さて、6月に入り、そろそろ花見川のテナガエビ釣りに行きたい!
だが、先週の日曜日は朝起きられず…
そして今週は潮回りからして早朝時間帯は期待出来ない…
こう言う時には・・・、
「HART、今度の週末にテナガエビ釣り行こうか」
「おっいいねえ、じゃあ土曜日ね」
「SATSも〜」
(よし、これで週末に今シーズンの初テナガに行けるぞ!)
そして、今日の朝5時前。
「お父さん起きよう」とHART
「お父さんはまだ寝る(夕べ飲み会だったし)、一人で起きなよ〜」
下で窓を開けてベランダに出た音がしたかと思うとタッタッタッタッと階段を走って上がってくる音が
(なんだなんだ)
「お父さん、トンボが羽化したから写真撮って〜」
(まだ5時前じゃ〜ん)
昨日、公園で捕まえてきたヤゴが羽化したようで、デジカメで写真だけ撮って私はまた寝ます。
ZZZ…
「お父さん、6時半だよ、起きて〜」
「まだ寝る〜、先に行ってて」(どこに?)
HARTの声に反応したSATSが一緒に起きて下りて行った。
ZZZ…
「お父さん、あれからもう1時間もたったよ、いい加減下りてきて!」
(ハイハイ)
今日は天気もいいし暑くなりそうだ。
と、居間に下りると長袖長ズボンのHART
「暑いんじゃない、着替えれば」
「やだ寒かったよ〜」
(まあ早朝は涼しかったのね)
9時半頃、朝食も洗濯も廃品回収の新聞だしも片付き、
「HART、テナガエビ釣り行くぞ〜準備して〜」
さて出掛けるかと言うところで、
「HART〜、出掛けるから半ズボンにはき替えて、肌着も脱ぎなさ〜い」
「え〜〜っ、いいじゃん面倒くさい、じゃあ行かな〜い」
と言うわけで、今日はSATSと2人でテナガエビ釣りに。SATSは初挑戦!
10時15分頃、ポイント到着。
「人がいっぱいだったらどうしよう」と「誰か知っている人がいるかな」と不安と期待を込めて行くと、親子連れが一組いるだけでした。
挨拶をすると、少し前くらいからテナガエビが釣れ出したとのこと。
(これは期待できるかな。でもだいぶ水位が下がっているので急がないと)
水位は結構下がっていた。急いで仕掛けをセットして投入、もう1本も用意している間に、試しに聞き合わせてみると、クンクンと久しぶりのテナガエビエビの感触だ。
「SATSも〜」
(お〜そうだった)
「じゃあ、これはSATSの竿ね」
と今釣れた同じところに仕掛けを入れて
「少ししたら、そうっと上げるんだよ」
もう1本の竿をセットしたところで、ひと安心。結局、2本とも去年からの仕掛けそのまま。やっぱ、テナガエビ釣りはこのお手軽さがいいね。
と一息つく間もなく、すぐにアタリがあり、2匹目GET。その脇でSATSも
「おとうさん、つれたよ〜」
(おお、やったね、写真も撮って、これで今度こそひと安心)
バイク周りを中心に、ほぼ毎回釣れ、いい感じ。全体的に型は小さめだが、時々、まずまずの型のテナガエビもかかります。
と、私がいい感じで釣っていると
「おとうさん、なんでSATS釣れないの〜」
「う〜ん、じゃあ、おとうさんと場所を変えてみようか」
「ううん、SATSはこっちがいい」
「そう、じゃあ頑張ってみよう。あげるときはそっとね、そっと」
と少しだけ場所をずらして違う障害物の近くに入れてあげた。すぐにウキに反応があり、慎重に待って、
「じゃあ、SATS。ゆっくりあげてご覧」
と、ちょっと最初だけ手を沿え、ゆっくり上げるとビクンビクンと竿先に感覚が伝わってきて、あがってきたのはいい型のオスでした。
(今日は何だか上手くいくなあ)
その後も、そこそこいい感じで釣れていたが、水位が下がって届くポイントがなくなり、少し上流側にプチ移動して数匹追加。
でもすぐにそこも水位が下がってしまい、SATSが
「あと1ひきつりたい」
と言っていたが、1.8mと2.1mの竿では太刀打ち出来ない。
既に、川の中に立ちこんで竿を出している人もいましたが、SATSとそれをやるわけにもいかず、撤収。
家に帰ってから数えると19匹でした。
(あと1匹釣りたかったなあ)
さて、夕方は、昭和の森へホタルを見に行くことに。
「SATS、ホタルに行く前に長袖長ズボンに着替えてね」
と言うの脇で聞いていたHARTが
「HARTは着替えなくていいんだ、ラッキー!」
と喜んでいました。
最近、SATSの肌のカユカユさんの状態がちょっといまいち。
先日HIROが薬局に行った際にアレルギー源になりやすい食物の参考表をもらってきた。
えびやイワシは、アレルギー治療食の除去食品の軽度のものにはいっている。でも抗原性の弱い食品のなかに、キスが入っている。ならば今週末は突堤にキス釣りに行こう!
