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 [検見川浜突堤]   09/13_あ〜ん、サバ〜
 [検見川浜突堤]   09/14_あ〜ん、あ〜ん、サバ〜
 [成田市の田んぼ脇] 09/14_理想の川釣り?
 [検見川浜突堤]   09/15_イエーイ!サバ!!
 [検見川浜突堤]   09/23_身軽な釣行
 [検見川浜突堤]   09/23_2人がかりのイワシ釣り
 [検見川浜突堤]   09/27_こんしゅうの目標

2008年09月04日 花見川さんご無沙汰してました
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今週の火曜日から始めた平日の朝の出勤前のジョギング!土曜日に野球の試合があるからね!
・・・
しか〜し、昨日は実行出来たのですが、3日目にして今日はサボっちゃいました。三日坊主にもなりゃしない。でも今日は会社も休んだから、どっちみち出勤前とはいかなかったし・・・
(な〜んて、一応言い訳です)

さて、今日は我が家のインターネット環境をADSLから光回線に換える工事があり、家の中に入るので立会いが必要とのことで会社を休んだのです。工事の人が9時前に来て、10時半前には完了。NTTのルータの位置が変わったので午前中は長いLANケーブルを購入してきました。

さて、午後。飼ってきたケーブルの接続も終わり、時刻はまだ2時前。

HARTは帰って来ても今日はHIROと書き方教室へ行ってしまうの。そして、そのままSATSの保育園を迎えに行って帰宅は5時過ぎ。

さてどうする?

「じゃあ、ちょっとハゼ釣りに行って来るねえ」

場所は自転車で25分ほどの花見川。昨年までテナガエビシーズンには毎週のように通ったが今年は同時期に突堤がシロギスでわいていたので子連れで2回来ただけだったしハゼ釣りも今年初なので「お久しぶりです。花見川さん、どうもご無沙汰してました。」と言った気分だ。

今日は浪花橋とJRの間、流れ方向を向いて右側の護岸で竿を出すことにした。
対岸の方は平日なのに人が多い。私の勝手な印象では花見川は潮が下げなら左側、上げなら右側なんだけどなあ。こちらは浪花橋下に2人の釣り師がいただけだった。
流れ込みの上流、水没しているバイク周りから始めた。餌はアミエビ、最近家の周りでミミズが取れず、親子釣り体験教室で 「イソメで喰い渋った時とかに使ってみてくださいね」
と主催者側から支給されたもの、しかも昨年のもの。
慌てて出て来たので仕掛けも昨年のまま。シモリ仕掛けなのだが一番上のウキに糸が絡んでタナが調整出来ない。とりあえず1mくらいの位置なのでそんなには問題ないのだが、いい加減、仕掛けも作り直さないとなあ。

1投目、投入直後は大丈夫だったのだが、流されて仕掛けが斜めになりウキが沈み見づらいので、誘いも兼ねてちょこっと位置をずらそうと上げてみると魚信!
幸先いいなと思ったらチチブだった。

続いて2投目、先ほどよりちょっと浅目の場所へ。でもやっぱり仕掛けが斜めになるのであげると、またまた魚信、型は小さいが本命のハゼだった。でも何だか釣った気がしない。アタリも全然判らなかったし…

気を取り直して3投目!シモリウキがスッと動く。竿をたて軽く合わせると魚信が伝わってくる。漸くハゼを釣ることが出来た。針もきちんと上クチビルに刺さっている。やっぱりこうでなくちゃ。

何はともあれ、3投3匹、いい滑り出しだったのだが、そのあとアタリがパッタリ途絶えてしまう。ポイントを変え、ヘチ際に落としたりと試してみるが釣れない。流れ込みの下流側でいい感じで1匹釣れたのでバケツと餌を持ってプチ移動、しかしここでも後が続かず。

時刻は4時を回った。あと30分くらいしか出来ない。
今度は荷物を全部持ってJR高架下へ移動。日差しはまだ暑く、ここは日影なので気持ちいい。目の前にちょうど水面に隠れるくらいに杭の頭が見えたのでちょい奥側に投入するとすかさずアタリがあり、なかなか良い型のハゼをゲット。
移動してきてよかったあ。

杭周りで立て続けに4匹ゲットし、これなら帰るまでにツ抜け出来るかと思ったが、その後はまたパッタリ。
でも、平日の夕方に日影となった護岸に一人座り、足をぶらぶらさせながら、糸を垂れ、時折吹いてくる風も気持ちよく、のんびりした気分に浸れたからまあいいか。

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2008年09月07日 川釣り
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「HART、川釣りしたい」
「川釣り?花見川でハゼ釣りに行く?」
「汽水域じゃなくて、淡水がいい!フナとかさあ、タナゴとかさあ」
「なかなかパッと行けるところにはないねえ、餌もないよ」
「ミミズなら学校でいる場所知っているよ、出来ればじゃぶじゃぶ入って行けるところがいいな」
・・・
(川遊びが出来て、フナやタナゴが釣れる、そんないい川原、お手軽に行けるところにあるといいんだけどねえ)
「あと川の周りに草むらあるよねえ、そしたらカマキリも探したいなあ、今、オオカマキリのメスしかいないからオス探さないと。餌のバッタも取って来よう」
・・・
(どこ行くかなあ、八千代の道の駅辺りならカマキリやバッタはいそうだけど、釣りはなあ…)
「ねえ、聞いてる?」
「聞いてるよ、なかなかいい場所がなくてねえ。今から行っても、すぐにお昼だし、こんな暑い時間に釣りしてもしょうがないから、午前中は家の近くでカマキリとバッタ探ししてきなよ」
「お父さんもね」
「ハイハイ」
「じゃあ午後は釣りね!どこに行くか考えておいてねえ」
「ハイハイ」
(「ハイ」は1回でょって言い返されそうだな)

