが好きでやってんじゃん」憲さん「あ、そっか」(笑)。
貴さん「そう言えばオープニングで誰も触れなかったんですが、成井はちょっと肺に穴が開いてしまってですね、自宅療養中ということで」
憲さん「この会場にも来てないんで」
貴さん「何か絶対安静らしくて、重い物とかもあんまり持っちゃいけないんで、会社で伝票整理してるらしいです(笑)」
うーん、心配ですねー。顔出すこともしてないのか・・・。まあ会場来たら出たくなるだろうし仕方ないね。
貴さん「野猿のシングル、全11曲(ここ強調)の中からベスト10です。日替わりのランキングですから」
では早速、第10位!「Get down」会場大歓声。これ、絶対日替わりって嘘だ・・・。


9.Get down
お仕事アクションで晃哉さんは、シュウちゃんと野球してライナーをジャンプしてキャッチするという激しい動きを勝手にしていました(ハニィも目撃)。カンちゃんは見えなかったんですが、各地の噂によるとジェリーをカメラマンにしてセクシーモデルごっこだったようです(笑)。見たかった・・・・!!! 「いつもストレートに僕を狙うよ〜♪」で、二日目はナナも晃哉さんを狙い撃ち。初めてあの銃ばーんのアクション見ちゃったよ、晃哉さん・・・!(笑)カンちゃんは昨日に続いていつものあの歌詞で投げキッス(笑)。

歌終わって貴さん、「今思えば滅茶苦茶簡単なダンスで、でもそれを全く覚えていない僕らにも問題があります」。昨日と殆ど同じコメントです。
続いて第9位!「太陽の化石」。
貴さん「この曲は後藤次利さんが『10年に一度の名曲が出来たよ』って言ってくれました。工藤静香ちゃんの「恋一夜」以来だという出来の曲で、かなり気合い入れてよし行くぞ!て感じだったんですが、野猿のシングルで最も売れませんでした(笑)。セールスと、作曲家の思いは連動しないんだなあと感じました」。と昨日に続いて寂しいこと言ってました・・・(笑)そして昨日この曲だけ浅野っち来たんですが、二日目は彼の存在など全くなかったことになっているかのように、あっさりと進めていきます貴さん。何で? 昨日のブーイングのせい?(笑)

10.太陽の化石
ナルナルがいなくて淋しい、と特に思わせます。だっていつも大注目してたんですもの。なぜかカンソロが心配になって見守っている気持ちになるナナ。そして何の違和感もなく紛れているシュウちゃん(笑)。

次は2曲続けて第8位と7位!
第8位「SNOW BLIND」
第7位「夜空を待ちながら」
貴さん「『SNOW BLIND』はJR東日本みたいな冬のスキーとかのタイアップがつくような曲、ということで作ってもらいました」その後JR東日本御用達の広瀬広美を「不細工だ」と散々ののしる。そりゃあもうさんざんに(笑)。「でもタイアップ依頼は来ませんでした」。う、切なげ。「そして『夜空を待ちながら』は、ドラマのエンディングになるようなさわやかなヤツを、ということで、でもやっぱりタイアップは来ませんでした。この2曲はタイアップし損ねた2曲です」(笑)。
そしてSNOW BLINDの立ち位置に散るときに貴さん、「また平山ちゃん美味しいね〜頑張れ〜」。観客からも平山さんにコールがかかります。

11.SNOW BLIND(口パクだったかな?)
エロチカ炸裂!!!! 向かって左サイドに来たときに、貴さんに曲の途中でとっつかまった晃哉さん、後ろをとられておもいっきり眼鏡を上に外される。それがスクリーンに大写しに!! あっはは! ノリのいい人なので合わせて表情変えてます、細かいです! 歌い出しの晃哉さんソロ、昨日はなぜか声がダブった感じになってたんですが今日はそんなこと無かったので口パクだったか生だったか統一したんでしょうか? 立ち位置のサイド入れ替えの時にカンちゃんと晃哉さん、この日も小走りで手をパン!ってやってました。グリコジャンプはやはり晃哉さん殆ど飛べてなかったそうです(ハニィが目撃・笑)。

12.夜空を待ちながら
またずっとカンちゃん見てました。腰が心配で仕方ないんですっ! いろんなアクションがちょっと小さめでカンちゃんらしくないな。カンちゃんソロ、「いつの間にか〜ひとつ〜♪」でやっぱりナナも真剣に人差し指立ててつきだしてました(笑)。この日はハニィはPVカンちゃんの真似はしませんでした(笑)。ハニィがこの曲の時に「絶対昨日、この曲の時に『カン、人形みたい』って私言ったわ・・・絶対夜空の時だった・・・」って言ってました。またフランセ人形に見えたのでしょうか(笑)。

