皆様今晩は。
注文していた下駄山タイヤ、1か月ちょっとで入荷の連絡が入り、本日、ひび割れだらけの古い下駄山の付いたホイールを預けてきました。念のために、古いチューブは持って帰るから捨てないでね!とお願いしておきました。
走行フィーリングは、また後日報告いたします。
>HIROさん
VOJ復活作戦J3R公道復帰編、ひとまず成功おめでとうございます!
やるもんですね、3日間だけプロの手を借りただけなんて、古い車をよくそれ以外自力でこつこつ直したものだと感心します。自分も見習ってじっくり勉強していきます。
鵡川町は胆振管内でした。
ここに訂正します。失礼いたしました。
札幌に仕事で行ってました。まとめてレスします。
>>キジ猫J53さん
ジープの16インチチューブは、国内タイヤメーカーでは、既に生産していないか、在庫がなくバックオーダーになるとのことでした。
鵡川(むかわ/日高管内鵡川町)のタンポポは見事だそうですね。かの町は「シシャモとタンポポのマチ」とのことです。私も見てみたいです。
>>J44さん
やはり買いましたか。どんどん実作業に連れ出して、油のシミをつけてやってください。
>>HIROさん
一応の公道復帰、おめでとうございました。
でも、447だかJH4の(どっちだか忘れました)キャブは、燃圧高すぎるとフロートバルブが燃料を止めきれずにオーバーフローするという話を聞いた事があります。他車のポンプを流用して苦労したとか、いろんなポンプを試してやっとまともにキャブが作動するポンプを見つけたとか、そんな話でした。雑誌で見たような気がしますが、詳細は思い出せません・・・。
こんにちは。
先日、なんとかJ3Rがよたよたと公道復帰しました。
機械式燃料ポンプとフィルターがダメで、汎用品に交換で安定しました。
何ヶ月かにわたって散々休日を潰したあげく、結局自分の手に負えなくなってプロの手を借りました。3日ほど。整備士の方、尊敬いたします。
自己嫌悪に陥るヒマも無く、また次の不良の予兆があります。
どうなるんだろう…と不安に思いつつハンドルを握るのは精神衛星上よくないと自覚しつつ、またレポートします。
皆様こんにちは、今日は寝不足のJ44です。
>おとうさん@大家族さん
それ、もちろん買いました。
先日買ったばかりの「自動車教科書」もシャシ編はまだ開いてもおらず、エンジン編の噴射ポンプのところ(うーん、ここ難解! まあ、エンジンばらすわけじゃないから「とりあえず読むだけ読んでみた」で今日のところはよしとしちゃいましたが)までしか読んでいない状態なんですが、整備解説書が昨日届きました。
寝る前に読み始めたらはまってしまいました、今日は寝不足です。
これさえあれば少々の故障でも安心ですね。でも読んでると面白くて寝る時間なくなっちゃうから体に良くないなぁ…
>キジ猫J53さん
自分は関東出身で、子供の頃は実家の周辺でも「白いタンポポ」時々見かけたものですが、そう言えば最近シロバナタンポポ見なくなりましたね。
在来種のタンポポだけでなく、Jeepもかなり数が減ってきてしまいました。転勤してきた同僚さんにビョーキをうつしてしまいましょう。J30系なら屋根あるし、ファミリー車として十分使用できますから、いっちゃいましょう!
皆様今晩は。
タンポポ体験、じつは札幌在住中に野幌森林公園の一画に、一面のタンポポ広場があり、そこで息子の記念撮影をしたのがいまだに印象的で....
こちら(広島県地方)にも一面のタンポポ畑(それも在来種)を造りたい....というのが夢であります。もう、レッドデーターブックに載っているものもありますので。でも、群生地から掘ってくるのは本末転倒なので、種から増やそうかな,,,と。
ちなみに、北海道には日本一のタンポポ公園があるそうですね。鵜川町だそうですが、一度見てみたいものです。
>>6.00-16とか7.00-16の細口ストレートバルブステムのチューブがすでに生産されていないとのことで、新品の入手はなかなか困難のようです。
え!、ショップでは「1本2000円で〜す。」なんて言っていたんですけど、ないんですか!....となると、今持っているひび割れだらけのゲタ山のチューブは大事にとっておいた方がよさそうですね。
ブリヂストンのオールアラウンド(AA)という、リブラグのバイアスタイヤを、純正の16インチホイールに装着しました。
6.00-16とか7.00-16の細口ストレートバルブステムのチューブがすでに生産されていないとのことで、新品の入手はなかなか困難のようです。私もあちこち探し、最後は三菱のディーラーに相談して、中古(廃品扱い)の6.00-16のチューブを持っている自動車整備工場を紹介してもらいました。無論それは商売にならないので、夏用ワイパーをそこ経由で出してもらうことにしました。
ホイールとタイヤ本体はネットオークションで入手しました。ホイールはジムニーに使っていたとのことでしたが、刻印を見るとジープの純正品。タイヤは数年前の新同品で、サイズは7.00-16 8PRと、ちょっと固めです。昔サファリの低グレード車なんかに純正で設定されていたことがありましたね。まだ「ヒゲ」も残っているし、中心のモールドラインも消えていませんから、ほとんど使っていないようです。
で、タイヤとホイールをキャラバンに積んで、紹介してもらった自工に出向きました。
無理を聞いてもらったので手土産を持参し、ついでにホイールにタイヤを組んでもらいました。
自工のオヤジさんは、自らもJ24HBを所有するジーパーでした!
24は、冬はプラウつけて工場の除雪に、夏はウインチつけて遊びに使っているそうです。年式は私の54と同じくらいでした。ジープ談義に花が咲きましたねぇ。
私の持ちこんだタイヤは、「たぶん新車で外したんだろう」との見立てでした。
結局、タイヤとホイールでコミコミ3万かからずに揃えることができました。
で、インプレッションですが、バイアスなので乗り心地は8PRにもかかわらずソフトです。ハンドルも軽いです。リブ溝のせいか、ゲタ山のように振れることもほとんどありません。ラグのノイズは全く気にならないレベルです。路面の細かい凹凸は緩やかに伝わりますが、ラジアルのような固い感じはなく、個人的には好きな乗り味です。直径が大きいのですが、そのためか1速でギクシャク感がかなり減り、運転しやすくなりました。
純正の6.00-16よりも6%ほど大きいので、メーターエラーに注意しないといけませんね。60km/hの体感速度でメーターを見ると、56km/hを指していました。体感速度計もあながち捨てたもんではないですね。
>>キジ猫J53さん
こちらはタンポポはもう少し後ですね。ちょうど母の日の前後が満開になります。
在来種はこちらでも少なくなりました。背の高くなるエゾタンポポが主な在来種なのですが、目っきり見かけなくなりましたね。セイヨウタンポポの繁殖力は半端なものではありません。
キジ猫J53さんもナチュラリストなのですね。北海道も本州とはまた違った自然が楽しめて、いいものですよ。
皆様今晩は。
>>なんといっても、セキュリティの悪さがネックです。
私も、プラ製の小ボックスを助手席において、自転車用のワイヤーを通してロックしています。あまり収容力はありませんが....
