宿泊 夕朝食付 リフト券１日付き １３,９００円×４人＝５５,６００円。
入浴料１５０円×４人＝６００円
レンタルスキー＆スキーボード ４人×１日間２,０００円＝８,０００円。
湯沢ＩＣまでの高速料金 １日目５,６００円。２日目は７,７５０円
ガソリン代 ７,５００円。土産品 計１０,０００円、
２日目のイタリア亭 ６，０００円。茂木ドライブイン ６００円
２日間の外食代 ３,０００円。荒船の湯入浴料 ２，０００円（１人５００円）、
レンタルチェーン ５,０８５円（２日間）
出来事
関東エリアから新潟県に入った最初の高速道路ＩＣの越後湯沢ＩＣ、そこから最も近いスキー場がＮＡＳＰＡスキーガーデン。
ボーダー全面ＯＦＦのスキーヤー専用のスキー場。
我家の子供達は此処のところスノボーでの滑降ばかりだったが滑るスピードが出てきてしまい滑降が危険になっていたので、ココラ辺りでスキーに戻るのも一興と考えた。
しかもＪＲ越後湯沢駅から至近のスキー場。
当初は何時ものように新幹線での移動を考えていたので、先ず初めに浮かんだスキー場だった。
浮かんだ利用は其れだけではない。プライベートスキー場のようにゲレンデ前にそびえる【Ｈ・ＮＡＳＰＡニューオータニ】
今年でオープン１５周年という事だが新館もあり、温泉があり、しかも目を引く近代的な宿。ニューオータニ系だというのもプラスポイント。
結局交通手段は２日目の帰宅の行程を考慮して車でとなったが、湯沢ＩＣからも極近のスキー場ということで利便性に変化は無かった。
この越後湯沢が暖冬による雪不足で３月の営業にも支障が出るほどの状況となった３月上旬、
当初の予定通り湯沢で即決という訳にはいかなくなってしまった。雪が無ければスキーは無理。
そこで代案として考えたのが福島県エリア。関東エリアから新潟県に入った最初の高速道路ＩＣの越後湯沢ＩＣ、そこから最も近いスキー場がＮＡＳＰＡスキーガーデン。
ボーダー全面ＯＦＦのスキーヤー専用のスキー場。
我家の子供達は此処のところスノボーでの滑降ばかりだったが滑るスピードが出てきてしまい滑降が危険になっていたので、ココラ辺りでスキーに戻るのも一興と考えた。
しかもＪＲ越後湯沢駅から至近のスキー場。
当初は何時ものように新幹線での移動を考えていたので、先ず初めに浮かんだスキー場だった。
浮かんだ利用は其れだけではない。プライベートスキー場のようにゲレンデ前にそびえる【Ｈ・ＮＡＳＰＡニューオータニ】
今年でオープン１５周年という事だが新館もあり、温泉があり、しかも目を引く近代的な宿。ニューオータニ系だというのもプラスポイント。
結局交通手段は２日目の帰宅の行程を考慮して車でとなったが、湯沢ＩＣからも極近のスキー場ということで利便性に変化は無かった。
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| ＮＡＳＰＡスキーガーデン 中央ゲレンデ下より。中央部にブッシュが出まくり |
この越後湯沢が暖冬による雪不足で３月の営業にも支障が出るほどの状況となった３月上旬、
当初の予定通り湯沢で即決という訳にはいかなくなってしまった。雪が無ければスキーは無理。
【裏磐梯猫魔スキー場】宿は近くの【裏磐梯猫魔・Ｈ】、
【みのわスキー場】宿はゲレンデフロントの【Ｈ・プルミエール箕輪】、
【グランデコスノーリゾート】宿はゲレンデサイドの【Ｈ・グランデコ】の３スキー場だった。
何処も初めてのスキー場。宿もゲレンデ前で申し分無し。雪もこの暖冬にかかわらず１ｍ以上楽にあるエリア。
スキー場【リステルスキーファンタジア】
宿の【Ｈ・リステル猪苗代】は猪苗代ＩＣから最も近いスキー場でゲレンデも宿のフロント立地で申し分無い
以前に家族で宿泊利用したこともあり、更に夫は会社の同僚達とスキーに来たこともある宿だったので今回は候補外とした。