貴さんが「『SNOW BLIND』の時に平山ちゃんが突き飛ばすんだもん」と言い出しました。
「やってませんよ!!」必死で否定する晃哉さん。否定のアクションも大きいです。会場爆笑。
貴さん「だってぶつかってくるんだもん」
晃哉さん「いややってないです!! 鳥目だから暗いとよく見えないんです」
貴さん「鳥目〜?!(笑)この現代日本に鳥目なんていないよ〜!」
無茶苦茶に否定する晃哉さん、なぜそんな必死なんでしょうか、言い訳に無理がありすぎます。
では第6位と5位の発表!
第6位「star」
第5位「First impression」

というわけで小林紗貴ちゃん登場!「今晩は、初めまして小林紗貴です」。今日の衣装は黒っぽい金太郎さん状態。
貴さん「ファーストはお見合い結婚という、松たか子ちゃんのドラマがタイアップにつきまして、その時に、向こうのプロデューサーに『あまり男っぽすぎるのは困るんです。Wowとかやめてほしいんです』と言われまして」
憲さん「野猿、Wow好きだもんね」
貴さん「俺達からWow Wowを取ったら何が残るんだ?!と悩みまして、さらに『出来れば女性ヴォーカルが良いんですが』と言われました。そこでカラオケでCAの歌声を聞きまして、『これはいける!!』と僕は思いまして、この曲が出来たわけです」。
このときに、ステージ向かって左の後ろでカンちゃんが水を飲んでます。みんな飲んでるんだけど、カンちゃん腰が痛くて、床に置いてある水のボトルをそーっとしゃがんで取って、飲んで、そーっと置いてました。

13.star
そんな、そーっと水ボトル置いてる人見たらもうカンちゃん見るしかないでしょうが!(笑)この日もスタンドを蹴る振りをしたのは貴さんとカンちゃんでした。カンちゃん、蹴りが小さめ(笑)。

14.First impression
ここ2曲はスクリーンを見ると紗貴ちゃんばっかり映っちゃうのでちょっと面白くなかったり。一生懸命肉眼でカンちゃんと晃哉さん見てました。「偶然の夢を見るよ」で、ジェリーと大原くんだけでなく晃哉さんとカンちゃんもやや背中合わせになることに気付いた(笑)。

歌終わって紗貴ちゃん、貴さんに「そっち(左端)のコーラスに混じって、ステージ勉強してなさい!」「はい!」とコーラスのお姉さん、お兄さん(てゆーかフナティ石森なんですけど)の隣に並んでました。今日はかろうじて紗貴ちゃん見えますね、まあ見ないとは思いますが(笑)。嫌いなんじゃないよー、他が好きすぎるんだよ(笑)。
続いて第4位!「Selfish」
貴さん「その前に〜、みんな水を飲め〜!(笑)」飲まなきゃ死ぬぞって感じでもうヘトヘトです。観客から「頑張って!」と言う声がわき上がります。貴さん「頑張れ〜ぇ!? 頑張るぞぉ〜?」と言い聞かせてました。

15.Selfish(ラップは口パクです)
イントロ、また半田さんジャンプ見てしまった(笑)。すぐにヴォーカルはステージの両サイドはしっこで歌うんですが、もうカンちゃんがきつそうで。「した。」でもオンエアされましたが、カンちゃんが端っこからダンスの立ち位置に戻るのに間に合わないんですよ、走れなくて。貴さんがなぜか晃哉さんに優しいんです(笑)。紳士。昨日見逃したのでカンちゃんの「目覚めるよ」のラップ見てました。上半身は元気らしくて手を動かしまくりです。貴さんだったかな、この曲だったかな、一回派手に振り間違えてました。間奏の時のダンスがやはりみんな揃いも揃ってキレが無く(笑)カンちゃんは、間奏は他の人踊ってるときはしゃがみますよね、それが出来なくて屈伸を伸ばした状態みたいな、膝に両手をついた姿勢で屈めることしかできないみたいでした。ダンスもほとんどジャンプできてなくて低かったです。痛々しい。でも踊ってるんだよね、すごいなあ。

貴さん「ラスト3曲は続けていくぞ〜!」晃哉さん、タオルで顔拭いたりしてます。
第3位「Chicken guys」

16.Chicken guys
神波さんの「何度こけてもいいさ〜♪」のところ、拳を振り上げて歌ってます! ナナも真似します! 昨日聞きそびれた晃哉さんのソロ「いつもクールだなんて♪」の「ク」をとても一生懸命聞いた(笑)。やっぱりちょっとくぅっとなった(笑)。ハニィによると、ソロの後、晃哉さんの踊りは二日とももうこれでもかってくらいにものすごい速度でパキパキ踊ってたそうです。


