最終更新日:2007/2/7


ポタリング日記(コース案内)




2003年7月8日(火)  商船三井フェリーさんふらわーみとにて帰路の途へ

03.07.08 さんふらわーみと

↑本日の写真、10枚(2ページ)クリックしてください
 
 
商船三井フェリー(さんふらわーみと)
苫小牧港(23:45) − 大洗港(19:00)
 
 
15日間の北海道ポタリング旅行最終日は三井商船フェリー・さんふらわーみとの船旅です。今回の北海道旅行は礼文島滞在時に少し霧雨がありましたが、天候に恵まれ雨具を使うこともありませんでした。しかし、苫小牧港を出航する時点からフェリーの旅は雨模様になり大洗港に到着するまで雨が降り続いていました。私にとって船旅の一番の楽しみは大海原から昇る太陽と沈む太陽を見ることですが、残念ながら見られなくてがっかりしました。苫小牧〜大洗航路は一日二便、夕方便と深夜便がありますが深夜便を利用しました。乗船客も少ない様子で船内は往路で利用した新日本海フェリーのような賑わいは感じられませんでした。新造船と豪華設備が特徴の新日本海フェリーに比べると商船三井フェリーは地味で見劣ります。しかし、首都圏からのアクセスと乗船時間を考慮すると利用価値はあるかと感じます。私たちは一等A船室を利用、ツインベッドとソファーベッドがある三人定員室なので広々して快適でした。利用料金も少し高く、ちょっと贅沢してしまいました。約19時間の船旅で大洗港には定刻より30分ほど早く、18時半頃に到着。昨晩、苫小牧港を出航した時と同じような天候で小雨が降っていました。大洗港から高速道路を利用して嫁さんの実家に直行、富良野メロンのお土産はたいへん喜ばれました。しばらく、お茶を飲みながら土産話をした後、自宅には22時半頃に到着しました。今回の北海道旅行は出発日は早朝時間帯、到着日は夜遅くとハードなスケジュールでした。
特に大きなアクシデントもなく、天気にも恵まれ思い出に残る北海道ポタリング旅行になり良かったです。15日間の北海道ポタリング旅行の費用は、ふたり合わせて28万円弱と質素な旅を心掛けたのに使いすぎました。フェリーの船室を一等にしたのが影響しています。初夏の北海道は最高です。来年も訪れたいと密かに考えていますが、どうなることやら。明日から盆休みもなく、しばらく仕事に専念です。


BackIndexNext

ホーム ● ポタリング日記 おすすめのポタリングコ−ス 東京都(フォト) 神奈川県(フォト) 埼玉県(フォト) 千葉県(フォト) 沖縄県(フォト)
2005(フォト) 自転車紹介 リンク集 掲示板 ブログPOTTERINGFUN


potte-mail@csc.jpご意見などございましたらこちらまでご連絡ください。