沖縄県(フォトギャラリー)

主に沖縄県内をポタリングした写真です
05.01.20 県道215号線
相良川を渡ると県道215号線は深い森林地帯の中へ進んでいきます。途中、道路工事の区間が何ヵ所かあり道幅が狭くなっています。県道215号線は西表島の主要幹線道路で観光バスなど大型車の通行が多いので道幅を広げる道路工事が徐々に進められているんでしょうね。道端には相変わらずイリオモテヤマネコ飛び出し注意の看板が。現在、推定生息数は100頭ほどで観光客と遭遇することなんて滅多にないんでしょうね。
05.01.20 県道215号線
05.01.20 由布島入口
山間の峠道を越えると右手に由布島が現れました。県道沿いには展望台を兼ねた東屋があるので少し休憩。ここからは由布島が一望できます。東屋の下で休憩していると観光バスが次々と由布島へ向かいます。西表島を訪れる団体ツアー客は必ず由布島を見学するようです。
05.01.20 由布島入口
05.01.20 由布島
県道から由布島入口までは急な下り坂であっという間に到着。観光バスで訪れる団体ツアー客が圧倒的に多く、レンタカーなどで訪れている個人客はほとんどいません。もちろん、自転車で訪れているのは私たちだけです。特に駐輪場がないので入口の係員に駐輪する場所を指示されました。
05.01.20 由布島
05.01.20 水牛車
西表島の観光パンフレットを見ると必ず由布島へ水牛車が歩いていく光景が掲載されているほど西表島を代表する風景です。次々と水牛車が発着していますがほとんど団体ツアー客専用。個人客の発着は30分おきで待たされることもあります。歩いて由布島へ行けると言われたので水牛車を横目に歩いて渡りました。潮が引いているとはいえ泥濘に足を取られ靴の中はびっしょり。こんなことなら待ってでも水牛車に乗れば良かったです。
05.01.20 水牛車
05.01.20 由布島
由布島は個人の所有地らしく歩いて島を訪れても入口で入島料を払うことになっています。私たちは片道は歩き、帰りは水牛車利用で1,000円払いました。往復、水牛車を利用すると1,300円だそうです。入島料の中にウエルカムドリンクが付いていて新鮮なフルーツジュースがいただけます。由布島は沖合いに浮かぶ周囲2kmほどの小さな島で亜熱帯の樹木や花が茂る植物園となっています。
05.01.20 由布島

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最終更新日:2006/8/23

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