今年はずっと不調だったカマキリ探しだが今日はいい具合に見つけることが出来た。最初はチョウセンカマキリしか見つからなかったが、場所を変えたらオオカマキリのオスをゲット。早々に虫探しは切り上げ公園で遊んだ。

昼食後、
「じゃあ、お父さん釣り行こう!」
「まだ外暑いからもうちょっと経ってからね」
「じゃあ何時頃に行くの?」
「え〜、2時半くらいになったらね」

「HART〜、今日は花見川の砂浜のところにハゼ釣りに行こう。餌もアミエビならあるし、とりあえず、川に立ち入って足じゃぶじゃぶくらいは出来るから。フナ釣りが出来るところは次までに調べておくからさ」

というわけで、HARTと私、それにSATSの3人で花見川の汐留橋へ。SATSは私とHARTのやり取りを脇で聞いていて、いざ行く時になったら当然のように着いて来た。
(ハイハイいいですよ、今日は私は竿を出さなくていいですから)

干潮時間帯ではなかったので砂浜の露出部分は少なかったが、他の釣り人も少なかったので、適当にじゃぶじゃぶさせる。ただ流心方向は急に深くなるので底が見えるところだけだよと念を押した。
「なんかの稚魚がいるよ」とHARTは網を持って川に入っている。

先ずはHARTに仕掛けを用意し、試しにやってみるがアタリ無し。
(ダメかな)
「あっお父さんずる〜い、HARTがやる〜」
「SATSもやりた〜い、SATSのも用意して〜」
「ハイハイ」

続いてSATSの仕掛けをセットし餌を付けて投入した後に渡した。SATSがいじっているうちに仕掛けは岸から1mほどの場所へ。しかも竿を置いたまま、じゃぶじゃぶと川に入っている。
さすがに釣れないだろうと仕掛けを入れ直そうと上げると3センチくらいのコトヒキが付いていた。
「SATS釣れたよ〜」
「あ〜、もうなんでおとうさんがやっちゃうの〜、SATSやりたかったのに〜」
「ゴメンゴメン。でもSATSの竿で釣れたねえ」とごまかす私。
「これどうしようか、このくらいの大きさなら、家の水槽に入れられそうだね」
と言うと
「ホントに?HARTも釣る〜」

HARTがSATSの近くにやって来たので、すぐにでもオマツリしそう。
「SATS、今度はこっちでやってみよう」
と餌を付け替えた仕掛けをHARTから離れたところに入れた。

そして2匹目もSATSの竿に。HARTはと言うと
「あ〜んもう!また餌取られた〜、お父さんアミエビだとすぐ餌無くなっちゃうね」
スレ針を使っていることもあり餌持ちが悪い。つけ方を教えるが、一度冷凍したせいか柔らかくてやっているうちに潰れてぐちゃぐちゃに。それでもたまに私が付けてあげるだけで、あとは自分で頑張っていた。

SATSは2匹目が釣れて満足したようで、ずっとじゃぶじゃぶしている。そのすきに竿を借り、私も2匹ほど楽しませてもらった。

ただ、HARTにはなかなかかかってくれない。ジュースを飲んで一息入れ、再度挑戦。そして
「やっと釣れたよ〜」
と漸くゲット。続いて2匹目もゲットして、終盤間際に釣果があって機嫌もよく餌が無くなったので4時半頃に納竿。

その後は、草むらでオオカマキリ用のエサにバッタを採っていました。

持ち帰ったコトヒキはHARTが途中に網で捕まえたのも入れて7匹。夏休みに天津小湊に行った時に採った魚を飼っている水槽に入れようかと思っていたが、今は、オヤビッチャ、イソスズメダイ、アカオビシマハゼ、ドロメにナベカの5匹で、このところずっと安定しているので追加は止め、とりあえずベランダで違う容器へ。

HARTに「コトヒキは小さくてタナゴ釣りみたいだったね」と言うと
「うん、面白かったよ。次は川釣りね。いい場所調べておいてね」
「ハイハイ」
(「ハイ」は1回でょって言い返されそうだな)

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2008年09月13日 あ〜ん、サバ〜
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金曜日、6時半過ぎ…

明日から3連休だしなあ…、
先週末の宿題?で、どこかHARTをマブナ釣りに連れていかなきゃなあ…、
金曜だし、早く仕事を切り上げて(あきらめて)帰っちゃおうかなあ…、
帰りに、千葉駅近くの上州屋でミミズでも買って帰るかなあ…、
でも仕事片付いてないしなあ…

なんて思っていたら、帰るのを催促するかのようにメールの着信。
「だれじゃい」
と思ったら

J州屋フィッシングニュース
--------------
稲毛店からのお知らせ

稲毛周辺、千葉港やヨットハーバーにてサバが釣れています
良い群れにあたれば10本以上つれることも!!
普通のサビキでも釣れますが、群れが沖気味に回遊している場合は、遠投サビキやメタルジグ、サーフトローリング等のタックルで狙うのがグット ・・・
--------------

ほほう!

