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メルメルさんからは、きれいなビーズバスケットに入っている
マシュマロ＆クッキーをいただいた。
この時にもままは迷ってしまった。
バスケットのビーズがピンク系とグリーン系があって、それで、
うーん、うーんとまた唸ったというわけだ。
最初はピンク系を手にしたのだが、結局こちらも大人の選択で、
グリーン系の方にしたのだった。
大人の選択が大流行だ。
その言葉が出るたびに大笑い。
クレージュさんはクレアちゃんとジュピちゃんがボール遊びが
大好きなのでおにぎりを食べた後は、一足お先に、ドッグランの方に
いたのだが、あまりにも楽しそうな声が聞こえてくるので、
思わず網越しに覗いたそうだ。
結局クレージュさんは、覗いただけで、のあままさんとメルメルさんの
お土産は残り物に福ありということで、選ぶこともなくクレージュさんの
バッグに入れられた。
いつのまに膨らんでいたバッグだった。
その経緯はヴェルデへ移動する車の中で聞かされたらしい。
ブーブーの中でぶうぶう言ったかって？(笑)
どれをとっても素敵なお土産にクレージュさんは大喜びだった。

ままはmakipiさんとこんなことを話していた。
「ねえねえ、お土産ってさあー、いただく時も嬉しいけど、選ぶ時も
わくわくしちゃうわよねえ。」ってね。
ところ変わればじゃあないけれど、「へえー、どこで見つけたの？」
って情報交換にもなっている。
ままは、こないだの３００００番のキリバンをゲットしてくださった
メルメルさんに「kittyちゃんベープが見つからなくて・・・家の近所には
全然ないのよーっ」て聞いていたから、こっそろカウプレの他に
それをしのばせて送ったんだ。
そうしたら、メルメルさんは大喜び♪
そして、ままも大喜びだったというわけさ。
お友達が喜ぶとままもとても嬉しくなるらしい。

毎回、まま達のオフ会はお土産を持っていかなければならないかと
いうと、そんなことはない。
ショッピングをしていて、ままがこれ素敵！これ欲しい！って
思った時に、パピ友の顔が目に浮かび、きっと皆にこれを
あげると喜ぶかなあ～って思うと、ついつい手が伸びちゃうそうだよ。
だから、全然お土産がない時もたまにあるんだよ。
だってさ、いいのが見つからない時もあるしね。
でもね、みんな気にしないんだ。
お気楽オフ会だからね。

今日は、とてもお天気が良くて春の陽射しだった。
この分だとヴェルデﾞは中庭でもいいかもねえ～♪
おいしそうに皆パックンだ。

その内誰からともなく、「これ、お土産で～す♪」が始まった。
のあままさんからは素敵な薔薇のフラワースタンドと、
僕にもグリニーズ＆ボーロをいただいた。
それがね、このフラワースタンドは人数分なかったらしく、2名分は
タオルハンカチ＆薔薇のお花のマジック吸盤だったんだ。
どちらも素敵だったからままは例の如く選べない人だからね。
迷ってしまった。
うーん、うーん大人だから、こちらにするわ！
（’-’*) フフッ・・　ままは皆に読まれてしまったのか？
爆笑だった。

「ねえねえー　おにぎり食べるぅ？」
朝食抜きで来てしまったmakipiさんは先程クレージュさんが接着剤を
買いに行く時に、すかさずおにぎりの注文をしていたのだが、
クレージュさんとメルメルさんは手分けしてみんなの分まで入手した
のだった。
一人一個の勘定だ。
ひとしきり、遊んだからそろそろ休憩ね。
休憩所にいそいそと皆集まった。
どれにする？
おにぎりも最近は色んな種類があるんだね。
どれにしようかな？と欲張りなままは迷っていたら、
「やしのみさんはほらっ！この高級おにぎりがいいんじゃない？」
という声が聞こえた。
そお？じゃあ、一番年寄りだからってことでとままは鮭はしゃけでも
高級しゃけが入ったおにぎりを結局パックン♪
(σ。σ)♪うふ　このパックンは食べる音だよ。
でもさ、ずるいよねえ。こんな時に年を出したりしてさ！

「少し動かない方がいいわよね」とパックンが閉じた靴を踏みしめ
クレージュさんはしばらくじーっと一箇所に留まることにした。
しかし、ついついボール遊びが大好きなクレアちゃんとジュピちゃんの
ボールを拾おうと、動いてしまう。
それを見たメルメルさんは「だめよー動いちゃ～　」
クレージュさん「だってーボールがあっちにころがってるんだものー」
メルメルさん「はいはい、分りましたよ～」と
代わりにボールを追いかける。

おかしいね。楽しいね。
クレージュさんとメルメルさんはなんだか姉妹のようだ。
とても仲がいいんだもの、僕はほのぼの～♪としてきた。

ままって、こういう類はとても苦手なんだよね。
どこをどうすればいいか、いつも分らないんだよね。
教えてもらってよかったね、まま。
メロンパさんは何度かままとおつきあいする間に、ままの性格が
きっと分ってきたんだね。
(；＾□＾)あはは…　ままってさあー単純なんだよね。

メロンパさんからは、桜の香りの花びらのキャンドルをいただいた。
こないだ会えなかったからって、わざわざままの分まで買っておいて
くれたんだって～♪
メロンパさんって、とても優しいんだね。
しかも、ままが大好きな香りのものだものね。
ままはとても嬉しがっていた。

その内クレアちゃんは、クレージュママは今日はあまり動けないと
察したのか、いつの間にかドッグランに来ていた、お兄ちゃんと
仲良くなり、ボールを投げてもらっていた。
そのお兄ちゃんはクレアちゃんのことがすごくお気に入りになった
みたいで、長い間遊んでくれて、クレアちゃんも最後にはお兄ちゃんの
命令をしっかりと聞くようになり、「あらっ、わたしの言うことよりきくわねえ」と
クレージュママさんが言うほどまでになった。
大満足のクレアちゃんだったが、息子のジュピちゃんはお母さんを
取られた感じがしたのかな？
お兄ちゃんがジュピちゃんにもとそばに行こうとすると、プイッ！と逃げて
しまった。
ヤキモチを焼いてしまったのかな？

そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない？厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ？
ひょいっ！大丈夫だった、良かったあ～♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん？そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ！ハッピちゃん、可愛い～♪　ハッピーポッターだあー！♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん？僕って今注目されてるの？

makipiさんからは、可愛いkittyちゃんのメジャーをいただいた。
これでしっかりサイズを測って、たくさんハッピーちゃんのお洋服を
買ってあげてねえ。
うん？お洋服？嬉しいなあ～♪
ままは最近ネットショップに興味が出てきたみたいだからね。
シメシメ～～(#^.^#)
これで、もうお洋服が増えること間違いなしだねえ。
でも、これってどういう風に測るのしら？とままはつぶやくと、
すかさず、それを聞いてメロンパさんが、「やしのみさん、これは
こうしてね、ほらここの赤いリボンのところを引っ張るとね、メジャーが
出てくるのよ。ほら、やってみてー」
ままはその通りにやってみた。
「あっほんとだあー！おもしろーい♪」
「そしてね、しまう時はどうするか分る？」
「ううーーーん、わかんないわー」
「ほらっ、kittyちゃんのお顔の真ん中の黄色い鼻の部分を
押してみてー」
ままはその通りにした。
「あっほんとだあー！すごーい♪」