只、このエリアに行くには、車では猪苗代ＩＣを降りてから３０分の本格的な雪道の磐梯山を登るか、
郡山駅まで新幹線で行って各ホテルの送迎バスで６０分程掛けて行くかの２者の選択となる。
前者はもともと雪道運転の嫌いな夫は即敬遠。事故の危険は避けたい。
後者も１日目のホテル到着が昼になってしまうという時間の無駄を考えると立ち止まってしまう案。
やはり福島エリアへの設定は２日間という短期間スキーでは問題となってくる。磐梯山を登るのには日程的にも余裕が必要なようだ。
別案として考がえたのが、長野県【軽井沢プリンススキー場】宿はやはり【軽井沢プリンス・Ｈ】。
新幹線を利用できるのでポイントが高い。
宿はスキー場のフロント立地、人口降雪機使用のスキー場で暖冬の影響は少なく、新幹線利用だと、軽井沢駅から徒歩圏内のスキー場。
しかしここも我家が一番最近利用したスキー場だったので出来れば避けたい場所。
最後に考えたのが同じ越後湯沢エリアでも雪の残っているスキー場への変更。
それでも一長一短があった。
新幹線直結の【ＧＡＬＡ湯沢スキー場】
利便性はあるが、ゲレンデサイドの宿が無い。強風でのリフトの停止も良くあるようだ。
やはり福島エリアへの設定は２日間という短期間スキーでは問題となってくる。磐梯山を登るのには日程的にも余裕が必要なようだ。
別案として考がえたのが、長野県【軽井沢プリンススキー場】宿はやはり【軽井沢プリンス・Ｈ】。
新幹線を利用できるのでポイントが高い。
宿はスキー場のフロント立地、人口降雪機使用のスキー場で暖冬の影響は少なく、新幹線利用だと、軽井沢駅から徒歩圏内のスキー場。
しかしここも我家が一番最近利用したスキー場だったので出来れば避けたい場所。
最後に考えたのが同じ越後湯沢エリアでも雪の残っているスキー場への変更。
それでも一長一短があった。
新幹線直結の【ＧＡＬＡ湯沢スキー場】
利便性はあるが、ゲレンデサイドの宿が無い。強風でのリフトの停止も良くあるようだ。
【Mt.Naeba 苗場スキー場】宿はご存知【苗場プリンス・Ｈ】がゲレンデフロントにあるのだが、如何せん湯沢駅からバスで４０分は遠過ぎる。
スキーヤー垂線のスキー場で夫婦は何度か経験のあるスキー場だが子供達は未体験のスキー場。
行きたいスキー場ではあるが、しかし１泊２日で行くスキー場ではやはり無い。
もっと時間の余裕がある時に考えるスキー場だろう。やっぱり駄目だ。
では、湯沢に戻って湯沢エリアとはちょっと遠くなるが結構近場の石打エリアはどうか。
越後湯沢駅からはシャトルバスで２０分ほどの
【上越国際スキー場】宿はゲレンデフロントの【Ｈ・グリーンプラザ上越】、
或いは、
【舞子後楽園スキー場】宿はゲレンデサイドの【舞子後楽園・Ｈ】が最後の候補となった。
【上越国際スキー場】は過去何度か利用経験がある。【舞子後楽園スキー場】は夫が利用したことがある。
雪はある、温泉もある、宿はゲレンデサイド。
費用的にも当初の予算内に収まるのでこの２つのスキー場を最終候補とした変更を煮詰めていた。
が、３月中旬になった１週間ほどの寒の戻りで形勢が変わった。
ＮＡＳＰＡスキーガーデンがスキー場の営業を再開したのである。
中旬に降った数日間の降雪でゲレンデに雪が積もったらしい。もっとも全コースでの滑降は無理なようで一部のコースはクローズのまま。
しかし、当初の本命だっただけに気持ちが動かされた。だが元々クローズするくらいの少ない積雪からの再オープン。
もしかしたらその新雪も我家が利用する月末まで持たずに無くなってしまうかも？と予想される程。
色々考えたが、結局最初の計画通りＮＡＳＰＡスキーガーデンに予約を入れた。
スキー場側の配慮で、宿泊者は希望すれば提携スキー場へのシャトルバスでの振り替えを行なってくれるという。
出来たら移動せずにＮＡＳＰＡで滑りたいが、駄目でもその手が残っている。その時はその時仕方ないと心を決めた。
さて春休み、案の定出かけてみたらＮＡＳＰＡのゲレンデ状態は相当ひどい。
