| ●「撤収」IN 代々木第一体育館４／６● |
| 曲順に沿って、ナナの感想や壊れ方なども交えつつレポート。 |
| いよいよステージか暗くなってスタート！（録音した訳じゃないんで結構曖昧ですが） １．Ｓｌａｖｅ ひょいーん、という音のあとイントロが。散々「spank it！」と叫ぶとステージ奧の真ん中のモニタがぱっくり割れて、縦１列で銀色の衣装の野猿さん登場！ ・・・６人ってことはダンサーか（笑）。ライトグレーのパンツにシルバーのごついパーカのような衣装。あたしゃ宇宙飛行士かと思った。歌の直前、バン！！て爆発音と共にステージ手前のせりあがりから勢いよくヴォーカル４人ジャンプ！！ きゃー！！タカさーん！！カンちゃーん！！ノリさーん！！テルチカさーん！！ 立ち位置は多分、向かって左からカンちゃん・憲さん・貴さん・晃哉さんだったと思うんですが、あとラップ部分くらいで立ち位置がカンちゃんと憲さん、貴さんと晃哉さんが入れ替わったと思います。テルが「人間なんてどうせアニマル！」というダッサイ歌詞（笑）を男前に叫びながら歩いていた記憶があるので。そして向かって左の一番端っこ、大原君います（笑）彼の振りずっと見てました。 最初はダンスないんですが、途中から振りはあります。 １回目 Slave! Slave! 肩でリズム取る ２回目 Slave! Slave! 右手で左上を指す、左手で右上を指す、だったと思う。 ♪バラバラバラ〜もっとクレイジー♪もあるけどあんまり覚えてない・・・♪もっとクレイジー♪は右手でこめかみ指さしてクルクル回してたと思うんだけど（ちょうどSelfishのラップのカンちゃんみたいですね）。 とにかく見様見真似で踊りまくるナナとハニィ。踊りすぎてあんまり覚えていない（笑）。 ２．ｗａｎｎａ ｂｅ Slave!からすぐに続けて。まさかこれが来るとは！ これもちょっと振りがあったと思うんだけどますます記憶が曖昧（汗）。wanna be! why not!って叫んでました。サビの頭のソロ、最初は憲さんなんですけどナナはすっかりカンちゃんだと信じていたので「くぅ〜憲さんだったのか〜」と期待を裏切られた感じが勝手にしていた（笑）。失礼ですね、御大に向かって（笑） ３．Ｍｏｖｅ ｗａｖｅ イントロで耳を疑ったよ・・・もうこれ出すの？！ネタ曲じゃなかったの？！と思ってたんですが、もっと大ネタは後にあったのね（笑）。歌い出してすぐ、確か両サイドにヴォーカルが来てくれた気がします。晃哉さんソロ「おびえる子どものように〜♪」素敵だった・・・死にそうになった。今日もいい声！！ 生シュウちゃんが素敵だった。 ＭＣ（メンバー挨拶） Move wave のラストのポーズ取ったまま固まるメンバー。武道館（及び夏の集会）のSelfishのようだ・・・。 貴さん「１．２．３．４！」 もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。 貴さん「シュウちゃんちゃんと踊れてる？！」 会場爆笑。 貴さん「１．２．３．４！」 もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ。 貴さん「憲武お前が踊れてない」 会場大爆笑。 貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! 貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! 貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! 貴さん「満員御礼有り難う」嘘つき（笑） 銀の衣装が暑いらしくて、みんな速攻で脱いでます。脱いだら中はみんな、白のジップアップ。ファスナーはシルバーのパイピングで、バックにシルバーのクロスが入ってて可愛かった。 それからメンバーの挨拶。 タカク 「初日なんで緊張しちゃって間違っちゃってすいません。でも頑張ってますんでよろしく御願いします」 ホッシー 「こんばんは！（こんばんはーと会場答える） 楽しんでってください。よろしく御願いします！」 大原くん 「先輩の成井さんがいないんで、成井さんの分も頑張って踊ります」いい子だ・・・。 ジェリー ・・・覚えてない（爆）えーと確か、明日も明後日もあるけどそんなこと考えないでぶっ飛ばして行きます、とかだったと。 半ちゃん 全く覚えがない・・・（爆）。 シュウちゃん 「ありがとうございまーす。がんばりまーす」みたいなのだったと思う（曖昧） カンちゃん 「えーアリーナの皆さんも、１階席の皆さんも二階席の皆さんも楽しんでください」って武道館の晃哉さんみたいなこと言ってました。 カンちゃんは挨拶までにずっとホッシーとひそひそ喋ってました。ホッシーがカンちゃんの腰に手を回して、耳元で話してたのが何だかとてもヤラしかった（笑）。ホッシーったらいつも女の子にああなのね、みたいな。カンちゃんはその後もホッシーと話すことが多かったな。その後はジェリーとも話してたかな。お喋りの多い子です。でも、今思えばもしかして「腰が痛い」とか話してたのかもしれないですね。