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[2004/12/31]
アリーヴェデルチ(さよならだ)
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所見
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大晦日、ということでウチとしても2004年という1年を振り返ってみます。・・・ムダに長いです ので、その点につきましてはあらかじめご容赦の程を、と思います。
(・・・ちなみにタイトルはminoriの卓上カレンダーより拝借致しました・・・)
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今年は公私共に急がしい一年でした、というのがまず結論としてあります。
春先は仕事で「論文作成」、夏に「コミケ出展」、秋からは仕事でサブリーダーとしての作業が 増えたりと、口で簡単に言うとそんな感じでした。
そんなこんなで作成したメロは結局「夏コミ」関連しかありませんで、ザッと振り返ってみたところ
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『こなたよりかなたまで』
『DUO 始まりと終わりに』
『雨に歌う譚詩曲』
『Mirage Lullaby』
『みずいろ』
『青く、果てなく』
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の計6曲ということに。・・・ダメダメですねぇ。個人的には『こなたよりかなたまで』みたいな路線で 今後は行きたいなぁ、と思っていたりもするのですが、こうも時間を取れないとすると何とも言えない状況です。
(・・・まずは家か職場の場所を変えないと、という気もします・・・)
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時間が取れていない “もう一つ” の要因として「休みとあればどこかに出かけていたりする」ことも挙げられるワケですが、こちらについては過去、ココで書いた簡易レポートを振り返ってみますと
・・・の計30コほどあるようで。他に映画を見に行ったりとかもしていますので、そういった意味合いのも加えるともう少し増えますけど。
余談ですが、別日程・別箇所で行われる同じイベントについては「どこか一つだけ」行くようにしています。これは、自分以外にも “参加したいと思っている人” に参加してもらいたい、というささやかな願いからによるものです。・・・とは言っても、別に深い意味があるようなことでもないのですが。
(・・・これで「他にも行ってみたいイベントがあったんですけど」とか言ったら小突かれそう(ぇ・・・)
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あと、休みの日ともなると買い物にも出かけたりする、ということで購入遍歴というか手持ちの 各種ポイントカードの状況をおさらいしてみようかと。
上記に列記してあるカードのポイントは今までに1ポイントも使用していませんので・・・・・・こうして見ると、圧倒的に「とらのあな」で買い物をしているのがバレバレです。これでも半年前くらいから「ゲーマーズ」にシフトさせてはいるんですけど。
(・・・確か2001年の今頃に作った気がします>「とらのあな」のカード・・・)
他に「ヨドバシカメラ」や「ソフマップ」とかのもありますけど、そういったのはポイントを使ってしまって いるので比べられません、といったところ。
・・・「ソフマップ」といえば、そちらでソフトの購入をしているおかげ、というのはヘンかもしれませんが、いよいよ今年でバインダ(120枚分)が埋まってしまいました。
(・・・あとは「ゲーマーズ」に行くようになった都合でポストカード(80枚分)も・・・)
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ということでウチなりの1年間を振り返ってみましたが、「ホンマによう続けてこれましたな」と思わずにはいられません。・・・今年一年、当サイトにご来訪いただいた皆様へ感謝の意を表しますと共に、来年もどうぞよろしくお願い致したく・・・というかどうぞご贔屓に、といった次第でございます。
それでは、残りわずかではございますが「良いお年を」。
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査収
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(無し)
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備考
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ねこねこカー in コミケ67
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LittleWitch好きであるところの・・・
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1月から始まるアニメ新番組チェック!
