●「撤収」IN 代々木第一体育館5/13● |
何も言うことないです。泣いたり笑ったり突っ込んだり、いつも通りのような、少し違うような。 |
1.Slave(生歌) とにかく見えないんですけど、何とかダンサーの出てくる人数を数えたナナ。7人だ。そして次に、カンちゃんがジャンプで出て来るかを調べるために視線を右端へ。 ボンッ! 「出た! ジャンプでカン出た! ナルナルがいるー!!」とナナ叫ぶ。7回目にしての初ナルナルですからね(笑)。 晃哉さんソロ「お前は俺の女だ♪」で恍惚と「はい・・・」と返事するハニィが可笑しかったです。 「人間なんてどうせアニマル!」が今日は弱めだったとはハニィの談。 2.wanna be(生歌) ヴォーカルが段上で歌うことが嬉しいと初めて思ったわ・・・。だって何にも見えないんだもん、下だと。 この曲で初めてヴィジョンがつくので、メンバのアップが映るたびに大騒ぎ。テルチカさーん!は良かった。その後が問題だった。 「カン髪!! どうしたんあの子!?」カンちゃんアップにナナは絶叫した。だって短いし。何で? 何があったの? と一頻り混乱。その後ナナとハニィは一端のナルナルファンみたいに、ナルナルが映るたびに大騒ぎでした。 3.Move wave(生歌) お立ち台からジャンプしてテルカンを飛び越して前転、という派手なダンスで、ナルナルがジャンプしてて、すごく嬉しいと共に心配になりました。 実は今まで、「You!」の部分を、自分たちが指差すことに集中していたため、野猿さん達がどんなアクションだったのかが分からなかったので、今回は見よう!とハニィと二人決意していた。そのため、しっかりと指差す彼らを拝んであたし達は「見たわ! ついに見たわー!」と叫んでいた。 ヴィジョンの貴さん格好良いわあ・・・。最後の方でカンちゃんが一番高いところに乗って手を叩くのがとても見やすくて嬉しかった(笑)。それでも「じょいんあす!」の晃哉ジャンプは見た。小首を傾げるダンスはたまたまそこでカンちゃんがヴィジョンにアップになって可愛かったです。 この日も晃哉さんソロ「大地を〜蹴ぇって〜風を感じてみろぉよ♪」で感動の涙。彼の声は人を感動させる力があると思い始めたこの頃。 MC(メンバー挨拶) Move wave のラストのポーズのまま、しばらく固まる。貴さんがとにかく格好良く、ずっと下向いたり、真剣な顔で息をしてる。メンバのアップが映るたびに観客がわあわあ言うんだけど、じっとしばらくそのまま。ようやく、 貴さん「1.2.3.4!」 もう一度ラストのダンスだけ、決めポーズ(ここで晃哉さんのダンスが映って可愛かった)。 貴さん「シュウちゃんと踊れこの野郎!」いえーい!シュウちゃーん! シュウちゃん、手でこっそりピース。きゃー! とまあいつものような流れで始まりました。 貴さん「We're the "YAEN"!」 YEAH! を3回。気合い入ります。 おお! 珍しいことに、晃哉さんがすぐさま脱がずに、客煽る方に回っています! 貴さん「今日はびっしり入ったね!」イエー!「今日のチケットはみんな奪い合い?」イエー!「ダフ屋から買ったりした?」イエー! ナナは違うけどねー!(駄目じゃん) 貴さん「ついに、この日が来ました」そんなこと言わないで貴さん!(既に号泣モード)「今日は4時間やるよ!」うおぉお! いやっほー! もうこのまま永久に終わらないでー!(と言いながら泣きそう) 何だかメンバーも既にしんみりっぽいですね。というわけでご挨拶です。 タカク 「甥っ子が来てるんで、名前呼ばせてもらって良いですか」と言うタカクが可愛かったです。「オジさん頑張るからなー!」って言ってました。 ナルナル「何とか完全撤収間に合いました。もう1個の肺に穴空いても良いくらい頑張ります」 貴さん「肺のふたつや三つや4個や五個・・・」そんなにないから(笑)。会場に「成井無理するな」っていうパネル持った人がいるらしくて、貴さんが「昨日あの辺にいた人が、今日ここにいるけど」とか言ってました。 ホッシー 「こんばんは」と渋く決めたらやっぱり貴さんからクレームついて、言い直した結果「品がない」って言われてました。(笑)。 ジェリー 大きいステージでついにお父さんが来ているそうで。(MC忘れた・・・) シュウちゃん 今日お父さんが来てるシュウちゃん!と紹介されてました(やっぱりMC内容がわかんない)。 カンちゃん 「サイコー!」と思いっきり叫ぶカンちゃん。会場大盛り上がり。何故か「あの子何?! 何で赤いん?!」と大騒ぎのナナ。そう、カンちゃんの髪が赤い。まるで横アリかFiかってくらい赤い。するとカンちゃん、自分の髪を指して 「勘違い2号が帰ってきたぞ!!」と叫ぶ(笑)。あまりのテンションに、貴さんに「何かヤってる?」と聞かれて「裏でちょっと・・・」とカンちゃん、ヤク注射の動き(笑)。