所見
|
■
そういうことで3つほど、イベントに参加してみました。・・・なんでこのタイミングなんだ、と知人に散々言われそうですが。
参加している間、PCに触れる機会がありませんでしたのでひとまずまとめて簡易レポートと してみることにしました。・・・下にショートカットを設けておきますので見たいところだけどうぞ、 ということで。
⇒ meg rock(日向めぐみ) MINI LIVE & 握手会@HMV渋谷
⇒ CooRieライブイベント「東京の、秋の夜長の・・・」@SHIBUYA O-EAST
⇒ DreamParty大阪@インテックス大阪 2号館
⇒ 査収&備考
■
まずは『meg rock(日向めぐみ) MINI LIVE & 握手会』。
実は「インストアイベントがある」ということを知ったのが紺野さんのお話を見たときで、しかもそれは すでにゲーマーズでCD購入済みの状態でした。・・・ということで、今回は初の「外野」参加と なっています。
今回も紺野さんが出席される、ということでお会いする前に通販の郵送手続きを済ませてから昼過ぎに待ち合わせ、ということに。軽くお食事などしながら、仕事の話など含めまして雑談をさせていただきました。
(・・・お祝いありがとうございます・・・業務への影響を鑑みて、ひとまずはキーホルダー候補で・・・)
■
イベントに参加されていた方の人数は目測で150人程度、「外野」を含めると200人くらいかと思われます。イベントの内容は
という具合。握手会では「サイン入りの何か」を参加者が入手されていると思いますが、今回は 参加できませんので査収不可、ということで。
■
ミニライブはギターとキーボードの演奏付きで、演目は下記の通り・・・だと思います。
|
『この左手は君のもの』
『4ever』
『今日のあたし』
『ラブボ』
|
パッと見たときに泣きそうな顔に見えたのが印象的だったというか、驚かされたというか。個人的には良い曲揃いだと思いますので、一度はお聴きになられてみることをオススメしておきます。 >『ラブボ』
■
トークのほうは、「HMVに衣装を借りに行った話」とか「今回CDに対する思い入れについて」 とか、そのあたりのお話をちらほら。・・・やはり「一人で全部やろうとするのには限界があるんだぞ」という感じでしょうか。
■
イベント自体は小一時間で終わり、「私はその後もあるんですよ〜」ということで紺野さんとは ここでお別れして次のイベントへ向かいました。
■
続いては『CooRieライブイベント東京の、秋の夜長の・・・」』。
まぁ、普通にCDを購入して普通に申し込んでいたら抽選には当たっていましたので、ひとまず 行ってきました。
■
会場はSHIBUYA O-EAST、ということで結構キャパシティのあるところです。・・・なんばhatchよりは一回り小さいような感じですけど。
ちなみに、私の整理番号が800番台でしたので、900〜1,000人弱の方が参加されていたのではないかと思います。
あと、「演出上の都合でペンライト、サイリューム等の使用制限」がかけられていました。もちろん、撮影&録音の禁止と合わせて「発見次第、退場していただきます」の警告付きです。 珍しいというか私としては初めての経験なので少々驚きました。
■
演目のほうは、まぁ、一通りアルバムの曲を歌い上げる感じで。
ちなみに3曲目だかのタイミングで、あらかじめ会場に来られていた方々から「リクエスト」を募って一曲rinoさんがピアノの弾き語りをする、という「リクエストコーナー」が設けられておりました。
・・・まぁ、リクエストなのかと言われるとちょっと違うような気もしなくはないですが、曲は『あなたと言う時間』でした。
(・・・ぜひやっておきたい、というご本人の意思が尊重されました(ぇ・・・)
■
rinoさん自身も言われていましたが、「テンポの速い曲が少ないんですよ」ということで比較的 ゆったりと、落ち着いた雰囲気でライブは進行していったような気がします。
そして、アンコール曲は『えんぴつ』と『流れ星☆』。最後は衣装を「グッズとして制作し損ねたのでプリントゴッコで社長が自作したTシャツ」に揃えての演奏となっていました。・・・・・・「(Tシャツが) 欲しい!」という掛け声も入っていたりしましたので、いつかグッズ化されるやも知れません。
■
当然、曲の合間にはMCも入っていましたが、「泣くと歌われへんようになるから、頑張って 泣かんようにしてました」といった感じの一言が特に印象的でした。