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とらのあな秋葉原1号店はコミケ67最終日の夕方にはお客さん激増
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2004年のI've Soundを振り返る −Mell's Seedさんのコラムに寄せて
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[2004/12/30]
コミックマーケット67(2日目)@東京ビッグサイト
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所見
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でもって2日目、最終日です。・・・2日目は1日目とうってかわって良い天気で、「昨日は一体何だったんだ」と思わせてくれるほどでした。寒いのには変わりありませんけど。
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本日の狙いは「西館1階2ホール」ということで、開会の挨拶への反応(1.93MB)もそこそこに西館へ。小一時間かけて回った後は東館に向かって同人誌を少々購入。あとは西館企業 ブースへ行って無料配布などのフォロー、といった流れでした。
まぁ、なんだかんだ言っても閉会の挨拶を聞く(5.21MB)と「終わったなぁ」という感じで。・・・思い思いの顔で引き上げていく人々の様子を眺めるのもなかなかオツなものだと思ったり思わなかったりしております。
(・・・結局のところ、今回もいろいろと買い込んできてしまったような感が・・・)
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・・・何か、家族に「年賀状作り」でPCを占領されてしまいましたので簡易レポート作成どころ ではなくなってしまいましたが、ひとまず「参加された皆様、お疲れ様でした〜」ということで。
(・・・Faixaさん、ニイピーさんに捕捉して頂いたそうで、誠に恐縮な次第でございます・・・)
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株式会社エンターブレイン ホビー企画部様より発送時期遅延のご連絡を戴きました。
(・・・そういうことらしいです<私信?・・・)
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査収
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『「Quartett!」全原画集』
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『「少女魔法学Littlewitch ROMANESQUE」2005年カレンダー』
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『夏音 2005 カレンダー』
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『Breeze Bag C67 version』
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『冬音 Winter Limited CD』
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『メビウス新作情報小冊子「めびねこだより vol.3」』
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『オーガストオフィシャルハンドブック 2004-2005冬号』
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『大正戰姫 弐』
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『かめんらいだーブレイドたん CATEGORY ROYAL!』(ポストカード付き)
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『たたかうものたち4』
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『esprit』
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『前略、お元気ですか。最果ての地より手を振る貴方へ愛をこめて・・・』
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『疾風乙女』(「舞-HiMEクリアファイル」付き)
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『E.C.C.C.M.』
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『Distance』
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『奥さまはメイドさん』(ポストカード付き)
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『R SIDE』
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『佐藤裕美FanBook Vol.6 〜 あなたにとどけ 〜』
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『後藤邑子&綾川りのファンブックVol.2』
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『UNDER17ファイナルライブ記念本』
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『Pikupon no chiisana Maho』
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『VICHYSSOISE まじかる☆ているのほん』(「VICHYSSOISE おまけのほん」付き)
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『フレアウカタチ−ふれあい2設定資料集・・・カモ』
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『Reminiscence』
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『memoria』
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『仔猫いぢめ』
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『ねこねこ日記』
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『強く、凛々しく、愛らしく2』
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『妄想絵日記浪漫譚 もっとがんばれ美月さんIV』
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『わつき屋のほん012』
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『ぷり・はーもにうす2』
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『emotion』
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『MELANCOLLAGE』
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『BHDVD01 : Blasterhead Live at Stockholm 07 August 2004 in Microdisko』
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『D8』
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『FUJITSU』
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『S2TB files:Disconation』
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『Diverse vs CAPCOM』
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『PLANETARIUM』
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『Luna 3』
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『LINEAR COMPILATION DISC 01』
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『イヴ・クラインの蒼』
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『G.O.L』
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『“...SPLIT” revealed』
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『Hotch Potch』
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『Birth and locus』
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『rebirth』
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『まりほん』
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『Spread Colors+』
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『未来のエネルギー』
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『夢違科学世紀 〜 Changeability of Strange Dream』
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『Exodus』