それは駄目だって!(笑) 晃哉さん 「裏でもう、いっちゃいそうでした」何それーッ! 何がぁ!?「もう、皆さん一緒にぶっ壊れましょう」きゃー! もう壊れてるからあたしー!! 憲さん もうこれが本当に最後、というようなことだったと思います。 貴さん 「俺もう今イキそうだよ」(笑)。 と、ここで貴さんが「では次、ROSE!」とタイトルコール! えっっマジで?! 4.ROSE うっぎゃあぁああ!! イントロでもうすごく暴れました。めちゃくちゃ嬉しかった。ナナはすごくこの曲が好きで。以前からBBSでもよく口ずさんでいたとおり、とてもライヴでやってほしがっていた(4/18日記参照)。貴さんが番組で「完全撤収は曲を増やしたい」と言った瞬間から、「ROSEとプライバシー!」と切望していたナナ。生で聞けるとは思わなかったのですごく感動して、貴さん有り難う!!と思った。しかし貴さんが歌の入りを間違えて、口パクだとばれる(笑)。 それならば、とナナとハニィ、熱唱を始める。思いの丈を乗せて、 「こんなに愛してても別れなきゃいけないの?」と大合唱。前の席の人、怖かったと思います。ごめんなさい。 「君の未来を愛だけで独り占めは出来ない」「君の最後の恋人に僕はジェラシー感じる」等々、切ない歌詞が目白押しなこの曲。フルコーラス熱唱でした。「泣き出すだろう♪」でカンちゃん泣き真似。かっわいい! というわけでナナも真似。 歌が始まってすぐ、貴さんとカンちゃん、憲さんと晃哉さんが肩を組んで歌い始めた。 「貴さんがカンと! くっついてる! 嬉しい!」とナナは大騒ぎした。 ナナは、(非常に勝手な思いこみだが)貴さんとカンちゃんはあまり仲が良くないと思っていた(笑)。貴さんはライブ中に、テルやタカクとはよく肩を組んだりして仲良さそうなのにカンにはしないし、カンちゃんはカンちゃんでいろんな人にくっつきに行く癖に貴さんには行かない。それをナナはとっても勝手な判断だが、「貴さんがカンちゃんのようなキャラクタが苦手で、カンはそれを感じ取って近づきがたい」のではなかろうか、という分析をしていた(笑)。 だから、貴さんがカンを可愛がっていると異様に嬉しくなる(例:名古屋5/6)。ああ貴さん、カンのこともちゃんと愛してくれてたのね!って。 なのでこのときはもう、ものすごく嬉しくて、今までで一番大騒ぎした。 (あとになってハニィにそれを言ったら、「貴さんが分け隔てする分けないやん」と言われました。ご尤も。平等な愛を皆にくれてるんですよね、貴さん。) 5.HEAVEN’S RULE(生歌!) おぉ! コレが来るとは! ジェリーの「お帰りはあちらだずぇ〜♪」の時のテルアクション、どこどこ?が見えなかった(泣)。 晃哉さん「楽しんでる、代々木だ〜〜!!」とソロでアドリブ。うひゃ! 珍しい(笑)!! 嬉しい! 6.お前がいれば〜You're my Only……〜(生歌) やっと本来の流れに戻ったのね、という感じ。そっかー、もう普通になっちゃうのかーと淋しい。 お前がいればロックオンがもう最高潮に必死だったあたし達。久しぶりに両手で指しまくりました。 カンちゃんが何故か異様に腰でリズムを取っているのが気になりました。完治したのかと思ったら、「した。」見る限り本調子じゃなかったようで。それなら休めよ、こういう曲はさぁ(笑)。 7.充実の地平線(生歌) 今日の晃哉ソロも素晴らしかった。「俺達は行ける♪」で本当に腰が抜けるかと思った。でも勿体ないので必死で立っていた(笑)。 さて、寸劇です。 ナルナル参加仕様になってます。 水兵さんスタイルのホッシー、ジェリー、タカク登場。あれ?ナルナルいないじゃん!! 水夫じゃないのか?! ホッシー「俺達は、古い水夫です」と3人でポーズ。 ジェリー「他の船員も、例えば成井さんとか、この島の何処かに漂着しているかもしれない」 ナルナルー!と会場がざわめきます。 ホッシー「ああ、もしかするとこの島の何処かに・・・」 ジェリー「俺達も、このままここで死ぬんだろうか」 ホッシー「俺はまだ死にたくないよ」 ジェリー「いや死ぬんだ!」 ホッシー「死ぬ前に、もう1度結婚したかった・・・」 タカク「希望を捨てるな!」 ばん!と帽子を脱ぎ捨てたタカク、何と坊主だった(笑)。ステージ上のメンバーも会場もびっくり! ホッシーに「どうしたんだ」と突っ込まれ、会場も大声援になりそうなところをタカク、「気合いを入れたんだ。このまま、寸劇に戻らせていただきます!」と力強く宣言し、シナリオ通りに戻ります。 タカク「俺達は今まで、どんな壁にぶちあたろうとも!」と両手で壁の大きな四角を描く。「その壁を乗り越えてきたではないか!」 ジェリー「こんなところでそんな大声出したって無駄無駄! 体力の無駄だよ! どうせ俺達、みんな死ぬんだからね!」 