（そんなとこ見てるからみんなの挨拶覚えてないのよ・・・） テルリン 確か「ようこそ」とかだったと・・・。当たり障りはなかった（笑） 憲さん 忘れた・・・（泣）「みんなでぐったりしましょう」だったとハニィの証言。その後で「曲順、演出、全部一人でやってます石橋貴明〜」 貴さん 「数あるライブの中、よくぞ野猿を選んできてくださいました！ みんなマニアです！」とかだったと。会場大興奮。おうとも！マニアさぁ！！「今日は長いよ！」という宣告が既にあったと思います。「ではちょっと懐かしい曲も交えつつ、たっぷりとおおくりしたいと思います。」 ライトが変わって・・・・ ４．お前がいれば〜You're my Only……〜 会場湧いたね、まさかこれが来るとは、って。カンちゃんが頭のソロ歌って、上手くなったなあって思ってたら、次に晃哉さんとハモリの所、ずっと二人でアイコンタクト取ってたので、絶対に「さざ波がうち寄せた」の時にあの手をやると思っていました。やっぱり嬉しそうに二人でさざ波をしていました。貴さんは横アリビデオと同じように手をしゅばっ！ってやってました。後ろのホッシーとシュウちゃんがつきあってました。でも貴さん歌うときは手を上げただけで回らなかったので、二人とも律儀にコケてました。シュウちゃんのコケ方が板に付いていました。１番終わってダンサーは両サイドに捌けていきます（武道館と同じ感じね）。２番はダンサーがいなくて貴さんがあれ？って顔でびっくりしてました（これはしてやったり顔だったので仕込んでたね、という感じ）。 ハニィとナナはとにかく「お前がいれば♪」で両手で交互に晃哉さんを指差しまくっていました（笑）。 ５．充実の地平線 バックの大スクリーンが開いて、大きな丸いスクリーンがオレンジに光って出てきました。はー、この曲はやっぱりラスト間際のカンちゃんソロと晃哉さんソロに限ります。やっぱりカンちゃんは目を閉じ気味。晃哉さんはいい声でした。「♪どっこ〜へでもぉお〜♪」と「俺達はゆけぇる〜♪」の高低差にクラクラ来てました。メロメロ。ハニィが確か、隣で「晃哉いい声・・・」って呟いてました（笑）。 歌終わってヴォーカルが両サイドに捌けます。さあどうなるのかなと思ったら・・・。 なんと、水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場！ 白のセーラー服にハーフパンツだっけな？ ラインが青でスタンダード。水平さん帽子つき。 この時点で既にナナの心は、神波さんがもしもあの水兵さんスタイル出てきたらどうしよう（どうも出来ないが）ってずっと考えてました。「カンちゃんセーラーやったらどうしよう」と訴えたら、ハニィは「テルチカが・・・！」と口走っていたので、きっと考えたことは同じ（笑）。 ホッシーが「俺達は、古い水夫です」と言ってコントだか劇だかミュージカルだかが始まる（笑）。どうやら船が難破してこの島にたどり着いたらしい３人。食料を探せ、と言っているがありそうもない。諦めムードのジェリー。 ジェリー「どうせ俺達、みんな死ぬんだからね！」口調が可愛い・・・。 すると「死ぬ前にもう一度結婚したかった」ってホッシー（会場爆笑）。 するとタカクが二人を叱る（笑）。タカクが「バカヤロウ！」とジェリーを拳で殴って、 「海の男が海で死なずしてどうする？！」とか何とか言って叱り、心を入れ替えるジェリー。殴られて吹っ飛んだジェリーを助け起こすホッシーはやっぱり男前でした。タカクは演技派で、あとの二人は学芸会風味で可愛い。 ホッシー「じゃあみんなで力を合わせて、食料を探そう！」 ジェリー「あ！あそこに不自然にヤシの実が！」（笑）ステージ端に近寄るタカク。拾い上げて確認。 「うわーいヤシの実だーこれで当分生き延びられるぞー」と大喜びの３人。 そこへ！今度は海賊が現れる！（笑） 半さん、大原くん、シュウちゃん。海賊は赤のバンダナで頭を巻いて、青と白の幅広のボーダーシャツに濃いベージュのハーフパンツ。手に棒を持って、半さんだけ刀。 半さん「はっはっは・・・歯がいっぱい！」しかし外す（笑）。半さんはその後も何回かネタをやってくれるんだけど全部外してたな・・・。 半さん「そのヤシの実をよこしな！」 ジェリー「これは俺達が見つけたんだからね！」 シュウ「大人しく渡さないと痛い目にあうぞ〜？」 シュウちゃんの海賊はとっても格好良かった。ファンから歓声が上がる。科白回しがとても男前。「やるのか〜？」という話になって、ホッシーｖｓシュウ。しかしタカクに当たっておしまい（笑）。次ぎにジェリーvs大原くん。二人で半さんシバいておしまい（笑）。最後にタカクｖｓ半さん。キンキンキン、と刀と棒を交差させた後、お互い後ろに飛ぶ。 するとそこへ「争ってはいけません！」という声が・・・。 ステージ中央から憲さん登場。憲さんはいかにもな緑のピーターパン服。襟とハーフパンツの切り口は勿論あのひらひら。やっぱりハンチング帽（笑）。 「アンタ誰？」 「僕はピーターパンです（笑）」言いながら半笑いの憲さん。「こんなにまったりしていると３時間半コースになってしまうではないか！」何て長いライヴだ（笑）。 「この島ではみんなが力を合わせなければ生きていけません。どっちが悪いのか、僕は見ればすぐ分かります」と言って両サイドを見比べる。