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『Fake /ever since』
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『Lamunade』
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『TinMachine Game Sound Track Vol.1』
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『使えないwavファイル集〜in2004冬ドラ〜』
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『使えないwavファイル集 part3 Summer』
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『ラグナロク バトル オフライン』
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『もんかな企画2』
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備考
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(無し)
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[2004/12/29]
コミックマーケット67(1日目)@東京ビッグサイト
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所見
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ということで一日目です。「雨も降ってきてるし・・・待ち時間、ヒマやなぁ」と思っていたのですが、何の因果か近くにいた方と「鉄っちゃん」話などで盛り上がったため、会場時間までの待ちはあまり苦ではありませんでした。
(・・・だべっているとそんなものか、と思いました・・・)
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開場時間くらいになると雨も本降りになり、気温も下がりつつあったようですので開催の挨拶に合わせた拍手もまばら(5.55MB)でした。・・・私が西館入場待機列に並んでいたときにはすでに 雪が舞い散るような状況で、いよいよ混迷の様相を呈してきていました。
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本日の狙いは「西館企業ブース」ですので、あらかじめ目をつけていたところを回って色々と査収してきました。・・・ときには館外の待機列に長い時間並んだりしながら・・・あのビジュアルアーツ ブースのように。
とりあえず、査収物については下記にまとめておきます。
(・・・minoriブースで偶然、RAZEさんとニアミスしたのはナイショです(ぇ・・・)
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本当に「寒さ」で体力を奪われたようなものと言ってよいかと。そんなこんなで16:00になった頃(3.06MB)は結構いっぱいいっぱいな感じでした。・・・加えて、埼京線の信号機故障の影響で りんかい線のダイヤが乱れて「国際展示場」駅はてんやわんやでしたし、何かと疲れる一日で ございました。
(・・・今回は防水対策が弱かったです・・・・・・というか、カレンダー多すぎですな・・・)
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Club F&C様よりお年賀を拝領致しました。
(・・・と、CDも合わせて・・・)
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査収
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『画集「Leaf・AQUAPLUS Graffiti」&紙袋セット』
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『リーフ・オルゴール曲集「Melody Casket」』
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『「はるのあしおと」ドラマCD [ユメノカナタ特装版 - 僕の考えた凄いあさぎBOX(仮)]』
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『minori 2005年13ヶ月カレンダー』
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『minori [OUT OF STEP]Tシャツ』
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『第67回 輝け!冬コミセット』
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『ウラアンセブ』
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『ロストチャイルド・延期アイムソーリーディスク』
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『doll 〜歌姫 vol.5 - 響 -』
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『doll 〜歌姫 vol.6 - 舞 -』
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『doll〜歌姫ボイスコレクションCD』
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『PC age CD-ROMROM vol.2』
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『PC age CD-ROMROM vol.3』
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『コミケ67限定スタジオメビウススタジオリングダブルパック』
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『Voice Of Energy』
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『草柳順子のわくわくゲームライフ DVD』
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『「Alice Quartet ドラマCD Vol.3 −Espressivo−」セット』
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『Melon Revival Collection』
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『AMEDEO Vocal Album2002-2004、2005 AMEDEO CALENDER』
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『Mixed up -I've Remix Style-』
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『ソララドアベンド CLANAD remix album -memento-』
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『planisphere おまけDISC』
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『enigmatic LIA』
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『「魔王と踊れ! Legend of the Lord of Lords」先行小冊子「魔王心得の書」』
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『「Canvas2」ドラマCD+カレンダーセット』
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『FC02ヒロインコレクション』
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『「かになべ」蔓木鋼音アートワークス&カレンダー』
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『「天空のシンフォニア」サントラ』
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『Honey Bee 3rd MAXI』
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『A BONE 1st MAXI』
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『ぷりまが5号』
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『2005年プリンセスソフトカレンダー』
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『オーガスト冬コミセット2004冬』
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『「はにはにいろはかるた!」+お正月カウントダウンCD』
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『NanoSweep』
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備考
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ねこねこソフトバンク『麻雀牌』
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特集記事 2004 Galge.comランキング!
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【特別企画】年末年始秋葉原特価&営業日情報
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島宮えい子のまた〜り愛landにて生徒作品2つ目公開
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今回はメイド&巫女さんだ!?コンプ祭フェア第2弾!! 「らき☆すた」発売記念イラストカードプレゼント!