タカク「馬鹿野郎!」タカク、ジェリーを拳で殴る。吹っ飛んでぶつかってホッシーも一緒に倒れる。 タカク「お前は海の男だろう!? 海の男が、陸に上がり、陸で死してどうする!?」 ジェリーをホッシーが助け起こす。 ジェリー、タカクの肩に置いて「ごめん!! 君に殴られて、やっと目が覚めたよ」 タカク「とにかく、ここでじっと救助を待っていても何も始まらない!」 ホッシー「よし、もう一度、みんなで食料を探そう!」 そこへ「おーい!」とナルの声が! ナルナル「(足を引き釣りながら)待ってくれ・・・俺も仲間に・・・」とか言いながらヤシの実を抱えてナルナル、死にそうな演技をしています! 白いセーラー服水兵さんが似合っています!! 「わーいヤシの実だー! これで当分生き延びられるぞー!」ってナルが死にそうになって持ってきたのにそれかい(笑)。 すると海賊が登場。いつも通りヤシの実をよこせと言います。 ジェリー「コレは成井さんが命がけで取ってきたヤシの実なんだ! 渡すもんか!」 とまあそういうわけでいつも通りのやりとりでヤシの実の奪い合いが! シュウ「おい、ヤシの実取ったヤツ! 出てこい、行くぞ」できゃー!シュウちゃんのご指名よー!と意味の分からない歓声を上げるナナ。 そうして海賊と水夫の対決が始まるとそこへ「貴方達、何をしているんです!」という声。 ステージ中央から、じゃかじゃーんという曲にのってピーターパン憲さん登場。 半さん「なんだお前は」 憲さん「僕はピーターパンです。水夫と海賊、どらちが正しいか、ここは正々堂々と戦って決着をつけましょう」と、あっち向いてホイの試合が始まります。 憲さん「ホッシー! シュウ!」シュウちゃん負け。憲さん「じゃあでこピンを」ホッシー「コレは、俺が昔、とある所に入っていたときに教えてもらったでこピンです」どこだよ!(笑)構え方が名古屋同様、かなり男前です! べち、とマイクがでこピンの音を拾いました。痛そうだ! かなり痛そうだ! 憲さん「次の対戦は成井! そしてオオハラ!」おぉ! 大道具対決よ〜!と叫んだら憲さんも「大道具の先輩後輩対決だ」と言っていました。しかしナルが負けてしまう! 大原君からナルナル、でこピンを受けて倒れます。 憲さん「続いてジェリー! タカク!」えぇっ! そう来ますか! ということでタカクが負け。するとジェリーもホッシーのでこピンスタイルを真似ッこする。痛そうだ・・・。 ラストは憲さん、海賊の親分とピーターパン自らの戦い! 何とか憲さんが勝利します。ということでトータルでも水夫の勝ち! 8.俺達の船出〜Adventure〜(生歌) 憲さん、ついにSM嬢に飽きたのか、和田アキコで登場(笑)。ダンサーがが両手をあげてる意味がなくなり、「あんたたちおろしていいわよ」などと言われていた。そしてタカクにはノリさん「それは、君なりの演出なんだね」 といっていた。憲さんちょっと笑ってた。 憲さん「それではコンサートに戻ります。続きまして、貴&カン」。 9.Anywhere(生歌) 二人ともジャケットなしで登場。またもやナナとカンちゃんの二の腕との世界にひたりたかったが、如何せん遠かったので辛かった。仕方なく、久しぶりに「fu!」と手を上げた。 10.孤独に一番近い場所(生歌) ラスト、ステージが暗くなる前にもう全開の笑みでした。隣でハニィが死んでました(笑)。 11.夜更けのアニマルズ イントロで、何の曲かわからなくて。ホッシーが出てきてああぁっ!!ってなりました。もうびっくりです。ナナは姫路の夏の集会に行っていたので生で聞くのは初めてじゃなかったけどとても嬉しかった。あれって横アリの「Freedom machine」の衣装かな? ジェリーがずっとマイクスタンドを回し続けていました。 「やらせてくれ〜いかせてくれよぉ〜♪」と言うホッシーに合わせてまたもや熱唱するナナとハニィ。絶対、ステージ上にいない人を思い浮かべていた(笑)。 そしてここでスーツを着たボーカルが登場。ん? 椅子に座ってる? ってああぁあ!! 晃哉さんがギター抱えてるのおぉ!!! 大興奮、しかし興奮しすぎて声になってません、ナナ。カンちゃんが何か、椅子が高くて可愛いです。足がつかないように見えます(言い過ぎ)。 貴さん「一昨日の夜中、3時頃になって急にホッシーが『歌わせてください』って言ってきたんで、4時頃にエイベックスにバンドの楽譜を取りに侵入して、5時頃に照明を小田原さんに頼んで照明プラン考えて、6時に品川の倉庫から衣装を取って来たんです」。 続けて貴さん、「今アカペラが流行ってるんで」とここから少しアカペラ仕様で歌ってくれるたのことで! きゃあぁ〜! 晃哉さんの美声が聞きやすいわ!(結局そこ) 「ああ、みんなここは座ってじっくり聞いてください」と言うのにみんな本当にバタバタと座る会場。