積雪の公称３５ｃｍ。スキー場積雪は通常は１ｍは無いと不安。
リフトは正常時５基運転が、今回は１基のみの運転。コースも３コースに限定されていた。雪はざら目状態でザクザク。
是じゃ無理か？、でも利便性がイイ、出来たら移動せずにＮＡＳＰＡで滑りたいが、駄目でもその手が残っている。その時はその時仕方ないと心を決めた。
さて春休み、案の定出かけてみたらＮＡＳＰＡのゲレンデ状態は相当ひどい。
積雪の公称３５ｃｍ。スキー場積雪は通常は１ｍは無いと不安。
リフトは正常時５基運転が、今回は１基のみの運転。コースも３コースに限定されていた。雪はざら目状態でザクザク。
家族で意見が分かれたが話し合いの末、
提携スキー場の中で一番よさそうな【パインリッジリゾート神立スキー場】へホテルの無料のシャトルバスで移動することにした。
１０分ほどの移動時間で【パインリッジリゾート神立スキー場】に到着。
ＮＡＳＰＡスキーガーデンとは山を背にしている。此方は積雪１３０ｃｍ。ほぼ全面滑走可能。
リフト券はＮＡＳＰＡの１日券がそのまま利用できた。平日だった為か、最近のスキーヤー人口の減少の為か、ゲレンデは空いていた。
天候は曇天。
夫と長女がスキーボード、妻と長男がスキー。
子供達２人はここ数年はスノーボードが主だったので、今回のスキーでは動きが悪い。
４人乗り高速リフトを降りて頂上にあがった。
さあ、滑るか！
いやちょっと休もうか。
斜面側より数メートル山側に立つ休憩所を見つけた。
スキーヤーの出入りが少ない。ここが絶好の休息所になった
和室なら４０畳程のスペースにゆったりとしたソファー席が４箇所ほどに区切られての対面席
全て禁煙席、暖房も効き、ゲレンデが見下ろせる。×型格子窓でゲレンデ側からは見ずらい
ソファーは深めでスプリングがちょうどいい。天井が高く利用者が殆ど居ないので静かな空間。
早朝の出発だったのでわが家は４人ともソファーに埋まって熟睡。１時間ほども寝てしまった。
この間、この休憩所を利用したのは、先行利用していた１家族と、後半来た個人１人だけ。
ゲレンデの休憩施設でこんなにゆっくり静かに出来た経験は有りませんでした。
1時間後、妻と長男が「滑ってくるよ」とゲレンデに出た後も、長女と夫は横になったまま
１本滑って上がってきた妻たちに声を掛けられようやくスキーを履いてゲレンデに戻った。
スキーの方は滑り出せば体が覚えているので、３年ぶりの滑降のハンデは気にならない。
ゲレンデは空いていて、殆ど他の滑降者を気にすることも無くコース取りが出来て楽に滑れる。
子供達はスキーに慣れだしてきて形が段々出来てきた。
集合時間と場所を決めてから４人はゲレンデ上で自由行動とした。
思い思いのペースで滑り、時には合流するパターン。マイペースで滑降できる。
昼食を取ったゲレンデ下のレストランも席取りをする必要も無く、ゲレンデサイドで食事。
値段の割りに美味しかったコロッケの入ったカレーと豚汁丼。再びゲレンデに出て今まで滑っていなかったコースに向かう。
帰る時間が迫ってきて、夫はそれじゃあ仕上げにと上級コースの斜度４０℃のヘラクレスに挑戦した処、久しぶりの急斜面とコブに苦戦。
合流コース直前までは何とか滑りきったが、慢心したのか最後のターンで転倒、上半身から下方のゲレンデに叩き付けられた。
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| パインリッジリゾート神立スキー場 上級コースのヘラクレスと初級コースのボルックスの合流付近からゲレンデを見下ろす |
左手首から地面に倒れ、捻挫をしてしまったようだ。幸い骨折ではなく、救急パトーロルも利用するほどではなかった。
中々起き上がれなかったので、ここでデジカメの登場。ポケットから取り出し、横たわったままパシャ
