これらがメインのセットメニューがあり、ドリンク&サラダ&デザート
が付く。
テーブルに並べられるまで、誰が何を注文したのか分らなかった
けれど、makipiさんが「あらっ!ひょっとして全員オムライス~?」
と叫んだので、ホントだあーっ!と全員オムライスセットだったのには、
顔を見合わせて、お互い(^_^)vサインだった。
もぐもぐ~~
おいしそうにまま達は食べながら~~~
おしゃべりもぺちゃくちゃぺちゃくちゃ~~~
僕達も少しだけおやつをいただいた。
そうだよ、みな健康の為にダイエットしているからね。
少しだけだよ。ホントだよ。
あれっ
寿羅ちゃんはパパに
抱っこされてたんだねえ
クレージュさんからは、「おつかれさまのはちみつレモンソープ
やバスタイムを楽しめる入浴剤等々セットを頂いた。
「おつかれさまの・・・」この「おつかれさま」はままの胸にズンと
響いたようだ。
「あっ!わたしのは違うわ、ふぅーん、其々違うのねえ~♪
なるほどね、やしのみさんにぴったりね」
メロンパさんがつぶやいた。
クレージュさん、ありがとう♪
そのメロンパさんからは、可愛いいちごの形をしたタッパーを頂いた。
ままは可愛いものに目がないからね。
そりゃあもう、にこにこ顔だったよ。
メロンパさん、ありがとう♪
ガラスハウスはワンコが入れるといっても、パテションで
仕切ってあり、そのコーナーのみ入れるんだ。
でもね、今日はとてもよいお天気なので、お外でも
大丈夫でしょうと、ガーデンの方で食べることになった。
ここは食券だから、交代でまま達は注文しに行った。
今日は人出が多いので出来上がりまでに時間がかかりそうだ。
ままが注文を終え、戻ってくると・・・
なにやらテーブルにきれいな包みが置かれていた。
うん?何かな?
「やしのみさん、クレージュさんとメロンパさんからどうぞ
ですって」
わ~い♪ままは喜んでパッケージをすぐさま開けてみた。
「makipiちゃん、実はお花見今か今かと楽しみにしていたのよ。
でも、寿羅ちゃんのことがあったから、今年は諦めていたの。
本当に良かったわ~♪」
ままはそんなことをmakipiさんとお話しながら、ガラスハウスへと
向かっていたが、突然makipiさんが「あっ!そうだっ!入場する前に
渡せば良かったわー、忘れちゃった!
荷物になっちゃうけど、これ、ハッピーくんにどうぞ」って、
makipiさんがままになにやら渡した。
僕はな~に?と首を上に上げて、のぞいてみた。
おーっ!僕が大好きな若葉色のお洋服!
それに可愛い可愛いkittyちゃんが付いているよ~♪
makipiさん、ありがとう~♪
なんてかわいいんでしょう~♪
ままはニコニコしてお礼を言っていた。
まずは、ランチだ。
今日は、急なことだったしバーベキューの予約は出来なかったので、
ワンコも一緒に入れるガラスハウスで昼食を取ることになった。
ガラスハウスまでは入り口から少し歩くんだ。
その行き道には・・・うん?なんだか匂うぞ~
そうかあ、ここは牧場だものね。
牛や羊やあひるさんを飼っているんだから、仕方ないよね。
僕らも自分では分らないけど、きっと匂うんだろうな。
今日の僕らはみな座敷犬で普段はお部屋の中にいる。
お家の人たちはいつも僕らと一緒に生活しているから、僕らワンコの
特有の匂いには慣れてしまって、鼻が利かなくなっているからね。
でも、お客様が玄関のドアーを開けた途端にきっとぷ~んと
匂うんだろうな。
空気がおいしい牧場での昼食はおいしいらしく、みな食欲旺盛で、
○○さんなど、もっと食べたいわアーと物足りなさそうにつぶやいた。
そこで、すかさずメロンパさん。
「な~に?あるわよーこれが~ どうぞ~♪」とバッグの中から、
おいしそうなフルーツケーキを取り出した。
メロンパさんはドラえもん?