昨日の会社帰りに千葉駅西口のJ州屋に寄ってエサを調達。ジャリメが欲しかったが活きがよくないとのことなのでアオイソメを購入。仕掛けも少し追加しておきたかったが、安いのは7号以上しかなかったのでやめた。
今朝は4時起床の4時20分出発。突堤到着は45分頃、少し出遅れたかなと思ったが、突堤入り口には全く竿が並んでいない。
(アレレ・・・キスの時はこの辺がひとだらけになるのになあ)
もともと中央付近の内側でやろうと思っていたので先に進む。広くなったところで投網をしている人がちょうどあげたところだったので見ると、ピンギスが10匹以上入っていた。
今日は1本は置き竿、もう1本をサビくことにした。置き竿も用意したのはギマが釣れるといいなと思ってのこと。
(ちなみに、夕べはすっかり釣れる気になって出刃包丁も砥いでおいたのだ)
開始して早々に、12センチくらいのピンギスが釣れた。手前側でもそこそこあがっているようだし、今日は期待できるかな・・・
しかし、アタリは感じるもののなかなか針にかかってくれない。エサを小さめにつけたり、サビく速度を遅くしたり、止めたりしてみるが、やはり釣れない。
5時半頃にデキハゼ(アタリすらわからず)、6時頃に小さなカレイが釣れたが、キスが釣れないまま時間が過ぎていく。
アタリもあるしエサもかじられているが釣れない。
かなり大きなアタリを感じて今度こそと期待を込めるが釣れない。
手前側の方が釣れているように感じたので少しずつ手前側に移動しながらさぐっていく。続けて大きめのアタリが続いたところで粘ると、6時半頃、ようやく2匹目のキスをGETした。
今日は7時までに帰ろうと思っていたのでそろそろ帰り支度をしなければならないが、まだ2匹か・・・
新しく来た人が私が最初に竿を出したところに入った。あっという間に1匹釣り上げ、しばらく見ている間にも、3、4匹続けて釣り上げた。
感度の良さような竿を使っていて、見ているとアタリが面白いように出ている。
「イカが突っついている」
と言っているのも聞いたけど、へえ、そんなのも分かるんだ。
帰り支度をしていると
「もう終わりですか、どうでしたか」
「いやあアタリはあるんですけど、なかなか釣れなくて・・・」
「この時期はまだ小さいから、小さい針を使って、エサも小さめにつけないとね」
聞くと針は4号とのこと。
(昨日、上州屋ではそんな小さな仕掛けは売っていなかったぞ)
仕掛けを見ると3号程度の中通り錘に針1本だった。
(そうか、今度は針だけで探してみよう)
帰り際、突堤の入り口から広くなったところに不器用ダンナさんを見かけたのでご挨拶。不器用ダンナさんは6時くらいから来て、その時点でピンギス3匹、針は6号とのこと。
先ほどの4号針の人の話をした後
「もっとも、4号の針を私が使っても釣れるか分からないですけどね」
と言うことに落ち着いて?帰りました。
ピンギス2匹では、夕飯のおかずになるまでもなく(朝食べちゃいました)、夕飯の買出しに行ったスーパーで魚を買おうと言うことにした。せっかく出刃も研いだんだしね。
さて、この時期の旬で、抗原性の弱い食品のリストに載っているのは、「イサキだあ」と探しましたが、魚屋さんになく、結局、25〜30センチくらいのアジを4匹買っちゃいました。
そういえば、アジはアレルギー治療食の除去食品の重度のもののリストにはいっていたか・・・
まあいいか・・・
夕べHARTが、「明日テナガエビ釣りに行きた〜い」と言い出した。しかも、明日の朝の6時半から7時のTVを見終わったら行きたいと言う。でも干潮時間が9時前だし、そのタイミングで行ってもすぐに潮止まりになっちゃうので、10時過ぎに行くことにした。
私のこれまでのテナガエビ釣行は、ほとんど下げ潮の時だったので、上げ潮でのテナガエビ釣りは大丈夫かなあ・・・