集合場所には一番遅れてしまった。１５時過ぎには４人揃ってセンターまで引き返し、再びシャトルバスでＮＡＳＰＡリゾートに戻った。
いつもならスキーに出かける時はスキーだけでほぼ楽しんでしまうのだが、今回は欲が出てしまった。
元々今回は２日間の日程のスキー。いつもなら３日間は日数を確保しているのでゆっくりするはずがそうも行かない、
移動を含めての２日間の日程。それならいっそスキーを１日だけにしてしまって、２日目はスキーとは全く関係のない別案を考えようかな？
翌日の２日目はスキーもせずに午前中は早起きもせずにぐっすり休み、
どう？
食事後もまだ前日の疲れが残っているだろうからその近くの【スカイテルメ渋川】の日帰り温泉施設で休憩して、
貧乏性なのだろう。出かける先を決めてからも、色々腹案が出てきて詰め込み、それなりに忙しい行程になってしまうようだ。
最も、プランを立てる夫はそんなに詰め込んでいるという気はしていないんだが・・・・。
今回も、
元々今回は２日間の日程のスキー。いつもなら３日間は日数を確保しているのでゆっくりするはずがそうも行かない、
移動を含めての２日間の日程。それならいっそスキーを１日だけにしてしまって、２日目はスキーとは全く関係のない別案を考えようかな？
翌日の２日目はスキーもせずに午前中は早起きもせずにぐっすり休み、
朝風呂に浸かって、朝食もゆっくり摂って、ホテルでチェックアウトぎりぎりまでぐだぐだしよう。
その後も湯沢町をブラブラして・・・・。なんて考えだした。
湯沢を発ってからも、高速道を真っ直ぐ自宅直行では味気ないし
高速道が込みだす時間帯は走っていない方がイイ。
渋滞に嵌るのを避け、途中の群馬県の渋川市で降りて、予てから再訪したいと思っていた渋川市【イタリア亭】でケーキのＢＦをしようか？。
湯沢を発ってからも、高速道を真っ直ぐ自宅直行では味気ないし
高速道が込みだす時間帯は走っていない方がイイ。
渋滞に嵌るのを避け、途中の群馬県の渋川市で降りて、予てから再訪したいと思っていた渋川市【イタリア亭】でケーキのＢＦをしようか？。
どう？
食事後もまだ前日の疲れが残っているだろうからその近くの【スカイテルメ渋川】の日帰り温泉施設で休憩して、
帰りに蕎麦かうどんでも食べてから高速に再び乗って帰郷しようか。
とプランが出来上がった。車ゆえの自由のきく日程だ
最近、旅行が欲張りになって来ている。
「あれも是もと詰めすぎ！」と妻にはよく言われる。
とプランが出来上がった。車ゆえの自由のきく日程だ
最近、旅行が欲張りになって来ている。
「あれも是もと詰めすぎ！」と妻にはよく言われる。
最も、プランを立てる夫はそんなに詰め込んでいるという気はしていないんだが・・・・。
今回も、
「いや２日目は宿のチェックアウトはぎりぎりだろ〜。ゆっくり出来るさ」。
「朝食も８時３０分過ぎからなんて我家では遅めの時間設定じゃないか〜」。
「２日目も渋川で再び温泉でゆっくり出来るじゃないか〜。けっこうゆったりした日程だよ。」等の反論はある。
でも、やっぱり根っから？の貧乏性、夫はこれらの腹案に加え、この上更に別案を加えた。
まず、湯沢温泉街でブラブラするだけでなく土産物巡りをしようか！。
【憶萬屋】の駒子餅、【弥生まんじゅう】の弥生饅頭、
【とのや】の笹団子、【大阪屋】の雪国、【かんだ】のちまき、【スフェール 丸屋】のスイーツ等をピックアップしてみた。
その顛末は下段に。
渋川市白井にあるセルフスタンド【Ｊ−ｇｕｅｓｔ鯉沢店】に寄った際に、店員さんの親切でお店のＰＣでエリア検索をさせていただいた。
ここで何を調べるって？
「２日目も渋川で再び温泉でゆっくり出来るじゃないか〜。けっこうゆったりした日程だよ。」等の反論はある。
でも、やっぱり根っから？の貧乏性、夫はこれらの腹案に加え、この上更に別案を加えた。
まず、湯沢温泉街でブラブラするだけでなく土産物巡りをしようか！。
【憶萬屋】の駒子餅、【弥生まんじゅう】の弥生饅頭、