○○さんは、いつも食欲があって、おいしそうに食べている。
でも、何故か体型はスリム。
きっと働き者だから、太る暇がないんだね。
逆に動き回るから、そういう甘いものを身体が要求するのかもしれないね。
ねえ、寿羅ちゃん、今度はいよいよお花を観に行くそうだよー
わ~い♪ホント!嬉しいなあ~♪ルンルン♪
その後はなんだっけ?
寿羅ちゃん、ドッグランだよー 寿羅ちゃん、今日は気持ちがいいよー
たまには走ってみない?
ええ、そうねえー
わたし、久し振りに走ってみようかしら?
要するにチョコレートの甘さは平気だけれど、羊羹やあんこの甘さは
苦手だ。
甘さの種類が違うんだってさ。
ままの場合は、チョコレートより羊羹の方が甘く感じるそうだ。
人の好みって色々なんだね。
あんこでもつぶあんはいいけれど、こしあんはダメという人もいる
らしいからね。
人間って、すごい味覚&味蕾を持っているんだね。
レモンちゃんも・・・
みんなみんなまま達の
帰りを待ちわびていた
そうかあーだからというわけでもないけど、ままはお香をよく
焚いているんだね。
あっ、トロッコだ!
ねえねえ、まま、僕らは乗れないの?
ハッピー 聞いてみないと分らないけど、多分ダメだと
思うわよ。
うーん、残念だな。
でも、まま今日は歩いても、とっても気持ちがいいよねえ。
今日は晴れて本当に良かったね。
ねえねえ、空くん、今日は海ちゃんも一緒で
良かったねえ~♪
そうなんだあー 今日は海ちゃんが一緒だからねえー
僕は嬉しくってさ~♪
ここからの写真は、メニューを注文しに行っている間、
心配そうにレストランの方を眺めているお友達たちだよ。
僕はパパがそばにいたから、こんなにニコニコしているのかと
いうとそればかりではない。
僕はお留守番は意外と平気なんだ。
赤ちゃんの時からやしのみ家にいるわけではないせいかな?
プロフィールにも書いているけれど、僕は途中でやしのみ家の
家族の仲間入りをしたわけだし、それにそれまではブリーダーさんの
お家で集団生活をしていたから、そういう点では慣らされていた
のかもしれないね。
でもね、あまりお留守番も長い時間となると、いくら僕だって
ダメさ。
寂しくて、玄関のドアーの所まで降りて、ずーっと座ってパパやままは
どこに行ったんだろう?早く帰ってきて欲しいよー!ってね、
今か今かと待ちわびていたりする。
CONTENTS
オムライス、ポテトサラダ(カレー風味)
カフェオーレ、ヨーグルト
○○さんは甘いものには目がなくて、羊羹なども大好きで、
その羊羹でさえ、甘い部類には入らないそうだ。
えっ!羊羹より甘いものってな~に?
ままは驚いて聞いた。
うーん、何かなー?チョコレートかな?
そうなんだあー!ままは和菓子が苦手で、あんこが大嫌い。
羊羹の甘さもどうも・・・
羊羹の甘さとチョコレートの甘さは違うらしい。
そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない?厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ?
ひょいっ!大丈夫だった、良かったあ~♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん?そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ!ハッピちゃん、可愛い~♪ ハッピーポッターだあー!♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん?僕って今注目されてるの?
そろそろ番号を呼ばれるかなあ?
クレージュさんが聞きに行ってくれた。
ちょうど良かったみたいよ。
どうも外まで運んでくれそうよ。
はーい、来ました~♪
お待ちどうさま~
メニューはあまりたくさんはないけれど、ここのレストランの特色は、
隣接されたキッチンガーデンからもぎたての野菜を収穫し、手作り
料理として提供しているのが特徴だ。
産みたて卵を使ったオムライス、「ゆめの和牛」をたっぷり入れた
自家製ハヤシライス、旬の野菜を使った季節のパスタなどがある。
(HPより抜粋)