シロギスの件もあったし、ちょっといいいすぎなんじゃないの〜とも思えるが、火のないところに煙はたたず、少なくともサバが上がっていることは確かだろう。
ミミズの他に常温保存可能なサビキくんも買って家に帰った。

さあ週末だ!

4時起床で20分に家を出発。まだ暗い。
突堤に着く頃には明るくなるだろうと思ったらまだ暗い。
(もう随分日の出が遅くなったんだあ、まあ秋分の日まであと10日だしね)
自転車のライトを頼りにして仕掛けを準備した。

まだほとんど人がいなかったので先端で竿を出した。霧が出ているのか荷物が濡れる。
少しずつ明るくなってきた。霧で海面と空が同調している感じだ。
足元を見るとイワシ?の群れ、なった何かに追われているようにも見える。期待を込めてウキを見守るが、反応無し…

明るくなってきても先端寄りには釣り人が来ない。中国系の人が2、3人いるだけ。見たことある常連がきたなと思ったらサヨリ狙いで何箇所か投げて潮の流れを見ている。サバ狙いの人は真ん中辺りに集まっているとのこと。サバが突堤近辺に回遊してくるのは4年振りらしい。2日前はいい人で10本超えだったが昨日と一昨日は青潮で全くダメ、今日は回復しているかなとのこと。

あっという間6時半、今日はHARTが午前中に理科実験教室があるので7時半には家に帰るつもりだ。あと30分かあ…

するとサヨリ狙いをしていた常連さんが、
「サバはここより真ん中の方がいいよ」
と見兼ねて助言してくれた。

真ん中寄りに移動しようとしたら、目の前でちょうどサバがあがった。30センチ超のいいサイズだ。
う〜ん、釣りたい、食べたい〜

しかし、私の竿には掛からず・・・
左側2人目と3人目、右側隣の人はいい感じであがっていたのに・・・
私の2.7mちょい投げロッドでは距離が今ひとつ出せなったのはあるが、それでも1本くらい上がってくれてもいいのに・・・
7時半過ぎまで頑張ったのに・・・

(・・・帰り道の自転車は気合入れてこぎました)


さて、次回のへの課題は?!

タナか、サビキの色か、コマセの違いか・・・

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2008年09月14日 あ〜ん、あ〜ん、サバ〜〜
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タナか、サビキの色か、コマセの違いか・・・

夕べは久しぶりの早起きがたたってか、子供と共に9時には就寝。4時半過ぎに目が覚めた。
昨日はボウズに終わった突堤のサバ。
両隣が釣れていたのに私だけ釣れないには何かわけがある。
そのわけを探りに行かねば・・・。

家を出たのは4時50分過ぎ。突堤に着く頃には明るくなってきた。
昨日とほぼ同じ場所へ。左隣の2人は昨日と同じだ。昨日はそれぞれ7本と10本上げたらしい。
「ここ(突堤)のサバ釣りで久しぶりに負けたよ。昨日のサビキ、J州屋に行ったけど、もう10号しかなかったよ。」
「私のは8号ですね」と右隣の人
「そんくれえがいいんだけどな」

今日は、昨日より少し遠めに投げようと思い、カゴ天秤の錘を8号にして、投げやすいようにサビキは市販の仕掛けを半分に切って3本針にした。サビキは昨日は白だったので、今日はピンクにしてみた。ほんとは隣の人たちの当たりサビキを確認したかったのだが、7、8号のサビキ仕掛けはピンクしかなかったのでまあ仕方が無い。

右隣2人目の人のところにはいろいろな常連さんがやってくる。
「昨日のさあ、サビキ買って来たよ。これだろ?」
「グリーンだよ。おう、そうそうそう。どこで買った」
「J州屋」
「何号」
「8号」
・・・
(早いもの勝ちですな)

飛距離は右の2人と同じになったが、いかんせんアタリ無し。でも今日は隣も同じで、昨日のフィーバーは一体どこへ???

昨日は型は小さいがサヨリもあがったらしく、先端から人がびっしり。
人数を数えていた人がいて、我々のところでちょうど25人目だとか・・・

右隣2人目の常連さんが
「ここ(突堤)はわかんねえな。昨日あんだけ釣れたのにな。でもいつもはもっと遅くから釣れだすんだけどな。あんなに早く来たことねえし、いつももっと先の、あの椅子の先で釣れんだけどな。先週はまあまあで、水曜は11本。でも木曜金曜と2日は全くダメだったし。毎日来てみねえとわかんねえ」

水曜に11本か・・・そういえばJ州屋のメルマガの良い人で10本以上と書いていたなあ・・・
となると情報源は・・・
なるほどね。でも水曜日の情報を金曜日の夕方じゃ、ちょっと遅いんじゃないの〜

7時過ぎに雨がぱらついて来たので予定より早く撤収。

あ〜ん、あ〜ん、サバ〜〜

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2008年09月14日 理想の川釣り?
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「HART、藁で縄を綯いたいなあ」