「俺達が正しい」「おれたちだよ」と言い合う水夫と海賊。憲さん、タカクを殴る。「殴った方の味方です」と滅茶苦茶なことを言う憲さん。悪い人たちを懲らしめてやりましょう、と海賊達をストップビームで動けなくさせます。 憲さん「みんな（観客に）、静かにしないと魔法が解けちゃうから」（口に指を当てて静かにのポーズ） そっと憲さん、半さんに近づき、ごつ、とマイクが音を拾うげんこつを頭にお見舞い。 「いたっ・・・」倒れる半さん。次ぎに大原くんに近づき、がつっ、と音のする膝蹴りを後ろからお見舞い。 「だっ・・・」倒れる大原くん。最後のシュウちゃん、止まった形のまま笑っている。怖いらしい。憲さんのグーでボディブローが入る。 「ぐっ・・・」倒れるシュウちゃん。 憲さん「ほんとうにちょっときついめにいれといたからね」みんな本当にいたそう。倒れて痛くて笑ってます。半さんだけ、マイクで音を拾うでこピンも頂いて、海賊「反省しました〜」ということで、この７人で歌います。 ６．俺達の船出〜Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ〜 大原くんと憲さんしか見てませんでした（笑）。こんな簡単そうな振りでも大原くんのダンスは綺麗です。でもダンスはやっぱり的にダッサくて笑ってしまいます。ちょっとラジオ体操的です（笑）。並びは確か、向かって左から半さん、シュウちゃん、大原くん、憲さん、ジェリー、ホッシー、タカクだったと思います。 そして途中、間奏で憲さんは早変わりがあるのだ。それが終わると一気にライトが怪しいピンクになって・・・ 緑のレオタでＳＭ女王な憲さんが！（笑） つやつやの緑のレオタ。股間に詰め物つき（笑）。襟だけピーターパンカット。プラス、黒の網タイツに女王仮面＆鞭。「話はピーターパンから聞いたわ」別人だったのか！（笑）勿論鞭ではみんなを殴る。「いたっ！」うずくまる６人の間を周りながら華麗に舞い、歌い上げる憲さん。どうも憲武バレェ団くさい（笑）。歌終わって「ぱんぱかぱ〜ん」までやると、ステージ下からスタッフの女の人が憲さんに花束贈呈。バレェっぽく受け取って、礼して終わり（笑）。「このあとは、タカ＆カンです」という憲さんの科白と共に７人が消えて・・・。 ７．Ａｎｙｗｈｅｒｅ ステージ一番両端、向かって右側に貴さん、左にカンちゃん登場！！ １階席のステージ近くの方、かなり近くて大興奮。ナナも目の前の神波さんに大狂乱。黒の革パンに革ジャン、白Ｔシャツ。カンちゃんのジャケットの方がじゃらじゃらしてた感じ。多分、貴さんが襟立ちのデザインだったかな。ごめんなさい、あんまり見てないんです貴さん（笑）。もう神波さんには矢沢降臨４人強で、手すりに足かけちゃったりしてスゲェ可愛い。ものっすごいチキパカしてました。カンちゃんはもう本当にノリノリで、Ｆｕ！って手を上げてました。まさか、貴さんと二人で歌ってるとは思わなかった。そりゃあカンちゃんハモるわ（笑）。 テンションのあがった会場、二人が下がったあとには何と！！ ８．孤独に一番近い場所 もう、びっくりしたよー。もっとまさかって思った。イントロで大歓声ですよ。生で聞けるとは思わなかった。感動。上手いなあ。濃いグレーの３つボタンスーツに同じような色のシャツ。襟は入れてた。歌いながら、彼は１歩も動きませんでした。ダンサーのお姉ちゃんも出てきませんでした（笑）。ああよかった・・・（そればっかり心配していた（笑））。ちなみにハニィはずっと、マイクを持っていない方の手を見ていたらしいです（笑）。ナナも手拍子止めて、ずっと集中して聞いていました。さすがに自分がここまで大暴れしておいていきなり大人しくなったら不自然なので、途中からは軽く手拍子はしてましたが。 ＭＣ（シングルベスト１０） さて、晃哉さんが下がった後、ライトグレーのスーツに中はライヴグッズのＴシャツ（黄色）に着替えたメンバーが現れる。スーツの背中と前にラインが入ってて、ダンサーが黄色とオレンジの縦ライン、ヴォーカルが黄色と緑でした。 貴さんが野猿のシングルベスト１０をします！と言って会場興奮。そんなにシングルばっかりやってくれるとは思わなかった。 貴さん「野猿のシングル、全１１曲の中からベスト１０です」 憲さん「じゃあ１曲だけランク外があるわけですね」 貴さん「ハイ、日替わりです」 Ｍステでそれやってランク外がSNOW BLINDだったからなあ・・・（笑）。 ここで貴さん、「みんなはどの曲が好きだった？」と野猿メンバー一人ずつ訊ねます。 神波「僕は『Be cool！』ですね」貴さん「何で？」カン「やー、格好良いから・・・」 星野「僕は『夜空を待ちながら』ですね」 貴さん「部屋で女の子といるときにかけながらいい感じになったりしてんじゃないの〜？」いやんホッシーやらしー（笑）。 ジェリー「僕は『Be cool！』」 大原「僕も『Be cool！』ですね」 貴さん「みんな『Be cool！』好きなんだなあ」みんな口を揃えて「曲が格好良いから」って言ってました。 半さん「僕は『叫び』ですね」会場歓声。しかし理由がドライレイクが暑かったから、だったような・・・。 高久「『Get down』」会場感心。おぉ〜。理由は「やっぱデビュウ曲だから」。 