癒しの軽井沢

2006年

その16

旧軽ではお姉ちゃんの大のお気に入りのやはり毎年行っている
「Load」で壁掛けやセンターテーブルを買った。
今年はムーミンの壁掛けが新作で出ていたようだ。
いつもどれも欲しくて迷うのに、お姉ちゃんもままも即、その
ムーミンシリーズは気に入って、「これ、決まり~♪」だった。

お姉ちゃんが小さい頃、ムーミン家族の漫画をテレビでやっていてね、
パパのお母さん、つまりお姉ちゃんのおばあちゃんがその漫画
そっくりのムーミンを上手に作ってくれたりしてね、お姉ちゃんは
何よりもそのぬいぐるみが大好きだったんだ。
なかなか捨てることが出来ず、真っ黒になるまで遊んだからね。
とりわけ、ムーミンには思い出があるというわけさ。
もう一枚もお揃いだ。
レモンやいちごがたくさん織り込まれていて、食卓が明るくなるような、
楽しい絵柄だよ。
お風呂が縁で知り合った読売カルチャーの先生とのお約束。
帰りにロビーで早速入手した案内の葉書にはこんなことが
書かれていた。
アトリエ・あん・バザール
再開 第3回
期日:平成18年8月4日(金)~8月9日(日)
場所:北軽井沢 アトリエ・あん
今年もバザール開催いたします。皆様と共に1度作品を通して交流
できますことをスタッフ一同楽しみにしております。
涼しい風の流れる北軽へどうぞお出かけください。
*出品を予定している作品*
・レースバッグ クッション ポーチなど
・手編みセーター ベスト 帽子 マフラー
・手織りバッグ 敷物 マフラー
・皮バッグ ベルト コサージュ 小物
・ニット手染めワンピース ツーピース
・手染めシャツ 手描きTシャツ
・ビーズアクセサリー ・パッチワーク小物
・サマーワンピース ショートエプロン
・手作り陶器 ケーキ クッキーなど
その他 何がでるかお楽しみ!
「素晴らしい作品の数々を見せていただいて、ありがとうございました♪」
安価で気に入ったものばかりの購入で、ちょっと場にそぐわない感じ
かなと思ったけれど、そこはほれっ!裸の仲だからね。
ままはほくほく顔でお礼を言い、また、主催者さんを初め、編み物の
先生他皆様方も、また来年是非いらしてくださいねえ、上野の松坂屋
でも展示会を年に何回かやりますので、その時にもご案内させて
くださいね、と笑顔でお誘いを受けた。

とんだ失態を見せてしまった裸の付き合いでお知り合いになった、
編み物の先生・・・
きっとままは来年も行くだろうな。
ご縁というものは本当に不思議なものだね。
ままは編み物が一応趣味だからね。
素敵なご縁に感謝した。
そんなおっちょこちょいのままだけれど、皆さんとても感じが良く、ままは
大いに気を良くした。
やっぱりままって反省ができるタイプじゃあないね。
すんなりこうして受け入れちゃうからね。
なんでも良い方に取っちゃうからね。
正直者に馬鹿が付くと大変なのにねえ。(笑)

「もう昨日大分出ちゃって残り物しかないけれど、よろしければごゆっくり
見ていらしてねえ。」
お外で僕とパパは待っていた。
裸の付き合いのその先生のご主人様も外にいらっしゃって、
まま達を待っている間、そのご主人様とパパはずーっとお話をしていた。
そうしたら、お部屋の中から「どうぞ、お召し上がりくださ~い♪」と
コーヒーと出展作品でもある手作りクッキーが出されて、パパは
恐縮してしまった。
壁にはトルコやスペインのヨーロッパの風景画がかかっており、その
作品は今お話した主催者さんが描かれたそうだ。
ダイナミックなタッチにまま達は感心して魅入ったそうだよ。