藁といっても最近は農業機械が発達して稲を刈ったその場で脱穀してしまうので藁なんかあるんだろうか。昔は私の実家にも田んぼの季節が終わると積んであったものだが…

試しに実家に電話して聞いてみると藁はあるとのこと。
稲刈りも土曜日までに終わって、日曜は午前中に、もみすりだけだから、午後はいるとのことなので、HARTからの宿題を達成しに行くことにした。

実家近くの田んぼは成田高速鉄道の工事で潰れており、今年は、私の母の実家近くの田んぼのみ。もみすりも母の実家に機械があって、そこでやってくるとのこと。

あっ、そういえば・・・
母の実家は従兄弟がいたので時々遊びに行ったことがあり、田んぼ地帯に水路が何本もあった記憶があるので、あわよくば先週のHARTからの宿題も片付けてしまおう!「小川の小鮒釣り」を目論み、釣り道具とミミズを持って午前中から出掛けた。

田んぼの中をマス目上に走る狭い道路。稲刈りは8割以上終わっている感じで、作業用の軽トラックやコンバインが少なくて助かった。ただ稲刈りの時期だからか、どの水路も水が少なく、茶色く濁っている。道路横断部の土管前後は50センチくらい水深があったので試しに網を入れてみるとメダカやドジョウに混じって3センチ位の小鮒も入ったが、どうも竿を出す気分になれない。

また違うブロックを探してみる。
すると今までより幅が少し広くて深さが50〜60センチくらいある水路を見つけた。すぐ上流に5分位に一度30秒くらいポンプが動いて流れが出来る。試しに網を入れるとま3センチ位の小鮒が入った。

よしここでやろう!

HARTは夏休みにザリガニ釣りをしたときのテグスを持っていて、
「これで釣る!」
と落ちている棒を拾った。ウキと錘を針をつけて、さあ釣れるかな・・。

「SATSもやる〜」
というので、180の竿に、テナガエビの仕掛けをそのまま付けて試しに私がやってみる。一投目は3〜4センチくらいのクチボソ。でも少しやると5センチくらいの真鮒が釣れた。
「あ〜もう、おとうさんじゃなくてSATSがやりたかったのに〜」
「ハイハイ、どうぞ」

ウキがなじむかどうかですぐに竿を上げ下げするSATS。
「もう少しゆっくりでいいよ。ウキが動いてからね」

すぐに7センチくらいの真鮒が釣れた。

「じゃあSATSは、1ひきつったから、くるまのなかでまっているね」
(もういいの?1匹釣って満足したみたいだね。う〜ん究極の釣り道楽???)

じゃあ、代わりに私が、もうちょっと小鮒釣りを楽しみましょう。

程よい感覚で、クチボソ、小鯉、小鮒を釣りあげ、う〜ん楽しい!!

棒の竿で頑張っていたHARTだが、テグスが太くて巻き癖もついていてうまく底まで仕掛けが届かない。私とSATSが使った竿を貸してあげる。

もう1本210の竿を出し、またまたテナガエビ仕掛けをそのまま付ける。シモリウキに現れるアタリ、軽く合わせて竿先に魚信が伝わる。水面からピカピカの鮒があがってくる。いいではないか、いいではないか。

HARTも鮒、クチボソ、鮒と釣った。
「川釣りはこんな感じでいいかい?」

「え〜っ、やっぱさあ、拾った棒に糸をつけてさ、針金を曲げて針にして、土掘って見つけたミミズをつけてさ、釣るのがHARTの理想の川釣り!あとは、川虫を採ってエサにして、長い竿使って川に入って釣るのもやってみたいな」
「そう、どちらも、なかなか難しいね。」
「でもお父さん、この場所もチェックしとうこうね!」

(HARTからの宿題、とりあえずはこれで落第点にはならなかったかな?)

ところで、藁を綯うHARTの様子はこちらをご覧下さい

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2008年09月15日 イエーイ!サバ!
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タナか、サビキの色か、コマセの違いか・・・
(一昨日の宿題が、まだ解けていません!)

昨日はタナは隣の人のを見ながら調整したものの、サビキの色は工夫出来ずに手持ちのまま、またボウズで2連敗。もっとも昨日は不調で突堤全体で2本だったとか・・・

ところで市原海釣り施設のHPの釣果情報を見ると、サバは金曜が釣れ、土曜がさっぱりで、また日曜が釣れていた。市原から1日から半日後に検見川浜にやってくるんじゃ・・・なんて勝手な自分に都合のいい解釈をしちゃおう。

夕べも子供と共に9時に就寝。2時と3時台に2回めを覚まし、3回目の4時15分に布団を抜け出た。

今日はサビキ君もなくなってきたし、サビキ仕掛けも新しいのを仕入れていなかったので、国道沿いのフィッシング稲○に寄ってから行く。サビキ君を抱えたまま、お店のお姉さん(?)に
「サビキ仕掛けはどこにありますか〜」と聞くと
「何狙いですか」と聞くので
「サバを」と答えると
「サバだったら、コマセは本物のアミの方がいいですよ」
とサビキではなくコマセの助言を頂いた。
「でも、使い切れなくてねえ。周りに人がいっぱいだから大丈夫かなと思って・・・」
「でも、サバはやっぱり本物の方がいいみたい。サビキはハリスが太いのを選べば大丈夫だかから」

昨日の突堤で話題に上がったグリーンはなかったが、白のスキンにグリーンのポチがついているようなサビキを2種類と、アミブロックを1個購入。締めて1070円也、サビキは1個350円。
(量販店じゃないからね、定価販売だけど高いなあ。でもアミブロックの方がサビキ君より安いんだね〜)