今日は日本タンポポを探しに周辺の山道を探索してまいりました。
最近はどこも帰化植物の西洋タンポポばかりで、在来の日本タンポポ(こちらでは関西タンポポやヤマザトタンポポなど)が少なくなってきています。
そこで、地元の高校の先生から情報を得て、その場所を目指してたんぽぽツアーに行ってまいりました。
めでたく見つかった群生地は4か所教えていただいたうちの2か所と、たまたま見つけた2か所です。そのうちの1か所は農家の真ん前で、お仕事中のお母さんに一声かけて観察させていただきました。
でもまあ、真っ黒なオープンのジープからサングラスのジーパン男が出てきて、「すみませーん、日本タンポポが....」というのも、我ながら不気味かとは思いますが....(笑)
>>キジ猫J53さん
そちらもウチに劣らぬ田舎のようですね。Jeep生活には最適です。
とはいえ、ファミリーのファーストカーがジープでは、不便があるのも事実です。
なんといっても、セキュリティの悪さがネックです。買い物のハシゴをするなら、カギのかかる箱を荷台に固定しておかないといけないかもしれません。
あとは、4人以上乗せられない以外はそんなに困らないですよ。最初の子が生まれてから2年近く、ウチではファーストカーがJ54でしたし、私はリアシートに人を乗せて函館観光もしました。もちろん、荷台に箱を固定していました。
布屋根でもそんなに困らないですよね、実際。
ほとんどありません。この近所には....
夜はタヌキが横切るわ、時々イノシシは出るわ....
でも、セブンイレブンはちゃんとありますし、ファッションセンターしまむらもありますっ!(笑)
4月に転勤で東京からやってきた同僚が、どうやらジープ病にかかりつつありますが、奥さんの猛反対にあっているようです。なぜなら「屋根が無いから」だそうです。
屋根のあるジープにしたら?...と言っておきました(笑)
「夏タイヤ」というのは、雪国ならではの言葉でしょうね。
キャラバンの方は今日夏タイヤに交換しました。
ジープの方は、夏タイヤをどうしようか悩みつつ、注文しあぐねていたのですが、オークションで7.00-16 8PRのBSのAAを落札しました。AAはこんなタイヤです↓。
http://www.bridgestone.co.jp/tire/aa/index.html
本編の「ゲタ山タイヤ( http://www7.plala.or.jp/daikazoku/voj/getayama.htm )」で「オンでもオフでもまあまあ」だけど「はっきり言ってどっちつかず」などといっていたリブラグタイヤです。BSのは横溝のラグ部分が一つ置きに短くなっていて、泥に対して排泥性がよく、「肩で食いつく」性能もいいのではないかと思います。
1978のカタログでは、このタイヤで(J20系ですが)雪道を走ってる写真が載っています。
値段は、送料まで含めて新品1本の卸値くらいで、今回はなぜか6本セットです。2トントラック(後輪ダブル)用のデッドストックだったのでしょうか。未使用ですが1996年製とのことです。2本余るけど、まあいいかと。
モノはまだ来ませんが、あとはチューブとフラップを買えばOKですね。
ゲタ山は大好きなのですが、主に舗装路の通勤使用なので、リブラグの方が実際的なのは確かです。音も静かで乗り心地もいいですし・・・。サイズだけはM38サイズの7.00-16で、でかくしてみました。
>>キジ猫J53さん
ゲタ山は普通に乗る分には気を使う事はありませんから・・・。
滑りやすい路面でオーバースピードコーナリングやトルクかけすぎれば滑るだけのことですから、かえってコントローラブルでいいかもしれませんよ。
「ゲタだから横滑りする」というのは、かなり極限状況での微妙な性能の優劣を語るときに云々される程度のもので、はっきり言ってデマに等しいレベルです。いまどきのラジアルと同じに考えてタイヤに頼るつもりで雑に走ってれば、バイアスタイヤは全部横滑りします。
ですから普通に乗っていいんですよ。音はうるさいので住宅街ではゆっくり走った方がいいかもしれませんが・・・。
皆様今晩は。
ゲタ山タイヤ注意事項、ありがとうございます。
こちらでは、街に出なければマンホールはありませんので、まず大丈夫です。問題は連続カーブとアップダウンですね。
>>ゲタ山は交通戦争の救世主たりうるか!?(笑)
ゲタ山が交通渋滞の元凶にならないよう、氣を付けま〜す!(笑)
ヤフオクに復刻版出てますね。
J44さん、買った?
