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ロイヤルアイランドのダイビングに関する情報

バア環礁のダイビングってどんな感じなの?
に対する答えって難しい(^_^;)

自分も最初に感じた疑問だったりしますが..

時期 一言で言うと
乾季 透明度が上がる。強く流れることもある。
雨季 透明度が落ちる。マンタシーズン。


見れる生物は、ヨスジフエダイ・ムスジコショウダイ・トガリエビス・モルディブアネモネフィッシュ(モルディブのクマノミ)などのいかにもモルディブらしい魚をはじめ、ロウニンアジ・ナポレオンフィッシュ・マダラエイ・カスミアジなどもよく見られます。圧巻はキンギョハナダイやアカモンガラの猛烈な群れ。どこにでもいるので、見慣れてしまっている人は「もう見たくもない!」なんていいますが、毎度毎度、感動する程の群れを見ることができます。

大物に関しては、そのときの「運」もあると思うのでなんとも言えません。マンタが目的な人は雨季に行くことです。

ドラキュラシュリンプゴビーやトールフィンシュリンプゴビーをはじめとした砂地系ハゼ、ギンポの仲間等の小物生物もいるので、マクロ系フォト派ダイバーもそれなりには楽しめるかと思います。ただし、砂地を這ってハゼとかばかりに夢中になってると変人扱いされます。(笑)




チェックダイブ

リゾートに到着した日からダイビングをしたい人は、着いて落ち着いたら8:30以降にダイビングセンターに電話するか、もしくは直接行ってチェックダイブの予約をしましょう。チェックダイブは11:00〜11:30頃集合。

セッティングが終わり機材を担いだら、バディチェックをしてエントリー。水深3〜5mで中世浮力・マスククリア・レギュレーターリカバリーなどのチェックを受けます。チェックダイブは20〜30分で終了です。




ダイブスタイル

午前ボートダイビング  8:30から
午後ボートダイビング 14:30から
(ボートは1日2ダイブ開催)

ボートダイブはガイドが必ずついてくれます。ブリーフィングも丁寧にしてくれました。

フォト派ダイバーの人は「ガイドがどんどん泳いでいってしまうと、ゆっくり写真が撮れない」という悩みがあるかと思いますが、事前に「写真をゆっくり撮りたい」と言っておけば、待っててくれます。

自分のときはダイビングをする人が少なかったので、ほとんど毎回ガイドとマンツーマン状態で、100%自分のペースで撮影することができました。完全にガイドがいなくなってしまうスタイルと比べ、そのポイントの最も楽しい見どころをコース取りしてもらいつつ、自由度も高く、撮影に夢中になっていても大物が出たときや面白い生物がいたときは、ちゃんと知らせてくれるという感じで、大満足でした。(ガイド:JUNKOさん)

ただし、多客のときなど、必ずそのようなダイビングができるかは分かりません。
が、JUNKOさんのことですから、きっと、その人のニーズに合わせて可能な限り最適なダイビングになるよう心がけてくれることと思います。

↑本人がこの記事を見たらプレッシャーだろうなぁ・・・(^_^;)ゴメンよ

※2008年1月の時点での情報です。




ハウスリーフでのダイビング

ハウスリーフでのセルフダイビングは、スタッフに言えば自由にできます。(昼食の時間帯はダイビングセンターも休憩に入り潜れません)

ボートダイビングをしなければ、自由な時間に潜れます。

午前のボートダイビングに参加しても、ポイントが近い場合なら、昼食前にハウスリーフで潜ることができます。

午後のボートダイビングの後、つまり夕方以降も閉店までの時間なら潜ることができます。
しかし夕方以降は水中も薄暗くなってしまうので、マクロの写真を撮る人以外は、断然明るい時間帯に潜るのがお薦めです。

ロイヤルアイランドのハウスリーフは面白いか?ですが・・・

これもコメントが非常に難しい。
面白い人にとっては何度潜ってもめちゃくちゃ面白いし、面白くない人にとっては1回潜ればいいかな・・・って感じでしょうか。

例えば、、、

ギンガメアジの群れを例にとっていうと、1度見ればOKな人もいれば、何度も見たいという人もいるわけです。ギンガメアジは高確率で群れていますが、綺麗にトルネードをしているときもあれば、ぐっちゃり群れているときもあり、また移動中のときもあります。同じ場所でも、魚が群れ群れだったり全然いなかったりしますし、太陽の位置ひとつ変わっただけで水中の景観は全然違う表情を見せたりするわけで、このような感覚を持ってる人は、きっと何度潜っても楽しいのではないかと思います。

しかし、お薦めはやっぱりボートポイント。魚影が違います。

個人的にはボートダイビングをベースに潜り、余力があったら+αでハウスリーフというのがいいかなと思います。




ダイビングセンターの掲示板

「今日」「明日」のダイビング予定が貼ってあります。水中マップとよく見られる魚が簡単に書いてあります。
















講習・体験ダイビング

写真は講習中でしょうか。浅場のラグーンで練習しています。

水着ひとつで講習・体験ダイビングができるので、ノンダイバーの方も挑戦してみてはいかがでしょうか。









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