そのまま第2位!「Be cool!」みんなぐったりしてきてます(笑)。

17.Be cool!
サビの「ずっと〜♪」のあと(回ってるタカクがいつも気になる)、とんねるさんラップのカンちゃんがちょうどつらい姿勢だったようで顔がやばそうでした。晃哉さんの顔がだんだん悲壮感漂ってきました(笑)。しんどいようです。「群衆の中に紛れていたい♪」のカンちゃんにはやっぱり腰は曲げてくれなかった。

貴さん「そして1位は『叫び』だぁあ〜!」知ってても嬉しいですね、きゃぁあ!!! みんなの疲労も絶頂でしょう(笑)。頑張れ!

18.叫び
今日も神波ジャケットプレイ! 腰痛くてもジャケットは脱ぐ!(笑)昨日見逃した「捨てられた〜プライドが〜心に突き刺さる♪」を堪能、その後はだけたジャケットを着るのにやたらと苦労する神波さん。腰痛いんならやめときゃ良いのに(笑)それがプロ根性ってもんかしら(?)。晃哉さんソロ「生きてゆく〜その孤独〜十字架をぉ背ぇ負って〜♪」、またもや「背負って」の振りぎゅっ!ってアクション一緒にやってました。やっぱりハニィもやってたと思います。タカノリダンスの時にまたもやカンちゃん、しゃがめず。相当痛いようですね、同じく屈伸のポーズで腰は曲げてませんでした。

「Thank you〜! 有り難うございました!」といって野猿さん達、一端下がります。それが高速で休みに行ったように見えたのはあたしだけでしょうか(笑)。
あたし達も一端休憩です。昨日ほど踊ってないし、昨日ほど熱唱してないからまだマシだわ。

アンコール
そのうちに貴さんの声で放送が。昨日よりタイミングが早い気がする。「みんなまだ足りないの?!」きゃー!「まだ聞きたいの?!」聞きたいー!「じゃあなんて言うの?!」アンコール!!「聞こえなぁい!」アンコールッ!!「じゃあもうちょっとだけだからね!」というわけでアンコールスタート! 何のイントロだっけかコレ〜?(笑)

20.Thank you
みんな両サイドに散るのに、カンちゃんだけ殆ど動かなかった。カンちゃんと晃哉さんがセンターで両腕を開いて背中合わせとかの振りをするんだけど、みんなが両端に散っちゃってちょっと淋しげなカンちゃんでした。サビの「Thank you! Bye-bye!」っていうところ、サンキュ!で右手を顔の右上当たりに出す、バイバイ!てそれを2回振る、という振りつきですが、昨日は熱唱しながら手を出しまくり、振りまくりのナナとハニィだったのにこの日はすごく悲しくなってきて、またちょっと泣いてしまった。本当にバイバイなんだなって思ってしまって。うるる。

貴さん「アンコール有り難うございます」ていいながら、もう既にちょっと疲れてませんかね(笑)。アンコールの衣装はいつも全部真っ白ですね(でも夏の集会はベルトは黒だった・・・)。
貴さん「(ややぐったりしながら)みんなまだ元気?」元気ー!「声とか出る?」出るー!「腕とかあがる?」あがるー!「本当に大丈夫?」いえー!「じゃあこの曲だ、We’re the ”YAEN”!!」やるぜコラァ!!!


21.We’re the ”YAEN” 2001
昨日とほぼ同じです。特筆すべきことは晃哉さんでしょう。晃哉さん 「洞爺湖ライヴはエヴィバディ、センキュ!」ってとても渋く、横アリの挨拶みたいに言ったのでみんなキャアアアア!!!!ってなってました。かく言うあたしはそこで「うっぎゃあぁぁっっ!!」と狂って次の「よ!未来の町長!」って言い逃しました。
そして間奏で貴さんのポーズの真似。貴さんが何するか待ってて貴さんを見てるとき、みんなすっごいうれしそうにニッコニコして、もう客なんかいてもいなくても良いみたいな感じですごく可愛いです。カンちゃんやっぱり腰が痛いのか「ぼよ〜ん(乳揺れ)」とか腰入れて出来てなかったし、「ぼ〜ん(お尻ペンペン)」もあんまり突き出せてなかった。
憲さん貴さんもCD通り。憲さんが「カンタやれ、この野郎」と言いだしたので、ボックス席にカンタ君いることが判明(笑)。他にもお兄さんお姉さんの人影が見えたんで、色々ご招待されていたみたいです(ダパンプがいたとか憲さんの奥様とお子さん勢揃いとか、噂は色々聞きましたがよく分からなかった)。貴さんと二人で、一生懸命カンタ君に「Y!A!E!N!」をやらせようと盛り上げてました。
昨日カンちゃんがやってた客席つつきは、さすがにこの日は2回くらいしかしてませんでした。腰が痛かったんだろうなー。やはりどうでも良いですが、この日も二人で一文字はやってくれませんでした(いつやるかと思ってずっと見てたんだけど、肉眼で・笑)。