ええっ、そうなん?! ナナたちは本当に最後列だったので中腰ぐらいでずっと見てました。見やすくて嬉しかった(笑)。 「僕らはアメリカで1970年代に活躍してきた・・・」とか何とか、貴さんが適当な歴史を語り出します。「僕ら”ウスペラーズ”」と言う適当なネーミングにナナ、「テルチカ違うやん!! 胸板ごついやん!」と光速で突っ込む。そしたら 「じゃちょっと音あわせを・・・」と貴さんから順に、晃哉さん、カンちゃん、憲さんと声とギターで音取り。 「ほら、薄っぺらい声でしょ」。そうだったのか! ゴメン貴さん間違ってたあたし!(笑) このあとも延々と貴さんが、アメリカでの4人の活動を語ってくれます。なんかどっかで恩義を受けたちょっとイイ話的なやつをそりゃあもう延々と(笑)。憲さんが「これいつまで喋るの?」と途中で突っ込むまで喋り続けます。 そのうち歌い出しが回ってきたと思ったら憲さんまで語りの続きをやる始末。 ジェーンといういい女がいてどうのこうの、俺はジェーンとつきあってた、とか(笑) カンちゃんと晃哉さんは、交互にとんねるさんを見て笑っていました。 いつの間にか後ろの方、お立ち台の両端にダンサーがいて、しゃがんで聞いてます。 12.Time has gone. アカペラのアレンジで聞く野猿って、すごく新鮮ですね。何だかすごく良かった。 晃哉さんの弾くギターの音をずっと耳は追っていました。 まさか、あのカンちゃんソロを生で聴けるとは思っていなかったので嬉しかったです。リズムを取って揺れる声がちょっとまた可愛かったです(笑)。ついでに椅子に座って足を組んでるのがまたリズムに揺れてて可愛かったです(笑)。 13.風よ 晃哉さんがギター弾きながらだったからか、何だか歌が心ここにあらずという感じに聞こえたんですが。 貴さんの最初と最後のソロが何だかすごく良かった。感動。 そしてラストの方の女性パートを熱唱するナナとハニィ(また(笑))。「貴方の帰る場所は今もここにあるのよ〜♪」と必死に手を伸ばす。いや、だって、ここに帰ってきて欲しかったんだもん(笑)。でもあれ、会場が歌うもんだと思ってからちょっと怯んだわ、ナナ。でも歌った。 MC(シングルベスト10) 「それでは」とアコースティックタイムが終わって、エアロビタイムへ。椅子とか片づけてもらって、晃哉さんはギターを持っていってもらいます。・・・あ!!「ピック投げたァァ!!」とハニィの雄叫び。うわ!欲しい!! 貴さん「さて、ゲットダウンは9週連続10位なのでしょうか(笑)」。 第10位!「Get down」。 貴さんが「今は亡き太田と神原。そして成井がまだヴォーカルチームにいて」きゃーナルナルー!! 実はハニィは本名が某野猿関係スタッフと同じ名字でして、その人がネタにあがるたびに大喜びします。「Thank you」でも「微笑みのままで」(ほほエミのままで)という歌詞に大喜び。何か羨ましいのでナナここで「あたしの名前、神原。嘘」と下らない嘘をついて0.5秒で自家ツッコミを入れる。そしてそれらすべてをハニィに聞かれていた(笑)。 14.Get down(口パク) サビでヴォーカルの立ち位置が正しくなってて、ああ、ああナルナルお帰り!と心底思いました。 平山さんの「バーン!」が見えなくて悲しかったです(笑)。 恒例、本日のお仕事アクション(笑)。カンちゃん、ジェリーをカメラマンにセクシーポーズはいつもどおり。今日はジャケットの前の裾をめくって腹と胸を見せる(笑)。何をあの人はそんなに嬉しそうなんだ。 晃哉さん、ついにテープを貼った!!! ちょうどカンちゃんの隣あたりにしゃがみ込んで、びびびびっ!とかなり派手に貼ってました。 タカノリソロダンシング、貴さんの代わりは大原君、憲さんの代わりは・・・タカクだっけな? 貴さん「大原何よあれ(笑)」大原君「イヤ、失敗したんです。他のことやりたかったんですけど」前に大原くんがやったときは素敵なダンスに歓声あがったけど、今回は前ほどじゃなかったかな、という感じでした。 続いて第9位!「太陽の化石」。 15.太陽の化石(口パク) 「愛がっ愛がっこの胸を〜♪」がまたもや結構激しかった。ジャケット触ってたと思います。 「誰かに指差されて♪」ではカンちゃん、今日は憲さんを指差し、「そう血を♪」で晃哉さんを指してました。 第8位「SNOW BLIND」 第7位「夜空を待ちながら」 またも晃哉さんの悪い男トーク! 貴さん「もう、ずっと言ってるんですが、皆さんまだ信じていないんで、今日、ここではっきりさせておきたいんです。以前から言っているように、この男は4時過ぎると人が変わるんです。悪い男なんです」と貴さん力説。晃哉さん苦笑い。「そんなことないですって」というも、誰も聞いていない。 貴さん「思えば叫びの時に、こう・・・(スピーカの上まで来て足をかける。おぉう、と歓声が。)