その不安をあおるように、京葉道路下のポイントに行ったら、まだ水位があがっておらず、立ちこまない限り釣りにならない。立ちこみ釣りもやってみたいが、子供2人を連れてやるのはちょっとね・・・
しかたなく
「HART、ここじゃまだ釣りにならないから、場所移動するよ」と言うと
「え〜、また歩くの〜、疲れるじゃん。ここで待つ〜」と文句の連続
「30分待っても、出来るかわからないから行くよ〜」
しかし、たかが汐留橋までの往復を歩いただけなのに
「はあ、もう疲れた。もう釣りなんか出来ない」
と、すっかり釣りへのテンションが下がってしまった。
今日はもう1人、SATSがいる。こちらの方は歩き疲れることもなく(この程度で疲れる方がおかしい)、まだ釣る気マンマン。そういえば、私の良く見るHP(喜樂釣魚館) のBABAさんが、掲示板に今日は浪花橋のあたりに参上すると書いてあったので行って見る事にした。
息子2人を連れていたので、出来るだけ広い場所と思い、最初は橋の下流側で竿を出そうかと思ったが、エビの姿が見えず躊躇していると、HARTが付近を偵察してきて、
「エビが見えたよ〜」
と言う橋の下で、試しに竿を出してみる。
「SATSがやりたい」
というので、2人でそっと竿をあげるとテナガエビが釣れた。
ただ、狭いエリアで先客が1人いるし、立ち入り禁止の看板があって足場は悪い。
でも、日陰だし、やっぱ釣れた方がいいし・・・
「となり失礼します」
と荷物を持って移動し、釣り始めた。
一方、先ほどの続きで
「HARTは釣りしないからね」
と、最近は言い出すとなかなか頑固なHARTは、釣る気なし。
途中から、草を使って、エサと錘をつけて見えるテナガエビやカニを釣ろうと遊んではいましたが・・・
ただ、それを見ていたSATSが、黙っているはずはなく、何しろHARTにはライバル意識むき出しなので
「SATSも草でやりた〜い」
と言い出し、今日は2人の世話で釣りが出来なくてもいいやと少しは覚悟してきたものの、まさか、草の仕掛けのエサ付けをさせられるとは・・・
途中でBABAさんが、上流側から歩いてきて、挨拶をするとお隣の方は、BABAさんの掲示板でおなじみの海好健さんでした。
はじめまして!
ただ今日は息子2人を連れていたので、ゆっくりとお話出来なかったというか、挨拶もままならない状況だったのが残念でした。
とりあえずボツボツと5匹ほどテナガエビが釣れたものの、持ってきた飴とチョコが中途半端で、同じ種類のものが2つずつという具合ではなかったことが影響して、終盤はすっかり、SATSの方がすねてしまい、大きな声を出させてしまいました。お騒がせして申し訳ありませんでした。
(いやあ恥ずかしい)
どうも最近、私と息子2人の3人で遊んでいると、息子のどちらかがすねるパターンが多いんですよね〜
ただ今回の場所は、足場も高いし悪いし、子供連れにはちょっと向かないですね。浪花橋に着いてからの潮の上げ具合をみると、家に帰ってからHARTに
「やっぱり京葉道路の高架下で30分待った方がよかったね」
とちょっと反省しています。
今日は人間ドック。
会社側から指定されているものなので特別休暇扱いです。
夕べは20時までに夕食を済ませ、朝食はもちろんとれない。ちょっと朝が手持ち無沙汰になりそうだ?というわけで、朝、釣りに行っちゃおうかな・・・(^ε^)♪
昨日は帰りに千葉駅西口のJ州屋に寄り、小さめのキス仕掛けをぶっしょくしたが、競技用で5号の仕掛けがあったものの5本針や7本針、これではちょっと・・・なので単に針だけを探す。先週話題に出た4号はハリス付きがなかったので、5号を1つ買った。126円也