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[2004/12/25]
KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER 〜冬の雫が連れて来た君が聖者だ★Happy White X'mas★〜 @東京厚生年金会館大ホール
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所見
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私個人としては最後のライヴイベント参加となるKOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTERを観に東京厚生年金会館まで行ってきました。
・・・病み上がり、というか “病み中” なため、「白いサイリュームでも振っておとなしくしていましょうか」と思ったのですが、いざフタを開けてみたらとんでもない。声変わり(?)するくらい騒いできてしまいました。
(・・・毎度ですが、少なくとも会社の人間には見せられない姿ですな・・・・・・キャラちゃうし・・・)
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・・・の前に、実はRAZEさんから「寄せ書き色紙を作ってKOTOKOさんにお渡したい」という 企画に是非協力して欲しいというお話を伺っていました、ということでお昼頃にお会いして、当方も一筆入れされて戴きました。
なんかトンチンカンなことを書いてしまったような気がして、今思うと赤面モノなのですが、ひとまず スタッフの方にはお渡しできたそうです。何はともあれ、お疲れ様でございました。>RAZEさん
(・・・完成形は見ていないのでどれだけの方が書かれたのかは当方、把握しておりませんけど・・・)
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実際、2,000人級のライブイベントに参加することは少ないのであれだけたくさんの人の数を 見ると人酔いしそうな気がしなくもないです。・・・まぁ、しませんけど。
私は1階席から拝見させて頂きましたので2階席の状況は確認していないのですけど、特に空席らしい空席も見られませんでしたので、素直に2,000人前後の方が参加されていたのではないかと拝察致しました。
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演目の内容などは昨日ご紹介したサイトにもありますのでウチでは割愛させて戴きます。 ・・・というか曲順とか覚えられません、頑張りすぎましたので。
(・・・よく書けるなぁ、と感心致します・・・・・・自分が物覚え悪いだけ、とも言いますが・・・)
コールについては特に押さえていませんでしたので、近くにいらっしゃった “サイリュームを何本も 持っていて、何となく事情通そうな方” に合わせる、というかその方をサポートするような感じで 「警告」「fuwa4」などを少々・・・・・・いや、少々どころじゃないですけど入れてきました。
(・・・そしてクラップの代わりにサイリュームを振る、と・・・・・・ホント、筋肉痛になりそうです・・・)
『きゅるるん〜』とか『らずべりー』あたりの曲はやはりライヴ受けが良い気がしました。・・・まだコールについては馴染んでいないところがあると感じましたが、ファンクラブができるようになればそれもじきに解消されていくのではないかと思ったり思わなかったり。
(・・・あ、『冬の雫』はそんなに “白く” なっていたように感じませんでした・・・)
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冬なのに暑くて、そして熱くて。本当に参加できたことが良いと思えるイベントでした。
程よい倦怠感に包まれながら私はつかの間の休息を味わうことにしますが、明日のライヴに(も) 参加される方はぜひ存分に楽しんできて欲しいと思う次第でございます。
(・・・今回のお土産はコレ・・・・・・まさか「じっくりコトコト」でネタ合わせしてくるとは思いもせず・・・)
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査収
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『GWAVE2004 -1st Groove-』
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『ウィザーズスター サウンドトラック』
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『ちびママ オリジナルサウンドトラック』
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『機神咆吼デモンベイン ミニドラマCD volume-03』
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『"KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER" ツアーグッズ』
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備考
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(無し)
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[2004/12/19]
「AIR」&「ローゼンメイデン」X'mas フェスタ@有楽町朝日ホール
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所見
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何度やったか知れないパターンですが、ハガキを出したら当たっていたので行ってきました。 ・・・会場は某「ソフ○ップ」とか「ゲー○ーズ」の袋を持ち合わせていたりすると “似合わなさ” が 際立ってしまうような、そんな感じのところです。