>>J44さん
おっぱじめましたねー。
ジープはシンプルで、教材としても最高と思います。
車検作業も、不具合さえ出なければ、ですが、わりとすぐにできるようになると思いますよ。
皆様こんにちは、J44です。新潟は桜が満開になりました。
よーし、車の構造について理解しよう、と思い立ってから、多忙だったり「今日はJeepより競馬だな」と思って後回しにしてたらずいぶん経ってしまいました。
昨日は春闘のストで、17時に仕事から離脱でき、久し振りに少し時間ができました。早速、重い腰を上げ、まずは大きな本屋に行って、以前夜中までやっている本屋には置いていなかった、整備士を目指す人向けのちゃんとした本を探しました。「自動車教科書」シリーズだけでも電装部品編とか材質編など、上級者向けのものなど色々ありましたが、とりあえずディーゼルエンジン編とシャシ構造編@を購入しました。
その足でホームセンターに回って、とりあえずウマ(競馬のじゃなくてジャッキスタンド)2組(在庫がこれしかなかったのでまた考えますが、作業するには4つ必要ですよね?)とフロアジャッキも購入しました。へへへ…
エンジン編をちょっと読み始めましたが、全然分からない人でもきちんと読んでいけば整備士を目指すのに最低限必要な、基本的なことから書かれており、「なるほど」「そういう風になっているのか」と理解できるように書いてありました。
今まで「自分には無理だろう」と不安に思っていましたが、これなら何とかついていけそうで、じっくり理解しながら勉強していきたいと思います。分からないこと、迷うことがありましたら今後も質問させていただきますので、皆様のご支援をお願いします。
>キジ猫J53さん
ゲタ山タイヤは通称「ラグタイヤ」と言って、進行方向に対して順向きのグリップを最重点に接地面のパターンがつくられています。駆動力のみを重視しているタイヤで、静粛性や進行方向に対して垂直方向のグリップはほとんど考慮されていません。したがって、カーブでのグリップは期待できません。
自分のJ44は冬期以外はゲタ山を履いていますが、非力な4DR5エンジンで、なおかつJ50系より車重が重いこともあって雨のカーブでテールスライドしてしまう、ということはほとんどありません。下りのカーブが思っていたよりきつくて車ごと外に流れそうになって「おっと、このスピードでこのカーブ曲がれねぇよぉ」ということはたまにあります。
ターボ付きでトルクフルなJ53では明らかに車の能力の方がタイヤの能力の限界を超えていると考えられますので、簡単にお尻振ると思います。下りはしっかり減速することとアクセルワークを慎重にすることを心がけてお乗りになればいいのではないでしょうか。
濡れたマンホールは要注意です。
↑と書いてたらおとうさん@大家族さんとだぶりましたが、自分もそういうことだと思います。
>>キジ猫J53さん
ゲタ山だからといって別に舗装路が走れないわけではありませんから、常識的な速度で普通に走る分にはまったく問題ありません。音はうるさいですけどね。
ただ、純粋な横溝だけのゲタ山は排水性が悪いので、雨の高速走行ではハイドロプレーニングに注意です。高速に乗る前に空気圧を上げておく、という、アタリマエの対策が役に立ちます。
よく「ゲタは横滑りに弱い」とかいわれますが、ゲタでなくても、ジープに履くような分厚いバイアスタイヤは横滑りしやすいです。ジープにバイアスタイヤ履いたときは、30年くらい昔の運転技術の常識こそが現役で役立ちます。現代のタイヤを基準にしてはだめだと思いますよ。いまどきのラジアルタイヤと比べれば、そりゃ横滑りもするし腰砕けだしまっすぐ走んないし、おまけにチューブだからパンクでもすれば恐怖です。現代のドライバーがいかにハードに助けられているか、ジープ(特に50系)にゲタを履くとよくわかります。
ですから、カーブ手前で減速、ラインやマンホールなどの滑りやすいところでは急加速しない、空気圧をまめに点検する、高速に上がる前は空気圧を高めに、雨の日はスピードを控えめに・・・おお、なんと模範的安全運転ではないか。ゲタ山は交通戦争の救世主たりうるか!?(笑)
皆様今晩は。
ご指導、ありがとうございます。もう一踏みというところですね。
ところで、私が注文していた下駄山タイヤはまだ来ないのですが、
舗装路での下駄山タイヤの走行で注意することはどんなことでし
ょうか。
雨の日とか、カーブとかいろいろあると思いますが....
たぶん、あまり無茶するな、ということになると思いますけど。
よろしくお願いいたします。
ドラムブレーキはブレーキシューがドラムに食い込んでいくような性質があり、よく効くブレーキなのですが、ブレーキという機構が運動エネルギーを熱エネルギーに変換するという性質を持つため、高速時は速度の二乗に比例して大きくなる運動エネルギーを、放熱に劣るドラムブレーキでは、短時間に吸収しきれなくなるのですね。だから高速ではディスクブレーキの方が効きます。
また、ディスクブレーキ車はブレーキサーボも一般に強力です。ジープでない「一般車」のブレーキは、どうかすると「力を入れて踏む」というよりは「つま先で軽く押す」程度でかなり効くようになっています。中低速では、固い踏み応えの出るところまで踏むと急ブレーキになるようなセッティングが多いと感じます。これに慣れると、ジープのブレーキは効かない感じがしてしまいますね。ジープのブレーキは、固い踏み応えの出たところで微妙に踏力を調節するような感じですから・・・。パニックブレーキのときは、まさしく蹴飛ばすように思いきり踏みつける感じにする必要があります。もっとも、それはディスクブレーキでも同じことなのですが、軽いタッチのブレーキに慣れていると、本当のパニックブレーキが踏めない、という話も聞いた事があります。一度危険のないところで全力パニックブレーキを踏んでみるといいと思いますよ。「ガン」と踏むと、きちんとタイヤロックします。
あと、ディスクブレーキに比べて、ドラムブレーキはとてもデリケートです。片効きもおきやすいし、湿気の多い日の1発目は「カックン」ブレーキになったりします。なまじブレーキサーボなどないほうがバランスいいこともあります。ディスクブレーキは大雑把なので、調整が雑でも片効きはおきにくいですね。ドラムやディスクといった回転部分と、シューやパッドといった制動部の接触のしかたの違いです。ディスクのパッドは常時軽く接触していて、単純に踏みこみに比例して接触圧力が大きくなるので踏みこみ力にブレーキの効きが比例しているのに対し、ドラムのシューは通常はドラムと離れていて、踏みこんでいくとドラム面に対してシューの一部が斜めに当たり始め、あるところからシューがドラムに食い込むような力が強く出て効いてくるため、ディスクに比べて踏み初めが甘いようなタッチになります。
皆様こんにちは、J44です。
正月頃ならこの時刻はもう真っ暗なので「こんばんは」でしたが、日が長くなってきましたね。
>おとうさん@大家族さん
>>ベタ雪と風で手は感覚なくなるし、わやでしたよ
と言いつつ、ジープで何ごともなかったかのように脱出できたときはにんまりしていただろうことはお見通しです。
荷台の整理かぁ、と言ってもスペアのミッション&トランスファが荷台に転がってるのをどうするか、だなぁ。下手に下ろすと埃まみれになるし、そのまま荷台に積んでおくのが保管するのにちょうどいいし、邪魔にならないんだよなぁ。
で、じぷたの型式ですが、興味深いですね。ストレートフェンダーなのでJ20系ではない。出入り口のボディーの切り欠きもJ20系とは異なる。リアフェンダーの位置からすると明らかにホイールベースが延長されておりストレッチボディーが載っているのでCJ3B-J3でもCJ3B-J10でもない(J10はホイールベースは変わらずボディー後端を延長)。CJ3B-J7もホイールベースは延長されていないので異なる。右ハンドルで下からワイパーが生えているので、J20系の先行納入型とも言えるJ12R系特装車かなぁ? J12R系はオープンだったのか屋根付きだったのか不明、うーん、分からん!