シュウ「僕は『SNOW BLIND』」おぉぅ！！会場声援。よくぞファン好きする曲を言ってくれました！「台湾で香草にあたって想い出に残っています」それ、曲関係ないじゃん（笑） 貴さん「台湾ではすんごいド田舎に行きましてね。毎日まっずいメシばっか食わされて。台湾はもう二度と行きません」 そうこうしている間に着替えを終えた平山さんがステージの左端に登場。 貴さん「平山ちゃんはどれが一番好き？」 平山「あぁー、『Selfish』ですかねぇ」おぉぉ！！意外だ！！意外だぞ平山晃哉！（でも貴さんが理由を聞いてくれなかったので何故かは分からない） 貴さん「ちなみに憲武は？」憲さん「僕は『炎のエスカルゴ』」タカ「ギャランドゥじゃないんだ」ノリ「貴明は？」タカ「僕は『雨の西麻布』」みんな結構笑ってるってことは知ってるのね、とんねるずの曲ってことを（笑）。 では早速、第１０位！「Get down」会場大歓声。やったぁ！ ナナもこれは生でとても聞きたかった。 ９．Ｇｅｔ ｄｏｗｎ すごく簡単なダンスで、ずっと真似してました。ええ、カンちゃんのね！ 「君に口づけする夢を〜見ぃてるよ〜♪」でいつも通り投げキッスです！！ ぎゃあぁ！！ くれー！！（笑）とんねるずのソロの時、お仕事アクションするはずのところで晃哉さん、シュウちゃんと野球してた。キャッチボールだったのか、ピッチャーとバッターだったのかは定かではないです。その時カンちゃんは見えなかった。ちぇ。ちなみにナルナルパートだけはカラオケでした。初日は全部生歌だったと思います。「いつもストレートに僕を狙うよ〜♪」で、ハニィが思いっきり晃哉さんを狙い撃ちしてたらしいです。 歌終わって貴さん、「今思えば滅茶苦茶簡単なダンスでしたね。でもそれを全く覚えていない僕らにも問題があります」。 憲さん「大半がダンスじゃないし」そうだよね！走ってるだけだったりね！ 続いて第９位！「太陽の化石」。 貴さん「この曲は後藤次利さんが僕の家に電話をくれまして、『１０年に一度の名曲が出来たよ』って言ってくれました。工藤静香ちゃんの「恋一夜」以来だそうですが、野猿のシングルで最も売れませんでした（笑）。セールスと、作曲家の思いは連動しないんだなあと感じました」。そんな寂しいこと言わないで・・・（笑）そしてこの曲だけの参加だった浅野っちを呼びます。浅野ヨシロウッチ登場！みんなと同じグレーのスーツです。いきなり、訳わかんないコメント言います（聞き取れませんでした）。貴さんに「何言ってんの？」と言われ、更に会場、拍手とブーイング入り交じってます（笑）。 貴さんがシュウちゃんはこの曲はお休み、と言うと強烈なブーイング！！ 仕方なく「じゃあシュウちゃんはそっちの端っこで踊ってなさい」と貴さん、ステージ向かって右端を指差す。カンちゃんの立ち位置より後ろ、もっと端っこ。見切れそうです（笑）。 10．太陽の化石 浅野っちがこっそり普通に踊ってましたが、注目はシュウちゃん。普段いないし、そう言えばこの曲を踊るシュウちゃんを見るのは初めてだ！ ナナはとにかく、間奏で縦一列になってぐるーん、っていう振りのシュウちゃんがどうなるか注目していました。列の一番後ろに勝手にいるのかな？と思ったら、列の隣で一人でぐるーん、てやってました（笑）。ナナ爆笑。あまりのことに隣のハニィに報告・・・しかし伝わっていなかったようです（笑）。 曲終わって一言も喋らず、前に出ることもなく、軽く手をあげただけですぐさま浅野、舞台袖に帰っていきます。早！ 貴さんも呆れる早さで引っ込んでしまいました。 では次は２曲続けていきましょう、と言うことで第８位と７位！ 第８位「SNOW BLIND」 第７位「夜空を待ちながら」 ＳＢに何だか嬉しくなるナナ。しかし野猿さん達、既に疲れてきてます（笑）。 11．ＳＮＯＷ ＢＬＩＮＤ とにかく歌い出しの晃哉さんですよ！ いい声ー（そればっか）。ナルナルいないんで、晃哉さんが最初センターで踊ってました・・・ナルナルだけでなく何故か晃哉さんも心配になったナナ（笑）。そして貴さんソロにも関わらず後ろのウェーブを見つめる。勿論サビの振りは観客みんなでやってていい感じでした。そしてカンナミパートのダンス練習をするナナ。ハニィと綺麗に対になります！（笑）サイド入れ替えの時にカンちゃんと晃哉さん、小走りで手をパン！ってやってました。あとラストの方でジャンプするところ（「グリコジャンプ」と命名）、晃哉さん殆ど飛べてなかったそうです（ハニィが目撃・笑）。更に聞くと、「雪よ〜降れよ〜」のところで、テルカンの手のひらひら具合に著しい違いがあることも判明。「きっと洞爺湖ではああいうもったりした雪が」等と言い出す二人。 12．夜空を待ちながら 間髪入れずに夜空スタート。もうへっとへとな感じです、晃哉さん、そろそろダンスにキレがないです（笑）。目の前に神波さんがいたのでずっとカンちゃん見てました。晃哉さんの「甘い痛みだね〜♪」に悩殺。貴さんがそこで両腕で自分を抱くポーズしてくれました。カンちゃんのソロ、「いつの間にか〜ひとつ〜♪」で人差し指を立ててたの、ナナも真剣に指立ててつきだしてました（笑）。ＰＶでラスト間際にカンちゃんが大きく映るときにやる振りがあるんですけど、それ神波さんやってくれなかったけど隣でハニィがやってました（笑）。