『鳥の詩』と『禁じられた遊び』が流れる会場内では、開演に先立ってDVDの予約受付や各種 グッズの物販が行われていました。・・・「テレカ」が速攻で売り切れていたみたいですので、在庫数は分からないにしても「なんやかんや言っても、売れやすいアイテムなんですかねぇ〜」と思ったり 思わなかったり。
昨日もそうでしたが・・・と言っても全然違う系統のイベントですけど・・・年齢層に幅があったような気がします。あと女性の方が比較的多めなところも似ていました。なお、参加者の人数は目算で450〜500人弱と見ています。
(・・・余談ですが “レイヤー” の方もいらっしゃいました・・・)
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開演後はまず『ローゼンメイデン』パートがスタート。イベントの内容は主に
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『ローゼンメイデン』 第1話上映
『ローゼンメイデン』 トークショー
『ローゼンメイデン』 生アフレコ
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の3点で、出演者は下記の通りとなっていました。
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沢城みゆき (真紅 役)
真田アサミ (桜田ジュン 役)
力丸乃りこ (桜田のり 役)
野川さくら (雛苺 役)
田中理恵 (水銀燈 役)
松尾 衡 (監督)
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・・・以上、敬称略。
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まずは「第1話上映」・・・ですが、こちらはDVDでも買ってご覧戴ければ、と思いつつここでは 割愛致します。
(・・・とりあえず、曲は光宗信吉さんだよなぁ、と素直に受け止められました・・・)
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続いて「トークショー」。なんとなく出演者の皆様が “ボケ” 役に転じていたような感じでした ので、正直、司会の方はまとめるのが大変だったのではないかと心中察してみたり。・・・いや、 観ている分にはメチャメチャ楽しかったのですが。
内容としては、力丸乃りこさんの “ムダな動き多そう” な話や、田中理恵さんの “家では練習 できないようなセリフが多くて・・・” といった苦労話など、いろいろと面白いエピソードが飛び交った のにもかかわらず、一番オイシイところは松尾 衡監督がもっていったような感じでした。
マイクの持ち方に始まり、 “吉永小百合 → W(ダブル・ユー)” 発言や “実はまだ最終話、できてないんです・・・” といった告白など、ウケの良さは上々だったのではないかと思います。
(・・・最近のアニメは短い期間にいろいろ作り過ぎなんじゃないかと・・・)
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あとは「生アフレコ」ですが、演じたのは
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「第3話」冒頭 (桜田ジュンの部屋でのやりとり)
「第3話」冒頭 (朝食のシーン)
「第10話」冒頭 (水銀燈と○○のシーン)
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・・・だったかな、と思います。実際、目の当たりにすると「本当にスゲェもんだ」と感心させられます。
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そして一呼吸置きつつ、引き続いて『AIR』パートへ。イベントの内容は主に
の2点で、出演者は下記の通りとなっていました。
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小野大輔 (国崎往人 役)
川上とも子 (神尾観鈴 役)
岡本麻見 (霧島佳乃 役)
石原立也 (監督)
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・・・以上、敬称略。あと、今回のイベントには出席できなかった柚木涼香さん(遠野美凪 役)からのビデオレター上映もありました。
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まずは「トークショー」ということで、“第1話Aパートを演じるまではガッチガチに緊張していた” という小野大輔さんの話や、何だかとても “場馴れ” している川上とも子さんの軽快なトーク、 アニメ化に向けた抱負を語る岡本麻見さん、石原立也監督を見ることができました。
(・・・石原立也監督もマイクの持ち方、ツッコミ入れられていました・・・)
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お話はほどほどに、という具合に次の「第1話上映」へ。・・・やはり前評判の通り、グラフィックはかなりのクオリティでした。これで全話この程度のレベルを維持して、かつ話の方も上手くまとめることができたら「京都アニメーション」の株は上がるだろうなぁ、と想像してみたり。
『AIR prelude』にあった各出演者の “見どころ” も「あっ、ここがそうか」という感じで随所に見られ ました。実際、ゲームをやっていて分かっていたとしても、シーンによっては会場内から笑いや喝采が上がっていましたので、押さえてあるところは押さえてある、と言ったところではないかと。
リアルタイムで観られないのが残念ですけど、今のトコロはかなりオススメできるのではないかと思います。・・・私見ですが。
(・・・あとは「百聞は一見にしかず」ということで・・・・・・OP曲の切り方は再考願いたいですけど・・・)
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最後はポスターや関連グッズ(アニメイト提供)、サイン入り台本があたる抽選会を実施。 ・・・まぁ、こういうのには家系的に当たらないんですけど。
そして出演者の皆さんに一言ずつ頂いてから終演、という運び。・・・予定時間の17:00ちょうど(誤差数分)で終わったのは素晴らしいことだと思いました。