>キジ猫J53さん
1965年は自分はまだ生まれていない(66年生まれです)ので、キジ猫J53さんの方が先輩ですね。自分もそうですが、30代以上のオジサンにとって、子供の頃から馴染みあるJeepって鈍牛だけどどこでも走る、というイメージですよね。そう思ってターボ付きの「走る」J53なんか乗ったら、そりゃぁびっくりしちゃうでしょうねぇ。
自分は昔J24Hに乗っていたときも含めてジープでぶつかったことがないので衝撃がどの程度か分かりません。J44も二点式シートベルトなので、正面衝突したら運転手の腰からちぎれる可能性もありそうです。
ジープは最終型のJ55までドラムブレーキだったのは確かです。しかし、これは効きが弱い、ということではありません。ディスクブレーキのように微妙に制動を掛けることは困難ですが、しっかり踏めば(片効きすることはあっても)ちゃんとロックし、急ブレーキ掛けられます。事実、自分のJ44はダブルブレーキ踏まなくても強く踏めばちゃんとロックします。大雨の日に高速道路を長距離走った後久し振りにブレーキ掛けるようなときなどは、ブレーキディスクが濡れてしまうカプチーノだとブレーキ掛けてしばらく空走して「おっとぉ」ということもあり、J44の方が効くように感じます。車の姿勢を問わないなら、不安定ながら、ABS付きディスクブレーキ車より短距離で停まれると思います。
ただし、放熱性の悪いドラムブレーキゆえ、ベーパーロックを起こしやすいため、長い下り坂の減速は主にエンジンブレーキを使い、とっさのとき以外はフットブレーキは停まるためにしか使いません。後続車にはブレーキ踏まずに減速することを伝えるため、ペダルにちょっと足を乗せ、ブレーキランプは点滅させます。
J53/55はそれまでのジープよりギア比が高められたので、エンジンブレーキの効きが弱く、ブレーキライニングが減っているのかも知れませんね。
運転者本人はともかく、場合によっては他人の命に関わりますので、ちゃんと効くよう調整されることをお薦めします。
皆様今晩は。
>>取り付け部分がちぎれたりして衝撃を逃がすかもしれません。
.....うわ、運転者がちぎれるようなことが無いように、やっぱり安全運転ですね。
特に、ジープはブレーキが弱いですからパニックブレーキは禁物。
って、実は先日、赤信号の変わり目を見落として急ブレーキを踏んだつもりが止まらないのでそのまま通過してしまいました。
反省です。
>>キジ猫J53さん
左フロントフェンダーに、左から軽ワンボックスが突っ込んできたことはありました。こちらは左フェンダーの縁がつぶれてアンテナ前方のエアルーバー部分が少し引っ込みましたが、フレームや足回りは平気で、自走にまったく支障なし。相手はフロントグッシャリでした。フェンダー代だけを実費でもらって、自分で交換しました。
モノコックボディはキャビン部分を守るためにつぶれやすい箇所を作っていますね。ジープの場合、乗員の前後左右にかなりの余裕がありますから、そこが上手く機能してくれればいいんですが・・・。フレームに乗っているだけのボディなので、取り付け部分がちぎれたりして衝撃を逃がすかもしれません。
私の54は2点ベルトなので、正面からいったらたぶんハンドルで胸を強打です。体格によっては顔面強打でしょう。3点ベルトつけようかな・・・。
皆様今晩は。
いきなり思い出しました。
たぶん、1965年頃でしたか、いつも遊んでいる近所の神社の前の
十字路で、交通事故があったんです。なにぶん、田舎では自家用車は
珍しく、交通事故というのも初めて見ました。
とにかく、乗用車と接触したのが赤い消防車の三菱ジープでした。
ジープの方はフェンダーの塗装がちょっとはがれたくらい。
乗用車は.....けっこうつぶれていました。
その時、どこかのおじさんが、「やっぱりジープは頑丈だね」といった
言葉が印象にのこっています。
そのときは車の構造なんて知りませんでしたから、そのフェンダー(も
ちろんストレート)は厚さ2センチほどの鉄板でできているから頑丈な
のか〜,,,なんて、えらい勘違いをしていました(笑)
ところで、ジープの場合、いわゆるクラッシャブルゾーンは無いと思い
ますので、衝突の際にはけっこうなショックがドライバーに,,,,,
ということでしょうか?
どなたかぶつけたことがおありの方はいらっしゃいますでしょうか(汗;
J32F以前は、CJ3B-J7というのが、正式な消防車の架装らしいです。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/docs4/graphiti/jeep/ayumi/shogen.html
これはちょっとちがうかもですが・・・
http://www.flatriver.net/ctlg/jpnews/305.html
でも、じぷたは右ハンドルで幌付きだから、J7ではなくJ3Rベースかもしれませんし、給水管を左ボディに下げているからポンプを装備していると思われますが、たぶんPTOで作動する小型のポンプで、大掛かりなポンプ車とは違うのかもしれませんね。
年代が違うな。三菱のサイトにある写真は招き猫のJ32ベース。
じぷたはアポロウインカーにストレートフェンダーだから、CJ3B-J3とか-J10(だっけ?長いやつ)の特装車でしょうね。絵のディテールがしっかりしてるのもすごい。
>>J44さん
いや、べつに「いいや」と思ってスタックして、脱出を楽しんだわけでは・・・(^^;。
運転席からだと、吹き溜まりの深さがわかんないんですよ。雪面の凹凸がわからない。
脱出の手際は悪いほうではないと思うけど、それでもベタ雪と風で手は感覚なくなるし、わやでしたよ。
カーテン交換お疲れでした。丸見えになった荷台の整理をしないばね。
>>キジ猫J53さん
うちには、実際に子供たちが読んでボロボロになった「じぷた」と、その後保存用に購入した(笑)無傷の「じぷた」があります。
三菱 > ミュージアム > ジープ > カタログミュージアム > ジープ消防車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/docs4/graphiti/jeep/museum/15.html
で、「リアルじぷた」が見れたりして。
「じぷた」に出てくる救急車も渋いですね。アメ車だろうな。
チビで弱くてバカにされていたじぷたが、小さいじぷたにしかできない仕事をやり遂げ、町の子供たちの人気者になる、という、いいお話です。読み継いでいきたい一冊ですね。
皆様、こんばんは。
ちょっと懐かしくなって検索してみたところ、今でもすごい人気なんですね〜
私の実家にも、まだ残っているはずです。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=220
よいこはジープに乗りましょう!
皆様こんにちは、今日もジープライフを楽しんでますか、J44です。
今日は久し振りの土曜電話番です。空いた時間に夏タイヤに履き替えちゃおうかと思いましたが、まだ北海道や山の方は雪の心配がないとは言えません。スタッドレスで夏走っちゃいけないということはありません。そこで、タイヤ交換は後日することにして、今日は2/21に左側だけ交換してそのままにしていた幌サイドカーテンを交換しました。
花冷えの西風が強く、前回よりてこずりましたが、どうにか右側も交換できました。これで左右ともサイドカーテンは新品になり、摺りガラス状だった幌窓も、車外から幌窓を通して向こう側が見えるくらい透け透けになりました。外から丸見えで恥ずかしいくらいですが、気持ちいいもんです。
>キジ猫J53さん
自分は今でもジープを運転するのが嬉しくてしょうがないです。ステレオもついてないのに、通勤でも仕事で高速道路乗って90`に抑えて巡航しても、吹雪でもジープだと楽しいんだな。梅雨に窓曇らせながら運転してると蒸し暑いなぁ、とは思うし、クーラーついてないから真夏は暑さでへろへろになりますが、それでも楽しいんだな。
でもやっぱり眠くはなるなぁ、目線が高く、景色が流れないからだろうか。なかでも、ヤマザキパンやスジャータのパネルバンの後ろをずっとついて走るとてきめんに眠くなるなぁ。
>おとうさん@大家族さん
ジープはえらい!