バンドメンバー紹介
そしていつもの曲にのってバンド紹介。ドラマー阿部薫に「べーあーん!」とやはり声援してしまうナナ。そして順場にギター、キーボード、マニュピレータ、ときて、コーラスフナティ石森!! 裸会よ〜!! 野猿が脱ぐわよ〜!(笑)

 22?関東裸会の唄
遠かったのでよく見えなかったんで、モニターに頼りっぱなしでした。しかしカンちゃんだけは探してしまったナナ。どうやらいないみたいだ、という結論を出すまで、モニタを見ながら肉眼で野猿さん達を見つめていました。多分、歌わなくて良いから休んでたんじゃないかな。貴さん、「すべてをかけた代々木さ♪」って歌って会場盛り上がります。さらに科白の所。「男達が代々木で手をつなぐとき・・・」って言ってました。ハニィはこの日も、曲が始まった瞬間に双眼鏡で晃哉さんにロックオンして目を離さなかった・・・(笑)。モニタに晃哉さん映るたびに「ぎゃああ!!テルチカ!!」って絶叫してた。4回くらい映ったと思います(叫んだ回数)。

すぐにTシャツを着てコーラス紗貴ちゃんのメンバー紹介を続ける貴さん・・・(以下ハニィの談話)ゴッキーのすぐ前にTシャツを脱いでいた晃哉さん、2回ほどTシャツをかぶってみたものの、上手く着れない(汗でシャツがくっついてたか?)。するといきなりTシャツと白ジャケット掴んでダッシュ!(笑)。逆の右サイドに移動して着始めました。上半身裸のままでダッシュする晃哉さんはナナも見ました。何事かと思ったら、ベースの神様ゴッキーの紹介だったのであわててフレームアウトしていたのでした(笑)。
貴さん「さっき裏で関口が飛んできまして、『貴明さん、今日はアレやらないんですか』って言うんで、そんなら後藤さんにアレ出来ますかって相談したら、やれないことはないって言うんで、今バイク便で・・・」
そこへ! 憲さんとチャリを二人乗りしたカンちゃん、鮒をかついで登場! 可愛いぃぃ!!! 憲さんに運転代わって貰って二人乗りのままナナの自宅まで(数百キロ)連れ去りたかったくらいです。

23.Fish Fight!
本当にしつこいですが、カンちゃんが心配だったんです(笑)。ラップの時にしゃがめるのかと思ってもうハラハラしてました。何か無理のある体勢で何とかやってました。他のみんなは昨日に引き続きノリノリです!

曲のあとは昨日と同じで、鮒のかぶり物脱いでステージ中央の奧、高くなっているところに縁に、綺麗に一列にこっち向けて鮒を並べてました(笑)。
貴さん「今日は以前『皆さんのおかげでした』のEDだった、『TODAY』という曲を歌いたいと思います。サキにも手伝ってもらって、会場の皆さんも一緒に歌って下さい」

24.TODAY
センターのモニタだけ、歌詞のテロップが出ます。ダンサーがワンフレーズずつソロで歌ってくれるので、良い感じでサイドモニタにアップで映る! ホッシーからだっけな・・・ホッシー、大原君、タカク、半さん、シュウちゃん、ゴッキーだったと思うんですが間違ってたらすみません。サビのところ、「今までの淋しさは置いて行くのさ♪」「これからはいつだってひとりじゃないよ♪」「喜びも悲しみも過去の天気さ♪」「太陽のその下を歩き出そうよ♪」が順番にダンサーに回ってきます。みんな全然歌えてません(笑)。ゴッキーも歌えてません(笑)。