5時10分頃に突堤に到着。

真ん中入口よりに、相互リンクさせていただいている不器用ダンナさんを発見し、ご挨拶。4時から来ているとのこと。でも釣果は芳しくないらしい・・・
「ちょっと先に行って竿を出してますね」
と一昨日、昨日と同じ場所へ。右隣の人は既に来ていた。挨拶をして隣に入る。暫くして右隣2人目の常連さんもやってきた。またまた3人並んでの釣りである。

ちょっと青っぽいとのことだったが、昨日とは違って所々でナブラが立っている。雰囲気は一昨日に近い感じだ。足元でサビキをしている人にイワシがかかっていたる。でも瀕死状態のイワシが水面近くを泳いでいたりもする。

それにしても、よくナブラが立つので、暇つぶしに足元でイワシでも…と用意していたサビキ仕掛けをイワシカラーのブルーのメタルジグに急いで変えた。

270のファミリーサビキ竿にラインはPEっぽい1号、先糸はナイロンの1.5号。ちょっと心もとないが、試しにやるようなもんだからまあいいだろう。
自分の仕掛けのすぐ脇で2、3回投げるもナブラの所まで届かないこともあり、アタリは無し。
(まあこんなもんか)

次を投げたところで、遠投?いや、ちょい投げサビキが流されていたので、メタルジグはそのままにして、サビキの方を投げ直した。その後メタルジグを引いてくると、微かにコツンときた気がした。
(こいつは、表層ではなく中層や深い所を引けと言うことかな)

次、投入後十分にフォールさせる時間をカウントしてからリーリングを開始すると、急にズンッと重くなった。

フィッシュオン!

近くまではスイスイ寄ってきたが、足元に来てから右に左に走られる。柔らかいサビキ用のちょい投げロッドだけに引き味も格別。頭が水面に出たところで一気に抜き上げ、3日目にしてついにサバをゲット!しかもルアーで初めて魚を釣った。サイズを図ってみると35センチ、満足のサイズである。

この頃からアタリが出始めて、右隣の人達にもサバがきた。私も今日はせっかくアミコマセとサビキ仕掛けを買って来たんだし、サビキでも釣りたいなあと思いつつも、2匹目のドジョウならぬ2匹目のサバを狙ってルアーを投げた。

ちょっとサビキに近づき過ぎたかなと思ったら、案の定、オマツリ。

自分でオマツリさせてちゃしょうがねえなあと上げてくると左隣の人のラインまで引っ掛けていたようだ。

申し訳ありません。m(._.)m

人も多くなってきたし、ウキを付けた投げサビキは糸ふけもあるから、とりあえずルアーはやめておきましょう。

すると、ルアーに手前近くまでひっばられて来ていたサビキのウキがスッと消えた。
アタリだ!
合わせを入れると、グンと竿がしなる。

こちらもビギナーセットで売っているファミリー用270のちょい投げロッドだが、ルアーで使った竿よりは硬めだしラインはフロロの3.5号、サビキ仕掛けのハリスも2号。心配せずにグイッと引き抜いた。

これで昨日と一昨日の分は釣った、あとは今日の分だ。

水面に浮かぶウキの数も増えてきた。自分の正面に投げても流されて他の人の前へ。
でもそれは周りも同じで、暗黙の了解的な感じで、隣と同じタイミングで仕掛けを巻き上げ投入して流すの繰り返し。足元のサビキで竿を持って絶え間無く誘いを入れているよりのんびりした感じでなかなかよい。

ウキがチョコンと沈んで消えた。ちょっと小ぶりだったが、今日の分、3匹目をゲット。

さて次は、我が家は4人家族だからもう1匹欲しいなあ。

こうなるともう、気持ちにも、ゆとりタップリ。
こう言うときには首尾よく釣れるもので、ルアー竿を片付けている間にヒット。
最初に横に走られ右隣の人と絡んでしまったが、たいしたことなく済んだ。
(ホッ)

4匹目をクーラーボックスに入れるともう一杯になってしまった。
もう、本日の釣行としては、おなか一杯の満足状態なのだが、アミコマセが余っているし、自転車で徘徊してしる常連さんが、
「突堤で12本なのに、ここの3人が4、3、4本。いい勝負だね〜、面白いね〜」
と楽しそうに冷やかしてくれるので、時間もまだ大丈夫だったので、引き続きサバ狙い。
(でも12本中11本がここ3人とは、いい場所に入ることが出来てよかったあ)

今日は先端付近ではルアーでセイゴやフッコが立続けにあがっていた。ちょこっと見に行くと5本くらい〆たセイゴ・フッコを並べている人もいた。こんなに釣れるのは2004年以来と話していた人もいた。そういえばサバの回遊も4年ぶりとのことだったが・・・

こんな珍事?にのせられて、今日は、サバを6本上げることが出来た。釣れると周りから「タナはどのくらいですか」とか「どんなサビキ使っているの」とかいろいろ聞かれた。普段は自分が他の人に聞きたい立場なので、何だか歯がゆい感じ。

クーラーボックスに入らず2本は不器用ダンナさんに引き取ってもらい、帰り際も少し話をして8時過ぎに帰路について、自転車のペダルを漕ぐ足も軽やかに家に着いたのは8時半だった。