ジープがあるからスタックしてもいいや、と自宅の前でスタックしてジープで救援を楽しんでしまうおとうさん@大家族さんはもっとえらい!
昔ゴールデンウィークに乗用車で北海道旅行に行って、上紋峠で雪降ってチェーン規制でチェーン巻かされたことあるし、もうしばらくスタッドレスでいよう。
今日は吹雪でしたが、娘が腹を悪くしたのでキャラバンで病院へ行きました。
で、帰ってきたら、ウチの前が結構すごい吹き溜まりになっていました。
ありゃりゃ、と思ったんですが、4WDにしとけば入れるだろう、と突っ込んだのが運の尽き、見事にスタックしました。ウチの前で・・・吹き溜まりに乗って半亀の子で対角線滑ってました。ぱっと見ただけで、だめだこりゃ。
で、すぐに自力脱出は断念して、J54の登場。
54は吹き溜まりもものともせずに乗り越えました。キャラバンに寄せて、ハシケンのソフトカーロープをつなぎ、雪の抵抗を考えてL2に入れて、あまり吹かさずにゆっくり引くと、簡単に脱出できました。
その瞬間、車内は子供たちの拍手と歓声で満たされたそうです(笑)
まあ、2.5t積みのフォークリフトが除雪中にスタックしたのを引き出したり、10mの不動バスを引いて土手の上り道を登ったりできたのですから、このくらいは屁でもないですよね。
タイヤがでかい、というのは、やはり大きなアドバンテージです。狭い庭先では、短いボディも助かります。Lレンジも使いやすくて、やはりジープはえらいのだ!
皆様、こんばんは。
なるほど....となると、目線の近いドライバーは、常に変化する周囲の状況を捉えていない可能性があり、他者から見れば要注意ですね。
眠気防止策、よく話題になると思いますが、やはり仮眠が一番無難ですね。寝ていないつもりでも、フッと意識がどこかへ行ってしまいそうになることがありますから。でも、ジープは乗用車と比べると、わりと眠くなりにくいようです。まあ、まだまだジープを運転するのが嬉しくてしょうがない時期だからかもしれませんけど....(笑)
ステッカー、最終的には「お先にどうぞ」になりますか...
>キジ猫J53さん
対面通行の高速道路の短い追い越し区間でパジェロを追い越せるなんて、ターボ付きのJ53はすごいなぁ、羨ましい。僕のノンターボ4DR50AのJ44ではまず無理(涙)…
自分は体調万全なら連続運転12時間まで(走行距離500`くらいまで)なら大丈夫、さほど疲れも感じません。長距離の巡航速度は落ちません。「疲労がたまって精一杯運転して60`」は、居眠り一歩手前、仮眠するのが一番です。J53じゃ背もたれ倒して寝られませんが、自分も背もたれ倒れないJ44の運転席に座ったまま、20分程度うとうとするだけでもかなり効果あります。どうしようもなければ、近場の温泉に立ち寄り目を覚まします。
先日、眠気が襲ってきたので小一時間仮眠しようとチェーン脱着所に停め、狭苦しいカプチーノのバケットシートで熟睡してしまい、起きたら6時間経過してました(汗)。
同僚の方は、運転時に目線が近いのではないでしょうか。先を見ずすぐ前だけ見て運転している人結構います。自分の同僚もそうです。アクセル踏んで加速して、目線に前車が入ってきたらブレーキ掛けて、定速で走れません。常にアクセルかブレーキ踏んでる状態です。煽っているわけではないけど、減速すると迫ってくることになります。助手席に乗ると、信号赤で前車がアクセルから足を離して惰性で走っててもまだ加速することあって恐くて、助手席にブレーキペダルないのに助手席で右足動いちゃいます。本人はその後強めのカックンブレーキで止まります。
ステッカーは「あおるな危険」よりも「汚物運搬中」という方が効き目あるかも。
>おとうさん@大家族さん
北海道は無法地帯ですね。冬だとはみ禁でも、雪が積もって黄色い線が見えないと80`で走っててもばんばん抜かれますね。交通量の少ない道北や道東などでは、先が見えなくても抜いていきますね。少ないとは言ってもたまには対向車来るのに。
たとえばキャブオーバーのウチのキャラバンに乗ると、車間を詰め気味になりやすいので、意識して車間距離とるようにしています。トラックみたいに車高の高いキャブオーバーは、なおさら車間が詰まり気味になりますね。
なにか事情があって急いでいるときも、無意識に車間が詰まり気味になりやすいので、車間距離を意識するようにしています。
北海道の「追い越し」は、ぎりぎりまで車間を詰めてテイルトゥノーズ状態で対向車線のクリアランスを待ち、チャンスと同時に鋭く対向車線に出ながら一気に加速し、追い越した刹那、再び鋭く元の車線、追い越した車の直前に入る、という、ものすごーーーく下品な方法が一般的のようで、最初は驚きました。夏だって危ないけど、冬もこの調子でやるのだから、事故が起こってアタリマエ。助走も車間距離もあったもんでない。追い越す本人は、自分のテクニックとクルマの性能に絶対の自信があるんでしょうね・・・死ぬ直前まで。
ところで、今日は当地、吹雪いております。東風で、湿った雪が真横に吹いています。こういう雪は彼岸の頃に降ることが多いのですが、今年は遅いです。
1週間前は暖かくて、休みに子供たちの自転車の整備と調整をして、ゴリラも久々に走らせたりしたのですが、本格的な春はまだちょっと先みたいですね。
皆様今晩は。
J44さん、上信越道のトンネル、それも対面通行、あれは恐いですね。
いつだったか、対面通行のトンネルで、前を走っていたパジェロがいきなり
中央分離のゴムポール?に接触して、バタバタ倒しながらふらついていた
ときなぞは、一瞬どーなるかと思いました。あれは居眠り運転ですね。
そのあと、わずかな追い越し車線区間になるのを待って、一気にパジェロを
抜き去ったことは言うまでもありません。
ただ、あれですね。長距離を駈けていると、疲労が溜まるにつれて安全巡行
スピードが落ちてきますね。いつもなら80キロくらいは平気なのに、気が
付くと60キロくらいが精一杯だったりすることがあるんです。特に夜間に
多いです。そうすると、後ろの車がぴったりと....