MC(メンバー挨拶)
そしてラストの挨拶。
タカク 挨拶忘れちゃったんですが、貴さんに「寸劇のアナタの演技良かったよ」って言われて観客から拍手が起こってました。
ホッシー 普通に「ありがとうございました、明日も頑張ります」みたいなこと言ってやっぱりいい人過ぎるといわれ、貴さんに囁かれて、「お前ら、俺達のコンサート見てイったのかよ?!」って叫んでました。「いえーい!」のノリノリ大喜びの観客。やっぱりホッシーは大人気です。
ジェリー 昨日の挨拶好きだったのに、今日は普通だった・・・(泣)。
半さん 何言ったかは忘れましたが憲さんに「それさっきも言ってんじゃん」ていうお約束突っ込みをされてました。寸劇のボケについては「また考えます。色々キープしてるんです」とここでも一発披露してくださいましたがどうにもこうにも寒くて(笑)とんねるずも苦笑い。
シュウ 全然関係ない話をしてくれました。挨拶でもなんでもないです(笑)。貴さんにも「アナタそれ関係ないじゃない」って言われてました。それから貴さんに船出の寸劇について、「アナタはそれだけで笑いが取れて良いね」って言われてた。「シュウが喋った!って思われてんじゃない?」って貴さん、そうじゃないよ、格好良いからだよ。観客からシュウちゃんに拍手が起きます。
大原くん ナルナルについて触れたっけな・・・? 覚えてないっす。
カン 「ありがとうございまーす。えー、本当はこんなこと言いたくないんですけども」と腰を痛めたことについてお話ししてくれました。挨拶の前はずっと右手で腰揉んでたのが見えてて、痛々しかった。でも頑張ってた。つらそうだった。カンちゃんとしても悔いが残る様子で、ちゃんと治してまた五月には全開神波を見せてくれる、というような内容でした(多分)。
テルリン 「今日は本当に盛り上がって、有り難うございました」みたいな感じ。すかさず貴さん、「今日もこのあと電話するの?」と突っ込む。聞かれて晃哉さん、「今日はちょっと時報聞いて、時計あわせないと・・・」って腕時計を見る仕草(笑)。
貴さん「今時の時計そうそうずれないよ〜?」晃哉さん「いやぁ、ちゃんと合わせないと・・・」うう、ぐったり。良いの、だって晃哉さんいい男だもん、きっと引く手数多なんだわ(泣)。
憲さん 「みんな遅くまで本当に練習してて、時間になって解散って言っても帰んないし、出来るまでリハーサル室残ってたりしてました。みんなすごい頑張ってて、でも練習は楽しくて野球とかやったりしてて、俺なんか野球やりに行ってたようなもんだったんだけど」とかでした。すごーく真面目に、野猿のことを見ててくれてるって感じでじんとしました。何か、今良いところで中断しててチャンスだとかテルがオイシイとこもっていくとか言ってたような・・・(笑)
貴さん 「みんなリハーサル頑張ってた」という憲さんと同じようなお言葉でした。「昨日よりも盛り上がって、凄く良いライヴでした」そうか、ナナ個人としては昨日はもう二度と無いくらいにハジけたから、周りがどの程度盛り上がってるかなんてわっかんなかったよ。
今日はみんな声枯れて無くて良かった。まだ明日もあるもんね、あたしにはないけどねっ(泣)。
貴さん「では、最後にこの曲を・・・」

25.Dear friend
歌い出し、貴さんソロ、カンちゃんソロって順番に来るんですが、とにかくカンちゃんしか見てないです、また。すごい頑張ってここまでステージやったんだなあって思いました。そんなに声が痛みで出ないとか、そこまでではなかったし。

曲が終わってカーテンコールです。みんなで手をつないでお辞儀。ヴォーカル陣がマイクで「ありがとうございましたー」って。右端、左端、真ん中。左に来たときが一番近かったんだけど、カンちゃんが!! もうお辞儀できてないんです。首を下に曲げるのが精一杯という感じで、隣のジェリーも合わせてあんまり深くお辞儀して無くて。痛々しかった。でも頑張ってた。つらそうだった。
そしてステージ真ん中のモニタがぱっくり開いて登っていきます。「ありがとうございましたぁ」って言ったあと、昨日に引き続いて貴さんがマイクなしで1.2.3.4!ってみんなでMove wave のラストのポーズ。昨日より観客は気付いたようです(笑)。ダンサーから順にどんどん奧へ入って、最後にとんねるさんと晃哉さん、神波さん。ずっとカンちゃんが階段降りるの辛くないかなあって思って見ていました。そこまでは見えませんでしたが。

「本日のコンサートは、終了いたしました」という女の人の声で終わりのアナウンス。その後には、
ホッシーが「本日はご来場有り難うございました!」と昨日に続いて放送マイクで言ってくれました。
お台場 開演前 真っ最中 帰宅
当サイトの管理人ナナへのメールは   →cs7_factory@hotmail.com
悶絶ポイントのトップへ トップへ