さて一昨日の宿題は、3つの要素の他に、場所も重要な要素でしたね。あと“ツキ”もね。

いやあ、3日間通ってよかった、よかった・・・

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2008年09月23日 身軽な釣行
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(いやあ、先週の突堤のサバ釣りは面白かったなあ・・・)

週末は台風一過だし、そのうえ天気も不安定だったので、朝飯前自転車釣行はお休み。でも相互リンクしているブログ「目指せ!週末漁師」 の不器用ダンナさんの日記をみると日曜日は突堤のサバもあがっていた様子。
(やっぱ、行けばよかったかな、でも今週は火曜日に祝日があるではありませんか)

休みの合間の月曜日。
仕事への集中力も乏しく、残業はあっさり諦め、帰りがけに千葉駅近くのJ州屋に立ち寄り、ルアーを購入。先週に初めてルアーで魚(サバ)を釣ったことが嬉しかったのと、突堤でフッコがルアーで釣れていたので、かなり釣りたい気分になっていたのだ。
しかも、夜に、私のHPの方で、相互リンクしているぴーぴーさんの釣り日記 の掲示板をみると、突堤で夕方に30分でフッコ7本との書き込みもあるではないか。

早速、釣りの本とリールを出して来て、今巻いてあるPEもどきのラインが、ちょっと毛羽立っていたので、先の方はカットして、なんとなくこれでいいのかなと思いながら、ダブルラインを作ってリーダーを結んでみた。ちなみに今までは電車結びしかしたことがなく、先週、ルアーを投げていて、ガイドにラインが絡んだときにすっぽ抜けてルアーだけ飛んでいってしまったのだった。

でもやっぱりサバも釣りたいので、投げウキかごサビキの仕掛けも準備すると、リュックがパンパンになってしまった。
朝の2、3時間しかないのに、しかも自転車なのに、そんなにいっぱい荷物持ってどうするの?
と自分でもそう思うし、もっと身軽に行きたいのだが、あれもこれもの堪え性無し、優柔不断の心配性の性格がわざわいしちゃうのです。
ルアーが気になるのもそういったところを打破したい気持ちがあるんですよねえ。

さあ火曜日、秋分の日の朝。
4時に目覚ましをかけたつもりだったが起きられず、気がつけば、5時前、さてどうする?

これから出て途中でコマセを買ってから行ってもあまり時間がなく使い切れないので、今日はルアーだけでやってみることにしよう。
余分な荷物をなくして、リュックからヒップバックに変え、竿は自転車のフレームに固定して身軽な体制で出発。
もう外は明るくなり始めていた。
(このくらいの時間にルアーを投げていたかったなあ。)

突堤についたのは5時半を過ぎていたかな。
不器用ダンナさんファミリーがいたのでご挨拶。先週もお話したので、お子さんもよく話しかけてくれる。普段学校の時は起きないのに釣りの時はきっちり起きるらしい。先週、「好きなお魚はなに?」と聞いたら「ボラ!」とこたえていた。
(なかなか通な答えだよね。でもボラって食べると美味しいというよね。)

私はまずは先端の方へ行って始めた。
周りでは中国系の人たちがルアーを投げていたが、釣れている様子はない。
水面のどこをみてもナブラはが立っておらず、素人の私はどこに投げてよいのかわからず、適当に他の釣り人の邪魔にならないところで投げた。

先端よりの外側で投げていると、先週右隣2人目の常連さんがきたので挨拶すると、覚えてくれていたようで
「先週は結局何本釣った?」
「6本ですね。」
「おらあ、あの日は10本以上釣ったよ。今日はルアーか、外側で投げるなら真ん中より手前のほら、いま人がいっぺえいる辺り、内側なら先端よりの梯子の辺り。おらああそこで80センチ超(正確な数値は忘れてしまった)のスズキ釣ったからよ。ルアーもあっけど、でかいのが釣れ始めたらおらもやるんだ。目標は1メートルだからよ〜」

しかし今朝は先端付近内側もダメ、真ん中より手前ね外側もダメ。
ルアーの常連さんが話しているのを聞くと、今朝はここではルアーではサバが1本上がっただけのようだ。

先週盛り上げ(冷やかし?)に徘徊していたAOさん(不器用ダンナさんから名前を聞きました)が、サバ狙いでルアーを投げていた。
他の常連さんとの話しを聞いていると

(何だかいろんなところで聞き耳を立てている私です)
「まだ始めたばかりだけどよ〜、ルアーでサバが釣れると面白いよ〜。それにルアーだとちょこっときて30分だけでも出来るからよ〜」

今朝の突堤は、イワシがあがっていて、かなりのにぎわい。しかし、サビキをしようにも仕掛けはないし、肝心のルアーの方は、手持ちのルアーをとっかえひっかえ4つ試してみた(このくらいしか持っていないのだ)が、どうも今朝の突堤、ルアーはいまいちようなので7時のサイレンを聞いたところで撤収。

今日は荷物を減らして身軽にのぞんだけど、実はクーラーボックス代わりの発泡スチロールケースだけは大きくしてのぞんだんだけどね。
(帰りは少しくらい重くなってくれていいんだぞ〜!もうズッシリ重くてもいいぞ〜!)