『ぎ〜ぜんしゃ〜の行列にぃ♪俺は並びながぁらぁ♪』っていう、あのカットを撮ってるときに「俺、前でやれる(ヴィジョン貴さんどアップ)」って思っちゃったんですね」。 晃哉さん「そんなことないですってば。もう、今日で終わりなんですから、そんなこと言わないでくださいよ〜」。 あああっ!!(泣) 「じゃあ今日は、シュウちゃん!」と貴さん、いつもの歌い出しソロの遊びです。シュウちゃん、1回目歌に入れず。2回目、遅い上に音程もずれる。 「ホッシー!」とご指名。ホッシー「♪ひとみをォ〜とをじぃてみれェばァいマもぉお〜」とすんごい調子外れ。 「アナタわざとでしょ、ウケ狙って」と貴さんに指摘され「いや本当ですよ、緊張しちゃって」と言うホッシー。嘘だ(笑)。 「復活したナルイ!」と貴さん。きゃー! ってどうすんのナルイ!「元ヴォーカルチームとしての意地を見せてやれ」とか言われてますが、これって上手かったらネタにならないじゃん! どうするナルナル!と思ったら、結構上手く普通に歌ってました。ソロを歌いきり、その後までバンドが演奏しかけてビビるナルナル。適度なところで切って、 「半さん!」。もんのすごく外したんでもう一回、今度は隣に晃哉さんがいて、べーあん(ドラマー)のカウントにあわせて肩を叩いてカウント取って入りを教えてあげてました。合図のおかげで何とか歌に入った半さん、そのまま続くバンド演奏! ええっ?! このままやるの!? と思ったら半さんだけAメロ手前までダンスさせられてみんな見てました(笑)。 16.SNOW BLIND(口パク) 歌い出し、ナルナルがいるので晃哉さんが正しい立ち位置で感涙。 「切ないこの思い雪よ♪」にテルチカさん、またもや全く間に合わず適当です。 恒例、エロチカも炸裂!!! もうすっかりやり慣れてますね、晃哉さんも。 「凍える夜には聞こえてくるだろう♪」の前の神波ダッシュがもう、ただの小学生でした(褒めてます)。 途中から人工的に雪を降らせていて、とても綺麗でした。 17.夜空を待ちながら(生歌です) とにかく踊れない癖に、ナナがめちゃくちゃ踊っていたのであんまり記憶が・・・。ヴィジョン見てました。 相変わらず晃哉さんはいい声です。 「いつの間にかひとつ♪」でカンちゃん、恒例ですがひとさし指を立てていました。「ずっとひとつさ♪」の指立ても、ナナたちは何かとても必死でした。この曲も歌っていて切なくなりそうだった。 ラスト、カンちゃんの手がやっぱり的にナベつかみだったのでちょっと笑ってしまった。でもナナもやった。 ハニィが、この曲が始まるずっと前から「夜空なんか歌われたら泣くわ、やめて〜〜!」と言っていたので「ええやん泣いたら」と言ったら、本当に号泣していました。これは来るッスよ。 第6位「star」 第5位「First impression」 貴さんが早々に紗貴ちゃんを呼びます。「この曲は、ずっと小林紗貴が頑張って歌ってくれているので」と紹介。「今晩は、小林紗貴です、よろしく御願いします」と紗貴ちゃん。今日は衣装黒ね。 18.star(生歌です) カンちゃんの回転に磨きが掛かってきた気がするのは何故(笑)。いつからか、ここは回ると決めた神波さん、そのせいでどんどん回転が(笑)。 そして、声を張り上げて紗貴ちゃんと戦うかのように熱唱するナナとハニィ。「こんなにこんなに苦しいくらい愛してるなんて♪」だの、「あなたをあなたを思い続けて幾千年も変わらないで♪」だの、そりゃあ・・・。 19.First impression(当然生歌) 「どんな人か分からないくせして♪」でカンちゃん、貴さんとまた場所移動してもらえず。そこら辺を適当に移動する貴さんに合わせてカンちゃんも適当に回ってました(笑)。 「君と僕の未来へ♪」で常々思い人をそれぞれロックオンしてきたナナとハニィ、ついにこの日「私、晃哉に逆ロックオンされたぁ!」「あたしカンにされた!!」と会場中で300人は思いこむ危険な妄想に嵌る。しかしそれでメロメロになって神波さんから目が離せなくなったナナはかなりの重症。ドキドキする胸を押さえながらまたもや「いとしさの!」と熱唱する二人。 貴さん「この曲は、CAを期待する声がすごく強くて、サキにはいろんな意味でプレッシャーがあったと思いますが、よく頑張ってくれたと思います。これが、今後のサキに役立ってくれればと思います」 憲さん「今後紗貴ちゃんがどんな展開になるかは分かりませんが応援してあげてください」というとんねるさんたち、優しいお父さんみたいだなあ。きっと、サキも辛かっただろうけど、サキにFi歌わせることを決めた貴さんも辛かったんだろうね、サキに負担かかるのは分かってたと思うし。4月よりはずっと暖かい拍手で紗貴は見送られました。 続いて第4位!「Selfish」 20.Selfish(口パク) イントロ始まった瞬間、かねてから決めていたとおり、「あたしはナルイを見る!」