おとうさん@大家族さん、「煽りの心理」というか、煽り的なタイプがも
う一つあると思うんです。
それは「煽っているつもりは無いんだけど」もともと車間を詰めて走る癖の
あるドライバーです。まあ、これは端から見て確信的な煽りと区別できるも
のではないのですが、実は私の同僚がこのタイプで、通勤時に後ろにぴった
り付くことが毎度なので問いつめようとすると、「へ?」という顔をするん
です。
カーショップにステッカー売ってませんかねえ,,,「煽るな危険!」
...って、まさに煽ってるか...
皆様こんばんは、J44です。
>おとうさん@大家族さん
風邪治ってよかったですね、「おとうさん復活作戦」完遂ですね。
「煽り」の心理、半分該当してるなぁ。実は、自分は結果として煽っていること、時々あります。おとうさん@大家族さんが挙げた要因全て当てはまっているわけではありませんが。
ジープのイベント参加や旅行で、長距離を一般道で行く機会が多く、表定速度は50`を下回らない程度に流れてくれることを切望しています。これは、途中で渋滞していたり、流れの遅い峠道などを通ることも多く、昼間の移動ではなかなか達成できません。
自分は、ただ「前の車を煽りたい」と思うことはありませんが、速度70km/h(乗用車での移動のときは80Km/h)定速走行を目指しています。4車線のバイパスなどは流れはもっと速いですが、片側1車線の道だと、時に速度違反を認識しながら走ることになります。
後方から自分より速い車が迫ってきたら、自分は速やかに先を譲ります。前車が前の車について走っていれば流れが遅くてもイライラしないのですが、先行車について行こうとせず、かと言って道を譲ることもなく、延々とマイペースで走行する車や、下り坂で減速するわけでもないのにブレーキペダルに足のせてずっとブレーキランプつけたまま走る車の後ろにつくといけません。
何か起こって他車を巻き込んでもいけないので、(見通しが利いて安全と思われる場所でも)はみ禁の場所では追い越しません。やっぱり意地悪く車間を詰めて譲ってくれるのを待ちますねぇ、パッシング(ジープではハイビーム)は余程のことがなければしません。「速く走れ!」と速度違反を強要するというよりは「お願い、譲って!」と思っています。
平野部でやっとのことで追い越しできる場所で追い越したのに、峠の登りで登坂車線を一所懸命登ってるとまた抜かれちゃうことあるんだよな、J44だと。「自分のクルマも最高に速くてかっこいい」のに…
常に煽っているわけではありません、念のため。
>キジ猫J53さん
長いトンネルが連続する区間はキツイですね。上信越道の上田〜小諸なんか4`もあるトンネルが連続する上、交通量も多くて最悪です。マスクくらいじゃ焼け石に水、自分ははじめからあきらめて排ガス吸って走っています。余程時間を急ぐとき以外は避けて通ります。渋滞の笹子トンネルなんかもしんどいですが、ここは高速にしろ一般道にしろ通らないわけにいかないんだよな。
フルオープンで砂利道走ったら気持ちいいだろうと思って出掛けると、工事のダンプがもうもうと砂煙あげて前走ってたりしますね。
>>キジ猫J53さん
> あと、みなさん結構スピードを出すんですよ。北海道もそうだと思います
> が、軽トラのおっちゃんに煽られたりすること当たり前で
ですねえ。こっちも決して制限速度厳守とはいえないんですが・・・ははは。
煽る人は、それ以上に速く走るつもりなわけです。法律違反を承知の上で速度を出そうとしているわけですね。だったらとっとと黄色線またぐなり対向車の隙間を縫うなりして追い越していけばいいようなものなのですが、それはやらない。かわりに、先行車に追突寸前の圧力をかけて、無言のうちに速度違反を強要する。
そんな「煽り」の心理について考えてみたのですが、煽る奴というのは、
・法律は自分の解釈で運用するものだと思っている
・だから、速度違反は悪いことではなく、はみ出し違反はちょっと悪いと思っている
・自分が追突するのは大丈夫だが、正面衝突は恐いと思っている
・自分一人では違反する度胸はない
・自分は急いでいるのだから、自分より遅い奴が全て悪いと思っている
・自分は絶対事故らない、なぜなら自分の運転テクニックは超一流だ、と思っている
・自分のクルマも最高に速くてかっこいいと信じている
・だから自分の前を走る奴は許せない
・そんな自分はたまらなく美しく、この上なくかっこいいと思っている
それらの意識を全て兼ね備えたクズでなければ煽ることなどできません。つまりは、自己中心的ですべてに中途半端で一貫性のない甘ったれた奴らが煽るのですね。
たのむから俺を巻き込まないでくれ、どうか勝手に自爆して人知れず散ってくれ、と願うばかりです。
煽られたら、これ見よがしにバックミラーを覗きこんでみたり、ゆっくり後ろを振り返ってニヤニヤ笑ったり、ましてやサイドブレーキを思いきり引いたりするのは、トラブルのもとなのでよいこはやってはいけません(笑)
J44さん、おとうさん@大家族さん、皆様今晩は。
サントップは、いつ雨が降ってきても大丈夫なように、常にポンチョと
一緒に車に積んでおくスタイルで用意しました。かっこいいし.....
でも、やはり名前の通り、日よけの意味合いが一番大きいわけですね。
当地は道路工事でもやらない限り、渋滞は起きない場所ですので、夏場の
強烈な路面照り返し攻撃はあまり気にしなくても大丈夫です。ただ、トン
ネルはきついですね。マスクが必要かも....