不器用ダンナさんに挨拶して、戻ってくるとルアーの常連さんが、本日1本目のセイゴをあげていた。

予定より撤収が早かったので、帰りにアクアリンクちば下(旧わんぱくランド下)を偵察がてらのぞいてから帰ることにした。こちらはずっとびっしりテトラが入っており、ほぼ等間隔でルアーマンがならんでいた。稲毛海浜プールよりの短い突堤にも釣り人がいたのでちらっとのぞきにいくと、ルアーマンのほかにサヨリ狙いと思われる人が2、3人いた。

にぎわう突堤はポイントに入るのも至難だが、こちらはどんなもんですかね〜
ただテトラからルアー投げるには、身軽な体制でのぞまないとダメそうですね。

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2008年09月23日 2人がかりのイワシ釣り
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とある休日のお昼前の我が家です。

「HART、宿題の日記やっちゃいなさいよ」
「はあ〜、そうかあ〜、何書けばいいかな〜、お父さん今日どこか行く〜?HART綺麗な川がみたいなあ、養老渓谷でもいく〜?」
「養老渓谷は今からじゃ、いけないよ」
「はあ〜、そうかあ〜、じゃあ何書くかな〜、はあ〜」
・・・

そして今日は・・・
私の朝の釣行がボウズだったし、午前中にリールのリーダーも結びなおしていた(夕べより早く綺麗に出来た・・・気がする)ので、

「じゃあ、夕方に堤防に釣りに行こうか」と私
「うん、いくいく〜」とHART

しかし・・・
「え〜っ、午後の買い物はどうすんの?」とHIRO
「肉、魚は買い物に行こうと思っていたから何も解凍してないよ」と更にたたみかける!?
「じゃあ、買い物では肉・魚は買ってこないからねえ」とダメ押し!?

・・・・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー

「釣れなかったら帰りに刺身の盛り合わせを買ってくるね」
と夕食のおかずの担保して、13時40分頃に家を出発。
HARTが一緒なので、今回は車である。

コマセのオキアミブロックを買うため、国道沿いのJ州屋に寄ってヨットハーバーの駐車場へ。
途中、国道へ出る交差点で渋滞、J州屋では駐車場いっぱいで路肩で空くのを待ち、店の中ではレジ待ちで並び、ヨットハーバーの駐車場もほぼいっぱい(なんでこんなに人が多いんだろう)で、朝の釣行とは全く違う雰囲気の中、突堤へ。
陽射しもまだ暑くて眩しい。検見川浜はウインドサーフィンがいっぱい、突堤にも釣り人がいっぱい…
釣りって、結構、流行っているんだなと、変に関心してしまった。
(もう少し、すいた釣り場でのんびり釣ろうと言う思惑はあまかったようだ)

突堤に入り、広くなった部分から曲がり角手前あたりまでは外側、その先は内側にびっしり人が並んでいる。ほとんどがイワシ釣りで、一度に3匹、4匹と鈴なりであがっている。先端方向に歩いて行き、1ヶ所、人が途切れたところがあったので入らせてもらった。

まずはHART用にイワシ狙いでサビキ仕掛けをセット。とりあえずはオトリのキラキラをつけてコマセはなし。

一投目から1匹ゲットし幸先よくスタートしたが、隣のアミカゴのコマセが投入されるとイワシの群れがどっと隣に移動してしまう。
アミブロックはまた溶けていないのでサビキ君を投入。イワシもすぐに反応する。活性は高いようだが、なかなか釣れない。HARTが
「網を付けてコマセ入れた方がいいんじゃない。」
と言うが、網を忘れてきてしまった。でも
「あっ、コマセ籠があるよ、付け替えよう」
とサバ用に持ってきた籠をつけた。

投入と共にイワシが集まってくる。水面近いところのコマセ籠を直接突いてくるイワシも多い。水面近くで仕掛けを動かし、イワシを釣った。
せっかく活性の高い群れがいるので手返しをよくするため、コマセ籠はそのままで、竿を持たない方がイワシをはずしたら、竿を持っている方がすぐに投入し、竿を持たない方が仕掛けのところにコマセを投げ入れ、連携プレーでイワシ釣りを楽しんだ。

何もイワシに二人がかりでやらなくてもという声も聞こえてきそうだが、今回は息子と遊ぶファミリーフィッシング。結構いいもんですよ。

そこそこイワシの釣果は確保したし、群れも落ち着いてきたので、サバの仕掛けをセットする。朝方にサバ狙いで投げる外側は風で波立ち荒れているので釣れそうもない。朝にはいるサバ狙いの人も、午後はほんの数人でサバがあがっている様子もない。もちろん私にも釣れない。試しに内側に投げてみるもアタリなし。
4時前からはルアーに変えた。朝同様、水面にはナブラが立つことはなく、相変わらずどこを攻めてよいかわからない。それにHARTに一人で釣らせているとはいえ、そう遠くへは行けず、ウロウロしながら探るがやはりダメ。周りでも数人ルアーを投げていたが上がっている様子は見られなかった。