と叫んで必死でなるナルを探すナナ。よし見えた、ナルナル! そしてその次、イントロの半田さんジャンプ! コレでパーフェクト達成(笑)。 そしてついにイントロのダンスをライヴ中に覚えて一緒に踊りきる(笑)。サビももう一息で覚えます。「一人じゃ生きられない♪叫びさ♪」の所は完璧です(笑)。 「待ってるよ♪」のカンちゃんのダンスがすごく可愛くて大好きです。いつも見てます。 その後のカンちゃん、ラップの後の「Yes!」は大暴れなのに「No!」がまたまた強烈に可愛かった。両手を手のひら上向けて、肩をすくめて今日は左足を上げてました。うぎゃあぁあ!!!! 可愛ぃい!! 憲さん、またサビでダンス間違えて隣見てました(笑)。ヴィジョンに映ってたよ憲さん・・・。 貴さん「ラスト3曲、続けて行くぞ〜!」 第3位「Chicken guys」 21.Chicken guys(口パク) とにかくナナが踊り狂ったのであんまり覚えてない・・・。隣でハニィも踊り狂っている気配だったのできっと聞いても解らない(笑)。 あ、カンちゃんソロで必死に拳を振り上げていました。ここの歌詞がすごく好きだ〜。 「お前だって♪」フュージョンは勿論やってました。 晃哉ソロのあとのダンス、毎回「晃哉ジャーンプ!」と言いながら見守っていました。何か自棄でも起こしたかのように高く飛んでいるときが多かった晃哉さん。その間の神波ダンスを覚えたかった(テレビでは映らないので)のに無理でした。 第2位!「Be cool!」 22.Be cool!(口パク) これも真剣にナナが踊ってしまっていたので多分カンちゃんしか見てない(笑)。 イントロからかなりの部分をこのツアーで踊れるようになったナナ。しかし途中から晃哉を見て反対に踊ってました(笑)。 「した。」で晃哉さんとタカクの蹴り合いを見て、「あれ見てない!!生で見たかった!!」と暴れた(笑)。 1位は「叫び」! 23.叫び(口パクかなー) 晃哉ソロ「十字架をぉ背ぇ負って〜♪」でまたもや思いきり両腕で背負う。 神波ソロ「捨てられた〜プライドが〜♪」でジャケットプレイ炸裂です。 あとはやっぱり踊り狂っていたので分からない・・・。あ、ラストで晃哉さんの背中が、いつもよりぐったりしてなくて哀愁があった(笑)。 最後まであたしたちは晃哉に石を当てられたがっていた(笑)。 アンコール 24.Thank you(生歌っぽい) カンちゃんとジェリーの登場が、またもやお姫様だっこ!! 「この街を出る〜wow wow wow」までは見つめ合い、「P.S. I love you♪」で二人とも顔を客席に向けますね。晃哉さんと登場したのはナルとホッシー見えたんですが。 「君が手を振る♪」のカンちゃんソロ、「俺も手を振る♪」の晃哉さんソロ、「君が」「俺も」でそれぞれカンちゃんとテルリンをロックオンが習性になってきたナナ。かなり真摯な指さしでした。ハニィもし始めました。「手を振る♪」で二人とも手を振っています。こっちも振ります。必死です。しかも振っているうちに切なくなってきて泣いてました(笑)。あたしたちの熱唱にも拍車がかかってきました(笑)。 貴さん「みんなまだ元気?」元気ー!「声出る?」出るー!「大丈夫?」いえー!「We’re the ”YAEN”!!」 25.We’re the ”YAEN” 2001(生歌に決まってる) タカク 「コンサートで騒げば♪」というのがもう固定になっている。 カンちゃん 「ファンのみんなが彼女さぁ!」 晃哉さん 「センキュセンキュ!」と2回。ナナはなんとか「よ!未来の町長!」を叫んだ。 憲さんの「スイナイーボでイエスモンカ!」、で、また晃哉さんがモンカ!と何かを両手で引き寄せるような仕草をしました。 貴さんはいつも通り順番に全員の名前を呼び、ラストに「アーイム石橋!」で締めてました。今日はちゃんと「シュウだろ」とシュウちゃん呼んでましたよ! 「アーイム石橋!」にあわせて片膝立てて胸張って力こぶポーズなメンバー。 貴さん今日は腕立て伏せでなく、仰向けに寝て両膝を立てて観客を煽っていた・・・。「ヤメテ貴さん・・・駄目ー無理ー!」とナナまたもや無理を連発。 最後にテルカンは少しだけ肩を組んでました。 バンドメンバー紹介 ドラマー阿部薫「べーあーん!」コールしました。そしてフナティ石森。「アンサー」になかなか応えない貴さん。 「最後までアナタは、野猿のライブで、この曲を歌うのね?!」 引っ張ります。ようやく「アンサァー?!」と和太鼓。いそいそと脱ぎ始める晃哉さん、しかし何より気になるカンちゃんの動向・・・。 ああぁっ!! 脱いでるぅぅ!! カンナミついに脱いでるぅぅ!!(笑) 26?関東裸会の唄(生歌でしょ) ということでカンちゃんに釘付けでした。