【とのや】の笹団子、【大阪屋】の雪国、【かんだ】のちまき、【スフェール 丸屋】のスイーツ等をピックアップしてみた。
その顛末は下段に。
実は訪れた際には仏事で臨時休業のお店が数件あり、思い通りの品を購入出来ませんでした。
予定外のお店で代品を少し購入したが・・・・。
次に、群馬県に戻ってからも別案が加わった。
昼前に湯沢ＩＣから高速に乗る。
渋川ＩＣで下りて、当初のケーキ屋さん【イタリアン亭】でのケーキＢＦに寄る前にガソリンを補給しようした。
予定外のお店で代品を少し購入したが・・・・。
次に、群馬県に戻ってからも別案が加わった。
昼前に湯沢ＩＣから高速に乗る。
渋川ＩＣで下りて、当初のケーキ屋さん【イタリアン亭】でのケーキＢＦに寄る前にガソリンを補給しようした。
渋川市白井にあるセルフスタンド【Ｊ−ｇｕｅｓｔ鯉沢店】に寄った際に、店員さんの親切でお店のＰＣでエリア検索をさせていただいた。
ここで何を調べるって？
実は昨秋にＴＶで見た群馬県の西境の下仁田にあるこんにゃくおでんの食べ放題をしているという【茂木ドライブイン】の情報を得る為。
このドライブイン、
一般的な旅行情報誌には全く情報が無い
出来たらいつか行きたいな〜程度のお店だったのだが、このスタンドでこのお店の詳細な情報が手に入ったのだ。
スタンドの方がワザワザ情報をプリントアウトしてくれて、営業時間や定休日やＴＥＬが分かった。
早速このドライブインに連絡をして、詳細な場所を聞いてみると、今日は営業しているとの事だった。
今居る渋川からなら寄り道が出来るエリアで十分な時間もある。渋川市内の温泉施設でゆっくりしようという当初案を取り止た。
◇ レンタルチェーン お勧め度 ★★
我家のように関東地方の南部に住み、普段雪には全く用のない家族にとって
冬場に自家用車のタイヤをノーマルからラジアルタイヤに変えたり、チェーンを購入したりすることは殆ど意味のないことだ。
従って今回数年ぶりに車でスキー場迄出かけざるを得なくなった時に考えたのはまずはレンタカーの利用だった。
レンタカーならタイヤがラジアル＆スノーがあるだろうから・・
しかし幾つかレンタカー会社をあたったが結局予算内でラジアルタイヤかチェーンつきの車両を借りることは出来なかった。
どうしようか？
迷ったが、過去に雪道の恐さを何度か体験している夫が安全にこだわった。
そこで次に考えたのがチェーンのレンタルだった。
ところがレンタルばやりのこの日本社会でもレンタルのタイヤチェーンを事業として行なっているところは全国を探しても数件しかなかった。
消耗品だし、レンタル勝ってが悪いのだろうか？
そんな中、遠方のエリアまで宅配してくれる予算内の会社がようやく見つかった。なんと島根県の会社、【長久石油】だ。
２日間の借り入れで送料＆返送料と代金引換料込みで５,０８５円は許容範囲だった。
担当の方の親切な数度のメールのやりとりもあり使用日前日の午前中に到着したチェーンを子供と一緒に取り付けてみた。
以前使ったことのあるタイヤチェーンよりもずっと簡単。翌朝これを車に積み込み安心して新潟に向かった。
結局暖冬が復活してしまって高速道も下道も雪は全く無く、チェーンを使用することも無かったが安心料としては納得の出費だった。
+１,８００円の計６,８８５円で冬シーズンを通してレンタルも出来るらしい。
シーズンオフのチェーンの管理や消耗度を考慮するなら、レンタルはこれからも利用価値がありそうだ
今回はホテルの夕朝食つき。どちらもＢＦ方式での食事。
ホテルは都内の高級ホテルのリゾートホテル。食事のいいことでも知られているホテル。期待しました
夕食は１８時から、ほぼ想像通りでした。程ほど良かった。
詳細は ⇒ で。
朝食は８時４０分過ぎからと我家にしてはゆっくり目。リゾートですから・・・
料理にはがっかりでしたが、牛乳とヨーグルトとコーヒーがあれば朝は満足です。
詳細は ⇒ で。