(・・・タイムキーパーの人がいるとは思えないので、やはり司会の方がスゴいということで・・・)
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「アンケートに答えた方の中から抽選でサイン入り色紙をプレゼント」というふれこみも影響してか、出入り口付近では筆を走らす方、物販の列に並ぶ方などでごったがえす中、帰路につくのでありました。
(・・・ちなみに、会場内で戴いた販促物はこんな感じです・・・)
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査収
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『各種販促物』
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備考
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(無し)
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[2004/12/18]
“Apple Store Special Events” Music Night - Gibson Showcase @アップルストア銀座店3F “Theater”
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所見
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「せっかく無料なんですから」ということで、アップルストア銀座店で開催されたいとうかなこ 無料 ライヴ 「Music Night - Gibson Showcase」を観に行ってきました。
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「席が少ないから早めに行った方がいいかも」とHassyさんがおっしゃられていたのでライブ開始 1時間前くらいに会場入りしましたが、すでに列形成は始まっていました。・・・まぁ、それでもイスは確保できたのでOKということで。
会場内をくまなく見渡してはいないのですが、相当数の立ち見客もでていましたので150人前後の観客動員はあったのではないかと思います。
なお、このテのイベントとしては珍しく、いとうかなこさんご自身が「写真撮影OK(フラッシュ禁止)」と許可を出していました。そのため、デジカメを片手に観るという方もチラホラ見受けられました。 ・・・まぁ、私も含めて、ですが。
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公演内容としてはミニアルバム「パズル」の各曲の他に『卒業証書』『似顔絵女房』といった オリジナル曲、あとは「世界の名曲特集」と銘打った(?)カバー曲が中心となっていました。
・・・『草原のマルコ』のカバー、と来たときには正直言って驚きを隠せませんでしたけど、『イマジン』『Lovin' You』など、凄く聴き応えのあるナンバーで “いとうかなこ節” を堪能させてもらいました。
村上正芳さんをはじめとするメンバーの演奏もじっくりと、落ち着いた雰囲気で聴くことができましたので、なおさら良かったかと思います。・・・佐々木しげそさんはそんな場でも “食べてました” けど。
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ニトロプラスのライヴイベントに欠かせない、VJによる映像演出もモチロンありました。最後の『結晶』(「天使ノ二挺拳銃」より)などは「いかにも」な映像で良い感じの印象付けがなされていたかと思います。
・・・と言いながら、アップルストア側の計らいでアンコールも実はありました。>『What's up!』
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公演終了後は各種サントラの物販が行われ、その中でいとうかなこさんはサインをしたり、 デジカメの被写体になったりと閉店間際くらいまでファンサービスをしておられました。
とりあえず私は先日のライヴで販売されていたとされる「THE ALTERNATE PHANTOM」が回収できたので良し、としてます。
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次回のライヴが 2005年1月13日 にあるそうですので、余力のある方は参加されてみるのも いかがでしょうか、ということで一つ。
(・・・いとうかなこさんの歌声は本当にライヴ映えしますから・・・と言いつつ祝!6万突破♪・・・)
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査収
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『ぷちモン(4)』
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『銀色』(ワタナベ)
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『ういういdays(2)』
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『スクールランブル(7)』
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『うさ恋。(1) 女なんか、嫌いだ〜っ!』
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『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』
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『THE ALTERNATE PHANTOM』(サイン入り)
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『コミックマーケット67 CD-ROMカタログ』(トートバッグ付き)
