2011年 4月 春はやっぱり訪れた
■家族の時間 ○2日朝の読売新聞の編集手帳≠読みました。 最近の読売は一生懸命に闘っている方々を後ろから撃つような姿勢が見かけられるので購読を止めようと思っているのですが、 今日の一面編集手帳≠ノは久しぶりに納得できました。 フクシマ≠ニ世界で知られるよりも、食や温泉の豊かな県福島≠フ言葉が一日も早く復活することを願っています。 ○非日常からの脱却をと社会が言い始めたら、7日夜東北地方で再び震度6強の余震がありました。 四海に囲まれ、自然に恵まれた日本列島は、足元では大陸プレートがぶつかり合っている稀なエリアですから、なかなか人間の思い通りには成りません。 時間の経過によって少しずつ前向きに成れるのがその人間らしい一面なので、被災者の方々の事も頭に置きながら日常に戻って行きたいと思います。 ガソリン不足、多発する余震、計画停電、等で春先の観光地は閑古鳥が鳴いているそうです。農魚業では放射能被害が輪を掛けています。 我が家も自粛ムードで2週間ほど過ごしましたが、少しずつ活動しはじめました。その報告をしていきます。 ○観光自粛ムードの漂う中、『四国讃岐・山陽広島』旅行を中止した我が家が出かけたのが、房総中央部の茂原、土気エリア 春の房総といえば苺狩り、茂原本納苺組合に事前に予約して楽しんできました。案の定、お仲間は発見できず。 ○お昼に立ち寄ったのは千葉市緑区土気の噂の寿司屋さん【高橋寿司】
○早めの夕食は、千葉市園生町のカレー屋【ガガル本店】で
○千葉市内の大好きなケーキ屋さんに再訪。 西千葉のロールケーキ屋さん【ルーレ】。ロールケーキ専門店です。 2品のロールケーキ(ハーフタイプ)を購入しました。 ○今月初旬、千葉市に出かけた際に立ち寄った、市内一の人気レストラン【トラットリア・アルベロ】
○2度目のグルーポン≠使ったディナーは、千葉市蘇我駅南口の和洋創作料理のお店【NISHIMURAYA】です。夫婦と長女の3人で。
○千葉市新検見川ってちょっと気になるエリアですよね。小さなお店が生き生きしていて、訪れてみたいお店が沢山あります。 花園中学校前の桜並木を見に行った際に見つけた元肉屋さんが営業しているというサンドウイッチ専門店【キッチンポテト】 朝6時から営業しているというのも珍しいですが、沢山作られるパン達も、昼頃には売り切れの品が続出し始めてました。 ○印西市大森の【九七団子】の団子。 餡が4本、醤油みたらしが6本、計10本入ったパックが700円。みたらしは大きさが少し小さくなったのかな? 此方のお店の団子は、午前中に買ったら午後3時頃までには食べてしまわないと堅くなります。 理想は購入後即です でも午後にお店に行っても、売切れ終いなので、購入できる可能性はまずありません。 だから、1パック10本をオヤツ迄に平らげることが出来るように、午前中から家族が全員揃ったタイミングで主に購入します。 県内でも随分知られてきているお店です。 この団子1種類だけで営業しているというのが凄いことですね。 |