あまりの面白さにライヴ中に突っ込みました（笑）。あと、ハニィがこの曲の時に「カン、人形みたい・・・」って呟いてました。こんなに手放しでカンちゃんを褒めることなんて無いのでどうしたのかと思いました（笑）。 みんなだいぶぐったりしてきました。水を飲んだり、汗ふいたり。晃哉さんが眼鏡外して顔ふいてます。 では第６位と５位の発表！ 第６位「star」 第５位「First impression」 というわけで小林紗貴ちゃん登場！ご挨拶を、と言われて「今晩は、小林紗貴です」。すごい緊張しているようです。そりゃそうだ、いきなり１万人近い人の前で歌うんだもん。衣装はピンクの金太郎さん状態。貴さんに「ぐるっと回って」って言われて背中披露してくれました。 貴さん「ＣＡは武道館で引退表明をしたのでファーストインプレッションもサキちゃんに歌ってもらうということで」会場ブーイング。ＣＡが良かったよー、と。まあ仕方ないよね。ダンサーはこれで１曲お休みです。何故か晃哉さんの体力が心配になってきたナナ。 13．ｓｔａｒ そう言えば、生歌初めてじゃんこれも。格好良かったよー。この曲のダンスってかなり格好良く作ってあると思うんですが。インカムをずっとつけているためマイクスタンドがないのですが、スタンドを蹴る振りをしたのは貴さんとカンちゃんでした。貴さんが格好良かった・・・足長いんだもん・・・（カンちゃんはよく見えない位置だった）。あ、会場中で「きっすまいそー」って手をやってました（笑）。誰のタイミングでやるかはまちまちでしたけど（ナナはサキと野猿、両方しました）。ハニイとはちょうど逆になることが多くてぶつかりそうでした（笑）。 14．Ｆｉｒｓｔ ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎ 逞しい歌声だ〜！ ＣＡとはぜんぜん違います。特に「甘い痛みが記憶の中で」の所、晃哉さんとのハモリがＣＡとは全く違う。声質がこれだけ違うんだなあと実感しました。これも会場中がかなり「世界中の恋人達も♪」の振りをやってたなあ。「偶然の夢を見るよ」のところ、ジェリーと大原くんが背中合わせになるんですが、あたしとハニィも背中合わせになっていました（笑）。もうヴォーカルが息も絶え絶えだったのではないでしょうか・・・。この曲って神波さんが３重苦と言われ（歌わない喋らない映らない（笑））ていましたが、ダンスが一番楽しそうなのも彼だ。こんなに腰が入ったダンスをしてくれるのは、Ｆｉでは君が一番だよ、カンちゃん。 と言うわけでサキちゃん出番終了。貴さんに「そっち（左端）のコーラスに混じって、勉強してなさい！」と言われて、コーラスのお姉さん、お兄さんの隣に並んでました。以降、ステージの奧過ぎてナナの位置からは全くサキは見えません。 続いて第４位！「Selfish」やった！！ 貴さん「この曲はＰＶを横浜スタジアムまで録りに行きましてねー」等と想い出話。みんなきつくなってきています。貴さんが「頑張れ〜」と自分を励ましたり、客席からも「頑張って〜」というコールがかかります。 15．Ｓｅｌｆｉｓｈ 最初、イントロの半田さんのジャンプすごすぎです。力を振り絞ってます、みんな。ヴォーカルは歌い出すとすぐに両サイドにばらけて、はしっこの張り出しで歌ってくれました。平山さんと貴さん、カンちゃんと憲さんていうふうに別れてました。どっちのコンビもとっても可愛かったです・・・確か肩組んでたのは貴さんと平山さんだったかな。カンちゃんが「目覚めるよ」ってラップするとき遠くて見難かった気がする。だからって平山さん見てたような・・・（笑）。サビに来ると立ち位置に戻ってダンスをする４人。「一人じゃ生きられない♪」のカンちゃんだけは見逃せないポイントです。堪能。「もっともっと愛されたい♪」で思いっきりジャンプして踊るナナとハニィ（笑）。間奏の時のダンスが、みんな揃いも揃ってキレが無く（笑）晃哉さんに至ってはこの曲好きとか言っておいて殆どジャンプしていない始末でした。ますます愛おしくなります（笑）。 ラスト３曲！ 貴さん「あと３曲だ〜ラスト３曲続けていくぞ〜！」もうやけっぱち（笑）。 第３位「Chicken guys」！これもしんどい！ていうかこれがこんなに上位に来るのか！ 紅白の影響で一応メジャーな曲なのかなあ？ 16．Ｃｈｉｃｋｅｎ ｇｕｙｓ ギャッペンゴー！ このシングル発売あたりはもう既に野猿狂いになっていたのであたし達もガンガン踊ります。神波さんの「どうでも良いじゃない〜♪」のとこの手を、カンちゃんと一緒にしゃかりきにやるあたしとハニィ。そして晃哉さんソロ！ あ、その時の神波さん（及び他の人たち）のダンスって初めて見たかも。というわけで一生懸命真似して踊る。２番もしかり。おかげであまり真面目に晃哉さんのソロを聴けていなかったため「いつもクールだなんて♪」の「ク」を聞きそびれた（笑）。ハニィによると、ソロの後、晃哉さんの踊りはもうこれでもかってくらいにパキパキしゃきしゃきしてて、もうヤケとしか思えなかったくらいに滅茶苦茶に飛んでたそうです。 ハニィ「早くダンス踊ったってしんどさは変わらないよ、晃哉さん！」 