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備考
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(無し)
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[2004/12/15]
くにたけみゆきライブ 2004 2nd 「ココニイル」@四谷天窓.comfort
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所見
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ライブが行われる際にはご連絡を戴けるよう、メールアドレスを登録させていただいているワケ でして、とりあえずムリヤリ時間を作って行ってきました。
・・・「四谷天窓」には何度か足を運んだことがありますが、「四谷天窓.comfort」のほうにお邪魔 させていただくのはこれが初めて、ということになります。前者が「和」、後者が「洋」といったところ ですが、“X'mas.comfort”とあるように内装もクリスマスを意識した作りになっており、なかなか イイ感じの雰囲気をかもし出していました。
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流石に対バンの演奏を楽しめるような時間に会場入りすることはできなかったのですけれども、 ひとまず最後方のイスを確保してじっくりと拝見させていただきました。・・・平日だというのにたくさんの立ち見客も出る状況で、目算ですが、50人程度は入っていたかと思われます。
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そして、今回の演目はこちらにある通りです。
くにたけみゆきさんが学生時代に、好きなアーティストとして『尾崎 豊』を挙げていたことをきっかけとして「自分も『尾崎 豊』のファンになった」という級友の方が見に来ていらっしゃったり、順番が 最後であるということで特別にアンコールでクリスマスソングを披露するといった場面もありました。
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ちなみに『お楽しみ企画song』の内容は、韓国語を勉強中であるというくにたけみゆきさんが、
「冬のソナタ」の主題歌『最初から今まで』と、「雅夢(ガム)」の『愛はかげろう』は
サビのコード進行が似ている
ということに気付き、
1番は『最初から今まで』、2番は『愛はかげろう』、間奏以降は2曲ごちゃまぜにして唄う
といった変わった志向のカバーでした。・・・両曲とも知らなかったりするのですが「確かに似てるなぁ」ということは分かりました。
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割れんばかりの拍手とともに終了したライブのあとは「P-SODA」2枚目のCDを手売り販売、ということで当然のごとく購入してきました。
『Going my way』のように、とても楽しそうに歌を唄われているくにたけみゆきさんのお姿を拝見 させていただいて、何だか自分にパワーを分けて貰えたような、そんな気になる一夜でありました。
(・・・というワケでCDを聴きながらコレを書いてます・・・・・・今回も良い曲入ってますなぁ・・・)
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査収
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『Project SODA * DEMO vol.2』
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『Alice Quartet Voice concerto Vol.2 CALMANDO』
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備考
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配置図配布開始しました
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“おサイフケータイ”、100万台突破
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「雲のむこう、約束の場所」DVD発売決定!
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DVDからリッピング→動画変換君→PSPで観る
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冬コミ情報の告知を更新しました。ていうか、またまたしばらくご無沙汰でスミマセン・・・;
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[2004/12/05]
君のぞらじおPresents「萌えのヒットスタジオ」【夜の部】@CLUB CITTA'
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所見
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告知を見てなんとなくチケットを押さえつつ、CLUB CITTA'へ行ってきました。・・・「ダフ屋」が いるイベント、というのを久々に見たような気がします。
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入場待機列は地下駐車場に、と中々に配慮のいった誘導で参加者はつつがなく会場入り。入り口には「ランティス」や「エス・オー・エフ・ティー」のほかに『栗の子ファン一同』(×2)からの 祝いの花が飾られていて豪勢な感じでした。
ちなみに、整理券番号から拝察して1,000人前後の参加者がいたのではないかと思います。今回は私「結構スペースが空いているかも」ということで、場内の最後方中央に陣取って拝見させていただきました。
(・・・空いていた理由は後で分かりましたけど・・・)