晃哉さんも見たけどね。 もうもうもう、さっぱりカンちゃんしかこの日は記憶がない(笑)。白かった。細かった。可愛かった。痩せたい(笑)。 貴さんがゴッキーを紹介するときに「My best friend!」って言ってました。 「撤収シングル『Fish Fight!』を」と貴さんが言うと自転車で憲さん登場。 27.Fish Fight!(生です) 晃哉がぁああ!!!「いつかオレも最高美術〜♪」と歌ってナナは大泣きした。 おかげでこのあとの憲さんの替え歌の歌詞が全く記憶にない。 貴さん「TODAYという曲を、会場の皆さんと一緒に歌いたいと思います」。 28.TODAY どうもカンちゃんは、この曲の後半は神波サイドのステージ端に行くのが癖になっているのでしょうか。ステージサイド席のスタンドの皆さんにかなり愛想がいいです。 そしてナルナルのソロ、どこか分かりませんでした・・・。 29.叫び(祭りヴァージョン) まさかの二度目の叫び!! 会場大盛り上がり! もうみんなダンスなんかやってない。テルソロだ〜と思って探すと、テルカンがステージの右端に二人で肩組んでソロを一緒に歌っていました。すごく嬉しかった。2番のソロは反対の端に二人で手をつないできて一緒に歌ってました。 一生懸命ナナは歌詞を歌ってたんですけど、あまりのうれしさに、ナナとハニィは途中から手をつないで「はい!はい!」と参加してました。 MC(メンバー挨拶) 貴さんが既に涙声です。そのせいでちょっと投げやりにメンバーを紹介していきます。 タカク 泣きながら、「会社の人が今日はたくさんいるから恥ずかしいんで泣きたくなかった」というようなことを。 ホッシー ホッシーの男泣きを初めて見ました。男前でした。 ナルナル 「僕は今回はこの二日間だけだったけど、この3年のことを色々思い出しながら踊っていました」と。途中泣きが入ると、会場がみんなで手拍子と名前で呼ぶんです。成井成井成井、って。 ジェリー おっきい目が潤んでいたのが印象的でした。 半さん 「辛いことたくさんあったけど、正直キツくて辞めたかったこともあったけど」と言う半さん。本当に大変だったんだね。半さん半さん、となってます。 シュウ 「3年間有り難うございました」とシュウちゃんも結構長く喋ってくれた。 大原くん 「3年間どうも有り難うございました」これからも番組もよろしく、と言っていたと思います。 カンちゃん 「辛いこともあったし、ダンスも歌も何も分からなくて、どうしていいか分からなくて悩んだりしたこともあったけど、本当に良い思い出になりました」と言いながら、カンちゃん号泣。ナナもらい泣き号泣。 まさか、カンちゃんの口から、悩んだなんて言葉が出るとは思わなかった。いつも、全身で頑張ってたじゃない。一生懸命だったじゃない。あたしは貴方のダンス、大好きだし、貴方の声が、大好きなんだよ。大丈夫だよ! 後ろをくるりと振り返って、「こんな貴重な経験をさせていただいて、いつも側にいて下さったとんねるずのお二人に、感謝したいと思います」と頭を下げる。ぺこん、とお返しの礼をしてくれるとんねるさんたち。 あたし達も、とんねるずには感謝したかった。でなきゃ、貴方に会えてなかったんだよ、神波さん。 晃哉さん 「有り難うございました」と言ったきり、俯いて言葉に詰まり、話そうとするのに話せない晃哉さん。顔を上げると「何でこんなに泣けるんでしょうね」。会場もらい泣き状態です。 やっぱり「つらかったけど、すごく楽しかった。こんな経験をさせてくれたとんねるず、そしてスタッフ、まあ僕らも元々はスタッフなんですけど、お客さんにお礼を言いたい」という内容でした。辛かったんだ。こんなに歌が上手くていい人顔で礼儀正しい素敵な大人のイメージがあっても、辛かったんだね。平山さんが最後に一言付け足したのが。 「こんな機会だから、母さん、今日、母の日おめでと」。 ナナ、目から鱗が落ちました。その一言で、平山さんのいろんなものを見た気がしました。家族と仲が良いとか、家族思いだとか、お母さんがいたから今の平山さんがあるんだとか、こんな経験こそ、今しかできないことなんだろうとか、スタンドプレーの上手いヤツだなとか(笑)。 憲さん 「もう、みんなサイッコー」憲さんが感動しています! 何だかすごく嬉しい!「みんな、出世とか、部長とか係長とか、そういうのかかってるのに捨てて野猿やってくれてて、力を貸してくれました」そうだったか! でもそうだよね、みんな本当に大変だったんだなあ。「楽しんでやろうって言ったら、みんな本当に楽しんでやるし、煙草買って来いっつったら買ってくるし、あれ盗んで来いっつったら盗んでくるし」ってパシリかい(笑)。「紅白なんか、オレと貴明のが緊張しちゃってて」。憲さんが楽しんでいてくれたことがよく解って嬉しかったです。余計に泣けました。憲さんもちょっと泣いてました。 