最終更新日:2007/2/7


ポタリング日記(コース案内)




2003年9月27日(土)  東京外環自動車道に沿って(大泉学園駅から松戸駅)

03.09.27 東京外環自動車道

↑本日のポタ写真、30枚(6ページ)クリックしてください
 
 
輪行下車駅 − 西武池袋線・大泉学園駅
 
輪行乗車駅 − 新京成電鉄・松戸駅
 
 
大泉学園駅−大泉IC−もみじ山−税務大学校−和光IC−和光北IC−幸魂大橋−彩湖−戸田西IC−美女木Jct−戸田東IC−外環浦和IC−ゴリラ公園−川口西IC−川口中央IC−川口Jct−川口東IC−道の駅川口あんぎょう−草加IC−草加南水門−潮郷橋−外環三郷西IC−三郷Jct−花和田−鷹野−高州−葛飾大橋−松戸駅
 
 
東京外環道路をご存知ですか。また道路に沿って走られたことはありますか。車やバイクなど移動の時、目的地まで時間短縮できる、分かりやすい道だから利用したことがあるという方が多いことと思います。私も時々、東京外環道や高架部分の下にある国道298号線を車で走ります。東京外環自動車道は東京の周りを取り囲んで、東名高速・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関東自動車道を相互に接続する計画になっていますが、現在のところ開通しているのは関越道〜東北道〜常磐道までの区間だけになっています。東京の渋滞緩和の切り札として期待されていますが全線開通するまで何年、いや何十年と要するか予想できないほど難題の多い自動車道です。道路の形状として高架部分に高速道、高架下に国道298号があり環境問題や防音対策なのかドーム型の防音壁に囲まれています。車道を走ると高い防音壁に囲まれ景色は良くありません。一方、歩道はドーム型の防音壁の外側に整備され車道とは離れた場所にあります。私たちは今回、全区間にわたり歩道を走ることにしました。想像していた以上に走りやすい環境で行き交う車に気をとられず、のんびり走ることができました。強いて難点を挙げるとしたら歩道がタイル敷きになっていて走っていると凸凹感が不快に感じられたことです。また、同じような風景が続き、走っていてもあまり楽しくありません。そんな影響か今日のポタリングはたいへん疲れました。大泉学園駅から走り始め、東京外環道と関越道を勘違いして4km、往復8km関越道に沿って走ってしまったのが輪をかけて疲労の元になったかも知れません。三郷Jctを越えた地点から走るのが苦痛になり中止したいと何度も思いましたが何とか松戸駅にたどり着くことができました。
今日のポタリング、あまりにも魅力がない東京外環道に沿って走ったのは目的がありました。今まで乗り続けていたBromptonのタイヤが減ってしまいツルツル状態になっていたのでタイヤ交換をするために松戸のサイクルサービスおおやまさんへ行くことだったんです。買ってから一度もパンクがなかったBromptonのタイヤは意外と丈夫ですね。測ってはいませんが、多分5,000km以上は走行しているかと思います。タイヤ交換も無事に終わり、これから新品のタイヤを履いて安心して走行できます。
 
 
使用自転車 − BROMPTON(本日の走行距離 51.4km)


BackIndexNext

ホーム ● ポタリング日記 おすすめのポタリングコ−ス 東京都(フォト) 神奈川県(フォト) 埼玉県(フォト) 千葉県(フォト) 沖縄県(フォト)
2005(フォト) 自転車紹介 リンク集 掲示板 ブログPOTTERINGFUN


potte-mail@csc.jpご意見などございましたらこちらまでご連絡ください。