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開演前はジョイまっくす氏による(おなじみの?)前説。注意事項の合間に自社の宣伝を はさんでくる辺り、なかなか上手いものだと思いました。・・・内容も面白かったですし。
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開演後は、まず出席者の持ち歌をメドレー形式にして、それぞれが順次登場するという流れに。ちなみに順番は下記の通り。
谷山紀章 → 水橋かおり → 浅井清己/吉住梢 → 栗林みな実 (敬称略)
もちろん、バンドメンバーはBAXSIの面々。ちなみに水橋かおりさんは白稜の制服を初めて着用しての登場でした。
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歌う順番も同じ具合で、まずは谷山紀章さんが
『未完成のGUILTY』
『LAST SMILE』
の2曲を熱唱。そういえば、谷山紀章さんは白稜の制服を着ていませんでした。ジョイまっくす氏ですら着ていたのに・・・、というところは司会の斉藤K氏にさんざんイジられていましたが。
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その次は水橋かおりさんで
『ありがと・・・』
を歌い上げます。センタースクリーンに映る「アカネマニアックス」の映像にもついつい目が奪われる ところでした。
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その後は入れ替わりに、浅井清己さんがまず登場して
『PANIC』
を、さらに吉住梢さんが登場して新ユニット「うやむや(UYAMUYA)」、ということで
『コワしてGOOD JOB』(& c/w)
を熱唱。特に後者については、今月発売されるマキシシングルに付属のPV映像を流しつつという太っ腹、というか荒業さ。お客さんもフリに合わせて手をかざしたりとかしていました。
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ここで一息入れるような感じで宣伝コーナー。ボークスの冬コミ先行発売情報や『マブラヴ サプリメント』、そして同作品に収録される『マブラヴ オルタネイティヴ』新作ムービーも披露したりと、かなりの力の入れようでした。
そういえば、今回のイベントには参加されていないJAM Projectからのビデオレターによる挨拶も あったのですが、とりあえず『マブラヴ オルタネイティヴ』発売イベントに対してヤル気満々のご様子でした。・・・そんな企画は出していないようでしたが。>斉藤K氏
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そして宣伝コーナーが終わればいよいよ栗林みな実さんの登場で
『beginning』
『Precious Memories』
『ひとことだけの勇気』
『Rumbling hearts』
・・・の途中で、「速瀬水月」役のたかはし智秋(石橋朋子)さん初登場。初見ですが、かなり場の盛り上げ方が上手い人だと感じました。
その後、『Blue tears(速瀬水月 Ver.)』も熱唱されていました。
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かなり時間は押していたみたいでアンコールも短めでしたが、最終的には『マブラヴ』もあったり、栗林みな実さんが感極まって涙ぐんでしまったりという場面もありました。
・・・余談ですが、私の横にいらっしゃった方々がかなりのコアなファンで、それはもうフリをつけて踊ったりとか奇声(?)をあげたりでちょっと近づけない雰囲気ではありました。・・・別に迷惑とかいうことはなくて、ただ「スゴいパワーあるなぁ」と感心しながら眺めさせていただきましたけれども。
(・・・まぁ、私の方もスペースあったので変則クラップは打たせてもらいましたが・・・)
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公演終了後は、これまたジョイまっくす氏による(恒例の?)「はやくかえりなさい」コール。今回は両方とも面白かったです。・・・お客さんの反応も良かったようで、なぜか
「ジ〜ョイまっくす!(パパンパパンパン)」
コールが巻き起こる始末。(ぇ
(・・・久々に聞きました、このフレーズ・・・)
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最後はチラシとかを戴いて、斉藤K氏とジョイまっくす氏にそれぞれ握手をしてもらいつつ退場と相成りました。
(・・・全然話し違いますが、2,000突破おめでとうございます♪・・・)
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査収
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『ご主人さまとアタシ』
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『やえさえらじお しーでぃー ぼりぅむ いち』
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備考
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ライブやります
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Blog × 書籍 × 著作人格権
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おまたせしました! 『ToHeart2』 12月28日(火)発売
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この冬話題の新作ソフト「RAGNAROK BATTLE OFFLINE」予約開始!!
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2002年の冬にリリースされ、完売となった " ...SPLIT " が、装いを新たに蘇る
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