WannaBeを使う時に、自分が使っているアップルスクリプトを修正して公開してみました。使えそうなものがあれば使ってみて下さい。
なお、詳しい使い方はダウンロードしたスクリプトに入っている「Read Me.html」をお読みください。
はじめに「Partsフォルダ」の「WannaBe Preferencesフォルダ」、「WannaBe Bookmarks.html」、「WannaBe OpenURL」を初期設定フォルダにコピーしてください。
自分は、WannaBeを「WannaBeJ」という名前にして使っているので、スクリプトによっては他の名前だとうまくいかない事があるかも知れません。
WannaBeは(iCabやNetscape4.7、IEと違って)最前面で開いているHTMLファイルのURLをアップルスクリプトで調べる事ができないので、ブックマークを作成するスクリプトを使う時は、登録したいURLをコピーしてから起動して下さい。
HTTP proxy 設定変更 N WB の使用前に初期設定フォルダのInternet Preferencesというファイルをバックアップしておいて下さい。
ハイパーカードのスタック版の「WannaBe Script スタック」を使う場合は、同じフォルダの「WannaBeスタック用スクリプト」フォルダを「システムフォルダ」の「スクリプト」フォルダに入れて下さい。
Optionキーを使うと他の動作をするスクリプトがあります。
OSA Menu版のアップルスクリプトを使うには、「WannaBeJ Scripts」フォルダを「システムフォルダ」の「スクリプト」フォルダに入れて下さい。
CapsLockキーを使うと他の動作をするスクリプトがあります。
また、FinderPopでも利用する事ができます。
「WannaBeスクリプトアプリ」フォルダには、スクリプトアプリケーションで保存したアップルスクリプトが入っています。
アプリケーションとして保存してあるので、使いたいスクリプトだけ使うのも良いし、 「WannaBeスクリプト実行」というスクリプトアプリを実行すると、下記のようにスクリプトをリストから選んで使えます。(画像はMacOS9.1での表示です。)
Optionキーを使うと他の動作をするスクリプトがあります。
これらのスクリプトとスクリプトに必要なソフトウェアを使用したために起こったいかなる損害に対しても保証することはできませんのでご了承ください。また、このソフトウェアはフリ−ウェアです。転載は連絡を頂ければ自由に行って下さい。
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