「うわあー欲しいものがいっぱいだわー!」
上野の松坂屋等にも出展していらっしゃる皆さんの作品は、市価の
半額以下の値段だった。

そんなに高価なものは買えないけれど、身分相応にちょこちょこ手にしていたら、結構な値段になってしまった。
でもね、素敵な作品を目のあたりにして、ままが買わないわけがない。
そうさ、かなりのお買い物をしてしまった。
トップの写真は、 お世話になった方に差し上げたり、ままが親しくしている
お友達にプレゼントしたりで、全部は紹介できないけれど、その中のほんの
一部だ。
「アトリエあん」を後にして、次なる場所は軽井沢駅前の軽井沢プリンス
ショッピングプラザだ。
ここはアウトレットのお店がわんさかあって、今年もまた新しく増設
されたようだ。
ここはキリがないから、今回はこことここだけという風に決めていないと
いくら時間があっても足りないのだ。
だから、一番のお気に入りの「BENETTON」と「AIGLE」だけは必須で、
後は時間があれば、覗いてみるということになった。
でもね、「Labrador Retriber」にも寄ってくれて僕にも大好きな
おやつを買ってくれたんだあ~♪
嬉しかったな~♪
こことここって決めてはいたけれど、一応グルンと周る事になった。
いわゆるウィンドーショッピングのつもりが、何故かそうなると足が
自然にピタッと止まってしまうんだよね。
結局「AFTERNOON TEA LIVING」では、余計なものを買ってしまった。
まだまだ旧軽銀座通りを闊歩する予定なのに、ままー!お姉ちゃーん
時間がなくなるよー
僕は大声で叫んでみたけれど、声にはならなかった。
パパの気持ちを代弁したかったんだけどね。
僕って小心者だからさあー
心の中で思いっきり叫んだんだ。
通じたのかな?
お姉ちゃんが先に出てきた。
ままは?
ままはまだなんだかあちこち見ていたわよー
ままー!早クゥー!
「ごめんなさーい!」
やっとままが出てきた。
パパは少しご機嫌斜めだ。
「んもっ!余計な所にすぐひっかかるんだからー」
ままは何も言えない。
ここは抵抗してはいけない!
ただ謝るのみに徹したままだった。
だって、来年が困るからね。
パパにそっぽを向かれたらいやだからね。
ままの気持ちが僕に伝わってきた。
ヒックヒックっていう声らしき怪しい音も聞こえてきたけれどね。(笑)
さあー、いよいよ最終の旧軽銀座だよ。
うーん、お腹が空いてきたねえ。
今日のお昼は、「腸詰屋」の熱々の大きくておいしいソーセージを挟んだ、
パンを食べることになっていた。
銀座通りには何箇所か腸詰屋があるけれど、今日行った所は、昨年
とは違ったお店だった。
昨年はホテルで食べたからどこのお店でもよかったけれど、今回はそうは
いかない。
テラスで食べろことが出来るお店をはないかなあ?
ああー、あったよ~♪
ほどなく見つかって良かったねえ。
僕もそこで、さっき買ってもらったおやつを食べてご機嫌だった。

昼食の後も、銀座通りを隅から隅まで練り歩いた。
僕らワンコが相変わらず多いなあ。
あっ!パピヨンだ!
多いと言ってもパピヨンは少なくて、パピちゃんを見つけたときには思わず
僕はカートから乗り出した。
「こんにちはあ~♪僕ハッピーっていう名前だよ。君はなんていう
お名前なの?」
しばらく僕達はお話をした。

お姉ちゃんは手を紫外線から守るために手袋が必需品だ。
でもね、どうせだったら素敵なものがいいでしょう。
だから、大城レース店では季節物の手袋をたくさん扱っているからね、
必見だった。
お姉ちゃん、良かったね。
手頃でお洒落な手袋が見つかったようだね。
ままも一応お店に一緒に入った。
また、ままが遅い!
引っかかっているに違いない!
まま、早クゥー!又もや僕は心の中で叫んだ。

2005年

2004年

2003年 

CONTENTS

そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない?厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ?
ひょいっ!大丈夫だった、良かったあ~♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん?そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ!ハッピちゃん、可愛い~♪ ハッピーポッターだあー!♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん?僕って今注目されてるの?

野の花を探してみたよ♪

たんぽぽがいっぱいだあー

桜も咲いたよ♪枝垂れ桜の前で・・・・・

平成18年4月16日の日曜日
平成18年4月3日の月曜日
勿論ままやお姉ちゃんもしっかり頂いたみたいだよ。
やはり手作りって、なんだか違うらしいね。
僕はままの手作りの食事をいまだ食べたことがないから、よく
分らないけどさ。
今度まま、僕にも一度手作り料理を作って欲しいなあ。(その内ね)

木陰は涼しい風が通り抜けて、気持ちが良かったよ。
大分作品はなくなったといっても、まだまだ素敵な作品の勢揃いだ。
あれっ!壁にかかっているのは、由紀さおりとお姉さんの安田祥子
じゃあないの?
ままが見つめていると、この別荘の持ち主でもあリ主催者でもある、
方が「実は、弟がピアノの伴奏をもう10年近くも受け持って
おりましてねえ。これが弟なんですけどね。」と嬉しそうに指差した。
その方もそういうわけで、由紀さおり姉妹とは親しくおついあいしている
そうだ。
その場所は別荘地の中に位置していた。
こんもりと茂った林の中に佇むカナディアン風の夢の丸太小屋だ。
いわゆるログハウスだね。
階段をドキドキわくわくしながらままとお姉ちゃんは上って行った。
「あら~♪いらっしゃ~い♪お待ちしておりました~♪」
にこやかに迎えてくださった裸の仲のその先生は、既にお友達にも
お話していらしたようで、「例の方よ・・・」とままの耳に快く入ってきた。
うーん、しかし、例の・・・というのがちょっと気になったけれどね。
だから、ままは言われる前にと「昨夜はお風呂でとんだ失態を・・・笑いを
こらえるのが大変でしたでしょう?」と小さくつぶやいてみた。
そうすると、「いえいえ、ああーあれねえー」と悪気もなくままを見て、
(^w^) ぶぶぶ・・ という感じでついに吹き出してしまったのである。
ままは恥ずかしかったけれど、もうこうなったら隠しても仕方ながない。
「(;^□^)あはは…やはり見つかってましたか~!」とあっけらかんとして、
笑いでごまかした。