4時半ころ、HIROから夕飯のおかずを心配するメールが来たので、イワシの釣果を報告。適当に
「20匹はいるよ」と書いたら
「え〜、1人たった5匹なの〜」
・・・

(o._.)o ドレドレ・・・

HARTとイワシを数えると35匹だったので修正報告と、
「5時まであと5匹目標に頑張るね〜」と報告。

でも群れが遠のいたのとコマセもなくなり追加することが出来なかった。私が片付けをしている間に、人も少なくなってきたので、HARTに投げ釣りの練習と思い、ルアーを投げさせた。すると
「お父さ〜ん、何かかかっているよ〜」
「え〜っ、ほんとに〜」
かかっていたのは、20センチ弱のボラ(イナ)でしかも背中にスレでかかっていた。イワシを追加出来なかったし、もちろんお持ち帰り。
空いているところで、HARTにルアーを投げさせながら帰ったが、次の獲物は確保出来ず。

家に帰ってからは、イワシの手開き。いつもの夕飯の時間まで30分しかない。
頑張って捌き、途中からHARTも手伝ってくれたが、予定を30分オーバーして漸く夕食タイム。
う〜ん、やはり小さい魚をいっぱい捌くのはたとえ手開きでも面倒くさい。次はもっと大きい魚が釣りたいなあ。
ボラも刺身にしていただきました。コリコリしてて美味しかった〜。

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2008年09月27日 こんしゅうの目標
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ルアーでシーバス(フッコサイズ)を釣る!これが今年の秋の目標。

今週は、突堤で朝の暗いうちからやってみようと、金曜日は仕事をさっさと切り上げ(あきらめ)、帰りに千葉駅近くのJ州屋へ。
(まあこのパターンは今週末だけじゃないけどね)

J州屋ではルアーを2個購入。インターネットで調べたり掲示板で質問したりして、ルアーは安物を買うより、“信頼の出来るルアー”を買おうと決めたのだ。今まで持っていたのは、フリマやリサイクル屋、干潮時に拾ったものもある。新品はワゴンセール品で買ったものがほとんど。モチベーションも高まるしね。

しかし…、

高いねえ〜。私がいま使っている竿やリールよりも高い…まあ魚との接点だからね。
少しぐらいはね、でもやっぱ高いなあ。

気前よく?投資したし、中潮だし、朝の暗いうちの満潮直後から始めれば・・・
(⌒〜⌒)ニンマリ
すっかり、今秋の目標はすでに今週の目標になったのだ、勝手に決め込み、明るくなったらサバをやろうと欲をかき、またまた荷物たっぷり準備したのだった。

気合いの3時半起床、50分頃に出て、途中、フィッシング〇でアミコマセを調達して4時20分頃には突堤へ。投網の人達が数名いるだけだった。
前回サバを釣った場所に自転車をとめ、前日に買ったミノータイプで始めた。
まずは内側から先端方面に進む、北寄りの風で向かい風になり、あまり飛距離が出ない。先端から外側に投げながら戻ってくる。微かにコツンと来た気がしてその場で数回投げてみたが、ダメだった。
自転車のところまで戻るとサバ狙いの釣り人が1人手前に来た。よくみると2週間前に右隣で釣っていた人だった。暗い中、挨拶すると
「あっ、湾岸さん?」
と、覚えていてくれた(あれ、名前言ったっけかなあ)。

今度は入口方面へ外側と内側を交互に投げながら行ったがやはりダメ。
ならばならば、水面にはナブラもたっていないし、もう少し中層狙いでバイブレーションタイプに変えて、同様に投げ歩いた。
こちらは先程のミノータイプより重みがあって、向かい風気味の内側へもそこそこ投げられる。
でもそれが釣果に結び付くかというと、そうはいかない。

せっかくアミコマセを買ったので、5時過ぎにサバの投げ網かごサビキもセット右隣2人目の常連さんもやってきました。また3人並んでます。
その後も、サビキを投げては、その後、適当に周辺でルアーを投げての繰り返し。ウキが消えたと投げたルアーをそのままにしてサビキをあげるもサバではなくサッパのダブル。
o┤*´Д`*├o アァー
(別にサッパがいけないわけじゃないんだけどね)
不器用ダンナさんファミリーが近くにいたので、ちょこちょことお邪魔してました。

結局どちらも中途半端に時間が経過し、サビキの方は、サッパやイワシが遊んでくれた程度で、あっという間に撤収予定の7時。
半分以上残ってしまたアミコマセを不器用ダンナさんに引き取ってもらい、ルアー竿以外を撤収して入口付近で10分ほど投げて帰宅。

今日は急に涼しくなったせいか、突堤全体がサバ、セイゴ・フッコは不調、イワシやサッパはそこそこ釣れていた感じもしたが全体的に静まり返った感じ。
右隣2人目の常連さんも、
「先週のあとからずっとダメだもんな。今日ダメだったら、もうサバは終わりかな。次はサヨリやっかなあ・・・」
右隣の人も
「サバ楽しかったですけどね」

・・・

前回サバの回遊があったのは10月だった(AOさんがほかの人に話しているのを聞いた。そういえば2005年と言っていた。というと3年ぶりか?)ようなので、もう少し続いてくれるといいのだが・・・

ルアーでシーバス、今週は無理だったけど、今秋中にはきっと!

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2008年09月 日 

ツリシヨット!(*゚ー゚)ノ\____¶
キャー!カカッタノダ♪(*゚ー゚)ノ\____((¶))
キタゾー!!(;`O´)o/ ̄ ̄~ >゚))))彡バタバタ
顔文字はFACEMARK PARTY 顔文字パーティーさんを参考にさせていただきました

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