最後の方、「俺だって、お前だって♪」でカンちゃんとジェリーがまるでフュージョン（って分かりますかね？）でもするかのように両手で指差しあっていました。すっごいカンちゃんがニッコニコしていました（＾＾ ギャッペンゴー、と終わった後そのまま第２位の発表！「Be cool！」だ！ みんな好きって言ってたもんね〜もうふらふらになってきてるけど。だって客席で踊ってるあたしもちょっとつらくなってきた（笑）。 17．Ｂｅ ｃｏｏｌ！ カンちゃんがしんどくて最初ジェリーと少し話してました。絶対に苦笑いだったと思う・・・。１回目の「ずっと〜」って回る時には大原くんと顔見合わせて笑ってた。イントロのあとBe cool！って言った後あたり、晃哉さんがかなり適当な感じっこダンスになっていました。何故かハニィがダンスを完璧にマスターしていて踊り狂っていました。そういえば秋頃にビークーごっこして写真撮ったなあ、とか思い出しながらナナも踊っていました。貴さんが「誰か俺を抱いてくれ♪」で自分抱く仕草をしたときハニィと一緒に、貴さんと同じポーズしながら「貴さぁ〜ん！」って魅了されていました。そしてこの曲は「群衆の中に紛れていたい♪」カンちゃんに注目。・・・ん？ さっきからカンちゃんばっかり見ている気がしてきた・・・。 「Be cool！」ラストが終わるとすぐに貴さん「そして１位は『叫び』だぁあ〜！」きゃあああ！！！大歓声でスタートです。 18．叫び 「ああぁ〜っ！」という貴さんの雄叫びと共に最初の炎を表現してるダンスしながら立ち位置移動・・・、みんなぐったりしています・・・特に晃哉さん、あんまり動いてない（笑）。そして神波さん、本日二度目の矢沢降臨。ジャケットプレイです！（笑）「捨てられた〜♪」のワンフレーズで３人弱の矢沢を召還しています！（ハニィ談）可愛いです！とかいいつつ、その直前で大砲が目の前で銀テープを発射したため、一生懸命拾ってました・・・おかげであんまり気を入れてて聞いていません（泣）。代わりに「十字架を背負って」の晃哉さんは一生懸命見ました（笑）。ぎゅっ！っていうアクションも一緒にやってました。ハニィもやってたと思います。そしてラスト、「Wow wow〜」繰り返してだんだん集まってくるところで、憲さん、カンちゃんの股間（前）を思いっきり掴む（ハニィ目撃・笑）。痴漢行為です！（笑）疲れてるのに、カンちゃん滅茶苦茶びっくりしてたそうです。そしてその後の炎ダンス及び男は背中で語るという素敵な決めポーズは、晃哉さんの背中が項垂れていたことでもうすっかりお疲れモードに見えた（笑）。 貴さん「Thank you〜！ 有り難うございました！」といって野猿さん達、一端下がります。 さてアンコールに備えてあたし達も一端座りましょう。ぐはー、疲れたー（何故あたしらが疲れるんだ）。 アンコール そのうちに貴さんの声で放送が。「まだ足りないの？！」いえー！「まだ聞きたいの？！」聞きたいー！「じゃあなんて言うの？！」アンコール！！「聞こえなぁい！」アンコールッ！！「じゃあもうちょっとだけだからね！」というわけでアンコールスタート！ 何のイントロだっけかコレ〜？（笑） 20．Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ この曲か〜駄目、あたし泣いちゃう（笑）。登場は両サイド張り出しステージからでした。目の前の、向かって左端ステージにはカンちゃんとジェリーと・・・あれ？あと二人くらいいたはずだけどな〜あと曖昧です（汗）。手すりに二人揃って足をかけてます。足を交互にリズム取ってかけてます！ 靴底が見えます！（ギザギザっぽかった。ゴム底か？） ちょっと足無理してるんじゃないの？ 届いてないよ？（笑）カンちゃんはジェリーとはまた肩組んで左端から走り降りてました。中学生のガキンチョ二人組みたいで可愛い（失礼）。サビの「Thank you！ Bye-bye！」っていうところ、サンキュ！で右手を顔の右上当たりに出す、バイバイ！てそれを２回振る、という振りつきでした。熱唱しながら手を出しまくり、振りまくりのナナ。晃哉さんがかっぱーと笑って手を振ってたのが印象的。そしてやっぱりいい声（笑）。 曲のあとに貴さんがアンコール有り難うございます、と言ってました。アンコールの衣装は白のジャケットにパンツ、白Ｔシャツ。ベルトも白。ジャケットのパイピングがキラキラしてます。やっぱり白です。 貴さん「みんなまだ元気？」元気ー！「声とか出る？」出るー！「腕とかあがる？」あがるー！「本当に大丈夫？」いえー！「じゃあこの曲だ、Ｗｅ’ｒｅ ｔｈｅ ”ＹＡＥＮ”！！」よっしゃあ！！！ 21．Ｗｅ’ｒｅ ｔｈｅ ”ＹＡＥＮ” ２００１ アンコールはやっぱりこれですね！！ 頭から「Ｙ！Ａ！Ｅ！Ｎ！」ってやるんですが、みんなノリノリ。あたしも全部やったぞ。両サイドに別れたとんねるずがすっごいたのしそうなのよね。 ホッシー 「雄を感じる奴だけ来い！」ＣＤ通りでした。 ジェリーもＣＤ通り。 ナルナル 何とモニタにナルナルの映像が！！シニア時代から最近まで、ナルナルのアップが短く編集されています！！歌はカラオケで、メンバーはみんな「成井を見て〜！」って感じで客席に背中向けてモニタに手をひらひらさせてます。