(・・・『えんぴつ』はちょっとキケンでしたけど、まぁ、大丈夫かと・・・)
■
イベントは1時間くらいで終了し、その後は家に帰ることなく着の身着のままな感じで夜行バスへ乗り込み、一路大阪へと向かうことになりました。
■
そして最後は『DreamParty大阪』。
JRバス関東に「ドリーム&ひかり」というサービスがありまして、以前から「一度試してみるのも また一興」と思いつつ流しておりました。今回、『そう言えば「インテックス大阪」には行ったことないですねぇ〜』という想いと微妙に合致しました結果、『DreamParty大阪』参加と相成りました。
(・・・忙しくてダメかも、とは思っていましたけど・・・)
■
大阪駅からの潜入経路は
大阪 ⇒ 梅田 ⇒ 本町 ⇒ コスモスクエア ⇒ 中ふ頭からインテックス大阪
でしたが、今思うとコスモスクエアから徒歩でも良かったのかなぁ、と思ったり。地元の方がどうされているのかは分かりませんので何とも言えませんが。
(・・・帰りの切符も到着後すぐに購入(鉄則)、でしたのでとりあえず今回はお手本どおり・・・)
■
入り口前でチケットぴあの券をパンフレット 兼 入場証に引き換えると、待機列が
|
一般企業ブースの入場待機列
18禁企業ブースの入場待機列
UNDER17ラストマキシシングル購入列
|
に分かれていましたので、迷わず『マキシシングル購入列』に並んで開場を待ちました。
■
開場後はマキシシングルを購入後、『GROOVER暴れ祭ドサ2004東西 〜BPM180 Rock'n RollShow〜』へ。
『ラブレター』などの定番曲のほか、「グリーングリーン2」にてそれぞれ担当されているキャラクター ソングを歌われた佐藤裕美さん、YURIAさん、URANさんを客席最後尾から眺めつつ、 「ペンライトの色、緑で揃えてんねんなぁ〜」とか思いながらちょっぴり叫んできました。
・・・相変わらず最前列付近にいらっしゃる方々はよく飛んでいらっしゃいました。佐藤裕美さん曰く「朝から体に悪い曲でゴメンね〜」ということで何と言っていいか微妙なところではありますが。
■
UNDER17の待機列形成が14:30からでしたので、『暴れ祭ドサ』のあとは物販のほうを少し見させていただきました。
特に購入するものは決めていませんでしたので、とりあえずマキシシングルにサインを入れて もらったり、自社ブースに『Peace@Pieces』のポスターを貼ってしまったジョイまっくす氏から ランブリングエンジェルのカードを手渡ししていただいたり、とかあまりお金を掛けない雰囲気で 各所を巡回していました。
■
一つ前のイベントが少し押していたため開始時間は多少遅れましたが、16:00過ぎにはいよいよ『UNDER17ライブ』開始です。整理券番号から拝察して700人前後の方が参加されていたのではないかと思われます。
今回がイベントスペースでの『UNDER17』最後の活動ということでしたが、小池雅也さんは都合により出席されておらず、桃井はるこさんと踊り手さん(二人)でのライブでした。
■
演目は『ぽぽたん』から始まって、最初から皆さんハイテンションです。そしてハイジャンプです。演目についてはあんまり覚えていないのですが、「UNDER17ラストマキシシングル」の曲とか『ALIVE』を歌われていたのは記憶しています。
(・・・弱ッ>自分・・・)
■
今回は曲間のMCが長めで、主に「UNDER17解散に対する見解」を中心に、 「先日の東京のライブで声が出せなかったことへの思い」など、ご自身の想いを吐露する場面が 数多く見られました。
(・・・そして今後も桃井はるこさんを応援していくことを、ファンの皆さんは誓うのでありました・・・)
■
最後はアンコールの間もそう取れずに『天罰!エンジェルラビィ』『いちごGO!GO!』で一気にツメの雰囲気。本当に最高潮の盛り上がりでした。・・・ということで、私自身も声を枯らすくらいの ムチャをしてきました。
まぁ、イベントのシメも『天罰!』×4、でしたけど。
■
個人的に、桃井はるこさんの曲についているコールは「他とは一線を画している」と感じて いますので、初見でついていくのは難しいかも、とか思ったりもしています。・・・今回は、コール表を貰いそこねたのもあるのですけど。
・・・とりあえずは前哨戦、ということで。(ぇ
(・・・ナニゲに帰りの新幹線で食べた駅弁が今日の最初の食事でした・・・)
|