あと、みなさん結構スピードを出すんですよ。北海道もそうだと思います
が、軽トラのおっちゃんに煽られたりすること当たり前で、カーブが連続
する田舎道ではジープは無理は禁物。路肩に待避スペースがあれば、即座
に路を譲る習慣がついてまいりました。
J44さん、サントップは買ってしまいましたが、ハーフドアはありません。
ついでにお金もありません(笑)ので、お金ができて欲しくなったら、
ぜひ譲って下さい。よろしくお願いします。
おとうさん@大家族さん、こちらでも風邪がはやっていますね。私は今シ
ーズンは風邪をうつされなくてラッキーでしたが、先日テレビでやってい
た実験では、インフルエンザは別として通常の風邪は接触感染が主な原因
で、風邪をひいた人が触ったコップや何かを別の人が触り、そのあとその
手で目をこすったり鼻に触ったりする際に移ることが多いとの結果でした。
風邪がぶり返さないよう、どうぞお大事に。
ご心配をおかけしました。本日から社会復帰しております。久しぶりに38℃以上の熱出しましたが、きついですね。子供の頃は38℃なんて言われなきゃ自覚症状がないくらいのもんだったような気がしますが、今は37℃を少し越えると、もうくらくらします。
>>猫バスさん、J44さん
お見舞いありがとうございました。
家族にはうつさなかった、というか、家族中を回って、長男からもらって、私がラストでした(笑)
>>キジ猫J53さん
冬道は「急」のつく操作をしない、という簡単なことが、実はなかなかできませんよね。4X4だろうが、ゆっくり走ってる分には何かあってもリカバーできるんですが・・・。
オープン、当地ではまだちょっと先ですねぇ。今日も雪がちらついて、帰りの気温は2℃でしたし(^^;。
夏場のオープンは、紫外線対策と人間のオーバーヒート対策をきちんとしておけば乗りきれなくはないとは思いますが、お勧めはしませんねぇ。シートベルトの金具なんか、触れないくらい熱くなります。なので、車内丸洗いには乾きが早くてもってこいです。1980までの幌はサイドカーテンを外せるので、屋根だけ立てて走ると快適なんですが、53ではちょっと無理ですよね。やはりサントップがいちばんいいんでないでしょうか。内地なら、紅葉の頃を中心に秋から初冬にかけてがオープンには最高だと思いましたよ。
>>J44さん
「自家用 & 用家自」、平成のはじめの頃まで、「車検のときは言われる」といわれてたように記憶していますが、半ば都市伝説みたいなもので、車検で大幅な規制緩和のあった頃からは明らかに言われなくなったような気がします。ウチのキャラバンはH7ですが、自家用の表示はありません。でも当時のディーラーオプションとして「法定文字」とかいう形ではあったような気がします。ジープではJ53で自家用表示のあるのを見たおぼえがないので、そのへん、昭和末期のバブル前夜、作業車を「あーるぶい」などとビーパルが呼び始めたあたりからいらなくなったのかもしれませんね。
そういや、車体右面は英語表記のカンバンも完璧に右から書く、というネタが中崎タツヤさんのマンガにありましたが、あれは大笑いさせてもらいましたねぇ。
>キジ猫J53さん
なんだ、もうサントップ買っちゃったのかぁ。実は、自分では使いようのないJ50系用のビキニトップとハーフドア(しかもJ53に付いてたやつ)持ってたのになぁ。暑くなってきて「オープンは辛い」なんていう書き込みでもあったら、どうせ自分で使うことはないから安くお譲りしてもいいかな、と考えてたのにやること早いなぁ。
高温多湿の日本で、オープン走行が快適な日はそう多くありません。
自分はJ44の幌を外すつもりはありませんが、オープン走行用(および日常の足)としてスズキカプチーノにも乗っています。昔ジムにーSJ10幌にも乗っていました。自分はサラリーマンなので、オープンにするのも土日の休みだけしかないのに、週末に限って雨降ったりするんですよね。本当に気持ちいいのは春〜初夏と初秋だけ、年に十回あるかどうか、ってところです。あとは無理して着込んで暖房も出して「意地でもオープン」にすることになります。でも、オープン走行の爽快さを知ってしまうと止められないんですよね。
オープンと聞くと誰しも「夏はいいだろうなぁ」と言います。ところが、真夏の日差しは強烈です。メルメットなしでバイクに乗るようなものです。かんかん照りのなか一時間も走ればボーッとしてくるでしょう。渋滞にはまった日には気が遠くなってきて「お迎え来たか」と思うほどです。
でも、日差しは人によって強い人もいますので、「オープンでも大丈夫」な人もいます。ところが、日の当たる場所にオープンのまま停め、車から降りてしばらく経って乗ると、シートはちんちんに暑く焼け、ハンドルなんか握れないでしょう。黒いシートだったら目玉焼き焼けるくらい暑くなりますので、そんなところに座ったら「お迎え」どころか「即死」でしょう。
北海道や東北北部ならそこまで暑くないと思いますが、仙台勤務時代でも夏のオープン走行はきつかったです。自分は、真夏は幌は架けたまま扉だけ外して、リアカーテンをまくり上げて乗ってました。これなら急な夕立ちでもずぶ濡れにはならずに済みました。
サントップをお持ちでしたら、雨除けにはあまり役立ちませんが日除けには最適ですね。
ちなみに、オープン走行は「風を受けて走る」ように思われますが、実際は「後ろからの巻き込み風と自車の排ガスに吹かれながら走る」状態になりますので濡れた路面では自分が巻き上げたしぶきで内側が濡れるのです。雨天走行時の諸注意といったら「左手にぞうきん」で決まりでしょう。
J44さん、皆様、こんばんは。
今日は朝から雨模様でしたが、とりあえず、昨日(街で)買ってきたサ
ントップを付けて、出勤いたしました。
やはり、ウインドウガラスの内側にも細かい水しぶきが付くのですねぇ
それは良いとして、その後同僚からは雨の中をわざわざ幌もつけずに走
ってくるのはどうたらこうたらで変態扱いされるわ、昔J3に乗っていた
という出入りの業者さんから雨天走行の諸注意事項をいきなり講義され
るわ(何度も転がったことがあるようです...)昨日どこそこで、黒
のオープンジープを見たけどそれってひょっとして...とパートのお
姉さんから聞かれるわ....
ところで、夏のオープン走行は大変だというお話を他でもよく聞くのです
が、バイクに乗っているのと大差ないのかなあ...というくらいの気持
ちでいたのですが...やはり大変なのでしょうか。
まあ、一度体験すれば全てわかるはずですが,,,
来週は、里山の農村風景の中をお花見ツアーで行きます。ちなみに北海
道のサクラはGW過ぎでしたよね。
>おとうさん@大家族さん
かけがいのないご家族にうつさないためにも、じっくり治してくださいね。「おとうさん復活作戦」に専念してください。
>キジ猫J53さん
オープン走行ですかぁ。自分のJ44の場合は「オープンにしようと思えばできないこともないが、ねじ回し持って右に左に回って外すのに30分は掛かる」車で、幌を外して走行中に夕立ちに遭おうものなら幌かかった頃にはずぶ濡れになっちゃうので外すことはないでしょう。当地は十日ほど前の雪が最後だと思いますが念のためまだスタッドレス履いてるし、さすが春らしいJ50系ならではの話題ですね。
夏は日差しが強くてとてもオープン走行なんてできないから、オープン走行が気持ちいい短い季節を満喫してください。街まで買い物もいいですが、都会を離れて高原や海沿いは最高ですね。峠越えの長いトンネルは排ガスきついですけど負けずに頑張ってください。
フロントウインドゥは公道で倒すのはいけないことになってますので、砂浜とか河川敷など、道路から出てから倒しましょうね。
おとうさん@大家族さん!