ナルナルはここにいなくても一緒にライブやってたんだ、って感じました。そしてナナ、熱唱。大絶叫で「ユミ〜！マイペースでごめーん！！」って叫んでやりました。ハニィがビビってました（笑）。 そしてお約束、間奏で貴さんのポーズを真似しよう！です。メンバーみんな貴さんに注目。１回目は胸ボヨ〜ン。 高久「ネーちゃん彼女にならない？！」ＣＤのまま。何でこの人はこんなヤケに見えるんだろう？しかもちょっと照れてそうだ。 シュウちゃんもＣＤ通り。 カンちゃん 「今日はみんなが彼女さぁ！」って言ってました。会場、きゃあああ！！ってなりました。 ２回目の間奏・・・大股開きで両手を伸ばしてグーにし、拳同士を縦に積んで打ち合わせる・・・わかりにくいですが、ああ、これヤバイ（笑）。（３回目だったかもしれないな、これ） テルリン 「よっ、未来の町長！」って歌のお兄さんみたいにこっちに耳を傾けてました、手を当てて。「俺がテルだよ〜どうもーありがとうございましたぁー」って言って下がっていきます。 半田さん 「これで普通の人間」のあと、いいそうで言わない感じで、みんな転けてました・・・。 大原くん 「だからバカです〜♪」のあとラストの調子っぱずれな、『わたしバカよね〜お馬鹿さんよねー』を歌ってみんな律儀に合わせてよろよろしてました。テルカンはこけてました。カンちゃんなんか、両足を真上に上げてこけてました。 憲さん貴さんもＣＤ通り。貴さんのあれはどこで合いの手叫べばいいのか悩むわ。 カンちゃんがＹＹＹ！のとき頭ごと客席の方向けてつつきだしたので、晃哉さん真似してました。ど真ん中で二人並んでＡＡＡ！って指先でこっちをつつくの（笑）。すごい楽しそう。どうでも良いですが、二人で一文字はやってくれませんでした（笑）。 バンドメンバー紹介 そしていつもの曲にのってバンド紹介。ドラマーがベーアン（阿部薫）でした・・・最前列で「べーあーん！」と叫ぶナナ。武道館以来ですね、ベーアンが野猿叩くの・・・嬉しい。ギター、キーボード、マニュピレータ、ときて、コーラス。お姉ちゃんと、。もう一人は勿論！フナティ石森！！ フナティ「アンサー」！？ 過剰反応する貴さん。ああぁっ！！どこからか和太鼓の音が！！ おもむろにジャケットとＴシャツを脱ぎ出す貴さん。てか、野猿さんたち脱いでるぅぅ！！！ 22?関東裸会の唄 次元、鮒、橋貴、のポーズに貴さん、脱ぐのに手間取って滑り込みでした（笑）。とにかく目の前のカンちゃんの腹が可愛かった。白い。細い。可愛い。ハニィ曰く、「カンちゃんの二の腕、肉団子みたい」。あのパラパラを野猿さんが覚えるとは〜。次元さん、結構ちゃんと歌えてましたよ。でもそんなの実は全く聞いて無かったんです、その時は・・・。とにかくカンちゃんとナナの世界でした。と思ったらちょうどその頃ハニィは、ハニィと胸板の世界にいたそうです（笑）。最前列なのに双眼鏡を取り出して晃哉さんの胸板を観察していたハニィ・・・曲が始まった瞬間に双眼鏡をステージから目を離さないままで取り出したハニィ・・・（笑）。かく言うあたしは、カンちゃんのウエストの虜になっていて、１番終わるまで晃哉さんの胸板を思い出せませんでした。あわてて晃哉さんを見るナナ。いい身体だ〜・・・胸板厚い〜ほう・・・。真剣にカンちゃんと晃哉さん、どっちを見るか悩むナナ。交互に見ることにした・・・。 曲が終わるとそのままＴシャツを着てメンバー紹介を続ける貴さん（笑）。野猿さん達もすぐに服着ちゃいます。あとはコーラスにサキちゃんと、ベースの神様ゴッキーで終わり。 貴さん「さっき裏で着替えてたら、マネージャーの関口が飛んできまして、『貴明さん、今日はアレやらないんですか』って言うんで、後藤さんに出来ますかって相談したら、やれないことはないって言うんで、今バイク便で・・・」 そこへ憲さん、自転車に乗って登場（関東裸会の時はいなかったのだね）。鮒のかぶり物の入ったビニル担いで、自分は既にかぶってます。 憲さん「みんな自分の名字書いてるから間違えないでね、Ｓの人がＬＬかぶったら飛んでっちゃうよ」 鮒を配る晃哉さん・・・「オオハラータカクー」いい声・・・（笑）。カンちゃんもみんなに配ってる。 貴さん「しかし、スーツにこれは合わないですね」確かに変だ。 23．Ｆｉｓｈ Ｆｉｇｈｔ！ みんなノリノリです！ と言うか会場がノリノリで踊ってます！！ 勿論率先してナナ踊ります。「Dance! Dance! Dance! Dance! With me!」のところ、１回目のダンス！で思いっきり晃哉ポーズをとったハニィの後ろで４回目のダンス！でカンちゃんポーズをしたあたしは、見てる人がいたらすごく面白かったと思う・・・。ハニィの反対となりにいた人もカンちゃんポーズでハニィは肩身が狭かったようです（笑）。 野猿さん達は・・・楽しそうでした。カンちゃんがソロの音を外してたり、ナルナルがいない分淋しい黄金第二列だったりしますが。「あいつらメジャーな海水魚！」のあと、晃哉さんジャンプしなかった！ カンちゃんは一生懸命してたのに！（笑） 曲のあと、鮒のかぶり物脱いでステージ中央の奧、高くなっているところに縁に、綺麗に一列にこっち向けて鮒を並べてました（笑）。 