エサは先週の金曜日の夜に買ったアオイソメ。ネットで見たHP(Fishing has now become a craze.)に載っていたエサの保存法を参考に、毎朝海水で洗って、100円ショップで買ったバーミキュライトに入れた木のエサ箱を物置の中の発泡スチロールの中(気持ちの問題程度だが蓄冷材も入れてる)に入れて、保存したところ、まだ8割程度は使用に耐えるレベルだった。でも週末までは厳しいかな(だからこそ今日行くのだ)。
このHPにはギマのレシピもあり、それを見て私も釣りたいのだが・・・
4時に起きるつもりが二度寝してしまい4時20分起床。準備やトイレで時間がかかり、家を出たのは既に50分。朝のんびり出来るかと思ったが、人間ドックとはいえ平日、子供達に悪影響は与えちゃいけないと、HARTの目覚まし時計がなる6時40分に帰ることにしたので、この出遅れは大きい。
突堤には5時15分頃に到着。今回のキーワードは“ライト”とした。
針を小さくしたのもそうだが、竿は私の手持ちの中で一番先が柔らかいもの。といっても感度抜群の高級竿なわけはなく、30年以上前にスーパーのワゴンセールで売っていたコンパクトロッドだ。当時は釣りキチ三平がTVで放送され、小学生も釣りブーム。大手スーパーには釣りのコーナーがちゃんとあったのだ。
今日は、2号の中通し錘にキス針5号1本のシンプルでライトな仕掛けでトライ。ちなみに先週の土曜日は片天秤8号錘に6号2本針仕掛けでした。でも準備をしておらず、突堤についてから作ったので、ここでもまた貴重な時間をロスしてしまった。
ちょうど釣り始めようとすると、手前で延べ竿でやっている人がキスをあげた。今日は延べ竿も持ってきたので私もやってみたいが、せっかくちょい投げの準備が出来たところなので、まずはちょい投げ。果たして延べ竿をやる時間があるだろうか。
一投目からアタリがある。先週もアタリはあれどもなかなか針掛かりせずだったので、今日のイメージとしては、アタリを感じたら、とにかくリールを巻くのを止め、次のアタリを待ち、軽く合わせるとしてみた。一投目は空振りだったが、二投目で幸先よくヒット。
でもあげると針を飲み込まれてた。これは針を小さくしたおかげなのか、単にサビくの止めたせいなのか。とりあえずイメージ通りに釣れたんだから良しとしよう。今日はせめて家族4人分を確保したいな。
とやる気を出したものの、2匹目はなかなか掛からず・・・
そのうち5時半を過ぎてからはアタリも遠のき、場所を移動しながらやってみたが、たまにアタリがある程度でやはり掛からず・・・(´・ω・`)
足元まで巻いたところで、移動ついでに、テクトロ風に探って見ると一度アタリがあった。同じ場所を引き返してみると小さなカニがついてきた・・・(>_<)
まもなく時刻は6時。そろそろ撤収しなければならない時間だが・・・
足元でもアタリがあったので、あと10分だけ、延べ竿をやってみようと急いで準備。先の仕掛けの部分は、時間がもったいないので、投げ釣りで今まで使っていたのをサルカンから先をそのまま使った。
釣れるかな・・・
釣れるといいな・・・
やっぱ釣れないか・・・。
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
6時10分から撤収を開始し、突堤を出たのは6時18分。帰りは自転車を飛ばして何とか目覚ましがなる前にたどり着きました。
ε=(。・д・。) ほっ、ぎりぎりセーフ!
今回は針のサイズを落としてやってみたのだが、私が釣ったキスはそうでもなかったが、隣の人が釣ったのは型も先週よりはよくなっていたし、途中自転車でやってきた常連さん(エイおじさんかな)が
「もう4号じゃ小さいよ」と言っていたし、針のサイズ云々より、キスの活性の問題かな・・・
やっぱ朝もう30分早く出るべきだったかな・・・
ちなみに人間ドックでは、バリウム飲むまでものすごくおなかが減るは、眠いは・・・
ドックの前の早朝釣行は、あまりお勧めできませんね(;^_^A