DIY 2015 nontaoyajiが自分で造った物置の屋根の葺き替えをしまた。
雨漏りがひどくなり、とうとう6年目にして屋根の葺き替えをしました、もっと早くやるべきでしたね〜。 |
|
古い屋根材を剥がしてビックリ、西日の当たらない方の軒の板が見事に腐っていました、マイッタな〜。 |
|
新しく付け替えるしかありません、余分な時間がかかってしまいました。 |
|
破風板も一部腐ってたのでシール剤で補修、もうあちこちが傷んでいたのでとりあえず補修だ〜。 |
|
前回手を抜いたアスファルトルーフィング、やっぱり張らなきゃ駄目でしょ。 |
|
なんとか片面張り終わり波板を固定する母屋も付けました。 |
|
今度は反対側のルーフィング張り、とうとう日が暮れてしまいました。 |
|
翌日いよいよnontaoyaji初めての波板施工です、失敗したらどうしよう。 |
|
ポリカーボネート波板なので気をつけながら釘打をし、なんとか片面を張り終わりました。 |
|
反対側も張り終わりホッと一息、今度は屋根のてっぺんの波板をふさぐため大棟の作成。 |
|
できた〜、合うかな〜、なんとかてっぺんにのせ固定しました。 やー思ったより重くて手こずりました。 |
|
次は波板の横側をふさぐため破風板を張りコーキングをし、とうとう終わりました。 |
|
屋根は前回の葺き替えから6年目にしてリニューアル、もっと早くやれば良かったと思いましたね〜。 |
|
ようやく完成、今度はもっと長持ちすることを願ってます。 |
|
当初はペンキを直接塗り、次はPD直張り。
前回、前々回ともに実質2〜3年程度しか持ちませんでした。
今回は3回目、何がいいか迷いましたがいろいろ調べ、コスト及び耐久性にも大丈夫そうだったのが波板でした。
費用は波板・ルーフィング・釘・シール剤・木材等(塗料含まず)で約3〜4万円くらいの間くらい。
ポリカ波板の耐久年数は約10年、最低10年はもってほしいものです。
その前に木材の方がやられそうですね〜。
あと、冬場がどうなるか、どう乗り切れるかですね〜。