貴さん「それでは今日は特別に、以前『皆さんのおかげでした』のＥＤだった、『ＴＯＤＡＹ』という曲を歌いたいと思います。サキにも手伝ってもらって、会場の皆さんもスクリーンにテロップ出しますから、是非、一緒に歌って下さい」 おぉ、ここでこの曲を聴けるとは！！ 熱唱しますよ〜。 24．ＴＯＤＡＹ ららら〜♪がパートふたつに分かれてますよね、それをずっと聞いてました。先組みが晃哉さんで後組みがカンちゃんかーとか（笑）。ダンサーがここで歌ってくれます！ ゴッキーもいつものパートを歌います。その瞬間、みんなモニタ用のカメラの為に前空けてます（笑）ちゃんとフレームアウトしてる・・・さすがスタッフ（笑）。紗貴ちゃんは相変わらず逞しい歌声です。一番前のセンターにいました。ヴォーカル４人がいて、後ろにダンサーが横一列でした。 ＭＣ（メンバー挨拶） そしてラストの挨拶。 タカク 「いっぱい間違っちゃってすいません、また頑張りますんでよろしく御願いします」 この人の挨拶はいっつもごにょごにょ言ってるんですが、そこがまた彼らしいと言うか。好感もてるよねー。 ホッシー 忘れた・・・「ありがとうございました」とかシンプルだったと。ホッシーは大人気です。 ジェリー 「俺達は後１ヶ月頑張りますけど、これで最後の方もいると思うんで、有り難うございました」 あたし、このジェリーの挨拶、すごく好きなんですよね。野猿さんって、何でか全日来てること前提でコトが進む気がするんですよ。明日も頑張ります、って言われても、もう見られない人だっているはずなのにってずっと思ってました。有り難う、ジェリー。 半さん 「不器用なんで今日も色々間違えてしまいました」とかだった。「ト」無くて淋しいね。 シュウ 「有り難うございまーす。明日も頑張りまーす」だっけな・・・。淡泊で良いよね。 大原 全く忘れてしまった・・・。これでもダンサーでは大原くん一押しなのに・・・。 カン 「ありがとうございまーす。えー、あと１ヶ月頑張っていきますんで、よろしくおねがいしまーす！」というような可愛い挨拶だった。この人喋るときに前まで出てくるんだけど、足音がとてとていいそうな気が（笑）。 テルリン ・・・？なんだっけ・・・。「本当に有り難うございました」くらいのもんだったかと。 憲さん 思い出した！！「みんな本当に練習がんばってて、時間になって帰ろうって言っても誰もかえんないし、淋しいんで、今日はカンちゃん、今日はテルと、俺って友達いねぇなー、なんて思ったり・・・（笑）。なんだかんだでこのリハーサル、１０日のうち８日も飲みに行ってしまいました（笑）」という、お茶目だけど真面目で素敵な愛を感じるお言葉でした。ここで「飲ーみー過ーぎ！」って声かけちゃいました、ナナ（笑） 貴さん 駄目だ、全然覚えてない。あ、「とても盛り上がって、とても良い初日を迎えることが出来ました。有り難うございます」だっけな。 ヴォーカル４人、特にカンちゃんと平山さんは、これ初日なのに良いのか？ってくらいに声がもう可笑しくなってきててびっくりしました。こんなに嗄らしちゃって大丈夫？ 頑張りすぎ？（でも嬉しい） 貴さん「では、最後にこの曲を・・・」 25．Ｄｅａｒ ｆｒｉｅｎｄ すごい悲しかったなあ・・・。もう終わりかあって。この辺もうあんまり覚えてません。確か、ハモリが意外なコンビでそうだったのか〜と思った記憶がかすかにありますがそれ以上はもう不明。ダンサーが前に出てきて、ヴォーカルと交互に一列に並んでました。 曲が終わって、やっぱりいつものようにみんなで集まって、手をつないでお辞儀。「ありがとうございましたー」って言いながら、まずは向かって右端に。次に左端。目の前に晃哉さんと神波さんが見えて、この姿を目に焼き付けておこうと思った。カンちゃんとかジェリーとかは、近くのアリーナも見てくれるんだけど、晃哉さんが絶対に真下を見ない（笑）。距離が近いと嫌なのか恥ずかしいのか本当は高所恐怖症なのかはわからないけど、とにかく見てくれない。遙か遠くを見てる。並びは細かくは覚えてないんだけど、カンちゃんの隣がジェリーでその隣が晃哉さんでした。 そしてステージ真ん中のモニタがぱっくり開いて、そこに登っていくみんな。みんな振り返って手を振って「ありがとうございましたぁ」って言ってる。貴さんがマイクなしで１．２．３．４！ってみんなでMove wave のラストのポーズ。でもね、観客はあんまり分かってなかった（笑）。あたしも７日も見てやっと分かったくらいだ（笑）。やや薄い反応に苦笑いして貴さん、ありがとうございました〜といいながらどんどん奧へ入ってく。ああ・・・。いーかーなーいーでー（笑）。 「本日のコンサートは、終了いたしました」という女の人の声で終わりのアナウンス。するとそのあとに何と！！ ホッシーが「本日はどうも有り難うございました！」ってマイクで言ってくれました。その後にカンちゃんともう一人（大原くんだったような記憶）、「有り難うございました！」が２回重なって聞こえました〜（＾＾）これは嬉しかったなあ・・・。「ありがとー！」と叫び返すファンもいっぱいいました（ハニィもだ、あたしはタイミング逃した）。 |
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