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オオアラセイトウ(大紫羅欄花)

2005年

2003年 

ナガミヒナゲシは名前の通り、ケシ科だ。
ヨーロッパ原産の1年草だ。
昭和の中頃に東京で気付かれ、その後各地で見られる
ようになったそうだ。
この辺りではよく見かけるポピーに良く似た可愛いお花だ。
2006年
今日もたくさんの春の野の花を見つけた。
そして、名前も知ることが出来て、すっかりお友達になった。
みんなみんな、ありがとう♪
毎日、僕はお散歩がますます楽しみになってきたなあ。


ままは、今日からゴールデンウィークなんだって!
今日と明日がお休みで月曜日と、火曜日の2日間、お仕事に
出かけたら、後は5日間連続でお休みだそうだ。
僕は毎日がお休みだから、よく分らないけど、ままは
毎日このところ残業が続いているし、このお休みがとても
楽しみらしい。
お休みだからといって、どこかへ出かける気配はなさそうだ。
どうも、のんびり、まったりと休日を過ごすらしいよ。
リフレッシュ!リフレッシュ!だね。
えへっ!ちょっと英語なぞで言っちゃったアー

タンポポさん、ヽ(*゜∇゜)ノ オハヨー
今日はね、ままがお休みだよ。
僕達のこと待っててくれた?
そうかあー、君はガクが反り返っていないから、日本タンポポさん
だったんだね。
きれいにスーッと伸びやかに、楚々とした姿は素敵だよ。
なんだか首がスーッと長くて、かっこいいねえ。
そして、君は西洋タンポポさんだね。
鮮やかな黄色だねえ。
ちょっとゴージャスな感じだなあ!、首にはまるでフリルが付いている
みたいだよ。とってもお洒落さんなんだね。
左の紫色のお花はきれいな色をしているでしょう。
中国原産の帰化植物。江戸時代に鑑賞用として渡来したものが、
戦後になって野生化したものだそうな。
別名ショカッサイ、ハナダイコンとも言うそうだよ。
そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない?厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ?
ひょいっ!大丈夫だった、良かったあ~♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん?そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ!ハッピちゃん、可愛い~♪ ハッピーポッターだあー!♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん?僕って今注目されてるの?
葉っぱはタンポポにそっくりだけど、可愛い小さなお花の
オニタビラコ。
ちょっと名前が鬼なんてついているから、毒がある怖い
お花かと思ったけれど、そんなことないよ。
茎の先に7~8ミリの黄色い花をたくさん次々と咲かせます。
花が終わった後は綿毛をつける。ちょっとたんぽぽに似ているね。
高さは30cm~50cmほどだ。
平成18年4月29日の土曜日。
今日も、なんだかお昼から雨が降るらしい。
こないだタンポポさん達とお約束したからね、ままと僕は朝早くに
お散歩をしたんだ。
タンポポさん達、待っててくれるかなあ?

せっせ!せっせ!
僕は早くタンポポさんに会いたくて、急ぎ足になった。
ほんの今まで、この辺りは枯れ草でいっぱいだったけれど、
いつの間にか新緑で覆われている。
どこもかしこも緑色だ。
スプリング イズ カミング~~♪
ジョイフルジョイフル~~♪
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
西洋タンポポ
日本タンポポ(関東タンポポ)

野の花を探してみたよ♪

ホトケノザはシソ科だ。
そういえば、シソによく似ているよね。
仏さまの蓮華座に似た葉の間から、薄紫の小さな花を
数段つけている。
春の七草でいうホトケノザはこれではなく、タビラコという草の
ことらしいよ。
2004年
オニタビラコ(鬼田平子)
ホトケノザ(仏の座)
セリ

待っててくれた?タンポポさん♪

セリはみんなよく知っているよね。田んぼの水路や湿地に
生育していて、春になると食用として用いられれる。
でも、花は夏に咲くらしいけど今年は早いね。
何かカン違いしてるのかな?
変なお天気が続いているからね、気温差が激しいし、
これじゃあ、カン違いもするよね。
なんてったって、水戸の偕楽園では梅と桜が同時に
咲いたらしいからね。
・・・地球はおかしくなっているのだろうか。