貴さん 野猿のみんなはとんねるずに感謝していましたが、貴さんは「こんな素敵な、素晴らしい野猿のみんなに出会えたことを、神に感謝します。みんな、ありがとう」。 泣き崩れる貴さんに、たまらないと言うように駆け寄るメンバー。カンちゃんや、大原君がもう縋るように駆け寄って、晃哉さんもすぐ隣にいたのに歩み寄って。みんなで貴さんを胴上げ。 貴さん「では、最後にこの曲を。Dear Friend」 30.Dear friend 「した。」でも流れましたが、貴さんの涙声での歌が、とても感動してもらい泣きしました。カンちゃんが、泣きながらもちゃんと歌っていたのが。ますます、コレで最後だという感じがしました。 カーテンコール、右に行くときにカンちゃんがジェリーとまたひそひそ喋ってました。 (そして最後に階段を下りるときに、肩組んで帰ってったテルリンとカンちゃん。見間違いじゃなかったと「した。」で確かめられて何だか嬉しかった。) いつもの「撤収でーす」の声が流れて、場内アナウンスが流れてもしつこくしぶとく拍手は続いていた。どんどん帰るお客さんはたくさんいたけど、ハニィは泣き崩れていたし、ナナも動く気は失せていた。今すぐに帰れてる人たちは、二人で肩を抱き合って泣いているあたしたちはとても不思議に見えただろう。それでもあたしは今ここで泣きたかった。どうせなら、泣けるだけ代々木で泣いて帰ろう、と思ったときに会場の前の方がざわついた。 「撤収」と書いたスクリーンがぱっくりと割れて、照明も何もないただの明るいステージに、メンバーがもう一度現れた。 信じられなかった。 貴さんが、「あと3曲だけだからね!」と言った。 すごく嬉しくて、本当に信じられなかった。 貴さん「次利さんに選曲はお任せしますよ。手持ちの中から何でも・・・」と言ったあたりで、イントロが鳴った! 31.Chicken guys 会場総立ちで、みんな踊りまくりです。すごく楽しかった。 貴さんが合間に「めちゃくちゃの方が楽しいね」と言った。心からの言葉だと思った。 間髪入れずに次が始まった。 32.Fish Fight! こんなに踊り狂ったのは初めてだ。嬉しい。 メンバーもどんどん動きが滅茶苦茶になってて、ちゃんと踊ってるのは会場の客くらいでした(笑) テンションがあがった貴さん、「お前ら今夜はかえさねぇぞ!」と叫んだ。きゃあー!!と陽気に叫びながら帰りたくないと真剣に思ったし、このまま終わらなければいいと思ったし、夜行バスにはもう乗らない決意をしていた(笑)。 「もうホント足つってんだから」と憲さん。 33.Thank you ゴッキー・・・アンタの選曲最高だよ(泣)。 もう、メンバーが誰もダンスとか配置とか考えてなくて、好き勝手動いてたのが嬉しかったです。 ハニィが言うには、テープを持って貼ってて、観客に投げたということですがどうなんでしょうか? いいなあ・・・平山さんのテープだよ?(笑) 「ラストは何にしますか?」と貴さんがゴッキーに聞いた。貴さん「デビュゥ曲?それじゃ弱い? みんな何が良い?」と客席に。みんないろいろ言っていたが、アリーナ最後列で「プライバシー」と言ったのはナナだ(笑)。ナナのあまりの選曲にハニィがびっくりしていた。 貴さん「何? We’re the ”YAEN”?」ということで、ラストはこれになった。 34.We’re the ”YAEN” 2001 思えば、ダンサーもみんな歌うのはこの曲だけなんですよね、これが最後に相応しいや。 ホッシー「(科白)お前らみんなやっちゃうぞ!」 ジェリー「(科白)親父は・・ま、いいや」 ナル 思いっきり99年版でした。 タカク 同じく99年版。 シュウ「♪メンバーから外れて♪ 戻ってきました!」大歓声。 カンちゃん 2000年版です。アイドルの代わりに「みんなサイコー! 俺がカンちゃん〜!」となりました。 すみません、このときにナナ、ついに「カンナミ愛してるー!」と絶叫しました(笑)。 テルチカ 歌ってません。喋りです。「野猿は撤収しても、洞爺湖親善大使はまだまだ続けますので、皆さんどうぞよろしく御願いいたしまーす!」とピッタリの宣伝を喋っていた。こんなにアドリブの聞く人だとは思わなかった(失礼)。 憲さん ステージ下のカメラに乗りっぱなしで、「カンタ熱だして・・・」とか言ってました。 貴さん 会場の「あーいむイシバシー!」の声がすごかった。 そして、これで本当に最後、貴さん「みんな気をつけて帰ってね!」。 そして袖にみんなで帰っていくときに、晃哉さん。 「家に帰るまでがコンサートですから」。 もう駄目、ノックアウト。 あたし、あんた達のこと大好きだ。 |
5/13 浅草 真っ最中 号泣 |
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