休憩!休憩!
ゆっくりして、直してください。
ふぁいと!
>>お客さま各位
きのうから風邪でダウンしております。う゛ーーーーーって状態です。
後でお返事いたしますので、しばしご容赦下さい。
J44さん、皆様、こんばんは。
今日からはオープン走行で出勤!ということでしたが、実はお休み日
なので、オープンで街まで買い物に行ってまいりました。
途中、横の車線に並んだ車から「かっこいい〜!」の声が.....
声の主は「働く車」が大好きな、かわいらしい少年でした。
照れました。
帰り道では、かっこいいひげを生やしたジープの男性から、初めて手
をあげて挨拶していただきました。
嬉しかったです。
あとは早く、新しい下駄山を履きたいです。あの「ヒャーン」という
音がいいんですね〜
皆様こんばんは、盛り上がってますね、J44です。
>キジ猫J53さん
初めまして、新潟でJ44に乗っています、よろしくお願いします。
雪道の走り方については、理論は管理人(おとうさん@大家族)さんのおっしゃる通りです。
ただ、路面の状況は様々に変化しますし、運転手の技量の問題もあります。
自分は、滑り出してから立て直す技量を習得していない(というより恐い)ので、地元の新潟では雪道は路面状態によって4Hで完全グリップ走行しています。凍ったままほとんど融けていない真冬の北海道では大部分2Hでした。
このあたりの理論はおとうさん@大家族さんとは対立していますが、どちらかが間違っているというわけではなく、自分が身に付けている技量の範囲内で安全に走行できればいいのだと思います。
>よんよんさん
ディープだなんて、これがジープ病患者の日常会話なんですよ。ヘンタイの世界ですね、まあ、ワイン趣味の人達が「○年はブルゴーニュ地方は作柄が良かったから」なんて会話して盛り上がってるようなものです。
機密情報を交換しているわけではありませんので、「分かり易く教えて!」と言えばちゃんと訳して書きますよ。
たとえば、J54(おとうさん@大家族さんのジープ)は「小さなフルオープンの古いディーゼルジープ」、J53は「小さなフルオープンまではJ54と同じだが、ちょっと新しくて(と言っても10年前まで)ターボ付きの速いディーゼルジープ」、J36(猫バスさんのジープ)は「ワゴンタイプで鉄板屋根付きのディーゼルジープ」、僕のJ44は「9人乗りで幌の車体が長いディーゼルジープ」てな感じです。
ジープにはカローラみたいに「レビン」とか「フィールダー」とか「スパシオ」みたいな愛称がつけられていなかったので、型式名で呼び合ってるんです。
>おとうさん@大家族さん
運転席側の「用家自」かぁ、そう言えばミキサー車にトンメセブチチって書いてあったなぁ。「自家用」表示って、いつ頃まで表示されていたのでしょうか、義務だったのかな? 書いてあるだけでレトロですよね。
さっそくのご指導、ありがとうございます。
...となると、冬期のジープは「無理せず、優しく」走ることが第一!
ということですね。(というか、どんな車でも無茶は禁物...ですね)
下駄山の件、とても参考になりました。購入したタイヤショップでは、
うっかりすると4PRを勧められそうになった場面もあったものですから。
ちなみに、本日幌を外しました。朝夕はまだまだ冷え込みますが、明日
からはオープン走行で通勤します。
>>キジ猫J53さん
スタッドレスで圧雪/凍結路面走るときは、FRが正解です。アクセル踏みすぎればケツが振れる、ブレーキ踏みすぎればフロントが滑るだけですから、デリケートにアクセル/ブレーキ操作してやれば済むことです。どうしても出れない、上れないときだけ4X4にするのが正しい使い方だと思います。圧雪凍結路で常時4X4では、ジープのディーゼルではアクセル離しただけでフロントが滑ったりしますし、ちょっとスピード出しているとゆるいカーブで予測も立て直しもできない滑り方をすることがあります。
「乗用車カテゴリー」は、4ナンバーのJ53の場合、厳密には保安基準不適合のタイヤです。車検は「LT」規格のライトトラック用タイヤでないと通りません。とはいえ、実際の使用には、ジープに250kgフル積載するユーザーはほとんど皆無ですし、まったく問題はないと思います。
4PRは車体重量800kgそこらのジムニー専用で、支持荷重の小さいタイヤですので、ジープだと悪路走行のショックで破裂する可能性があります。「強度がない」という以外になんら違いはありませんよ。
>トルクのお化けみたいな53にゲタ山履いたらどんな感じなんでしょうね。
>ケツ流れちゃうでしょうか。
J53は今年の1月に購入したばかりで慣れないせいもあったのですが、スタ
ッドレスで2駆走行ですと、凍結路はケツふりまくりでした。(^^;
例の下駄山タイヤは、6.00-16 6PRを注文したのですが、カタログでは「乗
用車カテゴリーです」と表記されています。意味が分からなかったので
ショップの店員に聞いてみたのですが、「わかりません」とのこと(笑;
これって、タイヤの形は同じでも、素材や強度が異なるのでしょうか?
指定空気圧も違うようですし....
ちなみに4PRなんかだと、どんな走りになるんでしょうかね。ちょっと興味
があります。
>>よんよんさん
> もう1個の方がエラーになってまって
「refer error!」とか出ましたか?
ブラウザの設定で「HTTP referer」あるいは「アクセスログの参照」を有効にしてください。クッキーは無効でも大丈夫です。
エラーが出るのはたぶんそのケースだけだと思います。メインBBSはぷららの掲示板を借りていますが、ぷららとしてアクセスログを取っているようです。
> 「ジープ」って車の名前(ブルーバード等のように)なんですか?
そのとおりです。けど、ちょべっとちがいます。
現在、「ジープ」の商標権は、現行のジープ製造メーカーであるダイムラークライスラーが持っています。
三菱ジープは、製造開始当時、当時のジープメーカーだったウイリス社のノックダウン生産でした。その後、ライセンス生産になり、やがて日本独自の進化を遂げていったのですが、そのような経緯から、三菱ジープの車検証では、通常メーカー名が入る「車名」の欄には「ミツビシ」ではなく、「ジープ」と記載されます。
「ブルーバード」だの「サニー」だのというのは、メーカーがクルマにつけた、単なる「愛称」で、それらのクルマの「車名」は「ニッサン」です。「ジープ」は単なる愛称ではなく、国土交通省も認める「車名」なのですね。
気軽にカキコさせていただきます。(もう1個の方がエラーになってまって「ムキー」となってました)
ところで「ジープ」って車の名前(ブルーバード等のように)なんですか?
(初歩的なこときいてすみません。)